TITLE:祝・Van der Graaf Generator初来日 


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お名前: ぱと   
VdGG来日公演から3週間、そろそろ通常モードに戻しますね。
スレッドを新しくたてておきます。
[2008/07/20 08:28:12]

お名前: ぱと   
hiroさん、苦労して取り寄せたものなら愛着もひとしおですね。
ドイツの某インディーレーベル(社長が一人で受注から発送までやっている)は
外国とくにアジアからの注文は数えるほどしか来ないので、よく覚えてくれている
そうですよ。Nic Potterが将来来日したらテープを持参して訊いてみては?

そういえば高橋鮎生さんのHPに書いてありましたが、
鮎生さんの『ノヴァ・カルミナ』にPHに参加してもらった頃、彼は自分のCDはすべて
自分で印刷に出し、箱に詰め、世界中のディストリビューターに送っていたとのこと。
それが80年代後半でしたか、でももしかしたら現在でも……
Sofa Soundに注文すると、なんとなく見覚えのあるようなないような筆跡が封筒に。
ちょうど今も注文中のものがあるので、到着を楽しみにしています。
[2008/07/19 21:24:01]

お名前: hiro   
Nicから直接購入しました。当時はHPとか無かったんで、
手紙と小為替でのやりとりでした。

カセットは熱で伸びますが、
ビデオもカビが生えないうちにDVD化したほうがいいかもです。
[2008/07/19 20:25:10]

お名前: ぱと   
サイン入りカセットテープはZomartから購入されたんですか?
大切なものだから暑さで伸ばさないようにしましょうね〜。
わが家のカセットテープもCDなりなんなりに焼いておかないと
そのうち再生機器のほうが先に昇天してしまいそうです。
[2008/07/19 16:41:25]

お名前: hiro   
確かNic のThe Blue Zone Partyのテープ(サイン入り)が部屋の何処かに
転がっているはず・・。
[2008/07/19 01:33:03]

お名前: ぱと   
Nic Potterの限定肉筆ジャケットが£90!
[2008/07/18 10:39:20]

お名前: ぱと   
あっ、違った'75だった……

Nic Potter & Friendsというイタリアでのライヴアルバムもリリースされているんですね。
ジャケットがゴッホの絵のような感じ(かなり落ちますけど)。
こうしてメンバーやex-メンバーの活動が伝わってくると安心。
[2008/07/18 10:23:18]

お名前: ぱと   
そのへんはYouTubeで見られるとありがたいなり。
というわけで今夜のBGMは'76の「Gog」でございます。
[2008/07/17 21:14:36]

お名前: hiro   
VdGG&PHのファンジン「PILGRIMS」を発行していたFred Tomsettが94年に出した
小冊子「The Stereo Sonic Smack」
(当時流通していたライブテープを基にして69年〜93年までのセットリストを場所と日付でリスト化したもの)によると
’House with no door’のVdGGでの演奏記録は70年4月10日のScottish TVのみになっています。
映像が発掘される可能性はあるのか??
[2008/07/17 21:08:36]

お名前: ys   
こんばんは
今、killer,House with no door,Pilglimsリスニング中です。
やはり、DJのパートが大きい曲ですね。
それにしても、’House with no door’はきれいな曲ですね、
中盤のDJのフルートとSaxのアンサンブルと
終盤にかけてピアノ、オルガンがたたみ掛けて終わるこの曲を若干21才で書いたPH、Vdggはすごい。
[2008/07/15 21:49:40]

お名前: ぱと   
あっ、オープニング曲ですね(カンサス・シティー)
[2008/07/15 21:43:39]

お名前: beri   
「扉のない家」は、私は一つだけ手元に音源がありますが(78年のカンサスシティーでのソロライブ)
ずいぶん前の話ですしね・・・・。

今回のセットリストでは、私もDJの不在を殆ど気にすることなく
心酔することができましたが
“Killer”や“Pilgrims”だったら、どうだったのかなあ?
なんて風にはちょっと思いました。
ああ、歳のせいか頭がちょっと固くなってますね(;´▽`A``
[2008/07/15 19:47:45]

お名前: ys   
beriさん
はじめまして、
そうそう、WonderingはDJいなくても十分できそうなのにな?
でも、過去の多数のコレクターアイテムズ含めてライブでは、私の知る限り、
"Royal Festival"のみしか聞いたことはありません、
まして、’House with no door'は皆無です。いい曲なのにな...
”LOST"、Forsaken Garden,Faint and Sermon”は70年代に演奏していましたが。
Soloでは、’Siren song,Refugee’なんかピアノで演奏するくらいなんだから.
でも、十分たのしめたからいいです。
なんか良すぎたために、欲がでてしまうんですな。
[2008/07/14 20:39:27]

