TITLE:ちょっと気になる音楽(1/31-) 


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お名前: ぱと   
こちらも新スレッドに移りましょう。
[2004/05/26 20:32:38]

お名前: ぱと   
ちゃんと発音が音声つきで!便利なサイトがあるのですね〜
[2004/05/16 11:07:12]

お名前: 琴蕗    URL
おはようございます。
ウェールズの地名の発音はこちらをどうぞ↑
[2004/05/16 08:16:50]

お名前: she36   
で、歌を歌って暮らしているとか。> テリーJのバカ王子

この何と読むかわからない町はスノウドニアの小屋の最寄りの町で、小屋に滞在中
頁/植物ペアは城跡を散策したそうです。町はCardigan Bayに臨んでいて、この海岸で
映画「狂熱のライブ」の植物王子が夕暮れにウェールズの旗を立てた小船で上陸する
シーンが撮影されたのだそうな。海岸で馬に乗った女から剣を渡されますが、馬上の女は
一説には植物氏の元妻が演じていると。
そういえば、フィジカル・グラフィティ(グラフィティの発音を植物氏のMCでしっかり
覚えましたです)収録の'Down By The Seaside'はスノウドニア篭りの産物だったんじゃ
なかったかな。城跡から海を眺めてインスピレーションが沸いたんでしょうか。
[2004/05/15 11:08:11]

お名前: ぱと   
綴りがよ、読めない(汗)>地名
石づくりの城、どうも上から2枚目の円筒形の建築物を見ると、「聖杯」のテリーJふんするバカ王子が
あの中にいそうな気がしてなりません。
>植物氏のMC
地元の人たちを前にいい加減な読み方はできないでしょうから、「ブロン・ロー」なのでしょうね。
地名で思い出したんですが長崎には「女の都」と書いて「めのと」と読むところがあります。
路線バスの行先表示も「女の都行き」ハーレムですがな。初めて見た時はびっくりしました。

琴蕗さん、こんばんは。ニアミス!
改行しときましたよん。
駅のコンコースでの演奏はよく見かけますが、電車内というのはわたしもまだ見たことがありません。
もちろんアンプラグド?
I Wishというデュオのヴォーカルの女の子ももともとは駅前で歌っていたんだそうですよん。
ロンドンやパリのバスキングは事前にオーディションを受け登録された人だけ演奏できるそうです。
(テレビでやっていた)
演奏が下手なのはもしかしたら無許可でゲリラ的にやっているのかも。
[2004/05/09 01:54:38]

お名前: 琴蕗   
すみません。改行失敗しました。↓
(改行だけの文章だけではなんなので)
PET SHOP BOYSの来日公演があるというので、気合を入れてスタンディングの
スタジオ・コーストの会場のチケットを取ったのに、来日が中止になってがっくし。
仮装大賞のビデオ付きシングルは、アマゾンで5月末発売の本と一緒に注文して
しまったのでしばらくおあづけです。
[2004/05/09 01:43:07]

お名前: 琴蕗   
こんばんは。
今日は、日本で始めて列車内演奏に遭遇しました。あ〜びっくりした。
立川と川崎を結んでいる南武線の中野島−登戸駅間で2分間ほどの
ギターとドラム(ちゃんとスタンドに立てていました)とボーカルのセッションでした。
パリやロンドンだと下手なミュージシャンばかりに遭遇しているので、投げ銭はあげたくないので、
言葉が分からないふりを決め込むのですが、今回はたぶんプロの演奏で、うまいじゃないかー、と感心しつつ、
こういうときはどう反応したらいいのやら困りつつ聞いていました。
車内では「困惑」という空気が流れていたような。
少し混みぎみの車内だったので、もう少しすいていれば雰囲気が違っただろうなあ。
箱の上に足をかっこつけ(?)で載せている兄さんが、列車が揺れるたびに、
足を箱から落としているのがおかしかったです。
[2004/05/09 01:36:42]

お名前: she36    URL
ぱとさん、連休の大移動お疲れ様でした。
私は所有物の整理に明け暮れ(今も進行中)結局「笑いごとじゃない」はジョーが
リハビリ病院に移るところでストップしております(笑)

久しぶりに飛行船の非公式盤を仕入れました。73年の冬にウェールズの海辺の町で
聴衆800人(!)を前に行った公演だとか。なんて発音するんだろう ...(↑)
ちなみに 'Bron-Yr-Aur'は植物氏のMCから判断するにブロン・ローが正しいようです。
[2004/05/08 10:00:53]

