TITLE:立ててみました(その4) 


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お名前: ぱと   
ついでといってはナンですが、こちらも「その5」立てておきますね。
いや、ゆっくりなさってて下さいませ。催促しているわけじゃ(汗)
[2004/05/26 20:21:36]

お名前: ぱと   
wさん、おひさしぶりです(というよりお大事に)……リハビリ中とのことですが
お休みの間にKevin Ayersがやってきました。今年は行けず残念だ〜
大阪公演は(私事であれですが)お子の下宿先から徒歩圏だったんですよう。
『スクール・オブ・ロック』威勢のよさそうな映画ですね。使われた曲リストを眺めると、
映画の間ずっと音楽が鳴っているんじゃないかと思うくらい。
ゆっくりなさって「その5」に備えて下さいね。
[2004/05/25 07:51:14]

お名前: w   
こんばんわ。超ご無沙汰です。4月は地獄のようなひと月で、今月になっても調子が
戻りません。2度高熱を出しました。今も咳がひどいです。
でもまあ週末に「スクール・オブ・ロック」を見て多少元気になった気が。
現在(いろいろな意味で)リハビリ途上という近況報告まで。
[2004/05/24 23:01:57]

お名前: ぱと   
Here's My Song You Can Have It... I Don't Want It Anymore/Yours 4-Ever
フルタイトル長い!
kaaniさん、こんにちは。CCCDなのが減点ですが前々作に戻ったような音楽、というと
"Tranquil Isolation"の前ですか?ううむ、まだ聴いていない。
前作は'Ol' Lovers'が特に気に入ってます〜。
[2004/05/23 18:06:24]

お名前: kaani   
Dungerさんの新譜入手しました。CCCDなんですねぇ、スウェーデンもCCCD大国ですよね…。
で、前作とはまた違って、その前のアルバムに戻った感じかなでもって、それにちょっとロックな感じ。
Mercury Revの人も参加してます。でも、あの声があるだけでも、何でもいいんです、わたしの場合…と
今回また思ったかも。大人の音楽だなぁとも思ったり。
ちなみに、うちのマックではCCCDアウトなのですが、MacPalyerってのがCDに含まれてて、
それで聞いて見ましたが、ところどころ音飛びますよって、使えんじゃん…とがっくりしていたりです。
[2004/05/23 10:19:53]

お名前: ぱと   
kaaniさん、ごぶさたしてました。
Nicolai Dungerさんよかったです〜!
ハイトーンの声はカントリーにも合うんですね。心斎橋タワーにはDungerさんの仕切りが
ありました(中は残念ながら空っぽだったけど)。
スウェーデンなのにカントリー?ブルース?となんだか無国籍な方ですが、そういえば経歴も
国際派だったんでしたっけ。
Jessica Billeyさんのヴァイオリンもぴったり。
[2004/04/07 07:53:18]

お名前: kaani   
ぱとさん
Dungerさんいかがでしたか?
1枚目はどうあがいても見つからないんで…
2枚目から聞いてるんですけど、この人何やっても
好きだな〜と思い込んでいたり。
ぜひ全部聞いてみていただきたいです。
ちなみに、スウェーデンに直接申し込むと速いです。
ただし、FAX使わねばならないんですよ…支払いに。
それがめんどくさくてご無沙汰してるけど…。
[2004/04/04 14:47:56]

お名前: ぱと   
こちらこそご無沙汰してました〜。
Dungerさんのアルバムは1,2週間で発送の予定(だったのに)なかなか発送されず、
密林アカウントをみたら3/21にようやく出たようです。ということは到着は今日?
そうですか、シャイな人なんですか… コンピに入っていた曲はまったり落ち着いた感じで
派手さはありませんがレイドバック感が心地よかったので楽しみ!
[2004/03/22 07:51:49]

お名前: kaani   
お久です。OSのアップしたのはいいけど、ブックマークも
何も移さずすっきりさせちゃって、おまけに色々やってた
サイトもいくつか放置しちゃったんで、やることなくなり、
ネットもご無沙汰な日々だったり。
Bonny "Prince" Billy見てきました、素晴らしかったです。
あの雰囲気というか、あれはまねできんな〜。
今回のギタリストさん、素晴らしすぎ!と思ったら、
元Zwanすか…そんなことも知らずに見に行って、すげ〜と
思ってたわたしも間抜けです。でも久々にまぢうまい!と
思ったギタリストさんでした。コーラスもええねん。
かんじんのWill Oldhamさんはユニーク。あの唄はもちろん
素晴らしいのですが、1本足で立って演奏するのにはびっくり。
それもかなりな間そのまんま演奏してたり。
Dungerさんのことも聞いてみましたが、彼はすんごいシャイなんで、
スカンジナビア以外にはあんま行きたくないんだよ〜なんてゆって
ましたが、どうなんでしょう。でも、Willの弟さん(ベース)は、
Willに通じるとこたくさんあるし、本当に良いミュージシャンと
おっしゃっておりました。ぜひとも合体ライブがみたいなぁ…。
[2004/03/20 17:54:06]

お名前: ぱと   
Pixies'Where is my mind' が流れるなかでいったいどんなシーンが?!
フィンチャー監督は原作と違うラストを持ってきたそうですから、やはり見てのお楽しみ。
わたしが聴いたヴァージョンは、ミディアムテンポのライヴでした。
イントロの「ウ〜ウ〜」スキャットでは客席からも大合唱。
Radioheadに大きな影響を与えたバンドということですが、こういう音楽だったか、と
実際に聴いてすごく納得できました。

Andy Partridgeの音楽遍歴
スタートは父親の持っていたレコードで、という人は多いんですね。
チャーリー・パーカーの伝記映画『バード(Bird) 』は主役のフォレスト・ウィテカーが
最高でした。どことなく褪せた感じの映像も、ドラッグでぼろぼろになる後半の好演も
よかったです(監督は『ミスティック・リバー』クリント・イーストウッド)。

さてこれから移動です。緊張がとけて風邪ひきました(汗)
[2004/03/14 08:56:16]

お名前: w   
「Autumn Almanac」はいかにもAndyが好きそうだよなあ、と私もKinksで一番好きなのは多分これですが。

Pixiesのは「ファイト・クラブ」の一番最後でかかった曲ですね。あの映画で一番発狂しそうに
なるシーンに実に相応しかった。良くも悪くも歴史に残る名シーンではありました。
[2004/03/12 23:19:40]

お名前: ぱと   
おはようございます。相変わらずたてこんでおりますが、皆様ご健勝のことと(でもなかったりして)

ジャンヌ・モローは「歌手」としても来日経験があるそうですよぅ。
美声の持ち主だそうです。女優さんが歌うというと、イザベル・アジャーニもアルバムを
出していましたっけ。喉のラインがとってもきれいなジャケットでした(歌声は聴いた
ことがないのですが)。
物語の先が読めないところ、ってそういわれてみるとそうですね。方位磁石が途中から
ぐるんぐるん回転して、居場所がわからなくなる感覚に近いかもしれません。予想が
見事に覆される作品(「昼顔」は原作からしてそう)は最後の瞬間まで楽しめます。
世間で言うところの幸福像があてはまらないのも魅力でした。

