TITLE:rock outfit (5/26-) |
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お名前: ぱと
暑いですねー。息子の部屋は室温が48.2度、部屋にいただけで窓側の腕が日焼けした、って
エアコンつけんかい……(網戸がないので窓を開け放つことができないんですよ)。
扇風機を買うタイミングを逸して、安いのは軒並み売切れ。
弁当作りがあるので6時起きです。卒業と入れ違いに下の子が入学したのでまた3年間。
リヴのお母さん、一部では「モデル」と紹介されていましたが有名なグルーピーですね。
>(もうひとりの)娘が自分にあまりにも似ているのでおかしいと思い
つまり父親のDNAを濃く受け継いだ姉妹ということで…
確か、ドラッグ中毒で人気も下降気味の自分より、トッドの娘として育ったほうがよかろう、
スティーヴンがお母さんに因果を含めたという話を読んだことがありますが、トッド、
喜んでいいのか。
http://www.imomus.com/dailyphoto140902.html
↑で、これがうたさんに紹介したアイパッチモー増すとサイモンくんの画像でございます。
ボウイの心臓手術は血管拡張手術だったんですね。やっぱり血液はサラサラでなくっちゃ。
書き込み数がとんでもない数字に達しているので、スレッドを改めますねー。
[2004/07/10 14:04:06]
お名前:
うたぞう
失礼しました>she36さん。
いや、自分も昔は2時間半かけて大宮の先より成田の近くまで通勤していた事があり、
朝の6時前に起きていた事もあったのですと言い訳。
最近は夏至が過ぎたとは言え、朝が早く明るくなるせいで自分も6時前に目が醒めるの
ですけど、ネットが空いてるからと一度繋いで見てもすぐまた寝てしまいます(汗)
スカーレットはKerraanng!に写真を提供しているんでしたよね。お父さんの写真は
撮らないのだろうか?
さて、ぱとさんにメールで教えていただいたサイモン君のまだ少しましな写真、
一緒にいるのはあのモーマスではないですか!何で彼は歳とってないのだ???
どの写真もアイパッチをしているんですが、怪我でもしたんだろうか?
ステージからチュッパチャップスを投げられたわけではないだろうし?
で、ボウイは心臓付近の血管の拡張手術をする為に、一部のヨーロッパ公演をキャンセル
したそうですね。直るには一月かかるそうですが、そういう歳なのか・・・
お爺さんと言えば、ミック・ジャガーの娘のジェイドが、シュレク2の試写会に
娘2人を連れて来ていたのですが、上の子が12才だそうで、ジェイドが今32なので
20の時の子か・・・と、今さら驚いたわけです。ミックは40代で爺さんになって
いたのですね。どうりで液・・・(以下自粛)
[2004/07/10 09:02:10]
お名前:
she36
> リヴ・タイラー
旦那様は英国出身のミュージシャンでしたっけ?
実父はロッカー、養父(トッド・ラングレン)もしかり、母は高名なグルーピー ...
彼女はトッドを実父だと思って育ったそうですね。でも、スティーヴンが連れている
(もうひとりの)娘が自分にあまりにも似ているのでおかしいと思い、母を問い詰めたとか。
エアロスミスはちょうど来日公演が始まるところですね。米国ではチープ・トリックを
従えてツアーをしていたようです。エアロは77年、チープは78年にそれぞれBudokanで
見ましたが、月日の経つのは ... 遠い目。
[2004/07/10 07:50:48]
お名前: ぱと
植物氏はさらに液状化とな(おいたわしや)。
英仏、英米の血を引いたお子さん方に加え、ラテン系の血を引くお子さんも。
華麗なる女性遍歴の証拠をきちんと残しておられ、子どもとの仲も円満なご様子なのに
なんだか安心いたしました。
そういえばリヴ・タイラーがこの冬にお母さんになるそうです。
スティーヴンもとうとうお爺ちゃんになるんですな。
[2004/07/09 18:47:28]
お名前:
she36
>うたぞうさん
平日は5時半起床、7時過ぎに家を出て8時半に会社到着という生活を送っております(笑)
>もんじゃ焼き頁氏
肉まんよりは可愛げがあるかも?
でも植物氏の顔面液状化現象よりはましだと思うんですけどね、あわあわ。
娘はScarlet(母はおフランス人)、息子はJames Patrick(母はメリケン)。
娘のほうは下のサイトの写真家Rossなんとか氏に弟子入りしてたんですよね、確か。
二人ともややたれ目なのと、笑うと目の下がたるむとこなんざ、父に似ていますよね。
ラテンの血をひく子供たちも見てみたいですね。
[2004/07/09 12:53:03]
お名前: ぱと
>ご家族の肖像
顔の輪郭が親子でこんなに違うのはいかがなものか(父はもんじゃ焼化が進んでいるから?)
ご子息ご令嬢(とボディガード、は冗談だと書かれていますね)に囲まれご満悦の頁氏、
おや、ご子息のお名前もJamesではないですか。
>ダイアナ妃記念噴水
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/3866863.stm#graphic
写真を見てみました。水路もつくられているんですね。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/3870271.stm
↑で、右端に王子たち。
>イアン・カーティスギリシャ人説
わはははは。哲学者サッカーにいっぱい出てましたよね、
アリストテレスとかソクラテスとか…
故人はどっちかというとドイツチームに入りたかったかもしれませんが。
シド・バレットは昔日の面影をとどめていないようですね。
(20代前半で表舞台から姿を消した人のその後、特に20年30年後をみるのが怖い)
女性は化粧と髪形でなんとかごまかせるけど。
[2004/07/09 07:35:22]
お名前:
うたぞう
She36さん、5時台の書き込みとは、早くお目覚めになられたのですね。びっくりしました。
東京はもう暑くて寝苦しそうですね。
で、家族の肖像、拝ませていただきました。いやあ、似てるわ両方(笑)
さっそくマニアの友人にも知らせましたが、「最近見た写真の中で一番良い」との意見。
(慣れた、って話もある)ってつけたしに大笑い。
[2004/07/09 06:56:47]
お名前:
she36
いはやは、暑い。
東京は今日もまた最高気温35度という予報でございます。
さて、こちらは家族の肖像でしょうか?(上の列左から2番目)
http://www.rosshalfin.co.uk/mojo-awards/mojo-awards01.html#
[2004/07/08 05:55:11]
お名前:
うたぞう
♪い〜の〜ち〜みじ〜かし〜、こいせよ〜おとめ〜、って、乙女だけじゃなく。
今日の王子はダイアナ妃記念噴水のオープニングにお父さん、おばあさんと参加して
おりましたが、さすがに今日は最近よくお父さんが連れて歩いている彼女はおりません
でした(汗)
正面から見ている分には頭頂の薄さはわかりませんな。
サイモン君だけでなく、某ジミーP氏と、ロバートP氏なんてのも典型ではないでしょうか。そう思うと、
リック・ウエイクマンって全然歳取ってない感じがする(苦笑)
しかし、足腰は大丈夫なのだろうか?先日のジェフ・ベックは立って演奏していたの
だろうか???
イアン・カーティスなんて生きてたら今ごろどうなっているか?って、生き残りメンバー
見ると時たま思います。あ、あのブートは、バーニーマニアが買いますよ(笑)
今回のユーロで優勝したギリシャに、何だかイアン風の選手が何人かおりまして、
ギリシャの選手の名前にみんな「ス」がつくところから、カーティスも「ス」だなあと
ギリシャ人説が仲間内で浮上して参りました。マイク・オールドフィールドの円盤投げ
にも似てるんですけどねえ。
ジュリアン・コープ>もう90年代の半ば過ぎからMadmanの骨頂発揮ですよねえ(涙)
反人頭税のデモで変なかぶりものをしていたのが、そのままになっちゃったと言うか。
近影は存じませんが、あの変化ぶりでは何となく想像できるような。
あああセント・ジュリアンの頃はアイドルだったのに・・・
何だかシド・バレットを連想します。3年位前の写真つうのが本に出ていて、
買い物かごにエヴィアンとフランスパンを乗せて自転車で走っているところ。
The Wallのモデルになったという大デブの丸坊主まゆなし時代よりは少々普通に
見えました。Television Personalitiesってバンドが「I know where Sid Barret lives」
なんて曲を90年代に歌っておりましたが、今もケンブリッジにいるようですね。
[2004/07/07 07:35:36]
お名前: ぱと
それ、田舎ではそこらへんに生えていて、取ってきて佃煮にしたりする>ツワブキ
皮にアクがあるので1本ずつ剥くうちに爪の中まで黒くなります……
こんなジャケットでも買う人は本当のファンかも>踊るフロントマン
うたさんの「イギリスの日常」読ませていただいて、あちらの人の花の命は短い、
というのをいろんな写真で実感いたしました。サイモン・フィッシャー・ターナーが
まさか今ああいう容貌になっているとは。しかしジュリアン・コープの近影もかなり
近いものがありました。もっとびっくりしたのはYESのスティーヴ・ハウ。ステージ写真は
椅子に腰掛けてアコースティックギター弾いていて、座らなきゃ弾けない、ということが
わかっていてなお「足腰立たないんじゃ…」という一抹の思いが。しかし彼の場合、
どうしてああひっつめ髪にしたがるんだろう。余計抜け毛を助長しているのでは、と
思いますが、誰か親切心から忠告してあげればいいのに。(髷を結っている相撲取りも
同様に薄くなりやすい)
#ウィリアム王子も既にそうですか(汗)
[2004/07/06 08:00:10]
お名前:
うたぞう
つわぶき、って植物がありますが(じめじめした日陰に生えている)それを連想して
しまい、どうしても湿っぽい性格の人を想像してしまいます。
「妻夫」で、めおと(夫婦)じゃないしなあ、って、日本語は難しい。
昔、女男ノ川、って横綱がいまして、「みなのがわ」って読む、東北かどこかに
実際にある川の名前から取ったそうなんですが、何かあまり強そうに見えない・・・
(本人は身長2メートルを濾す巨人で、引退後はプロレスに転向してましたが)
イアン画像>あーこれ何かのブートのジャケですね。持ってたような持ってないような。
バーニーがジミー・ペイジのようにフレットみないでギターが弾けるような人だったら
一緒にバンドやってられなかったかも。で、逆にジェフ・ベックみたいな人だったら
自分のギターに陶酔してフロントマンは無視(苦笑)
Albrechtはお母さんが離婚するまでの姓だったか何だったか。ドイツ系の名字ですよね。
eBayに出品されていたグラストンベリーの土は、最終的に£510で競り落とされたそうです。
来年あたり山のように出そうですね。甲子園みたいに毎年土を
追加しないといけなくなったりして。
[2004/07/06 03:43:35]
お名前: ぱと
http://yapoo-don.hp.infoseek.co.jp/YAPOO/yapoohtml/80/JOYD.html
画像検索して凍りついたのがこれ(なぜギタリストは平気な顔して演奏できるのでしょう)。
妻夫木聡、人が「ツマブキ」と呼んでいる間どういう字を当てるのか、「爪弾き」と
書くのかとか想像していたんですが、わたしが完全に顔と名前を一致させたのは
女性アイドルと一緒のところを写真週刊誌に撮られた記事からでした。まだ半年くらい?