お名前: ぱと   
何気なく下をみるとオハイオ州立大のHP。
スピードの逞しい生活力(?)と行動力から、読んでいてしばらくはジョーより相当年下の
友人だと思い込んでいたんですが…
ジョーが家の事は全然ダメなのと好対照。
それにしてもジョーの部屋の内装を自分好みにして、そりゃあ居心地もよろしかろう。
[2004/05/07 08:45:44]

お名前: she36    URL
こんなサイト(↑)を見つけました。
いや〜、二人だけでもこんなに楽しそうなんだから、ジョーと愉快な仲間の喧騒は
推して知るべし。
[2004/05/05 21:25:42]

お名前: she36   
フリートウッド・マックのことはトラックだと思い、アリス・クーパーは女の子だと
思っているジョーに対し、ジューダス・プリーストの公演にも行ってしまうスピード。
スピードの名を呼ぶと「いくら?」と周りから反応があった70年代。
連休1日目はようやくブ○トの整理(紙ジャケが多いのでディスクだけ別ファイルに
入れている)に着手、それからふと思い立って不要CDを密林マーケットプレイスに出品
したところが2日間で4枚売れてさあ大変。封筒を買いに行ったり郵便局のゆうゆう窓口に
出しに行ったり ... で、まだ100ページも進んでいないのですが、すでに何度も吹出し
そうになった個所が。
[2004/05/02 22:03:20]

お名前: ぱと   
she36さん、『笑いごとじゃない』いまヘラー氏の容態はいかがですか?
スピード氏が冬のNYで自転車ごと転倒…というくだりは他人事とは思えなかったですわ(涙)
中華街から○○が消えた日、という極道グルメツアーもおかしい。
[2004/04/28 20:24:41]

お名前: she36   
> ラッキー・ブレイク
わらわらわらわら、プログラムを調べてみたらデジタルのほうでしたぁ。

飛田先生の辞書の話が出たのでこちらに書きますが、ようやくヘラーの「笑いごとじゃ
ない」を手に入れまして、連休中にゆっくり読みたいと思っています。
ハードカバー、状態並で900円。密林マーケットプレイスでは文庫のほうが1260円、
古本サーチの某書店ではハードカバー、状態並で1500円だったので、まあまあかな〜
[2004/04/26 19:55:24]

お名前: ぱと   
『フル・モンティ』の監督さん第二作目ですか!しかも再放送しますか!
このしみじみとしたメロディがエンドロールに使われるとは。
ビートルカブリオレのCMは雨降りの砂浜にしおれた花のように並んだパラソルが
いい味出してます。
[2004/04/26 18:41:12]

お名前: she36   
The WhoにPaul Weller、レッチリにエアロ、すんごい面子でございますね、例のフェス
ティバル。さすがUDOさんだわ(笑)

さて、Sunnyというと、映画『ラッキー・ブレイク』のエンド・ロールでティモシー・
スポールがピアノを弾きながら歌うんですが、これがなんとも。
獄中で○○してしまうナイーヴな囚人役なので、歌詞を追っていくうちに思わず
ホロリ。弾き(歌い)終えてピアノから立ち去っていく時の一言がまた ....
確か来月wowowでリピートがあったような。是非ご覧下さいませね。

今日は7時半に出社、今、一息ついているところでございます。ああ、青空が
まぶしいぜ。
[2004/04/26 09:17:20]

お名前: ぱと   
そういえばジャケットにユニオンジャック(というよりユニオンジャックを毛布代わり)を
かかげたThe Whoが来日しますね〜。
>Royal Yacht Britannia
もちろん読み方は「ヤッチト」。
[2004/04/26 07:42:21]

お名前: she36    URL
んまぁ、1頁も費やして! 私も立ち読みしてみなくちゃ。
ググってみたら上から2番目にCheekyさんの英国党宣言、その次が↑でございました。
英国人の視点からというのが良いですなぁ。

ちなみにLONGMAN Dictionary of English Language and Cultureにはそのフレーズ
自体は出てきませんが、頭にはヘルメット、手にはトライデント、足元にはユニオン
ジャックの盾を置いた大ブリテンの象徴Britanniaの絵が載っております。
1953年から97年まで王室が使っていたRoyal Yacht Britanniaというのもあるそうで。
ああ、グレアム .....
[2004/04/25 09:08:06]

