TITLE:ちょっと気になる音楽(5/26-) 


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お名前: she36   
> デヴィ
低音のビブラートにはぶるっとくるものがございます。
BSで放映されるLive in Japanの予習に「ブレミッシュ」を密林に注文致しました。
[2004/08/12 06:50:43]

お名前: ぱと   
激辛で夏バテを乗り切る荒療治よろしく、騒音系を聴きまくるという手もありますが
ご近所をはばかり小音量で聴いても楽しくありません…
自然とギターを抱えたシンガーソングライターものかチルアウトミュージックに落ち着く夏の夜。
ゆうべはElliott Smithが風邪声を振り絞って歌っている間ずっと話している客に呆れ
「7ドル半払ってここに喋りに来ているのかな」とぼやく1995年頃のカセット起こしの
ライヴ音源を聴いていました(汗)
[2004/08/11 07:48:24]

お名前: she36   
> Judee Sill
そういえばOGWTのインタビューに登場するNick Loweが彼女のことを話していたような。
あとで確認してみませう。

天気予報を見ていたら名古屋の今日の予想最高気温は37度だそうな(滝の汗)
Sylvian/Frippのライヴ「Damage」が届きました。1曲目の「God's Monkey」しか聴いて
いませんが、思いのほかヘヴィで良い感じです。今宵涼を求めてデヴィを聴かん(笑)
[2004/08/11 06:22:55]

お名前: ぱと   
Judee Sill > アルバム2枚出した後ミュージックシーンから姿を消し34歳で亡くなった
そうですが、ラジオに出るとたいてい60年代サイケ調の曲を選ぶ御大がこういうSSWの曲を
出してくるとは意外や意外。女性ブライアン・ウィルソン、今まで書かれた音楽の中で
最も美しい曲だと絶賛しておりました。

「俺たちゃビージーズかっ!」> わはははは。『頭脳改革』など渋いだけになお…
[2004/08/09 23:49:34]

お名前: she36   
> Love Beach
俺たちゃビージーズかっ!とキース・エマーソンが激怒したというジャケット。
あとの二人はナッソーが大嫌いで、レコーディングが終わると仕上げをエマーソンに
押しつけてさっさと帰ってしまったとか。
真っ赤なシャツを着た丸顔の誰かさんは特に暑苦しいですね(笑)

> Judee Sill
「The Kiss」はOGWT Vol.2にピアノ弾き語りが収録されていますね。
ついでに、Kevin Ayers & The Whold Worldのあの曲やロン毛のフェリーさんが
アニマル柄のシャツに身をつつんで歌う「Ladytron」など再見致しました。

今日は美容院に行ってきたのですが、有線で流れたRick Astley「Never Gonna Give You
Up」が頭にこびりついて離れません。とっちゃん坊やの彼、ストック・エイトケン・ウォー
ターマン一派でしたっけ? 実は嫌いじゃなかったりして(汗)
[2004/08/08 19:38:41]

お名前: ぱと   
"Love Beach" 紙ジャケもためらわずお大尽買い、あやかりたいものです。
Soft Machineは年代があとになるほど作風が渋くなっていくので、歌もののほうが
とっつき易いわたしは4枚目以降で聴いたものは1、2枚だったかと。
だからHatfield and the Northの再発のほうにより興味がありますが、このバンドなら
紙ジャケでなく入手しやすい値段の通常盤リマスターが嬉しいなあ。
(ジャケットの紙質にこだわりがあったりエンボス加工されていたりしたアルバムは
紙ジャケ復刻が望ましいと思うのですが)

Scorpionsは来日するんですか。昔びっくりするようなジャケットがありましたね
(タイトルも強烈だったけど)
フライングVを初めて見たとき、ギターという楽器の固定観念が一発で吹き飛びました。
[2004/07/30 16:28:52]

お名前: でしゃん   
フェス・シーズンを迎えたこの頃ですが、今年は苗場参戦もなく、自宅でCDなんぞ聴く
休日を過ごします。

先日、仕事上でお会いしたベテランのグラフィック・デザイナーの方がビートルズ以来
のリアルタイムなロックやジャズ好きの方で、事務所の壁一面に彩られたCDが壮観! 
軽く1万枚は超えていたかと。最近は、やはり紙ジャケ&リマスター地獄にはまっている
らしく、「クリムゾンなど何回買い直したことか…」と。
秋にはSoft MachineやHatfield & The Northなどカンタベリー系の紙ジャケ&リマスター
盤が控えていますが、こちらは僕自身も購入は避けられない感じで(苦笑

しかし、まあこういう経済的に余裕のあるベテラン・リスナーになると、紙ジャケ盤も
どどーんとシリーズまとめ買いをされるらしく、例えばEL&Pの"Love Beach"あたりも迷
わず購入という豪気ぶり。

で、僕のほうは、ATOMIC ROOSTERの2004年再発シリーズと久々の佐野元春新作、秋来日
のSCORPIONS最新作など、いろいろと耳にしています。
[2004/07/30 14:04:42]

お名前: she36   
Pixies@苗場のwowowでの放映は25日でございます。お見逃しなく。

デビシルですが、私も「Blemish」はまだ(笑)
「Gone To Earth」はひんやりとした感触のインスト・パートなど暑気払いに良いかも
しれませんね。今、9曲目をBGMにキーボードを叩いております。
彼のソロでいちばんよく聴いたのは「Brilliant Trees」かな。Sylvian/Fripp「First
Day」も愛聴盤のひとつです。ライヴの「Damage」を物色中。