「探偵スルース」「デストラップ」密室劇で登場人物の少ないところは共通していますね。
(文字通り)幕切れもなんとなく似ているし、でもわたしも「スルース」のほうが何倍も
好きです。人形の視線の先を意識したカメラや、ふたりの名優によるコンビネーションが
何回見ても飽きさせない作品だと思います。

そうそう、未見で原作だけ読んだ『ファイト・クラブ』でPixiesの曲が使われたそうで、
今夜あたりその曲を聴けそうです。楽しみ楽しみ。
[2004/03/09 08:02:00]

お名前: w   
またブランク開いてしまいました。またストレスが。。。
年度末までいろいろ立て込みそうです。

「シービスケット」をやっと見ました。
期待通り「ナチュラル」+「タッカー」という趣。
シービスケットが出てくるまで開始1時間もかかったけど、
案の定レースシーンが始まってからはさすがに楽しかった。
レースの迫力もさることながら、名馬物語の基本形が網羅されていることに感嘆。
ここにはハイセイコー、テンポイント、タマモクロス、オグリキャップ、
そしてトウカイテイオーの物語があります。(こう書くとほとんどネタバレだけど)
ここまで現実離れでベタな話は、実は競馬の世界ではさほど現実離れではない(のが凄い)。
それゆえ競馬ファンであるほどより楽しめるのでは。

「探偵スルース」は大昔にテレビ東京の昼の映画で見て以来忘れられなかった作品。
あれは当然吹き替えでしたが、今回ビデオで見直して、英国名優二人のシェークスピア劇ばりの
丁々発止を楽しませていただきました。
「デストラップ/死の罠」がとても似た設定の映画だったので続編かと思ってましたが、
(主演ケイン氏)監督も作者も全然別だったことを知らずにいました。
「スルース」の方がより好きです。

今週は「フィッシャー・キング」「アメリカン・ビューティー」「アザーズ」
「黒猫白猫」を借りてみたところです。
[2004/03/08 00:20:08]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
「Watermelon Man」は「Watermelon In Easter Hay」の間違いでした。
ザッパちゃんゴメンナサイ。

wさんにはメキシコの波がきてるんですね。乗っかってください(笑)。
メキシコじゃないですが、キューバの詩人/作家レイナルド・アレナスの半生を描いた
「夜になるまえに(Before Night falls)」という映画のサントラもなかなかイケますよ。
「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」みたいな曲がいっぱいです。
でもキューバ音楽ってなんであんなに激しく‘泣く’んでしょうね?
映画は凄まじい自伝をかなり美化してるものの、音楽と映像のからみが
非常に美しくていいです。ジョニー・デップの女装もオマケで見れます。

ぱとさん、そういえば昨日「米国音楽」のバックナンバーを読んでいたら、
‘小西康陽の選ぶレコード100枚’という特集があって、ジャンヌ・モローのレコードを2枚
(「same」「peau de banane」)セレクトしてましたよ。聴きたい・・・。
自分で言っといて僕にもフランス映画らしさは分かんないんですが(笑)、なんていうか
人間を鋳型にはめないところが好きです。あと結末がホントに読めないところ!
[2004/03/01 01:01:24]

お名前: ぱと   
こんにちは。ローカルで作業中に書き込みやメンテナンスをすると落ちちゃうことが
頻発しているので書き込みも恐る恐る、という近況です。wさんお疲れさまです。
期末(年度末)はお忙しかったご様子ですが、wさんは「常に多忙」というイメージが昔から
あるので、身体だけはいたわって下さいね。
「探偵スルース」おもしろいですよ〜。コール・ポーターの歌声が妙に合うんですよ。

kaaniさん、Nicolai Dungar "Tranquil Isolation"を注文してみました。
1週間ほどかかるみたいですがブルースがかったアコースティック音楽を楽しんでみたいと
思います。曲聴いてひと目(耳)惚れしたのはLast Night I Dreamt of Mississippi。
ヴァイオリンがいい具合にアコギと溶け合ってとても気持ちいいです。フェスでお聴きに
なったというライヴはまた違う面を見せてくれたのかもしれませんけど、この1曲でまず
大気に入り。ちょうどBBC2でも2/27の放送でこの曲がプッシュされていました。

アンドレさん、フランス人にしか作り得ない作品というのは確かにありそう。
言葉で説明するのはわたしには無理ですけど、立て続けにフランス映画を再見(きのうは
「顔のない眼」)していて感じました。ジャンヌ・モローのような女優さんもアメリカには
ちょっといませんでしたし。
[2004/02/29 14:23:25]

お名前: w   
「天国の口、終わりの楽園。」のサントラは非常に気に入りました。これだけ音楽を
面白いとそれだけで映画も見たくなります。これと「アモーレス・ペロス」はいつも
借りられていていまだ見られません。「まぼろし」は以前から評判を聞いて、
みたいなと思っていました。シャーロット・ランプリングのお姿も懐かしくて。
Cafe Tacubaのアルバムは「Insomnia」ほど耳さわりは良くなかったですね。
初期の、しかもBarry Andrewsが唄っている時のXTCのような曲者感が濃厚です。
でも彼らもMotorpsycho並に多面体バンドのようなので、もっと他のアルバムを手に入れて判断
したいところです。
サントラといえば「シービスケット」のはRandy Newmanらしいピアノ曲や歌物が少なくて
ちょいと物足りなくも。映画をみたら印象が違うのもかも(まだ見てません)。
このサントラにもマリアッチ調の曲があったりして、妙にメキシコづいている感じです。
[2004/02/28 03:14:10]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
>wさん
「天国の口、終わりの楽園。」聴かれましたか。(この邦題の最後の「 。」がモー娘。っぽい)
僕はあれがカフェタクのヴォーカルの声だと思っていたのですが、違うのですか?
Alejandro Floresという共演者は、彼らが尊敬する先輩格ミュージシャンのようです。
「Insomnio」は終盤、メロウにシュールに重なっていくコーラスワークが素敵ですね。
この映画のための新曲だそうで、映画ではちらっと流れるだけですが、僕は満足でした(笑)。
羽鳥美保はチボマットやGORILLAZの彼女で、これも映画のためのユニット&新曲みたいです。
他にもPLASTILINA MOSHの曲に、VOLOVANのヴォーカリストChaloが参加していたりと、
メキシコの音楽シーンには詳しくないんですが、センスよい新旧顔合わせ盤みたいですね。
ザッパの「Watermelon Man」は、この映画のイメージを作る上で非常に重要な曲だったとか。

