TITLE:VdGG/PH(12/13-) 


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お名前: ぱと   
更新できない間に件数が増え続けてしまいました。
アルバムリリース記念に新スレッドを立てておきますね。
[2004/04/01 07:23:46]

お名前: ぱと   
>PHサイン入り
エイプリルフール、かと思いきや本当!
[2004/04/01 07:21:56]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 Office OhsawaのBBSにて、近日中に「インコヒーレンス」のPHサイン入りを
販売する旨の告知が出ました。申し込み方法や価格などの詳細はもうしばらく待って
欲しいとのこと。

 なお、歌詞の訳の掲載も始まりました。まずは一番名乗り。
[2004/04/01 00:38:31]

お名前: ぱと   
「へっへっへ」>………

Hammillist Mさん、こんにちは。 "Incoherence"のことはDJもマスターピースと太鼓判を
押していましたっけ。歌詞もアートワークの一部になっているそうですね。
「クレタ人のパラドックス」は雑学本で昔おもしろいなあと読んだ記憶がうっすらあります。
トラックタイトルの解説ありがとうございました。この分野は、なんといっても長年
(あわわ)取り組んできた専門でしたよね。
[2004/03/31 08:06:20]

お名前: hammillist M   
 こんにちは、みなさん。へっへっへ、始まりましたよ、歌詞の訳募集。

 とりあえず、ソファと同じ英語の歌詞も掲載されましたので、それを見ながらアルバムを
聴くと言うのがお奨めです。実際のCDについている歌詞のレイアウトは「アートワークの中」
ですから、読みづらいです。特に2トラック目の「Babel」の歌詞は一番土台に配されていて、
重なり合って、つぶれていて読むのは大変すぎです。

 「インコヒーレンス」が届いてから、この1週間ずっと聴きつづけて、これが確かにソロ作品の
最高傑作であるということを確信しましたですよ、はい。41分半ほどですが、MDの余白に他の
曲を入れてみても、聞くことが出来ないんです。このアルバムがあまりに強烈なので。通勤時間中
に繰り返し聴くには、ちょっと時間が足りません。2回目は途中で止めざるを得ないのですが、そ
れでも2回目を聞かずにいられません。頭の中でも全てのパートが入り乱れて再生されています。

 それからPH公式日本サイトに3月26日付の「最新ニュース」が訳出されました。
http://www.bigstream.co.jp/hammill/index.html
[2004/03/30 18:05:06]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 "Incoherence"の各パートごとのタイトルのうちいくつかについて
私なりに言葉を調べてみました。

 3. "Logodaedalus" 「ロゴダイダロス」:「ダイダロス的言辞」あるいは「ダイダロスの言葉」

 "Daedalus"【ギリシャ神話】ダイダロス◆アテネの熟練工匠にして発明家。
   イカルスの父。アテナイに生まれたが甥を殺したためクレタ島のミノス王に匿われる。
   クレタ(Crete)島に、牛頭の半人半獣ミノタウロスの為にラビュリントス(迷宮)を造った。
   ミノタウロスをテセウスが倒した際、王女アリアドネに迷宮からの脱出方法(アリアドネの
   糸)を教えたことでミノス王の怒りを買い、息子イカロス共々迷宮に幽閉されるが、蝋で固
   定した翼を作り脱出。イカロスは太陽に接近しすぎて、蝋が溶けエーゲ海に墜落して死亡。
   生き残ったダイダロスはシチリア王の庇護を受ける。しかしミノス王がシチリアまで追いか
   けて来て、ダイダロスを発見するために「トリトンの貝(巻貝)に糸を通した者にほうびを
   与える」と告知した。そうとは知らずにダイダロスは、「自分の知恵を持ってすれば簡単だ」
   と、蟻にクモの糸をつけ貝の先端に穴をあけて蜜を塗り、蟻に貝を通り抜けさせることで貝
   に糸を通してみせた。しかし、ミノス王は、ダイダロスなら、自分の知恵に驕って、この問
   題を解決せずにはいられないはず、としてこの罠を仕掛けていたため、シチリア王に彼の引
   渡しを要求した。ダイダロスになついていたシチリア王の王女たち(玩具を作ってやった)
   が怒って、ダイダロスと協力し入浴中のミノス王に頭上から熱湯を浴びせ、やけどを負わせ
   て殺してしまった。ダイダロスはその遺体をクレタ島に送り、王は、足をすべらせて熱湯の
   釜の中に落ちたのだと説明したという。

 「ダイダロス的要素」歪んだ性格をもった、理知的な技術性のとめどのない高まり。人工
   的な技術や論理に極端に傾倒したり、頼ること。「ディオニソス的」(感性や本能に基づい
   た芸術的な情熱にひたすら従うこと)と対立する概念として使用されることが多い。この意
   に於いて、「ダイダロス的言辞」は「口先の技術にのみ過剰に頼った発言」とか「詭弁やレ
   トリックを人並み以上に駆使したがる性格を持つ人の言葉」となる?

 7. "Cretins Always Lie"「クレタ(島)人は常に嘘をつく」

 有名なパラドックスの古典の引用です。この台詞はあるクレタ人学者(預言者?)のもの。
   彼が嘘を言っているのか、本当のことを言っているのか、どちらも成り立たない。というパ
   ラドックス。しかし、実はこれは全然矛盾なく成立する内容であるというのは既に知られて
   おり、むしろ「不完全定理」のいいサンプルとして扱われることの方が多い。ここでもまた
   そういう使われ方をしています。詳細は歌詞を見るべし。

 8. "All Greek" 「ちんぷんかんぷん」

 近現代の西欧人一般にとって、(古代)ギリシア語はまったくわからない言葉で、相手が何
   を言っているのか全然分からないことの表現に「お前の言っている事はまったくギリシア語
   みたい(にちんぷんかんぷん)だ」というように使います。つまり、同じ言語を話している
   にもかかわらず、言っている内容が全く理解できない、通じないこと。

 9. "Call That A Conversation?" 「あれを会話と呼ぶ?」

 「二つの独り言としての会話(conversation as double monologue)」(News Letterより)

