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お名前: ぱと
牛乳のパックに赤色を使ったのは画期的なことらしいですが、赤は光を透過しないので
品質保存には最も適した色らしいです>メグミルク
丹波哲郎は去年か一昨年大河ドラマに出ていたと思いますが、最近は「スターのお宅訪問」番組で
蔵書(大部分が自著らしかった)が本棚にずらりと並んだ地下室や広い居間をレポーター
相手に案内していました。多少枯れた感じはしますが地声がでかい!
デンジャーマンて30分番組ですか……それで起承転結があって事件が解決するなんて、
めまぐるしい展開に息つく暇もなさそうですね(お色気とも縁がなさそうだし)。
プリズナーDVDの解説に、ラブシーンのある回は他人の身体と入れ替わったという設定にして
別の役者さんがやってましたし、間違っても女装なんて。
(平気で女装しそうなのはナポレオン・ソロとイリヤのほうだったりして)
新スレッドにうつりまーす。
[2003/09/13 14:17:54]
お名前:
うたぞう
そーそー、それです。>メグミルク
今泊めてもらっている家の主である友人のAさん、「不祥事起こした会社が合体して
ひとつの会社になったんだから、不祥事牛乳とかすればいいのに」なんて
血も涙もない発言してたんですが、彼女は見るとつい買ってしまうそうです。
良く見るとパッケージのMの部分から垂れている乳のしずくの位置が後ろのMでは
下になっているとか(Mを牛の乳首に見立てているそうですね)かなり凝っているので
相当大きなパッケージデザイン会社がやったんだろう、という事を言ってました。
ジェームズ・ボンドと丹波哲朗ですか。Gメン75の頃だったらまだわからいでもない
けど、大霊界の後じゃなあ・・・今何やってるんですか?
今回面白いのでDanger ManのDVDを日本に持ち帰って友達に見せたんですけど、
(例の「プリズナー」の舞台となったポートメイリヨンでの撮影が入った第一巻)
30分でストーリーの起承転結がある凄い秘密諜報部員ものってんで、一話だけ見せた
友達も感動してました(笑)英語も大変わかりやすくて、英語の勉強にもぴったりかと。
白黒時代の低予算がよくわかる、絵背景とか、車窓のはめ込み景色とか、
なかなか見どころ多いっすよ、って、そんな事はパトリック・マグーハンは意図してない
って(苦笑)
しかし、ジェイムズ・ボンドにしても、デンジャーマンのジョン・ドレイクにしても
常にさっさと名前名乗っちゃっていいんですかね?
マグーハンは女装なんか断じてしなさそうですね。
[2003/09/13 01:24:49]
お名前: ぱと
うたさんのビザも一応更新できたそうでなによりです。
赤い牛乳というと「メグミルク」というものですね〜
[2003/09/12 08:11:09]
お名前: ぱと
疲れた神経を休めるために仮装するという発想そのものがすでに(笑)
昔サタデーナイト・フィーバー、今は花金(という言葉は今も使われているのでしょうか)ですね。
しかしバンコランやボンド(海軍中佐ですってぇ)が開店待ちの行列に女装して並んでいたら
ぎょっとしますよねぇ。
ちなみにジェームズ・ボンドは1922年生まれ、丹波哲郎と同い年です。
[2003/09/09 23:36:27]
お名前:
うたぞう
フロッグツアーも、町中走っているのはかなり目立ってまして、もちろんあの車体ですし。
水の上だと下が隠れてまだいいんですが、ダックツアーとなると、東山公園にあった
スワンボートをなんか想像してしまって、更に恥ずかしさ増幅って感じですか。
ボンドカーでボンドツアーとかすればいいのに。
以前書いたかと思いますが、 MI5(だったか6だったか)のあるヴォクソールの
駅を挟んで反対側にある「Voxhall Tavern」には、毎週金曜になると、女装などをした
MI5か6の職員が集っていたので有名だそうで、そのパブが数年前に閉鎖するという話になり
MI5か6で署名運動をして閉店を回避させたそうなんです。機密保持の緊張感ある仕事で
疲れた精神を休める為に女装だのして週末リラックス、というのが習慣だったそうです
けど、一度金曜の開店前に行列する仮装した人の行列を見たときはさすがにぎょっと
しました(笑)
ボンドも実はこの仲間だったとか言うなら大笑いなんですけど。
ジョニー・イングリッシュは日本で10月公開だそうですが、このパブは出てこない
だろうなあ・・・
[2003/09/08 21:58:03]
お名前: ぱと
>フロッグツアー
色はみどりですかね……
と思ったら黄色い車でしたわ → http://www.frogtours.com/welcome/
で、進化改名して今はLondon Duck Toursですって(キャラクターが変わったからか)
なんだか楽しそうだけどこの車ではちと恥ずかしいかも。
[2003/09/08 07:40:27]
お名前:
うたぞう
もー出してしまったからどうしようもないので、後は運を天に任せるだけです>ビザ
残高証明が過去最低6ヶ月分必要だなんんて一度も聞いたことなかったっす。
で、ボンドカー、ロンドンのテムズ川観光に「フロッグツアー」つうのがあるんですが、
