TITLE:VdGG/PH(4/1-) 


記事一覧に戻る
お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
ATMから振込をしました。きのうは日曜だったから、処理は翌営業日の11/68/2。
(インターネットバンキングするには確か登録が必要なんでしたっけ)

10年以上前ですが信用金庫から都銀宛にATMから振込んだ時相手にすぐ着金せず、
(今振り込んだよと言われて確認したのに振り込まれてなかったと言われ、あの時はあせった)
窓口に問い合わせて、瞬時に送金完了するわけではないと説明されました。
信金ネットワークと銀行ネットワークが違うのかもしれないですが、それ以来振込については
電信扱いでも余裕をみてするようにしているんでした。

さて書き込み数も50超えてしまいました。新しいスレッドをたてておきますね♪
[2004/08/02 07:41:24]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 私も申し込みました。振込みは明日になります。そういえば
ネット振込みという手もありましたね。出遅れたか? 4日、
5日の分も一緒に発送してくれるということなのでいったい整
理番号が何番なのか届くまでは分かりませんね。早いとうれし
い。宿は、会場が原宿なので、その近辺?高そうではあります。
[2004/08/01 23:26:33]

お名前: ぱと   
(下の続き)宿をとらねばなるまい、しかも2泊。

こんばんは。追加公演予約受付ですね。11/6の公演を申込み、1時間後には「承りました」の
確認メールをいただきました。明日昼休みに振込む時間がなさそうなので、さっき振込も
済ませ、チケットを待つばかりでございます。ファンパーティー通し券ですが、
言葉もわからないので隅のほうでひっそり参加することにします。
[2004/08/01 19:18:32]

お名前: ぱと   
こんばんは〜。
帰ってきて追加公演告知メールを読み悶々としていたところです。
土日に追加公演で、土曜の夜にファンパーティーなんですね。
(ファン・パーティーがあるとしたら11/3くらいかと思っていました)
わたしは幸い金曜がお休みで平日公演でも大丈夫でしたが、土日の追加公演なら
都合がつく、と喜んでいる人が多いかもしれませんね。じ、実は金曜の公演終了後
夜行バス利用で帰る選択肢も考えていたのですが、やはり金曜は宿をとって
(その前に家族の承諾をとらんか)
[2004/07/29 22:20:46]

お名前: Hammillist M   
 追加公演発表です。ソファでの情報のとおり、11月6日と7日の二日間。
これは予想外です。ファン・パーティは6日のライブ終了後に行われるとか。
誕生祝を兼ねて盛りあがると嬉しいです。
[2004/07/29 13:08:10]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
「届きました」って……
写真つきなんですね。わたしはインターネット版をプリントアウトして読んだだけなので
羨ましいったら。VdGGのオフ写真はThe Boxに載っているくらいしか見たことがありません。
[2004/07/09 08:08:51]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 イギリスの独立新聞日曜版が届きました。見開き2ページで、
70年代のVdGGのオフ写真と現在のPHの写真が載っています。
文章そのものはすでにサイトで見ていたのですが、写真はさすがに
迫力がありました。
[2004/07/08 23:45:37]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんばんは。
そうですか、外国からはるばるいらっしゃるのですね。

>某米国の砂漠の
ああ、グランドキャニオンで有名なところに生息しているという……
フライングが得意な。
[2004/07/07 00:07:49]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 件の海外のファンですが、チケットを申し込んだそうです。可能なら
ガールフレンドと二人で来たい、と。サイン会にも申し込みたいので、
詳細発表があったら教えて欲しいとのこと。もちろん6日の件についても。
この人の評判は、確認できた範囲ではよさそうなのでまぁ心配していませ
んが、みんな某米国の砂漠の民にいろいろと手を焼いた経験があることが
共通の話題だったりします。いやはや
[2004/07/06 23:39:46]

お名前: ぱと   
"My grandfather was Pakistani."これじゃ驚く人が続出するのも想像に難くないかと。
インド生まれ育ちといったら「ジャングルブック」のキプリングを思い浮かべます
(この人はさらにフリーメーソン)。 インディペンデントでのPHの発言でおもしろいなと思ったのは、音楽界を(規格化した)イケアに、 自分を一点ものの家具職人に例えたところ。 で、11/6と確かに書かれていますね。週末のお休みの日なら行ける、という人がたくさん いらっしゃるでしょう。ただ連続公演で体力が心配?(5月に連続公演をした吟遊詩人は 長距離を移動しながらだからさらに疲れていたのはわかりますが、以下自粛)。
[2004/07/05 07:29:53]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 そうこうする間にソファサウンドがまた更新されました。これによると
ピーターの祖父は「パキスタン生まれのイギリス系アイルランド人」とい
うことになりそうですね。いや、それにしても律儀な性格です。

