TITLE:立ててみました(その5) 


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お名前: ぱと   
書き込み件数70番目ですって(さすがに立て直さねば)。

今回の地震は揺れが長かったんですよね。さすがに本棚なんかが倒れてこないよう
支えてしまいました。

Wさんのほうはきのうの台風がすごかったでしょうねぇ。
こちらでも暴風警報が出て休校、夕方から未明にかけて窓ガラスが気圧の差でたわんで
大変でした(割れたらおおごとです)。
例の(XTCエキスパート)SFさんは今週から里帰りとのことですが、浅間山は噴火する、
早朝から台風18号が帰省先を襲う、で早々に日本情緒を浴びまくっておられることでしょう。

Blue Nile、わたしもすっかり忘れていました。
Damien RiceというアイルランドのSSWの「Volcano」という曲がとてもよろしうございます。
不謹慎か。
[2004/09/08 08:06:52]

お名前: w   
このスレッドがご無沙汰になってました(w
いや、この間の16号を凌ぐ凄まじい暴風でした。一歩も外に出られない感じ。>台風18号
こちらは台風も地震もかなり影響あったのでスリリングな日々です。
東海地区は震源が近かったようですが、いかがでしたか?>ぱとさん
浅間山噴火といい、なんとも天変地異は続きっぱなしで、えらいことが起きそうな秋の始まり。
そんなこんなで注文忘れてました、Blue Nile新譜!
[2004/09/07 23:53:51]

お名前: ぱと   
いや稼動しているスレッドの実数は少ない(筈)ですが、過去ログまとめる余力が
今不足してまして。
グアムで活動するバンド、グアム独自の音楽がないかとちょっと調べてみたところ
意外と少ないんですね。現地で地元アーティストのCDをピックアップできたwさん、
いいお土産になったと思います。フラダンスはちょっと年代が上の女性に人気らしく
隣の席の社員さんが週に1度レッスンを受けています。古典フラ、現代フラなど奥が
深いそうです。アメリカといってもハワイ、グアム、アラスカまで入れると本当に
守備範囲は広い。

DJ,PHともにお互いが客席で聴いているというのは演奏にもいい刺激になりそうな予感。
[2004/08/21 10:52:47]

お名前: w   
DJソロ来日の件、反応しわすれてました(失礼な)。すいません、という訳でこちらのスレで反応します。
事件ですね。いかにも世間の反応は小さそうだけど、今まで生きてて良かったの声は確実にありそう。
PHと同場同日というのがなんともすごい。はやりその週末には大きなサプライズが!
[2004/08/21 03:06:05]

お名前: w   
こんばんわ。これだけのマルチスレッドだと大変ですね。(^^)
グアムは日本人だらけでホテルもビーチも繁華街も観光客は日本人しか居ないのかという有様。
店内はどこも日本語で話しかけてくるし、看板も平気で日本語表示。
ハワイは英語をほとんど話す必要がないという話を聞いてはいましたが、グアムも相当に
楽なところでした。治安も欧米ほど悪くないようでしたし。
ただのんびりしているというか、2年前にグアムを襲った巨大台風の傷跡がそのまま
残っていて、屋根が飛んだ家や吹っ飛んだホテルの看板の文字もそのままというところが
多かったです。恋人岬の有名な銅像もいまだに改修してませんでした。

あと、いわゆるミクロネシアンショーも見てきました。すみません、ハワイアンの
フラダンスのショーとの違いはよくわかりませんでした。しかし巨大なナイフや
火のついた松明をグルグル振り回しながら踊りまくるステージには強力な芸人魂を
見せつけてくれましたです。演奏は寺内タケシのようなおじさんが一人でギターを奏でつつ
歌いまくってまして、これはこれで言葉がわからないながらも味わい深し。
キーボードが入るとなんだかPeter Gabrielっぽくなるのがまた。80年代のPGの影響力という
のは日本人が想像する以上に広範に行き渡っているのかもしれません。
[2004/08/20 00:30:24]