11. "Converse"  「コンバース」「二つの言葉の間の逆関係」論理学用語では「換位命題・転換命題」

 このふたつは、重なり合っているのでしょうか。
[2004/03/28 18:44:58]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
なるほど。てっきり文字化けして読めない部分があったのかと思ってしまいました。
ソースみると、そういえばタグとタグの間が不自然に空いていたりします。
さてさてまだ現物が届いていないので、今読むとお楽しみが減りまする(汗)
日本公式には小さなバナーもふたつ用意されてました。
[2004/03/28 11:54:35]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 歌詞の表記は、というよりもレイアウトですが、まだ直っていないようです。
各セクションのタイトルは()で示されているのですが、9曲目の「Call that
 a Conversation?」だけは、それがありません。

 また、各セクションのタイトルと前の曲の終わりとが同じ行になっていたり、
行は違っていても、行間が空けられていなかったり、と非常に分かりにくいもの
になっています。かといって、これが実際に歌われている雰囲気を表すためにわ
ざとそうしているのか、というとそうでもないようなのです。間の空け方は確実
に違っていると思います。そういう意味で「表記がおかしい」と思ったんですよ。

 日本サイトではアルバムの写真のところに少し文章が載りました。
[2004/03/28 11:38:39]

お名前: ぱと   
ご無沙汰してました。
歌詞表示、ちゃんと読めましたから修正されたのかもしれませんね。
Sofa以外の通販(amazonなど)をみると3/29リリースとなっていますから
やはり公式から注文すると早く聴けますね〜。

アルバムごとひとつの曲とのことですが、トラック分けされたひとつひとつの
タイトルを眺めてみると言葉に関するものがほとんどですね(例外はふたつくらい)。
[2004/03/28 10:59:46]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、続けて、26日付でソファに「インコヒーランス」の
歌詞が掲載されました。少し、おかしな表示になっているようですが、
テキストにペーストして補正すると見やすくなります。いや、これは
すごい作品だというのが、ますます実感されます。
[2004/03/27 15:38:09]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。さて、昨日新作「incoherence」がソファから到着いたしました。

 今朝は通勤時間にこれを聴いてきたんですが、たしかに一続きの41分を越える大作です。
全体の音色の選択やアレンジの傾向はここ10年の方向性を大きく外れるものではありませんが、
ニューズレターにもあるようにアレンジの流れはぎざぎざとした感じで終わりに向かって進んで
いきます。そういう意味ではかなりの集中力を必要とするものかもしれません。

 歌詞は、たしかにブックレットの中に、"アートワークの中に「ある」"という形でありました。
そして、たしかに、きわめて "読みにくい" です。これは「アートワーク」そのものです。

 それから、アルバムとしては、全体で1曲なのですが、中身は14のパートに分かれており、
トラック分割されています。ですが、そのクレジットのすぐ下にはピーターのコメントが載せら
れており、そこには、

「上記のセクションは固定したタイトルを持ってはいるが、その意図は、この楽曲は全体で
 一つである、と取られるべきである。それは、内部の非一致性の要素、それは音楽的にも、
 歌詞的にも、その要素を含んでいる。しかし、そこには自己説明的なものがあると思って
 いる。逆説的にいって、ここにあるテクストの本質は、言語の不可能性の本質である。」(大意)

 各トラックのタイトルを並べてみると、たしかに、そこには様々な解釈を可能とすると同時に
全体として、違っていることで同じである、というような、ある一つの方向を向いているという
印象を持っています。それが「インコヒーレンス」という言葉で象徴されているのでしょうか。
気をつけるべきは、慣用的な表現がいくつか入っていることでしょうか。「ダイダロス的言辞」
「クレタ人はいつも嘘をつく」「ちんぷんかんぷん」「(よく)話をした」などなど。

 1. "When Language Corrodes" 
 2. "Babel"
 3. "Logodaedalus" 
 4. "Like Perfume" 
 5. "Your Word" 
 6. "Always And A Day"
 7. "Cretins Always Lie"
 8. "All Greek" 
 9. "Call That A Conversation?" 
10. "The Meanings changed" 
11. "Converse" 
12. "Gone Ahead" 
13. "Power Of Speech" 
14. "If Language Explodes"

 さて、みなさんは、このタイトルを見て、どのような想像を掻き立てられるのでしょうか。
[2004/03/24 15:52:54]

お名前: ぱと   
こんにちは。後半も訳注が多いですね(soberの項がおかしい!)。
言語の壁の大きな外国人にもあまりハンデがないアルバムに仕上がっているみたいで、
PHがどんな風に歌っているのか楽しみです。で'pop'なんですって?ますます予想がつかない。
[2004/03/22 07:55:57]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。

 公式に本妻と…、ではなく、PH公式日本サイトに、ニューzレターの後半の訳と
ピーターからのメッセージ(英文)が掲載されました。ごらんあれ。
[2004/03/21 17:09:52]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、ぱとさん。

 ニューズレターの前半が、早速アップされました。原文と見比べながら読むと、
相変わらず、独特の言い回しで、解読するのが難しいですね。でも、こうして日本語
でニューズレターが簡単に読めるようになるとは、感慨深いものがあります。後半分
もその打ち上げられると思いますので、ぜひどうぞ。
[2004/03/16 12:38:01]

お名前: ぱと   
こんばんは〜。
タイトルは接頭辞(in)だけイタリックですね。
ちょっと留守している間にもうオーダー可能ではありませんか、嬉しい嬉しい。
そうそう、出先でFool's Mateのバックナンバー(3号、なんていったいいつのものやら)を
何冊か見かけました。北村昌士氏によるPH論(VdGGだったかもしれません)も載っていた
みたい。前回持ち帰ったRock Magazineで懲りた(重い)ので、こちらは見るだけ。
[2004/03/15 23:19:47]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。

 先のアップで「歌詞は難解だ」と書いてあると書きましたが、原文(下記)を
もう一度よく読むと、「解読するのはとても難しい」のようです。

"They *are* included in the artwork for the CD but - appropriately for 
a work which is fundamentally about language failing to work - they're 
prety hard to decipher."

