TITLE:ちょっと気になる音楽(8/2-) 


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お名前: ぱと   
Jools HollandはBBCへの貢献度が高いですもんね(それを言うならWomblesのあの方も…)
Squeezeはひょっとしてわたしはほとんど映像で見たことがないかもしれません。
Vol.1よりちょっと収録時間は短いようですが、内容が濃けりゃいいです。
(今入力している横でテレビの深夜洋画劇場をやっていまして、亀腹男とキャメロン・ディアスの
年の差カップルのブラックコメディの様子(だがとても最後まで見られないぞ)。

ではちょっと留守にしますが、スレッドだけ新しくしておきます。
多分都会のインターネットカフェあたりから覗くことができると思いますが〜
[2003/08/19 03:30:27]

お名前: she36    URL
明日、お休みをとっているので夜更かししています(笑)
BBCのshopで見つけてまいりました。パッケージの画像を拡大すると、今度も2枚組、
収録時間4時間超、40曲超と書いてありますね。期待して待ちませう。
(squeezeってのは嬉しいなぁ、これも偉大なるJools Hollandのおかげでしょうか)
[2003/08/17 23:53:07]

お名前: ぱと   
いやああああ、みてまいりました。10月ですって!?
Vol.1(といっていいのか?)に収録されなかった演奏のほうが多い筈ですよね〜
どんなものが入るか楽しみです。
そうそう、密林の1000円セールにはBlue Nile"Hats"やEBTGも入ってましたね。
あえて見ぬふりをしていたがXTCもたくさん(汗)
[2003/08/17 23:14:37]

お名前: she36    URL
DVDについては何も載ってないようですが、ボブ・ハリスのHPにOGWTのスクラップブック
というのがございました。Bauhaus、Cheap Trick、Wishbone Ashなどは数枚の画像を
見るだけで涎が .... Bebop Deluxe、Ultravoxなどもございますよ。
[2003/08/17 22:30:25]

お名前: she36    URL
これ(↑)一昨年の2枚組の続編でしょうか? だったら嬉しいんだけど!
[2003/08/17 22:14:37]

お名前: she36   
>英国のシングルDVD
例えばBlurの「Our Of Time」でお値段を比べてみると、

1) 密林 £4.99→VATを引くと£4.25+送料£3.58=合計£7.83(ぎょえぇぇぇ)
2) ★.co.uk £3.99+送料£1.75=£5.74(ここはいつからか送料を取るようになった)
3) Bensonsworld.co.uk £5.99(送料無料)

といった具合でございますね。
エンハンストCDはなんたって画面が小さいですからねぇ。それにこれ、PCで再生する場合は
物凄い回転音がするのでございます。ぶぃぃぃぃぃぃぃぃーんって(汗)

私も廃盤アイテムを求めてネットをさまよい歩くことがしばしば。昨日はeBayでオランダの
CD屋から購入したあの方の廃盤CDが届きました。ボーナス○曲入りのリマスター盤は持って
いるけど、素の姿も知りたくて(笑)曲によってはリマスター盤でいじってあるものもある
わけで。
[2003/08/17 12:06:36]

お名前: ぱと   
「理不尽な振る舞い」って何でしょうねぇ(妻の言いぶん)

こんにちは。わたしの愛機は別名「鼻つまみ者」MEでして、今回ばかりはブラスター騒ぎも
どこ吹く風(しかし、この間またチェックボックスが文字化けした軟弱モノですが)。
密林を散策しているとたまーに廃盤商品がマーケットプレイスから出品されていることが
あり、自分の聴きたいものが特に多い英国密林では送料のほうがかえって高そうだったり。
困るのは英国のシングルDVD、これ当地の輸入CDショップには決して入荷しないため、通販で
注文するしかないのですが、単体ではあまりに安い(£2.95とか)のが悩みの種。
エンハンスドCDで十分じゃんシングルなんだからぁ、とぼやきたくなる今日この頃。
[2003/08/17 11:33:57]