これは水陸両用車で、陸の上は車で観光し、テムズの上はボートになって観光という
かなり人気あるツアーらしいんですが、それのスポーツカー版ってわけですか。
しかしフロッグツアーの車(船)から想像するに、見た目はあまりかっこ良くなさそうな・・・
[2003/09/07 21:22:38]
お名前: ぱと
http://www.fnn-news.com/realvideo/sp2003090410_G2.ram
↑BGMはやっぱり007のテーマだった……
価格は2900万、地上で時速160キロ、水上で50キロだそうです。
[2003/09/06 20:01:27]
お名前: ぱと
情報が錯綜しているせいで、せっかくの帰国もなかなか落ち着いた気持ちで過ごせないのが
お気の毒です。大使館も工事期間中とはいえ窓口対応はきちんとこなしてもらいたいですね。
空港近くは電波の受信障害や飛行機の騒音対策として、各家庭にケーブルテレビが引かれたり
無償で二重サッシ・エアコン(台数制限があったと思う)設置になったり。
常滑より現行の小牧にあったほうが絶対アクセスが便利だと思うんですが…といっても
わたし自身が最後に空港を利用(=飛行機に乗った)したのは15年くらい前ではなかった
でしょうか。
乗り物というと、ニュージーランド出身の起業家がイギリスで、水陸両用の
スポーツカーの販売を開始とか(水上で時速50キロ出る)。ただしお値段が1台3000万
近くするんですって。それでもタイヤを格納し水上を走行(?)するのにかかる時間は
ほんの数秒、その名も「ボンド」…そりゃ設計者は「R(クリーズ)」かもと一瞬バカな
考えがよぎりました。
[2003/09/06 19:57:09]
お名前:
うたぞう
今日から東京ですが、昨日大変な雷雨があって山手線がストップしていたとか言われ、
また運よく危険を回避できた(ロンドン大停電も数時間差で回避)という感じですが
これがいつまで続くものやら・・・
ビザの申請をするべきなのかしないでいいのか、大使館のサイトにはまだしなくても
いいって感じの内容しか書いてないし、問い合わせメールに返事は来ないし、
自動返信のメールにあった電話番号は「現在使われておりません」だし、
まったくいい加減にしてくれ!って感じですよ。とりあえず一度大使館に直接出向いて
誰かに話をして事情を説明してみないと、ほんとに落ち着かなくて困ります。
イギリスの知り合い達からの話もいろいろあって、どれを信じていいのかもうさっぱり。
名古屋空港>中部国際空港の意味ってあるんでしょうかねえ?就航便がこんなに減って
しまっているのに。常滑なんかに移動したら、もううちからかなり遠いので
成田使うのと同じくらい時間かかりそう(成田便の飛行機の方が通常安いのですよ)
名古屋便って、中部山岳上空を通るのでかなり景色がいいんで好きなんですが、
(富士山も天気が良ければ素晴らしく良く見える)成田はあまり景色は面白くないなあと。
伊丹の人が伊丹空港の縮小で最初は騒音が減ったと喜んでいたけど、空港に行くのは
もちろん不便になったし、地元の商売も売り上げ減少で今になって失敗したと思って
いる、なんて話を聞きました。
小牧は愛知だけでなく、岐阜や静岡からも人が来れる立地の良さでしたが、
常滑になるとどうなんでしょうねえ?安い便でも飛ばさないと集客力なくすのでは?
[2003/09/05 01:54:38]
お名前: ぱと
琴蕗さん「も」今週イギリスですね(別スレッドの方が一足お先に滞在中のようです)。
ユーロスター体験も今回の旅の楽しみのひとつでしょうし、うーん羨ましい。
ちょっと着るものに気を遣いそうですが、風邪をひかないようお気をつけて秋の庭園を
散策してきて下さいね。
そういえば再来年に中部国際空港が開港予定とか(税関から検疫施設まで移転しなくちゃ
ならないですね)。うたさんが名古屋空港を利用するのは今回が最後かもしれません。
空港って幼稚園や小学校の子にとっては遠足の目的地や休憩地だったりしますが、常滑沖では
名古屋の子にはちょっと遠すぎるなぁ。
日本の雑貨店や文房具店の店先には夏になると当たり前のように虫かごや網が吊るされて
いたもんですが(今はどうかな)、イギリスではたすきがけにした虫かごに蝉をわんさと
入れて歩いている子はいないのか〜。
(そういやナボコフなどはロシアにいた少年時代、蝶の採集を趣味にしていたそうですが
あれはきっと標本にしていたんだろうなぁ)
[2003/09/02 22:26:50]
お名前:
うたぞう
せみの声が騒音・・・そうでしたか。
日本のように昆虫を篭で飼うという習慣がヨーロッパにはないそうで、鈴虫やらそういうのを
飼って鳴き声を楽しむ、というのはあちらでは残酷に思えるという話を聞いたのですが、
そうか、騒音じゃあしょうがないですねえ。
子どもが昆虫採集なんかすることもないそうで、虫は自然の中で観察するのが常識という
そういう国でも、ヴィクトリア時代にはああいう動物を剥製にして展示するのが流行ったという
のが何とも不思議と言いますか・・・
琴蕗さんとは入れ違いになってしまいましたが、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
ロンドンは私が発つ時は寒いくらいでした。名古屋空港で一番厚着していたのが私だったような・・・