お名前: ぱと   
ええとね、きのうは「brasin-frying」だったんですよ。
前回の文とEx-exを読んでいれば「brain-frying」が正しいとわかるんですが、
初読では「????」かも……

しかし予定を詰め込みすぎて(本当はもうひとつくらい美術館まわる気でいた)
本人はとても楽しいのですが、年だから無理しちゃいかんということですね〜。

DJのサックスが欲しいね、という声はありましたね。
聴き込んできた人には愛着のある音、それは無理からぬことと思うのですが
たとえば「Sleepwalkers」などでもトリオでの新たなヴァージョンを体験している間、
まったくそういうことは頭に浮かびませんでした。
これって頭がまだ柔らかいのかな、ありがたいありがたい。
[2008/07/14 19:54:21]

お名前: beri   
あ、綴りが元は違っていたんですね?
もしかして、“flying”だったのかなあ?

ぱとさんはいつも東京滞在をフル活用されているので
滞在記録も充実していますよね〜。
私は実家と会場との往復で終了でした。
たまに実家に帰ったので、なるべく父と過ごそうと思ったってこともありますけれど。

誤植・・・それってある意味、レアなのかも知れませんね・・・・。

「ここでDJのサックスがあれば・・・」なんて声が会場で聞こえたらしいですが
Wonderingはそういう意味でトリオでも違和感なく再現できそうですし
(もちろん、バンドは再現をするつもりはないのは重々承知の上で)
ヒューの美しいオルガンの音色を堪能するのにうってつけの一曲なんですが
まあ、これは次回に乞うご期待、としたいところですね。
(個人的には「扉のない家」も・・・・ライブ向けではないのでしょうけど)
・・・・あ、今回直接頼んでおけば良かったなあ・・・。これはしたり。
 (・・・だから私が言ったからバンドで来てくれたんじゃないからっ↑)
[2008/07/14 18:37:48]

お名前: ys   
Wonderingは是非演奏して欲しかったのは
殆どの方が望んでいたところだと思います。
’Still Life'と趣が変わって
’World Record'は緊張感あふれる骨太の楽曲
が畳み掛けるアルバムだと感じますので、
実質的後期VdGGの最終章である、この曲
はなんともいえないカタルシスというか、余韻と感動を与えてくれます。
バントン/ハミルとクレジットされていますので、バントンの非凡な
才能もみられます。なにせ歌詞が良いです。
それにしても、なんで演奏してくれなかったのかな?
[2008/07/14 18:00:57]

お名前: ぱと   
いつの間にかLatest News文中の綴り、訂正されていましたね(「脳天どっかん状態」のところ)。

beriさん、こんにちは。
東京から戻った週は、昼間何をしていたのか……
週末は東京滞在記録を記憶をたどってつけていたんですが、それまで3日間、
何も手につきませんでした(いかんいかん)。
後遺症もとい余韻が大きくいまだに幸せですよ〜。
これも去年のファンイヴェントでberiさんが「次はバンドで来日を」とお願いしてくれたおかげです(笑)
やはりVdGGはアルバムはもちろん、最高のライヴバンドでもありました。

「Gog」収録の『In Cemera』を聴いたあとCDをしまおうとケースを
しまおうと裏返したら、印刷された曲名「Go」。誤植にもほどがあるよう。
そうそう、例のサインCDはその値段(6000円)で落札されたんですよ。
[2008/07/14 17:12:57]

お名前: beri   
ライブの日々が過ぎて2週間も過ぎての書き込み、お許し下さい。
何せ、こと音楽に関しては、ここ2週間というものの余韻と幸福感とで
呆けておりました故・・・・。
よく、「旅行は計画している時が一番楽しい」なんていいますが
ライブの類は、その内容が素晴らしければ素晴らしいほど
事後に充足感が押し寄せてくるもので
今回は特に、それが日を追うごとに大きくなっていくような
稀有と言っても過言でないステージでした。
私もあれから、当日購入した紙ジャケ含め、いろんなものを聴き漁ってます。
(ライブ前は近作ばかりでしたが)

私は土曜日曜の中二日だけしか観ることができませんでしたが
座ってじっくり聴いた土曜日では、2曲目(Black Room)で早くも頂点に達し
アンコールのStill Lifeまで臨界状態で突っ走ってしまいました。
後方でステージ全体を見渡しながら観た日曜日は、二日目とあって少しは余裕があったのですが
それでも、La Rossa以降の怒涛の流れには完全ノックダウン!
惜しむらくは、ファンイベントに参加できなかったのと
「焦土」を聴くことが叶わなかったことでしょうか・・・・。

Wonderingも、サウンドチェックではやっていたんですね。
私はこの曲がなんと言ってもVdGGとの最初の出会いでしたので
是非とも聴きたかったのですが・・・・・残念!