お名前: ぱと   
あっ、ここも更新されてる(汗)

姉さん事件です、じゃなかった、wさん大変です。DJが来日ですって。
グァムで喧騒を逃れてきましたか、これが本当の離雑踏(リゾート)、なんて。
義妹夫婦はここに2年赴任していました。2週間に一度業者が家庭のタンクに水を補充しに
来たそうです。プロパンガスの取替えみたいなもの?
水道水は料理に使えないから…
Kevin Ayersは夏にバナナの葉であおぎ、またはあおいでもらいながらハンモックで聴きたいですね。
今入院中で復帰は1ヶ月以上というのが心配、早くよくなってもらいたいもの。
熱帯というと「Summer's Cauldron」もいいと思うんですが、欧米人のアルバムなのに
虫の声に似せたSEが入っていて、好きな曲ではあるんですが、虫の声は本物を使ってほしかったと
聴くたびに思います。

> エイリアン対プレデター
なんだか去年の「ジェイソン対フレディ」を思い出しました。この映画を見た同僚によると
なかなか笑えたそうです。
[2004/08/19 02:35:52]

お名前: w   
こんばんわ。先週はグアムに行ってきました(笑)。
熱帯に行くのは久々。それでも今夏の日本よりは避暑になるという(そりゃ大げさな)。
強い日差し、綺麗な海、美しい熱帯魚、美味しい食事等を堪能しました。
のどかなところです。ここで暮らしていたらぼけが進行しそうです。
『Mummer』とかKevin Ayersなどがぴったり。CDを持っていけばよかったと後悔しました。
その間に関西電力が大事故を起こしたり、ナベツネが隠居したりと大きな出来事が!

さて、旅先の楽しみは1に食事、2にレコード屋ですが(?)
今回もマイクロネシアン・モール内にあるCDショップでいろいろ漁ってしまいました。
主に欧米の音楽が揃っているのですが、見事に知らない人ばっかり。
Popularのコーナーにも未知の名前がずらり。QueenやVan Halenとかはあるんだけど。
XTCもKevin AyersもBlue Nileもないので、私はここで暮らすのは難しいでしょう。
ちなみに店頭にはMorrisseyの新作が並べられてました。
せっかくグアムに来たのだから現地の音楽を買おうと"Local"のコーナーへ。
事前に下調べを全くしなかったので、ジャケットだけをみてグアムっぽいのを適当に選択。
Da Udda Band, Castro Boyz, Chomorrai's, De'Sha, KCという人たちのCDを一枚ずつ。
それからPeter Moon Band, Opihi Pickersというハワイ音楽に、
買いそびれてた『Hail To The Theif』(非CCCD)を今頃ゲット!
グアム音楽は帰国後に一気に聴きましたが、一応現地のチャモロ語のようですが、
音楽はレゲエだったり、ハワイアンだったり、ヒップホップ、R&Bバラードとほぼ全面的に
折衷音楽という趣き。あまりネイティブならでは独自性というものは味わえず。
まあ、そういうものはハワイ、バリ、カリブ、沖縄で狙うべきだったですね。
でもそんなに悪くはないので暑さの中でぼんやり聴いてます。するとぼけが(以下略)

それに余談ですが、帰国直前に入ったレストランで、ウェイターが土曜から公開された
「AVP」(エイリアン対プレデター!)のポスターを自慢げに見せびらかしてました。
ポスター見ただけでお腹いっぱいになりそうでした(笑)。
[2004/08/18 01:39:18]

お名前: ぱと   
Tom Robinsonはラジオプログラムなので映像はなし。アルバムリリース直前の
プロモーションで曲がオンエアされたのです。
21世紀のダムドは相変わらず現役バリバリ(死語)。
このところ他のアーティスト関係で忙しく、XTCがおとなしくしてくれているのが
かえってありがたい。いや〜、新作聴きたくないってわけではないんですが、Andyが
あれだけプロデュース業にどっぷりとは思わなかった。
[2004/08/09 23:56:04]