 また、東京公演の日程が11月4,5,6日と発表されています。やは
り、土曜日に追加公演ということでしょうか。日本での正式発表が待たれ
ますね。今月後半でしょうか。

 同時に8月12日のスペインのフェスティバルへの出演が発表されてい
ます。これはどんなものなのかよく分かりませんが、暑い季節、体調には
気をつけて欲しいものです。
[2004/07/04 22:14:36]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
ジョン・ケージをルーツとしたロック・ミュージックの潮流をテクノロジーに焦点をあて
現代に向かって辿るというおもしろい試みで、Canとタンジェリン・ドリームを比較して
Canはインナースペース、タンジェリン・ドリームは時間をテーマに展開したという話の後、
VdGG(PH)でまたインナースペースについて触れていましたね
(A Louse is not a Homeを例にあげて)。
インタビュー内容は全然わかりませんでしたー。
断片的にprog-rock、music industry、pop music、monologueとかdialogueという単語が
聞こえてきたのですごく興味があるのですが。いやそれも聞き間違いかも。

海外のファンの方、日本公演に繰り出す予定をたてるおつもりか……
[2004/07/03 13:09:14]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 BBC2のVoxPopの該当部分を聞きました。「ドイツ語に関連した
音を持つバンド」として紹介されるVdGGは「ヴァン・デ・グラフ・ジェ
ネレイター」はギターの代わりにサックスとオルガンを、とリスナーのほと
んどはこのバンドを知らないだろうことを前提としてしているようです。こ
れはインディペンデント紙も同様でしたが、やはり現在のイギリスの中心的
な音楽ファンにとって、VdGGもPHも初めて聞く名前なのかもしれませ
んね。でも、インディペンデントでは4年前の(もうそんなになるのか…)
「ザ・ボックス」が驚くほどの好セールスを記録したと書いてありましたね。
それが全1曲42分という大作「インコヒーランス」の発表で一気にマスコ
ミの関心が高まり、このところの「公的な露出」が増えていることの背景か
もしれません。もちろん、それに先立ちヴァージンがようやく重い腰を上げ
て旧譜のリマスターに乗り出したというニュースがあった訳ですから、状況
はPHにとっていい方向に動いてきていると言うことも出来ます。昨年末の
心臓発作でさえ、「生還を果たした」という意味で注目を浴びることにつな
がったのかもしれません。

 海外のファンから、日本公演の詳細が決まったら教えてくれと連絡があり
ました。とりあえず、日程と場所を教えておきましたが、来るつもりなので
しょうかねぇ? 
[2004/07/03 11:57:08]

お名前: ぱと   
BBC RADIO2のPH電話インタビュー(4分半)では彼の最新の肉声が聞けますね。
[2004/06/30 22:35:36]

お名前: ぱと    URL
Hammillist Mさん、こんにちは。
とりいそぎ、ここに載っていましたのでどうぞ〜 ↑
Peter Hammill: Heart attack music
けっこうな長さでございますよ。

木金と2日間申込ですか、当方には夢のまた夢ですが、どうにか1回は見られそうな感触。
実は申し込んだ時に家族の了解をとりつけておりませんで(汗)
[2004/06/28 07:47:57]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、ぱとさん。

 私も申し込みましたよ。二日分。明日は早速入金です。さて、ソファもアップ
されたので久しぶりに訳してみました。とりあえずこんな感じかなという程度で
すが、ご参考まで。ところで、今日って26日でしたっけ?