別スレッドで怖いジャケの話題が出ていますが、Aluminum Groupを購入するのには勇気が
いりました。実は、いちばん怖かったのは「Pelo」なんです。あれ、画像を見ただけじゃ
なんだかよくわからないのだけれど、手にとってみるとそれは、あああああ....
[2004/07/27 21:39:15]

お名前: ぱと   
こんばんは〜。今年のデビシルとはBS-2も渋いものを選んで放送してくれますね。
アルバム『Blemish』をまだ聴いていませんで、そういえばこの季節は『Gone to Earth』なども
なかなかいいのではないでしょうか。
メル・コリンズも参加しているということでちょっとだけRoxyと繋がりました。

いやま、相変わらず昼間よく聴いているのはみんな頭を剃りあげてとうとう海坊主3人に増殖した
再結成Pixiesだったりするのですが。
[2004/07/26 23:56:40]

お名前: she36   
某所で「恋はドラッグ」のブロンドとブルネットを確認致しました。

さてさて、今日はもうひとつ楽しみなものを発見。8月15日23:45から今年4月の
David Sylvian東京公演がBS-2で放映されるとな。確か実弟を連れての来日でしたよね。
[2004/07/26 20:25:18]

お名前: ぱと   
> The Sirens
こんなおねいさんがふたりも歌ったら難破する船が続出かと。
ブロンドとブルネットのおふたり。
映像では胸を強調したミニタリー調(フェリー氏にあわせたか)シャツにタイトスカートで、
ラメぎらぎらのアイメイクで強烈なお色気を振りまきつつ、ゆらゆら揺れています。

LDにはJethro Tullの「Nothing Is Easy」も収録されていますが
超不機嫌なIan Andersonがイントロを吹き始めてじきに中断、
メンバーがビクビクしながら見守る中神経質そうに何度も構え直し、途中までなんとか
演奏を続けたのちに「やめたやめた!」とばかりにすたすたと袖に引っ込んでしまうというもの……
曲名そのままのステージでございました。
[2004/07/24 22:20:02]

お名前: she36    URL
> Both Ends Burning
それは↑のような世界でしょうか。The Sirensというおねいさんたちではないかと。
「VIVA! Roxy Music」にもこの曲は収録されていますが、そのコーラスがやや
お下品なくらいにファンキーで鳥肌が立ちます(笑)
2001年再結成の時はダンサーを4人も従えていましたが、この曲の時は白いホットパンツの
ゴーゴー・ガールズ風出で立ちでお上品でございました。

> 10cc
ミネストローネの映像があるとは知りませんでした。
「I'm Not In Love」でもロルがエレクトリックピアノ、エリックはグランドピアノを
弾いていたような。

> Cheap Trick
おおっ、随分と雰囲気が変わっているではないですか(笑)
近々リリースされるベスト盤は「蒼ざめたハイウェイ」のアウトテイクみたいな
ジャケットが笑えます。PVの主だったところと武道館公演の一部を収めた「Every Trick
In A Book」というビデオがDVD化されないものかと思う今日この頃。それにも増して
思うのは、あの武道館の映像は残っていないのだろうかと(遠い目)
[2004/07/24 21:11:13]

お名前: ぱと   
訂正/ ミュージックラーデンのDVDはYESのものだった…
[2004/07/24 17:38:06]

お名前: ぱと    URL
Aerosmith元担当者(Cheap Trickのの邦題「今夜は帰さない」をつけた人でもある)、
看板ヴォーカリストのことをはっきり「猿顔」と言ってました……
Cheap Trick公式サイトのトップページはニールセンの手が動き、ロビン・ザンダーが
ウィンクするんですよぉ。

10ccオリジナルの4人が動く映像はROCK'N'ROLL, The Greatest Hits '75(LD)で
「人生は野菜スープ」を見ることができます。音声はアルバムのを使っていますが、
これ見るとこの曲でエレクトリックピアノを弾いているのがLol Cremeだとわかります。
ミュージックラーデンのDVDで見られたのは何の曲でしたっけ?なかなか出せないところに
しまってあるので今ちょっとわからないんですが…

げげ、メインのモリッシーがドタキャン?

マッケイ先生のあいかわらずダンディないでたち、見せてもらいました。
この写真のいくつか後にミック・ジョーンズのどアップ写真まで(笑)
今10ccの映像確認しようとLD出してきたところ、これにはRoxy Musicの
「恋はドラッグ」「Both Ends Burning」も収録されていて、謎の女性ダンサー
いえコーラスふたりステージに従え、マンザネラと先生に囲まれくねくねしながら
熱演のフェリー氏まで拝めてしまいました。
[2004/07/24 14:53:52]

お名前: she36    URL
お暑うございます。
会社がいちばん涼しい場所であることを痛感する週末 ...

