TITLE:VdGG/PH(8/5-) 


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お名前: ぱと   
こんにちは。
「殿堂」ガイドブック、CD-ROMが届きました!ありがとうございます。
楽しい写真や貴重な写真がたくさんで、居ながらにして旅気分に浸れます。
なんといってもTerra Incognitaの看板が移転後もそのまま残っているのには、
写真とはいってもじーんときますね。

さて書き込み件数が40ときりがよいので、新しくスレッドを立てておきますね。
[2003/09/27 18:40:22]

お名前: Hammillist M   
 発送通知。ぱと様、beri様。

 本日ご注文の?本とCD-ROM(3")が発送されました。ご到着をお待ちください。
[2003/09/27 00:03:26]

お名前: ぱと   
CDの予約特典でもらえるポスターなど、雨の日には気をつかいます。
それにしても大きなポスターですね。Roaring Fortiesツアーのステージ写真といったら
ホテルに預けたとしても気が気じゃなかったでしょうから持ち歩いて正解だったかも。
「殿堂」……ロンドンからの小旅行ですが、beriさんもHammillist Mさんも、思い出は
たくさん持ち帰ったようですね。

クリス・ディフォードは(Squeezeはわたしも初期のシングルとベストでしか知らない)
Andy Partridgeとも音楽的に意気投合した時期があり、ディフォードのスタジオで
レコーディングもしているんです(スタジオ使用料をめぐるトラブルで音源はディフォードが
所有したままだそうですが)。脱線。
[2003/09/23 09:52:15]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。

 David Jacksonの娘、Dorie Jacksonの参加した元SqueezeのChris Diffordの
アルバム「I Didn't Get Where I am」が届きました。今聴いているところです
が、元々Squeeze自体、名前しか聞いたことがなかったのでこの人がどんな評価
をされている人かはよく分かりません。もちろん、先入観で聞くわけではない
のでその方が都合が良かったりするわけです。

 アルバムは元It BitesのFrancis Dunneryがプロデュースと作曲。作詞がChris
Diffordという訳ですから、このアルバムで聞かれる音楽性がそのままこの人の
音楽性だという訳でもないでしょう。

 さて、Dorieに注目して聴いてみると、まず、その声の深みが印象的です。ど
ちらかといえば低い声。Chrisとデュエットするときのバランスのよさ。あくま
でも主役はChrisなので、彼を引き立てつつ自らの個性をきちんと出しています。
バッキング・ボーカルなので、Francisの書くメロディを守ることが要求されて
いるわけですが、そこをきちんと抑えながら、声はDorieという個性を聞く側に
届かせています。一度きちんとした自らのリード・ボーカルを聴いてみたいも
のです。願わくは、PH作詞/DJ作曲とかで。
[2003/09/22 16:57:49]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、beriさん。

 期せずして同じホテルというのもすごい偶然。駅からのアクセスは
歩くと5分くらいでしょうか。 HMVや本屋さんのある通りを抜けて、
登っていくと郵便局があり、そこを左へ曲がるとその先に見えてきます。
内装は、それなりに落ち着いていて、私が過去に何度か泊まったイギリ
スのホテルの中では小奇麗な方でした。清潔でしたし。窓が小さいのは
この国の古い建物は全部そうなのでしょうかね。

 杖まがいのポスター。DVDになったイタリアでのライブの告知用。
120x160cmといったところでしょうか。さすがにこれを杖には出来ませ
んでしたが、端っこが折れないように、破れないように、と気を使いな
がら持ち歩くのは骨でした。これに使われた写真は94年の「Roaring 
Forties」時のイタリア・ツアーのものだそうです。これもまたオリジ
ナルの普通の大きさの写真が"Hall of Fame"に飾られていました。

 旧テラのある場所はWalcot Streetの北の端の方にあるわき道Walcot
Gateのまさに入り口。二つの道が出会うところ。Walcot Streetをその
まま20〜30mほど行くとJulian通りと合流しています。なので、
そこは渋滞の多発地帯。その影響もあるのでしょうが、Walcot Streetを
抜け道のように使っていく車も多いようです。テラの建物の1階部分は
インド料理のTakeawayと雑貨屋さんと本屋さん。近くには東洋趣味のエ
クステリアを多く揃えているガーデニング・ショップやおもちゃ屋さん
など、Walcot Streetは他にもお店が結構多いです。CD屋さんも1軒
ありました。中心部ほどではないにしてもそれなり、というところです。
[2003/09/22 10:51:36]