-----------------------------------------------------------------------
Last Updated: 26th June 2004
A modest blast of Publicity.
報道の控えめな突風

Sofa Sound The Latest News....  26/6/2004
 
A brief note to let you (in the UK) know of two pieces of public exposure:
first there is an interview in today's (26th June) Independent on Sunday.
I haven't yet seen it and as usual am uncertain of whatever I may
or may not have said. (英国にいる)あなた方に対して、公的な露出について急ぎのお知らせがある:最初のは
今日(6月26日)のインディペンデント・オン・サンデー紙にインタビューが載るというものだ。
私はまだそれを見ていないし、いつものように、自分が何を言ったのか
言っていないのか定かではない。 Secondly I believe there will be elements of an interview with me
aired on a Radio 2 series by Paul Morley , to be broadcast on this coming Tuesday
at 8.30 in the evening. I ranted at some length on the phone for this one
so it'll probably be equally unreliable. 二つ目に、私は(訳注:BBCの)Radio2のポール・モーリーによるシリーズで、
私のインタビューの部分があるだろうと思う。今度の火曜日の夜8時30分に放送されるはずだ。
こいつのための電話で私は結構な長さ大げさにしゃべったので、たぶん同じくらい信頼できないだろう。 Touring plans are still being sorted out but I will definitely be doing three shows
in Tokyo in November. Details of these and other shows will go up at Touring very soon. ツアーの計画はいまだ整理中だが、間違いなく東京で3回のショーを11月に行うだろう。
これらの詳細と他のショーについては「ツアーリング」に程なくアップされるだろう。 Health-wise I continue to continue; no alarums or excursions.... 健康については、私は継続を続けている;懸念や脱線はない…。
[2004/06/27 22:34:55]

お名前: ぱと    URL
来日告知が載りました。 ↑
[2004/06/26 14:43:03]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。Yahoo!でお書きになっていたから解禁ですね。

PHの来日公演が決まり、公式日本サイトでメーリングサービス利用している人に
告知があった筈ですが、11月4日、5日の二日間(サイン会も別途予定?)とのこと。
今日の10時よりメールでの先行予約受付開始、先ほど受付完了の返信が届きました。
今回も1日のみピンポイントでの参加になりますが、皆さまもし会場で会えたらよろしく…

も、木製の尺八。
[2004/06/26 11:51:11]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 竹といえば、日本なら尺八ですね。と思って調べてみたら、初心者用に
木製の尺八というのがあるんですね。竹製の本格的なものに比べてとても
安いので買ってみようかと思うくらいです。

 公式日本語サイト「inVerse」へまた歌詞の翻訳を投稿してみました。
今回はソロから3曲とVdGGから「核融合」全曲です。そのうち掲載され
ると思います。

 あのニュース、あまり知られていない掲示板にちょっとだけ書き込み
ました。どのくらいの人がそこを見ているのか分からないのですが、反
応があるとうれしいです。
[2004/06/25 23:26:09]

お名前: ぱと   
げほげほげほ。
思わずコーヒーむせそうになりました。

さて昔のDJインタビュー記事などちょっと読んでいましたら、彼の音楽体験は
お兄さん(Stonewallさん?)が学校で作ってきた竹笛(牧神が吹いている、
竹パイプを並列したあれのことでしょうか)が始まりだったのだそうで。
[2004/06/25 12:52:56]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
>陽気すぎて豪快
ううむ見るからに……
スイスはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つが公用語だそうで、
小学校では母語+公用語ひとつ、中学校で英語が加わるんだそうですよ。
数カ国を国境を接しているし、外国でのライヴもすんなり行けちゃうのかもしれませんよね。
ああ裏山椎茸。

そうそう、たまに音楽雑誌のバックナンバーを見つけて買ってくるんですが、
Andy Partridgeインタヴューという見出しにつられて買ったFool's Mateの表紙が
赤いシャツの襟を立てたPH。日本のバンドインタヴューで取り上げられていたのが
アサイラムでございました。世間って狭い。
[2004/06/04 17:30:40]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 どうもこのおじさん、陽気すぎて豪快な方のようです^^);
イタリア語も分かるのか、イタリアでのPHのライブにもよく
行っているようです。

 DJのHPもイタリアのライブ報告以来アップデートがなく、
マジック・マッシュルーム・バンドのことも出てきません。忙
しいのでしょうかねぇ。
[2004/06/02 23:36:15]

お名前: ぱと    URL
Hammillist Mさん、こんにちは。
3/14に教会で行ったアコースティック・ショーの写真がいくつも見られますが
DJらの後方でギター抱えている熊のような髭を生やしたおじさんがスイスの人かも
しれませんね。
『Theme One』ショーの幕開けにぴったりな選曲ではありませんか。
[2004/05/28 10:47:39]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 DJの紹介で私に連絡を取ってきたスイス人からDJの3月にイタリアで
行ったワークショップ最終日のライブというかセッションを聴かせていただ
きました。「テーマ1」で始まるライブは、最初DJのMC(当然英語)が、
観客に理解されているのかどうかが反応だけでは分からなかったらしく、何
度か「誰か、通訳をお願い!」と叫ぶ場面が。それで途中から通訳が付いて、
MCをイタリア語で繰りかえしていました。