ysさん、はじめまして。
私も、その本のそのくだり、気に入っています。
殊にStill Lifeは、ジャケットからして秋の枯れた雰囲気を感じます。
でも、そんな中に静かに溢れているエナジーがたまりません。
昔よく思いました、「何でこんな凄いアルバムが、他のLPと同じ値段なんだ?」と。


で、そんな余韻に水を差すような出来事があったとは。
6000円って、どんだけ暴利なんだ!
入札した人、いたのでしょうか?
[2008/07/14 14:59:32]

お名前: ぱと   
Sofa Sound更新されましたね〜。
[2008/07/13 11:51:16]

お名前: ぱと   
私も似たような感じです。
今、昼間も家にいられるので本を読めるはずなのですが、全然読む気がおこらず
VdGGのアルバム(ライヴアルバム含む)をよく聴いています。
YouTubeには2007年、2008年のトリオ編成でのライヴ映像も多く、先日体験したものに
近いのですが、やはりモニターの中で小さくまとまっているのと
実際に客席で見聴きした生の演奏との間には埋められない溝がありますね。
やはり行ってよかったと思った次第。
[2008/07/10 09:03:46]

お名前: ys   
怒涛のライブ後はやはりVDGGしか聴けない状態です。
[Still Life]は後期VDGGの美しさが色付いた秋の
壊れ行く季節であるとすれば、
[World Record]は晩秋の冬へと向かう朽ちた
ただづまいが感じられる。
以上”Encyclopedia of Britishi Rock1990"より引用。 
前期3部作も最高ですが、後期は特に季節性があり、
上述の"たとえ”が好きでのせてみました。
聞いていると本当にそんな感じがいたします。
後期3部作全部通して聞くとしみじみといいですね。 
[2008/07/09 22:07:10]

お名前: ぱと   
オークションに出品するのでも、
「欲しい人にお譲りします」と定価くらいで出してくれるのなら嬉しいですが、
サインもらってすぐ転売では、ひどすぎやしませんか……。
[2008/07/08 23:45:04]

お名前: M   
サイン入りCDをオークションに出した人がいたんですね...。
恥ずかしい限りです。中にはライブには来ずにLPだけ人に預けて
サインをもらってこさせようとした人もいたようです。チケット代が
惜しかったんでしょうけど、ずうずうしい限りです。
[2008/07/08 22:29:37]

お名前: ぱと   
ysさん、こんにちは。
(あんまり腹が立ったので敬語もなにも抜かして文章むちゃくちゃです)

私は出品ページ見ましたよ。
出品者はサインアイテム専門の業者かもしれないですね。
なるべく全員が交流できるよう、ファンの方も点数を絞って協力して下さったのに。
[2008/07/08 10:10:41]

お名前: ys   
>ぱとさんこんにちは
懸念していたことが起こりましたね、
どこかの書き込みでもこの話題は出てましたけれども
(私はすぐにヤフオク)チェックしましたが、見つけられませんでした。)
本当に憤りを感じます。
バンドのみなさまへ申し訳ありません。
今後、このようなことがないことを切に祈ります。
[2008/07/08 09:39:37]

お名前: ぱと   
サイン会の翌々日にサイン入り未使用盤『Trisector』が開始価格6000円で出品されていました。
最初からそういう目的だったんでしょうね。

アーティストによっては通販でサイン入りとなしで価格設定を分けていたり
同じ価格で初回のみとか(あるいは全部に)サイン入りで販売したりしますが。

今回(一応写真集購入者優先としたものの)会場の希望者全員にサインした3人、
さっきまでキーボードやドラムスティック握っていた後の疲れた手で、
快くサインや握手してくれたバンドに恥ずかしい。
[2008/07/08 08:18:47]

お名前: ぱと   
>hiroさん
PHはこれからソロアルバムにとりかかるんでしたっけ?
VdGGとしての活動はしばらくお休みですね。
新作の予定は未定ということですし、もしそっちが先になればツアーはさらに後。
次また日本に来てくれた時にはもちろん生で見たいですが、
彼らのスケジュール的にどうでしょうか。とにかく今回迷わず行ってよかったですよね。
[2008/07/08 07:24:26]

お名前: hiro   
怒濤の4連続公演から1週間。
後年、伝説のライブと呼称されるのは間違いないでしょう。
ひょつとすると、もうこのバンド編成では・・・。
そうは思いたくないけれどね。
[2008/07/07 21:57:52]

お名前: ぱと   
>SKさん
私は読んでいなかったので、神保町なら簡単に見つかると思って古本買ってきました。
東京でのライヴを絡めたいいお土産です。
ちなみに二冊(創元と早川)買ってきて、歌った本人に
どちらの表紙が好きか聞いたら、すかさず早川(上原徹/胎児バージョン)を指しました。
せっかくだからそっちで読もうと思ってます。