お名前: ぱと   
んまぁ。今度は「そのまんま」なパッケージデザインですね。Suedeも魅力。
Cool Britannia そういえばあの飛田茂雄氏編「現代英米情報辞典」にもちゃんと
載っているんですね。ちなみに飛行船は約1ページ費やして説明されてます…
以前紹介されていながら高くてずっと手が出なかったのを今日ブックオフで見つけて、レジに直行。

引用 ドラゴンやバラの刺繍などが入った派手なスーツを着て、ギターをひざの位置まで
下げて弾くペイジと、金髪を振り乱して歌うプラントは、特に人気を得た 引用おわり
[2004/04/24 23:18:52]

お名前: she36    URL
こんばんは〜 
気温の乱高下についてゆけず鼻風邪気味でございます。ぐずぐず ...
「Later」の次のDVDはタイトルが「Cool Britannia」。内容が内容なだけにこちらは
日本でもほぼ同時発売されるようですが、今回は邦題もそのままでいくでしょうねぇ?
Radioheadの「The Bends」が見られるのは嬉しいなぁ。それに話題の(もう古いか?)
The Darknessも入っているし。
[2004/04/24 20:04:57]

お名前: ぱと   
Sixpence None The Richerの、女性ヴォーカル版'There She Goes'も新鮮でした。
もともとファルセットで歌う曲だから全然違和感なく聴けますね(声も好き)。
La'sのシカゴでのライヴを聴いたんですが、There She GoesはJumpin' Jack Flashと
ともにアンコールで演奏され、ストーンズのカヴァーの方もよかったです。
アルバムは聴いていないんですが、あまり音を重くしないほうがこのバンドの持ち味には合いそう。
でも白百合氏なんですね……ううむ。
[2004/04/19 07:53:57]

お名前: she36    URL
しばらく前にSixpence None The Richerというバンドのカヴァーがヒットしたん
ですよね。< There She Goes

ちょっと前にADSLを8Mから45Mに乗り換えたので、久しぶりにBBC 6 MUSICを覗いて
みました。Dream Ticket、82年のNick Lowe at Hammersmith OdeonではCruel To Be Kind」
「Heart Of City」ときてポール・キャラックがヴォーカルを取る「Tempted」まで
聴けました。わぉ。
それからLa'sの再来という呼び声の高いThe Delaysのサンプルなどもちょっと聴いてみた
けれど、う〜ん、ちょっとアクがなさすぎるというか綺麗すぎるというか。Rough Tradeから
こういうバンドが出てくる時代なんですねぇ。
[2004/04/17 21:39:35]

お名前: ぱと   
5月には来日するKevin Ayers、行きたかったんですよぅぅぅ(号泣)
'May I'仏語ヴァージョン、わたしはベスト盤収録ので聴けるんですが、場所が足りず
分散して置いてあるCDケースのいずれかに入っている筈。宝探しです〜
ちょっと前に別スレッドで出たThe La'sですが、ヒットシングル'There She Goes'
なんとこの曲だったんですね、と今頃膝を叩いております。
ぜーーーしーーーごーーーず。
[2004/04/17 18:13:00]

お名前: she36   
そのTahiti 80のDVD付EPが届きました。
一緒に注文したのが密林980円均一コーナーで見つけたKevin Ayers & The Whole Worldの
「Shooting At The Moon」。ボートラで「Puis Je?」も収録されています。
[2004/04/13 22:16:06]

お名前: she36   
おはようございます。
ウォッチしていたTahiti80のDVD付EP、ついに15%OFFの\1,507になったので
注文しました。せこい ...
[2004/03/16 06:25:34]

お名前: she36   
別スレッド関係でBS onlineを眺めてきたのですが、4月下旬に Radiohead Live in 
Montreux 2003の放映があるようです。でも一時間ということは ...
[2004/03/07 12:02:30]

お名前: ぱと   
EELS
見てくれは非常にむさくてびっくり、でもどこか懐かしげな'Novocaine for the Soul'は
Captain Sensibleのだみ声を連想させることもあり、ライヴでもよろしうございます。
「のーヴぉけーえぃん、ふぉーざそーおお」いい感じ。
1stから演奏されたのはこの曲と'My Beloved Monster'、なんと3度もアンコールにこたえ
物悲しい'Beautiful Freak'。リリースから12年たっても1stの曲を大事にしているんだなぁ。
わたしも85年から世紀末まで音楽的にはごっそり抜け落ちており、今頃目を見張るような
バンドの存在に気がついたりして非常に浦島太郎(笑)。
[2004/03/07 11:12:40]