 イタリアや近くの国から来たファンの中で音楽をやっている何人かがDJと
一緒に演奏している曲も数曲ほどあり、DJの打ち込みをバックにしただけの
演奏とともどもなかなか良い出来栄えです。PHの「ビジョン」を女性が、ア
コースティック・ギターとDJのフルートをバックに歌っているものもあり、
とても新鮮に聴くことが出来ましたです。はい。
[2004/05/27 23:45:07]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
Voiceprintレーベルは入荷数が少ないのか、当地ではなかなか見ることができませんが
密林の通販を利用すれば大丈夫ですね。
DJ参加のアルバムの再発ですか?怪しげなバンド名から勝手に想像される音楽はやはり
サイケデリックな感じ。アコースティックなサイケ、というとMilk & Honey Bandも
そういう雰囲気でした(全体に靄のかかったような明るさ)。
[2004/05/25 07:57:17]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 この春イギリスのVoicuprintレーベルから再発されているマジック・マッシュルーム・バンドの
2枚目のアルバム「Spaced Out」を購入してまいりました。目当てはスペシャル・ゲストのDJ。
アルバムのおよそ3分の2くらいにサックスとフルートで参加しています。

 アルバムは1991年の作品で、当時としてはサイケデリック系のバンドとして扱われたようです。
今聴くとごにょごにょとしたゴング系のインプロ風の曲と明るいアコースティックギターをかき鳴ら
しながら歌うのりの良いアップテンポなポップな楽曲とが奇妙に同居した感じで面白いです。

 DJは一部の歌ものを除いて参加。いい感じで吹いてますね。このバンドの中心メンバーのうち
二人(MoonbootとKim from OZ)はこのアルバム後にDJのセカンド・アルバム「Tonewall Stands」
にも参加していますから、それなりにいい関係を作り出したようです。サイケ・ポップが好きな方は
このバンド面白いかも。
[2004/05/24 11:41:32]

お名前: ぱと   
別途注文した"incoherence"の歌詞シートが届きましたよ。
シート用紙(16世紀の技法に基づくアート綿紙、とのこと)は記録した言葉を
長期にわたり保存できるものを選んだのではないかと思います。現物が手元になく
うろ覚えですが、紙へのこだわり、というと昔筒井康隆の「私説博物誌」が
ちょうどこのような厚みのある紙でフランス綴じでしたっけ…
[2004/05/08 09:57:44]

お名前: ぱと   
おはようございます。
うわぁぁ、勘違い。アルバムのクレジットにも息子さんの名前は出ていませんね。
DJソロ活動の話題のなかでいつの間にか"Incoherence"にも参加しているものと
思い込んでしまったんだと思います。
(クレジットにはHBとともにJaxon, Brain…はGEのことでしたか?…という愛称も載っていますね)
[2004/04/29 07:27:25]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

> そういえば"Incoherence"は息子さんも参加していますね。

 って、どこかに言及がありましたっけ? Jacob JacksonもしくはAir Studioの。
[2004/04/29 00:29:20]

お名前: ぱと   
下から3番目真ん中の写真がなんともお茶目な感じですね〜。
DVDでも身振り手振りも賑やかに楽しいステージを披露してくれてました。

そういえば"Incoherence"は息子さんも参加していますね。
[2004/04/28 20:20:45]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。

 Yahoo!でも挙げてますが、ぜひこれを見てあげてくださいね。デヴィッドの
細い独特の目が笑っているのがなんとも嬉しくて…。
[2004/04/28 00:02:11]

お名前: ぱと   
こんばんは(センセイの鞄をみていたらこんな時間になってしまいました)。

「クレタ人」クロスワード説ってなんだかおもしろそうですね。
わたしなどの想像の域を超えているので、かえって興味があります。
'All Greek'は内容がお芝居のことらしく、台詞(line)とか無言(without words)とか、
脇台詞(stage whisper)という言葉が。

おおっ、今鳥越さんの番組で平井堅と吉田美奈子のデュエットが!
星の夜、だと思う…
[2004/04/24 23:55:08]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、beriさん。