>wさん
たぶん土曜日は長旅して会場入りした人が多かったと思いますが、
来てよかった……!と心から思えるライヴでした。
Still Lifeを演奏したのはこの日だけでしたね!
[2008/07/05 15:00:45]

お名前: w   
おはようございます。一週間たちましたね。
未だにラスト2曲の余韻が頭から離れないのですが、意外とMeurglys IIIも印象に残って
いるんです。なんというか、やるとは思ってなかった上に、発見もあったという感じで、
帰宅後に真っ先に聞き直したのです。70年代後半の(ロック界での)レゲエブームのことに
思いを馳せたり。
そして、ようやく他の日のセットリストを見ましたが、
Scorched Earth!La Rossa!そしてGog!!
聞きたかったですね〜
[2008/07/05 10:13:36]

お名前: SK   
カレレンね。懐かしいなあ。ぼくはクラークの地球幼年期の終わりを読んだのが
VDGG聴くより早かったので、In the death of mare human life shall startは
ほほうとか思いましたね。PHも読んでるんだあ、って。
[2008/07/05 00:30:42]

お名前: ys   
’幼年期’はアーサー・C・クラークの『Childhood's End』
を元に書かれていたのですね、
高校時代、大好きなこの曲を英訳しましたが???でした。
早速、読んでみます。情報ありがとうございます。
[2008/07/04 12:17:56]

お名前: ぱと   
『YS』やAreaの音楽もお聴きになるんですね。

さて、私昼間は神保町など古本屋街をうろついてまして、
アーサー・C・クラークの『Childhood's End』の邦訳を2冊も買ってきてしまいました。
[2008/07/04 08:02:37]

お名前: ys   
il Balletto di Bronzoの2thからではなく、イニシャルです。
もちろん、上記CDはもっておりますが...
そんなに好みではなく、むしろ伊はアレア、初期PFMが好きです。
仏はマグマ、ザオかな、
[2008/07/03 11:30:51]

お名前: ぱと    URL
あっ、言ってる間に掲載された。
早業だな……
[2008/07/03 11:02:33]

お名前: ぱと   
ysさん、ありがとうございます。Phil Smartさんの運営しているサイトですよね。
Ex-ex、今回の更新を楽しみにしてるんですよ〜。

ところでysさんのお名前はイニシャルですか、それとも
il Balletto di Bronzoのあのアルバムからとられたんですか?
もし差し支えなければ(しばらく疑問に思っていたのでこの機会にと)!
[2008/07/03 10:44:51]

お名前: ys   
ぱとさんへ
セットリストはVDGGのHPへ掲載されていますよ。
[2008/07/03 09:46:19]

お名前: ぱと   
苦労して手に入れたレコードをターンテーブルに置き、そっと針を落とす瞬間、
なかなかCD世代では得られない感覚ではないかと思います。

そろそろEx-exにもセットリストが掲載されることでしょう♪
[2008/07/02 20:34:27]

お名前: ys   
'Gog'自体が鳥肌の立つ楽曲ですので、これを今回の
公演で演奏してくれたのにはBIG SUPPRISEでした。
さらに、GOGから余韻を残す暇もなく’La Rossa',
'Child...'と息をつく暇もなく、最後は'Man-Erg'
で大感動でした。自分も含めて、殆どの方が当時、
なかなか手に入らなかった彼らのアナログ盤を
苦労して、やっとの思いで、getして
聞いたときの衝撃が思い出された
ことだろうかと思います。
[2008/07/02 15:29:32]

お名前: ぱと   
月曜日は会場におりました。
そういえば携帯電話を持っていたのに、写真のことまで考えが及びませんでした。
まあ次の来日を待ちます(Office Ohsawaさんのブログに、同じメンバー・スタッフで
近い将来また日本で演奏したいと言って帰国したことが書いてありましたよ)。

2階席はとても見晴らしがよさそうでしたね。
日曜はあまり動きたくなかったので、入場してそのまま空いていた席で見たのですが
『Gog』の時はPHを仰ぎ見る角度でしたので、虚空を睨みつけるように目を見開いた
PHの形相は、SKさんが仰るようにものすごかったです。燐光漂うような錯覚すら。
[2008/07/02 15:00:46]

お名前: ys   
ぱとさんもサイン会にいらしたのですね?
すごかったですね、日本(フアンがおとなしい?)ならではの企画でしょうか?
Ohsawa様に感謝、感謝ですね、
ところで、日曜日は私はHB側の2階席でした。HBは八手観音のように?(ペダルベースの両足も含めて)忙しく音色を変えたり、両足を動かしていました。
ちなみにGenesisが初来日したときもバンクス側の席で、メロトロン持参で
非常にうまく、こちらも思い出深い(30年前)ですが、さすがに足はなっかたですよ。
いずれにしても、バントン、ガイがPHを支えている、
大きなサポータだと実感しました。
[2008/07/02 14:24:09]