 たしかに、書いてあるように、ジャケットの中にたくさんの文字があり、それ
らがどうやら歌詞の一部のようなんですね。そして確かに読めない…。

 今回のニューズレターを読むと、実際の歌詞も相当に難しそうです。それにし
ても "This is a continuous 41 minute + piece" とはまた、恐ろしくも楽しみ
なアルバムを作ってくれたものです。David Jacksonが "Masterpiece" と呼び、
Peter自身が「燈台守」「フライト」「ア・ヘッドロング・ストレッチ」に次ぐ
4番目の "Long-term" ものだという今回の作品は、果たしていったいどういう
ものなのでしょうか。届くのが待ち遠しいです。まったくこのバスは…。
[2004/03/15 22:43:08]

お名前: Hammillist M    URL
 そうこうしている間に、ソファ・サウンドが更新されました。

 新作「インコヒーレンス」のオーダー受付が始まりました。また、ニューズレターも
更新されており、新作がピーターにとって4作目となる「長尺」ものだとあります。
「燈台守」「フライト」「ヘッドロング・ストレッチ」に続くものという位置づけの
ようです。「作用しなくなりつつある言語」についての作品だともThe Latest Newsの
中で書いてあります。歌詞は難解だ、と。

 私は先ほどすでにオーダーし終わりました。発売日に届くとうれしいな。
[2004/03/14 22:14:13]

お名前: ぱと   
PH本人からいただいたジャケット画像とのことですね〜
小さい字でよくわかりませんが、辞書か新聞記事の一部らしい単語の羅列が。
[2004/03/14 08:58:31]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。

 新作「incoherence」のジャケット写真がPH公式日本語サイトにアップされました。
http://www.bigstream.co.jp/hammill/index.html
写真をクリックすると大きなものが見れます。

世界初出です。Fie!のアーティスト・ショップ(http://www.artist-shop.com/fie/)
ではまだ「カミング・スーン!」の予告しか出ていませんが、約17米ドルになってます。
[2004/03/12 16:53:30]

お名前: ぱと   
おはようございます。
楽器ケースも新調し、着々と来日への準備が整いつつあるDJ(わたしの妄想)。
車での移動はまず海峡を超えフランス→スイス→イタリア入りというルートでしょうか
少なくとも「ミニミニ大作戦」でトリノ(Turin)入りした泥棒団はこの方法でした。
[2004/03/09 07:42:33]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。

 さて、いよいよ今日か明日の飛行機でDJが、イタリアへ出発する
はずです。「飛行機で」というのは私の勝手な想像ですが、今回は、
フライト用の楽器ケースを新たに購入してますので、あながち間違い
ではないと思っています。きっと前回(一昨年)自分のバンで二日も
かけて走っていったのが相当きつかったのではないでしょうか。ね。

 DJが新調した楽器ケースは、SalisburyにあるEastman Packaging Ltd. 
という会社のものだそうです。"I will use it to carry ALL of my 
instruments in one case." とのことですから、結構大きなものでは
ないかと想像しています。内部には仕切りや、内箱があるのでしょうね
きっと。"One day, I hope to fly with this case to Japan!!!" と
締めくくってくれました。(uk meridianさんあてのCD発送通知の
メールより抜粋)
[2004/03/08 23:39:39]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんにちは。
まだ発展途上のようですがゆくゆくは通販で商品も購入できる予定ですね。
これから注文がとても楽になりそうです。
[2004/02/29 14:27:04]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。

 PHオフィシャル日本語サイトがとうとうオープンしました! 
と、言っても、まだトップページが出来ただけで、中身は以前の
来日公演関連のページがリンクされている訳ですが、現在「準備中」
となっているものも随時日本語化されていく予定のようです。
長い目で見守っていきましょう。
[2004/02/28 00:08:10]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 DJですが、3月9日から始まるイタリアでのワークショップやライブのために来週の後半には
出かけてしまうようです。ライブが全て終わるのが3月20日の予定ですから、その間にオーダー
をDJに送ってしまうと、CDが届くまで1ヶ月くらい待たされる可能性が高いです。DJがオー
ダーを処理できるのは、どんなに早くても3月21日以降になってしまいますから、日本に届くの
は4月に入ってから、ということになります。オーダーするなら今週中に送金して、「送ったよ」
メールを出しておいた方がいいと思います。来週では準備に忙しくて処理できない可能性がありま
すからね。十分気をつけてくださいね。
[2004/02/25 13:15:20]

お名前: ぱと   
こんにちは。身辺の宙ぶらりん事項がふたつ片付き、ちょっと一休み。
Hammillist Mさん、NEWSの訳ありがとうございました。
English jokeでしたか、疑問が解決して良かったです。

雨のレディングで幻のオープニングナンバーとなったのは'La Rossa'だったそうで。

きのうThe DIGというMOJOと提携していた音楽雑誌のBNを立ち読みしていたら、
たまたま小山哲人氏のPHのコラムが載っていました。"Cross My Heart"日本盤リリースを
紹介する記事。そこにVdGG日記"The Lemming Chronicles"も紹介されていました。
[2004/02/21 12:21:15]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。

 イギリス在住のUK Meridianさんに、訊いてみていただきました。
「This is an English joke.」だそうで、意味的には、「You wait an age for a bus then two come 
along at once (an age means a long time).」ということで、今まで何も起こらなかったのに急にい
ろんなことが重なって起こる時に使うらしいとのこと。「こないなぁ、こないなぁ」という感じで「年
をとってしまうじゃないか!」と思うくらい長いこと待たされた挙句、「来た!」と思ったらいっぺん
に2台も来てしまった。というくらいのニュアンスでしょうか。で、最新ニューズの方ですが、

It's going to be a case of ":you wait an age for one bus...." over the next few weeks....

『バスを待って齢を重ねる』状態になろうとしているこの先数週間ほどは…。

First, the next Hammill CD is going to be out almost before you can blink: March 22nd, to be 
precise. The title is "Incoherence" and full info about it will be appearing here imminently.

まず、次のハミルCDはあなた方が瞬きする前には出てくるだろう。正確には3月22日だ。
タイトルは「インコヒーレンス」である。それについての全ての情報はすぐにもここに表れるだろう。

Secondly, the terrestrial address for Sofa Sound has changed with immediate effect. It is now 
Sofa Sound, Suite 109, 3, EdgarBuildings, George St., Bath, BA1 2FJ. We hope that the venerable 
PO Box 66 will continue to work for the next few months but it's a gradual goodbye to that one. 