お名前: ぱと   
駅からのアクセスも、内装もよければいうことなしですね〜。

ところで「杖まがいのもの」というのは筒状に巻いたポスターか何かだと思うのですが、
家人の知人夫婦が新婚旅行で訪れたフランスで睡蓮(モネ)の巨大なポスターを買い求め、
道中大事に持ち歩いていたという話を思い出しました。
[2003/09/20 13:16:57]

お名前: beri   
や、やっぱり!
スクエアに面した部屋っていうのも、同じです。ただ4階ではなく、せいぜい2階だったかな。
室内写真が取れなかったので悔しさ紛れに窓から風景を撮った写真が残っていますが
あの角度だと、2階でしょう。エントランスの真上の部屋だったらしくて
窓の形が変形していて看板の支えの一部らしきものも写り込んでいます。

で、私も、やりましたよ。ロイヤルクレセントの周りをうろうろ・・・・。
クレセントスタジオっていうくらいだから、この辺だよなあ、と思いつつ。

旧テラの周りはそんなに賑やかなんですか。今手元にBathの地図がないので
どの辺か分からないのですが、てことは結構街中なんですね。
私が行った時は週末だったので、それはそれは凄い人出でした。
ローマン・バスもお約束で見てきましたけど、ずいぶん並んだ覚えがあります。
(次の日ロンドンに帰ると、日曜で閑散としていたのが対照的でした)

>カメラ
元写真部、なんてネット上だから言えるけれども、今のご近所にはとても言えない・・・。
当時はさすがにまだ一眼レフを持ち歩き、ズームもフィルターも幾つか持ってましたが
子どもが生まれてからというものの、簡単お手軽持ち運び楽な方向へどんどん流され
いまや、写真よりビデオの方が圧倒的によく撮るようになってしまいました。
写真は整理が面倒。ビデオはラベル作るだけでもOKですから・・・(単なるモノグサ)
[2003/09/19 14:57:11]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、beriさん。いや参った、まさにその "The Francis" Hotelです。

 beriさんは行かれたことがあるんですね、さすが。まぁ有名な観光地だけあって、平日にもか
かわらず日本人を含む観光客がかなりいました。街のど真ん中にある Marks & Spencer(でした
か)には地元の人たちも車で乗り付けては吸い込まれていってましたから、必ずしも観光客だけ
ではなかったとは思います。前の晩によったスーパーにもそこそこお客さんいましたし。

 ホテルの部屋は、最上階(といっても4階)のスクエアに面したところ。窓側の天井は少し傾
斜が付いていて、古い窓とブラインドが風情があって大変よろしゅうございました。フリーのミ
ネラルウォータが2本。スティルとガス入りの両方が置いてあったのが個人的には二重丸。

 さて翌日。この日は帰国する日でもありました。

 翌朝、ホテルのチェックアウトを済ませて、フロントに荷物を預け、デジカメと杖まがいのも
のをを持って外へ出ました。まずは昨日の帰り道に確認しておいた銀行へ。ところがそこは外貨
の両替はやっていないとのことで、やはり昨日確認しておいた郵便局へと行きました。そこでま
ず両替をして、次に窓口で切手とエア・メールのシールを入手して、予め用意していた絵葉書
(もちろんVdGGとPHのですよ)に貼って投函しました。バースの消印の押されたサイン入り葉書
を出すとは誰にも言って来なかったので、きっと驚くだろうと期待して無事に着きますように、
と。(残念ながら自分宛のだけが切手のある角が折れ曲がってしまいました)