お名前: ぱと   
ysさんは日・月とファンイヴェントにご参加されたんですね。
ギターケース背負っている方も確かに見かけました。
私のそばで話していたファンの方が、ガイ・エヴァンスの目がとてもきれいだったと
おっしゃってました。サインの間、間近でご覧になれて感無量のご様子でしたよ。

長年ファンでいらした方は、やっとご自分の言葉でメンバーに伝えられたんですよね。
忘れられない夜になったことでしょう。
私は土曜日立見で、HBの側の壁際におりましたので、彼が手足を駆使している様子を
背後からみることができました。たまにPHがギター構えてキーボードの前ににじり寄り、
とっても嬉しそうにアイコンタクトをとっていました。
[2008/07/02 12:42:32]

お名前: ys   
皆さん追加公演後のイベントに参加されましたか?
私はメンバー方々の前で頭が真っ白になってしまい、
片言英語で、感謝の言葉と’ずっとフアンで来日を待ちわびてました。’
と伝えるのが精一杯で、すると、PHが気さくに’many years?'
と話しかけてくれましたよ。写真もたくさん撮れました。
これはお金に代えられないBIGな思い出となりました。
中にはPHとツーショットやグッズ、ギターにもサインをしてもらってる
フアンがいました。サイン後の皆さんは放心状態でした。
私も期待以上に大満足でした。
でも都内在住でないフアンの方からするとせいぜい日曜日に企画して
くれないと不公平ですね。なにせ、90分はやっていましたから。
[2008/07/02 11:58:18]

お名前: ぱと   
途中で送信してしまった(汗)

といいますか、そんな魂が有限の生命の中にあるというせつなさ。
だからこそ、生で見たいという気持ちになりましたんです。
大げさですかそうですか。
[2008/07/01 23:49:29]

お名前: ぱと   
仁王立ちでしたよね。
生まれて初めて(すみませんいままでみてきた私の目は何だったんでしょう)
「魂が人の姿をしている」というのはこういうことだと思いました……
[2008/07/01 23:39:35]

お名前: SK   
2回目のPH来日の大阪公演以来、月曜日のVDGG公演をスルーしてしまったSKです。
こんばんわ。とりあえず、渋谷3日以外の曲はやらなかったようで、何やらほっと
していたり。WonderingとかKillerとかやってたらそれこそ歯ぎしりもんで。

高校時代からのVDGG友達と来てたもんで、15000円は高いよなー、3日連続
でヘルス行ってるようなもんじゃん?とか言っていたんですが、すいません、不謹慎
でした。魂が震えました。特に3日目のGogは顔は笑いながら涙が出てきそうな
情緒不安定状態に陥りました。あんな怖い顔してるPHは渋谷ライブインのStranger
Still以来です。ちびりました。
[2008/07/01 23:17:06]

お名前: ぱと   
Mさん、wさん、beriさん(ご心配おかけしました!)、SKさん、こんばんは。
ysさん、ようこそいらっしゃいませ!

「live」でしたねえ……
[2008/07/01 23:03:59]

お名前: ys   
日曜のライブ行って来ました。30年来のフアンです。すごかったです。過去の曲では
lemmings,sleep..,gog,larossa,childhood..,manergあとはtrisectorからの定番の曲でした。
2階席でしたが、HBのプレイが良く見えうまかったですよ、もちろん、PHのボーカルはおとろえなし。大満足でした。明日も行きます。
[2008/06/29 22:01:58]

お名前: M   
Wさん、お疲れ様でした。昨日は本編最後とアンコールがもっとも感動的だったですね。
もちろんレゲエ風味を抑えた大作もあれほどハードな曲だったっけ?という感じで
凄かったですね。記憶に残るライブとはまさにこのことです。
[2008/06/29 09:47:15]

お名前: w   
西に戻りました。帰りには全然挨拶できませんですみません。
HBがよく見れる席に座れたので、彼のプレイを目でも堪能できました。
私がバンドで見るPHは初めてだったっけと2曲目を聞いた時に実感が。
新しい曲にはまったりしつつ、古いのにはテンションが上がるという
ベテランにはありがちな印象をもちつつ(PHソロだとあまりそれはないですが)
DJの不在がPHの負担となっているように思えるところも感じながらも
ラスト2曲には感極まるものが。
来た甲斐はあったというもの。明日への活力が湧いてきました。
ありがとう!
[2008/06/29 07:30:22]

お名前: SK   
ギターでStill Lifeですかあ。ちょとびつくり。メウルグリス3、腐したような
気がするんですが、皆さん大ウケ。腐っていたのは私の耳でしたか。明日は焦土と
幼年期をもっかい、あとアンコールはキラーでお願いしたいんですが、駄目すか?
[2008/06/29 01:29:55]

お名前: beri   
昨日のセットリストは会場でのお楽しみですか・・・
それはまた、粋な趣向です。
「幼年期」、またやってもらえるかしら?