お名前: she36    URL
ぷぷぷぷ。 > EELS '16 tons'
EELSというとやはり1stの「Beautiful Freak」が好きでございます。
80年代後半から90年代半ばにかけては殆どCDを買うこともなく音楽から離れて過ごして
いましたが、PCを買いインターネットを始めた97年を境に音楽熱が戻りました。
最初はひたすらアナログ盤の買いなおし(Cheap Trickなんて最初の3枚がパックになって
20ドルしなかったし)に精を出していましたが、そのうちに新しいところも聴きたくなって
つまんでみた中にこのEELSもございました。他には、Self、Everclear、Dishwalla、
Third Eye Blindなど、殆どが米国物でした。
[2004/03/06 22:00:42]

お名前: ぱと   
こんにちは〜。平日は相変わらずNステが始まる頃睡魔に襲われ…
1500円まで価格が下がると嬉しいですよね。密林に注文中の商品を一度キャンセルして
再注文してやろうかしらん(いひひひひ)。

ここ1週間で聴いたものといえばBBC 6musicに出演したAndy Partridgeの
"My Life In CD" 子供の頃聴いた父親のレコード(チャーリー・パーカー)や
影響を受けたNew York Dolls, Kinks, Pink Floydをかけながら音楽遍歴を披露すると
いうもの(お約束のステージフライトにも触れてます)。
それからEELSのライヴやPixiesのデモなどなど。
EELSのライヴで演奏された'16 tons'に思わずモンティ・パイソンを連想。
[2004/03/05 18:46:29]

お名前: she36   
そうなんです、DVDがついて1800円弱ってのは魅力。でも円安に振れているからちょっと
様子見 ... していたら、さらに10%OFFになって1500円台。単価が単価だから1円やそこら
為替が変動したってたいしたことはないんですが、仕事柄こういうことが気になって仕方
ないのでございます、ぶぶぶぶぶ。

ここのところのヘヴィ・ローテーションはAluminum Groupの「More Happyness」。
すっかりハマって「Happyness」も入手。このNavin兄弟、'Gay Brothers'だったとは ...
飛行船の非公式盤は大好きな69年物の写真を求めてひたすらジャケ買い。
[2004/03/04 22:20:14]

お名前: ぱと   
DVDつきでのリリース、増えていますね(レッチリのベストも「初回DVDつき」と
どこかに書いてあったような気がします)。
余り物集、とはいっても将来自分のお気に入りになるテイクが隠れているかもしれず、
どうしても見逃すことができません。きのう見つけたRock Magazineのバックナンバーしかり。
しょうもない記事だと思っても「こんな写真見たことない」だけでレジに持っていくので
ございます。
しかしUltravox!のアルバム評の「機械が欲しい」にはさすがに悲しくなりました。
John Foxxは曲名をサビで4回も繰り返しているのに。

今気になってしかたない曲はBen Foldsの「金返せ」。
[2004/02/26 07:51:03]

お名前: she36   
暖かく穏やかな日が多い今日この頃 ....
さて、Tahiti 80の余り物集「A Piece of Sunshine」米・仏盤は日本盤とは内容が
違うとライナーに書いてあったのですが、なんとボーナスDVDが付いてるらしい。やはり
買わねばなるまい、むむむむむむ。4月6日発売予定でっす。
[2004/02/25 22:15:35]

お名前: ぱと   
おはようございます〜。すごい雨風が去ってなんとか晴れました。
John Foxxにそんな予定が!しかし参加していたらどちらがヴォーカルを取っただろう(汗)
やはり間をとってHarold Buddか…
Budd、でつい思い出してしまったのが、シルヴィアン&ジャンセン兄弟の本名(ファミリーネーム)が
Battだということ。イ、イメージ違いますな。
[2004/02/23 07:52:02]

お名前: she36   
> John Foxx
旧作再発は紙ジャケだそうで。アルバム紹介欄のHarold Buddとの最新作では、もともと
Andy Partridge & Harold Buddの94年作品への参加予定もあったから ...などと書かれて
いて、へぇ、そういう接点もあったのかと(笑)

来月はwowowでロック・マスターズ第5弾がようやく登場。ラインアップは70年の深紫、Free、
72年のMike Oldfield、74年のHatfield & The Northにワイト島のThe Whoだそうです。
それから『24 Hour Party People』がございますね。期待。