ちょっと面白いものを見つけました(↑)
Joe Strummer Memorial Gigに登場した3人、真中にBadly Drawn Boy、左はMick Jones
(ああ、こんなに額が広くなってしまって)、そして右に控えるはマッケイ先生。
なんだか妙な取り合わせですが、ゆるゆると楽しそうな雰囲気でございます。
[2004/07/24 12:10:04]

お名前: she36   
> ストレンジデイズだより
自分でも書きながら、ああ、もう1ヶ月たっちゃったのかと、毎回ため息をついています。
現在定期購読している唯一の音楽誌なのですが、やはり自宅近所の本屋には置いてなく、
かといって勤め帰りに東京駅近辺の混雑した本屋に足を運ぶのも面倒 ... 会社購買部の
本屋さんにお願いしておくと席まで届けてくれるのでらくちんなのです。

> 大魔王のキングダム・ホスピタル
アンドリュー・マッカーシーが出ていますね。メイン・テーマにIvyの曲が使われてると
いうので楽しみにしていました。大魔王本人も例のごとくカメオ出演しているらしい。
ローズ・レッドでは宅配ピザの配達人でした。

> 苗場
モリッシーがドタキャンしたみたいです。

さて、wさんが教えて下さった10ccのサイトでは映像コーナーがまだ工事中。
どういう映像があるかと手元のDVD(すべて英国版PAL)を調べてみると、「I'm Not In 
Love」(ミラーボール風10ccのロゴから始まるやつ)「Dreadlock Holiday」「愛ゆえに」の
PV3本と、川崎クラブチッタでのライヴ(ALIVE: The Classic Hits Tour)。
オリジナルの4人が見られるのはやっぱり「I'm Not In Love」だけなのでしょうか?
ちなみに「I'm Not In Love」はUNCUTのコンピ「Songs For Miserable Bastards」に、
「Dreadlock Holiday」と「愛ゆえに」は同じくUNCUTの「Stuck In A Middle」に収録
されています。後者のタイトルはもちろんStealers Wheelのあの曲から。
[2004/07/23 22:44:24]

お名前: w   
支配人さんのHNは今野雄二の10ccのアルバムライナーの一文が由来だそうで、
すなわちコンちゃんが名付け親でしょうか?(そうは言わない)
私もCity Boy『Young Men Gone West』を紹介していただいたり、Kursaal Flyersと
Paper Laceを教わったり、支配人さんにはいろいろとお世話になった記憶が。
エアロと10cc、一見つながりなし。Yardbirdsを間に置けばいろいろこじつけられそうですが(笑)。
とにかくどちらのサイトも情報量がすごい。ただカウンタ数は二桁近い差が(笑)。現役バンドの強さを思い知ります。
『ロックス』金帯担当者話は興味深いです。
[2004/07/23 01:57:51]

お名前: ぱと   
she36さんのストレンジデイズだよりのおかげで、読み(買い、ではない)逃さずに済んでおります。
ありがたや(昼休みに行ける書店は丸善の小さな店舗で、あまり入荷しないんですよ)。
wowowはさすがに夏休み企画で豪華なプログラムですね。苗場も8月下旬に放送予定では
ありませんでしたか?Roxy Musicの2001年ライヴはぜひ押さえたいところです。
大魔王版に先がけて本家「キングダム」も放送とか。
[2004/07/23 01:33:47]

お名前: she36   
いや別にまわし者ではございません > ストレンジデイズ
ほんとにあっという間に時間が過ぎていきますね、はぁ〜

この週末は天下のUDOが主催するロック・オデッセイ2days、エアロの日本公演はこれにて
打上げのようです。wowowの来月のプログラムが届きましたが、真夏のRock祭(!)だそうで
17日にはレッチリ、REM、エアロの3連発、そして24日にはなんと2001年のRoxy Music
再結成ツアー最終日がっ! DVDで発売されているものですが、ぜひぜひマッケイ先生と
あの方の勇姿をご覧あれ(笑)「Avalon」ではアルバムと同じ女性のスキャットが生で
聴けるのでございます。

大魔王の「キングダム・ホスピタル」も全13話一挙放映。こっちも楽しみでございます(笑)
[2004/07/22 21:19:54]

お名前: ぱと   
正解です>Nさん

バンド名がBlack Mailというんですか〜。
かたや故モナコ王妃、かたや(鞭持った)女王様が窓越しに登場するビデオでございますね。
she36さんの「今月のストレンジデイズ」をついこの前読んだ気がするのに、もうひと月
たってしまいましたか。この年になると時間のたつのがはやいです(笑)
[2004/07/22 07:48:35]

お名前: she36   
> Nさん
女性ですよね?

ストレンジデイズにBlack Mailというドイツのバンドのインタビューが載っていますが、
バンド名の由来が凄い! ある日、ヒッチコックとモンティ・パイソンのビデオを一緒に
借りたところどちらにも「Black Mail」が出てきたのでこれは啓示だと思ったのだそうな。
[2004/07/22 06:36:09]

お名前: ぱと   
午前5時になっても気温30度という話。おはようございますー

支配人さんのサイトはよく覗かせてもらっていました。エアロスミスの別サイトのことも
たまにBBSで匂わせていて、こういう感じで凝っているんだろうなとは思っていたのですが、
ジャケット提供、というのを読んでああやはり膨大なコレクションがあるんだなあと
改めて思いましたです(飛行船までは知らなかったー!飛行船関係で有名な方でNさんという
XTCコレクターとしても雑誌で正規盤からブートまで特集記事を執筆した方がいらっしゃいますね〜)
[2004/07/21 07:50:35]

お名前: she36   
いや昨日の暑さときたら。
車のボンネットで目玉焼きができそうな、そういう感覚の暑さでございました。
幸いなことに、湿度は30%弱でからりとしてはいましたね。
今朝の東京はすでに30度を超えているようですね。あ〜、やだやだ。

> wさん
その支配人さんは某「鉛」掲示板にもかつてはよくいらっしゃってました。
エアロのみならず10ccも ... (笑)

ストレンジデイズ最新号にはバウハウス特集があったかな。4AD/ベガーズ・バンケット
紙ジャケシリーズの一環でしょう。
それからBCRのオリジナル・アルバムが再発になるなんていうのもあったような。
[2004/07/21 06:51:33]