お名前: w   
そげなサプライズはどうも………(笑)
あー、今年はフーにワイヤーにダムドが来たんですね。21世紀にこんなことが起こるなんて。
Blue Nileのプロモは一度も見たことがないですー。でも「ポッパーズMTV」では
かかっていた筈なのだけど、確実に見逃しました。PBSでかかるだろうか。
[2004/08/08 22:55:50]

お名前: ぱと   
> すごいサプライズ
ああ、セーラー服で登場するという(それは明日のキャプテン@幕張だろう)
前日が誕生日ですからケーキでお祝いするかもしれませんよね、と月並みな想像をしてみる…

浦沢直樹のMASTERキートンがおもしろかったです。深夜アニメの「モンスター」で
David Sylvianが歌うのは書き下ろしみたいですね、激渋とはそそられます。
Blue Nileの新作プロモ、8/4放送のTom Robinsonの番組で「She Saw the World」が
かかっていますね(番組の最後は「シンプルトン市長」でございました)。
[2004/08/06 10:37:13]

お名前: w   
こんばんは。
PHは土曜の方ののみです。その後のお楽しみは断念です。残念。
すごいサプライズがあるそうですね。ぐぅ。 < Hammillist Mさんより

Blue Nileはデビューから24年で4枚→アルバム一枚出すのに6年!もはやセミに近い。
Bostonが27年で5枚だから、寡作度でそれをも上回ったことに。
とりあえず楽しみ半分不安半分です。

尾美としのり(漢字誤記失礼しました)といえば大林宣彦の尾道三部作が真っ先に
想い出されます。数年前に車のCMに出ているのを見た時は、すっかり親父になってて愕然と
しました。が、最近はいろいろなドラマで目にしますね。「逃亡者」ではもう退場して残念。
小林聡美ともども貴重な性格俳優になられて、同世代としてはとても嬉しいー。

高校アフロ田中は今月からリニューアルして「中退アフロ」として新しいステージに
立っています。かつて童○だった者としては様々なことを思い出させてくれる作品で
ありました。ですので決してお勧めはいたしません(笑)。
ビッグコミック系といえば、現在深夜アニメで浦沢直樹「モンスター」がアニメ化されて
いますが、これのエンディングテーマをDavid Sylvianが歌っていました。激渋です。
[2004/08/06 02:19:47]

お名前: ぱと   
PHはいつご覧になるんですか? 書き忘れた…
[2004/08/05 08:00:57]

お名前: ぱと   
活動期間つうじてアルバム3枚、待望の新作ですね > Blue Nile

wさんこんにちは。わたしは巨大病院ホラーのBOXですがwさんは「マンハッタン
ラブストーリー」BOXですか。忙しい身には少しずつ見ることが出来るのって助かります。
尾美としのりという名前は聞き覚えがあります…青春ドラマの常連だった?
藤谷美和子や井上純一のドラマ世代にわかる名前じゃないかと思います。

高校アフロ田中(中退アフロ田中?)……この頃ビッグコミック系を全然読んでないので
どんな漫画かわかりませんが(笑)疑問は忘れた頃に解消させる奴ですので、そのうち
読んでみると思いますです。
[2004/08/05 08:00:19]

お名前: w    URL
ご連絡遅くなりましたが、PH追加公演無事に予約完了です。ただし一日だけです。

「HERO」全編ワダエミの世界でしたね。私は秦王と残剣の決闘シーン(決闘中なのに
布がヒラヒラしっ放し)が印象に残ってます。

先週は「マンハッタンラブストーリー」のDVDボックスが届いたので、特典映像(宮藤
官九郎インタビュー、「軽井沢まで迎えにいらっしゃい」完全版、「カレー道場」CM集など)
を筆頭に一気見。いやー、放映後半年経過してから見ても改めて面白いです。
小泉今日子と尾見としのり、良すぎです。

その勢いで映画「69」(原作村上龍、脚本宮藤官九郎)も見てきました。
原作はここまであっけらかんとしてなかったろう、とか、
69年ならもっと悲壮感や切迫感が現実にはありそうだな、とか、そういうのは置いといて。
これまたはちゃめちゃな内容で大笑いしました。
まるで「アメリカン・ビューティ」な妄想シーンには参りました。
ほとんど現代の童○事情、たとえばスピリッツ連載漫画の「高校アフロ田中」の世界と
寸分も変わらないというか。時代を超えた童○パワーの素晴らしさを堪能させてくれます(?)

