- Goodbye Dreaming Girl
- Before The Hurricane
- We'll Build a House
- The Greatest Living Englishman
- She Rings the Changes
- Home Countries Boy
- A Street Called Prospect
- Christmas in Suburbia
- Straight to You Boy
- The Jangling Man
- The Green-Gold Girl of the Summer
- An Englishman's Home
- When My Boat Comes In
- Elizabeth of Mayhem
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1993年発表ソロアルバム、Andy Partridgeが全曲プロデューサー&エンジニアとしてクレジット、ドラムス・パーカッションの大部分、"We'll Build a House"のギターソロ、"Before the Hurricane"のストリングスアレンジも担当。
曲間にさまざまな効果音やナレーションを挟んだり、クロス・フェイドさせたり、他人のアルバムとはいえこの力の入れようは凄い。
(限定盤BAH10Xはデジパック仕様、Newellの詩の朗読 "Live at Greyhound" ボーナスCD付。
Recorded at The Greyhound, Wivenhoe on Dec.11th 1992 and July 8th 1993 by Nick the Dogg.
俺が初めて聴いていいな、と思った頃のポップ・ミュージックと同じようなものを作りたくて作ったもの、だ。
アレンジでも60年代の音には徹底的にこだわってる。
まぁ、俺はそうしたい、と思っただけで実際にできたのは、アンディ・パートリッジの妥協しないプロデュースのおかげだがね。
彼が自分でドラムを叩いているのも、60年代っぽいドラム・サウンドにこだわったからだ。
彼の親父はジャズ・ドラマーで、彼はギターを手にする前はドラムを叩いていたんだ。
アンディは、サンタクロースとムッソリーニを足して2で割ったような男だったな(笑)
(CROSSBEAT 1994年8月号より)
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