 さて、郵便局の後最初に回ったのは来る前に場所をチェックしておいたCD屋さん。期待して
いたわけではありませんが、やっぱりPHやVdGGのアルバムはほとんど置いてありませんでした。
地元なのに…と、少し残念。CD屋さんを回りながらもバース・アビーやポンプ・ルームを横目
に見ていたわけですが、結構この街は全体が坂になっているんですね。疲れました。それでも坂
の上の方にあるロイヤル・クレセントを回ってから、クレセント通りも歩いてみたのですが、さ
すがにクレセント・スタジオがどの辺にあったのかまでは分かりませんでした。残念。クレセン
トの裏側からそのまま再びウォルコット・ゲイトへの道をたどって行ってみたところ、なんと昨
日は閉まっていた門が開いている。車が2台停まっている。おぉっと思いつつ見てみるとどうや
ら新しい入居者のようです。すみません、と声をかけて、残っている看板を指差しながら、以前
此処に入っていたテラが何処に移転したか知りませんか?と訊いてみたのですが、「おぉレコー
ディング・スタジオね」と分かってくれたので期待したのですが、残念ながらご存知ではありま
せんでした。それでも、昨日よりも間近で建物を見ることが出来たので嬉しかったです。

 テラのある建物は斜面にあり、低い方の道路に面した方にテラの看板があり門があります。高
い方の道路に面した部分にはインド料理のデリバリ専門店があり、結構匂いがしていました。建
物は4階建てで上の方はおそらく普通の住宅。テラの隣に当たる部分にはインテリアか何かのお
店か倉庫がありました。通りそのものは結構車の量が多く、とてもではありませんが閑静とは言
いがたい環境です。これがここ数年のことなら、たしかにスタジオとしては移転したくなるだろ
うなぁと思いました。だって、朝夕のラッシュ時はかなりうるさいんですよ、本当に。おまけに、
テラの看板が貼ってある壁には日本でも良くあるような落書きがあったんですよぉ。情けなや。

 こんなそんなでバースを見てあるき、旧テラを2度も訪れてから、ようやくホテルで荷物を受
け取ってから駅へと向かいました。駅のホームからは近くの教会の塔の一部が見えたりして、や
はり歴史の長い、古い街なのだなぁとあらためて実感。そうしてバースに別れを告げ、電車に乗
り込んだのでした。きっとこのバース・スパに来ることは2度とないだろうなぁと思いつつ。

 そういうわけで、私のバース温泉訪問は正味一日ありませんでしたが、次のチャンスのために
そのあたりの地図(ごくごくポピュラーなAtoZです)「Bath & Bristol」を購入。大きいのは、
邪魔になるため、ごく小さいものを、しかし、しっかりある場所が入っているものを選びました。
そう、一駅ほど離れたごく小さな街が…。それにしてもイギリスは電車代が高い。
[2003/09/17 21:50:35]

お名前: ぱと   
beriさんちのPCも復旧してめでたし、めでたし。
Bathはberiさんも訪れたことがあるんですね。フラッシュやレンズのトラブルは残念、
そういえば写真部出身とお聞きしたことがあったような…旅のお供にするカメラは多少
コンパクトなものなんですか(実はもっぱらインスタントカメラなもんで興味がある)?
ある映画のロケ地がBathでして、美しい街並には目を奪われてしまいました。

しかしHammillist Mさんとberiさんがこの街を訪れた目的はもちろんただの観光ではない
わけですから、駅に降り立ったときは感慨もひとしおだったのではないかと。

ところで、Hammillist Mさん、ここまでで「前半」なんですね。
後半はもしかしたら「内装がとっても可愛らしかったホテル」ですっかりメルヘンな気分に
浸ってしまった感想とか(まさか)。続きを楽しみにしています。
[2003/09/17 18:40:50]

お名前: beri   
ぱとさん、Hammillist Mさん、お久し振りです。

PCの故障(お手製PCなもんで復旧に異様に時間がかかりました)と
夏休みという名の非日常に振り回されておりました。
やっと日常を取り戻し、音楽も聴けるようになり、VdGG周辺を聴きまくっていたところに、
私にも届きましたよ、お風呂からの葉書。目が覚めました。