中部地方は明日も暑いようで、やれやれです。
[2003/09/02 21:00:11]
お名前:
琴蕗
うたぞうさんが日本でくつろいでいる様子がなんかいい感じです。
私は4日から英仏旅行に出かけます。
珍しく今回は同行者がいるのでウォータールー駅と
ハットフィールド・ハウスのイースト・ガーデンの
写真撮影時間の許可をもらいました。
アリスの迷路庭園が楽しみ。
あとサウスサイド・ハウス見学のリベンジもしてきます。
>ロンドンは……北緯50度ですか。
すごい北なのに暖かいのですね。しみじみ。
[2003/09/02 00:36:58]
お名前: ぱと
北京、アンカラ、オリンポス、マドリード、リスボン、フィラディルフィアが北緯40度。
札幌、ミルウォーキーが43度。
ロンドンは……北緯50度ですか。
[2003/09/01 21:56:36]
お名前: ぱと
うたさん、ご自宅ですか!おつかれさまでした。
そういえば前に書いたかもしれない話題ですが、日本映画をヨーロッパで上映する際あらかじめ
蝉の鳴き声は消去しておくんだそうです。
(蝉の生息北限は42度)
で、蝉の鳴き声ましてや蝉しぐれなどヨーロッパの人にはただの騒音以外のなにものでも
ないって。蝉嫌いには嬉しいお話かも。
[2003/09/01 21:50:06]
お名前:
うたぞう
今日もロンドンは雨です。これから空港近くの友達の家に泊めてもらうんですけど・・・
ドレスデンは古い建物が、東ドイツ時代の公害のすすを払っていない状態で建っている
のが何ともいい味出していたというか。でも凄く大きなショッピングストリートも
あるし、ワールド・トレード・センターなんて近代的なビルまであって苦笑です。
ヨーロッパで最古の牛乳屋というのには閉店時の6時までに入れず外から見ただけ。
Japanese Palaceってのも土日休みで見られず。ドイツはまだまだ日曜は店も何もかも
休みで、それと比べるとイギリスの店はまだ遅くまでや日曜も開いているのは
日本に近いなあって思いました。あと、コンビニみたいな店がほとんどない事と、
ホテルでインターネットがほとんど使えないという事はかなり不便でした。
[2003/08/30 01:17:05]
お名前: ぱと
ドレスデンは大戦で大空襲を受けた都市でしたね(スローターハウス5で知った)。
朝食に厚切りのスモークサーモンがそんなに(嬉しいがあまり多いと…)!
してみると新婚さんのオムレツの具もスモークサーモンだったのかも。
石造りの建物はひんやりして涼しそうにみえますが、日中のあいだに熱をもつとなるほど、
寝苦しそうです。
夏は鍾乳洞(氷穴とか風穴という名のところもあるけど)で涼むに限ります。
鍾乳洞とはちと違いますが、銅山の坑内を訪れたときには涼しかったですわ。
ワインを貯蔵するのに適した温度だそうで。
目盛りのついたコップ、テレビでみたことが。
几帳面なお国柄なのか法律で義務付けられているのか、全部につけられているところを
みるとそういう決まりがあるのかもしれないですね。しかしビーカーや注射器じゃあるまいし…
[2003/08/29 22:18:34]
お名前:
うたぞう URL
独逸話になっちゃいますね(笑)
日本の大学の経理を通す為に、大学の使っている旅行会社からホテルを頼むと、
全員シングルだったってのもあるんですが、最低一万円から、って感じだったのです。
こんなところに一泊一万円かよ!って感じの場所もいろいろで、ロンドンのホテルも
高いと評判ですが、ドイツもさ程変わらないなあ、という印象でした。
一番良かったのがドレスデンのホテルで、夏祭りの真っ最中にぶちあったったにも
関らず、きれいでサービスもよく、町の治安もいいし、フロントの対応も親切で
こっちのわがままにもつきあってくれたし、さすが旧東圏は違うなあって思いました。
朝食のスモーク・サーモンはどこのホテルにもありまして、最後のシュトゥッツガルトの
ホテルでは、魚の形のトレーに魚一匹分のスモーク・サーモンがてんこ盛りになって
いて、それがまた油が乗ったこってりした厚切りで、朝からこんな物喰うのかよ!
って感じのものでした。パンや生ハム、チーズはおいしかったんですけどね。
今年のワインはいい、なんていう話をやはり聞いていたんでしてみたら、地元の人に
とってはワインどころの話でなく、自分の家の庭の植物がダメになってしまう方が
深刻って感じで、ワインもぶどうの木が生長しているものはいいけど、若い木は
根っこが浅いところに生えているので、多分全滅だって話です。数年後が大変でしょうね。
一昨日の飛行機で読んだ新聞では、イギリスでは熱による死者は1000人以上とか
フランスではひとり暮らしの家で熱死者が出た場合、消毒用員すら足りなかったなんて
記事を新聞で読みましたが、石やレンガの家は一度熱を持つとなかなか冷めないから
夜まで大変です。ドイツのホテルでも空調がないので、窓開けっ放しで寝てました。
さっき実家に電話したら、暑いよ、って話なので、何を着て行くか考えないと。
ロンドンは今日も曇り空で寒いです。もう秋だって言われました。
ドイツでは紅茶よりもコーヒー、それよりもりんごジュースに炭酸水を加えた物が
人気らしいです。ミネラルウオーターよりりんごジュースの方が安い!