二番目に、ソファ・サウンドの地上の住所が変わった。すぐに使える状態だ。今や、ソファ・サウンドの
住所は、スーツナンバー109、エドガー・ビル3、ジョージ通り、バース。郵便番号 BA1 2FJである。
私たちは伝統ある「私書箱66」がもう数ヶ月は使えると期待しているが、徐々にそれにはさよならする
ことになる。

 ということで、心臓発作のあとの検査を待っている間にソファの住所変更です。これは、事務所の引越
しなのか単に私書箱をやめただけなのかよく分かりませんね。どっちにしても面倒くさい手続きなども多
かったことと思います。心臓発作を起こした後だとは思えないほど活発ですねぇ。

 雨のレディング。VdGGの演奏開始時にアンプか何かに水が入り、ボーカルが全く聞こえずに曲を中断。
回復して演奏しだしたのは別の曲。1曲目は幻となったようです。
[2004/02/16 14:08:07]

お名前: ぱと   
こんばんは。いま更新を見てきました。
"Incoherence"リリース日が確定してなにより。

>":you wait an age for one bus...." 
なんでしょうか〜
バス=アルバムのことかしらん、ほぼ年に1枚のペースで出しているし。

さて、これから聴く予定なんですが1976年のフィル・マンザネラ(featuring Eno)
レディングフェス出演の演奏。8/26の登場ですが、28日はどしゃ降りのなか
雨水がしみこんでアンプ故障というアクシデントにもめげず再登場して大歓声をあびた
VdGGのステージがあったんでしたっけ。
[2004/02/15 00:28:36]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。ソファの更新見ました?

 新作の発売日は期待よりも若干遅く3月22日になってましたね。まだ1ヶ月以上も
あるとは待ち遠しい限りです。

 さて、質問。":you wait an age for one bus...." とありますが、これはどう訳す
べきでしょうか? 「一本のバスを待って齢を重ねる...」ですかねぇ…。

 それから、新しいソファの住所を調べてみると、昨年バースに行ったときにすぐ近く
を歩いていました。結構街中の交通量の多い通り沿いです。現地で買った地図には建物
の名前が出ていましたから、きっとそれなりの古い建物なのでしょう。泊まったホテル
からすぐ近くでした。
[2004/02/14 16:43:08]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、beriさん、ぱとさん。

 国際郵便為替の申込書、私の免許書も長い表記ですが、省略した記載でOKでした。
受け付ける局や人にもよるようです。長い表記だと書式のマスの数に入りきれないんです。

 ライブは本当に、DJも言ってますが、いいコンビネーションです。ルネもDJも
お互いの音を尊重し合っている様子が良く分かります。DJのソロを聴いたことのない人
にも、VdGGやピーターの曲があることで、すんなりと入れるし、なによりVdGGの、あの
雰囲気がどの曲にもありますから、聴いて損はないと思います。

 「A2Z」も、子供たちの歌声が特別に嫌い、ということでなければ聴くべき作品です。
健康に関する人間の行為についての歌ですが、歌詞カードがついているわけではないので
逆にテーマは気にならない?です。最後の曲では、参加した子供たちの自己紹介そのもの
が歌になっているわけですが、これがタイトル「A2Z」なんです。聖ヨハネ・スクールの
AからZまで、すなわち子供たち一人一人の全員。というわけですね。

 このアルバムの制作ドキュメンタリーみたいな映像も撮影されたようですが、DJはダ
ビングの設備も持っていないので、見ることはかなわないですね。とっても見たいんです
が。2002年にPooleで行われた障害を持った子供たちと、ハンドベルの欧州最優秀校の子
供たち、それにダンスチームとのジョイントで行われたライブの映像は今後も未発売のよ
うですが(部分的に見せてもらった限りにおいて)とても素晴らしいものでした。DJの
HPにそのステージの写真が一部載せられていますから、想像を膨らませてください。内
容はQEHでのライブとほぼ同じです。
[2004/02/13 10:30:26]

お名前: ぱと   
こんばんは。DJからの荷物は早かったですね〜!
送金方法の補足もありがとうございました。うちも集合住宅で、かなり長い名前なので
何回も書くうちに適当に省略したりしてしまいますが、表記は統一したほうが安心なんですね。
Hammillist Mさんとberiさんがお聴きになった2枚の感想を読ませていただくと、
ライヴ盤は聴き手が無理なく彼の音楽に入っていけるように組まれたセットリストみたい。
[2004/02/13 03:06:54]

お名前: beri   
“A to Z Healthy Choices”の方も聴いてみました。
こちらは、完全に主役が子ども達なので、“Batteries Included”とは全く違う印象です。
アグレッシブなDJはなく、優しさに満ち溢れたものになっています。
子ども達の歌もプロではないので、歌唱力うんぬんは語れませんが
とても音楽を楽しんでいることが伝わってきます。
楽曲の方も、ラップ調あり、妙に日本的だったりと様々で、飽きません。
全体的には静かで落ち着いた印象なのに、なんだか聴いていて元気の出るアルバムです。
子どもがこういう前向きな姿勢で歌うことに心打たれてしまうのは、
私が特に子ども好きだから、というわけではないでしょう。

“Outside The Wall”はどういう経緯でここに入ったんでしょうね。
子どもの合唱というと“Another Brick in the Wall”の方を真っ先に思い浮かべますが
このアルバムには確かにこっちの方が、曲としては合っていますね。
でも、この曲だったのは、何故かなあ?
[2004/02/12 18:15:09]

お名前: beri   
届きました! 今週に入ってからと踏んでいたのですが、週末の土曜には到着しました。
週末はゆっくり聴けないので、包みのまま机に置いておいたのですが
なんだか、開けないでそのまま飾っておきたいような気分でした。
包みの表に、私の名前と住所がどでかくプリントされているんですよ。
その上に、小さく“Batteries now Included with A to Z”と、
オーダーした2枚のタイトルを繋げたお遊びも。
開封時にそれらを傷めないように、いつになく慎重になりました。