映画も是非ごらんください。僕はとても好きな作品なんです。
映像が詩的で感傷的で非常に美しいので、できればきれいなメディアでご覧になれるといいなと思います。
「まぼろし」もぜひ。これは僕のおととしのNo.1でした。
映画を見ながら登場人物の人格を裁くような人には、とんでもなくイラつく映画みたいですが。
僕は静かに深〜く感銘を受けました。フランスでしか作り得ない作品だなーと思います。

今日の「ほん怖」も会社の資料室、病院、とビビらせてくれそうであります。
怖くなったらすかさずあの呪文、「イワコデジマイワコデジマ・・・弱気退散!」です(笑)。
[2004/02/28 02:28:32]

お名前: w   
こんばんは!
精神的なストレスが溜まると音楽や映像以上にネットからの離脱が長引いてしまう私です。
放置状態のままですみません。
ようやくひと段落したので、今は久々に心理的に楽な状況です。

> kaaniさん

93年ライブ、そんなに凄いのですか。興味津々。
MPの話題としては、やっと『Roadwork Vol.2』が手に入りました。
1995年Kongsberg Jazzfestivalでのライブ盤。
73分なのに収録曲は8曲。10分20分当たり前コース。
只管ジャジーでサイケでスペイシー。同じライブでも昨年末のとは全然違う感触。
また彼らの異なる容貌を目の当たりにしてしまったという感慨。
やっと彼らがサン・ラ、サン・ラと言及し続けていたことが腑に落ちてきました。
本気でサン・ラを目指していたのですね。今度はこういうライブも見たいものです。

> アンドレさん

ドラマもなかなかタイミングが合わず、見そびれ分が増えてしまいました。
「彼女が死んじゃった。」は2回分見逃しましたが、そのどちらも評判の良い回だったようで。。。。。
稲垣君の実録怪談物は何回か見ています。奥さんの方が集中してみています。
フジテレビの得意ジャンルですね。僕は基本的に怪談物は嫌いで、稲川淳二が語る奴なんか
音を消さずにいられないんですが(笑)、これは割とライトだし、悲劇的展開には
ならないようなので、気弱な僕でも安心です。

それから「天国の口、〜」のサントラを手に入れました。映画はまだ見ていないのですが
いかすサントラですね。目当てのCafe Tacuba以外もなかなか良いです。
カフェタクの「Insomnio」は別の人が歌っているのでしょうか。『Cuatro〜』とは
打って変わって、さわやかで耳障りのよい歌声です。しかし随所に現れる
不思議な展開は彼らはならではでしょうか。この映画用の作品なのでしょうか。
他ではEno, Zappa(ジョーのガレージだ!), 懐かしいFlaco Jimenezに激しく反応。
Miho Hatori & Smokey Hormelって、チボマットのミホさんのバンドでしょうか。

ほいで、最近は慌てふためくようにビデオを借りまくっています。
「ファントムオブパラダイス」「ダウンタウン物語」「ラトルズ」「探偵スルース」など
お好きなものを重点的に。「欲望」や「まぼろし」や「天国の口」も見なくちゃ。
[2004/02/27 02:19:19]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
>wさん
そろそろ今クールも3分の1が過ぎてしまいましたねー。
僕はいつものように3回目ぐらいから見なくなったドラマが多く、今見ているのは
「新撰組!」(しかもかなり適当に見てる)ぐらいになってしまいました。

その中で(これはバラエティと言うべきか?)「ほんとにあった怖い話」だけは
かなり楽しみに見ています。wさんはご覧になったことありますか?
毎回3〜4本の再現VTR(キャストがプチ豪華)を流して、稲垣吾郎と子供たちが
これを検証するんですが、オープニングのペーパーマペットといい、セットの
雰囲気といい、昭和キッチュな感じで楽しいんですよ。
VTRは鶴田法男とかが監督してるので、けっこう怖いですが・・・。
番組は子供を対象にしているのでほのぼのしてるし、すごく気に入っております。
視聴率も意外と高いみたいですよ。
[2004/02/14 00:15:41]

お名前: kaani   
追記です。


93年はんとですね、メインの3人にDeathprod.((Helge Sten)←音響担当)と
Lars Lien(←key。彼はプロデューサーとしても有名。Tusslerでは彼がメインボーカル!)が
参加しておりました。Demon Boxのまんま〜!5人でした。しっかし、めちゃ音いいです。
奇跡的…。

て〜わけで、ライブもの欲しかったらご一報くだされば。
日本にはそのライブ録音コネクションの中心人物の1人が見に来てましたんで、
彼が見た分は全部あるってわけなんですね。
[2004/02/13 14:25:38]

お名前: kaani   
MPのブートはあんまありません。西新宿にあるかどうかも知りません。
ヨーロッパでもときたま報告あるけどほかのバンドみたいには
出回ってないみたいです。
ほとんど、ファンベースのトレードです。
要するに、ヨーロッパでは熱心な録音マニア達が各地におりまして、
彼らがコネクションを確立してしまってますんで、欲しい人は
どうにかそこにたどりつくのでしょう。要するに、ブート作って売っても、
トレードとかで持ってる人のほうが多いから儲からんってことですよね。
そういった人達と仲良くなったり、あれこれ面倒みたりすると、ほいって
適当にみつくろったのくれたりもします。その一環でもらったという次第で。
それにしても、93年のあのヘビーさってば素敵。ほぼメタルバンド…
(とゆってもDemon Boxなんかのそれですんで、様子はいわゆるメタルとは
違いますけど…)。This is Motorpsychoっていうビデオを収録したツアー
あたりか…その前の年くらいかなぁ。いや、多分あのビデオとったツアーの
ライブのひとつだなぁ。←40分くらいのビデオで、ツアーの様子やライブ、
ビデオクリップなどもてんこもりという当時は死ぬほど見まくったビデオ
です。最近またたまに見てみたりとかしてます…。英語字幕ありとなしの
2種類あるです。なしのほうを最初に入手したので、宇宙人がしゃべっとるが…
とまぢで思いました。初のノルウェー語…。今はそのイントネーションとか
には慣れましたが、意味は全くわからんです。なんのこっちゃ…。

夜のドラマあきらめました。
昼のドラマ毎日欠かさずなこのごろ。泥沼がさらに泥沼に…てか。
[2004/02/13 12:11:16]

お名前: ぱと   
こんばんは〜。
MPの日本公演の音源流出とは早いですね(西新宿ではもっと早いかも)。
10年前はもっとヘヴィーでしたか。その頃の編成はトリオ?一時大所帯で演奏していたと
いうお話でしたね。

『真夜中のカーボーイ(水野晴郎ネーミングとか)』
フリンジつき衣装で得意げにNYを闊歩するジョン・ヴォイトの勘違いが最初はおかしいん
ですけどね(涙)
映画も音楽も原作も(ハヤカワ文庫で出てた)大好きです。
[2004/02/13 02:43:22]