あと、ファンタとコーラを半々に混ぜた「スペッツイ」って飲み物が子供に人気だそうで
暑い日には結構良かったです。
しかし、ドイツのビヤホールやレストランのガラスコップ、必ずここまで入れる、って
目盛りがついているのに苦笑。ジョッキにも500ml, 1Lと必ずついているんです。
ジュース用や、かっこよさげなデザインの物でもそう。生真面目なのか何なのか。
[2003/08/29 17:52:43]
お名前: ぱと
うたさんおかえりなさい、というまにすぐいってらっしゃい(いや、おかえりなさいか)ですね。
ドイツは暑かったですか、フランスでは最終的に1万人が暑さで亡くなる(亡くなった?)と
いう話ですがその代わりワインの出来は最高だ、と葡萄の産地では大喜びだとか。
暖房はあっても冷房装置のないオフィスや車が多く、今年はたいへんだったみたいです。
日本は台風が2週間前に来てから暑さがぶりかえし、ぬか床の管理に苦労しています。
お子も動員して朝な夕なに手を入れてます。
ドイツではなかなかよいホテルに泊まれたとのことですが(イギリスの日常より)
紅茶セット、ないんですか……ドイツの人は紅茶を飲む習慣があまりないのかしらん。
コーヒーは好き嫌いがありそうだし(インスタントならなおのこと)、ペットボトルの
水買って飲むしかないのは、ホテルがいいだけにあまりに味気ないですよね。
民放で「世界の新婚さんの朝の食卓」コーナーをたまにみるんですが、ドイツの新婚さんは
(奥様がスッチーできれい)朝から生のサーモンを削ぎ切りにしたものをでかいパンで
炒め、その周りに枠を置き溶き卵をかけて焼いたオムレツにフルーツてんこもりと、
何種類ものチーズ盛り合わせでございました。カメラを意識してこんなにたくさん出している
のか?それとも本当にこれだけのチーズを1回の食事で消費しているのか?
胃もたれしそうでしたが、1個ずつならつまんでみたかったです(笑)
明日からまた大荷物で移動とのこと、交通アクセスがスムーズにいきますように!
[2003/08/29 09:10:44]
お名前:
うたぞう
戻りました。ドイツと比べてイギリスの町が汚く見えて何だか帰ってきて悲しかったです。
ドイツは黒人さんやインド人がやたら少なくて、だから町が白っぽく見えるのかなんて
いや、人種差別じゃないんですが、10日間で見た黒人さんはたった3人で、
帰りの飛行機のロンドン行きに一気に10人以上がいて驚いたわけです。
ドイツのホテルには、イギリスではB&Bにも当然ついているべきの
湯沸かしポットと紅茶セットがなく、疲れて帰ってもソフトドリンクの冷たいのしか
ないってのは10日続くとさすがに切れそうでした、紅茶もまずいし、ティーバッグの
茶葉の量が異状に少ないのか、何分入れても全然味がしない、色もつかない。
ミルクも平気でコーヒーフレッシュ入れるし。湯沸かし持参すべきでした。
あさってよりもう日本です。ネット久々に見たけど家で見られるのも今日だけで、
明後日朝早いから友達宅で泊りっす。は〜。
[2003/08/29 08:07:36]
お名前:
ぱと
うたさんは今頃ドイツでしょうか?
あの「MDFの王様」は自分で改造するわけではないんですね。
MDF製のラックや箪笥類は無印良品が一人暮らしを応援するというコンセプトで
たくさん出していますが、それを趣のある家でやっちゃうとは恐るべし。
建て替えるとセットバックしなくちゃならないというので、知り合いの家も
改築という名のもとに(柱1本くらい残したかもしれませんが)見違えるような
3階建になりました。さすがにホームエレベーターまでは設置していませんが。
[2003/08/19 16:13:12]
お名前:
うたぞう
リチャードE>一応北西部予選を通過したので、多分準々決勝とかそういうので
また登場するんではないでしょうか?(笑)でも言う事はきっと同じなんだろうけど。
ローレンス>「Home Front」の本が何冊も出ていて、全て表紙に彼がおります(笑)
21世紀のこの世の中で、フリル付きのブラウスを着ても問題にならない男、
とも言われております。モノクローム・セットのビドが髪伸ばした時に見た目は近い
けど、ローレンスの方は喋りたおしで、性格は全然違いそう。
(名前からしてウエールズ人ですよねえ)
去年一度髪の毛を短くしたのですが、その時にBBCに「何で彼は髪を切ったのか?」との
問い合わせが女性ファンより山のように来て、新聞雑誌でも話題になったくらいの
影響力のある人なんですけど、自分で工事するわけでなくもちろん職人に全部改造の
労働はさせて、自分はぴらぴらフリルの服着てソファに座って、って、いい職業だなあって。
今シリーズはお休み中ですが、最後にやったシリーズの別の例では、普通のヴィクトリアン
の住宅の中に、高級ホテルみたいな金箔貼りのベッドルームを作ってしまった例。
キッチンや他の部屋は普通なのにですよ!メンテナンスとかどうすんだろう?ってのは