お名前: she36   
私も先日、RealplayerをupdateしてみたらDVDを入れてもこいつが一番先に起動するように
なってしまい、鬱陶しいと思いながらもまだそのまま(笑)
件のBlaster Wormは先週海外出張にモバイルPCを持って出た人が軒並み感染したようで、
休み明けは「対策と駆除」に追われそうでございます。メールでなんかおかしいときいてきた
人には当該サイトのURLを入れ、手順も噛み砕いて説明してやったのに「面倒くさいから帰って
からやる」だって。「やる」は「やって〜」と同義語なんだろうよ、ったく。
因みに自宅のMy PCはWin98なので心配はございませんでした。

密林輸入CD1000円セールでゲットしたEno先生の「Before and After Science」、なかなか
ファンキーで、一緒になってそこらへんの物を叩いてみたくなります。
CDケースには「Includes 'By The River' as featured in the award-winning film 
'The Son's Room'」と書いたシールがぺったり。映画でこの曲を知って、この曲目当てに
このCDを買った人は最初の数曲でびっくりしちゃうだろうなぁ。

で、映画は未見なので(話題になったのは知ってるけど)某サイトへ行ってみると
「ジュード・ロウ、離婚へ」のニュースが!
[2003/08/17 08:55:14]

お名前: ぱと   
わっ、直立不動ヴァージョンもありましたか(大汗)
失礼いたしました。
"HQ"のジャケットは大丈夫でしたね(きわどいのはFlashes From The Archives Of Oblivion)。
ここ十数年アイルランドにお住まいだとは……

ボブ・ゲルドフが『哀愁のマンディ』を、スティングが『ロクサーヌ』を、
そしてギターレジェンド(いやまだまだ現役)クラプトン&ベックによるカヴァー
'Father On Up The Road'、それにあの「チャチャチャ・ヌードダンサーズ」……

きのうWindows Updateと一緒にDirectXの9というものもインストールしてしまい、
おかげで今日はDVDが無音状態(CDやamazonの試聴などは聴ける)で往生してしまいました。
せっかくいれた最新版も相性が悪けりゃ役に立ちません。ということで、アンインストール
代わりに「システムの復元」とやらでようやく元に戻った次第です。なんといってもPALのDVDは
全部音楽モノなので、聴けないと大打撃なのでございます……
[2003/08/16 22:43:37]

お名前: she36    URL
こんにちは。
今日も雨、涼しいのを通り越して家でじっとしてると寒いくらいです。(←ちょっとおおげさ)

シークレット・ポリスマンというと、どこかにVHSがあったはず ... ごそごそ、あれれ、
見つからない。確か、ベック&クラプトン、ボブ・ゲルドフ、スティングのライヴが入って
いたと記憶しています。それからおさげ髪のグレアムが。
ネイバーズというとカイリー・ミノーグ(でしたよね?)。最近テレビから♪I should be 
so lucky, lucky, lucky, lucky ...が聞えてくるんだけど何のCMだっけか(汗)

昨日は大雨の中、アイルランドから小さなパッケージが到着。
ロイ・ハーパーのBBC音源(75年Paris Theatre)で、「HQ」(このジャケットは危なく
ないんです)と同じメンツのバンドでのライヴを聴いてみたくてハーパー氏のサイトで
注文致しました。パッケージの中からハラリと2003年夏〜秋にかけてのツアーのチラシが。
裏を見ると近々出版予定の本の広告 ... 危ない、危ない、でもひょっとしてこれ、
表紙なのだろうか??(URLのトップページ、下のほうをご参照下さいませね)
[2003/08/16 11:53:14]

お名前: ぱと   
こんにちは。散髪や夏期講習で家族のいないうちにDVDをみています。
「シークレット・ポリスマンズ アニバーサりービッグ30」
(このシリーズはボックスで持っていながら、まだ半分しか見ていないんでした)
ジュールズ・ホランドとディヴ・ギルモアの二人が共同プロデューサーというこのライヴ、
ギルモアはバンド率いて出ずっぱりでバックをつとめています。
Spinal Tapのバックでも(ベースで)参加している活躍ぶりですが、Spinal Tapはできれば
フルメンバーで演奏してほしかったものです。
本来は別の曲に登場するミニサイズのストーンヘンジも紐で天井からぶら下がってました。
(映画よりさらにチャチなのが笑える)
演奏するのは'Big Bottom' 映画でも聴けるこてこてのへヴィーな曲でした。
コメディアンのネタは(1991年のライヴなので)ネタもよくわからないのですが、
オーストラリアのドラマ"Neighbors"が当時イギリスで放送され人気が高かったみたいですね。
[2003/08/16 09:49:38]