ファンは「ブッキー」と呼ぶみたいです……
[2004/07/04 15:36:03]
お名前:
うたぞう
妻夫木>何て読むのかわかったのがつい最近です(汗)こっちで出ている日本人新聞に
出ていたんですが、最初は当たり前のように読みがながついてなくて、どこまでが
名字でどこからが名前なのかも最初分かりませんでした。読み方がわかったところで
顔も何している人なのかも知らないんですけど。ブッキーって言うんですか。
[2004/07/04 14:49:59]
お名前: ぱと
冷や汗をかいた間違いみっつ。
× Here Come The Young Men ○ Here Are The Young Men
× Transmission ○ insight (ラジオ聞き直して冷や汗かきました)
× ブッキー ○ フッキー(別スレッドでブッキーこと妻夫木の話題が)
>Buzzcocksツアマネ
だから素人撮影っぽいビデオだったのか。
これからアメリカ進出、という時にフロントマンを失ったからあれでもいちばんましな
映像だったんでしょうね。バーニーの姓はアルブレヒト?だったか一、二度変わった
ような。ピックをもつ指先から視線を離せないギタリスト、大変そうです。
>ナナちゃん人形
わたしも初めてみたのは数年前、『Gods & Monsters』が名古屋で上映された時でした。
帰省で新幹線を利用する時しか名古屋駅に行かず、駅の外に用事もありませんで、
初めて見たときの驚きは今も覚えています。だってあれ、宙吊り……
[2004/07/03 12:54:25]
お名前:
うたぞう
Young Men>一緒にツアーしてた Buzzcocksのマネージャーが撮影していたというライブ
映像集ですけど、ビデオリリースを考えていたわけではないので、顔は真っ白に
飛んでいるし、画像は荒いし、ブートに近い映像ですよね(苦笑)
この最後に唯一のプロモLove Will〜が入っているけど、こっちの画像も荒いし、
何より歌が画像と合っていないので、見ていて凄く気持ち悪い物ですよね。
ブートで出ているBBCのスタジオでの演奏は、New Order Storyにちょこっとだけ
出て来るんですけど、やはり怖い部分は使ってません(苦笑)
ブートは2本位あったかなあ?イアンが喋っている映像もあって驚いたんですけど、
イアンのインタビューだけが入ったピクチャーディスクなんて物もあって、
こいつの写真がまた怖くて(持ってるんですけど・・・涙)
異様な動きをするフロントマンを放っておいて淡々と演奏を続ける他のメンバーって
言うのがまた凄く不思議ですよねえ。特に、バーニーはギターが下手なので、
ギターから目が一時も離せないのが、逆にヴォーカルを意図的に無視しているようにも
見えなくもなくて(苦笑)
24時間でイアンを演じた役者さんは、演奏部分の撮影時に熱が40度もあったそうで
その為に大汗かいて迫力の演技(力入りすぎてる感じはありますが)をしていると
評判でしたが、乗り移られていたんではないかと。今度のアメリカの映画では誰が
やるんでしょうね?
ナナちゃん>名鉄セブンのマスコットで、待ち合わせの名所として私も利用しており
ましたが、あれ、夏に浴衣、冬にはサンタの衣装なんか着るけど、じゃあ普段は
ヌードなのか?と言われながら既にあそこに何年立っているんでしょうね?
中部地方以外の人にはあまり知られてませんが、今回のヤフーニュースで全国的に
知名度上がったのかしらん?
Rutles>凄い、本物と同じステージで同じ日に演奏してたとは、初めての事じゃない
ですか?エリックも来れば良かったのに・・・
ドラムのジョン・ハルジーハ何年か前のテレビのクイズ番組にゲストとして出て来て
今はケンブリッジのパブのオーナー、と紹介されていました。
[2004/07/03 07:10:36]
お名前: ぱと
> Here Come The Young Men
これがFactoryから出た公式ビデオでしたっけ?スタジオ出演でなく、本物のステージは
これしか見たことがないですが、平常時でこのパフォーマンス、本当にびびりました。
ブートでさらに凄いものがありますか。
BAUHAUSなどフラッシュ満載で明暗のコントラストが強いステージですが、Ian Curtisは
それが発作を誘発しかねないというので照明は抑え目な感じでした。しかし…
本人の身振りがあまりに派手というか、適当な表現が見つかりません。あとにもさきにも
ああいうパフォーマンスを見たのは彼ひとりです。
まあブッキーを撮ってもバーニーを撮っても、画面の端にフロントマンの動く手足(の先)が
映っていたりするのがまた…
[2004/07/03 00:39:09]
お名前: ぱと URL
ナ、ナナちゃん………怖……
ショッピングモールのアーケードにすっくと立つナナちゃん、夏は水着か浴衣に衣替え
するのですが、今年は蜘蛛男。しかし「ナナちゃん」というかわいらしい名前に似合わぬ
怖さを普段から醸し出しているんですよね。
で、Rutlesですが、アコースティックステージでマッカと同じ日に演奏するのはあのRutlesみたいです。
[2004/07/02 21:21:16]
お名前:
うたぞう URL
東京在住の友人がいきなりこんなページをメールにはっつけて送ってきました(涙)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040701-00000018-maip-soci.view-000
怖すぎます。子供は泣くでしょう・・・
http://observer.guardian.co.uk/uk_news/story/0,6903,1232477,00.html
こっちの記事は一月程前の記事です。こっちも出来上がったら子供が泣くか(苦笑)
あの顔が怖くて買えないという人がおります。あれはBBCのテレビ番組のライブに
出演時の物らしいですが、ブートで出た映像がまた凄くて、カメラマンが意識的に
フロントマンを映さないようにしている場面が何ヶ所も(意味なくギターを淡々と
弾くバーニーが映ったりとか)あれは公式映像には成りえないなあと友人と同意。
グラストンベリー>Rutlesの名前って、本当ですか?3月末くらいにアルバートホールの
ゲストで出演していたから、ありえなくないですが、それは全然話題になってなかった
(当たり前か)ので残念です。
今年も土曜は大雨になって大変だったそうですね。ポール・マッカは最近ライブ1000回
を達成したとかですが、しわしわの顔と違って(失礼)元気だなあ。
Van Helsingはそんな格好の写真がどこかに出ていたような。
モリッシーは結局やはり昔の曲ですか・・・まゆげ弟の白い衣装が意外でした。
そういえばeBayで、グラストンベリーの泥が売りに出されていて、既に何人かが
入札しているとか(笑)甲子園の土みたいですね。
[2004/07/02 09:13:36]
お名前: ぱと URL
> Glastonbury 2004
知らないバンドばっかり!
Rutlesというバンド名を見つけましたが、まさかね……
ビッグネームが出るPyramidとOtherのふたつのステージに人が集まりそうですね。
Kill Van Helsingという物凄いバンド名を見つけましたが、ステージではドラキュラ
姿で登場したんでしょうか〜
OasisやMorrisseyのライヴはBBCのサイトで聴けるようです。
「The Headmaster Ritual」……
アレックスも、皆好きで列をつくっているわけではないのに顔パスで入ろうなんてさぞ
顰蹙をかったことでしょう。サー・ポール・マッカートニーは2時間半も(Beatlesヒットから
ソロまで)演奏したんですと。赤いシャツに紫のジャケットとは若いわかい。
他のアーティストも見られるし、単独コンサートよりおとくかもしれませんね。
Joy DivisionといえばMobyが音楽を担当するという伝記映画の話はどうなったんでしょう。
オールタイム・ベスト100みたいな特集に必ず登場するJoy Division、
『Heart and soul.』のパッケージのどアップ(しかも顔半分)はインパクトありますね。
[2004/07/02 07:58:05]
お名前:
うたぞう
またまた日本を台風が襲ったわけですか。ご無事だったのは何よりです。
The Darkness>貧弱さと、衣装の安っぽさでどうしてもやはり真剣に受け止められないの
ですけど、ヨーデル声で歌っているんですか?でも、ロブ・ハルフォードの
13オクターブだかには到底勝てないだろうなあと。絶対どこかで流れているのを
聞いていると思うのですが、全然印象に残ってないという事はそれだけの曲って
事でしょうか。うっとおしい程聞いて何だこれは?と思ったのがColdplayの曲だと
わかったのはやっと数ヶ月前の事で、バンドの名前は知ってても曲は全然知らなかった
ので、そこで顔と曲が結びつきました。
グラストンベリー>今年BlurのAlexが、顔パスで入れてもらおうとしたけど、
事shいからセキュリティーが厳しくなっていたので、入るの断られたそうですよ。
それも一般の入場者の並ぶ面前で。後で何とか知り合いを見つけて入れてもらった
そうですが、有名人だからってどこでも入れると思ったら大間違いってのは
ちょっといい気味だなあと。
今年のグラストンベリーでは、初めての企画として、イングリッシュ・ナショナル・
オペラのステージが設けられてたそうですが、人来たんだろうか???
ダニー君>そうです、垂れ目でたらこ唇っぽい彼です。Supergrassでデビューした当時
まだ18位だったので、デビュー10年と言ってもまだまだ容貌を保っているのが
(それでも昔に比べると・・・ですが)他の人たちとは違うなあと。
90年代位のバンドって来日してクアトロとかちっこいところでやってたじゃない
ですか。自分がある程度お金が自由に使える年齢になって友達とおっかけてたり、
知り合いになったり、もちろん年齢もバンドの方がちょっとだけ自分より若かったり
って事もあって、70ー80年代の「スター」様達と違うジャンルとしてどうしても見て
しまいますねえ。何と言うか、吹き替えか字幕で喋るのを子供時代見ていた人たちと、
最初から英語で喋っている人たちの違いって、やはりなんかでかいです。
ドレミファドン>(笑)それは楽しいですね。Transmissionはちょっと意外な感じも
しなくもないんですが、こっちで今まで発売されたレコードのベストなんだかを
やると、今でも必ずUnknown Pleasuresが入って来るのも意外な感じがします。
あんなにライブは下手なのになあ(苦笑)
[2004/07/01 07:35:30]
お名前: ぱと
静岡の記録的な大雨で出張が文字通り流れた家人。9時24分発新幹線に乗る予定でしたが
昼すぎまで運休していたそうで。
> The Darkness
アルバムジャケにヴォーカリストも写っていますが、アニマルプリントのボディタイツ姿。
確かに体型がか細くて、髪もワイルドというよりザンバラ。先日話題に出たグラハム・ボネットや
「エキサイター」ロブ・ハルフォードに比べると声も見てくれもヴォリューム負けしている感が。
屈託のないヘヴィメタで悪くない(微妙な言い回しだな)のですが、わたしの購買意欲に
結びつかなかったようです(っていってもむこうは痛くも痒くもないですよね)。
さてVdGGスレッド関係でBBC RADIO2のVOX POPを聴いていましたが、
60年代から現在までのアート、アヴァンギャルドロックがBGMとして使われ、
KraftwerkのR「Radio-Activity(英語)」などなんか聴けてしまいました。
赤いシャツに黒いネクタイ、七三分けの彼らの姿が浮かんできてしまいました。
ラジオ番組だからか、Joy Divisionの「Transmission」イントロもほんの一瞬!
(ドレミファドンに出られそうだ)
[2004/06/30 22:58:06]
お名前:
she36
そういえば昔はBSやwowowでグラストンベリーやレディングのハイライトを放映して
いましたが、最近はなくなっちゃったなぁ ....
> Supergrass
ダニー君というのはたれ目がこぼれ落ちそうなドラマー君ですね?
> The Darkness
確かに貧弱かも。貧弱なら貧弱で病的なまでに細いとか、そういうのならまた別の魅力を
感じる向きもあるでしょうが、いまいち中途半端な気がしなくもありません。
そしてあのヨーデル風裏声も中途半端。Jools DVDでは画面に現れるなりギターを
かき鳴らしていましたが、曲が始まってみるともう一人のギタリストのほうがずうっと
良かったし(笑)
90年代Brit Pop以降はずっとアルバムを買って追いかけているバンドは皆無。なんか
飽きがくるのが早いんですよね。
[2004/06/30 21:52:35]
お名前:
うたぞう
そういえば週末はグラストンベリーがあったんでしたよね〜。
もう全然誰が出ているのかすらも興味がなくなっていますが、今年はまゆ毛兄弟と
ポール・マッカートニーも出たとか何だか。テレビで放送もあったんですが見てません。
The Darknessは最初はSpinal Tapみたいなパロディーかと思ったらどうも本気だという
事で、70年代のヘビメタを知らない若者に受けているだけでなく大人にも受けている
というので驚きました。ジャスティン・ホーキンス(フロントマン)は体格が貧弱で
あまり胸をはだけて見せて欲しくはないと個人的には思うんですが・・・
下腹のあたりに炎の刺青を入れているのもこっぱずかしくて。音は知らないんですけど(笑)
私も最近のバンドは全然知らなくて、この間久しぶりに買ったNMEで、The Concretesと
言うのを発見。日本に昔いたコンクリーツと同じ、男女混成の大編成みたいで、
昔3発くらい当てたShampooにしろ、日本に先に女2人組の同じ名前のグループがいたし
どうしてこういう偶然って起きるんでしょうね?