Bathは私も15年くらい前に行きました。
スタジオの所在などは知らなかったので、とにかくPHの住む町に行ってそこの空気を吸いたい
という一念だけで、行ったのでした。
15年前、とはいえ、そこは英国ですから、きっとそんなに変わっちゃいないのでしょうなあ。
クイーンスクエアのホテルって、もしかして、The Francisですか?
私もそこに泊まりましたよ。壁紙など、内装がとっても可愛らしいホテルだったと
記憶してます。
(旅行中一眼のフラッシュが壊れて室内撮影出来なかったのだった・・・
 更にBathではズームレンズも壊れ、町のカメラ屋で割高なズームを買う羽目になりました)
[2003/09/17 14:47:09]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんばんは。
やっぱり定刻に到着というわけにはいかなかったんですね、とため息。

消印(Bath)をみて「これはTerra Incognita(旧)に行かれたのに違いない」と
思っておりましたよ。石畳の道なんてこのへん、つまりわたしの行動範囲にはありませんで、
映画や写真でみたことがあるだけですが、風情があっていいですね。
旧テラの所在地はもちろん事前に調査済みだったんでしょうね〜
わたしの想像ではあまり仰々しい構えではないと思うんですが、実際の外観はどうでしたか?
たしかマンチェスターにあるストロベリー・スタジオも外観は意外にこぢんまりしていたので。
[2003/09/16 22:38:22]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん、みなさん。

 9月の頭にイギリスのBath(正確にはBath Spa)に行ってきました。もちろん、PHに会えた
訳ではありませんので、単に観光してきただけなのですが、今回の訪問の目的は旧テラ・インコ
グニタを見てくることでした。

 レディングでブリストル行きに電車を乗り換えて、と予定していた時間に駅についてみると
「Delayed」よく見ると、予定の1本前のブリストル行きがちょうど来たところでした。これに
乗っていざ、バースへ、と思ったら、これもまた時々のろのろ運転や止まったりで結局バースに
ついたのは5時半頃でした。

 バース・スパ駅からホテルのあるクイーン・スクエアまでは歩いて10〜15分程度。のんび
りと周りを見ながら石畳を歩いていきました。ホテルにチェックインしてすぐに外へ。手持ちの
現金が尽きかけていたので銀行を、と思ったのですが、すでに何処も閉店した後でした。しょう
がない、と思いつつも足はウォルコット通りへ。ずんずん歩いていくとありました。ウォルコッ
ト・ゲイト1。

 そこには以前高橋鮎生のアルバムのブックレットで見たことのある門構え。そうですここが旧
テラ・インコグニタです。この時間だからかどうか分かりませんが、門や扉には鍵がかかってい
ました。少し覗き込んでみても、窓のすぐ内側にダンボール箱が積んであり、視界を遮っていま
したので何も見えませんでした。

 嬉しかったことは、扉の横にTERRA INCOGNITAの看板(プレート)が残っていたことです。もう
一箇所の門柱にも1つ残っていました。思わず嘆息。すごくしみじみと「あぁ此処に今年の頭ま
では確かにテラ・インコグニタがあったんだなぁ」と物思いにふけってしまいました。その日は
幸せな気分で床についたのは言うまでもありません。ホテルも良かったし。

 ということで、とりあえず、前半は此処まで。
[2003/09/16 21:58:47]

お名前: ぱと   
そういえばSofa SoundのDJページにも
David's unique solo style,
both on horns and waving his hands in the air to control the soundbeams.
と書かれていますね〜。ここのカタログから注文すればカード決済なので楽なんだなぁ。
[2003/09/15 17:33:58]

お名前: Hammillist M   
 あぁぁぁぁあぁ〜ごめんなさい。

 記憶違い、「泳ぐ人(Swiming Man)」ではなく「波男(Wave Man)」でしたぁぁ!
[2003/09/14 10:23:22]

お名前: ぱと   
http://www.sofasound.com/nlmar97.htm

Sofa SoundのNewsletter(1997年3月12日)にもCeBIT(Center for Office and 
Information Technology)のことが取り上げられていたんですね。
(このへんの分野はわたしより家人のほうがよく知っているかも)
「泳ぐ人」あのセンサーに手をかざしたりひらひらさせたりする仕草からついた仇名
でしょうね、確かに水をかいているようにも見えます。
[2003/09/14 00:06:40]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 サウンドビーム。1996年のCEBITで、David Jacksonは、三菱の委託を受けて
サウンドビームのパフォーマンスを会場の三菱のブースで行ったとのこと。
一日中パフォーマンスをやっていたら、付いたあだ名が「泳ぐ男(Swimming Man)」
だったそうです。三菱も味なことをしてくれます。