 それでは、私のようにバベルの塔をそれぞれコピーして、つなぎ合わせて
みてください。いくらか読みやすく…あんまりなってないか。文字の重なり
もありますが、順番が上下に飛びまくっているのが難点。

 現在「クレタ人」(クロスワード)パズル説に挑戦中。13の鍵になって
いると、とあるアメリカ人女性が主張されています。果たして解読できるか。
[2004/04/24 01:33:55]

お名前: beri   
うひゃひゃ、歌詞がバベルの塔になってる…
やっと、ぱとさんの言ってたことが分かりました。

今回は言葉がテーマ、(というか、これってPHのライフワークのようなものですよね)
だから歌詞の方も、いつにも増して難しいですね。
これを日本語に置き換えるのは、骨が折れそう…
英文を読んで、何となくニュアンスを掴むことは出来ても、
明確な他の言語に置き換えるのは難しそう。

全体の構成としては、穏やかに始まり真中辺りで盛り上がり、
再び穏やかに終息していく、大雑把に捉えると3部構成ですね。
“All Greek”、確かにここらが一番アグレッシブなハイライトでしょうか。
日本語も使われていますし、次の公演では間違いなく聴ける曲だと…(気が早い?)
しかし、どう聴いても一繋がりの曲、バラでは演奏不可と思われるものもありますよねえ。

SGとDJは、裏方に徹していますね。もう少し前面に出ているのを期待していたのですが。
特にDJ。インスト曲の11.Converseでたっぷり聴けますけれど。
個人的に、楽曲としてはこれの前後の10、12が非常に気に入っています。

最近またまたPCの調子が悪く、すぐフリーズしてしまい、
inVerseの歌詞をプリントアウトしようと思っていたのに出来ません(涙)。
ここのスレッドに書き込みしてる間は大丈夫なのに。
私も歌詞シート頼みましたので、それが届くまではバベルの塔と格闘するしかありません。
[2004/04/23 15:00:43]

お名前: ぱと   
さて、今日は歌詞を読む時間がちょっと取れそう。
目に飛び込んできた「舌」「顎」という単語で 12. Gone Ahead の絵が浮かびました。
単純な奴で困りますね。

偉そうな理想を掲げつつ実社会では軽率な口を利いている私たちが、いざ沈黙を前にして
驚きのあまり、次々に口をあんぐりさせていく様子…

(自らを省みてしまいます)
[2004/04/23 08:17:45]

お名前: ぱと   
書き忘れ!Office Ohsawaさんにリンクの許可をいただきましたので、トップと
リンクのページにバナーをお借りしました(欲張って両方とも)。
バナーが気に入ったから、というのはもちろん冗談ですとも。
[2004/04/22 19:39:26]

お名前: ぱと   
ただいま帰ってまいりました(暑かった…)

beriさん、お久しぶりです〜。ダブル卒業・入学は日程調整が大変ですよん。
サイン入りCD当選おめでとうございます!
結構筆圧が強そうな感じで、とても療養中とは思えなかったです。

さて"Incoherence"つごう3回電車の中で聴いておりました(2往復なのに3回しか聴いていない
のは、きのうの夕方は乗り込むなり居眠りをしてしまったので…)。
車内であの長い歌詞カードを広げるのも憚られ、目をつぶって音楽だけ聴いていましたが
41分があっという間に感じられました。
ええと、(ウォークマンのリモコン部分でトラックナンバーは確認できた)7と8、
'Cretins Always Lie''All Greek'の高揚した部分と前後の比較的穏やかな部分との
コントラストが鮮やか。
全体のちょうど真ん中ほどに聴かせどころ(一応の)が置かれていますね。
ところでhai、iie、というのは日本語ですよね…
ハープシコードかな?と一瞬聴いて感じた楽器はPHのキーボードでしたね。
ヴァイオリンは時に中近東の笛のような音色を出すし、音の帯の間を自在に泳ぐようなサックスと
PHの強いヴォーカル、3人あわせて150いや160歳くらいになりますか、年齢を微塵も感じさせなかったです。
書いていて自分でも支離滅裂な文章だなとわかっているので、つっこまないで下さい(笑)
さてと、特製歌詞シート頼もっかな…
[2004/04/22 19:32:29]

お名前: beri   
ぱとさん、Hammillist Mさん、ご無沙汰です。
ぱとさん、遅くなりましたが、お子様のダブル御入学、おめでとうございます!
思えば、私がここのスレッドに出入りするようになったばかりの頃に、
ご子息が高校に入学されたのでしたっけ。
月日の経つのは早いです。ウチなんかまだまだ、と思っていても、きっと…
(ウチも3歳違い)