Supergrass>それでもダニー君は可愛いではないですか?しかし昔SGファンだった子に
言わせると、あのリーダーの猿がだんだん慣れると良く見えて来る、んだそうですよ。
そうなるとダニー君のかわいらしさが物足りなくなってくるんだそうで(苦笑)
Michael Winner>ご健在なのかすらも知りません(汗)the owner isなのかwasなのか、
早い説明の中で区別できなかったんですが、ツアー参加のお年寄りは皆分かっていた
ようで、この時は「お〜!」という歓声があがったのですよ(涙)
タワーハウスの前の所有者の名前の時も一部の方が「ほお」と言っておりました。
で、タワーハウスよりもお隣のウイナーさんちの方がはるかにでかいです。
タワーハウスは図面で見るとかなり狭い感じですね。バージェスは本気で中世のお城を
立てるつもりだったそうで、そういう基礎を作っていたんだとか(汗)
この近辺の元画家の家の中で、今も一家族で所有しているのはこの2件の家だけみたい
です。(天井が高い、ガラス張りの大きなアトリエがあるんです)
ちなみに道の向かいにもスコットランド出身の画家の家があったそうですが、
戦争で爆弾を落とされて破壊され、今はつまらないモダンな建物が建っております。
もしかしてタワーハウスが爆弾の標的にされていたのかと思うと、いや〜。
[2004/06/29 08:03:07]
お名前: ぱと
いや〜、そこまで冒険は(笑)
そのかわりXFMやBBCで試聴してきました「I Believe In A Thing Called Love」ですが
クルマの中で何度かFMから流れてきたヨーデル風裏声の持ち主は彼か、と合点がいった次第。
堅実なお買物で、例の1090円アルバム2枚と、Electric Soft Paradeという兄弟ユニットの
CDシングルがなんと288円だったので、この3枚だけでございます。
Electric Soft Paradeは若いギター路線が気持ちよいのですが、それもここしばらく猿のように
聴いていた妖精達の前にはかすんでしまい……
あ、ベストとB面集で飽き足らず結局オリジナルアルバムに手を出してしまいました。
そうかそうか、そういうことを歌っていたのか(汗)
[2004/06/28 22:16:52]
お名前:
she36
で、お買い上げになったんですか、ぱとさん(笑)> The Darkness
私もLater 'Cool Britannia' DVDで初めてみました。スティーヴン・タイラーみたいな
太いストライプのタイツというかなんというか。でも、そうですねぇ、あまりピンとこない
んですよねぇ ... このDVDでは他にKeaneとかFranz FerdinandとかElbowとか22-20sとか
名前をきくのすら初めてというバンドがたくさん。あ、British Sea Powerというのも
知らなかった(汗)
古株でも映像は初めてというバンドも多く、Supergrassの猿の惑星ぶりにはびっくりでした。
[2004/06/28 21:34:06]
お名前: ぱと
高級住宅地に住むお年寄りはミュージシャンの誰それ、と聞いてもぴんとこないほど
有名人を見慣れている(かロックなど聴かない人ばかりか)?
お客さんの年齢を考慮してゆっくり移動しながらガイドさんが丁寧に説明してくれるんでしょうね。
ロックミュージシャン、といっても20代の青年ではないのですが(汗)
マイケル・ウィナーといったら『妖精たちの森』という妖しいホラーも撮った監督さんでは!
この映画をテレビで見て、元ネタといえる『ねじの回転』を探して読んだその昔。
きのう何度も何度も手に取って(日本盤は今DVDがおまけについていて通常盤と同じ価格)
怖いものみたさで聴いてみようかどうしようか迷っていたのが、The Darknessのアルバム。
「全身タイツに身を包んだセクシーヴォーカリスト」「天才を超えてアッチへ行ってしまった」
というコピーにそそられてしまい…後者のコピーはケラングというちょっとえぐい音楽雑誌
のもの。
[2004/06/28 07:42:25]
お名前:
she36
おはようございます。
気温はやや低めながら空気はどんよりと重たげな朝です。関東は少雨傾向が続いてます。
> Tower House
74年まで俳優のリチャード・ハリス(この方、ハリポタのダンブルドア校長先生でしょう
か?)が所有していたそうです。買取額は伝えられるところによると350,000ポンド。
現在の番地がMelbury Road 29ですが、以前はそれが9だったんですって。で、頁氏は
誕生日が1月9日ということも関係しているのか、9という数字に執着があったみたいです。
> Michael Winner
頁氏はマイケル・ウィナー監督作品、チャールズ・ブロンソン主演「Death Wish II」
(邦題「ロサンゼルス」)のサントラを作っていますが、これはご近所のよしみで頼まれた
とかなんとか。これって飛行船後復帰第一作でしたっけね? 渋谷陽一が泣いて喜んだ?
[2004/06/28 06:45:33]
お名前:
うたぞう
え〜、今日は、ホランダ・パークのレイトン・ハウス・ミュージアムのイベントで
Melbury Road近辺のアーティストの住宅のガイドツアー、ってのがあったので参加して
来たんですよ。今回は特別に一部の家の庭にも入る事が出来る、ってんで、あの
タワーハウスの庭に入れないかな〜、なんて期待をしていたんですが、今ペイジさん
お留守みたいで、外から見るだけでした・・・
ガイドツアーの参加者はほとんどが多分同じケンジントン&チェルシー地区に住む
お年寄りで、「タワーハウスの現在の所有者はJimmy Page, Musician」とガイドの人が
言っても、ふーん、という声すら出なかった程で・・・(涙)
「彼はここにはほとんど住んでいない」そうで「内部は20世紀に大きく改造されて
しまったけど、将来的には一般に公開できるように期待している」との事です。
ペイジの前には60年代になんだかって映画俳優が所有していたそうで、お隣の大きな家
には、映画監督(評論家?)のMichael Winnerが住んでいるそうです。
ちなみにバージェスはこの家にほんの3年しか住んでいなかったそうで、
彼が亡くなった時にはまだ家の内装が全部終わってなかったとか。
George Aitchison(建築家)という人がバージェスを評した言葉で
'the most accomplished 13th century architect England had rivalling in minute,
accurate & extensive knowledge Viollet le Duc himself."というのがあるそうです。
中は改造がされたとは言っても、内装や当時の家具も結構残っているそうです。
[2004/06/28 05:55:33]
お名前:
うたぞう
あははは〜、こうやって写真で見るとまたおかしいですね〜。
この前には観光客が一杯でばしばし写真撮りまくっているので、あまり近づけない
場所でした。って、ハロッズなんか用事がなければ行かないんですけど。
女性の紋章は四角>四角と言ってもひし形の四角でした。で、男性も未婚かどうか
ちゃんとわかるような印がありました。失礼しました〜
[2004/06/27 14:47:38]
お名前: ぱと URL
>ハロッズ
どうしても見たくて、固有名詞3つ入れて検索してみたらこの画像が(汗)
お父さんは店内巡回のたびここに立ち寄っては涙を流しているんでしょうか。
ハクをつけるためにミドルネームを勝手につけたという話も凄いもんですね。
>Humbug
そういえばこのレーベル立ち上げのプロモでキャプテンが来日していました。
所属アーティストにもちろんKing of Lux, Louis Philippeの名前も(笑)
所属アーティスト紹介をかねたコンピに収録されたキャプテンの曲は「Love Policeman」
タイトル恥ずかしー
[2004/06/27 09:39:53]
お名前:
うたぞう
そうですね〜、シールド(盾)は持ってる本人から見ての位置関係になりますもんね。
Coat of Armsの名称もあるように、盾だけでなくコート(上着)もこの紋章を入れて
戦場に出ていたので、戦争での首検めがこれらの品で行われたのでしょうね。
ホリグレのガラハード(マイケル)は、セント・ジョージの赤い十字の盾とコートを
着ていましたよね。あの時代だとまだ紋章少なくてシンプルで済んだんでしょうが
時代が下がるに従って、結婚などで紋章が分割されて、最高で280だかに分割された
紋章がどこかの本に出ておりました。普通はこんなになる前にシンプルにするみたい
です。
ポール・マッカートニーの紋章には、確かブラックバードが入っていました。
そういう自分に関係した物を入れたりもできるんですが、その場合も専門家にちゃんと
頼むみたいです。昔奴隷貿易で富を築いた商人などは黒人の顔が入っていたり、
サポーターという、紋章を挟むように立つ人が黒人だったりしますが、今見ると
何とも・・・
個人だけでなく、国や自治体、学校やもちろんサッカーチームにもちゃんとクレストが
あり、それが国旗になってる場合もあるし、そうでない場合も。
そういえばエリザベス女王は、スコットランドではスコットランド王を兼任していると
いう見解の元で、もう一つ別のクレストを持っているんです。
イングランドではユニコーンとライオンがサポーターをしているのですが、
スコットランドではライオンがクレスト上の王冠の上に正面向いていて、中のクレスト
も、スコットランドの紋章(Red Lion Rampant)が4つの中の2つになっているのと
ライオンとユニコーンの位置が逆になっています。王冠(王の印)の上のライオンは
スコットランドを統治していた貴族のLyon家に由来しているそうです。
今の女王のお母さん(一昨年お亡くなりになった)がこのLyon一族の出身でしたよね。
普通女性は王族でも盾形紋章は持たずに、四角になるんですけど、未婚か未亡人か
そういう事までわかるようなマークがつくんです。教会のお墓なんかでそういう物を
見る事ができますが、余計なお世話だよなあ・・・
鎧を付けた本人>二枚目のSirってやつですね。あのジャケがこっぱずかしくて
買えなかったんです(笑)Royal Bastardの裏には不精髭でアップで笑うサイモン君が
いまして、男前ぶりを見せつけていたんですが(苦笑)
elはなんだか経営者が別レーベルHambugだったかいうのを後で作って、モノクローム・
セット関係も出したりしてましたが、あまり経営的にはうまくいかなかったようです。
ハロッズ>今年の夏のセールが月曜に始まるんですが、オープニングに毎年有名人を
呼ぶのに、今年はなんだかアギレラだかいう歌手をアメリカから特別機で招待して、
そのギャラが日本円にして時給2000万円、更に高級ホテルのペントハウスも
要求してなんだかかんだか、って書いてあって、何だか・・・
ハロッズの店内は1ヶ所を除いて写真撮影厳禁なんですが、許可されている1ヶ所って
のが、エスカレーターの踊り場に作られたダイアナ&ドディ・メモリアルつう場所なの
です。これが噂には聞いていたんですがあまりにもあまりにもな場所で・・・
社長のMohamed Al-Fayedは、昔からやばい商売で有名な人で、今だにイギリスが
パスポートの発給を許可しないのは王室とのいざこざ以前の問題で、Alというのも
つけると偉そうに見えるからと後で勝手につけたミドルネーム(?)だそうです。
ハロッズを買い取る際に、貸金庫にあった宝石を盗んだ疑いが持たれているんですが
証拠が出なくて、金庫の持ち主の遺族が今だに調査を続けているらしいですよ。
そういう人の息子と結婚しそうになっちゃ、それは王室も・・・ですよねえ。
[2004/06/27 06:29:36]
お名前: ぱと
あっそうか!ベンド・シニスターは自分が着用する際に「左肩から斜めに」下がる帯
なんですね。
(1日たってとあるゲーム解説サイトの紋章ページでようやく理解した自分って一体…)
>ハロッズの王室御用達取り消し
当然といえば当然の結果かもしれませんが、ダイアナ妃のお相手はハロッズ経営者の
御曹司でしたっけ(最近、ダイアナ謀殺説がこちらのテレビでも放送されました。
彼氏の父親の許可を得て、彼女の検死報告書までスタジオに持ち込まれましたよ
いくらお金がかかっても時間がかかっても謀殺を証明してみせる!とすごい勢い)
[2004/06/26 22:25:04]
お名前: ぱと
シェイクスピアの紋章、わたしが見たのは丁寧な絵つきの説明でした(このくらい有名な人だと
わたしにも馴染みがある)。
日本の家紋は世代ごとに変化するということもないので(あ、留袖には実家の下がり藤が入って
たな)父親と息子の紋章が違うというのを読んで「へぇ」と驚いた次第です。それどころか
個別に紋章を持っているんですね。
やんごとなき人びとの「御印」でしたか、それを連想してしまいました。
エルトン・ジョン(本名Reginald Dwight、全然違う)やマッカートニーが登録した紋章の意匠を
見てみたいですが、原案をもとに「こういうの」と誰かに起こしてもらったんでしょうか?過去に
同じ紋章が登録されていないかどうか調べるのも、特許ほどではないにしろ大変な仕事だと思いますが、
そういう機関と職業の人々がいるというのはおもしろい。
キング・オブ・ルクセンブルグ
あ、そうそう、その名前!