そして(何が"そして"だか)ついにBlue Nileの4thが月末に出ます!→URL
[2004/08/05 01:46:54]

お名前: ぱと   
あっ、逆かも(わたしの記憶違い)>小室テーマ
『始皇帝暗殺』の終わりもちらっと見たんですよ。荒俣原作ですよね。

というわけでwさんこんばんは。
『牡丹と薔薇』はシリーズ終了後のスペシャル総集編を、春休みリアルタイムで見ていた
お子と鑑賞したわけですが、冬ソナのような(頭を強く打って○○を失うとか)展開でした。
小川真珠はきれいだけど鼻が尖ってて怖い…

『HERO』劇場でご覧になったんですね。きれいでしたでしょうねぇ。
衣装がワダエミでしたっけ、なびく衣装がスパイダーマンやマトリックス(マトリックスの方は未見)ばりの
スピード感あるアクションにとても合っていてきれいでした。
単純なわたしは「赤」の場面が特に好きですね。

それより土日に追加公演、予約受付は8/1の12時からだそうですよ、PH。
[2004/07/30 03:31:42]

お名前: w   
こんばんは。
「冬ソナ」と「東京湾景」は僕も見てます、一応。ミーハーでしょうか。すみません。
あれですね、古き良き波乱万丈で予定調和の王道ドラマの世界といいましょうか。
往年の大映ドラマのテーストをついつい思い出してしまいます。百恵&友和の赤のシリーズなどの。
それと近年の昼メロのヒット作「真珠夫人」や「薔薇と牡丹」にもこれまた大映ドラマ、
特に「スチュワーデス物語」や「少女に何が起こったか」などの半分ギャグの大馬鹿ドラマから
の流れが見えたりと、実は近年のカルト的人気ドラマの背後には大映ドラマの影が
あったのかと思い込む今日この頃です。
案外「赤い激突」や「赤い嵐」をリメイクしたらヒットするかも(さすがにそれはどうか)。

「英雄HERO」衛星でやってましたね。僕は裏のウルトラセブン(ファミリー劇場)とかを
見ていたので見逃しました(笑)。去年劇場で見たのですが、飛雪が大量の弓を踊るように
羽衣で交わしたり、無名と残剣が水の上をクルクル回りながら戦うシーンなどを見て、
思わずクスクス笑ってしまったら、周囲の観客の不興を買ったようでした。
すみませんでしたみなさん。でも面白かったのです。あれらはアートよりエンターテイメントだと思ったのだけど。
ちなみにあの映画を見るまで僕はジェット・リーが「少林寺」のリー・リンチェイであること
を知りませんでした。
それと小室が「英雄」の主題歌を手掛けていたという話は初めて聴きました。
確か「始皇帝暗殺」の主題歌は手掛けてましたけど。僕の記憶違いかなー。
[2004/07/30 02:11:02]

お名前: ぱと   
kaaniさんこんにちは(改行ちょっと入れさせてもらいましたよん)。

韓国の音楽は例の「冬のソナタ」しかわたしは聴いたことがないと思いますが、
歌詞がカタカナ(わからない)、という感じで日本の歌ものと同じように聴きました。
でもいきなり90曲とは!日本の歌謡曲でもそんなに聴いてないですよ〜
おととい見た『英雄 HERO』のエンディングに内容と比べて軽い音楽が流れてきたと
思ったら小室哲哉、と書かれていたような…
(そういえばこの日の朝は『始皇帝暗殺』もやっていた)
[2004/07/28 07:43:57]

