記事一覧に戻る
お名前: ぱと
URL
リンクはグラストンベリー・フェスに参加したプライマルの写真など。
髪が長くなってます。
HoweとBeck>オオカミ系ですかね。
『欲望』いやほんとに、あの写真に写っているモノの正体はさておき、長身美女
ヴァネッサ・レッドグレーヴの行動も不可解。だいたい映画のラストが難解を通り越して
意味不明というのが正直な感想ですが、なんとも不思議な映画ですよね。
ツアーの連続で家庭生活が破綻するミュージシャンもお気の毒ですが、命を落とす原因にも
なった深酒はほんとうに残念です。
KISSの揺れるまなざし、エースも泥酔したままバスタブで溺れ死ぬところだったというし。
[2003/07/12 19:47:47]
お名前:
she36
> ジョンジー
『狂熱のライヴ』に収められた73年夏のUSツアーが終わり、次作(フィジカル・グラフィ
ティ)のレコーディング・セッションに入ろうとする時期だったそうです。
家族第一のジョンジーが何度も繰り返される過酷なツアーに嫌気がさしたのも一因と
グラント氏は回想していますが、家族といえばボンゾも家族と離れるのが嫌でたまらず、
またツアーに対する不安もあいまって過度の飲酒に走ったといいます。
植物氏はツアー中に愛息を失いインド系の妻とも離婚、頁氏も結婚生活が破綻 ... しかし
ながらジョンジーは今も妻に仕事のブッキングを任せ、アルバムにExecutive Producerとして
妻の名をクレジットするほどの仲睦まじさ。ヨガも一緒に習っているんでした(笑)
[2003/07/12 16:33:10]
お名前:
she36
モントルーにも出ていましたか! > Radiohead
夕べはPrimal Screamの「Live in Japan」を帰りがけにピックアップ、久々にハードな
1週間でかなりバテていたものですから、とりあえずどんなものかと1曲だけ ... と思った
のが間違いでした。あまりのかっこ良さに最後まで(69分)聴きつづけ、終わった時にはもう
雑巾のようにぼろぼろ(笑)
けだるい土曜の朝は映画『欲望』のサントラで幕開け。ボツになったTomorrow(スティーヴ・
ハウが在籍したバンド)の2曲も収録されております。ライナーによると、あのクラブでの
演奏シーンはVelvet UndergroundとThe Whoに断られ、デヴィッド・ヘミングスの薦めで
雇ったTomorrowはお行儀が悪くてクビになり、そしてYardbirdsに白羽の矢が ... ハウと
ベック、顔だけ見るとどっこいどっこいか?
しかし、Yardbirdsにはキース・レルフという華もあれば、にっこり微笑む若き日の頁氏も
またまぶしい(笑)この映画、まもなくDVD化されるようです。
この週末はもう一枚、ニック・メイスンがアヴァンギャルド・ジャズのカーラ・ブレイと
作った『空想感覚(Nick Mason's Fictitious Sports)』(クリス・スペディング、
ロバート・ワイアット参加)も用意したのですが、レディヘを先に見てみようかな、たははは。
[2003/07/12 16:16:38]
お名前: ぱと URL
こんにちは。混雑のない時間帯にじっくりみたほうがよさそうな、
7/10モントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演したRADIOHEADのステージです。
2時間近くありますよ。ドラムの人員を増やし、1曲目からゼアゼア(笑)
ジョンジーが脱退を考えたというのは"Physical Graffiti"でレコーディングが中断した頃
でしょうか。解散説まで流れたという……
[2003/07/12 13:44:44]
お名前:
she36
> ジョンジー
ビジュアルは(最凶の)2人にまかせておいて、と何かのインタビューで語ってました。
そりゃそうですわね、女物のひらひら+お腹全開に黒白ドラ+コンビの靴 ....(以下自粛)
いや私も好きなんです、薄口(笑)
加えてこの方の場合は「何を考えているのかわからない」ところも魅力のひとつ。映画
「狂熱のライヴ」のメンバー4人の夢物語はそれぞれが考えたのでしょうが、この方の場合は
ジキルとハイドというか、家庭では良き父・良き夫が実は外では醜いマスクをつけて馬を
駆る ... 「No Quarter」のダークな歌詞とも相俟ってクールなのであります。
物の本によると、バンド内での自分の役割に幻滅を感じて脱退を考えたことが1度だけある