中古屋さんの壁にかかっているレコードはステンドグラスみたいなジャケットと、
鎧をつけた本人のものでした(ちょっと曖昧)が、わたしの手元にあるCDは
なんだか一緒くたになったベスト盤みたいなもので、金粉ショーのような(汗)ジャケット。
カヴァー集でこれはこれで楽しめます。カラヴァッジオの音楽も入ってました。
[2004/06/26 11:25:56]
お名前:
うたぞう
すいません、Bend Sinisterは右から左下に下がる帯で、シェイクスピアが庶子な
わけはないですから(王とは限らず、貴族でも平民でも同じルール)
シェイクスピアは、Heraldryの本に必ずと言っていい程参考例として出てきます。
Spear(槍)が駄洒落になっているというのも、珍しくない例なので。
シェイクスピアの時代には、coat of Armsが持てるのは貴族などだけでしたが、
今は一定のお金を払えば誰でもcoat of Armsが登録できるんです。
ロンドンのセントポール寺院の側にCollege of Armsという機関があって、
そこが、過去に同じ紋章を持つ人がいないか何百年にも渡る記録を調べてから
正式に登録してくれるんです。Collegeと言っても、大学ではなく、紋章の専門家が
仕事をしている場所なんです。最近ではポール・マッカートニーやエルトン・ジョンが
自分の紋章を登録して話題になりました。エルトン・ジョンはピアノをアレンジした
シールドにEl Tonoというラテン語で「美しい音」を意味するモットーを入れたと
いうのがなかなか。
そうそう、紋と言っても、これは個人を現わすので、エリザベス女王と夫の
フィリップ殿下、チャールズ皇太子では全部紋章が違うのですが、Prince of Walesの
紋章は代々ずっと同じです。チャールズ皇太子が王位を継ぐ時には、エリザベス女王の
紋を引き継ぐかと思います。これも、王室の家系が変わる度に変化していて、
現在の紋は、スコットランド、イングランド、アイルランドの紋が組合わさっています
が、以前にはフランス王家のFleur de Lisや、ハノーヴァー家の白馬がまん中に
入っていたりとか、これだけで血筋がわかるというのが凄いです。
更に、王室は個人個人でクレストがあるので、店で売っている品についた紋章で
誰がその会社の商品を使っているのか一目瞭然なのですね。(しかし、紋章のついた
商品を王室メンバーが使っているとは必ずしも限らず、その会社の何かの商品を王室
メンバーが使っているというだけの印なので、ちょっとまぎらわしい)
そういえば、ハロッズはダイアナ妃の事件前まで、4つの王室のクレストを店の看板の
上や、手さげ袋につけていたんですが、社長が王室陰謀説を唱えて喧嘩になって、
王室はもうあの店では買い物をしない事になり、全ての王室の紋が外されたんです。
で、暫く袋に何のクレストもなくなって、それではやはり見た目に寂しいとなったのか
今はハロッズの会社のクレストがデザインとして袋についているのが笑えます。
そういえば、 Royal BastardはKing of Luxemburg名義でのリリースでしたよね。
ルクセンブルグ王なのにBastardてのが何とも(苦笑)
で、昨日のイングランドの試合、あんな負け方だと、勝てないかもとは思っていても
何ともやるせないやら悔しいやら。PKになった時にもうこりゃ駄目だとテレビを切って
しまいましたが、やっぱり駄目でしたなあ・・・ベッカム・・・
[2004/06/26 01:50:04]
お名前: ぱと
起きてTVつけたらPK戦でした(すみませんすみません)
サイモン君ももう青年とは言いづらい年代にさしかかりましたか。
金髪のルーリード(彼も今年来日してフェスに出るんだっけ)あわわわ。
Royal Bastardのレコードのほうはこちらの中古屋さんでまだよく見かけます。
elレーベルは所属アーティストに怪しげな芸名(?)をつけてますよね、ルイ・フィリップ
とか。レーベルなくなっちゃったんですか…
こないだボウイの近影みて、あまり変わっていないのに妙な尊敬の念を覚えてしまいました。
(つい先日、ファンが熱狂のあまり振りかざしていたロリポップの棒がすっぽ抜けて
ステージのボウイの目に突き刺さったとか。悪いほうの目だったのが不幸中の幸い)
家紋
嫡子か庶子か丸判りではありませんか〜〜
でも昔の王様の中には非常にたくさん奥様をお持ちの方もいらっしゃったようだし。
シェークスピアの父親が自分ちの家紋を申請するとき、ものすごく下調べをしたんだそうですね。
(申請から認可がおりるまで20年待ったそうですが)
自分の方はそうでないが妻の家は一応家紋をもつ資格のある家だったそうです。
「金色の地に黒の斜め帯(ベンド)、その上に金色の槍」ベンドは左上から右下に降りてます。
姓の後半を「槍」として図案化したんだそうです。
息子(ウィリアム)はさらにその家紋に鷹をあしらい、それも最初はShakespeareの前半の
「shag(鵜)」にひっかけようとしたものの、鵜ではイメージが良くないため、より
高貴なイメージの鳥に変更したんだとか。
(しかし本来「鷹」はエドワード四世をさし、ヨーク王家が使用するものだという話)
家紋の話って調べるとおもしろいんですね。
[2004/06/25 08:05:01]
お名前:
うたぞう
サイモン君、最近の写真がV&Aのマガジンに出ていて(ハロッズ話はそこから)
金髪じゃなかったらルーリードと間違えそうなルックスになっていたのがちょっと・・・
いや、最近のしわしわルーリードでなく、さすがにちょっと前のですが。
カラバッジオは88ー9年あたりでしたよね。Royal Bastardも同じ頃で、両方買って
いたんですが、レコード会社のelが消滅しただかなんだかで、中古市場では
両方がかなりの値段で取り引きされていたんですが、さすがに売りたくはなかった
ですね。Royal BastardのPilのPoptonesやモンキーズのValerieのカバーがとても
良かったです。ハロッズで働いていたのはその何年も後で、結局1年位しか運転手は
しなかったようです。最初にカラバッジオをやる事になった時に、彼のルックスから
ゲイコミュニティーでの出合説など噂が飛んでおり、ジャーマンが亡くなった時も
次はサイモン君じゃないか、なんて、よからぬ噂もありましたが。
で、ナマコ喰ったですか。日本にも順応できそうな人ですねえ。
というか、あまり物事にこだわりのない性格の人なんだろうなという気がします。
ちなみに六本木Waveでの即興演奏の時もまったくの普段着でした(笑)
bastard>bitchと同じように、今はもう元の意味で使われる方が珍しくなってますよね。
家系図を見るとbastardの表記が良く出てきます。父の家紋(coat of arms)を受け継ぐ
事はできても、そこに左から右下に斜めの帯をつける事で庶子を示さないといけない
という決まりがあり(bend sinister)、これはヨーロッパ全土で共通ルールなので、
それで今でも家紋を見ると庶子である事がわかるんですよ。正式な子供達は右から下に
帯が下がるbend dexter以外にもいろいろなパターンが許されていたんですが。
日本の家紋ではこういうルールはないですよね。
結局「めかけの子」が、罵倒の言葉として広まったという事なんでしょうね。
[2004/06/24 02:14:25]
お名前: ぱと
うわ。字面だけ見て笑っていましたが、そういう言葉があるんですね >royal bastard
サイモン・フィッシャー・ターナーのポップなアルバムと、ジャーマン作品の音楽が
全然結びつかなくて、いったいどういう繋がりで音楽を担当するようになったのだろうと
思っていましたが、パンの配達(ハロッズ……)していたとは。来日した時は彼
京都なども連れて行ってもらった(京都でも演奏したということか)そうで、なかなか
日本人でも手を出さないコアなナマモノ(海鼠だったか)もおいしいおいしいと
平らげたとか。それがまたあのルックスから想像できない。わたしは赤海鼠大好きですが。
おそらく一番わかりやすい『カラヴァッジオ』からジャーマン作品に入ったんですが、
丸刈りで背広姿の、カラヴァッジオの世話をする口のきけない青年が非常に印象的でした。
(主演3人はもちろん)
ジェット・ブラック
還暦くらいですか!ヒューが抜ける直前のライブがDVDになっていて、その時既にかなり
太っていた感じでした。今はまん丸(いや、ディヴも丸いだろう)かも……
[2004/06/23 07:58:20]
お名前:
うたぞう
Royal Bastard>元々は王の庶子、って、まあめかけの子つうか手をつけた女の子つうか
そういう意味なんですけど、Bastardが現代では罵倒語としてしか使われなくなって
ますもんね。庶子の旗印がBend Sinisterで、これはThe Fallのアルバムタイトルに
なってましたな。
サイモン・フィッシャー・ターナー>最初の数枚を出した後音楽の仕事がなくて、
食べていけなくなったので、Harrod'sの配達バンの運転手をしていたそうです。
で、その仕事中、トラファルガー・スクエアの側を通りかかったら、たまたま
Derek Jermanが道を歩いていて発見され「お前、何してるんだ?」って聞くので
「仕事がないから配達してる」と答えたら、「じゃあ、映画の音楽やってくれ」と
頼まれたのがBlueだったそうです。
これ、六本木のWaveで、サイモン君が来て即興演奏もやったんですよ(見に行った)
今V&Aでやっている、博物館で指定された場所で無料で貸し出されるヘッドホンから
流れる音楽を聞くというイベント、Shhhhh...にもサイモン君他にDavid Byrne,
Elizabeth Fraser, Corneliusなんかと音を提供しているようです。
このCDも会場で売っていたんですが、£17.99とちと高い。
いや、展示を見ながら音楽ではある程度の時間を見越していないと駄目だから
まだ聞いてないんですけど。
Jet Black>ストラングラーズ始めた時に既に35位だったような印象が・・・
でも、あの人は今になっては歳とった感じがしないのが何とも(笑)
Madame Edwalda>夜想の奇形特集に出ていた、プリンセス・リータという、アコーディオン
かかえた小人だったか?の曲を歌ってました。
♪壊れたオルガン抱えた、プリンセース・リータ、歌うカナリヤ〜、
だかなんだかいう歌詞だけ覚えてるんですが、バタイユがいかにも好きそうつうか。
時期がもっと遅かったらX Japanやバクチクなんかと一緒になって売れたのに。
[2004/06/23 05:55:24]
お名前: ぱと
高校生ロッカーのvisual系は辛い(汗)
トランポリンというと全員集合!の仲本工事、体操部だったそうで。
マダム・エドワルダってバタイユの小説から取りましたか。金子国義の絵が似合いますね。
>レッチリ
どこをとっても辛そうなバンド名で暑気払いによさそうです。
バンド名や芸名(?)で思わず噴出しそうになったのは、その王子様ルックスと裏腹に
ジャケットに書かれた「ロイヤル・バスタード」
彼はサイモン・(フィッシャー)ターナーでしたっけ。
モリッシー選曲のCD。そういえば新譜が店頭に並びましたが、かねていわれていたほど
膨張していないように見えました。
関係ないけどアンディ鶉御大がこの10年くらいで「おっ」と思ったのはLa'sとDarknessだそうです。
La'sはこないだ「この曲か!」とわかったけれど、Darknessは名前しか知らないんです。
今年サマソニにやってくるらしいのですが…
Stranglers25周年
四半世紀も活動してきたんですね。他のメンバーはともかく、ドラムスのJetは
ストラングラーズ以前にビジネスである程度成功していたという人のようで、ということは
いまいくつ?