ガーデニングの方にも言えるんですが、ガーデニング番組もたくさんあって、有名なのは
Alan Titchmarsh(隣人にしたい有名人ナンバーワンに輝く)Charlie Dimmock
(ノーブラで庭をいじくるので有名に)なんて人たちがいるんですが、これでもまた、
こんな庭作って手入れとかどーすんだ!って感じの、近隣も迷惑じゃないのか?って
大胆なデザインとか、できたばかりは見栄え良くても、数年後にはどうなっている
事やら・・・って感じです。Gardener's Worldとかそういう番組です。
庭をいじらないで見ているだけの、Flying Gardenerって番組もあって、これは毎回
ヘリに乗って空から庭を見て、そこから地上に降りて庭案内をするって番組なんです
けど、大きな屋敷の庭とかは空中と地上では見え方も全然違って面白いです。
ビフォア&アフター>日本の家だと、「新しい家を建てた方が安いですよ〜」なんて
建築業者に言われそうですが、だいたい築30年でもう古い、と言われてしまう家って
何なんでしょうねえ。改造でないと困る、っていうのは東京の下町で火災防止法で
新築の際は消防車が通れる広さまで公道側の敷地を明け渡すように、なんて決められて
いる地域の方々。明け渡しなんかしたら住める面積が減ってしまうというので、
苦肉の策としての改造しかない、ってお宅、昔私の住んでいた家の周辺は一杯あ
りました。
だから、古い家屋が下町にはたくさん残っている、というのは逆に味があっていいのか
でも、火事になったらほんとに大変そうです。
[2003/08/18 01:59:11]
お名前: ぱと
ということは優勝すればまたリチャード・Eが登場してご褒美を貰えるとか(違うか)。
イギリスはDIY発祥の地でもありましたっけ。
庭の小屋に大工道具を揃えるのが男の喜び……
家改造番組にもいろいろあるんですねぇ。DIY Nightmareなどこちらで放送してくれれば
嬉しいんですが…。BBCのHome Frontサイトで「伊達男」を拝めました。髪の色は違いますが
ちょっとEric Idleのような。彼が改造を施した「紫のリビング」「ピンクのダイニング」ああ
落ち着かない。マッキントッシュ感にあふれたダイニングも広くて天井が高い部屋ならではですか〜。
江戸時代には「間口税」「窓税(窓の数により課税)」というものを課したところもあったそうで、
とにかく後ろに長ーい、まさに鰻の寝床のような昔の住宅が件の「劇的(この言葉が抜けていました)
ビフォア・アフター」にも登場していました。
[2003/08/17 11:53:21]
お名前:
うたぞう
Restorationは毎回違った有名人がちょこっとだけ出てくるので、レギュラーは司会の
Griff Rhys-Jones(not the 9 o'clock newsなんかに出ていた人)だけです。
リチャードEグラントはマンチェスターのヴィクトリアン・バスを保護するようにと
熱弁しており、おかげでノース・ウエスト部門で勝ち残ってます(この言い方も変ですが)
家改造番組はこっちでもめちゃくちゃ盛んです。
Lawrence Llwelyn-Bowenという、自称インテリアデザイナーの伊達男が、一般募集の
普通の家をどう改造するか、という「Home Front」ってBBCの番組があるんですけど、
この番組を見る人は3つのタイプに別れていて、
1、真剣に改造される家に感心して自分の家でもやってみよう、または応募して
みようとする人。
2、Lawrenceの姿と喋りだけを目的の只のファン(おばちゃんに多い)
3、Lawrenceと、もう一人の庭の専門家が一体どのように家を「変に」改造するかを
見て"What a auful refurbishing!"と笑う人。(私の周辺はこの意見が圧倒的)
例えば、ある回では一緒に住むガールフレンドの趣味に合わせて家を改造して欲しいと
応募した男性、ローレンスは彼女にも意見を聞いてから設計にとりかかり、
出来た部屋は一見インテリア雑誌から出て来たような青を基調としたデザインで、さぞかし彼女は満足だろうとローレンスが(必ず足を組んで偉そうに座る)彼女に感想を
聞いたところ、リアクションが少ないので強めに質問を返したら、実は全然気に入っていないと泣き出してしまったわけです。
しかしここがLawrenceのキャラの見せ所で
「何がいけないんだ!君の趣味にこれだけ合わせただろ?」って更に強く出て、
「これが君の趣味だ!」で押し通してしまったという。
いやはや、こんな事が結構しょっちゅうあるんですよ。ローレンスは別名「MDFの王」
(パーティクルボードみたいな、木粉を接着剤で固めた合板です)と言われてもいます。
別の家改造番組では、子供がハンバーガーやジャンクフードしか食べないからって、
ダイニングをマクドナルド風に改造してしまって両親愕然なんて例や
(工事最中には家主は入れないのだろうか??)