そうで、その転職先はというとなんとか聖堂の聖歌隊指揮者だったかオルガン弾きだったか。
[2003/07/10 12:58:31]
お名前: ぱと
うはははははは>魚くさい
パーツは地味ですが目元が…
地味、といえば(わたしはミュージシャンのルックスをけなしはしますが、美形でもまったく
心を動かされることはありません、って全然フォローになっていませんか)ジョンジーの顔は
とても好きです。顎がしっかりした薄口で。視覚的なインパクトはやはり黒ドラとパフスリーブの
コンビが最強(凶)ですね。
[2003/07/10 06:58:24]
お名前:
she36
69年の頁氏って、なんとなく魚くさい顔してますわねぇ。
[2003/07/09 22:15:10]
お名前:
she36
何度か繰り返し見るうちに、子細なことが目について。
ロイヤル・アルバート・ホールでは'Come on everybody'でボンゾがひゅーっと飛び上がる。
アールズ・コートのアコースティックセット、'Going To California'で植物氏がツバをつけ
ながら腕を掻いている。などなど ...
[2003/07/08 21:14:26]
お名前: ぱと
夫婦喧嘩の後で浮かんだリフが「ダンダカダカッカ、ダンダカダカッカ」
映像はめまぐるしくぶれるカメラが生々しいドキュメンタリータッチに仕上がっていて
こちらまでライヴの熱気が伝わりそうです。
おまけ映像の'Communication Breakdown'の植物氏は髪が短ければまんまパンクロッカーの
アクション、PVみてびっくり。
>ピーター・ホワイトヘッド
おおっ、ここでも彼が。
[2003/07/08 19:24:41]
お名前:
she36
見るからに水気が少なそうなので、味噌汁の具が最適なんですよ〜>庭の茄子
で、隣に植わっているピーマンは、ごわごわと硬そうな実が、お尻を上に向けてなっている
というひねくれもの(汗)
今回のDVDで強烈だったのはDisc-2の移民の歌。音はCDのものを被せてあるそうですが、
素人が撮った映像の粗さとあいまって、ハードネスここに極まれリ! 思わずのけぞりました。
頁氏がインタビューで、CDのオープニングの移民の歌はボンゾが「1-2-3-4」とカウントして、
どっかーん! これが全てだ。ここにパワーが凝縮されているんだよ、と言っていたのを思い
出しました。
このCD、MCも殆ど入れずに全編淡々とぶっきらぼうなまでに演奏が続いていくのですが、
DVDを合わせて見ると、頁氏が見せ(聴かせ)たかったのはこれなんだというのがありありと。
やれらたと思いましたね(笑)
ネブワースのような嬉しい驚きもありましたし、個人的にはお気に入りの69年デンマークの
映像がDVDで自由自在に見られるようになったのが嬉しいな♪と。
ロイヤル・アルバート・ホールの映像は、ピーター・グラントの指示であのピーター・ホワイト
ヘッド監督のもと撮影されたものだそうです。
[2003/07/06 16:09:15]
お名前: ぱと
Since I've Been Loving Youなど3日分の演奏が聴ける(そういう問題じゃ)
まさに「トリビアの泉」的なページですね。1973年は1曲ずつファイルを分けないと
書ききれないほどの修正が。ただしページ製作者は「純粋に好奇心をみたすためだけに
調べた、後にこういうことを知りたがっていたオタクが自分だけじゃなかったことを
知って嬉しい」妙な喜び方を。
茄子のぬか漬けも味噌汁もおいしいですねー。
先日芽を出していた里芋を大きな植木鉢のあいたところに埋めておいたら、今では
コロボックルが使えそうなスペード型の大きな葉っぱがにょきにょきと(この後どうするか
まったく展望なし)。
[2003/07/06 13:17:56]
お名前:
she36
URL
実はこういうサイトがございます(↑)
つぎはぎだらけの「狂熱のライヴ」をはじめ、BBC Sessions、今回のCD/DVDと詳細な考察が
なされていまして、呈示されたものをそのまま受けとめりゃいいじゃないかという向きには
まったく余計なものでしょうが、私のようなトリビア好きにはこたえられないサイトでござい
ます(笑)
今回のDVDは、通して見るとライヴ会場からライヴ会場へとすんなり移っていくのですが、
メニューからあるライヴを選んだ時には別映像が組み込まれているという仕掛けもあるん
ですね。その辺も、映像とバックに流れる音の特定も含め、解説してあったりします。
Just for your reference ...