[2004/06/22 07:51:35]
お名前:
うたぞう
日本は台風で大変だったそうですが、ぱとさんご無事で何よりです。
こちらは雨がふったり止んだりのせわしない天気が続いております。
Red Hot Chili Peppers>通常「レッチリ」と省略しているのが敗因でした(涙)
もちろんイギリス人はそんなふうに省略しませんが。
しかし、ハイドパークでピンでやる程のバンドとは知りませんでした。
聖飢魔IIの書き方もすっかり記憶が風化してしまってましたね(汗)
17年生ゼミってのは、学生のゼミでなく、蝉の事ですよね。
髭はやした老けた学生が教室に集まって勉強している姿が目に浮かんでしまい・・・
ゴスのコスプレ>昔のインディーバンド、マダム・エドワルダのボーカルのなんだか君は、
早稲田高校の学生だった当時からバンドやっていたので、金色に染めた長髪をなびかせ
ジャージで体育の授業、それもトランポリンなんかやってたそうで、その姿を想像して
笑っていたんですが。
同じくインディーバンド、ガスタンクのボーカルのBakiちゃんは野球が趣味で、
日曜にはバンド対抗草野球なんかしてて、ピッチャーやってたそうですが、
野球だと帽子被るからまだましか。大昔の話ですけどね。
先週のNMEに、モリッシーの選ぶ曲の入ったCDが付いていたので、4年ぶりくらいに
買ってみたんですが、知っているバンドがほとんどなくて・・・
ちなみに、そのCDにはJobriathが入っていたのが買った理由のひとつなんですが、
Jobriath自体のCDが今月出るらしくて、これは買いに行かないと。
モリッシー自体は私は好きじゃないんですが、彼の趣味はちょっと面白いですよね。
そういえばStranglersが今年12月に結成25周年ライブをするそうです。
夏のフェスにもどこか出るような事が書かれてましたが、フェスもあちこちであって
全然覚えられないです(見たらGuildfordのGilfesってやつでした)
キュアは新譜が出るようですね。「鳩の子供とスズメと鷹の家族が住んでいた頭」と
写真にキャプションがついてまして(爆笑)
[2004/06/22 04:56:38]
お名前: ぱと
台風は日本海へ抜けたらしいです。運良く行き帰りは雨に遭わずにすみ、吹き降りが
酷かったのはちょうど仕事をしている間だったらしい。今年は台風1号の発生も例年に
比べて早かったそうです。梅雨の時期に降る雨量がこの1日で降ったという地域もあったそうな。
そして北米では17年ゼミの大発生。
>4つの個室からゴス発生
脳内で映像再生しては笑ってしまいました。
黒い、重い、嵩張る、の三拍子ですよねぇ。
占い師と陰で言われていた生徒が学校にもいましたが、半袖にブルマで
体育の授業頑張ってました。よっぽどこちらのほうがコスプレっぽく…
聖飢魔2のファンは皆さん「我輩は」とおっしゃるのでしょうか。閣下は今もよくテレビで
拝見しますが、語り口がしもじものものに近づきつつあるのは堕落でしょうか(汗)
(そういえば昔足を骨折した閣下、さすがに車椅子で布教活動しておられましたな)
[2004/06/21 21:13:19]
お名前: ぱと
わたしも2001年と書くところを2002年と書いている(汗)
脳にカビが生えてきましたか… これから強風の中でかけてきます。電車止まりませんように。
[2004/06/21 08:05:18]
お名前:
うたぞう
Red Hot Chili Peppersと書くつもりが・・・・(号泣)
毎日サッカーの見過ぎで疲れてます・・・・
[2004/06/21 07:45:00]
お名前:
うたぞう
She36さんお久しぶりです。
日本は梅雨で暑さと湿度で大変そうですね。今日のロンドンは雨のち晴れが数回続く
ような、数日前の暑さとはうって変わって肌寒い程でしたが、毎年恒例の夏の
ハイドパークの野外コンサート(Red Chilli Hot Peppers)や、フィンズベリー・
パークでのアイルランド系のコンサートFliedaがあったんですよ。
ハイドパークの横を6時頃バスで通ったらもの凄い人で、雨の中傘もささない人が
山のようで、自分だけ傘持っていてもあの中にいたら帰りは泥まみれのびしょぬれ
だろうなあと思いました。
数年前の今ごろあったNew Order at Finsbury Parkも、直前までどうしようか悩んで
でも当日雨だったもんで、一足しかない靴が泥まみれになったら翌日以降困ると
思って止めたんですが、前座が終わると雨が嘘みたいに止んで晴れたそうで。
まあ、DVDで見られるからいいんですけど。
着替え>友達がドイツであるバンドのコンサートに行った時に、4つしかなかった
個室から一気にゴスが着替えて出て来て仰天したという話を聞いて笑ったんですが、
ドリフの全員集合みたいですよね(笑)
会社を出るまで平気>その格好で入るのは大変そうですが・・・
昔埼玉の大宮の先に住んでいた時、東京方面に出て遅くなった時に、たまたまどうも
聖餓末のコンサートが大宮であったらしく、一気にコスプレした子が乗って来て、
中にはデーモン小暮の化粧までした子が大興奮で友達と喋りながら乗って来たのですが
何も知らない中年以上の人はもう目が点になってまして。この子がそのまま大宮の
ずっと先の田舎まであの化粧で帰るのか・・・と思ったらちょっと可哀想にも(涙)
後、大晦日に恒例だったX-JAPANの後楽園コンサート、池袋で始発の丸の内線に乗ろうと
したら、コスプレ子供ばっかりで、何もしらないお爺さんが、どの車両に行っても
同じような黒い服装で白塗りの子ばっかりいるので、泣きそうになりながら車両を
移動し続けていたんですが、ホームからしてそんな子達ばかりで、関係ない人は
一体何が起きたのか心細くなりますよねえ。知っててもそんな中にいるのはかなり
居心地悪いものでした。
[2004/06/21 07:43:22]
お名前: ぱと
she36さんこんにちは。湿度100パーセントに近いんじゃないかと思うほど湿気がすごくて
裸足で歩くと床がべたついて困ります(我が家にはスリッパがない)。
制服というと膝丈スカートに肌色ストッキング着用だと思いますが、鋲打ちレザーでは
網タイツかロングブーツに変身ではなかろうか、と。社員証の提示を求められたりして。
さて日記に書きました2002年暮れのElliott Smithですが、当時のライブ評によると
最近洗髪もした様子もないロン毛の三つ編みに破れたTシャツ姿でステージに立つ(いや
アコギ抱えているから座っているのですな)、というからフロ嫌いだったのかもしれませんね。
ンジャガジャガ、、、ンジャガジャガの段階ではまだ何の曲かわからなかった観客も、
それに続く軽快なイントロでカバーの元歌(飛行船のFriends)がわかり、大喜びの様子でございました。
飛行船の3枚目はやっぱりアコースティックナンバーが多いですもんね。
[2004/06/20 16:56:24]
お名前:
she36
お暑うございます。
ちょっとドタバタしているうちにお話し進んでキャッチアップができません(笑)
着替えで思い出したんですけど、会社で女子社員に制服というものがあった時代のこと、
同じフロアにヘヴィメタ狂の友人がおりました。夜、ライブに出かけるという日には
更衣室で着替えて鋲がたっくさん付いた黒い皮の上下にチェーンをじゃらじゃらと鳴らし、
化粧も数倍濃くして出かけるんです。更衣室から会社の玄関を出るまで、よく平気だった
なと .....
[2004/06/20 15:02:37]
お名前: ぱと
カツラともみ上げとフリンジドレスを着ればあなたもプレスリー、のような。
ああいうのは5人くらいで盛り上がった勢いでやってしまえば照れ隠しにもなりますが
ひとりでは(ううむ)。北海道では観光地でアイヌ民族の衣装をつけて記念撮影させて
くれるところがありますが(くり抜かれた部分から顔だけ出す、というお手軽なものもあります)
先ほど西木さんのショップリストをみたら、わたしの住む地方にも出店されてました。
Tシャツが1万を超えるとお手上げです。
>通いパンク
駅のトイレで着替えて(まるで女子高生か)ってあの髪型ではそうもいきませんよね。
フレディと一緒に住んでいた恋人(女性)はケンジントンにあるBIBAの店員さんで、
彼のファッションアドバイサーでもあったそうですが、電車通勤のパンクスは交通費も
バカにならなかったろうに。
[2004/06/20 09:40:20]
お名前:
うたぞう
西木さんの展覧会の子供向けのイベントで、Paper Punks and Piratesなんてのが
4月にあったらしいです。
Design and create paper doll character based on Punk and New Romantic styles
なんけ書いてあって、これで子供が作ったやつをどっかに展示しておいてくれれば
楽しいのにな〜、って、残念です。
数年前にバービカンであった、Rock Styleって、ロックスターの衣装を集めた
展覧会では、ひとつの部屋にカツラや衣装のいろいろと鏡が用意されていて、
君もロックスターになってみよう、なんて企画があったのですが、子供やグループなら
楽しいでしょうけど、ひとりで行ってカツラやフリンジドレスを着るって勇気は
ちょっとなかったですね。(汗)
ちなみに西木さんの服、86年に初めてロンドンに行った時にKings RoadのBoyで
ガーゼシャツのアレンジ型をせっかくなので買ったんですが、それでも日本円にして
6000円位したかなあ?今回会場で売ってる半袖Tシャツにお値段£65なんてついて
いたので、ちょっと目まいがしました(涙)安全ピンが一杯ささったネクタイとか
他にも商品はいろいろあったんですが、私に手のでる物では・・・
ショップではブロンディーとか当時のパンクが流れているのは面白いんですが。
通いパンクつうか、親と同居していたパンクって多かったのでしょうか?
ボーイ・ジョージもロンドンの南の方に住んで、そこからブリッツに通っていた
そうだし、スージー・スーもケントだかから電車で通っていたんですよね。
日本だったら田舎だと近所の人の目もあるから止めなさい、と言われそうなところ
さすがは個人主義の国だからか、それとも若者は皆パンクだったのか(笑)
ピストルズが一時、今や高級住宅地であるハムステッドのハイストリートに住んでいて
近所に住むピーター・クック様の家で何だか映画を撮るだかの話をしたものの
結局実現しなかったんだそうです。ライドンはイズリントン(スパンダー・バレエも
同じ、労働者階級の住む地区)出身なんですが、そんな高級な地区に住んだり、
やはり今や高級地のキングス・ロードのマクラーレンの店まで通っていたってのは
(服だってそんな安くはなかったはず)結構お金あったんじゃないの?って
思えてもしまうんですけどねえ。ハムステッドの家はスクワットしていたらしいですけど。
ケインさんカード>同じシリーズでバジル・フォルティーのもあるんですよ(涙)
お誕生日近くにジョナサン・ロスのトークショーに出たケインさん本人に、ロスが
そのカードを番組内であげていたので、ケインさんともお揃いです(笑)
[2004/06/19 08:37:23]
お名前: ぱと URL
いやもう、粋なカードがあるもんだと。
それほどケインさんの訛は有名なんでしょうねぇ(役柄上、訛ってちゃいけない映画も
たくさんあったとは思うんですが大丈夫だったんでしょうか)
サッカー解説者が何喋っているのかわからないっていうのも凄いですね。TVに出るだけでも
視聴率稼げたから局はそれでもいいのか?
ニューカッスル出身ってミュージシャンにも多かったと(Stingあたりか)。
さて西木さん、年とっても可愛らしいですね。
上のコーナーは割と遊べますよ〜。
コレクションのために独自のチェックをつくって、夫の名前をつけたんだそうですね。
(タータンとしてスコットランドから正式認定された、というのも粋な話でした)
ピストルズが枕ー連(おおおっ)と西木さんの常連からできたバンド、と音楽専科(ははは)で
読んだ時に初めて名前を知ったんですが、あれから現在までの活躍ぶりは実は知らなかった
んです(お店で買物したことはないので「ものすごく成功したんだ」と思っていた程度)。
アダム・アントの彼女の髪型を守るお話はいいですね〜
しかしロンドンに部屋借りず、家から通っていたというのも意外でした。
アントの海賊ファッションはあの角ばった顔の輪郭とよく似合ってました。
[2004/06/18 08:40:59]
お名前:
うたぞう
お誕生日おめでとうございました。カードが早く着きすぎてしまってすいません。
河内のおっさんの歌、ミス花子ってごっつい男の人でしたよね。
今思うと、あれってラップの先がけになりませんか?(笑)
何言ってるのかわかんないのは、ニューカッスル当たりのジョーディーってやつで、
サッカーのポール・ガスコインつう選手がいたんですが、ワールドカップの時に
解説者として登場してても何言ってるのか全然わからなくて役にたたなかったつうか。
なもんで、今回は解説に登場してないですね(笑)
さて、日記の方にもかきましたが、Vivienne Westwoodの展覧会に行ってきました。
「あのファッションなしではパンクは存在しなかった」と本人も発言するように、
服がムーブメントに大きな役割を果たしていたというのが良く理解できました。
彼女はあの安全ピンファッション、ガーゼシャツ、ボンデージ風タータンなど
革命的なスタイルを産み出したんですけど、アカデミックな教育は一切受けて
いなかったというのが信じられない程、素材に対する感覚の良さというか、
伝統的スタイルを下地にしたモダンの産み出し方が凄くうまいなあと感心しました。
40代になってあの海賊ファッションを生みだした時に「自分は何でもできる」と
実感したそうなんですが、そう思うと、まだまだ自分でも何か出来るかなんて
希望が出て参りました(笑)
ちなみに、当時マルコム・マクラーレンと経営していたキングス・ロードのSexの店員
で、アダム・アントの彼女でもあったJordanは、実家のサセックスから毎日電車で
通勤していたそうなんですが、彼女のもの凄い髪型を守る為に、当時のブリティッシュ・
レイルは、彼女をファーストクラスのコンパートメントに入れてあげていたんだ
そうです。今では考えられない話で、気が利いてるなあと。
ちなみに、昨日New York Dollsの生き残ったメンバーでの再結成コンサートが
あったそうですが、コンサート評の写真、イギー・ポップかミック・ジャガーかの
しわしわぶりになかなか涙が・・・もちろん切符は即座売り切れだったようです。
ニューヨーク・パンクと言えば、今度またテレビジョンがやるらしいんですが、
トム・ヴァーライン以外は誰がいるのだろうか謎です。
[2004/06/18 06:43:05]
お名前: ぱと
スプレーで毛根傷みきっているであろうロバート・スミス。
>Shang-a-Lang
番組枠まで持っていたんですか〜、最初と最後にローラーズの新曲を披露するとか
そういうものなんでしょうか。視聴者層はやっぱり十代の女の子だろうか。
なんだかデビュー当時のXTCが子ども番組によく出ていた、という話を思い出した……
ロゼッタ・ストーンやパット・マッグリン・バンドは覚えてます。芳本美代子みたいな
(八重歯があったかどうかまではわかりませんが)かわいい男の子だったパット。
「Oi!」はパンクの「oi!(中指立て)」と同じですか…
バースデーカードから飛び出す凄まじいコックニーにたじたじですが、
「河内のオッサンの唄」という曲をつい思い出します。しかし河内のおっさんは
何を言っているのか大体わかりますが(笑)
「アーヴァリーリィスマッシンダイ!」
いやいやケインさんにそう言っていただき恐縮です、おかげさまで素晴らしいお誕生日でございます♪
そういえば日本の紙ジャケ、ものによっては輸出禁止とオビに印刷されていたような…
あれはYESのシリーズだったか。
[2004/06/15 19:09:39]
お名前:
うたぞう
ロバは相変わらずの髪型でした。あれは地毛だとしたら、ハゲる心配はないのかな?