 同じCEBITで別の年には、JakkoがSIEMENSかどこかの委託を受けて音楽を提供
したという話も聞いたことがあります。この二人以外にもそういった例はまだ
まだあるのかもしれません。
[2003/09/13 23:40:27]

お名前: ぱと   
>いやぁ面白かったですよ(と、暗にやってみろと勧めるやつ)。

……Hammillist Mさんがお試しになったのは大人になってからですかね……
芸能人かくし芸大会で昔、松田聖子が披露していたのを思い出しました。

サウンドビームはあれですね、コウモリが(自分が出した)反射して戻ってきた
超音波を体のセンサーでとらえ、暗闇でも飛べたり獲物を見つけることができるのに似ていますか。
DJはVdGGが結成されたマンチェスターで学生生活を送っていたと思いこんでいたら、
これまた勘違いでSt.Andrews(スコットランドだった)でしたか。VdGGのあと数学の
教師を長年続けたのち、教育制度とカリキュラムにうんざりして音楽に戻ったという
経歴を某所で読みました。障害をもつ人のための教育機関で働いている時にたまたまサウンド
ビームというものを知り、その可能性に惹かれ今に至っているそうですが、車に機材を積んでの長旅のあと
イタリアでの3日間のワークショップ(障害をもつ子どもたち、親、教師、セラピスト)最終日の
ライヴとのこと。
女の子がサウンドビームと遊んでいる映像のバックに流れるのが'Mission : to be where I am' でしたね。
[2003/09/12 08:08:14]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 手をひらひらとさせている赤いマイクのような二本の装置がサウンドビームの
センサー部分です。一番最後の子供が遊んでいるところで分かるように、そのセ
ンサーの前で近づいたり遠ざかったり、動いたりすると音が変わるわけです。自
分の動きがそのまま音になって出てくるわけですから、これはとても面白いわけ
です。だから最初よく分からない様子だった子供も、後半は思いっきり大きく動
き回っていますよね。それを見ながらサックスを吹くDJもとても楽しそう。

 「陽気なおじさん」DJは、見ていて楽しいです。「ミッション…」でも観客
に一緒に歌ってくれと煽っているし、時にはマイクの前を離れての演奏もありま
すね。最初はかぶっていた帽子もすぐに脱いでしまいます。

 ワイングラスやブランデーグラスに水を入れて音階をつけ、ぬらした指でグラ
スのふちをこすって音を出す楽器はグラス・ハーモニカではありませんでしたっ
け? 昔これが気に入って、家中のそれらしいグラスを並べて音を出して遊んだ
ことがあります。いやぁ面白かったですよ(と、暗にやってみろと勧めるやつ)。
[2003/09/11 13:02:37]

お名前: ぱと   
バカな間違いを…
「グラスハープ」はカポーティの「草の竪琴」でございました。
アレです、音階にあわせた量の水を入れたグラスを並べ、手をかざして演奏する楽器、
どうしても名前が出てきませんが(ここで時間切れ)
[2003/09/11 08:12:59]

お名前: ぱと   
おはようございます(文化祭の準備で1時間早く登校する家族にあわせてバタバタ)。
DJのDVDを朝からPCで流していますが、こんなエンターティナーだったとは!
楽しいパフォーマンスですよね。
手をかざすと反応してさまざまな効果音を発する機材がたいへんおもしろいです。
おなじみのあの帽子をかぶってステージに現れた時は当時と変わっていないのに驚きました。

'Tonewall Stands'演奏する前にDavid Jacksonがこのように言っています。
"I believe the spirit of Peter Hammill" 

disc-2の終わりにワークショップの風景らしい映像がみられますが、(わたしは映像に
心をうたれることがあっても涙まで出ることはほとんどないのですが)DJの持ち込んだ
(テルミンやグラスハープのように、手をかざすと音が出る)見慣れない楽器をおそるおそる
試してみた女の子が、やがて手をかざす場所により違った音が出ることに気づいて
自分から音を出してみたり、彼の演奏にあわせてくるくると回ったり跳ねたりして音楽を
身体全体で楽しんでいる姿には涙が出ました。
[2003/09/11 07:53:02]