[2003/07/06 11:32:34]
お名前:
she36
おはようございます。
昨日とはうってかわって空気がやや冷たい感じ。今にも雨が落ちてきそうです。
庭で茄子を収穫してまいりました。2本植えたのですが、毎日1つは収穫できます。
茄子にアダ花がないというのは本当のようで。
「今回のDVDでいちばんの驚きはネブワース!」 試写会が英米で行われた時点でこうした
感想があちこちで見られたのですよ。
このフェスにはちょうど1週間の間を置いて2度出ているのですが、DVDに収録されたのは
出来の良かった日のほうなんですよね。とはいえ非公式音源をずっと聴いてくると、この
フェスでライヴバンドとしての飛行船は終わったのだなと実感するわけで、私とてこれほど
素晴らしいものが出てくるとは夢にも思いませんでした。
このネブワースは出来の「悪い」ほうの日が、素晴らしく画質の「悪い」非公式映像として
存在しています。収録時間150分ほどですが、とても一気になんて見られません(笑)
音源のほうは、昨年かなり音質の良いものが出回りました。特に出来の「良い」日のほうは
イメージがちょっと変わるくらい高音質だったのですが、今回のDVDを見てあらためて映像の
効果というものを痛感した次第です。
[2003/07/06 09:51:57]
お名前: ぱと
ウィッカーマンのサントラ………
魚や動物のお面かぶって練り歩く島民の姿が浮かんでくるような音楽だったらヤですね。>The Coral
ネブワースの演奏は非常に悪評高いものだったそうですが、映像みる(聴く)限り
すばらしいもののように思えます。噂の編集の賜物でしょうか?くわえ煙草でリラックスした
表情の頁氏、たしかに時々よれてますが『胸いっぱいの愛を』のべんべんとしたギターと
植物氏のヴォーカル、(Royal Albert Hallでの演奏ではアルバムに忠実で次の展開が
簡単に読めるのに)いやー新鮮。
[2003/07/05 23:23:00]
お名前:
she36
閑話休題。
ROをパラパラと眺めていたら(知らないもんばっかりで ...)「僕たち昔から『ウィッカー
マン』のサントラが好きでああいうアルバムを作りたかったんだよね」というインタビューに
出くわしましたです。
バンドの名はThe Coral。そのインタビューの見出しは「珍獣少年合唱団ザ・コーラル、遂に
その正体が明らかに?」
[2003/07/05 16:40:51]
お名前:
she36
> 藤谷美和子
わはははははは。いや、確かに。
しかし、アールズコートのカリスマは何処へ? ... 飛行船のライヴ史ではこの間に
77年の全米ツアーがはさまるんです。このツアーからもブートでは200分を超える映像が流出
しているのですが、伊藤政則の番組で「77年は演奏もビジュアルも最高だったので撮って
おきたかった」と頁氏が語っていたところを見ると、彼の手元にはテープが残っていなかった
のか ...
