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Naked Shakespear, the

Slapp Happyのヴォーカル&ギタリストPeter Blegvadが1983年に発表したファースト・ソロアルバム。 Andy Partridgeが12曲中11曲をプロデュース。
CDで再発されたものにはセカンド・ソロアルバムからの12インチシングルB面収録曲 "Pretty U Ugly I"( Andyがプロデュースしたアウトテイク)が 追加収録され、計13曲。
1曲目"How Beautiful You Are"のみDave Stewart(not Eurythmics)プロデュース。 Andyのプロデュース曲はコーラス、Prophet synthesizer , Linn Drumを効果的に配して特異な浮遊感がある。 Colin Mouldingもベースで2曲に参加。 シンセサイザーで参加の、エンジニア兼Crescent Studioの当のオーナーでもあるDavid Lordと意気投合したAndyはthe Big Expressで彼をプロデューサーに迎え入れるが、結果は ふたりがかりで音を重ねすぎてColinとDaveをうんざりさせたらしい。 

Blegvadはイラストレーション・詩作でも知られ、このアルバムでも彼が朗読する詩に合わせた伴奏をつけるなど、Doors(故Jim Morrisonの遺した詩の朗読テープにレイ・マンザレクらメンバーが曲をつけた)に通じる実験的な作品が収録されている ("Like A Baby")。

Newell, Martin

→ Martin Newell

Nonsuch

→ original album

No Talking Just Head

David Byrneがソロに転向した後残ったTalking Headsのメンバーによる、ゲストヴォーカリストとの共作アルバム。 XTCはこのTalking Heads,the Policeらと仲がよく、the Police"Ghost in the Machine"のプロデューサーにHugh Padghamを紹介したのはPartridge 。 このアルバムでAndyは "Papersnow"に作詞・ヴォーカルで参加。