お名前: w   
ちょっとブランクが開きましたけど、元気でやっております。
年度末が近づくといろいろバタつきます。
『Timothy's Monster』めちゃくちゃいいです。すっかり気に入っております。
MPの93年もの、それは西新宿にでも赴けば手に入るものなのでしょうか。
クッキーシーンはなんとか手に入りました。いつの間にか昔のフルーズメイトの
ようなサイズになってますね。付録CDを挟んだままで読みにくいです→外すと無くしそう。
インタビュアは「The Wheel」がかなり印象に残っていたようですね。「Heavy Metal + DUB」
とは言いえて妙。Jaga Jazzistとのコラボレーションの話が少し出ていたのが面白かったです。

最近ですが新譜を買ってないです。先日、フジの深夜に放送していたキリンジの武道館ライブ
を繰り返し見ている有様。思い出を反芻。DVD出るんでしたっけ。買いそうです。
「彼女が死んじゃった。」4回目は8時から始まっていた裏番組(LotR)を見てて見逃し。痛恨。
「乱歩R」は毎回ゲストが犯人で最後に死ぬパターンの繰り返しに終始してます。1時間だと
苦しいかな、やっぱり。そしてこの枠はドラマから遂に撤退するようですね。哀。
毎週リアルタイムで集中してみているドラマは「白い巨塔」と「エースをねらえ」だけに
なっている有様。「プライド」は深く考えずにQueenがかかるシーンだけ楽しんでいます。
[2004/02/13 02:27:39]

お名前: kaani   
とんでもないもんもらってまいました。
93年のライブなんですけど(MPの)、凄すぎ…。絶句しました。
この頃一番見たかったんだけど、想像以上にすごかったみたい…。
非常にくやし〜〜〜でっす。激へび〜!
ヨーロッパではすでに日本公演の録音がめぐりめぐってるようです。
恐るべしコネクション…。

すんません、最近は軟弱にも?ミスチルばっかり聞いてます…あわわ。
[2004/02/09 12:49:54]

お名前: kaani   
Zepp Tokyoで「Watersound」と「The Wheel」が出て来た時は、
一緒に見てたノルウェーの友達とふたりして息を飲みました…。
うそだろっ!という感じでもって。あれらがでてくるとは
思ってもなかったので、ぶったまげてました。個人的には
Zeppのが印象強いかなぁ、あの40分は本当に良かった。

「クッキーシーン」のインタビューは、質問がシンプルだけれど、
それに対して非常にたくさん答えててこちらもおもしろいですよ。
バックグラウンドにある音楽のことなどより詳しく話してたり
しています。Snahがとても重要なことを話してるのもおもしろい。

MP自体は業界を信用してない部分も多くて、今までに色々あった
んですけど(裁判や音楽コンベンションでの発言やら、コンベンション
に対する協力一切拒否とか…)、まぁ、だからいいままであの調子で
やってこれたのでしょうし、ノルで有名なバンドとゆっても、
たまげたくらい質素な生活してますし…(要するに、めちゃめちゃ
もうけてるわけじゃないし、録音や機材にお金を注ぎ込むので、
暮らしていければいいやっていう感じなんですよね…)いわゆる
一般的に想像する有名バンドとはえっらく違ってたりして…。
[2004/02/03 18:59:31]

お名前: w   
こんばんは。
クッキーシーンはなかなか置いてある店がなくて未見です。
MM誌の岡村さんは、MPをSun Raにも影響を受けている雑食バンドと思っていたのが、
ライブではThin LizzyかMotorheadのようなゴリゴリ路線だったのに戸惑いつつ、
その違和感を埋め合わせるためのインタビュー、という観がありました。
MPによれば今は「パワートリオ期」なのだそうです。
Snah氏が結構しゃべった→クッキーシーンの方が好意的だったのでしょうか。

MPの旧譜では『Timothy's Monster』の方から聞きましたが、ライブでの音像に近い
作品をようやく聞いたという印象です。「Watersound」の他では「The Wheel」を
ライブで聴きました。この曲を含む二枚目のCDを特に聞き狂ってます。

「真夜中のカーボーイ」、あの哀愁のハーモニカの調べ、ですか。あのメロディーを
思い出すだけでフロリダのバス内の光景を思い出して胸が痛くなります。
映画の方は、個人的には「タクシードライバー」や「未来世紀ブラジル」と並ぶ
トラウマ映画といえるかも。
NYでの最初の情事のシーンでTVに一瞬「ウルトラマン」の映像が映るのを
中坊の頃に見てしまって以来、強い偏愛を覚えてしまっています(笑)。
関係ないですが映画「ファイト・クラブ」って「タクシードライバー」を彷彿させるなと
今頃気付きました。
[2004/02/02 01:49:00]

お名前: ぱと   
こんにちは。MP(こう略して通じるんですね)の生ステージはどなたも満足されたようで
よかったです。雑誌により喋ったり喋らなかったり、というのは取材する側の志向性が
反映しているんでしょうか。読み比べるとおもしろいかも。

先日紹介したリンク先に、収録曲が載りました。
ジョン・バリーの「真夜中のカーボーイ」…大好きな映画なんです〜
[2004/01/31 12:42:31]

お名前: kaani   
>ぱとさん

んま〜Dungerってばそんなコンピに入るんですね。
彼はほんとにおもしろいと思うんですけど…見た目が全く普通のおっさんだった
のには…でもライブはめちゃくちゃ熱かった!アコースティックだったんだけど、
かっこよすぎでした。元ユースのサッカー選手という経歴で、イスラエルで暮ら
してたこともあるとか。変わったお人です。さらに、日本盤1枚だけあるんです。
それは、ストリングスの4重奏と作った実験的なかわ〜ったものでして、それが
なんで今ああなん?てのはぶったまげると思います。その日本盤に詳しいバイオ
ものっててのけぞったりしてました。

>Wさん
Music Magazineのインタビューおもしろかったです。クッキーシーンのも結構。
笑えるのが、MMでは全然しゃべらなかったというSnahがクッキーでは結構
しゃべってるあたり。しかし、Gebしゃべりまくり…いつものことながら。
きのう、以前あったMPの3人が全てのアルバムを語るっていう番組、
ストリーミングのURLがわかったので、初めてみれたんですが、おもしろかった
です。今までわかってなかった限定何枚にどうのこうのみたいなのも
キャプションでついててへ〜みたいな。はよ、保存しとこう…。

職業柄、全く夜のドラマ見れなくて…。すいかは数回見たんですけど、何が
なんだかよく把握できないままでした…。あ、三上博史のドラマだけはみんな
見てるけど…(単なるミーハーかっ)
[2004/01/25 04:19:46]

お名前: w   
こんばんは。ぱとさんお大事に(ここでも)。

Music Magazine2月号に予告通りMotorpsychoインタビューが掲載されています。
インタビュワーは岡村詩野。かなり移り気な志向性が垣間見れました。
岡村氏は多少肩透かしを食ったような感じも。
高橋編集長は後記でライブには大満足した模様。
それからやっと『Timothy's Monster』と『Trust Us』が届きました。
これからじっくり聞かせていただきます。楽しみ楽しみ。