しかし、ネブワースの「アキレス」は感動的でした。大学時代の悪友は「アキレスをライヴ
映像で見られるなんて思わなかったよ」と吠えてましたし、この曲の人気をあらためて実感。
「胸いっぱいの愛を」に導入された新たなリフも決まっているし、「イン・ジ・イブニング」で
レイクプラシッド・ブルーのストラトを弾く(アームをぎゅぃぃぃぃん!)頁氏も意外な感じ。
頁氏はかなりよれているし、植物氏の声もひっくり返っているけれど、楽しそうに演奏している
のが印象的です。(リズム隊はタイトですね)
あ、そうそう、上述の77年の映像は、Disc-2のおまけ映像にあるプロモクリップに断片的に
収録されているんでした。頁氏が白いサテンに刺繍をあしらったスーツ(アールズコートのが
黒いドラゴンスーツ:通称「黒ドラ」と呼ばれているのに対し、こちらは「白ドラ」と)を
お召しになっています(確か首にも白い巻物が)。
[2003/07/05 15:12:04]
お名前: ぱと
白いお靴が一瞬!>ジョンジーの足
そういえば袖の飾りも不思議でした。
さてネブワースのステージまで見終わりました(まだおまけ映像がどっさり残っている、
嬉しいことです)。
頁氏が一瞬藤谷美和子に見えます。外見は髭とお肉をたくわえたボンゾが一番変わりましたが
パワフルなドラミング(後ろには銅鑼)は相変わらず。
『アキレス最後の戦い』、ROの頁氏インタヴューで植物氏は曲作りの時歌詞を先に書いてくることはなく、
曲ができてから歌詞を乗せるという話を読みましたが、それにしてもあの曲にあの歌詞。
「アキレスの力強い腕」のくだり、植物氏のイマジネーションにはもう頭が下がります。
[2003/07/05 13:00:51]
お名前:
she36
今日はかんかん照りで梅雨はどこへやら。
Royal Albert Hallは植物氏が「えっ?」て顔して急いでステージ中央に戻る
「Communication Breakdown」からあとがめちゃくちゃ楽しいですね。会場最前列の
眼鏡君はもう放心状態で ...(笑)
「That's The Way」だったか、曲の最後にロンドンブーツまではいかないもののかなり
高さのあるお靴でベースペダルを踏むジョンジーの足が、足が、足が ... 笑いを誘う。
Disc-1のおまけ映像は69年3月から6月にかけての映像が揃っています。モノクロの
ものはブートでもかなり画質の良いものが流出していたのですが、お袖がどうなって
いるんだか ... という誰かさんのいでたちが「アート・ロック」という言葉を思い
起こさせるのであります。
メニュー画面にレアな映像が使われていますので、こちらもお見逃しなく。
[2003/07/05 12:02:17]
お名前: ぱと
土曜の朝から飛行船の映像を見て過ごしておりますが、70年と73年では娯楽性にここまで
差がつきましたか(今見ているのが'Ocean'だから余計にそう感じるのかもしれませんが)。
Royal Albert Hallでは'Moby Dick'!ボンゾが素手で叩きまくるソロを堪能いたしました。
また、身体をくねらせベースを弾くジョンジーの姿もしかと。
70年のステージでは頁氏がギターを披露している間の植物氏が目立たないようじっとしている
姿が印象的(余談ですが、今週ユーミンのライブをみにいった同僚によると、一緒に公演した
アイススケートやサーカスが芸を披露している間ユーミンがやはり隅っこでポーズをとったまま静止
していた、という話を思い出した)でした。
こう書いている間に画面はアコースティックセットに変わり、'That's The Way'が演奏されています。
流れるようなギターと叙情的な歌声、牧歌的なステージがようございますねぇ。
[2003/07/05 10:48:38]
お名前:
she36
おぉぉぉぉぉっと!