ぱとさんはすでに東京の人でしょうか。
今回も予定をいっぱい詰められて、さすが行動派のぱとさんです。
私は、実家ベースなのでのんびりしてしまいそう・・・。
とにかく、なんとか月曜まで延泊となったので(ライブはだめなんですが)
これから車で予習の仕上げ?をしながら
大歓声の中へ向かって出発します!!
[2008/06/28 14:06:33]

お名前: w   
11曲ですね!
まだ内訳は知らないでおきます。
[2008/06/28 09:33:06]

お名前: M   
ひとつだけ残念だったのは、観客の歓声がすごすぎて、ときどきピーター・ハミルの
MCが聞こえなくなることがあったことですね。まぁ、そんだけ凄かったってことです。
[2008/06/28 09:20:24]

お名前: ぱと   
すべりだし上々ですね!
[2008/06/28 05:59:25]

お名前: M   
うぉー! うぉー! いぇーい!、そして握りこぶしに力をこめる、の連続でした。>初日。
2度目のアンコールを求める拍手にもめげずにエンジニアがBGMをきっちり流し続け、
全11曲で終了と相成りました。

明日以降も大変楽しみです。
[2008/06/28 01:42:02]

お名前: ぱと   
予定一部変更(汗)
土曜日は東京駅近辺で広東料理のランチを楽しみチェックイン→ライヴ
日曜日はロシアン・アヴァンギャルド展→ライヴ
月曜日は神保町古本クルーズ→カレー→ボランティア
火曜日にチェックアウト→美術館・博物館めぐり→帰宅

という流れになりそうです。
バンドご一行は無事来日したそうで、明日からいよいよですね。
ぶるぶる(武者震い)
[2008/06/27 00:02:47]

お名前: ぱと   
明日仕事が終わるまで実感がわかないような気も……

beriさん、週末お会いできますね!
私は土曜日から上京し会場のすぐそばに宿をとっています。
行きたいところの定休日と重ならないようただいま調整中で、
土曜は上野の西洋美術館か国立博物館(または両方)、
日曜は所用を済ませてから東急文化村でロシアン・アヴァンギャルド展、
延泊し月曜は神田神保町から御茶ノ水近辺(古本関係)、
おいしいと評判のカレーを食べて、夜帰る予定でしたがさらに延泊し
火曜日まで滞在予定です。

今度は開場間際にすべりこむことのないよう頑張ります……
そういえば明日もう初日なんですね!東京ではまったくネットに繋がないので
情報が入ってきませんが、土曜の朝、初日のレポートをぎりぎり読めるかどうか?
Mさんに期待してます(こらこら)。
[2008/06/26 07:42:04]

お名前: beri   
お久しぶりです。
ぼうっとしていたら、早くも今週末。私も今ひとつ実感が沸かないのですが
新幹線に乗ったらば、いよいよという気分になるのでしょうか?

残念ながら追加公演やファンイベントは無理なんですが・・・(T△T)
週末だけは、廃品回収もひたすらゴメンナサイして、ライブのために確保しました。
どうやらあまり若い頃の曲はやらないようですが
Pawn Hearts以降でも十分過ぎるくらい聴きたい曲がいっぱい・・・。

ぱとさんは、またいろいろ予定を詰めての上京でしょうか?
また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています〜。
[2008/06/25 23:37:16]

お名前: ぱと   
今回は道に迷わないぞ〜
[2008/06/24 07:55:39]

お名前: w   
さいですね〜。
実感が未だにわかないです。本当に来るのかー。
[2008/06/24 01:51:05]

お名前: M   
いよいよ今週末ですねぇ〜
[2008/06/24 00:09:47]

お名前: M   
延泊でございます。
[2008/05/27 23:44:35]

お名前: ぱと   
ところでMさんは(勿論)最終公演6/30はご参加……ですよね……
うえええええん。
[2008/05/27 21:53:59]

お名前: M   
アストロホールは「自由席」のみのアナウンスなので、きっと全部着席だと思います。
ファン・イヴェントは写真集購入者優先だそうですが、
ホールの定員以上の来場者がきた場合は、写真集を持ってた方が
有利かもしれません。さて、どのくらい集まるのやら。

さて、来週21日には日本盤も出ることだし、
それでは本格的に予習・復習を始めましょうか。
今週はまず復習から?
[2008/05/11 22:56:08]

