Yacht Danceアルバム"English Settlement"収録曲。 ライヴで演奏されたのは1982年2月11日、BBC第2チャンネルテレビ番組"Old Grey Whistle Test"出演時のみとのこと。 Andyは立ってアコースティックギターを抱え、上体を大きく揺すり時折足でタップのようなリズムをとりながら楽しそうだが、実は収録前に突然異様な緊張感に襲われたという。You AreDuffy (the Lilac Time) のソロアルバム "I Love My Friends"(1997)に収録。 ベース、バッキングヴォーカル、ストリングス・マシン、プロデュースをPartridgeが担当(同アルバムで"What If I Fell In Love With You?"でもベース・コーラス・プロデュースを)。Yazbek, David1stアルバム"The Laughing Man" (MDCP-4062 MIDI)では"Mississippi Honeymoon"(Guitar, Backing vox, Percussion)、"Black Cowboys on the Beach"(Lead Guitar, Produce)で参加。 ライナーノーツに貢献ぶりが記載されているが「ラリったスネークフィンガーが大味なプレイをしたみたいなヘンなギター」。 国内盤のみのボーナストラック "The Go Go Years"(Guitars, Produce)も参加曲。2ndアルバム"TOCK" (60028-2 What Are Records?)収録"You Are Here" は Yazbek / Partridge 共作、Partridgeはヴォーカルでソロをとり、どちらがゲストだか。 静("Ladybird"風)とトロンボーン、トランペット、クラリネットによる動的な部分が交錯する。 1st "Laughing Man"より地味な印象のアルバムだが、彼の助言がかなり大きなウエイトを占めているらしく、ここまで持ち上げなくても、と思うほど手放しの感謝ぶり。 レイアウトが滅茶苦茶読みにくい。 Thanks to 欄にColin Moulding, Dave Gregory,そして John Relphがクレジットされている。 近年はミュージカル音楽の分野でひっぱりだこ、ブロードウェイミュージカルの「フル・モンティ」「ペテン師と詐欺師」でトニー賞にノミネートされるほど。 |