Hammillist Mさんのおっしゃっていた通り、
“Batteries Included”には二人の銀色のサイン、
“A to Z”にはジャケットと、お皿の方にもサインが入っています。
お皿には、“For ○○”、と、私の名前まで入っていました。
同封されていたライブのチラシの裏面には、手書きで短いお手紙が……(感涙)

今日はとりあえず、ライブ盤をじっくり聴いてみました。
1曲目の深みのあるサックスの響きから、ぐっと入っていけます。
“Tonewall Stands”のラストを飾っていた、映画のサントラにもなりそうな
幻想的な1曲が、ライブでもこんな風に聴けるのかー。
2曲目を聴いていたら、ちょうど学校から帰ってきた子どもが
「何聴いてんの?女子十二楽坊?」と聞いてきたのですが、
実は私も最初ちょっと似てるなと思ったのだった…。ちょっとだけね。
あの弦楽器のような音はなんでしょう? ギターの練習曲が原曲のようですが。
お馴染みの“Polar Bear”やテーマソング“Tonewall Stands”はもうノリノリといった
感じで、パーカッショニストのルネさんを多分にフーチュアしたタイトル曲を挟んで
後半の注目曲へとなだれ込みます。
VdGGの曲やTraintimeは、言わずもがな……というか、実際に聴いてほしいです。
私にとってVdGGの音楽的要素としてのDJの占める範囲はかなり大きいので、
よけいにぐっときますねえ。
更に、これにPHの声が乗っているのを(生で)聴けたらなあ、などと妄想まで…。

国際郵便為替で購入しないといけないのは、日中郵便局に行きにくい方には
確かに面倒な話ですね。
でも、書類作るのは(間違わなければ)10分くらいで済みますし、
送金方法だけがネックで迷っているのでしたら、何とか時間を見つけてトライしてみて下さい。
Hammillist Mさんの諸注意に一つ補足しますと、最後に日本語で、提出するIDと同じ表記で
自分の住所を書く欄があるので、その前に書く英文での自分の住所も、
それと同じように書かなければならないということです。
私は最初、長いアパート名はDJには分かりづらいと思って省いて書いてしまい、
局の人に「もしかしたら表記の不一致で戻されてしまうかも」と言われ、
もう一度書きなおしました。
長ったらしい住所になってしまいましたが、ちゃんとDJはその通りに打って
発送してくれましたよ。
[2004/02/09 17:55:26]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。そうでした、小さな局では扱っていないんですよね。
>国際郵便為替。どういう基準でしたっけ? と、思って調べてみました。

◆国際郵便為替(INTERNATIONAL POSTAL MONEY ORDER)

・郵便局で発行される金券(マネーオーダー)のこと
・国際郵便為替は、為替貯金を取り扱う郵便局(簡易郵便局を除く)にて取り扱い。

・国際郵便為替(INTERNATIONAL POSTAL MONEY ORDER)作成手順

  1. 郵便局の窓口で、国際郵便為替(通常為替)でイギリスに送金したいといって、
    申し込み用紙をもらいます。局によっては、振込用紙なんかと同じように自分で
    勝手に取ることのできるところにおいてあります。

  2. 送金先にデヴィッド・ジャクソンの名前と住所を正確に記入します。

  3. 送金者の欄には自分の名前と住所を正確に書きます。
   *すべてローマ字で記入してくださいね。受け取るのは英語の国ですから。

  4. 送金目的は、日本語で“CD代金”とご記入すればOKです。
   *「通信欄」みたいなところにアルバムのタイトルを書いておいてください。
    長いタイトルは、絶対に分かる省略形でもいいです(「A2Z」など)。
    同じアルバムを複数購入するなら、間違わないように枚数も記入。

  5. 為替金額は、通貨コード“GBP”としてCDの代金分を記入します。
    DJは為替の場合は英国ポンド(Great Britain Pound)と指定してますので必ず。
    つまり、DJの新作の場合は「GBP15」とか2枚ともなら「GBP27」ですね。
   *英国は「送金方法」は「一般」しか使えませんのでご注意を。

  6. 窓口で「お願いします!」とにこやかに書類を渡します。すると、身分証明書の掲示を
    求められますので、免許証か、保険証、あるいはパスポートを提示してください。

  7. 内容の確認が終わったら、支払いです。そのときのレートで若干変わりますが、
   1ポンドは150〜220円の間に納まります。最近は180円前後が多いです。
   *手数料:CD1、2枚程度なら1000円です。意外と高い。

 以前郵便局で聞いたときには、イギリスなら通常5日から1週間で、たいていの場合は届く
とのことでした。クリスマスとかに重なると1〜2週間くらいかかることも珍しくないそうで
す。イギリスの郵便事情の方が支配的だとか。

 とまぁ、ここまで終わったら、あとは、「送金しました」というメールを念のためにDJに
送っておきましょう。このメールにも自分の住所と名前と、何を購入するのかを明記しておく
と万全です。もちろん、熱いメッセージを書いておくと喜んでくれます。というよりも、送金
だけしてあとは何もなしというのは、大変失礼になりますのでくれぐれも礼を失しないように
お願いします。ピーターもそうですが、DJもファンを大事にしますが、ファンに媚びるよう
なことはしない人ですから。怒らせないようにしてくださいね。礼儀正しく丁寧に。
[2004/02/06 10:20:16]

お名前: ぱと   
こんにちは。あれから「ギプスカッター」のケースをみて「ギブス」でなく「ギプス」と確認した次第。
そうなのか〜!星飛雄馬(humanがネーミングの由来らしい)の大リーグボール養成ギプスは
どちらで書かれていたのでしょうね。

DJの新作オーダー、やはり注文方法に二の足を踏んでいるのではないかと。
機械的に手続きのできるamazon.comやHMVと違い、郵便局(海外郵便を扱わない所もある)で
平日の昼間手続きのできる環境の人はあまり多くないかも(立地的にわたしも難しいです)。
それにPHの来日が決まればチケット+交通費+宿泊etc.でかなりの出費、お財布の事情が許さない人も(汗)
だって今年PHの新作が出る、"Patience"がリマスターされる(の?)、来日仕切り直しが
(もし)決まるとなればそりゃあもう!
[2004/02/06 09:05:23]