Disc-1の、原初の力をお楽しみ下さいませね。
[2003/07/04 21:30:53]
お名前: ぱと
読んできました。渋松対談ではストーカー呼ばわりされてましたな。
そのうえDVDまで買ってきてしまった(今ならダブルポイント、という煽りに負けた)…
[2003/07/04 20:16:03]
お名前: ぱと
「渋松対談と編集後記を読んで切なくなっちゃいました。みなさんお疲れ様でした。
社長以外は」
という投稿がROのオフィシャルの掲示板に……
最後の文がとくに気になります(笑)今日読んできまーす。
[2003/07/04 06:12:08]
お名前:
she36 URL
昨日はよく晴れてこの時期にしては爽やかなお天気だったのですが、今宵は雨が ...
Tom x Thom
Tom RobinsonからのNews Letterに、僕の番組でやったThom Yorkeインタビューが
BBC 6 Musicのアーカイヴで聴けるよ!と。ちょっと覗いてみたらなんと29分にも
及ぶもの。週末に聴いてみたいと思っています。Oxfordの中流家庭出身のThom君は
どんなしゃべり方をするんだろうか。
渋谷 x 頁
インタビューには山崎洋一郎氏(現編集長でしたっけ?)も付き添ったのだそうです。
その顛末は渋松対談に ... 立ち読みして下さいませ。
インタビュー本編では、移民の歌の制作過程について「ブートになって出てる当時のデモを
聴けばすべてわかるよ」とさらりと言ってのける頁氏に恐れ入りました。ええ、そのブート、
持っていますとも。なになに、奥さんと大喧嘩したあとに書いた部分もあるって? なるほど。
[2003/07/03 22:26:16]
お名前: ぱと
おはようございます。
タイトルにもなった"The Bends"のほうが派手な感じで間口は広そうですが、
水底からゆらめく水面を見上げているような"My Iron Lung"が気に入りました。
(そういえば先月のROはRadioheadが表紙でしたっけ)昼休みにスタバで聴いたところ、
店にいる間に全曲演奏され(50分そこそこか)かなり日常を離れた感覚を味わえ
いい時間を過ごせましたよ。
ギターやヴォイスが歪むの、わたしも大好物でして……
しかし渋谷さん、飛行船のこととなると冷静ではいられないようで。
[2003/07/03 07:04:41]
お名前:
she36
ついに制覇されましたか!>The Bends
適度に美しく高揚感のある前半よりは、ギターが歪み始める「Just」以降がいいなぁ〜
なんて(笑)
ロッキンオン8月号を買ってまいりました。
渋谷社長の頁氏突撃インタビュー(笑)てっきり今回のDVDのことなどきかれると思っていた
頁氏に対し、この期に及んで曲作りについて質問に答えろと迫る渋谷 ...
最近「植物氏は飛行船の中でひとり暇だった→だから飛行船を嫌っている」と殆ど決めつけて
いる渋谷さん、渋松対談では「だってあいつのせいで再結成ができないんじゃないか。売れ
ないソロなんか早く止めてツェッペリンやれ!」と吠えています。そこまで言うか!?
[2003/07/02 22:38:21]
お名前: ぱと
頁氏は短い滞在のあいだに精力的にプロモをこなしていかれましたね。
テレビにラジオにトークイベント!
メンバー全員の了承を得るのに20年、といってもオーケストラではないし、あのおふたりの
どちらか(またはどちらも)反対していたんですか?スタジオ盤、つまりオリジナルアルバム
なら何度ボックスセットで出たことか…
XTCのほうはアンディが今多忙らしくて(ソロワークであれこれ)、で、コリンが映像の編集に当たって
いるのかもしれないけれど、この際だから自分のアップをたくさん入れちゃえ!