それとも数年前からカツラだとかだったらどうしよう・・・
ローラーズは自分たちの番組Shang-a-Langというのを持っていたみたいで、それからの
映像が幾つか流れていました。見たことがないスタジオ(後ろにタイトルがでかでか)
だったので、日本で流れたのは来日時のやつなのか、何だったんでしょうね?
当時、ローラーズの後を追うようにアイドルバンドがいろいろ誕生しましたね。
バスター(Sundayって曲がヒット)フリントロック、デッド・エンド・キッズ、
クリームのカバーをした元ローラーズのイアン・ミッチェルのロゼッタストーンとか。
皆見事に消えましたね・・・
ケインさんはOi! Not many people know your birthdayだかなんだか言ってませんでしたか?
Oi!ってのはコックニーの人の呼びかけなので、あまりお上品ではないところも日本と
同じなのか。Oi Punkってのがありますが、これからとったのだろうか?
4AD>紙ジャケってのは、基本的に同じ大きさでやってくれないと意味がないと思って
いるんですが。元の12インチ用の大きさにCD入れてくれればいいんだけど。
ちなみに日本の紙ジャケはこちらに輸入されて高く売っておりますが、日本で輸入盤
禁止になるとしても、輸出はオーケーなのだろうか?
ジザメリのDVDなんかこっちで出ていないので、日本版だけが売ってるんですよ。
[2004/06/14 08:27:27]
お名前: ぱと
ローラーズはテレビでたくさん見た記憶があるんですが、来日の時に歌番組に相当
出演していたのか、それともコンサートの映像を何度も放送していたのか……
>ゴリラ
あ、そうそう!ジョンデンバーから眼鏡はずして濃口にしたような顔でしたっけ。
「oi!」から始まるケインさんカード、大声で「なんとかかんとか、セレブライション、
なんとかかんとか、チァーズ!」にはびっくりしました。お祝い述べてくれてるんですよね〜
「おい!」というのは日英共通の呼びかけとみた(笑)
Pixiesは精力的にツアーこなしているようで、イギリスの次はパリ、夏には来日、
フェス出まくり、そして秋のツアーもびっしりだそうで、そういえばそろそろ
紙ジャケで再発されるみたいです。4ADみたいにアートワークが冴えたところのアルバムは
いい紙つかってきちんと仕上げてほしいですね(ただしCDそのものがリマスターされる
わけではないということなので、以前から出ている安い通常リマスターを密林あたりで
注文し、アルバム収録曲順に聴いてみたい……
>Cure
太ってましたか……あいかわらず髪はパイナップルぼさぼさでした?
[2004/06/13 10:23:57]
お名前:
うたぞう
昔見たローラーズの映像ってたいてい字幕がついていたのと、英語がまだ良く
わからなかった頃なので、今回昔の映像が流れて、こんなに訛っていたのかと
改めて驚いた次第です。で、写真で見るより、デレク(ドラム)が動いていたら
ちょっとましに見えるという事とかもわかりました。昔はなんでこんなゴリラみたいな
人がアイドルなのか理解できなかったんですけど、しかし、今見ると凄いファッション
センスももちろん・・・
ケインさんカード届いて何よりです。いや、あれ、気がつかずに開けると
予想外の大きな声にびっくりしますよね。
昨日数ヶ月ぶりにHMVに行ったら、どこかで聞いた曲が流れてきて、歌詞をうろ覚え
していたのが頭に浮かんだらそれはVerouriaでありました。新録音か、昔とは
アレンジが違っていたような気がするんですが。この曲はポップで覚え安いですよね。
昨日はチャットショーに突然The Cureが登場していて、気がつくのが遅くて録画
しそこねてしまいました。しかし、ロバ夫がフランク・ブラックと対抗できる程
太ってしまっていたのには仰天です。数年前はまだ体形を保っていたんだけど、
昨日は二重顎3重顎か、首と顎の境がない位で、おまけに演奏した曲が80年代の
In Between Daysなんて、ねえ(涙)
[2004/06/13 08:42:03]
お名前: ぱと
レスリー「マッキョーン」さんは逆に日本ではわかりませんな。
Bay City Rollersのメンバー、印税でスタジオでも建てて優雅に暮らしていると
思っていたのに、25年も貰っていなかったとは……
このバンドが大人気だった頃、中高生のたむろするジャスコやダイエーのドリンクコーナーで
何回彼らの曲を聴いたことか。わたしも意味もわからず耳から入ってくるカタカナのとおり
歌っていました。タータンチェックや苗字の「マック」がスコットランドの云々、という豆知識も
多分この頃仕入れた筈(笑)
たしかドラムスが、金髪なのにバンドのアイドル性と不釣合いな毛深さ(ドラマーだから
二の腕がよく映る)だったよなあ、と思い出していたところですが、その彼がノイローゼ
なんですか……
>JJ
「ジョン・ジャック」には違和感があります〜〜
フランスで出たソロは1988年のもので、オリジナルアルバムは12曲のうち1曲が英語、
1曲がスペイン語(先に演奏された曲のスペイン語ヴァージョン)で、あとはフランス語です。
ドラムス打ち込み(JJがプログラミングしたらしい)なんですよ(涙)
バターシーの野外ステージで裸のお姉さんステージにあげてはしゃいでいる姿からは
想像できない音作りでございました。
おおJJといえば、うたさん、ケインさんバースデーカードありがとうございました!
カードあけると、アルフィーの呼びかけが聞こえてくる(どこまでもオシャレじゃない
のが笑える)という仕掛けが。声がいきなり出ないようにカードの間に挟んであるのが、
JJの近影ですか(号泣) し、しかし思ったほどたるんでないのに安心しました。
たるんでいたらカラテの師範はできませんな。志道館とかいいましたっけ。
>Euroman〜のジャケ
ポンピドー・センターの前でしたか、どこかと思いました。
[2004/06/12 02:42:51]
お名前:
うたぞう
ミッジ「ユーロ」さん、エース「フューレイ」さん、マイケル「パリン」さんなど
日本で名前を呼ばれても一瞬自分の事とわからなそうな方は多そうですね。
そのうちの一人と思える、ベイシティローラーズのレスリー「マッコーエン」が
昨日の特番Where's the Bay City Roller's Million Gone? の主役でした
マネージメントの下手さによって、25年間印税が彼らに一銭も入って来ないという
凄い話で、弁護士をたてて訴訟を起こす費用すらないという彼らですが、
リードシンガーのレスリー(Lesとずっと通して呼ばれてました)がとにかく
親に買ってあげた家も借金の抵当にとられてしまった屈辱から何とか自分たちの権利を
取り戻そうと必死に元マネージャーに食い下がる姿が何とも悲惨と言うか。
自分なんか幾ら先にビートルズや何か聞いてたと言ってもローラーズで英語を覚えた
ような世代な物ですから(おっかけていたわけではありませんけど)f-wordを繰り返す
親父になった元アイドルの姿って、当時のファンにはいたたまれない物だなあと。
確か彼の奥さんは日本人のはずですが、番組には出て来ませんでした。
JJ>この人は「ジャン・ジャック」と呼ばれれば本人は気づくでしょうが、
イギリス人は「ジョン・ジャック」と発音するので周囲はわかんないかもしれない
ですね。
Euroman ComethでシングルになったFreddie Lakerは格安エアラインを先がけた
飛行機王なんだそうですね。コンコルドもユーロバスもなくなってしまいましたなあ。
当時のソロツアーには女性メンバーもおりましたね(ヴィデオクリップに出てくる)
JJの最近のソロは全編フランス語ですか?Euroman〜は英、仏、独の3ヶ国語でしたね。
Euroman〜のジャケのパリのポンピドー・センターの前で写真を撮ろうなんて馬鹿も
大昔考えたものの、あの前の道が結構交通量激しくて駄目でした。
ピンク・フロイドのアニマルズのバタシー・パワー・ステーションにしても、
一体どの角度からどうやって撮影しているのか、場所がわかってもジャケと同じような
写真が撮れないのはいつも不思議です。
StranglersにしてもUltravoxにしても、バンドのビデオクリップ集って前半が良くて
最後の数本がもうどうでも良くなってしまうのは何故でしょうか?(涙)
ダムド来日ですか。そうか〜、あの復活は伊達ではなかったのですね。
8月はまだこっちにいると思いますよ〜。
[2004/06/09 16:02:44]
お名前: ぱと
ミッジ「ユーロ」さんです、と紹介されても本人気がつかなかったりして。
そういえば映画の世界で「雪舟」というと背の低い俳優と相手役が並んで映る時に
使う踏み台のことだそうです(先日テレビでやっていた)。PVもメンバーをいかに
かっこよく撮るか裏方にも苦労がありそうですよね。
JJのソロツアーはそんなに入らなかったですか。Euromen Comethのジャケットは
大また開きのJJ、ですよね。Un jour parfaitというフランスで出たソロは
盟友Dave Greenfieldがピアノを含めキーボードで参加しているのですが、
とくとくとくと液体を注ぐ音と氷がグラスに当たるカララランという効果音まで使った
'Le Whiskey'という曲までございまして、ブックレットの裏には肘枕をつき、にっこり
微笑む白いTシャツ姿のJJのお写真が。このアルバム本国ではちょっとしたヒットになった
そうで(汗)
ところで8月のサマーソニックフェスティバルに来日するダムドのCaptain Sensible、
メンバーに先駆けて日本で遊びたいと打診してきたそうです。詳しくは下のほうの
Captain Sensibleスレッドのリンク先からご覧ください。うたさん、その頃はまだ
イギリスですか〜〜(涙)
[2004/06/09 08:04:54]
お名前:
うたぞう
昨日の新聞に出ていたフランク・ブラック、日本で相撲取りが履くような巨大な
煙突のようなジーンズを履いていたのが何とも・・・(涙)
昔から相撲取りかプロレスラーと言われてはいましたが。
John Peelは既に60を越えているんですが、相変わらずの選曲をしているようで、
89年のお誕生日には、彼の好きなバンドThe FallとHouse Of Love(見事に消えた)
後なんだっけか?がお誕生日記念ライブとして演奏したんですよ。
最後に皆でハッピーバースデーを歌って終わる、というもので、若いバンドからも
尊敬されてていいなあと思いました。日本のGBHなんか彼、好きだったんですよね。
たまにわけのわからない日本の曲とか突然かけたりしてましたし。
New Europeans>この曲が流行ったのって日本だけみたいですね。バンドのクリップは
ないようです。で、DVDはUltravox the Collectionというタイトルで、私はセールで
£7位で買ったんですけど、昔出たビデオをDVDにしただけの物みたいで、特典など
何もありませんが、ほんとに今見るといろんな意味で泣けますよ〜
ミッジ・ユーロ(英語発音では「うあー」とか「ゆあー」って感じみたいです。
スコットランドにある川の名前なんだそうで)の背の低さとか全然わからないように
うまく撮影しているし。
JJと言えば、Euromen Comethって最初のソロが気に入って良く聞いていました。
その時のソロツアーは散々で、途中で日程キャンセルしたんですよね。
最近のはアコースティックになっていると聞きましたが、大人になったんだなあ・・・
空手は師範として道場で教えているそうですが、どこなんだろう?