お名前: ぱと   
『Samson』の泣きメロが大好きなんですよう(寝る前にどうしてもひとこと)!
[2004/07/21 01:26:00]

お名前: w    URL
こちらではご無沙汰です。急に横入りしてすいません。

> Todd最近の姿

2年前に来日公演を見ましたが、すでにあんな感じでした。
容貌とともに作曲能力と演奏能力の方も明らかに(以下自粛)
そういえば新譜が出たのにほとんど話題になっていないのもなんともはや。

> G&C

出てましたか(気付いてなかった)。『L』,『Freeze Flame』,『History Mix』のCDは
持っていても、『Music from Consequenses』(初CD化!),『Ismism』,『Birds of Prey』
のCDは持ってない自分は全部買う羽目に。まあ「Silent Running」と「Samson(Dance Mix)」
も丁度聴いたことがなかったのでいいですが。
『Ismism』はかなり好きでした。「Snack Attack」の白人ラップ、「Wedding Bells」の
屈折オールディーズ調、「Under My Thumb」の哀愁テクノ、等等。「Joey's Camel」は
「Snack Attack」のベーストラックのスピードを落として流用したリミックス曲だ、
というのは90年代に入るまで気付かなかったです。要はかの『Take Away』と同じ趣向!

『Birds of Prey』はより地味で暗いB面が好きだったり。「Madame Guillotine」と
「Twisting Nerve」は特に。A-1の「My Body The Car」はTodd『A Cappella』のアイディア
を2年前に実現していたと評されていて、なるほど、やはり同じ根だと確信。

余談ですが、レココレ最新号はAerosmith大特集ですが、シングルリスト、レアトラックリスト、
カラーのレアアイテムジャケット展示ページで大協力している中島氏は、かのSHEET MUSIC
(→URL)の支配人様ですね。10CCのみならずAerosmithでも大コレクターだったのですね。
というわけで以下の参照URLも。
http://nss.31rsm.ne.jp/~kazu-n/aero1/
[2004/07/21 01:17:40]

お名前: ぱと   
結局39度を超える猛暑となりましたね。アスファルトが溶けてしまいませんか。

げっ。12か13の少女と結婚したって(近親より年齢面のほうがあぶない)。

Martin Goreは去年出したカヴァー(だけではないのかな)集からラジオでちょっと
紹介されていたのを聴きまして、あらためてDepeche Modeのアルバムを聴くと
ソロアルバムでもあまり冒険していなくて、自分のバンドと似た音楽を選んでいる
のだなと思いました。熱帯夜を過ごしやすくしてくれても、フェスでは盛り下がりそうな。
(地声が低いというのは意外な感じ)

>新品未開封が3ドル47セント
こういうものを見つけると嬉しいですよね〜。
先日マーケットプレイスで見つけたシムノンの『猫』は本体価格134円、送料のほうが高いんです。
連れ合いのかわいがっているペットを互いに殺して4年、会話のなくなった老夫婦の物語だそうです。
どこまでも業の深そうな作家。
[2004/07/21 01:02:43]

お名前: she36   
おはようございます。今日もまた最高気温は35度 ...

>「火の玉ロック」
デニス・クエイドでしたよね、確か。12だか13だかの親戚(またいとこ?)の少女と
結婚したことが明るみに出て大騒ぎになった ...

前から気になっていたDave Gahanのソロを買おうと密林で捜したところ、国内盤も輸入盤も
2500円近いお値段。しかし密林USAマーケットプレイスでは未開封新品が3ドル47セント。
送料入れても9ドル足らずで、なんだかなぁと(笑)
Depeche Modeの場合は各アルバムに1曲か2曲、Martin Goreが美声で歌い上げる曲が入って
いますが、彼の話す声はすごく低くてちょっと意外です。
[2004/07/20 06:43:51]

お名前: ぱと   
今まで考えられなかった「ふっくら顔」のTodd Rundgren。単純に中年太りのせい?

そういえばOtis Blackwellのヒット曲をいくつもとばしたジェリー・リー・ルイスは
「火の玉ロック (Great Balls of Fire)」そのまんまの伝記映画になってましたね。
Deborah Harryは1994年くらいというと一番丸々していた頃だったかも。
ジャケット、後ろのほうはサングラスかけた口髭も渋いBlackwellの写真でございます(笑)
[2004/07/19 12:29:04]

お名前: she36    URL
今朝、メールをチェックしていてちょっとびっくりしたものです(↑)
Tom Robinsonのnewsletterにリンクがあったのですが、以前のように顔の長さを感じ
させないTodd氏 .... う〜ん、ほんとに本人なのだろうか?
[2004/07/19 09:56:58]

お名前: she36   
暑くて喉が乾いて目が覚めてしまった〜

> Brace Yourself !
それは良いお買い物だったかも。あの方のサイトでジャケットをチェックしてきましたが、
すごいセンスだ(笑)
私はこちらの豪華盤は持っていないのですが、デビー・ハリーの「冷たくしないで」なんて
面白そうですね。「冷たくしないで」というとまず頭に浮かぶのは大ヒットしたCheap 
Trickのカバー。これだけ有名な曲だといったいどれだけのカバー・ヴァージョンが存在
するのやら ... フェリー氏のほにゃららとしたヴァージョンも存在しますし。

本家よりもカバーのほうが好きというのもありますね。私の場合、すぐに思いつくのはスマ
パンの「Landslide」かな。本家はFleetwood Macです。

さて本日は久しぶりに密林から荷物が届く予定です。楽しみにしているのは80年代に
好きだったGo Westという二人組のベスト盤でございます〜
[2004/07/19 07:07:43]