最近のBGMはもっぱらシカゴ音響派のThe Sea and Cake、その繋がりでついにThe Aluminum
Groupを注文。サンプル試聴でいちばん気に入ったのは「Pelo」ですが、手に入りやすいとこ
ろで「More Happiness」にしましたです。ジャケには目をつぶるとして(笑)
[2004/02/22 13:09:50]

お名前: ぱと   
おはようございます。『笑いごとじゃない』在庫更新されるといいのですが…。
ちくま文庫だから再版の可能性も高いかもしれません。あまり棚卸もしなさそうな小さな
書店でたまたま見つけた本なんです。

John Foxxメールインタビューですか!最近のアルバムには聖歌のようなエコーをきかせた
曲もあり、'Young Savage'からだいぶ遠いところにいるようです。やはり'Quiet Man'
のイメージでしょうか。国内盤で旧作が再発されるらしいですね(待っていればよかった)。
[2004/02/22 11:03:51]

お名前: she36   
『笑いごとじゃない』は古本屋で捜すしかなさそうですね ...
ストレンジデイズ最新号、特集はこれっきゃないでしょのQueenとKraftwerk、Ian Wallaceや
John Foxx(メールで!)のインタビューなぞもございました。
昨夜ようやくELPの「Masters from the Vaults」DVDを観ました。いやぁ、『Take A
Pebble』は良かったなぁ〜
[2004/02/22 09:15:46]

お名前: ぱと   
うっ、Vol.3を予約し忘れていました。
ジザメリの演奏ではスタンディングドラムのボビーが映っているんですね!
ヴォーカル以前にドラマーだということを後から知ったのはこの人とデイヴ・グロール。

『笑いごとじゃない』ヘラーの交友関係も詳しく書かれていて、メル・ブルックスや
ダスティン・ホフマンが見舞いに来たエピソードもなかなか楽しいです。ブルックス監督は
医療雑誌を定期購読するほどの医学オタクで、ヘラーが繋がれている管や薬にケチをつけ
非常に切れるダスティン・ホフマンは当時珍しかったウォークマン(カセットテープの時代)と
ヘラーの好きなクラシックのテープを取り寄せ、大変喜ばせたとか。

そうそう、Alfieのシングル'People'聴きました。1stアルバムの"A Word In Your Ear"
よりエレクトロ色が強くなってますね。2ndアルバム全体もその傾向なのかしらん。
1stは弦楽器と電子音がちょうどいい具合にミックスされて全体はオーガニック、という
不思議なアルバムで、アルバムに入っていない'You Make No Bones'のようにもっと
自然な曲も好きです。XTCの"Apple Venus Vol.1"の'Harvest Festival'という曲には
子供が吹いているようなリコーダーの音が入っているんですけど、Alfieの音楽世界に
近い雰囲気でした。
[2004/02/20 22:20:52]

お名前: she36   
こんにちは〜
『笑いごとじゃない』、Self 「Subliminal〜」など気になるものはあまたあれど、
先週後半は風邪でダウン、休み明けは早出残業の毎日でございまして(涙)
昨夜帰宅すると、早くも密林UKより「Old Grey Whistle Test Vol.3」が届いており、
Nick Loweとジザメリのみチェック致しました。73年のLowe氏、髪型はBowieを意識
しているのか .... そういえばこの方、Bowieの「Low」へのお返しとして「Bowi」とか
いうアルバム出してましたっけ? 耳もでかいなぁ〜
ジザメリは、立ってぼんぼこドラムを叩く若き日のボビー君を確認致しました。
一緒に届いたELPの最初期のライヴも早く見たいんでございます、むむむむむ。
[2004/02/20 13:11:18]

お名前: ぱと   
でしゃんさん、こんばんは。
「ヒカルの5」2回も行かれましたか。
『SINGLE COLLECTION VOL.1』は家族が欲しがっているんですよ〜。

>おそらくは藤圭子のファンと思われる年配老夫婦
新春スターかくし芸大会で英語劇に出ていた彼女をこたつに入って見た記憶があります(笑)
確か東軍が英語劇、西軍が中国語劇だったような。
[2004/02/13 02:23:35]

お名前: でしゃん   
またまたしばらくぶりとなりますが…

さてさて8日と10日、2回も宇多田ヒカル@武道館ライヴに行ってきました。
これまでのトータルなステージ経験の少なさからくる不安定さをふまえても、
さすがにバンドも音響も含めて高水準でクオリティの高い公演だったと思います。