さてさて、「私も“incoherence" サイン入りCDを予約しました」と
書き込もうと思っていたら、あっという間に届きました。いやー、早かった。
一瞬、外れたんだと思いましたよ。ジャケット表には何もなかったので。
でも、レターには「おめでとうございます」とあるので、もう一度よーく見てみたら、
開いた内側にありました。青のボールペンで、埋もれるように。
PHらしいです。
ぱとさんが「トムボーイ」と評する例のサイン。確かに。
最近、富にトムボーイ化していますよねえ。ボールペンだと尚更。

とりあえず、歌詞はもちろんタイトルもろくに見ないまま
音楽そのものを聴いていますが、
うーん、これは手強いです。
家事しながら聴いてはいけない代物だと痛感しています。
前作「CLUTCH」が明確なメロディーを持った楽曲で構成されていたのとは、正反対の感触。
曲の切れ目を見失うような、渦巻くような音のうねり。
「支離滅裂」というアルバムタイトルや、「言葉の不確実性」というテーマを
事前に知らされていないで聴くと、もしかすると戸惑ってしまったのではと思うほどです。

私の場合、混沌としすぎて最初は理解できなかった「Pawn Hearts」が後に最高のものになったように、
長くて最初はピンとこなかった“Fright”が、10年以上たってようやく染みてきたように、
「あとからじわじわ」になっていく、そんな予感が…。
[2004/04/22 18:09:04]

お名前: ぱと   
今はオフィシャル(Sofa SoundとinVerseいずれも)に歌詞が掲載されているから
読むのに苦労しませんね。
41分というと、ちょうど電車の中で聴き終える感じです。結局ゆうべはバタバタして
ちょっとしか聴けませんでした(ハープシコード?のような鍵盤楽器が印象的)から
これからじっくりと。本当は落ち着いて聴きたいところですけどねぇ。
[2004/04/21 08:04:24]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 届いたようですね。私はこの歌詞のページをA3でコピーして繋ぎましたですよ。
そうやって一枚のシートにして順番に歌詞を目で追いながら聴くのは少し骨の折れる
作業でした。ソファに歌詞が出たときは早速テキストで読みやすくして印刷しました。
この「アートワーク」、やはりPRによるものだと思います。もちろん、PHがOK
したからこそ使われているのでしょうけど、ネ。
[2004/04/20 22:54:45]

お名前: ぱと   
「歌詞」でバベルの塔を……!
このアートワークのコンセプトはPHとPRのおふたりによるもの?
[2004/04/20 17:59:56]

お名前: ぱと   
こんにちは。"Incoherence"9時にメールで予約しましたよん。
予約受付の確認メールは翌日(日曜)届きました。
サイン入り抽選の結果は発送をもって、とのことで特製歌詞シートは別途500円とのこと。
発送は入金確認から、実営業日で約1週間後。GW前には聴けそうな感じでしょうか?

バナーはモノクロでうちのトップページならどちらもきれいに収まりそうですよね。
まだお伺いもたててないんですが…
[2004/04/12 18:33:20]

お名前: Hammillist M   
 こんばんは、ぱとさん。

 リンク。ここ以上に活発なPH掲示板はYahoo!掲示板を除くと
見当たりませんからねぇ。ところで、グレイとブラックのどちらが
よりお好みでしょうか?
[2004/04/09 23:54:33]

お名前: ぱと   
こんにちは。
'Logodaeadalus'、確かにそういうオチがついてました!
思いと言葉が一致せず煩悶するという曲が昔から多そうでしたね。
(そんなにたくさんの曲の歌詞を知っているわけでもないのに)

さて明日9時からでしたっけ(ぼそぼそ)
ところであのバナーのデザインがとても気に入ったという理由でリンクを申し込んだら
嫌がられるでしょうねぇ、しかし本当の話。
[2004/04/09 18:20:26]

お名前: Hammillist M   
 いや、まったく!