お名前: ぱと   
こんばんは〜。休日は夜更かしできていいもんですね。
『Brase Yourself!』のさらに元ヴァージョンアルバムまでありましたか。
あの方が全面参加とあればshe36さんがチェックしていない訳はない、と密かに思っておりました。
Otis Blackwellという人自身曲を提供する際に自分のヴォーカルを入れていて、
プレスリーなどその歌い方をお手本にしたと思われる曲がいくつかあるそうですよね。
そのトリビュートアルバムのための'Reference Vocalist'が別個にアルバムを出してしまった
なんて粋な話ではありませんか。
それにしてもみんな楽しそうに演奏しているし、曲そのものは聞き覚えあるものが多いしで
とても嬉しいアルバムでした。これ、たまたま中古屋さんの「今日の新着」コーナーに
あって、featuring一覧の豪華さに思わず買ってきてしまった1枚。

>グレアム・グールドマン
「ボヘミアン・ラプソディ」より僕らのほうが先、というのはどうしても言いたいひと言
だと思います(笑)
Gouldman氏、Pixiesが「Evil Hearted You」(Yardbirdsに提供)の
スペイン語カヴァーヴァージョンをレコーディングする際、完璧なスペイン語歌詞を要求したそうです。

> Black Mail
完璧なコーラスワークでこんな歌を歌ってるんですから(いひひひひ)。
いや、歌が進むにつれて課金されるとはいいませんがパイソン的ですよね。
[2004/07/19 00:35:07]

お名前: she36   
補足 > Double Shot Rocks by Alan Merrill
Track 1〜10がArthur A side、11〜23がOtis B sideとなっています。
[2004/07/18 17:18:20]

お名前: she36    URL
> 10cc The Original Sound Track
Une Nuit a Paris Part 1, the Same Night in Paris Part 2, Later the Same Night
in Paris Part 3 というタイトルからしても、同じアルバムに「Black Mail」という曲が
収録されていることからも、なんとなくパイソン風味漂う一枚(笑)
ボートラ付再発のライナーで「クィーンのオペラ座より早かったんだよ、僕らのほうが」と
力説していたのはグレアム・グールドマンだったか?

さて、ぱとさんが日記に書いておられるOtis Blackwell Tributeですが、あの方と、昔付き
合いがあったとされている某女性ロッカーのデュエット曲は、あの方の「Cafe Days」という
アルバムにも収録されております(笑)
URLは私の愛聴盤なのですが、早い話がその豪華絢爛たる面々が参加したTribute盤のベー
シック・トラックなのです。アラン・メリルというと、ジョーン・ジェットで大ヒットした
♪ I Love Rock 'n' Roll の作者であり、ちょっとグラムなアロウズのメンバーであり、
日本ではモデルで少女雑誌のグラビアを飾ったり、テンプターズの大口広司とウォッカ・
コリンズというバンドをやったり、そもそも母はジャズ歌手のヘレン・メリルということで
結構知る人も多いのではないかと思うのですが、その彼が Otis BlackwellとArthur
AlexanderのTribute企画で'Reference Vocalist'を務めていた、と。そして ...

 After completing the Otis Blackwell tribute sessions, British guitar master
  Chris Spedding said out loud to all in ear shot, 'This shoud be Alan's album,
  he has done a great job on these tunes'.

というわけで、アラン名義でのアルバムもリリースされる運びとなったようです。
クレジットを見ると、ギターではあの方の他にMark Knopfler、キーボードにはBlondieの
Jimmy Destri、Backing VocalにはJimmy Destri、John Waite(ベイビーズだっ!)、
Tony Visconti、Frank Black、Gary US Bonds、Graham Parkerなどなど。
素朴でストレートで和気あいあいと暖かな雰囲気が伝わってくる好盤ですよん。
[2004/07/18 15:29:33]

お名前: ぱと   
はいな。暑さを凌ごうと『Ultra』とMassive Attack『Mezzanine』を交互にかけています。
「The Bottom Line」が個人的に一番好きですが、微妙なビブラートがいいですね。
 
> One Night in Paris
10ccに同名の怖い怖い曲(なかなかの大作)もございます…娼館の女の子たちのコーラスまで
自前のファルセットでやっちゃいます。

> Ismisim
Godley & CremeのアルバムでこれだけがCDになっていなくて、レコードはもちろん廃盤
なので高かったんでしたっけ。わたしも数年前にようやくLPを中古屋で見つけて大事に
聴いていたんですが、「ジョーイのラクダ」のだんだん狂気を帯びてくる歌詞など
このふたりの個性のあらわれか、かえっておかしいのでございます。
確か『L』などは紙ジャケで再発されていた(今出てこないけどどこかにしまってある)…
『Ismism』はもちろん嬉しいですが、ジミな『Birds of Prey』もLPのほうしか持っていなかった
ので、気軽に再生できるCDでまた出てくれてありがたや、ありがたや。
いじめられっこユダヤ人少年の歌(ユダヤ人のふたりが歌うんだから、誰からも
クレームは出ないでしょうが)からテレビのモーニングショーのパロディまで楽しめます。
これら再発2in1、ちょうど先月出たばかりだったんですね。気がついてよかった(涙)
[2004/07/16 08:35:38]