お名前: Hammillist M    URL
 ソファが更新されました! あまり言葉はありませんが、近いうちにもっと
多くのニュースを期待できるようです。とりあえず、元気そうで何よりです。
やっぱり、少しでもニュースがあるとうれしいものですね。
[2004/02/03 22:41:21]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、beriさん、ぱとさん そして、みなさん。

 beriさんがオーダーしたというのに励まされて、Yahoo!掲示板で、DJの新作を直接購入しよ
う!と呼びかけてはみましたが、いまのところ「オーダーしてみました!」という報告は出てき
てません。やはり、ご本人に直接申し込むというのは勇気の要ることなんですよねぇ。私も最初
にメールを出したときはそうでした。果たして返事が来るんだろうか? 自分の英文は失礼な表
現になっていなかっただろうか?そもそも意味が通じるんだろうか?などと心配しきり。

 日本からだと国際郵便為替が一番手軽なようですから、日本全国郵便局ならそんなに不便なこ
とはないでしょう、と思いつつ、たくさんのオーダーがDJの元に舞い込むことを願っています。

 以前、PGのレディングのことを(メールで)話した際に、DJが「I have always wanted 
to hear the Peter Gabriel - Reading 1979 - if it exists. Imagine my frustration when 
I could see it in BBC6 Music - but it would not actually play for me. Very exciting - 
the missing years - when I was driving a truck - and playing with PG!」と書いてきたこ
とを思い出しました。79年のこの頃から、82年のアルバム「LH3」の裏ジャケットに写っ
ている大型トラックを運転していたんだということは事実でしょうね。いつまで乗っていたんで
しょうか。その後?算数・数学を教える(小学校の?)教師、心理学の勉強など、いろいろと
やっていたようです。その経歴が、子供たちとの音楽活動に結びついているんだなぁ、きっと。

 とにかく、まずはピーターの新作が早く出てくることを望みます。そしてもちろん、来日公演
の日程が決まることを! その時は是非混ざってくださいませ。
[2004/02/03 13:12:15]

お名前: ぱと   
berさん、こんにちは。家族を顎で(ゲホゲホ)いえ家族に助けてもらいなんとかやっています。
お嬢さんは肘でしたか。確かに柔かいパイン製テーブルに食事のたびギプスが当たったら
キズがつくかも。本人はギプス越しだから平気ですが、って自分も一緒だったりして…
DJの新譜を注文されたんですね。VdGG時代の写真は細くて気難しそうな印象だったんですが
どうも違うみたいで非常にタフな(体力もある)人のようです。そういえばHammillist Mさんに
よると長距離トラックの運転手をしていたこともあったとか。
この週末はPHの来日公演が予定されてたんでしたね。仕切り直しの来日が決まったら、今度はぜひ
わたしも混ぜてくださいね〜!
[2004/02/03 07:49:51]

お名前: beri   
こんにちは、ぱとさん。左手首のお加減、いかがですか?
ウチの下の娘も去年の6月に右肘を折り、3週間ほど不自由してました。
痛かったのは最初の日だけで、あとは普通に腕を振りまわすので
ギプスは一転、凶器と化しておりましたっけ(パインのテーブルが傷だらけ…)。
この時通ってた病院の一室に「ギプス室」と書かれていたのを子どもと見て、「へえ〜」
ギブスじゃなくて、ギプスだったの?!
以来、6歳の娘は他人が「ギブス」と発音するたびに「違うよ、ギプスだよ」って
いちいち訂正する小うるさい子になってます。
(でも辞書を引くと、どっちでもいいらしい…GIPSなんだからやっぱ「プ」じゃないの?
 と思ってしまいますが)

さて、本題。私も、件の「暖かい人柄が伝わるメール」をいただきました!
やっとDJの新作2枚を直接購入する手配をし、マネーオーダーが届いたとの返事を
もらった次第です。
サインをして今週発送してくれるとのこと。

よく考えれば、本来なら今ごろ、あと1週間でPH公演、で盛り上がっていたはず。
そう思うとちょっと淋しいですが、
DJから届く包みを待つ楽しみができました。
[2004/02/02 15:28:45]

お名前: ぱと   
こんにちは。David JacksonのCDはまだ注文していませんが、とても暖かい人柄が
メールの文面からも滲み出てくるんですよね〜
去年、DVDの内容に感動してご本人に出した拙いメールにも丁寧にお返事をいただき
アーティストから直接購入することができるメリットは(サインももちろん嬉しい)、直接
感想を伝えることができることも大きいと思うんです。
きのうは昼間家にいたのでVdGGをずっとBGMにしていました。ライヴ音源(The Boxや
Vitalなどを含め)は「後期」いや「末期」?のものがいいんだなぁと再認識した次第。
[2004/01/31 11:58:16]

お名前: ぱと   
>恐るべし、イタリアのVdGGファンたち!

Hammillist Mさん、こんばんは。
そういえば数年前にPHと登山をしたのもイタリアのファンたちだったのでは…
DJはイタリアで公演する時、サウンドビームを使うライヴでは自身で機材を搬入
(つまり車で国境超えてきた)んでしたよね。サックスだけだから今回は飛行機?
[2004/01/23 01:42:51]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 Kグループのアルバムではゲスト扱いですがDavid Jacksonが何曲かでサックスを
吹いていましたよね。もう一度聴きなおしてみたくなりました。DJのライブでは
基本的にメロディよりもリフの方に重点が置かれている印象です。したがって、非
常に迫力のある部分だけが抽出されたという感じ、かな?