(そうすればなかなか見る機会のない彼のベースワークも拝めるわけで)
ようやく"The Bends"(潜水病という意味だったんですか)を聴くことができました。
音は"OK Computer"よりshe36さんの予想通りわたしに向いているみたいです。歌詞はところ
どころ聞き取れるだけでもうっとうし(自粛) そこが魅力だともいえるのでしょうけど
どのアルバムでもクリアなのに気色のわるいギターの音が何より気になります(←つまり好きなんです)。
ギターは新作でもきんきんと鳴り響いてようございました。
この頃のThom Yorkeの声に「お姉さんが守ってあげる」と妙な勘違いをする女性ファンも
多そうな感じです。"OK Computer"に野太いおっさん声は似合いませんが。
おお、"The Bends"のほうはJohn Leckieプロデュースだということをすっかり忘れていた。
[2003/07/01 22:19:37]
お名前:
she36
John CaleにLinda Lewisなんて名前もありますわね。>グラストンベリー
今日は午後からFM TOKYOのベストテン番組で頁氏のインタビューなぞ放送しておりました。
おとといはUHFの伊藤政則の番組でも。テレビの画面で頁氏のご尊顔(どアップ)を眺め
られる日がくるなんて ...
飛行船のライヴDVDですが、モノが古いだけに大変な苦労があったようです。
今は使われていないビデオテープを再生する機材をまず見つけなければならなかった(シンガ
ポールでみつかった)とか、テープの修復に特殊なオーブンで3週間かけて55℃で熱処理を
したとか。
(欠落があって使えない曲は、メニュー画面で30秒くらい流すようになっているなど、素材を
少しでも多く使うという工夫もありました)
メンバー全員の了承を得るのに20年もかかってしまった(頁氏いわく、これがいちばん大変
だったと)このプロジェクト、後世にきちんとした映像を残すという意味では、ぎりぎりの
タイミングだったといえるかもしれません。
XTCとて、経年という意味では飛行船とそう違いませんものね。バンドをいちばん良く知る
人の手で編集されるというのは最良の方法かと思います。(経験者は痛感する)
[2003/06/28 22:53:09]
お名前: ぱと URL
そりゃもう実現したひにゃ「これをおかずに飯が3杯はいける」こと間違いなし、へっへっへ。
PVよりライヴ映像、これに尽きます。なんせ(最強メンバー4人で)人前で演奏しなくなって
20年たちます。
あちこちのvideoやDVDでライヴ映像は小出しにされていますが、やはりまとめて拝みたいですからねぇ。
今BBC RADIO 1 ではグラストンベリー・フェスの生放送中、Pyramid Stageで演奏するのは
Jools Holland, 懐かしいJimmy CliffにTurin Brakes。トリはRadioheadだそうです。
[2003/06/28 21:53:04]
お名前:
she36
おおおおっ、DVD2枚分もの映像が!
これが実現するかと思うだけでしばらくは暮らしていけますわね。そして、実現した
あかつきには ..... (経験者は多くを方語るまい、へへへへっ)
[2003/06/28 21:00:21]
お名前: ぱと
うーん、相変わらず英盤DVDには惹かれるものが多いですぅ。
字幕はないと書かれていますね。大家さんも登場するとなると、あの人ったら勝手に床を
縞々に塗り分けちゃって困ったわよ、みたいな話も聞けるのでしょうか。
ボーナスがロビン・ヒッチコックとグレアム・コクソン(ご両人は絵描きさんでもあります)
というのも共通点。
DVDといえばですね、XTCのヴァージン時代のPVだの(オランダやオーストラリアのも含む)
レコーディング・セッションなどDVD2枚分もの映像をColin Mouldingが編集作業中だそうで、
これが実現するとなると夢のような展開に……
[2003/06/28 12:40:33]
お名前:
she36 URL
Pink Floyd絡みですが、ぱとさん、こちらはもうお持ちでしたか?
'The Pink Floyd & Syd Barrett Story' (DVD)
飛行船特集のレココレ7月号の海外盤DVD音楽ソフト情報に掲載されていたんですが、
2001年にBBC用に制作されたシド時代のフロイドを語ったアンソロジー。
本編にも出演のロビン・ヒッチコック(2曲)と元ブラーのグレアム・コクスン(1曲)の
シド・ナンバー弾き語りなどをボーナス収録。
とありましたですよ。UK盤なので英語字幕は期待できそうにないですが、観てみたい!と
思わせる1枚 ....