演出面はライティングの構成以外は意外なほどシンプルで、派手な見せ場はなく、
MCもかなり少な目で、ひたすら歌、歌、歌という内容でした。このあたり評価が分かれ
ているようですが。とはいえ、オープニング曲「光」の唐突な幕開けには思わず「オオッ!」と。
これはなかなかでした。

まあ、現時点での集大成のようなセットリストで満足、満足。客層が実に幅広く、おそ
らくは藤圭子のファンと思われる年配老夫婦がいたりと、なかなか会場の一体感は得ら
れにくいものでしたが。
[2004/02/12 02:37:14]

お名前: ぱと   
おはようございます。
アンドレさん
AlfieやLadytron、Tahiti80を収録したコンピのほうをさしていらっしゃったんですね。
Ladytronの"Light & Magic"もよかったですよ。輸入盤で聴いてます。

Cupieさん
Tim Buckleyはアルバムで自分の声を実験的に使ったりしていたそうですね。
DVDでは息子のJeffがスタジオでトランペットの口真似をしてふざける映像も見られます。
コクトー・ツインズはMassive Attack繋がりでアルバムを聴いたりしていました。

きのう聴いたのは1975年のFripp&Enoのパリでのライヴ。
翁はギター、Enoはシンセサイザーと'loops' ←なんだろう…テープか何かでしょうか。
ステージ上ではふたり淡々と演奏しているのに違いないですが、オーディエンスの騒ぎよう
(熱狂の度)といったら…
[2004/02/09 07:53:55]

お名前: キューピー    URL
ぱとさん☆

ティム・バックリーを聴くきっかけとなったのがコクトー・ツインズ
がカヴァーした「Song TO The Siren」なのですが、この曲の
入ったオリジナルアルバムの『Starsailor』がなかなか
見つからなくて・・・

たまたま見つけた『Return Of The Starsailor』ではモンキーズの
TVショウからのもので途中で終わってしまうのです。
ただ、スターセイラーというバンドも出て来たりしているので
また探してみようかなと思っています。

リンクしたのはDamon and Naomiのカヴァーしている
「Song TO The Siren」です。
[2004/02/08 15:08:37]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
あた、「He Took Her To A Movie (REMIX BERTRAND)」でした。
プロデュースではなくリミックスでした。まったく早とちりでスンマセン。
[2004/02/06 18:43:21]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド    URL
>ぱとさん
そうそう、それにも入っていましたよね。
あの中ではHUGOのカバーした「Goodbye Marylue」が甘くて好きでしたね。
ブルガラは、以前ぱとさんがメモってらしたLADYTRONの曲もプロデュースしてますよ。
それと同じ曲ではないのですが「He Tooke Her To  A Movie」というミドルテンポの
もの悲しい曲でこれもすごく好きです。

>she36さん
一人歩きしている曲だったんですか。そういえば僕もブライアン・イーノの曲の
タイトルを挙げろと言われたら、これしか思い浮かびません(笑)。

そうなんですよね。VOLO盤には隠しトラックが入ってるんですけど、このよくある
Hidden Trackというものの必要性がイマイチ理解できないのは僕だけですか?
普通に収録してくれよという・・・。だって単純に聞きづらいっす。

今日は仕事中にSONDRE LERCHEのミニアルバム「Don't Be Shallow EP」を流してました。
これってshe36さんもぱとさんも気に入るんじゃないかなーとふと思ったり?
この前にフルデビューアルバムも出てますが、僕はこっちの方が好きです。
3月にニューアルバム「Two Way Monologue」(タイトルが気に入ってます)も
出るみたいです。CCCDで。
[2004/02/06 18:33:04]

お名前: ぱと   
アンドレさん、思い出しましたぁ!
ベルトラン・ブルガラの演奏はミッシェル・ポルナレフのトリビュートアルバムに
入ってましたね(遅い)。
ラテン系パーカッション(コンガだかボンゴだか)が入ったインストの'Holiday'。

she36さん、わたしも『ベルベット・ゴールドマイン』サントラはEnoにつられて購入したくちです。
賑やかなオープニングがキッチュでグラムでようございました。

Cupieさん
父親のTim Buckleyの1969年のライヴを聴きました。
息子Jeffより幾分太くて低い声なんですね。
Cupieさんおっしゃるように、こうして聴いてみるとやはり父親のスタイルを相当
意識しているような気がします。スローナンバーでじっくり聴きたいいい声でした。
[2004/02/06 08:40:52]