「彼女が死んじゃった。」面白いですね。「濱マイク」+「すいか」という感じ。
ゲストで話を展開していくパターンになるようですが、まったりしつつ目まぐるしく
なりそうで期待。CKBが出てこなくて残念。

>アンドレさん

さきほど「乱歩R」の番宣番組を見ていました。
第4話では峰岸徹の怪演が見られそうです(笑)。
はやり大滝秀治演ずるところの小林少年ならぬ小林老人が秀逸ですね。
どうやら乱歩の名作に言及しつつ全く別のストーリーという設定なので、
「トリック」並みのライトさといえばライトですが。
この月曜10時よみうりテレビ枠は「濱マイク」などの挑戦的な作品を
ぶち当てながら視聴率的に惨敗したというトラウマが響いているのかも知れません。
[2004/01/25 03:39:14]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
Turin Brakesもなんだかみるみるうちにビッグになっていってる気が・・・。

「センセイの鞄」って、芸術祭何とか賞を(適当な・・・)獲ってましたね。
きっとまた放映してくれると思いますよ。
WOWOWのdramaWシリーズは今後もけっこう注目で、特に4月放映の
宮部みゆきの直木賞受賞作「理由」。監督はなんと大林宣彦です。
原作は未読ですが、主要人物が30人以上いるそうで、キャストもユニーク。
ちょっと期待しています。3月放映の「恋愛小説」も楽しみ!

>wさん
「乱歩R」は10時台のドラマだし、もっと実験性や変態美みたいなもの
(乱歩=フェティシズムですし)を織り込めばいいのにと思うんですが・・・。
大きな視聴率を狙える番組じゃないなら、逆に新しい表現方法を開拓するチャンスかと。
乱歩の原作を毒抜きして普通にしてはイカンと思うんですが、んーどうでしょう?
でも次回も見ちゃうです。
[2004/01/24 02:58:00]

お名前: ぱと    URL
こんばんは。細々とやってるTurin Brakesコンテンツにアップしましたとおり、
彼ら編集によるコンピ"Late Night Tales"が2/14にリリースされます。
上記リンクにはまだ曲名が載ってませんが、
Nicolai Dungar - Last Night I Dreamt of Mississipi 
がアルバムのトップでございますのでお知らせまで〜
[2004/01/24 00:44:24]

お名前: ぱと   
こんばんは。「すいか」っておもしろそうだったんですね〜
WOWOWでやっていた「センセイの鞄」は見逃したものの見たかったドラマ。
柄本明と小泉今日子だったのです。
[2004/01/23 02:07:53]

お名前: w   
こんばんはー。
今日もドラマ話で失礼。
> アンドレさん
「10年に一度の名作ドラマ」と評する人もいましたね。>すいか
僕は往年の久世光彦ドラマを思い出しながら、こういうドラマって久しくなかったなと
感慨に耽りながら見ていました。
悪人やいやらしい人間が登場しない。性善説で成り立っている。それなのになぜか嘘臭くない。
時折想像を絶する事件は起きる、それでも日常は続いていく、みたいな。
僕はまずキャストと演出が気に入ったのですが、シナリオも相当練りこまれたものでしたね。
一番心臓バクバクしたのはツナヨシ(猫)が家出(?)した時でしょうか。
まさにひと夏の幸せを(少数の視聴者だけで)味わうひと時でありました。

ビデオで「乱歩R」の二回目を見ました。初回同様に「金田一少年」を始めとする(日テレが得意な)
一話完結ドラマを薄味にして踏襲してるなという印象でしたが、(良かった回の)「トリック」
のような苦味ある結末は悪くないかなと思いました。謎解きのしょぼさも「トリック」級(笑)。
と思ったら次回は仲間由紀恵なので結構楽しみです。
[2004/01/21 03:08:42]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
「すいか」は前々クールどころか、ここ数年でも1、2を争う出来ではなかったかと。
イラク戦争のまっただ中で放映されていただけに、ちっぽけな人生や日常の美しさを
すくいあげる物語には、すごい感銘をうけました。
不格好だけどそれぞれの美学と責任をもって生きるキャラも素晴らしかったし、
セリフや展開も無駄なく機能してて、オシャレで、小市民なギャグも満載で。
毎週見終わったときの幸福感はハンパないものでしたよ。
ツーリングしてても「今日は土曜日(すいかの日)だから、絶対事故れねー!」
と本気で思ってましたもん(笑)。

基子(小林聡美)が馬場ちゃん(小泉今日子)の目の前で、◯◯と◯◯◯◯
(未見の方のために伏せます)のどちらかを選択するクライマックスはもう
心臓バクバクさせて見てました。
印象に残っているセリフは、やっぱ「もう帰ってちょうだい」(by木野花)?

「鬼が来た!」は周りの人に面白かった映画はと聞くと、意外やかなりの確率で
登場する映画なんですよ。僕もぜひ見てみたい。
[2004/01/21 00:23:16]

お名前: ぱと   
おはようございます。いやもうこの時期テレビみるのも忘れてたりするので、ドラマも
ことごとく見逃してますが、感想読むのが楽しみなのでどんどん書いちゃって下さいね。

香川照之
個人的には大袈裟な竹中直人よりずっと良かったと思う秀吉役(一昨年の大河ドラマ、脇役)。
『鬼が来た』はわたしもとても見たい作品なんですが、なかなか機会が
(近所のツタヤもなくなっちゃったので)

Jeff Buckley
とくにきっかけもなくたまたま聴いたのが(非公式録音といえ)凄かったので、
スタジオ盤(生前に出たのは"Grace"1枚ですね)よりライヴに思い入れがあります。
ストリングス(シンセかも)やヴォーカルダビングを施さないソロのステージと
DVDで見られるバンド演奏、どちらもスタジオ盤をしのぐ「声」に圧倒されます。
Gary Lucasとのコラボ、"Songs To No One"ではまだ自分の声の使い方を模索している
ような感じ、これが1997年のライヴになると、曲によりヴォーカルスタイルを自在に
使い分けているのがわたしのような素人の耳にもわかるんです。
(Live At Sine-EのDVDはまだみていません。とにかくLive In ChicagoのDVDが凄くて)

そうそう、土日の二日間、ボストンはハーヴァードのネットラジオでElliott Smith
トリビュート・マラソンを放送してまして、ライヴ音源からベン・フォールズによる
ピアノのカヴァーヴァージョンまで堪能しました。
時間にして第一部11時間、第二部5時間!さすがに第二部しか聴いてませんが。
[2004/01/20 08:02:03]

お名前: w   
「今年の夏クール」→「去年の夏クール」
こう毎度だともう恥ずかしいのなんのって。
[2004/01/20 03:59:24]