お名前: she36   
そのイベントの存在を知ったときにはすでにチケット完売でございました。
wowowでの放映を楽しみに待ちますです、はい。

今日は密林日本の輸入盤1000円ぽっきりセールを見つけてしまい、さらに対象品の中に
長きにわたりカートに入りっぱなしになっていたEno先生の'Before & After Science'と
Primal Screamの'Echo Dek'が含まれているのをみーっけ。即買い致しました。
[2003/08/14 16:55:16]

お名前: ぱと   
密林のレビュー読んできました。国内盤と輸入盤の値段の違いにもびっくり。

パット・マステロットをバックにしたジョン爺(……)夢の競演は行かれますか?
[2003/08/14 07:44:57]

お名前: she36   
あ、最初の一行はMassive Attack DVDのことでございます。(↓)
[2003/08/13 21:37:43]

お名前: she36   
密林日本のカスタマーレビューでも、MTV物とは一線を画す素晴らしい出来だと絶賛!

ギタリスト・ジョン爺ですが、ソロアルバムのクレジットを見ると、4弦・10弦・12弦
ベースにベース・ラップ・スティールという楽器を操っているようです。
別スレッドのとおりリズム隊はちゃんといるようなので、ベンベケベンベンベンと黒犬など
弾いてみせるのではないかと(笑)地味ですが、彼も我が道をゆく元気なベテランに入れて
あげたいのぉ。
[2003/08/13 21:36:01]

お名前: ぱと   
4人目の「ギタリスト(そうなのか)」来日記念ですか。
件のDVDは店頭で見つけ、収録曲も最近聴いた2枚からのものが多くつい。
(歌っている顔と声がようやく一致しました)
リズ・フレイザー嬢だけは「胎児」姿で登場しますが。
[2003/08/13 06:39:30]

お名前: she36    URL
おおっ、ぱとさん、DVDまでお買い上げに!
EBTGのクリップというと、ジョニー・マーがハーモニカ吹いてるやつがありましたねぇ。
曲は何だったっけ、えーっと、えーっと(大汗)

で、私は昨夜、こぉんなCDを例の新品25ドル以上買うと送料無料の店で注文致しました。
来日記念にと思い(別スレッド参照)...
[2003/08/13 06:20:30]

お名前: ぱと   
白鯨!

こんばんは。明日は涼しくなりますか(泣き声)
Cherry Redの所属アーティスト収録DVDにEBTGのクリップも入っていた筈。
しかしですね、わたしが見ておりますのはアニマルプリントのワンピースをお召しになった
トレーシー嬢が庶民的なアパートの一室で歌う'Protection'PVでございます。

Massive Attack :Eleven Promos DVDは音楽もさることながら、映像へのこだわりにも
驚かされました。
karmacomaはタランティーノやキューブリック(つまり『パルプ・フィクション』『シャイニング』)が
ちらっと覗く凝ったPVでした。双子が怖いです。
'Angel'を見たら大の男でも夜道の一人歩きがイヤになるかもしれません。
プロモクリップ11曲入って輸入盤(オールリージョンでした)なら2000円台。
[2003/08/12 22:30:01]

お名前: she36   
今晩は。
昼間の蒸し暑さはどこへやら。外は涼しい風が吹いています。
明日の最低/最高気温は東京で24/26度、このあたりは20/24度。今夜は長袖のパジャマを
用意 ... もう夏はお終い?