お名前: kaani   
流行の韓国ものの、それもDVDにもなってないやつ(2000年作)にはまってずるずるいってます。
というわけで、「東京湾景」をときどきみてるくらいです…今週はみそこねた。進展する回だったのに…。
で、唯一気に入った韓国俳優さんのイ・ビョンホンのCD結局買ってみたらあらま〜よくできてるわ〜
唄もめちゃうまいわ〜というのですっかりお気に入り。べたべたのバラードばかりですが、
よく出来てると思います。曲も良い。ついでになんだかよくわかんないけど、5枚組で90曲入りなのに
3500円しないっつ〜コンピも注文してみたんで…しばしコリアンポップスに…つかってみようかな…みたいな。
でも韓国にもインディーズでギタポとかメロディックパンクとかあったらそっちのほうが聞いてみたい気も。

にしても、ヨン様人気はわかりませ〜ん。だめです…うけつけてません…。
[2004/07/27 14:47:05]

お名前: ぱと   
お手数おかけしました(笑)
私は節操なく「その時店頭にあったもの」で揃えてしまって。
> Skylarking』
煙が浮き出てるとか浮き出てないとかいうジャケットですね(意外なことに
これをお持ちなのはでしゃんさんだったような記憶が)
[2004/07/23 02:12:53]

お名前: w   
ああ、ほんとに。>ニアミス
今確認してきました。『GO2』アナログは日本盤でした(笑)。
LPは日本で手に入るものは全部日本盤でそろえてしまってました。
(と思ったら『Skylarking』だけ見つからず。紛失カ━(゜д゜)━━ )
[2004/07/23 02:08:29]

お名前: ぱと   
あっ、ついでにお聞きしたいことが。
『GO2』英国盤アナログの裏ジャケット右上はV2108ですか?
もしOVEDなんとか、だったら大変。
[2004/07/23 01:43:38]

お名前: ぱと   
なんだかまたwさんとはニアミスの様子。

声量があるというか、声質が非常に安定していていいです > Kevin Godley
日本盤とジャケット違い…『History Mix』
そういえば日本盤は黒地のジャケットでしたね。
「Vol.1」だけしか出ていませんでしたねぇ。
サンリオ文庫の「ザ・ベスト・オブ・J.G.バラード I」のようだ
(これは出版社が潰れちゃったからしょうがないですが)
[2004/07/23 01:40:46]

お名前: w   
続けて今クールのドラマねたでも(笑)

「WB2」映画やWB1よりは男子メンバーのキャラが弱く見えますね。冬子、じゃなくて石原さとみ
一家の問題の比重が大きいからかも。中盤あたりで盛り上げてほしいところです。

「ラストプレゼント」期待以上の良さです。天海、永作、須藤、田畑等の女性陣が相当魅力的です。
そして主人公が、飛び降りを目撃してから一人夜の海で鍋を作るまでの展開にうなりました。
秦建日子脚本のドラマは例にもれず今回も序盤は絶品です。「天体観測」しかり、「共犯者」しかり。
このまま中盤から終盤もがんばってほしいものです。

「世界の中心で〜」映画を見た妻に解説してもらいながら見てます。いろいろ設定を変えている
ようですね。80年代末の世界ももはやこんなに懐かしいのかとどぎまぎします。

「人間の証明」妻に解説しながら見てます(笑)。今日は「西条八十やっとキタ―――」。
しかし郡恭子(松坂慶子)の過去は学生運動の時代ということなので、こちらも映画とは随分と
違っています。

「逃亡者」リチャードキンブルまで復活か!と思いきや、副題は"The Fugitive"ではなく
"Runaway"。何故。外科医じゃないし、前科があるし、子供が入院しているし、死刑判決出てないし、
真犯人は片腕じゃないし、こちらは全然違いました。サスペンス色が予想以上に強いので楽しみです。
ただ「ブラックジャックによろしく」+「24」調の分割画面の小うるさい演出がやや裏目に
出てます。鶴橋監督だったらもっとクールに撮れそう。
[2004/07/23 01:37:08]