お名前: she36   
おはようございます、金曜日です、にこにこ。

> Ismism
それも「2in1」で。密林日本に実に的を得たカスタマーレビューが出ています(2番目)。

ぱとさん、少し前にDMの「Ultra」を購入されていましたっけ。
私は夏になるとDMを聴きたくなるんですよね。音数の少ない端正な「Violator」がやはり
いちばんですが、「Ultra」「Exciter」などもまた良きかな。
先程、marketplace@女王陛下の密林にてDM 'One Night in Paris' DVDを注文してきました。
ここのところ、自分が売る側にまわっていたせいか、殆どCD/DVDを購入していなかった(笑)
[2004/07/16 06:53:04]

お名前: ぱと   
『Ismism』がCDになってた……
[2004/07/14 21:32:26]

お名前: ぱと   
さてようやく到着したThe Bees 『Free The Bees』を聴きました。
80年代も70年代もスルーしてこれは60年代の音づくりでした。
いかにもフェス向き(ホーンセクション込みの6人編成)で、「These Are The Ghosts」も
もし自分が野外で聴いたら、そのままレコード屋に走りそうです。
「The Russian」も古臭いオルガンがたまらん5分半のインストで、どうして今時こういう
音作りに走るのか不明ながら、やっぱり演奏する本人たちが好きだからなんでしょうね。
残念なのはVirgin(EMI)に移籍して、ボートラつき日本盤と、英国盤がCCCDで発売されたこと。
EU盤はCD(CDV2983)なので何で再生しようが安心。
[2004/07/04 09:16:17]

お名前: ぱと   
おはようございます〜。
Big CountryはMTVでしょっちゅうクリップを見たことがあります。
歌は♪ビッグカントリー、ビッグカントリーの連呼が耳にこびりついて離れません。

The Carsのライヴテープが!
それもDVDと別内容なのはNHKのお手柄ですよね。
[2004/07/03 10:41:36]

お名前: she36   
ああ、爽やかな7月(笑)
おとといの晩から乾いた北風が吹いて過ごしやすくなりました。朝晩はスースーしますがな。
昨日も今日も澄んだ青空に太陽が光り輝いています。ひなたはもちろんじりじりと暑いのだ
けれど、家の中にいれば長袖のTシャツでも全く問題ございません。やはりスリッパの
ない我が家ですが、足の裏に触れる畳や木の床の感触がさらりと心地よいのでございます。

というわけで、ここのところのヘヴィ・ローテーションであるBen Orr「The Lace」CDRを
かけながらVHSテープを整理していたところ、ヤング・ミュージック・ショーで放映された
The Cars Live @ Houstonの録画テープが出てきました〜♪ 時期でいうと、ちょうど
「Heartbeat City」リリース直後といったところでしょうか。中央にベン、左にエリオッ
ト・イーストン、右にリック・オケイセック .... 意外に重たいギターの絡みに厚いコーラ
ス、ライヴ・バンドとしての魅力を再認識致しました。

同じテープに録画してあったのが、Tears For FearsにBig CountryにMadonna(笑)
Madonnaの「Papa Don't Preach」PVのパパ役はダニー・アイエロではないですか!
思わぬものを発見してしまいましたとさ。
[2004/07/03 10:36:42]

お名前: she36   
あ、国内盤も出てるんですね! > Cars Musikladen DVD
RHINOのUS盤は音楽物なのにR-1なんですよ。(他のMusikladenは確かAll Regionだったと思うのですが) それで頭にきてMy PCの改造を試み .... 

そうですね、Ben Orrって顔がふっくらしてましたもんね。
ロジャー・テイラーにグレッグ・レイク(昔の)を掛け合わせるとこんな風になるかと
いう(笑)
[2004/06/28 13:00:26]

お名前: ぱと   
あっ、そのDVD今日現物を手に取りました。
裏にメンバー全員の若いお姿が載っていて、左端にブロンドの(2000年の衰えた姿は
想像もできません…)ベン・オールが写っていますよね。Carsとその隣のBadly Drown BoyのDVDと
どっちか買おうか、と思いながら、セール中の1090円CDに乗り換えてしまいました。
ちなみに1090円CDはThe Blue Nile 『Hats』とNeil Finn & Friends『7 Worlds Collide』
でございます。
HMVで今日再生されていたDVDはSuede、艶っぽいお兄さんだ!
[2004/06/27 22:01:21]

お名前: she36    URL
> Ben Orr
本名はBenjamin Orzechowskiというんですね。当時の雑誌にチェコ系だかなんだかと
書いてあったように記憶しています。目の色も薄かったような。
↑のCars「Musiklanden Live 1979」は何度も何度も見返していますが、特典映像として
DVDリリース当時(2000年)のメンバーによる座談会が収録されています。Benは手術不可能
な膵臓ガンを患っていて、長袖のシャツの上からアメフトのユニフォーム風のものを重ねて
いるものの衰えは隠しがたく、なんとも痛々しい .... このDVDのリリースを待たずして
鬼籍に入ってしまったのでした。
同じく病的に痩せていて髪が不自然なまでに真っ黒けなのがOcasek氏。昔からこんなでした
けど、飛び出した喉仏のまわりの皺を見ると寄る年波は隠せずといったところでしょうか。
今はレコード会社の採用担当の重役でしたっけね。
[2004/06/27 21:10:44]

お名前: でしゃん   
おっ! Benjamin Orr"The Lace"。Ric Ocasekの"This Side of Paradise"やElliot Eastonの"Change No change"
といった同時期に出たThe Carsのメンバーのソロ・アルバムはいずれも愛聴盤となっています。お気に入りはアルバ
ムのラストに収められた"This Time Around"。