いや、私も同じようなもので、EBTGがドラムン・ベースやハウスに振れた頃、EBTG好きの
友人からこういうのはどう?とすすめられまして。
しかしながら、どちらかといえばヒップホップやトリップホップ、ハウスといった類よりは
テクノ、エレクトロニカと呼ばれるもののほうが好みでございます。
そういえば、Mobyというアーティストがいますね。あのメルヴィルの血縁で、Mobyというのは
幼少の頃からのニックネームなのだとか。
[2003/08/12 22:11:33]

お名前: ぱと   
"Protection"いやぁ、わたし今までこの手のジャンルにとんと縁がないまま来てしまいまして、
ラップ、ヒップホップ、ダンスミュージック、クラブなんでもいいですが、全然知る機会が
ありませんでした。こういう具合にとっかかり(知っている人が参加しているとか)が
あってようやく聴けた次第。
Karmacomaは(これですね、ジュールズ・ホランドのDVDに映像が収録されているの)は
1曲目のしっとりとしたタイトルソングとはうってかわって民族(打)楽器を使った
おもしろい曲でした。

(「ハートに火をつけて」は「ぅわん・もぁ・てゅーん」という掛け声に続けて
唐突に歌い始めるんですね、後から合流するキーボードがはずれているのも
ご愛嬌といった、ジム・モリソンが聴いたらどう思うやらなレゲエになってました(笑)
楽しいです〜。ちょっと短いのが残念。
[2003/08/10 19:49:08]

お名前: she36   
Horace Andyは「Protection」収録の「ハートに火をつけて」のライヴパフォーマンスが
出色だと書いてありましたが、いかがです?

Brookvilleは、右上のRadioを「on」にすると流れてくるちょいとメランコリックな
「Walking on Moonlight」が気に入っています。Googleで検索してみたら、すでに1年近く
前のKCRWのPlay Listに載っていてびっくり。
[2003/08/10 19:19:51]

お名前: ぱと    URL
『氷の微笑』じゃなくて『ガラスの塔』で流れていたのか……(独り言)

>'Smooth Reggae'
なかなか艶っぽいレゲエでございますね(ベッドルームBGMといわれたCocteau Twinsも
相当なものですが)
Horace Andyはアルバムには常にMassive Attackの「声」として参加しているようですね。
(苗場にももちろん来たという話、聴いてみたかったなぁ)

Unfilteredのサイトデザイン、ロゴにポインタを置くと滴が下に落ちる!
凝ってます〜
[2003/08/10 19:01:11]

お名前: she36    URL
Holace AndyやJohn Holtあたりはカテゴリーとしては'Smooth Reggae'または'Lovers
Rock'と称されるものに入るのですね。
'smooth reggae is romantic reggae, sounding seductive and designed for such
 purposes' とAMGの解説にあるわけで、これがトリップ・ホップと結びつき、しばしば
Bedroom BGMの最高峰と揶揄されるCocteau TwinsのLiz Fraserを擁し ... ううむ。

今日はIvyのアンディ・チェイスが立ち上げた自らのレーベル(↑URL)で、今月26日に
リリースされるアンディのバンド、Brookvilleのデビュー盤をチェック。
同レーベルからIvyの旧譜やアンディ&ドミニク夫妻の別プロジェクト、PACOのアルバムも
リリースされるようです。早速6曲ほどダウンロードしてヘヴィローテーション(笑)
[2003/08/10 17:58:26]

お名前: ぱと   
>Horace Andy
バイオグラフィーがありましたので読んできました(ありがとうございます)。
この人ももう50代ですか。本名のHindsを(既にヒットをとばしていた同姓のイトコがいるため)
Andyに変えて再デビューしたという苦労人なんですね。

'Man Next Door'がJohn Holtの'I've Got to Get Away'カヴァーということも載っていて
助かりました。響き渡る硬い音は隣の住人が壁に向かって投げつけるフライパンか……
閉塞感たっぷりの重い歌でございました。しばしのヘヴィーローテーション。

>HQ
わはははは、そりゃレジに持って行きたくありませんな。
[2003/08/09 18:29:00]

お名前: she36    URL
こんにちは。
風はだいぶ弱まりましたが外はまだ大粒の雨がばしばしと ... そんな中、郵便屋さんが
ナッシュビルから発送されたCDを届けて下さいました。郵便受けからはみだしちゃうからと、
わざわざ玄関のベルを鳴らして。ありがたや、ありがたや。郵便局に足を向けては寝られ
ません(笑)
届いたブツはというと、68年のセッションマン大集合音源(Jimmy Page, John Paul Jones,
Albert Lee, Nicky Hopkins, Big Jim Sullivan etc. だのに名義は頁氏で、飛行船時代の
ミニポスターとカードつき、豪華ボックス入りで13ドル99セント)と危ないRoy Harperさんの
「HQ」。「HQ」のほうも、Bill Bruford, Dave Gilmour, John Paul Jones, Chris
Speddingに加えて映画『ブラス』のモデルになったThe Grimthorpe Colliery Bandまでが
参加と、豪華絢爛なのでございます。