お名前: w   
Kevinさんは10ccでは一番歌うまいですよね > G&C
彼らのアルバムで一番好きなのは今でも『L』ですけど、80年代以降のよりポップな作品群に
も愛着あります。「Samson」のレゲエ調などはどちらかというと分裂5ccの方が得意な
感じだったけど、そちらも受け継いだことで本家10ccよりも正統後継者らしくなったような(独断で書いてますが)。この曲は『Images』の日本盤/UK盤のどちらにも入ってなくて、
5年前の『Masters Series』でやっとCDで聴けました(UKプロモ用エディットでしたが)。
『History Mix Vol.1』(Vol.2はいつ?)、日本盤はポートレイトでしたね。「Cry」の
クリップからの流用でしょうか。
[2004/07/23 01:27:33]

お名前: ぱと   
ほんと、wさんとニアミスでした。
Kevin Godleyがドラマーだからか「My Body The Car」なんかも聴いてて気分いいですね。
『History Mix Vol.1』アナログのでかいジャケットをまじまじみると、もじゃもじゃ頭に
ハエがたかっているKevin Godleyのどアップ(裏ジャケはこれまたひどい相方の似顔絵)…
[2004/07/21 07:38:57]

お名前: w   
別スレではニアミスりましたね>ぱとさん

Snack Attack!成人病に悩みつつある人間には耳の痛い曲です。でもなんとも好きで、
コーラス(?)部分のラップの語感が面白くって、舌が全く回らないながらもよく口ずさんだものです。
フィールライクコジャック!ジャックケルアック!パカマック、パカマック、ビッグマック!
グッガッ、イッツァスナカタック!なんちて
[2004/07/21 01:32:06]

お名前: ぱと   
今年の夏は関東が暑そうです。きのう東京では観測史上最高気温を記録したそうで。

wさんこんばんは。
同僚はあす逗子マリーナで松任谷由実のゲネプロを日帰りで見に行くそうです。
暑かろう…がファンにははずせない逗子と苗場だそうで。
こちらの○田神宮のCMソングを宇崎竜童が歌っています(作詞は夫人かもしれません)。
平日の夕暮れ時に天女の舞うアニメCMですよ。おそらく東海地方で知らぬものはないのでは。

2in1で発売されていたG&Cのアルバム、CDで聴けなかった2点を入手し幸せ。
『Ismism』の「Snack Attack」なんかも久しぶりに聴いてしまいました。
そういえば、Hawkwindに「Sonic Attack」、ユニコーンに「Panic Attack」という
曲がありましたっけ。「Sonic Attack」にはわたしがこつこつと地味に集めている作家
マイケル・ムアコックが参加…
[2004/07/21 00:50:24]

お名前: w   
CKBのベイスターズ応援歌、まだ聴けてません。浜スタまで出張するしかないのか。

僕もこのところ邦楽ばかりのような。洋楽では『School of Rock』のサントラは買いました(笑)。
新譜ではPHもPrinceもWilcoも買ったのですが実はまだ聞いてなくて。。まあ追々。

日曜深夜に地上波でサザンのライブを生中継(!)していました。それを見ていて、
はやり歌謡曲性が濃厚だった85年までの楽曲が好きだったなと再確認しました。
90年代にも「真夏の果実」「Love Affair」など名曲がありますけど。
古来より日本のロック/フォークは歌謡曲のアンチを標榜していたところがありますが、
桑田佳祐は歌謡曲へのシンパシーを隠さなかったという点で宇崎竜堂や横山剣と同じ土俵にいるなと思ったり。

「魅せられて」といえば去年秋の伝説の「マンハッタンラブストーリー」を
唐突に思い出しました。あの軽井沢夫人(遠山景織子)とベッシー(及川光博)のダンス!
ほかにも「君は薔薇より美しい」(布施明),「ハリウッドスキャンダル」(郷ひろみ),
「プレイバックパート2」(山口百恵),「セプテンバー」(EW&F)など70年代末期を
狙いまくった選曲がされてましたが、当時中学生生活を送っていた自分にはど真ん中。
昨今の80年代回顧ムードを飛び越えて70年代後半回顧がマイブーム(それも歌謡曲メイン)
となったのはそのドラマも一因かと。
というわけで遅まきながらDVDボックスセットを買うことにしました。