改造を始めたのはいいけど、実はそこが風致地区で許可をとっていなかったから
工事中止を命じられた、なんてとほほな例やら、こういうのがあるのが逆に面白い
というか、わざわざは見ないんですけど、たまに見てるんですよ。
他の局のではもっと真面目なやつで、何ヶ月もかけて自分たちだけで古い水道施設を
改造して住居にしたり、古い農家を住居にするなんてのを、1年以上かけて撮影した
番組をやってたりしたのは面白かったです。
イギリスは古い家をぶっこわして新築する事がほとんどないので、古いままの家を安く
買って、自分たちでこつこつと改造するパターンが多いのですが、(工事人もなかなか
働かないので)DIYでやり始めて失敗してそのまま放置、という例も多く、以前あった
番組では、そういった家を何件か紹介した後、視聴者からの電話で一件選んで、そこに
専門家で構成された救助隊(笑)が出かけて直してあげてましたが、これも面白かった
です。
DIY Nightmareなんて番組では、一般の人がやるDIYでの失敗例を一杯取り上げていて
窓枠サイズより大きい窓を注文してしまって、表通りに面した窓が枠にはまらないまま
放置、なんてひどい家に救助隊が向かって、奥さんの留守の間にこっそり直してあげたり、
なんてもやってましたけど、実際他人の家にお邪魔するとこれと似た事があちこちに
あって、笑えないなあって思います。
[2003/08/17 03:40:39]
お名前: ぱと
台風の後暑くなったのもいっとき。もう涼しいです。
>バスキング
車輌でやられたら前に座っている乗客も逃げようがないですね〜。
半年ほど前にNHKで、登録制バスキング(こちらはフランスでした)を紹介してました。
子ども2人か3人いる中年の夫婦で、奥さんは勤めを辞め夫のアコーディオンに合わせ
歌っているんですが、毎日駅でやっても聴いている人皆が皆お金を入れてくれるとは限らず、
たまに何かのパーティの出前BGMを頼まれたりすることもあるそうですけど、やはり
家族食べていくのがやっとという感じでしたよ(日本円その月のあがりは17万くらいだった)。
で、うたさんの「イギリスの日常」で紹介されている番組はリチャード・E・グラントも
レギュラーですか。今こちらでは(文化財ではないんですが)設計費だけ無料で、今の家に
困っている家族のために「一流建築家」がリフォームしてくれる「ビフォア・アフター」という番組があり、
確かにバリアフリーにしたり採光を工夫したり、みちがえるような変貌を遂げるのですが、
豆腐屋さんや蕎麦屋さん、行商をしていたおばあちゃんの家など、必ず「思い出の道具」を
担当した建築家が再利用して置いておくんですよ。銀色に塗ったリヤカーをプランター棚に
変身させて、はたしておばあちゃんが心から喜んでいるかどうか…
[2003/08/16 11:06:33]
お名前:
うたぞう
今日は気温がかなり下がって過ごし安くて、喉の具合も回復してきました。
ご心配おかけしました。
カナリー・ウオーフ駅はジュビリーラインで比較的新しいので、ヴィクトリア時代に
できたピカデリーやノーザンラインよりは全然ましなんじゃないかという気もするん
です。最初に出来たメトロポリタンラインは半地下なので、まだ車体も大きく
涼しい感じがしますが、チューブ式はジョン・クリーズの頭がつっかえる程の大きさ
ですから。(向かい側の席の人との間に人がひとり立てるだけしかない)
地下深いところの線はみんなこのチューブ式ですが、後で作った路線の方が狭いって
いうのも何とも。
カナリー・ウオーフ駅は近未来的というか、70年代のSFって感じです。
バスキングも、まだその駅は空間が広くとってあるので空気の入れ換えはあるかと
思います。あれがないと寂しいという人もいる反面、地下道での反響があって、
演奏下手な人や、音量がでかい人の場合は耳に毒としか言えないんですけど。
許可組が出た反面、まだ無許可組も演奏続けていて、電車に乗り込んでお金せびる
移民の家族とかはあまり見ていてもいい感じがしません(そんな家族に限って、子供が
アディダスやナイキのシャツなんか着ていたりするんで余計にうさんくさい)
地下鉄構内の粉塵についてなんですが、一日中駅構内にいる駅員や、運転手の健康の
方が乗客より重大だと、地下鉄労組の幹部が発言して世間の批難浴びてました。
(無差別ストしてた人たちです)
ケン・リビングストンが「地下鉄を涼しくする一番良い方法を考えてくれた人に
賞金£100,000}なんて募集してましたが、今日の新聞にあったアイデアは全て
まったく冗談のような物で、特にヴィクトリア時代に掘った、いわゆる「チューブ」式
細いトンネルの場合は、電車に空調を取りつけても排気するスペースすらないという
ぎりぎりの大きさに電車が出来ていて、冷房は絶望的という話です。
東京の、駅ホームまで涼しい地下鉄が夢のようです・・・
[2003/08/15 06:56:21]
お名前: ぱと
そういえば、ユーロスターのバナーの方は背景が黄色でややおとなしめですね
(あれでおとなしいといえるのか)。
4月からカナリー・ウォーフ駅をはじめ地下鉄駅構内(ホーム)でバスキングを
やっているそうですが、空気が悪いとなると演奏するほうもきっとゲホゲホ……
おだいじに!
[2003/08/14 07:28:22]
お名前:
うたぞう
ユーロスターの乗り場はメインライン(電車)のコンコースより一段下がったところに
あるもんで、コンコースからはあまり目立たないんですよ。
今週は毎日ウオータールーで地下鉄から電車に乗り換えて手伝いに出かけているので
ちょっと横に入れば見れたってわけですが、そうでないと、ユーロスターに用事がない
限りはあのバナーは目に入らないですねえ。(到着出口にはないし)
それにしても、どピンクのあのジャケを想像していたので、意外に大人しかったなあと
思えてしまいました。もっと巨大な物を想像してたし。
(ユーストン駅にあるLegoでできた原寸大のヴァージントレインみたいな物とか)
[2003/08/13 07:23:12]
お名前:
琴蕗
おおおっ、確かに"25o'clock"!