"That says it all for me." とこのセクションは締めくくられています。

 自警的なのか、自虐的なのか…、実感として理解できるので、非常に共感するアルバムです。
[2004/04/09 09:56:17]

お名前: ぱと   
こんばんは。読んでいたらなんだかこんな時間になってしまいまして…
logodaeadalusと1663年について、PH本人に照会したんですか(汗)
驚きましたが最も確かな方法ですね。
言葉に取りつかれた人(状態)というタイトルを、わざわざ廃語を使ってつけている
手の込みよう、そういう凝ったやりかたもつまり"logodaedalus"ですから
このタイトルはめぐりめぐって(言葉遊びの好きな)ご自身のこともさし、
この人一流のシニカルな視線で自分を戒めているのかも。
[2004/04/09 01:34:05]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 いよいよ土曜日からですねぇ、「インコヒーレンス」予約受付。朝の9時から
なので寝坊したり、うっかり忘れた、なんてことがないように気をつけてください。

 さて、本題ですが、新作「インコヒーレンス」の翻訳をしていてどうしても分から
なかった二つの言葉についてピーターに質問をしてみたところ、お返事を頂きました。

まずは、8曲目の「ちんぷんかんぷん(全てギリシア語)」でのギリシア語の「はい、
いいえ」の「ネ、オキ、オキ」に続く言葉「エンダックス」についてですが、これも
「ne」「oxi」と同様にギリシア語を英語で簡易表記したものだそうです。

>"endax" in an abbreviatioin of the greek "endaxi" which means "exactly", 
>so the whole line is  "yes, no, no, exactly..."

また、3曲目の「ダイダロス的言葉」については、最後の方の「1663」という年
号について訊いてみたところ、ピーターの持っている辞書では、1663年ごろから
使われなくっている言葉だということで載せられているとのことで、歌詞の表現はそ
のまま解釈して良いようです。

>& "logodaeadalus" in my dictionary is listed as a word which became 
>obsolete around about 1663.

 で、このメールにすぐに返事をしたのですが、その際「死語」になっているという
ことなんですね、「ロゴ/デッドラス(logo-deadlous)」(死の言葉)とも読めるの
ですか? と更に訊いたところ、すぐに返事が返ってきました。

>"Logodaedalus" really is an obsolete word, which meant "someone whop was 
>a bit too clever with, or obsessed with, words.

 と非常に真面目なお返事でした。それで、私も「こういう理解をしている」という
のを送ったところ、再び確認のお返事をいただけました。

>hi again
>
>>I search a word "daedalus" first, it is used oppositely to "Dionysiac"
>>I understood them antonyms each other.
>>'Logo-' comes from of course 'Logos'.  So I think this word to mean
>>"people who is too much depending on the words/stepping up rhetoric"
>
>yes, indeed, that's the right definition (but still an obsolete word).

 ということで、私のつたない英語では、この「強迫観念に取り付かれた」という
ニュアンスは出せませんでした^^); でも、こちらの伝えたかったことは期待した
程度には伝わったようです。

 さて、今度はトランプの「ノートランプ」というゲームに詳しい人を探さなきゃ。
[2004/04/08 23:49:29]

お名前: ぱと   
…というのは今までPH自身の運営するSofa Soundで(リアルタイムで発売されたもの
だけですが)アルバムを購入していたところ、これから日本公式サイトでも取り扱うということが
告知されたので、申込受付開始(4/10)を待っているんですよ〜。
サイン入り、には非常に心惹かれますが、はずれても歌詞シートがついてくるそうですし
(わたしは残念なが都合がつかず申し込めませんでしたが)日本の運営元はPH公演チケットを
申込者にはPH仕様の凝った封筒で送ってくれたという話でしたし、歌詞シートのデザインが楽しみでも
あります。
いや、やっぱりサインが欲しいかな(笑)
[2004/04/08 18:42:23]

お名前: ぱと   
>詩において

InVerse ですわね(笑)
思うところあって未購入でございます。
[2004/04/07 07:55:21]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 新作は大作。これはピーターが書いているように「Prog」好きにもストレート
にアピールするかもしれませんが、テーマである「言語の不一致性」が歌詞にも
音楽にも十二分に反映されており、1週間以上毎日聴いていても、まだまだ新し
い発見があります。そして、この楽曲により更に考えることが増えていっていま
す。自分の言いたいことをどうやったら正確に相手に伝えることができるを悩ん
だことがある、もしくは、今もまた悩んでいる人にとっては、このアルバムは、
諸刃の刃。「自分で考える」ことを停止する人も出てくるかもしれません。

 さぁ、みんなで、詩において、ひっくり返そう!
[2004/04/02 00:04:41]

お名前: ぱと   
新譜リリース記念にスレッド新しくしました。
[2004/04/01 07:26:29]