Flying Kidsの浜崎氏、映画「キャシャーン」にちょこっと出てました。俳優活動もしているようですね。
イカ天組ではたま、人間椅子、ザ家元などは結構面白がって見たいた記憶があります。
そしてBlankey Jet Cityがあそこまでビッグなグループになるとは思いませんでした。
[2004/07/21 00:21:39]

お名前: ぱと   
名前の入力を忘れて、書いたものが全部消えました(号泣)

こんばんは。浜崎貴司はイカ天時代ジャージ姿で歌っていました。ひょろっと細くて
目つきもあまりよくない青年が、ステージに立つと妙に色っぽいんですよね。
(イカ天を録画したテープがたくさん家に残っている筈)
スピッツの先輩格にあたるんじゃなかったかな(フライングキッズは複数の美術系大学生に
よる混合バンド)。

今年のカンヌ映画祭のレポート番組のBGMで何回もとても印象的なアランフェス協奏曲の
女性ヴォーカルヴァージョンが流れていたんですが、あれが「イノセンス」のテーマ曲に
なっていたんですね。あの声を聴くためにだけでも映画を見たいくらい。
[2004/07/19 00:11:55]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
昨夜の強い雨も上がって、蒸し蒸しと暑くなってきました。
どこかへ避暑しなければ。白骨温泉で草津の湯にでも浸かろうかナ???

フライングキッズもBEGINもイカ天出身だったんですか。知らなかった・・・。
ちょっとしか聞いたことないんですが、浜崎貴司の声はすごく色っぽいですよね。
トミフェブは同じ京都出身なせいか、なぜか身体が受けつけないんですョ(泣)
たぶん本人のあのパーソナリティのせい?でもセンスは悪くないですよね。
そういえばサザンの新曲も出ました。雑誌で桑田さんが、自分は日本の歌謡曲の
歌手なんだから、歌謡曲にプライドを持たなきゃいけない、と語っておりました。
イイぞー桑田さん!

「蠅の王」>僕はある程度年がいってから見ましたけど、あれを登場人物に近い
10代の子供が見ると、どんな感想を持つんでしょうね?案外、アクション映画的
感覚で見るんでしょうか。久しぶりに見てみたくなりました。
[2004/07/18 12:58:09]

お名前: ぱと   
こんばんは。雷なってますよー
ビンゴで当てた「マツケンサンバII」会場も楽しく盛り上がったでしょうねぇ。
みんなですぐ歌えるなんて、そんなに親しみやすい歌なんですか。歌番組では不思議と
一度もかからないみたい。かわりにトミーファブラリー(ピカチュウと一緒に登場)は
よく見かけます(けっこう彼女好きなんですよ)。

わたしも家人がプロ野球ばかり見ているのでドラマとかちあってしまい、
なかなか見られずにいます。息子が比較的わたしと好みが似ていたんですが、今いないし。
(蝿の王DVDを一緒に見てくれたのも息子だけ)
そうそう、新しいベストアルバムがCCCDなので4年程前に出た『The Best of The Flying Kids』を
聴きました。イカ天出身バンドなんですけど、それに歌詞がまわりくどくてクサいんですけど
浜崎貴司のソウルフルなヴォーカルを久しぶりに聴けて満足しています。
同じイカ天バンドだったBEGINは去年紅白にも出たし、今年フジロックフェスにも出るし
善戦していますね。不思議とこちらはアルバムまで聴きたいとまでは思わないんですが、
それでも比嘉さんの歌声を聴くと心がなごみます。
[2004/07/18 00:10:41]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
今日は友人の結婚パーティーに行ってました。そこでビンゴゲームがあって、
ビンゴが出たのでラッピングされた景品の山から好きなのを選んだんですが、
どうも気になる一番小さな包みがあって、それをもらいました。
で、開けたらなんと中身は「マツケンサンバII」のCD!
すでに買っていたんですが、こっちも縁起物なので有難く頂戴しました。
レストランの人に頼んで、でっかいプラズマTVでPVを流してもらいました
(DVDつきのCDなんです)。するとみんな大盛り上がりで、笑うは踊るはの
カーニバル状態に。しかも全員がその場で曲を覚えて、口ずさむんですよ。
マツケンすごい・・・と思いました。