来月にはこの広告が見られるんだわ(わくわく)。
あと1ヶ月はぶら下げていてくれるといいんですけど。
それにしても、CDのジャケットがこのデザインだったら
持っていって一緒に記念撮影するんだけどなあ。
[2003/08/13 00:57:57]
お名前: ぱと
ユーロスター乗り場の宣伝用垂れ幕!!!!うたさんありがとうございますうう。
もともとの"25o'clock"ジャケットのアートワークはあの親父いえ御大が著作権に引っかからない
イラストを切り抜いてコラージュしたものなんですって。
いや〜、現物を知る人なら一目でぴんとくるパロディです。
(でも、頭部が時計の文字盤になってる筋肉マンの姿はさすがに外されているのね……)
>伊吹山
高さの似た山を探していて、まさかこんな身近なものが登場するとは(しかもこっちの方が
高いし)
モンティパイソンの、グレアム扮する登山家(探険家)が部屋の家具や本棚をロッククライミングの
要領でなぎ倒していくスケッチは、そこがイギリスだから余計にオカシイんでしょうねぇ。
[2003/08/12 07:32:37]
お名前:
うたぞう URL
昨日より気温が下がったとは言え、まだ暑いですよ〜。夜10時45分現在の室温は
何と31度です。夕べも夜中になっても室温が29度から下がらなかった。
もうばてばてですう。
で、今日やっとこさウオータールーのユーロスター乗り場を見てきました。
もちかしてこれの事だったんでしょうか?思ったより小さいバナーで、パンフとかも
一切なし。一体誰がデザインしたのだか・・・時計とか部分部分を切り離して
デコレーションにもしてはいますが、この暑さだと逆効果のような濃いデザインと
申しますか・・・・大きくなくて逆に良かったのか。
ベン・ネヴィスが伊吹山より低かったなんて〜〜〜(爆涙)
伊吹山を見て育った身としては、かなりきつい物が・・・
[2003/08/12 07:06:36]
お名前: ぱと
「恋人たちの森」じゃないところがミソ。
http://www.shinchosha.co.jp/geishin/200308/05.html
[2003/08/11 22:30:22]
お名前: ぱと
体温に迫る暑さ(涼しいイギリスに慣れていたうたさん、大丈夫ですか……)
>番地も何もない
連想したのが網走番外地…北海道には「○○無番地」なんて表示もみられます。
イギリスで一番高い山Ben Nevisでも1344メートルしかないそうです。
(滋賀県の伊吹山で標高1377メートルですって。登ったことがあるので感覚的にわかりますが、
やはりイギリスの国土は全体的に平たい…)
ライヴ会場となったネブワース・ハウスはリットン家のお屋敷ですか!
(それにしてはお化け屋敷などもあるという……やはり維持費捻出のため?)
http://www.uknow.or.jp/bta/theme/garden/garden02.htm
[2003/08/11 22:19:11]
お名前:
うたぞう
本日の私の部屋の中の日陰においてある温度計の最高気温は34度3分を記録しました。
東京より暑いなんて〜〜〜、扇風機もないんですよ〜〜〜!
ちょっと涼みに、なんていう店もなく(スーパーや普通の商店は扇風機しかない)
家電店では扇風機はとっくに売り切れ、冷蔵庫も冷えてるんだかいないんだかの状態で
夜は水シャワーでも浴びないとこりゃ熱で死ぬわ、って感じです。
まさかイギリスにいてこんな目に会うとは〜〜〜(涙)
動物はく製>ヴィクトリア調にやたら流行ったそうです。ねずみのボクシングや
小猫の学校や、そういうジオラマ作っていわゆる「なめ猫」の元祖とでも言うんでしょうか。
もちろんはく製の為には小猫のうちに殺しているのは間違いないでしょう。
これらの小動物はく製の絵葉書だけだったら、コベントガーデンの中にある、
ポロックス・トイ・ショップに何種類もあります。画面で見ているだけだと可愛いん
ですけどねえ。
ポートベロ・マーケットの地下にそういったはく製を扱う店が一件あるんですが、
動物愛護うんぬんとうるさい今でも需要はあるって事なんでしょうねえ。
middle of nowhere, nowhere nearって、日本は山ばっかりだから想像つかないんです
けど、日本なら例えば、日航機墜落現場だったおすたか山(漢字失念)なんてような
道もついてないような場所になるでしょうか。
イギリスの場合、番地も何もないような、公道まで何分かかるか、なんて場所の方が
一般の住宅地より多いのかもしれません。
ネブワースは珍しく、お屋敷にしては駅まで近いので、コンサートやるには便利だった
んでしょうね。今も貴族の末裔が住んでいて、館の維持費ねん出の為に遊園地みたいな物とか、そういうコンサート会場貸し出しとかやっているんだそうです。
[2003/08/11 04:16:27]
お名前:
琴蕗
台風一過で、今日は33度でした。
これよりロンドンが暑いなんて、信じられないことです。
>猛暑による英国の鉄道問題
英国はインドを植民地に持っていましたから、線路に遊びを
持たせる暑さ対策の技術がなかったとは思えないので、
やっぱり英国自体が北国だったための問題なのでしょうね。
そもそも普通のときにちゃんと走らないのは問題ですが。
「芸術新潮」の8月号が英国特集なんですが、
中にへーんな博物館の紹介がありました。
(へーんな博物館て英国の特色だと思う)
Potter's Museum Of Curiosity
http://www.jamaicainn.co.uk/potters_curiosities.htm
ここは動物の剥製コレクションの珍宝館なのですが、
剥製にされている動物たちがお茶会をしていたり、
学校で授業を受けていたり、クリケットをしていたりしているのです。
ピーター・ラビットのイラストが再現されているというか、
RADIOHEADの「There There」のビデオクリップというか……。
お茶会をしている子猫たちは、見た目はとってもかわいい
のだけど、子猫で剥製になっているということは、自然死
じゃなくてわざわざ殺したのだろうか?と考えてしまうと、
怖い気分になってきます。
[2003/08/10 23:12:13]
お名前: ぱと
9時間も水なしで放置されたら脱水症状を起こしかねないですね。
暑さで線路がのびると、レールの幅が15センチくらい広がってしまうそうですよね。
脱線してけが人が出るより止まったほうが安全とはいっても、乗務員の対応、いえ無対応は
ひどいですわ。
middle of nowhereって「どこでもないとこの真ん中」じゃなくて、何にもないところ、
という意味ですか…なんとも殺伐とした言い回しがあるものです。
今住んでいるところは郵便が配達されるのが午後なんですよ。
8時半までに配達されると安心して出かけられるんですけどねぇ。
[2003/08/09 14:37:57]
お名前:
うたぞう
ネブワースは大変だったみたいですよ。会場にたどりつけなかった人達はもちろん、
無事にコンサート見れてさて帰ろうと電車の駅に行ったら、危険防止の為に駅が前ぶれ
なく閉鎖されて、隣駅(30マイル先)まで行くようにと指示された人たちって、
一体どうしたんでしょうか?会場にはうろたえた人たちが翌朝2時まで残されていた
とかいう新聞記事でしたが・・・主催者は責任問題とか問われないのだろうか?