さて、最近は80年代当時の愛聴盤をあらためて聴くことが多く、Peter Wolf"Come As You Are"もそんな一つ。タイ
トル曲のVCがいまだ最高だと思っています。

アナログ盤のデジタル化は以前はチマチマと自ら手作業でやったりしておりましたが、今では買えるものはCDで買い
直すという感じで。
[2004/06/27 18:58:08]

お名前: ぱと   
こちらも湿気が(床がべとついて困る)。
Going Digitalの説明文を読んできました。
ヴィデオダ○ング代行と似たようなものですね。
LPにバックアップCD-Rつきでいくら、ノイズリダクション希望は追加料金いくら、と
いうsellerもあり、もとのレコードの盤質が悪くて聴くに耐えないようなものでも
かなり音質を改善(しかもこういう高級機材でやってます、と)してあげますと…

さてワイト島から今年は苗場まで繰り出すというThe Beesの新譜が発送されたという
メールが届きました。え、国内盤?そっちはCCCDだから買ってませーん。
[2004/06/27 09:50:46]

お名前: she36   
おはようございます。
昨夜から少々気温が下がりましたが、湿度は相変わらずのような気がします。

さて、ベン・オアですが、ちょっとメランコリックなヒット・シングル「Stay The Night」
以外は明るくて爽快なドライヴに似合いそうな曲が多いのがちょっと意外でございました。
CD-Rを手に入れた某所ですが、Going Digitalといいます。下のURLのSellerサーチで
Going Digitalと入力すると細かい説明が出てきます。
 http://www.musicstack.com/sellers.cgi
その説明文の下から8行目と7行目が「LPを所有する私がCD-Rを買えた訳」なのですが、
これなら実際に持ってなくたって持ってると称して買えてしまうような気が .....
[2004/06/27 08:07:01]

お名前: ぱと   
うわ、『Sold Out』が紙ジャケで。でも裏ジャケの細かい文字がちゃんと読めるかなぁ。
これLol Creamも参加しているから、じゃなくて、「歌もの」アルバムだからCDにしてくれたんでしょうね。

Benjamin Orr オア(笑)紗がかかったような爽やかなヴォーカルなんですよね。
某所でCD-Rというのは謎ですが、謎は謎のまま残しておいたほうがよいことも多い。
そういうわたしは妖精たちの再結成ライヴ(それも今月の)をヘヴィーローテーションで聴いていたりする…
一緒に歌いたいが歌詞を知らない者の「○蛇に怖じず」な発言であることに、ほぼ疑いの
余地はありません。♪ユーアーザーサーノーバーマーザーーファカー(おっと)
[2004/06/26 21:51:49]

お名前: she36   
> スキャッフォルド
ラスト・アルバムが世界初CD化、それも紙ジャケだそうです。

別スレッドで一時話題になったBejamin Orrがむしょうに聴きたくなって某所でCD-Rを
仕入れました。最初で最後のソロ・アルバム「The Lace」ですが、eBayあたりでは
数十ドルの高値をつけていました。それもほとんどが日本盤で。
音はいかにも80年代のAORという感じですが、この声、好きなんですよね〜(笑)

今日はこのくそ暑い(おっと失礼)中、クリスマスを舞台にした『Love Actually』DVD
など見ておりました。私めの大好きな俳優ビル・ナイ(かつてウィズネイルのオーディ
ションを受けにきてリチャード・Eをやきもきさせた男、わはは)がのっけからこんな
罵り言葉を吐いていて大笑い。
  Oh, fuck, wank, bugger, shitting arsehead and hole !

おヒュー様もダーシー様も相変わらずでございました。
[2004/06/26 19:39:00]

お名前: ぱと   
まだ6月なのに30度ですよ……
ストレンジデイズ、今なぜにスキャフォルド!肝臓アルバムがCD化でもされるのだろうか。
The Milk and Honey Bandのインタビューがありますか。
ボートラ3曲はちょっと毛色の違う路線の曲なので本家(Ape)から出るのを待てばよかったかな。
Neil Finnにも似たメロディアスな曲がなかなかようございます、さすがはリゾート地ブライトンの
バンド(違うか)。
[2004/06/23 07:42:32]

お名前: she36   
はぁ〜、台風一過、かんかん照りの皇居のほとり(笑)
さて、ストレンジデイズ最新号、特集はフェス出演のため来日を控えたザ・フー、
シド・バレット&ピンク・フロイド、スキャフォルド、インタビューにはケヴィン・
エアーズ、THE MILK AND HONEY BANDのロバート・ホワイトなどなど。
「〜の知られざる生活」の日本盤ボートラ「ハッピー」はアンチ・レディオヘッド・
ソングだって(笑)恥知らずなほどハッピーでオープンな曲だからだそうです。
[2004/06/22 12:57:44]

お名前: ぱと   
遅れること1時間、Rick Springfield氏の近影を拝んでまいりました。
腹が出ていないのと、顔の若々しさに驚きました。アルバム一覧に懐かしいブルテリアの
姿も(意外となで肩だった)。
プロフィールによるとテレビや映画出演もしており、高視聴率をとっていたのだとか。
同年代で現役をはっているスティーヴン・タイラーも娘に負けてはいられないとばかりに
元気ですよね。
>Taoism
中国ですか…気功も道教の修行のひとつだそうですが、インド哲学や仏教、中国民衆信仰に
傾倒するとアルバム全体にどういう影響が出ているんだろう。

>苗場
通し券のみですか。
3日間も休みを取れるか〜!という人が怒り狂いそうですね。
フェスも小金と暇のあるお子様たちの娯楽になりつつあるのか。
[2004/05/31 01:44:16]