さて、Massive Attack、Fuji Rockでのステージはwowowで22日の回に放映が決まって
いるとか。摩訶不思議なヴォーカルはHorace Andyでしょう。こてこてのレゲエはかなり
苦手な私でも「Living In The Flood」あたりはすんなりと聞けます。
[2003/08/09 16:56:53]

お名前: ぱと    URL
台風はどうやら遠ざかったようで、蝉の大合唱が復活しました。
自然って凄い。

she36さん
「買出し」まったく「ショッピングカートに入れる」というより、「リュックに詰め込む」
といった感じが似つかわしい(オンライン)通販めぐり。CDの場合はそれほど心配ないの
ですが、レコードですと荷を開ける瞬間がとってもスリリング。マメな持ち主の署名が
(これがアーティストのサインならどんなに嬉しいか)ボールペンでくっきり、という経験も
ございます。

でしゃんさん
もう59歳におなりでしたか。そういえば彼にちなんで命名されたあの子も10年選手。
発売日翌日に中古で並ぶのも不思議ですね。今新譜や新刊本を狙った万引きが横行している
という話ですが…(換金する際査定が高いから)
これも人気のある証拠といえなくもないか。

今'Different Light'が流れています。ジャケットのアートワークを眺めながら聴くと
また格別ですね。Winwoodのオフィシャルでフルコーラス聴けるのです。

HMVのセールは輸入盤が「2枚以上で1枚600円引き」なので、MASSIVE ATTACKも
circa recordsというところから出ている英国盤です。
で"Mezzanine"クレジットをみてもどういう分担で演奏しているのか(ファンサイトを
あたればわかるでしょう)サッパリですが、7曲目の'Man Next Door'の男性ヴォーカル、
誰ですかこの人!と舞い上がってしまいました。
(ドラゴンボールのフリーザ、息子に言わせると「ポロリ」が歌っているようにも聞こえますが)
とにかく太いベースと重いビートにこのヴォーカル。
今日は"Protection"を聴きます。
[2003/08/09 14:05:15]

お名前: でしゃん   
発売日の翌日にJeff Beck『JEFF』を中古で(!)購入。何とも恐るべし59歳! 確信に満ちたタイトル
に相応しいリアルな音楽観を提示するアルバムかと。これで決定的な1曲が出ればブレイクもありでしょうか。
とにかく来年の苗場で見たいところ。

Steve Winwood『About Time』、こちらも中古で購入(笑) これがまた素晴らしい1枚。
各方面での絶賛ぶりがわかるというもの。
ちなみに苗場での氏の姿は、その辺の素朴なおじさんの風体(笑)。
80年代中期のスタイリッシュな出で立ちも好きだったけど。

両者スタイルは違えど、ベテラン・ミュージシャンの理想的な姿をここに見た気が。

MASSIVE ATTACK、"Teardrop"は苗場でも白眉の瞬間でした。
[2003/08/08 23:10:23]

お名前: she36   
いえね、レーベル違い、ジャケ違い、ボーナストラックが○曲、同じく○曲+α、
ってなことで同じアルバムが1枚、2枚、3枚。最近流行りの2 in 1が出ればまたそれも買い ...
そういえば、Roxy Musicの「Siren」と「Country Life」、それにFerryの旦那の「いつか
どこかで」と「Let's Stick Together」が2 in 1で出るという話です。
「恋はドラッグ」と「カサノヴァ」が一緒になるかと思うと、うぅぅぅぅ、げっぷ(汗)

今日はまたぞろ米国中古チェーンへ買出し(わはははは)。
入荷したら知らせてくれるよう登録していたものが出てきたのと、夏のセールで中古が
2ドル99セントから、新品はすべて10%オフ、合計で25ドル以上買うと新品の分は送料を
ただにしてくれるというので、ついでにWishbone Ashの「Live Date」とAsiaの「Very
Best Of Asia」などを新品で買いました。今度はどこから送られてくるんだろうか。
[2003/08/08 22:51:48]