日本だったら大問題になりそうなのに、ロビーの新記録の方が大きく取り上げられて
いたのがいとも不思議でした。
さて、昨日はサウサンプトンからロンドンまで9時間閉じ込められた人たちの話が
あって、自分はほんとにラッキーだったなあとしみじみ。
乗務員が常務員室にたてこもっていた、ってのが何とも情けないというか、
まあ、暴動になったら吊し上げられるのは目に見えてはいるんですけど。
イギリスの線路はNowhere nere by a roadって事が多々あるので、救援のバスとかも
迂闊には来れないって事なんでしょうが、それにしてもひどい話で。
なんでも発祥の地だから凄いってわけでなく、郵便ももう悲惨ですわ〜
でも、朝郵便が配達されるってのは凄く便利だと常々思います。日本ではひどい時は
夕方4時半くらいにしか配達されない地区に住んでいましたので、朝出かける前に
郵便が届いているのとは、一日差がついてしまいます。
これも、郵便貨車の中で職員が区分けをしている、なんて、日本ではないシステムを
とっているおかげだと思っていたのですが、それももうすぐ廃止だとか。
ロンドンの地下を走る郵便用ミニ地下鉄も廃止になるそうで、何だか寂しい限りです。
[2003/08/09 07:36:04]
お名前: ぱと URL
記憶違い。ネブワースのコンサートを見逃したファンは四桁でした。
[2003/08/08 07:29:32]
お名前: ぱと
うひゃひゃひゃひゃ>丑
うたさん日帰りウェールズ、お疲れさまでした。
こないだのロビー・ウィリアムズのライヴでは、渋滞で会場に辿り着けなかった人たちが
たくさん出たらしいですよ。それも二桁ではなく三桁の人が…。列車も車も苦労が多いですね。
[2003/08/08 06:56:43]
お名前:
うたぞう URL
http://homepage3.nifty.com/neuromantic/data/up0108.jpg
私の乗る電車じゃなくて良かったけど、これ、構内放送で流れた時には笑った〜〜〜
(笑っていたのは私くらいだったかもしれないが)
今日はウエールズ日帰りで大変でした。詳しくは日常の方に書きましたが、
まったく電車使うのが嫌になります。空調はあっただけましでしたが(弱冷房車並だったし)
[2003/08/08 06:49:17]
お名前: ぱと
Cheekyさん、こんばんは。
夕方「ショーン・ビーンを探して」リンクの修正をしたまま掲示板を停止していたことに
先ほど気がつきました(汗)
(魔法使い)ガンダルフ切手に(エルフ)ガラドリエル切手、それは魅力的かも〜
いやホビット族も楽しそう(フロドよりサムがいい)です。
ショーン・ビーン、出身地チームのサポーターなんですね。
邦題>
『"ゴッド"・アンド・"モンスター"』『ロード・オブ・ザ・"リング"』『ラスト"オーダー"』
「長すぎるから縮めた」以前に単数形では意味が違うって、とつっこみたくなります。
『ラストオーダー』原作はかなりのヴォリュームがあり、映画はうまく2時間内におさめた
ものだと思います。"The Quiet American"でマイケル・ケインが演技で心がけたように、
悲しみや怒りが大きい時ほど、(特にイギリス人は)感情を抑制しようとする傾向がある
そうで、"The Last Orders"でも(69歳という設定)男たちは入れ替わり店のトイレを借り、
赤い目をして戻ってくるのでした。
[2003/08/04 00:40:00]
お名前:
Cheeky
Last Ordersの原作も手に入れられたのですね。「ロード・オブ・ザ・"リング"」もそうですが、
日本語にする時はことごとく「s」を省略するべしという翻訳界の不文律でもあるのでしょうか。
ニュージーランド指輪切手>他にガンダルフ&サルマン、アラゴルン、フロド&サム、
ガラドリエル等々もあるんですよ♪ボロミアが一番高額($2)でした。
ヴィクトリア時代は郵便配達が日に何度もあって、朝手紙を出してその日の待合わせ時間を
連絡することも可能だったそうですね。さすが切手発祥の国。
[2003/08/03 23:46:00]
お名前: ぱと
"The Quiet American""Last Orders"はいったいいつ日本公開されるやら。
[2003/08/03 09:25:11]