お名前: ぱと    URL
こんばんは。かくいうわたしも輸入盤に頼るところ大なわけでして…
上のリンク先でメジャーマイナーあわせて1000を超えるバンドまたはアーティストの、
ファンによるライヴの録音及びテープトレードに関する姿勢が検索できますが、
Little FeetをはじめRushやU2、シガロス、Tony Levinなど鷹揚な姿勢を見せています。
バンドにより細かい条件(ブートレガーによる録音はもちろん言語道断ですが、
録音したらバンドにも送って欲しいとか、会場の許可を得てからなら可、とか)はありますが
こういう姿勢の人たちもいる、ということを知りました。
(最初はElliott SmithやTurin Brakesを見つけて喜んでいたんですが、他も見ているとおもしろい)
Rushに関しては
引用---"Alex Lifeson and Geddy Lee enjoy the music being spread" ---引用おわり

今回の日本の輸入盤禁止(になりうる)法案、アーティスト自身の著作権を守るためというより、
日本のレコード会社の利益を守るためのものとしか考えられません。
警鐘を鳴らし続けている萩原健太氏がレコード会社から制裁措置をとられている
という話を高橋健太郎氏の記事で読み(インタビュアーが萩原氏と知るや、レコード会社が
取材を断ってきたりしたそうです)ますます気分は憂鬱に。CCCDを回避するために仕方なく
そうでない輸入盤を取り寄せすることもあり、安さにつられているばかりではないんですけどね。
「輸入CD規制反対」バナーは、あれこれ貼り付けるの嫌いだから付けていません…
[2004/05/31 00:22:16]

お名前: でしゃん   
RICK SPRINGFIELDは、she36さんも口にされてる♪ジェシーズ・ガールあたりのやや甘口なロック・サウンドが
有名ではありますが、個人的には85年の突如中国のTaoism思想に触発されたという骨太なアルバム"Tao"発表
以降の作品群に関心があります。といってもすっかり寡作なアーティストになってますが(Bostonほどではあ
りませんけど:笑)。

ちなみに↓では、現在の彼の姿を目にすることができます。
http://www.ricksmerch.com/

今年の苗場は3日間通し券のみ、ということでなかなか僕のような人間には手が出ないものとなりました…。

今日は、2002年に出たASIA"Anthologia"を聴いています。初期3作全曲と当時のシングルB面曲などを網羅し、
リマスターが施されたASIA究極盤。2004年の旬のサウンドとは対極なのが素晴らしいです(笑)。 
そして意地でもタイトルがAで始まりAで終わるあたりがなんとも…。しかしジャケはロジャー・ディーンにあらず。

輸入CD禁止法案とやらで、暗雲立ちこめる音楽業界です。音楽だとか作品だとかいう見方とはぜんぜん別の側面
が音楽、とりわけポピュラー音楽には大きく関わってくるのだなと。巨大なエンターテイメント産業という枠組
みなんですよね。アートや芸術とは、似て否なる部分、しかしアートや芸術の世界には、これはこれで問題が
あるんですがね。で、先の件、当然音楽リスナー(別の言い方では消費者)としては輸入CD禁止なんてトンデモナイ!
[2004/05/30 23:12:12]

お名前: she36   
♪ジェシーズ・ガールのサビの部分が頭の中を駆け巡ってます(笑)
ちょうど噂のエディ・マネーと同じ頃だったかなぁ? 犬ジャケのアルバム、今もどこかに
しまってある筈 ...
久しぶりに「新譜」と名のつくものを買いました。Ivyのアンディ・チェイスとドミニク
夫妻の別プロジェクト、Pacoの待望のフル・レングス・アルバム「This Is Where We Live」
でございます。Ivyよりエレクトロニックで、若干ヘヴィーで、微妙にダークでメランコ
リック。さて、そろそろ出勤でございます。
[2004/05/28 07:01:46]

お名前: ぱと   
でしゃんさん、こんにちは。
Rick Springfieldって小林克也の番組でよく出ていた名前だったので、曲も聴いたことが
あるかもしれません(ネクタイ締めた犬がジャケットを飾っているアルバムがありましたよね)。
今年も苗場にピンポイント参戦ですか?3日間の出演予定者リストが少しずつ更新されて
きましたが、初日と3日目に見たいバンド(アーティスト)がいくつもありました。単独が
難しい場合、こういうフェスなら来日できる可能性もあるように思います(実際今年は
Damnedもサマソニに来るというし)。

『ロスト・イン・トランスレーション』
そういえばプロモーションで来日していたソフィア・コッポラ監督が滞在先ホテルで
やはり来日中の頁氏と遭遇した、という話題がちょっと前に出ておりました。
[2004/05/27 07:53:46]

お名前: でしゃん   
ご無沙汰にも程があるでしゃんです(苦笑

さて、今年意外にも個人的に大当たりだったのが、あのRICK SPRINGFIELDの新作"shock/denial/anger/acceptance"。
これが実に若々しく気持ちの良いロック・アルバムで。というか80年代のアイドル路線も入ってたヒット連発時代で
すら30代半ばだったんですが、今や50代半ば。ベック先生と負けず劣らずの若々しさ。ま、こちらは来日公演なんて
期待できないだろうなぁ。

あと話題の映画『ロスト・イン・トランスレーション』を観ました。実に久々の映画鑑賞でありました。
[2004/05/26 23:59:56]

お名前: ぱと   
紙ジャケは出しにくく、案外聴かなくなってしまうことに最近気づいた…
[2004/05/26 20:37:52]