明星は「ヤングソング」(通称ヤンソン)平凡は「平凡ソング」だかなんだかいう
名前が歌本についてましたねえ。平凡って、何でスター雑誌なのにそんな名前なのか
以前よりずっと不思議でありました。平凡パンチってのもあったけど、意味を考えると
凄く変。平凡出版という会社が先なのか、雑誌名が先なのか。明星はその名の如く
スターという感じがして、どちらを買うかと言えば明星買ってしまってました。
ベイシティー・ローラーズ全盛の頃には彼らが表紙だったりしたんですよね。
今週、ローラーズの特番がこっちでやるらしいんです。あんなに売れた彼らのお金は
今どこに?って事で、家を抵当に取られてしまったレスリーや、ノイローゼに悩む
デレクとか、そういう彼らのシビアな現在が出るそうなので、見てみたいと思って
おります。
[2004/06/08 07:21:27]
お名前: ぱと
Pixies are older, balder and wider than ever....
↑そのXFMサイトに載っているBrixton Academyライヴレビューの一節でございます。
BBC London存続がマイケルらの尽力によるものでしたか(そういえば前にマイケルが
署名運動して…という話が出ていましたね、その局だったとは)。
John Peel大先生の「ピール・セッションズ」という名物シリーズはレコード時代から
出てましたよね。お元気でなによりです。
Ultravoxから「!」が抜けてからはやっぱり三宅一生がヘリから降りてくる(ヘリに乗り込む?
んでしたっけ)出演のCM『New Europeans』のギターリフがめちゃ好きでございました。
不思議とPVの類はほとんどみたことがありませんで、DVDで見られるんですか!
いい時代になったなぁ。ミッジ・ユーロは素で喋らなかったらダンディですよね。
Indie Top 20 ひゃー、シリーズで揃えておられましたか。これのvideo版もおもしろそう
ですね。
明星は今どうだったかなぁ(少なくとも音楽雑誌の棚には置いてないような気がします)
ギターコードついてましたね〜。ハードラック・ウーマンはクリス嗄れ声がいい味でした。
StranglersというとJJバーネルがフランスでのみ出したソロアルバムをきのう今日と
聴きました。フランスでリリースだから当然ほとんどフランス語の曲。1曲英語、1曲が
スペイン語でございました。それがまた、シンセサイザーがシャーン、シャーンと
ベールのように響き、エコーばりばりにかかったJJのヴォーカルがまるでセルジュ・
ゲーンズブール(大汗)
こういう路線も好きだったのね。
[2004/06/07 21:05:43]
お名前:
うたぞう
Moby>人気ですよ。かなり売れてたし、CMや番宣にも使われてたし、ラジオでもがんがん
かかっていて、私でも曲を知ってたくらいです。
孫か曽孫なんですよね、だからMoby Dickから名前とったのは正統だとインタビューで
語っておりました。
女装強盗>友人で新宿2丁目のゲイ方面の方達と仲良しな女性がいるんですけど、
彼女が一度そのゲイの集まりに出た時に、ひとりのゲイがアメリカからサイズ30センチ
くらいのピンクのハイヒールを購入してきたそうです。
それをその場にいたみんなが大喜びでほおずりしてうっとりしていたそうな・・・
日本では買えないですからねえ。イギリスではさすがに売ってますけど。
おヒュー様話のあれで、昨日また久々にストラングラーズのDVD見て、
その後に同じシリーズで出ているUltravox見て涙しました。Ultravoxのドラマぶりには
ほんとうに、この短いフィルムの為に幾らお金かけたんだ、というなりきりぶりに
感動致します。あんな撮影の為にいちいち大陸に渡って邸宅借り切ってドレスアップ
したり、シリアス脚本書いたりした人たちがいるんだなあと、ストラングラーズの
馬鹿ぶりと対照的で涙ものでした。ルイスのストーンサークルで演奏する場面
なんか、良く許可されたもんだ。Ultravoxは後でBlurに真似されてますが、あっちも
良い出来でありました。
[2004/06/06 20:42:03]
お名前:
うたぞう
BBC London> 数年前までGLR (Grater London Radio)という名前で、結構オルタナな曲も
流れていたんですが、BBCの会社再編成で一旦なくなりそうになったのを、
マイケル・ペイリンなんかが署名運動行って名前変えて継続って形になったみたいです。
8ー90年代には、Mark GoodierってコックニーばりばりのDJがいて、夜にオルタナ
がんがんかけていたんですが、そんな人が一時早朝6ー7時台に回されていたのを聞いた
事があり、早朝から何をかけていたのか凄く気になった事があります。
XFMってのもオルタナの海賊放送でスタートしたものの、今や大きなレコード会社の
宣伝料のために、同じ曲がヘビロでかかるつまんない局になってます(子供向き)
Magicって局は、Abbaとかアイリーン・キャラとかビージーズとかそういう昔の曲ばかり
流すので、たまに聞くと笑えますが一日中だとちょっときつい・・・
John Peel大先生は今も健在でBBC1でやってますが、夜だし最近全然聞いてないです。
明星平凡>そうそう、歌本、なつかし〜!Top of the Worldとか、Hardluck Womanとか
愛にすべてを、とか、ビューティフル・サンデーとかみんな出てましたよね。
たまに過去の名曲まで出ていたりして(明日にかける橋や朝日のあたる家とか)
英語にちゃんとカタカナがふってあって、楽譜がついてたのでギター弾きながら
歌ったりしたもんですが、あれも70年代フォークブームの名残だったんでしょうね。
平凡がなくなったのは覚えているんですが、明星もなくなりましたか。
Indie Top 20>ぱとさんが買われたのはベストなんで、多分20枚めが出た時の
総集編じゃないかと思います。私の記憶では22〜3くらいまでは出ていたような。
最初の頃はCDじゃなくレコードとカセットだけだったんです。
ペイル・セインツやらシェイメンやらPop Will Eat Itselfやら日本にも来日した
バンドが幾つも入っておりました。
Pixiesは一昨日くらいにやってたんですね。新聞にコンサート評が出てました。
イアン映画>
http://film.guardian.co.uk/news/story/0,12589,1221998,00.html
http://www.manchesteronline.co.uk/entertainment/filmandtv/s/117/117861_second_curtis_biopic_planned.html
だそうです。まだ配役も決まってなさそうではありますが。
Relax> 余計緊張するわいな(苦笑)
[2004/06/05 22:08:31]
お名前:
she36
コルクをぶらさげた帽子をかぶったおヒュー様はそらまめクリキントン、じゃなくて
クリント・イーストウッドに似ていた(笑)
おヒュー様というと、ちょっと腰を落として膝を前に突き出し気味にして歌うあの格好が
すぐ目に浮かびます。
>女装強盗
場所は新宿、カッターナイフをアルバイト店員につきつけ「手荒なことはしたくない、
金を出せ」といって10万円を奪って逃げたそうです。靴ははいていなかったらしい。
>モービー
ってイギリスでも人気なのですか? ロンドンにある事業会社の女の子が「Play」が
出た頃、これはちょっと凄いのよ、聴いてみてよと奨められたことをふと思い出しました。
くりくり頭の彼、正真正銘のメルビルの血縁なのですよね、確か。
[2004/06/05 20:55:32]
お名前: ぱと
明日は雨ですか……
こちらの地元FM局でRadio-iというところは、たまにXTCが流れているらしいんです。
選曲する人が好きなのかもしれません。
NHKのFM局と構成も違い、1日中音楽が垂れ流されている(もっとマシな言い方はないのかい)
ような局だと思いますが。
BBC Londonという名前でもローカル局、というのが不思議な感じですね。
焼酎、いえ小中時代は明星(ああ年が)のソングブックに楽譜つきでカーペンターズとか
Wings(忘れもしない、'Jet'だった)が取り上げられてましたから、確かに今より
邦楽と洋楽の境目がなかったかも。
>グレートブリ天
わはははは!しかもシリーズなんですか!買ってきたのには何番目という記載がないから
1枚目なんでしょうね〜。輸入盤に帯と解説を外付けしただけの国内盤たまにありますね。
これもいいラインナップなんですよ(Pixiesも入ってる)。
Pixiesといえばロンドンでのライヴもすぐ1000枚だかCD-Rで限定発売する(した?)らしいですね。
>イアン映画
誰がやるんですか〜
24時間映画もまだ見ていないのに。
トレント・レズナー5回(笑)
Jeff Buckley(メンフィスでレコーディング前日に溺死)もブラピ主演で映画化の
話がでていて、それは母親がうんと言わなかったとか何とか。
>Stranglers
奥行きのなさそうなちっこいステージで背をかがめるように演奏してましたね。
レコードではがしがし歌っているのに、FMで数週間後オンエアされることを知っている
Hughさんはビブラート豊かに美しく歌い上げております。で、でも歌詞を放送禁止に
ならないよう歌い替えているのは聞き逃しませんて。
で、'Nuclear Divice'の前には「ダウンアンダーにはマッチョな野郎と
でかいサーフボードがたくさん」とたわけたMCを。PVでは4人ともコルクぶら下げた日よけ帽を
かぶってましたっけ。
>Relax
ほぇんゆわな(以下自粛)
長身女装のコンビニ強盗。まさかそんな目立つ人物がそのような狼藉に及ぶとは
レジの人も予想しなかったでしょう。
[2004/06/05 20:19:20]
お名前:
she36
こんにちは。
昨日今日とあんなに良いお天気だったのに、明日は一日雨。来週はずっと雨模様みたいで
ロックの日より前に梅雨入りしそうですね。
さて、本日「えっ?」と思ったこと2題。
その1:女装の大男がコンビニ強盗。黒いキャミソールにパンスト姿、ヅラまで被っていた
そうですが、新調が180センチだって。一目見てみたかったと思うのは私だけでしょうか。
その2:リラックス効果のある成分を含んだ清涼飲料のCM ... 眠りに入る時のリラックス
した気分がなんたらかんたらというナレーションのすぐあとに突然♪ Relax, don't do it
がかかってひっくり返りました。そう、FGTHでございます。Relaxのとこが強調されている
からいいものの、この歌の内容を知っている人だったら違和感を感じること請け合い(笑)
[2004/06/05 19:07:41]
お名前:
うたぞう
XTC>イギリスでは既に知る人しか知らない存在でありますが、その学生は
若いのにスジバンのファンだったそうで、XTCを知っているので逆にこちらが
びっくりしました。
かかったのはBBC Londonというローカル局で、曲の後半からDJがなんだか喋り出して
しまって、そこに学生が矢継ぎ早に話かけてきたので何言ってたのかまで聞きそびれ
残念でしたが、逆に日本の方が人気あるからラジオでかかる確率は高いんじゃないか
って思ってたんですが、日本じゃ日本の曲しかかかんないですか。
私なんかの小中学生時代って、カーペンターズやビートルズが普通の学生同士の会話で
成立した位(それも田舎で)洋楽が日常的だったような気もすんですが、今の日本て
どうなんでしょう?
Indie Top 20>「グレートブリ天」というどうしようもないタイトルでその昔
(イカ天の流行っていた頃です)輸入盤に帯つけて日本のレコード屋で売られていた
事もありましたが、実は私は全部持ってます(汗)DUB SEXとか、CD出してない
バンドの曲がCDで聞けたというのが大きいです。
ビデオもシリーズ6くらいまで出ていて、シュガーキューブスはMotorcrushが入って
おりました。周囲に何もないだだっぴろい平原を車で走る光景に、これがアイスランド
なのか〜、と、感心したものです。
24時間>アメリカでイアンさんの映画が撮影されるそうです。誰が見に行くのか?
って、今から私の仲間内では話題なんです。
トレント・レズナー5回、モービー3回、ビリー・コーガンが10回、とか(苦笑)
♪あぃふぃらかうぉぐ>Peter Cook司会の伝説のRevolverにStranglerが一度出演した
事があって、クックファンクラブがおヒュー様(と言うとヒュー・グラントか)に
インタビューした記事が会報に出ていたんですが、どこ行ったかな。
DVDのベストのやつにも初期の、天井のめちゃ低いステージで演奏する姿が出ています
よね。
Masonic Templeってバックにあの目とピラミッド型が描かれていそうな・・・
[2004/06/05 16:20:29]
お名前: ぱと
♪24あぅわーぱーちーぴーぷー とHappy Mondaysが歌っていますが今日は土曜日。
WOWOWの番組表に放送、と載っていてチャンネルみたら、有料枠でした。
Beechwoodというレーベルが出してRough Tradeが販売していた"the best of INDIE TOP 20"という
13年も前のコンピが車載にちょうどよさそうで300円と嬉しく、今聴いているところです。
Sugarcubesの'Regina'が始ると、あのアイナーは今どうしているんだろう、アイスランドに
帰っているのかなとかいろいろ考えたりして。インディ、と銘打たれていますがNew Orderや
Depeche Modeもちゃんと入っとります。
[2004/06/05 10:49:20]
お名前: ぱと URL
(号泣)ラジオからXTCが流れてくるなんてこちらでは……
話を中断して突然歌いだされたら、学生もそりゃ驚いたことでしょう。その20代の
学生さんはあの曲をご存知でしたか?