お名前: ぱと   
よ、読まれてましたね。
クワガタムシとダルマを見つけてきました(紙ジャケリマスターも出ていたようですが
それは値引き対象ではないのでやり過ごしてしまった)。
実はさっきまで眠りこけており今頃聴き始めていますが、Teardropのヴォーカルが
エリザベス・フレイザーということでCocteau Twins(4ADだからジャケットが秀逸)の
ベストも一緒に購入して週末の楽しみとしています。
アルバムヴァージョンのTeardropはあっさりとした音で、とろんとしたリミックスばかり
聴いてきた耳にはまた新鮮。"Protection"ではトレーシー・ソーンの歌声も聴けるという
ことで、こちらも楽しみ(EBTGの'Walking Wounded'など好き)。
で、"Mean & Moody"御注文ですか(それにしてもオリジナルをお持ちだというのに、いえ
人のことは言えない、言えない)。

琴蕗さんお疲れさまでした。
同僚の娘さんが苗場3日間、サマソニは大阪に行ってきたそうで、やはり初日はどしゃ降りで
往生したそうです。大阪は人工芝だったそうな。
Duran DuranはPVをGodley & Cremeが担当したものもあり、結構感慨深いものがあるのですが
実際にライヴを見に行くほどではなかったんです。サイモンは太いというより「大味」で
鯖と秋刀魚が並んでいたら秋刀魚のほうが涼しげ(サイモンが鯖か)、というイメージです。
シークレット・ポリスマンかなにかのDVDで彼らが普段着のような姿で演奏している映像が
ありまして、これが結構いいんだなぁ。
[2003/08/08 00:52:35]

お名前: she36   
ぱとさん、HMVでお買い求めになったのはもしかしてクワガタムシと ...
私のほうは今月はDishwallaのライヴと待ちに待ったIVYのLately EPの再発、そして
やっぱり欲しくてオーダーしたあの方のMean & Moody(笑)くらいでしょうか。
サマソニで来日、単独公演も行ったCheap Trickの新譜は考え中。

↓のシラキュースがひっかかっていたのですが、ようやく思い出しました。
あのルー・リードはシラキュース大学で英文学と演劇を専攻、カーヴァーが創作のクラスを
持っていたのもやはりこの大学でございました(汗)
それからついでにもうひとつ、ムーンパレスというのはオースターの母校コロンビア大学の
近所に実在した中華料理屋の名前だそうな。
[2003/08/07 21:57:14]

お名前: 琴蕗   
こんにちは。
フジロックとサマーソニックで5日間音楽漬けになっていました。
苗場では雨と寒さに震え(防寒はしていたのだけど寒がりなので)、
幕張では灼熱で汗をかき、対照的な日々でした。

>DURAN DURAN
東京公演の1日目に行きました。サイモンが太っているという話を目にするのですが、
私が見た感じでは、ええ?どこが太っているの?という感じです。
私はリアルタイムのファンをしていなかったので、基準が甘いのかしらん?
少なくともNEWORDERで感じた現在と過去の姿の違いによるショックのようなものはなかったです。
いやー、かっくいい兄さん方でしたよ。
TVカメラでじっくり写されてしまうとまた印象は違うと思いますが。
今回の日本公演のライブ音源はhttps://www.themusic.com/で販売されます。
[2003/08/07 20:51:12]

お名前: ぱと   
VHS+DVD一体型レコーダ(号泣)
とりあえずこの暑さで大切に録りだめたテープがのびてしまいませんように。
HMVは今「2枚以上買うと1枚につき600円引き」キャンペーン期間でございますね。
いや、多くは語りますまい(←行った…)
[2003/08/07 19:13:37]

お名前: she36   
Fuji Rock Fesは今年は放送時間も若干長いようですね。深夜ですからいつも予約録画
しておくのですが、そろそろこうしたものは必要なところだけDVD-Rに落として ... という
こともやりたいなぁ。なにしろ20年も前のMTVのクリップが50巻、まずはこれらを何とか
したい。最近、どこぞのメーカーからDVD+VHSのレコーダーが出ていて、これだとビデオ
デッキを繋げなくともVHS→DVD-Rへのダビングが一台で出来るそうな。
[2003/08/07 06:58:29]