[2003/06/28 10:45:26]
お名前: ぱと
おはようございます〜
どうやらApcalypseに続く第二弾が"Tonite..."のようですが、は"Apocalype"のほうは
知りませんでしたよ(解説に書いてあったのかもしれないけど覚えていない)。
そうそう、別スレッド関連でE-Bowのことを調べていたら、先日購入した"The Bends"収録の
'My Iron Lung'にも使用されているということがわかりました。BAUHAUS、ラヴロケに
至ってはダニエル・アッシュが使いまくりのご様子。
[2003/06/23 07:11:30]
お名前:
she36
おはようございます。
これから美容院です。朝いち10時の予約ですが、終わるとお昼 ....
Swingin London 66-67は、以前にPink Floydの話題のときにぱとさんから教えて
いただいたのでしたっけ。(サントラがNick's Boogie)
密林で検索してみたらバラでも買えるようなので、Tonite〜だけでも買っておこうかと。
ぱとさんはApocalypseもお持ちなのですか?
[2003/06/22 09:27:26]
お名前: ぱと
>Peter Whiteheadの'Swinging London 66-67'
こーんなものまでDVD化しますか。チャプターサーチができるのがありがたや。
ではジョンとヨーコのニアミスも、ケインやホックニーのインタビューも思いのまま!
RADIOHEADのアルバムは国内盤もありました。ほんの数百円の違い、しかもボーナス後
なのでどうしようかと思いましたが、4枚も買うのでせめてもの遠慮を(笑)
ベンズ、蛇腹のようなジャケットですよねー。さっそくひっくり返してあの気色悪い
顔は見えないように…。
[2003/06/21 21:59:35]
お名前:
she36
こんばんは。真夏のような一日でございました。
ストレンジデイズ8月号は予告どおり飛行船大特集。頁氏のロングインタビューあり。
こないだのクリス・ペプラーの番組でもそうでしたが、延々と話す、すぐに話が横道に
それる ... ひとしきりしゃべっておいて「えっと質問はなんだったっけ?」とここでも
やっていらっしゃいます(汗)どこでもだいだい内容は同じなのですが、胸を打つのは
頁氏の飛行船に対する愛情の深さ(笑)
その他、ニッチ・ポップでCaptainの'The Toys Take Over'12インチが取り上げられて
いたのと、新作DVDのForeighner(ルー・グラムは植物氏のようにカッコいいと)、Peter
Whiteheadの'Swinging London 66-67'(Tonite〜とApocalypseのセット)ボックスが
発売ってなところが目につきました。
ところでぱとさん、ついにベンズをお買い上げとか。ジャケットは折りたたんでどれかの
面と差し替えておけば問題ないかと。
[2003/06/21 21:35:04]
お名前:
she36
ウェインズ・ワールドではなんたってロブ・ロウの三枚目ぶりが .... うふふ。
[2003/06/20 00:16:58]
お名前: ぱと
http://www.zeebraposters.com/F/LRPF030202.html
↑どうもこういうイメージが多い…
「ウェインズ・ワールド」のダナ・カーヴィーはかつらを取るとニュースキャスター風で
がらっと雰囲気が変わるんですよね。マイヤーズが「オースティン・パワーズ」で一躍
時の人になってから日本では影が薄くなり気味でしょうか。
[2003/06/19 07:00:34]
お名前:
she36
この人、wowowでやったクィーン・ストーリーにも出てきたような。
子供の頃、家族で車に乗っている時にラジオで「ボヘミアン・ラプソディ」がかかって、
ママミア、ママミアって、あんな変わった歌はないよな、でもすぐに覚えちゃうぜ、
とかなんとか .....