お名前: ぱと   
6/30の最終公演は原宿アストロホールですか。
あの会場なら至近距離で演奏を体感できるんですよね……
6/28と6/29はチケット完売だそうですから、
逃した人には朗報だと思います。
[2008/05/10 11:49:41]

お名前: ぱと   
梅雨明け前の日本で4連続公演のほうが、私は心配です。
日本の湿気はつらいと思うな……

しかし追加公演に行ける人は、(人数が少なければ)かなり贅沢な時間を過ごせそうですね。
アストロホールは着席のみでしょうか?
それにしても突然の追加公演、ファンイヴェント、来日記念グッズの告知には驚くばかりです。
それよりよ、予習をしなくては……
[2008/05/10 00:15:24]

お名前: M   
やっぱり、普通はそうですよねぇ。
ということは、ライブもファンイヴェントの参加者も少ない?
最終日なのに?
メンバーと話す時間も少しはありそう?
サインは2点まで?
???ばかりです。
[2008/05/10 00:04:45]

お名前: ぱと   
……ムリですて……
[2008/05/09 23:50:57]

お名前: M   
あ〜、あ〜、6月30日も翌日も休みを取ってください。
[2008/05/09 00:14:58]

お名前: ぱと   
神話やキリスト教、諺に明るい西洋人には自明のことが多いだけに、
ハンデがあります〜。

耄碌とかもの忘れとか、あまり正面きってまだまだ考えたくないような内容を、
あえてものすごくテクニカルに演奏してしまう3人の逆説的なところも
おもしろいですよね。
けっこう真剣にとらえられがちな彼ら流のユーモア感覚かもしれません。
[2008/04/25 07:55:41]

お名前: M   
「エーテル」2回使われていますが、かたや「Aether」もう一方は「ether」。
後者は「イーサー」とかけてあるのかもしれませんね。
春ツアーで演奏されなかった「Drop Dead」もライブで聴きたい曲の一つです。
いやはや、「ゴッドブラフ」に並ぶお気に入りになりそうな勢いです。
[2008/04/25 00:16:08]

お名前: ぱと   
別スレッドでwさんも書かれていますが、ラスト3曲が特に好きです。

さらに"Over the Hill"と"(We) Are Not Here"をライヴで聴けるなら、
そのテーマ性からぜひ対で演奏してもらいたいと思っています。
この地上で人間だけが決して特別な存在ではないということ、
われわれの生も宇宙の営みからみればほんの一瞬の借り物にすぎないということ、
貴重なそして短い時間を、必ず訪れる老いや死を怖れたり、
戦争や虚飾に浪費することはもうやめよう(自分はやめたい)という強い意志のようなものを感じました。

このアルバム、そういえば(ソロと違い)VdGGらしい科学的な用語がよく出てきますね。
エーテルだけで2回。
「〜の法則」「〜の実験」「〜の油滴」など、Wikipediaのおかげでちょっと調べることができました。
[2008/04/21 07:49:14]

お名前: M   
歌詞をじっくり眺めました。ざざっとした訳もしてみました。
う〜ん、なんか何重にも意味がありそうで、一筋縄ではいかないのは
いつものこととは言いながら、今回は特にデヴィッドのことも考えたりして
ついつい深読みしてしまいますねぇ。信仰についても、ネット世界についても
死についても、人間についても...。歌詞カードを作って眺めながら聴くのも
やってみます。これまではただひたすら聴いてましたので。
[2008/04/18 23:25:02]

お名前: ぱと    URL
"Hammill's coming home"
[2008/03/27 19:03:08]

お名前: ぱと   
"Trisector"が今日届きました!
聴き始めたところですが1曲目がインストでびっくり。
[2008/03/22 14:55:09]

お名前: ぱと   
イギリスからは5日くらいで届くので、私も来週早々には新譜を聴けそうです。
もったいないので試聴は我慢。
東京の大型店舗のほうが早く並ぶかな。

wさんにもチケットが届きましたか、28日着席ですよね?
間近で演奏をご覧になれますように〜!
私は整理番号が若いといってもその日は立見なので、ぎゅうぎゅう押し合いかも。
[2008/03/19 08:26:50]

お名前: w   
届きました〜。でも整理番号は前回よりちょっと若い程度。
[2008/03/19 00:01:11]

お名前: M   
それがまだ届かぬのじゃ〜;;)
[2008/03/18 22:58:34]

お名前: ぱと   
さてチケットも届きまして、
"Trisector"もそろそろ届く頃でしょう。円高が吉と出たか?
[2008/03/17 20:47:46]

お名前: ぱと   
あわわわ、整理番号が(以下自粛)
[2008/03/11 20:52:22]

お名前: ぱと   
やたっ!
今回も封筒が密かな楽しみ。
[2008/03/10 23:46:07]