お名前: ぱと   
こんばんは。Hammillist Mさん、DVDが今日届きました!
お疲れにもかかわらずすぐお送りいただきまして、どうもありがとうございました。
お手数をおかけして恐縮しております。
後ほどメールで連絡させていただきますのでまずはお礼まで。

でですね、うっかり失念しておりましたが2枚組だったんですね〜!
Disc 2にあの曲が!!今家族がここでテレビみているから見られない(聴けない)んですよぅ。
ああもどかしいもどかしい。しかしVdGGのどの曲を?という読みはちょっと当たったかも。
[2003/09/10 19:47:19]

お名前: ぱと   
今回一番のサプライズは、このサインでございました。
DVDではあの「楽器」がどのように演奏されるのかみることができますね。
ビニールが開いている、というのがまたサプライズだったりして(へっへっへ)。
冗談はさておき、ジェリービーンというのがいかなるものか?という疑問がこれで
解決しそうです。お代握りしめながら到着を待ってます。
[2003/09/10 00:25:40]

お名前: Hammillist M   
 こんばんは、ぱとさん。

 えーとですね、絵葉書の絵柄も一応択んであるんですよ。ちゃんと入って
いるものを。あとDVDは本日発送しておきました。ビニールが開いていま
すけど仕方ないとあきらめてくださいませ。
[2003/09/09 22:36:01]

お名前: ぱと   
帰宅したらエリザベス女王の横顔の切手が貼られた絵葉書が!ありがとうございました。

うっ、ほんとにBathに行かれたんですね……。
消印にBath Bristolとあります(BristolはSGのお住まいのある街でしたっけ)。
旧テラ・インコグニタはどんなところでしたか?
それからお風呂には入ってきましたか(なわけないって)?
[2003/09/09 17:24:49]

お名前: ぱと   
絵葉書送っていただいたんですか!まだ届いていないみたいです。
いやぁ楽しみです。
お風呂の消印というと、あの「認識されざる」聖地巡礼ですか?
または意外なご対面を果たしたとか?
そして知りたいのはあちらで多くの人が苦労するという鉄道事情(汗)
[2003/09/08 21:39:43]

お名前: Hammillist M   
 おあぁぁぁぁあ! イギリスからの絵葉書が切手の所で折れているぅ!

 と言うことで、自分で自分宛に出した葉書は届いたのですが、ぱとさんの
ところには届いてますか? お風呂の消印のある絵葉書。
[2003/09/08 21:25:08]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、おかえりなさい。
出張先で変わった経験やおもしろいことはありましたか(いや大半がお仕事でしょうから
そんな質問は不謹慎か)?
PHはイタリアで夏休みとは…やっぱり行き先はあのカルヴィーノの「水の都」かしらん。
[2003/09/06 23:31:36]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、みなさん。

 1週間ほど海外出張でネットワークにつなげなかった間にソファの方も
夏休みが終わって営業を再開しましたね。最新の更新は9月1日。

 夏休み、ピーターは家族とともにイタリアへ行っていたとの情報も
入ってきています。いやぁ優雅だなぁ。
[2003/09/06 22:30:08]

お名前: Hammillist M   
 こんにちは、ぱとさん。

 「VdGGと白でステンシルされた機材ケース」これこそが「The Box」ですね。
ジャケットのざらざらした見た目はこの箱の表面。CDのレーベル面もこの箱
の一部を写したもの。ということで、ジャケット・ワーク的にも、この二つの
記念碑的作品は、「一対の作品」となっているわけです。はい。「イントロ」
ドン!とご購入〜! スタジオ録音、しかもカリスマ/ヴァージン時代の各ア
ルバムの紹介になっていますから基本的にはアルバムのテイク。人気曲「お題1」
だけは「おまけ」あるいは「人寄せパンダ」的な意味合いか?
[2003/08/30 14:14:22]