お名前: ぱと   
こんばんは、セス・グリーンは『ミニミニ大作戦(リメイク)』にも出ているし、なんだか
熱いファンサイトもいくつかあるようです。さすがに「王子」とは呼ばれているまい。
関東地方は局地的な大雨に見舞われたというきのう、こちらはお湿り程度。停電こそ
しなかったものの、雷は結構鳴ってました。

苗場3日間のうち、Massive AttackとIggy Popのステージはとてもよかったらしいです。
(もちろん他にもすばらしい演奏はたくさんあったと思います)
"Protection""Mezzanine"聴いてみようかしらん(ライヴ・ヴァージョンの『ハートに火をつけて』にも
興味がある)。
[2003/08/06 23:02:42]

お名前: she36   
昨日の夕方激しい雷雨があって自宅付近では停電もあったという話をさあそろそろ出勤と
いう時に突然思い出し、ビデオデッキの時計直しやら録画予約のリセットでパニックしたので
ございます。

で、無事に予約録画した『バーバー』をちょっと見てみようかなとテレビをつけるとwowowでは
『ラットレース』をやっていて、後半1時間をしっかり見てしまいました(汗)
セス・グリーンは顔のほうはそれなりにふけたものの、体のほうは『イット』の時代からさして
成長していないようですねぇ。
[2003/08/06 22:03:28]

お名前: ぱと   
朝から蝉が元気です。

>ライラック・タイム
そうですそうです、近作になるほど音が涼しくなりますが、"And Love For All, All For Love"などは
プロデュースがAndy Partridge/Lohn Leckie/Stephen Duffy。オープニング
トラック'Fields'にはXTCの作品にもゲストで参加しているStuart Gordonが
ヴァイオリン弾いたりして、仲よさそうなアルバムでございますよ〜。
[2003/08/06 06:38:49]

お名前: she36   
そうそう、確か少年とアパートとNYCの風景。> ルカ
私もあの『Solitude Standing』というアルバムだけ持っていて、聴くのはもっぱら
「ルカ」と「トムズ・ダイナー」の2曲だったような ...

スティーヴン・ダフィというと、ライラックタイムでしたっけ? 
何度かストレンジデイズに登場していましたよね。最新号のニック・ローズのインタビュー
では、ダフィとのプロジェクトであるThe Devilsについて語られているようです(まだ
読んでいないのだった、汗)
[2003/08/05 20:55:20]

お名前: ぱと   
『ルカ』PVの存在は初耳です。いたいけな男の子が登場するのですか?
スザンヌ・ヴェガはこのあいだBBCのDream Ticketでライヴを放送していました。
最初に彼女の曲を聴いたのは、『ルカ』ではなくてアカペラの曲、キューピーのCMでしたっけ。
Duran Duranが超美形、には好みが分かれそうな感じでして、「ル・ボン=別所哲也」に
見えてしょうがないんですよぅ。どっちかというといい出汁がとれそうな外見のほうが好み。
『リフレックス』ツアーまでは(ライヴ映像の露出も多かった)TVなども欠かさずチェックして
あのショーアップされたステージを楽しんでいたのですが〜。
このDuran Duranのオリジナルメンバー、DuffyのアルバムにAndy Partridgeが絡んでくる
こともあって、興味は彼にシフトしてしまったのでございます。

『王になろうとした男』やるんですか!ジョン・ヒューストン監督、あなたはこんな名作を
作ったのになぜまた『勝利への脱出』なんて○作を……
[2003/08/05 06:57:12]

お名前: she36   
いやはや、外の暑さと室内の冷房、どちらもこたえます。

『ルカ』はまずあのPVが脳裏に浮かんできますよねぇ...
米国の中古チェーン、ご丁寧に3箇所から発送通知が届きましたですよ。送料も1箇所に
つき3ドル少々なので、良心的かと。品物が入荷したら通知してくれるサービスも便利だし。
昨夜BSの来月の予定など眺めていたところ、なんとデュラン・デュランの来日公演@武道館が
放映されるそうな。その紹介文がふるっていて「メンバー全員が超美形という類まれなる武器で
ダイアナ妃をも熱狂させた」ですと。サイモン・ル・ボンは太っているかとか、ニック・
ローズの目尻の皺はどの程度かなど、チェックしてみたい点も多々あり(笑)