 「サイン入り」ですが、ライブは、ルネのサインとデヴィッドのサインともに
銀色太字ペンでブックレットの裏表紙に入っています。子供たちとの「A2Z」は
ジャケット(ブックレットの表紙)に黒中字で、CDRのレーベルにも同じペンで
合計二ヶ所に入っています。ジャケット表のは一瞬最初からそういうデザインか?
と思ってしまったほど、使用されている子供の絵に溶け込んでいます。一緒に入っ
ていたカードにもサインと、"Dear *****(私の名前)! I do hope you enjoy my old 
and new music!"と入っています。とても嬉しい心遣いです。まさしくアーティスト
自身による直接購入ならではです。みなさんも、国際送金為替(銀行のマネー・
クーポンかチェック、または国際郵便為替)を送って、e-mailで「送りました!」
と連絡しておけば、サイン入りが購入できますよ。

 昨夜メールが来て、3月に再びイタリアでライブをやるようです。"I am flying 
in March to Italy to play with Saxophones" おぉっと思っていたら、同時に届い
た海外のMLでは既にこの情報が報告されていました。イタリアのVdGG/PH Study 
Groupが再び主催しているんでしょうが、すごいエネルギーです。恐るべし、イタリ
アのVdGGファンたち!
[2004/01/22 10:42:35]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんばんは。
TraintimeはPHのライヴでもStuart Gordonがヴァイオリンをまるで打楽器のように
弾く、というより叩くように演奏してましたよね。
本物のドラムスつきだと迫力ありそう、DJのサックスがどう絡んでくるのかも興味深いです。

>もちろん、両方ともサイン入りで届きました。
DJから直接購入ならでは。
[2004/01/18 21:42:52]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、ぱとさん。

 ライブの方も聴きました。オランダのパーカッション奏者との
デュオということですが、イタリアのライブと同様に打ち込みの
バッキング・トラックも使用しています。それでも生のドラムス
などが入るとイタリアのよりもさらにダイナミックな感じがしま
す。セカンドからのなじみのある曲やVdGGの曲に加えてKグループ
の「トレインタイム」。いや、これは買わなきゃなりません。

 一つ書き忘れていましたが、子供たちとの「A2Z」はCDRでのリ
リースになっています。なので、ライブが15ポンドなのに対し
て、「A2Z」は12ポンドなのでした。

 もちろん、両方ともサイン入りで届きました。
[2004/01/18 21:33:04]

お名前: ぱと   
こんにちは。
David Jacksonの新作「A2Z」には'Mission: to be where I am'が入ってますが、
これDJのDVDではライヴの最後を飾っている、とても好きな曲です。

ちょっと昔の音源を引っ張り出してきて、1975年8月30日のNew Victoria Theatreでの
VdGG再結成ライヴを聴いてました。
やっぱり'In The Black Room'、PHソロアルバムの曲といえど、音はそのままVdGGなのに
深く頷いてしまった…
[2004/01/17 13:35:56]

お名前: Hammillist M   
 こんばんは、みなさん。

 David Jacksonから、彼の新作2枚が今日届きました。まだ「A2Z」を
聴いている途中ですが、最高に楽しいアルバムです。いやはやまいった。
最高です。まるで映画でも見ているような気分です。不健康な習慣に染
まった大人たちを皮肉る子供たちの元気いっぱいの歌がまた最高。でも
もちろん子供向けの音楽というわけではありませんからご安心を。およ
そ38分、11曲。なかには「Outside the Wall」なんてカバー曲まで。
[2004/01/16 23:48:55]

お名前: ぱと   
大沢さんとPHの10年を超える交流を考えれば、サイト開設すれば公認も自然の成り行きですね。
おめでとうございます。
Office Ohsawaの掲示板、せっかく本人とのパイプが通ったのですから有効活用したいところ。
こちらはスレッド誕生当時の原点に戻って、縮小版ながらより緊密な交流がはかれると嬉しいです。
くれぐれも公認サイトでは海賊盤絡みの話題は持ち出さんように(と、釘さしときます)。
[2004/01/11 17:32:08]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、みなさん。今年は再度来日に向けてぜひよろしく。

 さて、ピーターの日本における公式な情報サイトとして、Office Ohsawaが
公認されたそうです。めでたい!
[2004/01/11 12:48:15]

お名前: ぱと   
煙が目にしみる、という名曲が(PHじゃないけど)ありますが、小道具としては煙草も
いいもんですけど、やっぱり'Happy Hour'みたいなお酒の歌もよろしいな。
SKさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
86年の来日の時ってまだ未成年じゃなかったっけ?あ、後日吸ったんですね(突っ込み)
[2004/01/05 07:43:43]

お名前: SK   
86年の来日のとき、最前列にいたもんで、PHのタバコの吸殻拾って帰ったんですよ。
銘柄はジダン(フランス製)でした。後日ジダン買って吸ったらまじいのなんの。キツイ
というより、吐き気をもよおすようなシロモノでした。ステージ上でもテキーラ呑んでる
とは88年の来日のときのFM番組のインタビューで言ってましたよね。German Overload
でもテキーラは出てきますね。
[2004/01/03 03:14:21]

お名前: ぱと   
こんにちは。PHが発作を起こした時にご家族や(車を出せる)DJが同伴していたのは幸いでした。
Sofaで本人も「回復してきた」と書いていますが、第三者からの言葉を読んだほうがやはり安心しますね。
それもDJからの近況報告ですか!
まだ名前のついていない新作にも彼は参加しているそうですが、彼自身の作品も近々リリース予定とか。

SKさん
悪いとこ見習っちゃいけません。次の来日はPHの回復の度合いによるようですが、彼自身は
来年遅く、と来日の意志をみせているとのことですから、その頃に大きなイベントは入れない
ほうが〜
[2003/12/26 17:43:43]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、wさん、SKさん、みなさん。

 ピーターの煙草は特にフィルターなしの手巻きの紙巻煙草、お酒はテキーラ。
普通に考えればかなり体にはきついものですね。心臓発作の患者のかなりの割合
がヘヴィスモーカーだとも言われています。血管にもよくないでしょう。

 さて、David Jacksonによれば、Peterが発作を起こしたとき、彼は一緒に歩い
ていたとのことで、Hammill家の娘さんたちがPeterを見ている間に、車を取りに
2マイルも走ったそうです。一方では救急車を呼んでいたそうですが、救急車の
来れる大通りまではDavidの車でPeterを運んだとか。そのときには発作は少しお
さまっていたようです。で、救急車で運んだ先は、なんとDavidの奥様が働いて
いる病院だったそうです。今も、Davidの奥様はPeterの奥様のところに行ったり
しているようで、Peterは随分とよくなっていて、リラックスして、規則正しい
生活をしているとのこと。見た目もとてもよくなっており、節度ある新しい静か
な生活と午後の散歩を始めた、とあります。