お名前: w   
こんばんは。どうも音楽ネタが少なくてすみません。このところ忙しくて
レコ屋に行く機会がなくて。今年はまだCafe Tacubaしか買ってないです。。。
「真冬物語」に「シービスケット」サントラなど買いたい品はいろいろあるんですが。

> アンドレさん

日テレ系ドラマは一昨年の「天国への階段」の初回に度肝を抜かされて以来(まるで「砂の器」!)、
視聴率度外視で注目しております。まあ、玉石混交ではありますけど。
この局は現在ドラマの再放送枠がないのが残念です。

いやー、僕も「すいか」は毎週楽しく見ていました(2回見逃しましたけど)。
周りで見ている人は皆無でしたけど、今年の夏クールでは断トツのクオリティだったのでは。
今でも馬場ちゃん(小泉今日子)や夏子教授(浅丘ルリ子)のことを時々思い出してしまいます。
「教授の約束はもう無効っす。いつでも自由に出て行っていいっす。」とか
「ついさっきまでお乳の匂いだったのに、抱き上げたら人の匂いがしたの。嬉しくって、
すごく寂しかった。」とか、忘れられない台詞もいろいろありました。

で、例の「彼女が死んじゃった。」の演出もどうやら「すいか」と同じ人のようです。
なるほど、電車(江ノ電)とか金魚の扱い方とか「すいか」を連想させるところも少し。
剣さん、ストーリーにも絡んでくれないかな。

香川さんは、丁度自分が大学に落ちた時に「浜木綿子の息子、東大合格。」と大々的に
ニュースに取り上げられていて(まさか両親と同じ芸能界の道を歩むとは思わなかったけど)、
それ以来妙に親近感または羨望感を感じている人です。彼が出ていた「鬼が来た」という映画
は面白そう(というと語弊あり?)でした。
[2004/01/20 03:57:02]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
wさん
日テレは前々クールで「すいか」という素晴らしいドラマがありましたね。
僕にとってあれは「木更津キャッツアイ」(これはTBS)以来の傑作です。
「彼女がー」のクレイジーケンバンドはいちおうレギュラーっぽいですよ?
毎回一曲歌ってくれるんじゃないでしょうか。香川照之がいいアクセント。
「マンハッタンラブストーリー」の尾見としのりに続け!

あぁ「乱歩R」は早くも失速気味ですね・・・。途中に入るミスタードーナツの
CMの方が面白いような(あの歌詞がけっこう好き)。
[2004/01/20 01:16:18]

お名前: w   
してはのは→してたのは
(恥)
[2004/01/19 04:15:34]

お名前: w   
こんばんわ。最近はテレビばかり見てます。どうもネットから離れ気味。
まだMPのLydverket、まだ見ていません。すみません。ストリーミングは
場合によっては見れない環境なのでやや不安です。登録要だけでもしなくては。

ぱとさんが今ブーム中のJeff Buckley、僕は4曲入りライブ盤の『Live at Sin-e』
しか持ってません。が、これは凄かったです。ギターのみの伴奏なのに熱い。
最後のVan Morrissonのカバーが鮮烈でした。亡くなってしまってからは
(Nirvana同様に)しばらくCDを聞かなくなったのですが、一度はライブを見たかったと
思ってしまいます。もちろん『Live at Sin-e Legacy Edition』も激しく聞きたいです。
が、DVD付き3枚組みだと尻込みしてしまいそう。。。

> アンドレさん

今クールのTVドラマは(お墨付きの)「白い巨塔」と「砂の器」以外はどうかなと
期待してなかったのですが、案外面白そうなのもちらほらありました。
特に「彼女が死んじゃった。」は相当な拾いものかもです。演出が素晴らしくて、
湘南の海があんなに美しいドラマというのも珍しいです。日テレ侮れず。
クレイジーケンバンドが毎週出てくれたら最高なんですが(笑)。
「砂の器」は殺人の動機となる犯人の忌まわしい過去というのが原作と全く違うようで、
そのことが大変今後の展開的に不安なのですが、初回にいきなり出てきた親子の放浪シーンに
圧倒されてしまい、たぶん最後まで見てしまいそうです。
「プライド」はストーリーはともかく、Queenが全編に流れるという一点に関心が。
あと信じられないと思いますが実写版の「エースをねらえ」は明るいテレ朝コメディに徹して
いて良かったです。
あと初回をチェックしてはのは「乱歩R」と「新選組!」。
草なぎ君のドラマと「スカイハイ」は見そびれました。
[2004/01/19 04:13:11]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
kaaniさん
アハハ、へたってるって面白いですね。へたってます確かに。そこがまた味?
アルバムは高く評価されてましたが、僕はそんなに全体のデキがよいとは思わなくて
(プロデュースの問題?えらそう・・・)でもいくつかの曲にすごい魅力を感じて、
もっといろいろ聴いてみたいと思わせるものがありました。
Magnetもいいですね。(アルバムの「Where The Happiness Lives」の歌詞の、
恋人の罵りの言葉(四文字言葉)がシングルver.では律儀に変わっていた・・・)

wさん
今シーズンは注目されてるTVドラマは何かないのですか?
僕は「新撰組」「乱歩R」「砂の器」あたりを見始めたんですが・・・あ、あと
「彼女が死んじゃった」というやつ。さー何本を最後まで見るんだろう!?
[2004/01/19 01:48:15]

お名前: ぱと   
ソンドレくん、よく聴いた音楽は?というお決まりの質問には(笑いながら)A-HAの名前を
あげてました。「この答えを期待してたでしょ?」という感じでいたずらっぽく。
スタジオライヴは昼前のひとときに放送される番組らしく、優しげなスキャットの
'Dead Passengers'や'Virtue & Wine'、それに覚えやすい'Sleep On Needles'が
よかったです。いわゆる少年ぽい声ではなく、すでに吟遊詩人の雰囲気が…
[2004/01/18 14:26:20]

お名前: kaani   
Sondreって本当に素晴しいソングライターだと思っているのですが、
唄が微妙にへたってんじゃないけど…って自分の好みでは…あわわ。
もうひとつのめりこめないのはそのあたりなのかなぁ。たんなる趣味の
問題で。やっぱりDybdahlのほうが好きかなぁ。シブすぎるけど。
St.Thomasはへたうまの極地かな…ノルウェー国内では絶大なる人気を
誇っていますが、ドイツのグリッターに契約打ち切られました…。