お名前: M   
本日からチケット発想開始だそうです!
[2008/03/10 23:21:56]

お名前: ぱと   
本当に楽しみですよねぇ。
イギリス他欧州で再結成ライヴをご覧になれた幸運な方以外は、今回初めてのバンド(3ピース)演奏を
体験できるんですから。
5月には新譜の日本盤も発売とのことで、なおめでたし。

そういえばエヴァンス氏の容貌からは、「アダムズ・ファミリー」のフェスタを連想してしまうことしきりです。
[2008/02/28 22:43:16]

お名前: SK   
当然全部見ます。見た上でひねたコメントを書かずにはおれないSKです。どうも
すんません。VdGG再結成の最初の方に比べるとWorld Recordとかの割合増えてます
ね。あまり好きでないメウルグリス3はレコードよりは短めの演奏のようで。
自分にとってベストなVdGGが見れそうな予感でいっぱいです!是非バントン氏は
壊れていただきたいですね。エバンス氏は20年以上前から禿げてましたが、もう
髪は一本も残っていないのか、開き直って丸剃りしてるのか気にかかるところです。
[2008/02/25 01:42:04]

お名前: ぱと   
SKさん、3日とも東京ですから今回も全公演ですか?
O-Westにはテーブルなしですか。紙コップを床にじか置きするのがイヤなんですよ……
私は土日の公演を観る予定ですが、移動日なのでコインロッカーがあると助かりますね。
今度は(音響についてはよくわかりません)照明スタッフの仕事も楽しみです。
TLGのPHソロの時はRidout氏が青やオレンジを効果的に使っていましたっけ。
[2008/02/24 09:42:53]

お名前: SK   
こんばんわ。今回は完全に出遅れましたわ。O-Westは別件でつい先日行って来た
ばかりです。ピットインの2.5倍くらいのキャパはありますかね。VDGGと
いうことで主催者も強気なんでしょうか。コインロッカーが入って左手の方に
ありますので、遠方からお越しの方はのんびりビール飲んでる前に、ロッカー
早めにおさえておいた方がよいかも、です。
ビールはぬるいです。テーブルはありません。メシもありません。隣にampmが
ありますが。中目黒は徒歩で行きましたが、今回はチャリで出勤ですかね。
遠方からお越しの方、ご苦労様です。
PHが会場周辺のラブホ街についてどういうコメントをするかちょっと楽しみ
であったりもします。
[2008/02/24 04:28:25]

お名前: ぱと   
うっ、弘法も筆のあやまり……
(どのみち検算しなかったのは贈った方の個人責任ということで無問題でしょ)

今回のファン・イベントはさて何曜日なることでしょう。
希望は参加者の多そうな土曜日かな。
[2008/02/17 21:40:52]

お名前: M   
VdGG, The Power Trio, オリジナルから生き残った3人、いろんな言い方を
Peter Hammillはしていますが、3人とも一つずつ年が違うんですよね。
Guyが47年生まれ、Peterが48年生まれ、Hughが49年生まれ。ということで、
去年の来日時のPeter還暦は間違いだった!今年じゃないか、大変失礼しました。
赤いちゃんこちゃんこを送ったファンの方にもごめんなさい。
今回のファン・イベントではどうなることやら。
 
[2008/02/17 18:08:28]

お名前: ぱと   
結成より40年、ついに初来日です。
以下招聘元Office Ohsawaからのメーリングサービスより転載。

遂に初来日公演実現です。これをお待ちになっていた方も多いことと思います。
ようやく漕ぎ着けました。
Peter Hammill 率いる、ブリティッシュ・ロックの大変化球、60年代からジェネレートし続けるバンドは
現在も進行形です。

Peter Hammill, Hugh Banton, Guy Evans 三名と音響・照明チームが来日します。

別途、ファンイヴェントなど企画中です。Real & True サイト、Blog 「タダならぬ音楽三昧」、
メーリングサービスにて詳細を追ってお知らせします。


・日時、会場
2008年6月27(金)-28日(土) 19:00 開場 19:30開演 
          6月29 日(日)  17:00 開場 17:30 開演
東京渋谷 O-West

・チケット料金  特別先行予約
 自由席 15,000 円 立見 9,000円 すべて整理番号付き
 (ともに特別先行予約にて売れ切れの場合は、一般発売なし)

・チケットのお申し込み
Office Ohsawa にメールにてお願い申し上げます。
(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛) まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日と
ご希望枚数をご連絡下さい。
受付は明日13 日0:00 (真夜中)より。お申し込み順にお支払いなどの詳細を返信申し上げます。

・お問合せ
公演についてのお問い合わせは、
Office Ohsawa info@bigstream.co.jp  までお願い致します。

・企画制作 Office Ohsawa
[2008/02/17 13:44:23]