 いずれにしても、体が元通りになるには時間がかかるでしょう。いやむしろ、
じっくりと時間をかけてでも元通りに元気になってもらったほうが嬉しいです。
[2003/12/26 14:25:53]

お名前: SK   
おれ、PHを見習って、酒もタバコもやり放題で中年太りもしないでかっこよく中年
やってるって思ってたから、おれも酒もタバコもバンバンだったんだけど、ちょっと
考え直さんといかんかなあ。中止は残念だけど、次の来日でその分サービスしてくれ
たらうれしいなあ。Arrowsやるとか。で、今さらですけど、GodbluffのDVD見ました。
なんかPHよりDJの方がたくさん映ってないすか?初めて見た人だと、このバンド、
サックスの人がリーダーなのかな、とか思ってしまうかも。
[2003/12/25 01:25:08]

お名前: w   
とうとう中止ですね。私のところにも払い戻しに関するDMが届きまして、
哀しいけど返信をしました。またの機会を願いつつ。
それにしても心臓ですか。心配ですね。
[2003/12/25 00:57:34]

お名前: ぱと   
おはようございます。Hammillist Mさん、PH来日公演中止に関するお知らせの続報
ありがとうございました。
*ex-smoker* 
多分、幸いなことに今まで健康体だったのだと思いますが、心臓発作を起こして
これはいかん、と自分の生活習慣を見直す機会ができたんでしょうね。
煙草を吸う家族のいる人、カーテンレールにびっしりついたヤニを大掃除の時に本人に見せて
脅かすのがいいかも(気管がこんな風になっていると想像するだけで怖い)。
[2003/12/23 11:06:33]

お名前: Hammillist M    URL
 もう一つお知らせです。Office OhsawaのHPにピーターのライブ・チケットの
払い戻しについて、一般販売分の払い戻しに関する情報が載せられました。ぴあ
とか、ユニオンなどで買った方向けです。直接買った方はすでにメールが行って
いるはずですが、着てない方は直接問い合わせてみた方がいいと思います。
[2003/12/21 22:26:23]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。ソファ・サウンドにピーターからの
新しいメッセージが掲載されました。

----------------------------------------------------
The Latest News....  20/12/2003
 
The latest issue of the newsletter is now out with 
news of my recent heart attack

最新のニューズレターは、私の最近の心臓発作についての
ニュースを伴って今、出たところだ。

Many thanks for all the good wishes and messages of 
encouragement. A week further on I'm pleased to tell 
you that I'm still doing ok, with no further alarums 
or excursions. I am, indeed, now a *ex-smoker*, for 
those of who who hoped so!

すべての好意と励ましのメッセージに大変感謝している。
うれしいことに、もう一週間ほどすごしたが、私は、新た
な大混乱もなく、いまだにOKだとあなた方に告げること
が出来る。実際、私はいまやそれらの人々が望んだように
「元喫煙者」となっている。

It's now a question of waiting to see a Bath 
cardiologist and of having an angiogram down here. 
Then the whole picture will be much clearer.

今は、バースの心臓内科医に会って、血管造影図の撮影を
するのを待っている状態だ。それから、全部の写真はまっ
たくきれいなものになるだろう。

Meanwhile I'm both resting up and working up my 
exercises. Definitely not thinking about anything 
to do with the future yet....

一方、私は休んでもいるし、訓練をしているところでもあ
る。 まだ将来何をするか考えることは、全くできない…。
[2003/12/21 15:06:20]

お名前: Hammillist M    URL
 こんにちは、こういうお知らせがOffice Ohsawaの掲示板に出されました!

>00018]Peter からの知らせ    
>投稿者:Office Ohsawa
>投稿日時:2003/12/16 23:45:40
>
>------------------------------------------------
>本日、Peterから知らせが入りました。先週に比べ
>大分健康は回復してきたようです。2月の公演は
>キャンセルせざるを得なかったが、2004年中の
>日本公演を考えたい、とのことでした。これを受けて
>弊社では2004年中の公演(2月の延期公演)を企画
>することと致します。
>
>但し、日程などは未定ですので、とりあえず、一度
>チケットを購入されたお客様へご返金申し上げたいと
>思います。詳細は個別にお客様へメールなどでご案内
>さしあげますのでよろしくお願い申し上げます。
>
>ひとまずはPeter の健康状態が回復基調であること
>に安堵しています。
----------------------------------------------

 ということで、うれしい限りです。

 10cmヒールのブーツ、役に立つ時期になるといいですね。
[2003/12/17 22:13:11]

お名前: beri   
いやいや、驚きました。
しかし、とりあえず大事には至らなかった様子、一安心です。
きっと来年内には、元気な姿で日本に来てくれると信じているので、
こちらも大騒ぎせずに、ゆったりと待ちましょう。待つしかないですしね。

それにしても、スタンディングでもしっかりPHを拝めるよう買った10センチヒールのブーツ。
普段は履く機会が殆どなさそうです・・・・とほほ。
[2003/12/15 16:31:25]

お名前: w   
DMが届いてました。残念です。ちょうど一年前のJon Andersonの怪我を思い出しました。
延期になるのなら来年秋以降になりそうでしょうか。
[2003/12/15 01:20:40]

お名前: ぱと   
> Peter 本人より連絡があり、心臓発作が起きたため、
> 来年2月公演はキャンセルする旨連絡がありました。
> 
> 2004年中の別公演に延期するかどうかは未定となっています。
> キャンセルに伴う返金、延期についての情報などは追ってこの
> ホームページで、チケットを弊社よりお買い上げいただいた
> お客様にはメール、或いは郵便にてご連絡さしあげますので、
> もうしばらくお待ちください。
> 
> まずはPeter の健康回復を祈りましょう。チケットを
> お持ちのお客様には大変申し訳ありませんが、ことの
> 重大さに鑑み、公演中止にご理解賜りたくよろしく
> お願い申し上げます。

Office OhsawaからのPH来日公演中止の発表です。
[2003/12/13 23:56:59]