MPの日本ツアー取材しにNRK来たってのは…もちろん、予算おちて
ちゃんと来てるわけですが、カメラまわしてた人が以前MPのビデオ
作った人で、自分もやっとわがままいえる立場になったんで、日本へ
行きたい!ってゆって来たとかゆってましたんで、彼がもともと
MPの大ファンであるってのが大きかったかもしれません。
もう一人の映像のほうじゃなく、記事のほうで取材に来てた人も
とにかく日本でMP見たかったようですし。そういう友人でもあり
ファンがあちこちに根強くいるってのはやっぱし彼らの人柄と
音楽故なのでしょうとか思いました、今回。
だって、Cato Salsaで取材に来たっておかしくないですもんね…。
Magnetだって。逆に彼らのときにノルからの取材ないってのが
不思議でしたもん。
Jagaなんかのときはきちゃいそうですけど(苦笑)。
[2004/01/18 12:13:08]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
ソンドレ君のライブを聴かれたんですね。
ちょっと19歳っぽくない感じじゃありませんでしたか?(笑)
僕がCDを買うきっかけだったのがこの「Dead Passengers」という曲でした。
アルバムはちょっとアレンジ過剰気味の曲もあったんですが、CDs「Dead Passengers」の
3つのカップリング曲(アルバムと違ってセルフプロデュース)はアコースティックで
物悲しくて、そっちはとても好きです。もうすぐ2ndも発売になるようですよ。

ちょっと前にイギリスにMundyという若手アーティストがいたのを思い出します。
彼も18ぐらいなのに、歌も曲もすごく老成していました。シングルのc/wでドノヴァンの
「Season Of The Witch」(「誘う女」のエンディングでもかかってました)をカバー
していました。ラフで枯れてて、魅力的なカバーでした。
[2004/01/17 23:48:51]

お名前: ぱと   
こんにちは。相変わらず怪しげな作業続行中でフリーズが怖いため、映像を拝むことができません。
Motorpsychoのドキュメンタリーを見るにはあらかじめ登録が必要ですね(ノルウェー語でも
まごつかないようkaaniさんがガイドを示して下さってます)。
テレビ局クルーが現地(日本)取材に来たのも人気のあらわれ。
KCRWでSondre Lercheのアコースティック(ギター)ライヴを聴きました。
弱冠19歳(当時)!スタジオに招かれた少数のオーディエンスを前に、和やかな演奏でした。
Sondra Lerche live Dead Passengers 
No One’s Gonna Come
Virtue & Wine
You Know So Well
Sleep On Needles
セットリストはこのとおり。

「ファイト・クラブ」小説は半分がとこ進んでます。繰り返しが多くて短い文体が独特ですね。
映像化しやすそうな文章は、セットデザイナーが楽そう。
(監督がフィンチャーですか…ファイト場面はさぞ凄まじい撮り方をしたのでは…)
[2004/01/17 13:03:36]

お名前: kaani   
Motorpsychoのドキュメンタリー、とっても良かったです。
ノル語が理解できんのが悲しいですけど、ま〜いいっす。
見れるだけで幸せ〜みたいな。非常にうまくまとめてくれたと
思います。これを2時間とか3時間に拡大してDVDにして欲しい…。
立て続けに2回見ちゃったりとかしてました。
やっぱ、The Wheelがいいなぁ…あれは本当に素晴しい。
[2004/01/15 17:42:33]

お名前: w   
オーロラというと(それをブラウン管越しでしか見たことがないからか)「オーロラの救世主」
→♪シャングリラ〜 と貧困なイメージしか湧いてこなくてすみません。
The Band『Northern Lights・Southern Cross』は本当は『オーロラ/南十字星』とすべきだったのか。
とにもかくにも密林で注文したMP物が一向に届かなくて辛抱たまりません。
打ち切ってkaaniさんからご紹介されたところに注文した方が早いのか。。。
[2004/01/15 01:52:16]

お名前: w   
> wさんはこの1曲がお目当てで購入されたんでしたっけ?

まさしく!そうです。そもそもPrefabの曲のカバーって驚くほどになくて、
Kylie Minogueが「If You Don't Love Me」をカバーしたぐらいしか心当たりがない有様。
しかも「Cruel」ですからね。思わず食らいついてしまいました。
オリジナルに忠実で素直な良いカバーだったと思います。、
Steely Dan, Blow Monkeys, Cureなどのカバーも良かったです。
[2004/01/15 01:35:39]

お名前: w   
「シービスケット」楽しみです。「ナチュラル」のような栄光ともに人生を取り戻す話に
なるのでしょうか。「カラー・オブ・ハート」はRandy Newman物では「ミート・ザ・ペアレンツ」
「モンスターズ・インク」同様に未見の一本。原題は違うのですね。白黒テレビの世界に
吸い込まれるという設定はウディ・アレンの映画の逆パタンのようで面白そうです。

「ファイト・クラブ」は僕もガチンコの如く男気溢れる青春バイオレンス物だと思い込んで
ましたが全然違っていましたね。恐ろしくスタイリッシュな映像の羅列で、冒頭から
引き込まれました。突如挿入される妄想の洞窟のシーンや映写室のシーンには、
フィンチャーにはこんな洒落っ気があったのかと感心したり。彼らしいエグみも盛り沢山ですけど。
ドラマ共犯者との相関は映画を見るとよくわかります。というか相当真似てますね(汗)。取っ組み合うシーン、
車のシーン、ラストのビルの対決シーン、etc。三上博史もタイラーダーデンを意識した気配も少し。
エドワード・ノートンは「真実の行方」よりも更に鬼気迫る演技で、某TV番組で
「若きデニーロ」と評されてましたが、ここでの怪演はそれ級でした。
原作は未読なんですが、一番最後のとんでもないシーンだけは原作と違うそうですね。
僕は唖然としました。最近見たので余計に。
[2004/01/15 01:19:08]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
she36さん
あた、スイマセン。失言でした。
でもホントに出す人は出しますよね。今はもう買っていませんが、以前Pet Shop BoysのCDを
片づけていたら、棚に占めているスペースが幅60cmぐらいを占領しており・・・。
それもこれもきゃつらがシングル出すたび、収録曲違いのを2枚も3枚も出すせい。
もうさんざん泣かされたので、同じお金で別の人のCDを買うようになった私でした。

ぱとさん
そうですねー。こういうことしてるとむしろCD売れなくなるという気がします。
良心的なレーベルが業績を伸ばし、消費者を苦しめようが著作権絶対主義レーベルが
伸び悩めば、別の方法が生まれるかもしれませんね。

ところでチャック・パラニュークを買われたんですか。僕も「ファイトクラブ」と「サバイバー」を
読みましたけど、どちらもけっこう面白かった記憶があります。
映画版「ファイト-」はまるっきり原作(すこぶる映像的)どおりなんですよ。まんまの映画化。
僕は読んでから見たので、原作の方がカッコイイやと思いました。
[2004/01/14 23:50:42]