車・ラジオ・ボヘミアンラプソディというと有名になる前のマイク・マイヤーズの映画など
思い出します。> 『ウェインズ・ワールド』
[2003/06/18 22:17:35]
お名前: ぱと
職場に向かう途中の地下街通路にCDショップのウインドウがありまして、つい先週まで
壁面を飾っていたのがグロールをはじめメンバー全員が目を見開き歯を剥いて笑っている
ポスターでございました……
[2003/06/17 23:46:45]
お名前:
she36
>エリオット・スミス
確かFuji Rock Festivalに出ていたなぁと記憶をたどって録画テープを捜してみたら、
ありました、ありました。2000年でした。wowowで放映されたのは、独立記念日とサムの息子。
そのあとがFoo Fightersで、画面がいきなりデイヴ・グロールが歯を剥き出した映像に切り
替わってのけぞりました(汗、汗)
[2003/06/17 22:01:44]
お名前: ぱと
いやー!香港庭園がみたいです。
こきこきしたイントロが好きで一時やみつきに。しかし収録されているバンドに一貫性が
ないって、Freeにバグルスに10ccとは。
おっと、そうそう。密林から通知が来てとうとう入荷したものだけ先に分割発送されたそうです。
クリス・ペプラーは2回も武道館のチケットをとれましたか(当時は取りやすかったのかな、
そんなことはないでしょうに)。インタビュアーがファンだと取材もしやすいでしょうねぇ、
先日KCRWで聞いたElliott Smithの出演番組、DJの質問がすべて空回りしてしまい、最後
気まずい雰囲気に……
[2003/06/17 19:11:24]
お名前:
she36 URL
黒い蜘蛛、いや、雲がたれこめています。
13日に発送通知がきたUNCUT DVDが昨日届き(Viva! Royal Mail)、朝から
「ラジオスターの悲劇」や「哀愁のマンデー」など流しながら身支度を致しました。
他にも、勲章もらったジュールズ・ホランド在籍中のスクィーズ、スパークスの
Musikladenの映像、バンシーズの「香港庭園」、10CCの「愛ゆえに」など、意外なほど
画質も音も良い映像が収録されていて、これはゴキゲン。
[2003/06/17 12:05:33]
お名前:
she36
24時間以内に発送のものはオーダーするとすぐに「まもなく発送されます」にステータスが
変わってキャンセルがきかなくなりますよね。だのに、それから実際に発送されるまでに
2、3日かかる場合もある。密林の配送センター(?)は千葉県市川市にあるので、私などは
車飛ばして引き取りに行きたくなってしまうのです。
私のほうはこの1週間で一気に物が増え、密林の未発送品は甥に頼まれたゲームソフト
「Viewtiful Joe」のみとなりました。
午後から、FM(クリス・ペプラーがナビゲーターのJ-WAVE TOKIO HOT 100)で頁氏突撃
インタビューの模様を放送していました。ペプラー氏は13歳の時に2度武道館で飛行船を
観たことがあるそうで、それを話すと頁氏はグレイト!を連発(笑)それが効を奏してか
質問にも実に丁寧にお答え ... ペプラー氏いわく、延々話は続くしあちこちに飛ぶしCUEを
入れて途中で話の腰を折るわけにもいかず ... てなわけで、ちょっとだけ頁氏の答え
(肉声)を流しておいてすぐにペプラー氏がこういうことを言っていたと解説。けっこう
中身が濃かっただけにこれは残念でした。HPにアーカイヴでも残してくれればいいのに、
ぶつぶつ。CD/DVDが全米1位になったことについて、飛行船のファン・ベースが非常に
大きいことは認識していたから、実は自信があったのだとおっしゃっていました。さすが。
[2003/06/15 21:26:02]
お名前: ぱと
リマスターされて音質が飛躍的によくなった(と本人が認めている)Be Bop Deluxeの
"Tremulous Antenna"が密林では当初「9-11日以内に発送」だったのに「3-5週間」に変わり、とうとう
「入荷次第E-mailでお知らせします」になってしまいました。
併せて注文した商品も「3-4日」なのにまだ入荷していないというし、どうなっていることやら。
[2003/06/15 14:34:23]