去年発売されたMandy Mooreの"Coverage"というアルバムの1曲目がこれなんですよ〜。
さて今週聴いているのが、なっつかしいStranglersの1980年に放送されたFMライブ。
当初は普通のコンサート会場みたいなところ(Music Hall Theatreと書かれている)
だったそうですが、都合により急遽会場が変更になったとかで、実際にコンサートが
行われたのはMasonic Temple(大汗)。入場する時にヘンな握手をしなきゃいけなかったりして。
I Feel Like A Wogはいつ聴いても興奮いたします。
[2004/06/02 21:46:02]
お名前:
うたぞう
今日学校でお昼に学生の聞いていたラジオからSenses working overtimeが流れて
学生の質問を遮って「ちょっと待て!」と一緒に歌い始めてしまったら
20代の学生に「ええ、全部歌詞知ってるの!?」と驚かれました。当たり前だ。
[2004/06/02 08:05:39]
お名前:
うたぞう
せめて「移民の魔術」くらいにしてくれたら、クロウリーみたいでかっこよかったのに
これじゃあマリックさん以下では・・・(涙)
[2004/06/01 07:18:55]
お名前: ぱと URL
きのう一番わらった写真 ↑
このシングル持ってたなあ(飛行船のです、もちろん)
ううっ、もう寝なければ。
[2004/05/31 00:44:42]
お名前:
she36
うう、移民の手品というフレーズが頭にこびりついて離れないぞ(笑)
> Gene Simmons
でも、お召し物が若干軽めになったのでは? あの怪獣ブーツとおそろいの尖ったウロコが
重なったみたいなやつはお蔵入りなのか。衣装は重たいしヒールは7インチだかなんだかで
あやまってステージから落ちたりしたら命取りだって、昔、何かのインタビューで読んだ
記憶があります。最近のインタビューでは、俺は君のお母さんより濃い化粧して高いヒールを
吐いてお仕事してて忙しいんだよ、って言ってますがな(笑)
[2004/05/30 00:39:39]
お名前:
うたぞう
ぱとさん>ほんとに、20年前の写真ですかいな・・・(涙)
そういえば一時、Van Halenが出たばかりの時に、ベーシストが実は素顔のジーン
シモンズじゃないかと噂になった亊ありましたよね。
King of Leon>あ、私もそう思ってました!
[2004/05/29 23:02:31]
お名前: ぱと URL
↑証拠写真(といっても20年前と変わっていない)
[2004/05/29 18:28:43]
お名前:
うたぞう
おお、そういえばそんな話を聞いたような・・・まさに♪しんしゅび〜ご〜ん
だったわけですね。う〜ん、残念。そして、そんなお茶目な人だったとは・・・
ベックと似ていると(髪型が特に)結構女性にも人気でしたよねえ。
で、グラハム・ボネット!
なんか名前を見ただけで笑みがうかぶ、なつかし〜〜!
グラハム・パーカーと並んでこの人達はやはりグラハムだなあ・・・
そういえばベックが来月位にやるらしいんですが、ドラムがなんだかヤン・ハマーだか誰だっか
大昔一緒にやっていた人らしいんですよ。この人も性格にいろいろなんだか
あって、だいたい一緒にやってた人と喧嘩別れしてましたが、過去は水に流して
という亊なのかなあ。
サイモンとガーファンクルも復活するそうですし・・・
リック・ウエイクマン>今は髪の毛も肩までくらいで、でもまん中分けは同じで。
あんなに喋って若い人とも気さくにやりとりが出来るおっちゃんだとは、意外で
ありました。イエスの頃ってむっとしてシンセの前に立ってるだけでしたもんね。
今は服装も普通だし、そんなに太っている感じはしないものの、顔は大きいかも(笑)
ピクシーズがロンドンでやったみたいで、コンサート評が出てました。
PJ Harveyと同時期に活動してて、同時期に復活しているというので比較して書かれて
います。92年にフランク・ブラックがファクス一枚で解散させていた、という話も
出ておりましたが、ちょっと忙しくて詳しく読んでる暇が・・・
ジーン・シモンズの火吹き>今も化粧しているんですか?
[2004/05/29 16:31:55]
お名前:
she36 URL
> ジーン・シモンズ
火吹きのシーンをよぉく観察してみると、確かに炎が一瞬髪をかすめてしゅわっと煙が
たつのが見えますよぉ。(77年@武道館)
それに後半になると、ポールの赤い唇も口紅がまわりにぶれてしまってオバQ状態(笑)
話は全く違いますが、昨夜ヤフオクを覗いていて『移民の手品』というクィーンの非公式
音源を見つけました。86年のドイツ公演だったか、50秒ほど「移民の歌」を演ってるんで
すね、トラックリストを見ると。ジャケットは飛行船IIIの裏ジャケをパロっていて笑えます。
フレディの雄叫びも迫力あるだろうなぁ〜
(↑のKing Of LeonというバンドのジャケットもIIIのぱくりに思えてならないんですが ...)
[2004/05/29 11:06:37]
お名前: ぱと
おおっ、グラハム・ボネット!(ついグレアム、と言いたくなるがこの人はやはりグラハムだ)
♪オールナーイローン♪
長髪揃いの中で異彩を放ってましたねぇ。リッチーには絶対できない髪形でしょう。
>おもむろにドラムスティックを鼻に突っ込む
……黙ってドラムセットの前に座っていればかっこいいのに……
そうそう、6月2日までKISSが日本公演しておりまして、ジーン・シモンズが
お約束の火吹きを披露してくれたそうですよ、天晴れ。
[2004/05/28 22:17:29]
お名前:
she36
> コージー・パウエル
自動車事故でしたよね、確か。立ち木だか中央分離帯だかに激突して。
ブ○トで彼のレア映像を満載したDVDが出ているのですが(どうして私が持っているかと
いうと、グラハム・ボネットのバックを務めた時代の映像やら、スペディング様と演奏
しているシーンとか、脇役目当ての不順な理由。すまん)冒頭、カメラ目線になったと
思うとおもむろにドラムスティックを鼻に突っ込むという、イメージががらがらと音を
立てて崩れるしぐさをしてくれます。
> リック・ウェイクマン
OGWT DVD Vol.2のインタビュー映像で、ざっくばらんな人だったのね、と印象を新たに
致しました。ロイ・ハーパーのエピソードを語っていて、彼らが同じフェスティバルに
出演していた時、ハーパー氏は自分の出番でステージに出てくるとおもむろに「今、
サッカー(ワールドカップ?)でイングランドが試合をやってる。みんなテレビ見たい
だろう?」とかなんとか言ってさっさとステージを降りて帰っちゃったとか、そんな
内容だったかな。
[2004/05/28 13:21:09]
お名前: ぱと
コージー・パウエルは5年くらい前に交通事故死していたような。
再結成EL&P(Palmerで)がさらに前に『Black Moon』ひっさげて来日した時は歌番にも出演して、
新聞の番組欄で出演を知ってわくわくしながら見たんですが、他の歌手たちと相容れない
音楽で浮いてしまっていたのを思い出しました。
でもってリック・ウェイクマン。菜食主義者のメンバーと食事の件でも折合いが悪かったとか。
体型をカバーするつもりか、滝のような長髪にジュディオングのような衣装でしたね。
(でもYES大集合ツアーのリハーサルで取材に応じている姿はそのへんの気のいいおじさんみたいだった)
クイズ番組にも出ちゃってますか。確かお子さんがたくさんいて、やっぱり音楽の道に
進んでいるみたいです。
[2004/05/28 07:59:03]
お名前:
うたぞう
結成当時から「ビジュアル担当」とそれ以外はちゃんと別れていたそうですもんね・・・
独身だったら何をしてもいいってわけでもなく、かと言って妻帯者だから何もしない
というわけでもなかったのが凄いところですな。ビジュアル系を問わず。
こまわり君>・・・数年前になんだかの番組に出て来て本人とはわからない程
更に肉がついていた覚えが・・・エマーソンはなんかさっぱりしちゃってましたが。
そういえば、再結成する時に、パーマーだけが拒否して、とにかくPのつく
ドラマーを探さないと、ってんでコージー・パウエル入れてEmerson Lake & Powellって
やってたのを突然思い出しました。ほんとに今思っても冗談と言うか。
コージー・パウエルは何してるんでしょうね?
ちなみに、リック・ウエイクマンって、なんか最近テレビにしょっちゅう出てきて、
クイズ解答者とか、Grumpy Old Manって親父が愚痴をのたまう番組なんかで
かなり評判良いのが意外や意外。昔は性格悪いので有名でしたよねえ。
もちろん女性ファンのつく隙もなし(苦笑)
[2004/05/28 07:07:36]
お名前:
she36
KC本にも、ステージだっていうのに楽屋で女の子と ....しているこまわりくんの真髄?が
書かれてましたっけね。
飛行船最初期のライヴでは「How Many More Times」のイントロでバンド自己紹介をする
のがお決まりのパターンだった(因みに「BBC Sessions」ではこの部分をばっさりと削除
して編集している、怒)のですが、植物氏が頁氏のことを「女の子のことなら彼におまかせ、
ジミー・ペイジッ!」とやってましたがな(笑)結成当時独身だったのは彼だけだったわけ
です。
[2004/05/28 06:56:07]
お名前: ぱと
グレッグ・レイク=こまわりくん(がきデカ)にされていた某音楽誌…。
[2004/05/27 21:04:52]
お名前:
she36
そうそう、ELPといえばなんたってグレッグ・レイク。見かけもさることながら(後年
髪を切ったら肉マンみたいな顔が目立ってむむむむでした。今はスタン・ハンセンに
似ているという声もあり ...)あの歌声が ...
カール・パーマーも「可愛い」系統でしたもんね。この人、空手の先生が渋谷さんと
共通だか知り合いだかじゃありませんでしたっけ?
> Iggy Pop
しっかしあの体のいたるところに浮き出た血管が怖い(汗)
じゃがいもで有名なアイダホ育ちというイメージはまったくありませんね。
[2004/05/27 12:45:11]
お名前:
うたぞう
衣装代>夜のヒットスタジオでエコー&ザ・バニーメンが出た時に、司会の吉村真理が
「皆さんは古着ファッションでいつもステージに立ってらっしゃるんですよね」
とのたまったそうです。いや、古着ファッションと言うと聞こえはいいけど、
全部チャリティーショップなんかで100円200円それ以下で買った服なんだよなあ・・・
と、ファンだった知り合いがぼやいておりました。(涙)
あの当時ではロングコートが流行ってましたが、イアン以下が夜ヒットで着ていたのも
間違いなくそういう古着だったようで。
イギリスではそういう古着が安く買える場所が一杯あるもんでして、私もお世話に
なっています。安いのだと10p20p(2ー40円)なんて服まであったりして(汗)
タワーハウス>本人がそこに住んでいると言っていたという話なんで、やはり所有
しているんでしょうね。で、あの健康シャツはちゃんと着ているのだろうか?
今度どこかでチタン腕輪とかしていないか見てください(笑)
でも、普段よれよれの服でケンジントン・ハイストリートをぶらぶらしてるのかと
思うと、凄いなあ。
で、輝ける〜さんは誤解されているようですが、日本でもZepはルックスでも受けていた
バンドですよ。というか、私がガキんちょの時は、男はPurple、女はZepというふうな
男女の区分けが出来ていて、ペイジ・プラントは青池さんをはじめとする少女漫画にも
しょっちゅう登場したり、女性のアイドルでもあったわけです。(ボウイもね)
シンコーミュージックから出た別冊なんか完全にグラビアアイドルのりでしたよ。
70年代後半のロック系同人誌のほとんどがZepからみだったと言っても過言ではない
でしょう。あれら描いてた人って(もの凄くうまい人が一杯いました)
今どうしちゃったのかなあと思います。
他に男はクラプトン、女はベック、とか、男はYES、女はELPなんて感じもなかった
ですか?
[2004/05/27 08:02:08]
お名前: ぱと
衣装代がいちばんかからなそうな人というとイギー・ポップとか…
[2004/05/26 20:17:06]