お名前: she36    URL
> 「By This River」 by Brian Eno
なんだかこの曲だけ一人歩きしているような(笑)去年だったか密林の1000円ぽっきり
コーナーで買った輸入盤にもしっかり、including 'By This RIver' as featured in 
the award-winning film ... なんて書いたステッカーが貼られていましたっけ。
前半はロック+ポップ+ファンクごった煮、後半は件の曲のようなゆったりと美しい
曲が並ぶ不思議なアルバムでございます。この曲だけを目当てで買った人は残りを
聴いていったいどんなふうに思うのだろうかと ...
Enoでサントラというと真っ先に頭に浮かぶのは「ベルベット・ゴールドマイン」の
冒頭で流れる「Needle In The Camel's Eye」かな。

再びVolovanですが、US盤でも日本盤でも最後を飾る「Blanca」は4分少しで終って
それから3分くらい無音部があって7分20秒くらいからインストが始まりますよね?
これって本来の意味でのボートラというか隠しトラックというやつなんでしょうか?
[2004/02/04 13:05:59]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
「きゅうりでええんかい」って(笑)でもダジャレ系商品名は好きです!

>she36さん
アルフォンソ・クアロン監督がレーベルの創始者とは驚きでした。
でもアートに通じてそうな、美意識の高いクリエイターなので納得。
「天国の口ー」で思い出しましたけど、あの映画の中でブライアン・イーノの
「By This River」という曲が流れるんですが、ナンニ・モレッティ監督の
「息子の部屋」のラストでも同じ曲が流れるんですよね。人気曲?

>ぱとさん
あた!またやっちゃったかも。ぱとさんが紹介してくれていたURLに出てた
コンピだったかもしれません。>ベルトラン・ブルガラ。
映画「カドリーユ」のサントラではすごくロマンティックなスコアを書いてて、
ピチカート・ファイブの最後のオリジナルアルバム「さ・え・らジャポン」にも
参加しておりました。
[2004/02/04 00:45:19]

お名前: Cupie   
こちらこそよろしくお願いします!!

えっと、MewはサマーソニックのTVとJ-WAVEのライブをネットで見たくらい
だったのですが、ライブが見たくなって行ってきました。
前座があると言う事もしらなくて、最初は「あれ?3人だったっけ?
こんなにしゃっきりした歌声だったっけ?」みたいな感じでしたが(汗)
それがVELVET TEENとの出会いでした。

気持ちが落ち着いたら(笑)、おや、ジェフに似てるな・・・と言う。
数曲演奏して疾風のように去って行き「あれは誰だったんだ!?」って、
結構ドラマチックだったかもしれません。

ジェフほど極限まで張りつめる感じは無いけど
内側にじわーっと来る雰囲気がUKバンドのようで、この驚きは
私も初めてです。ちょっとルーツも気になるところ・・・
[2004/02/02 17:44:37]

お名前: ぱと    URL
Cupieさん、ようこそいらっしゃいませ!よろしくです〜

Mewのヴォーカルもきれいな声ですね。ライヴ行かれたんですか?
BBC 6musicのMewの特集ページ(↑)、ご存じかもしれませんがいつもライヴトラックが
聴けるんです。
The Velvet Teen(トリオ編成のようですね)はリンク先で試聴できるんですね。
Jeff Buckley似のファルセットをライヴでお聴きになった時はきっと驚かれたことでしょう。
わたしはUSのバンドは数えるくらいしか知らなくて、新しいところとなるとなおさらなんですが、
こういうきっかけがあると入りやすいんですよね〜。
で、芋づる式に繋がりのあるバンドを聴いていくので、しばらく似た傾向の音を追っかける
ということに(困ったものです)。
[2004/02/01 22:15:46]

お名前: Cupie   
ぱとさん、こちらでは初めまして。
いま、すごく気になっているバンドはTHE VELVET TEENです。
たまたまMEWのライブで前座で出て来てボーカルのジュダ君の
ファルセットがJEFF・BUCKLEYも思い出させました。
USのバンドとは思ってなくて驚きでした。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1987624
[2004/02/01 12:04:11]

お名前: ぱと   
とても気になる音楽、でも可(笑)
[2004/01/31 12:18:13]