お名前: ぱと   
認識を改めつつ聴き返しております>An Introduction
ずばり「紹介」というタイトルのとおり、非常に聴きやすいアルバムです。
ブックレットの裏表紙は、VdGGと白でステンシルされた機材ケースでしょうか、
昼に演奏してそのまま次の演奏地へ移動して夜またステージに立つ、という日もあったことを
裏づけるような擦り切れ方が、当時バンドが持っていた体力を物語っているなあ。
[2003/08/30 12:29:08]

お名前: ぱと   
いや〜、「たかがベスト盤」と侮っておりました。
認識を改めなければ(独り言)

DVD届きましたか、今回は"Enter-K"も到着まで少し時間がかかりました。
たくさんの注文をさばくのがたいへんだったのかも、といいほうに解釈しております。
帰省の道中、暮れゆく車窓の景色を見ながら聴いた'Happy Hour'はおつなものでしたよ。
[2003/08/29 22:32:21]

お名前: Hammillist M   
 今晩は、皆さん。

 ようやく、ソファから「ゴッドブラフDVD」が届きました。注文してから
およそ1ヶ月。今回はいつもより長かったです。まぁ9月になる前に届いたと
いうことで良しとしましょう。
[2003/08/28 21:53:37]

お名前: Hammillist M   
 ぱとさん、「K(休暇)に入る」というわけですね。

 お粗末さまでした。
[2003/08/20 23:34:02]

お名前: ぱと   
というわけで、PHリマスターの"Enter K"道中で聴くことにいたします。
[2003/08/19 16:14:16]

お名前: ぱと   
Hammillist Mさん、こんばんは。
VdGGの曲からも演奏しましたか(どの曲だろう)。
'Refugees''Sleepwalkers'はフルートとサックスで主旋律もいけそうですけど
なんでしょうねぇ。
VdGGはもちろんPHのアルバムにもよくゲストとして参加しているのですから、
また次の来日が実現すれば、一緒にステージに立ってくれると嬉しいかも。
[2003/08/16 23:10:21]

お名前: Hammillist M   
 こんばんは、ぱとさん、みなさん。

 今日、DJのライブDVDをようやく見ることが出来ました。
昨年のソロでのライブ。サウンド・ビーム&ジェリー・ビーンを
多用してはいましたが、演奏された楽曲は彼の2枚目のソロ・ア
ルバム「Tonewall Stands」から6曲。3枚目からは1曲のみ。
VdGGの曲から3曲、昨年出たライブ・アルバムから1曲とい
う構成でした。

 ゲストは通訳の女性、朗読の男性だいるだけで、ミュージシャ
ンは参加していません。演奏に関しては完全なソロ・パフォーマ
ンスでした。

 基本的にはMIDIシーケンサーをバッキング・トラックとして流
しながらサウンド・ビーム、ジェリー・ビーン、そしてもちろん
フルート、テナー、アルト、ソプラノの3本のサックスを生で演
奏するというスタイル。打ち込みもおそらく彼自身が作ったもの
だと思われます。

 DJは意外なまでに陽気で、ユーモラスでした。忙しく演奏す
る様は、見ていて好感がわくもの。ぜひ日本でも彼のライブを見
たいものです。
[2003/08/16 22:54:16]

お名前: ぱと   
ああ、ほんとに長い夏休みが羨ましい。
わたしも2,3日でいいから離雑踏(リゾート)で過ごしたいもんです。
「ゴッドブラフ」DVDはPALとNTSCを選べますね。ちゃんとNTSC盤を選択されましたか〜?
[2003/08/13 06:43:19]

お名前: Hammillist M    URL
 夏休み、夏休み。 いいなぁ長ぁい夏休み。

 ソファでの通信販売も本日のオーダー分までが今週発送予定。
それ以外は、9月になるまで発送されないそうです。まぁ自営業
みたいなものですから仕方がないですね。

 と言いつつも、私のオーダーしたDVDはまだ届かない…。
[2003/08/12 22:14:51]

お名前: ぱと   
そういえば当地のHMVには"Vaults" DVD(国内盤)が今頃入荷していました。
PHは8月一杯ホリデーのようですね。
[2003/08/12 21:51:39]

お名前: ぱと   
"Enter-K"リマスター待ちです。
[2003/08/05 06:45:30]