お名前: she36   
> 収録曲違い
それにシングルのカップリングにのみ収録というやつが ....
Tahiti80の場合、今回のミニアルバムも前回に引き続きシングルのカップリング曲が
網羅されているのは嬉しいところです。
Ivyの場合にはシングルのみ収録というのがいくつかあって、密林のマーケットプレ
イスやeBayのお世話になりました。その曲の評価が高いのか単に枚数が少ないためか、
結構なお値段でございました。最後に残ったのが、あのPrefab Sproutの名曲'Cruel'の
カヴァーがボートラとして収録されたカヴァー集の国内盤なのでした。(wさんはこの
1曲がお目当てで購入されたんでしたっけ?)
[2004/01/14 12:10:11]

お名前: ぱと   
wさんこんにちは。
『シービスケット』Randy Newmanですか。
同じトビー・マグワイア主演の『カラー・オブ・ハート』も音楽がRandy Newmanでした。
この物語はまさに映画ならでは。
『トイストーリー』はバズの失意の歌が涙を誘いました。
そうそう、(ネタが)共犯者≒『ファイトクラブ』というお話でしたので原作を仕入れて
きました。エドワード・ノートン、以前プロモ来日した時には大阪弁も披露していましたっけ。
[2004/01/14 06:30:57]

お名前: w   
こんばんは。不在が長引きました。次スレッドを立ててくださってありがとうございます。> ぱとさん
動くカフェタク、堪能しました。アルバムのジャケにはメンバーの写真が載っていなかった
ので、顔を見るのも初です。いかにもメキシコの人たちでしたね。XTC的雰囲気は皆無で。
しかし演奏は相当達者そうです。この方々も日本に来るチャンスがあればいいなと。

最近は音楽よりもレンタルビデオでして、Randy Newmanが音楽を手がける「シービスケット」の
公開が近いことから、「ナチュラル」「レナードの朝」「トイストーリー」などを復習。
「レナードの朝」のレナードと恋人の別れのダンスのシーンに流れるピアノ曲は昔から好きで、
あらためて名曲だと実感しました。去年出たRandy Newman Songboookの冒頭にもさわりだけ使われいます。
[2004/01/14 02:49:50]

お名前: ぱと   
こんばんは。こっちは久しぶりに冬らしくなりました。積もるかもしれないとのこと。
kaaniさん
滞在中はオーロラ遭遇ならずでしたか。Northern lightsっていうんですね。
『ノルウェイの森』当然ながらノルウェイ語翻訳が1995年に出ているようです。
あとは『羊をめぐる冒険』『ねじまき鳥クロニクル』『国境の南、太陽の西』も。

she36さん
「収録曲違い」各国盤をもぐら叩きのように追い求める気持ち、わかりますとも(号泣)
radio editとかナントカmixというのには興味ないんですが、これがdemoやlive versionと
書いてあると、矢も盾もたまらず聴きたくなるんでした。レコード会社は儲けてるなあ。

アンドレさん
ね〜。好きなアーティストには大手に移籍してほしくないですよ、といっても、かなりの
レーベルが実際はEMI(CCCDでリリース)傘下ですから結構大変です。
コピープロテクトそのものは構わないんです。1曲目が再生できないとか、一度CCCD入れたら
次から他のCDも再生できなくなるとか、そういうリスクを定価で購入したまじめなファンに
負わせず、別の方式を採用すべきではないかと思いません?
[2004/01/13 23:38:04]

お名前: she36   
買ってしまいました〜、Tahiti80のあぶれトラック集(汗)
ライヴでお馴染みのインストやらラジオ放送音源やらに加えてPVも収録されてるという
ので ..... なんたって「Ultra Big in Japan」な彼らですからこういう企画もありかと
思いきや、ライナーによると追って米仏でも「収録曲を変えて」リリースされるとか。
また買わされるのかぁ〜

Peter Gabriel、Phil Collinsの声が苦手は私はこの手のぼやぼやっとした声に惹きつけ
られやすいらしく、Eric Matthewsしかり、Andy Chaseしかり ....
[2004/01/13 12:53:48]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
she36さん
Volovanお買い上げありがとうございマッス!
センチメンタル度はTahitiをしのぐと思いますのでお楽しみに、なんちて。
しかしアンディ・チェイスってよく働きますねー。先日出たTahiti80の
あぶれトラック集は、視聴したもののイマイチな印象で買いませんでした。
こういう中途半端な作品はあまり出さんでほしいと思うのは僕だけ?

ぱとさん
プレーヤーへの影響・・・耳の肥えた人によると、音も明らかに悪くなってるらしく
(そこまで肥えてなくてヨカッタ)ユーザーにとってはいいことなしですよね。
僕は好きなミュージシャンがメジャーに行かないことをひたすら祈ってます。
行くならCCCD非対応のレーベルへ行ってくれ!と(笑)。
(CCCDの先駆けa○○xは導入後、収益が30%ダウンしたそうです・・・)
[2004/01/12 23:50:28]

お名前: kaani   
オーロラ見たことないんです…。行く前はよく見えるとか
言われてたのに、いくとだめ。ライブみて帰るんだから、
夜中なんだけどなぁ。いっつも。残念。
でも現地の人は気にもしてないようですし、オーロラなんて
ゆっても通じないです…。英語でNorthern lightsでないと。

そういえば、先月本の話になって、NRKのお兄ちゃんが、
村上春樹どう思う?っていうから、好かんし、気にしてね〜
とかゆったら、僕も読んだけど、全く持って気に入らなかったっ!
と言われましたです…。その後怒濤のアメリカカルト作家の話
になって盛り上がりました…。
わたしもそのへんは原書で読んでてあと日本語になったんで
買ったりしてますが、翻訳ものは…最初のイメージとちがったり
するんで違うなぁってこともよくありますよね。
[2004/01/12 16:26:37]

お名前: ぱと    URL
世界の車窓から、でもとりあげられたことがあるようですよ>トロンハイム

北緯62度でアンカレッジより北にあり、オーロラが見えるというではありませんか…
そういえば先週村上春樹の訳した本をずっと読んでいたのですが、彼自身の小説は一冊も
読んだことがなく、ベストセラーの『ノルウェイの森』も未読。
Beatlesの曲名なんですね。
[2004/01/12 10:13:27]

お名前: kaani   
Dungerの試聴リンクありがとうございます!
ニューアルバムも楽しみです。こちらはファンサイトのほうが凄いです。

ノルはたいがい晩秋、10月半ばです。MPのツアーに合わせるので仕方ない…。
2002年はすんごいさぶくて涙でした…。Trondheimはすんげさぶかった!!!
10月半ばなのに雪だもん…くっすん。電車も1時間遅れて到着したし。
昨年は夏のフェス!迷った挙げ句、行くだ!というので8月頭だったのですが、
紫外線強すぎ…。こ〜んがり焼けまくって帰国しました…。予想してなかった。
日焼け止めの結構高いの持ってったのに、効いてないよ〜みたいな。
そうだ、そのフェスでみたAmundsenってのにはまりました…。
んも、おサイケで…。すんごいへんなカッコしてて…でも音好きで。
[2004/01/11 22:26:50]

お名前: ぱと   
それでは続きです。
[2004/01/11 12:19:04]