あ、映画ではケイン様の『王になろうとした男』がございますね。
[2003/08/04 20:28:27]

お名前: ぱと   
こんばんは。週間予報では週末お天気が崩れそうとのこと。
土日からずっと暑い日が続いています。
トレーシー・ソーンやスザンヌ・ヴェガの声は涼味があってよろしいです。
金曜日は地下街で『ルカ』のカヴァーが流れていました(意味を追求せずに聴くのが吉)。

アメリカの中古チェーンやamazonのマーケットプレイスを利用すると、全然なじみのない
土地のレコード店だったりしますよね。最近利用したお店はNYのSyracuseですから
都会ですが……
[2003/08/04 19:18:35]

お名前: she36   
おはようございます。
こちらも暑くて目が覚めました。7月があまりにも涼しかったので、早々にこたえています。

でしゃんさん、お天気に恵まれよかったですね。
先日、会社のカフェテリアに飲み物を買いに行った時にかかっていたのが聞き覚えのある
からりと晴れやかなヴォーカル。これはWinwoodの新譜の曲に違いないと、テイクアウトを
やめてしばし店内で聞き入っておりました。
Massive Attackというといちばんの馴染みはトレイシー・ソーンのクールなヴォーカルが
心地よい'Protection'かな? Jools HollandのDVDで'Karmacoma'を演っていたような。

さて、おととい買物をした米国の中古チェーン店から早くも発送通知がきました。
3点買ったのですが、それぞれが違った場所(Phoenix、Totowa、St.Cloud)から送られて
くるとのこと。Phenixは行ったこともあるけれど、あとの二つは何州にあるかも見当が
つきません(Totowaってのはインディアンに由来の地名みたいな気もする)。調べてみたら
Totowaはニュージャージー、St.Cloudはミネソタでございました。
[2003/08/03 07:09:42]

お名前: ぱと   
でしゃんさん、こんばんは。苗場の最終日が晴れてなによりです。
'Dimmie Some Lovin''は本家でなくBlues Brothersのヴァージョンで聴いているんですが
これ最後に演奏されたら(自分が居たとしても)沸くだろうなぁ。
Massive Attackはコンピに収録されていた浮遊感ある'Teardrop'という曲の
Mad Professor Mazaruni Vocal Mixヴァージョンというものが寝苦しい晩には効きます。
あまりの暑さにちょっと引っ張り出して今聴いております。
[2003/08/03 02:10:20]

お名前: でしゃん   
雨、泥濘、寒さ、が伝えられた苗場でしたが、ボクが行った3日目は朝から晴れ上がり、
気温もそれほど高くなく、心地よい1日でした(但し足場は悪く、長靴で正解)。

残念ながらSteve Winwoodの時、ステージ前は少々寂しかったですが(おかげでかなり前
に行けた)、"Pearly Queen"から始まったパフォーマンスを存分に堪能できました。
基本的にはTraffic的な「いつもより余計に演奏してます」という1曲が長いスタイルで、
なかなかホットな演奏が繰り広げられました。
中盤、マンドリンを手に始まったのは"Back In The High Life Again"。その世代の盛り
上がること(笑。 ちなみに"Higher Love"や"While You See A chance"といったポップ・
チューンは出てきませんでした(最近のツアーでは演ってるという話でしたが)。
最後の"Gimmie Some Lovin'"では会場も最大にヒートアップ。若いファンもステージ前
になだれ込んできました。
S.Winwood健在を知らしめる素晴らしいライブだったと思います。

他では、ROVOのトランシーかつロックな演奏、MASSIVE ATTACKの夜に響く重いビート、
など、印象に残っています。

さて、ベック先生の新作も近いようですね。
[2003/08/02 21:51:30]

お名前: ぱと   
暑さを忘れる音楽、という題にすればよかったか……
[2003/08/02 18:28:28]