今シーズンのドラマ、まだ一本も押さえていません。あまりTVをつけないのは
暑いせいかなぁ?ニュースとお笑いはけっこう見てるんですが。
映画からインスパイアされたTVドラマは、今後ますます増えそうですね。
[2004/07/17 23:30:39]

お名前: ぱと   
松平健のきんぴか衣装をみてびっくり。>マツケンサンバII
「センチメンタル・ジャーニー」で紅白出場した伊代ちゃんがNHKの要請で歌詞をかえて
歌った(「伊代はまだ16だから」が引っかかったらしい)のからはや20年、この曲は
松平健のCMソングだから曲名変えて紅白出場か!?

「人間の証明」>映画は松田優作主演、「ストウハ」ですね。「人間の条件」DVDは持っているけど
弟(スカパーかなにかで全部見たそうだ)に「めちゃ暗いで」と釘をさされてから腰が引けて未見。
夜9〜10時台は家族にチャンネル権があるのとゆっくりもしれいられないのとで、いい作品があっても
なかなか見られません。
原作は読んだし映画も(テレビ放映で)見ているのですが、細かいところを忘れてしまって
今回のドラマ化はかえって新鮮な目で見られそうですよね、え、もう1回目始まったんですか…
ジョー山中扮する青年はあの時代だからああいう境遇をこちらもすんなり受け入れることが
できたように思いますが、21世紀ヴァージョンはさて、どうなるでしょう。
[2004/07/15 07:34:37]

お名前: w    URL
ついにプロ野球にまでCKBの波が!
[2004/07/15 02:25:39]

お名前: w   
暑いですね。昼も夜も頭が冴えません。書こうと思ったことをことごとく忘れている気が。

www.blastro.comはだんだん映像がコマ落としのようになってしまって、音はばっちりでした
が、オチがわかりませんでした(涙)。56k生活も限界ですね。

下ですが訂正「人間の条件」→「人間の証明」です。すみません。昔からよく間違えるのです、この二つ。
第一回もちゃんと見たのですけど、早々に「キスミー」も麦藁帽子も出てきて、「砂の器」の時と同じ感慨(「放浪キター」
「かめだキター」「紙吹雪キター」「伊勢の映画館キター」etc)を味わえて興奮しましたが
(笑)、事件の舞台はお台場の歩道橋だったり、西条八十の詩集が出てこなかったり、
ひき逃げもなさそうだったり、細かく設定を変えているようです。オチも映画と違ったりする
のでしょうか。

TVの「水男1」は映画の数年後で舞台は同じ高校でしたが、今回はさらにその後で
別の高校が舞台。金子君演じる早乙女先生が男子の少ない元女子高に男性シンクロを持ち込む
設定。「水男1」は漫画的演出が見事にはまった名作でしたが、「2」もスタッフも音楽も
同じなので、今後の展開もほぼ同じでしょう(逆境→団結&努力→勝利!しかしまた逆境→…)
この夏一番の安全牌ではあります(笑)。

CKB(というより横山剣)はあまりにも他流試合が多くて活動の全貌を追いかけるのが大変です。
Hairも昭和レジデンスもテリージョンソントリビュートも未入手です。基本的に
小西康陽が顔を出すところには横山剣もありという感じですね。
マツケンサンバIIはオリコンベスト20入りしたそうで、小西絡みでは「おはロック」以来
の大ヒット?
先週は木村カエラ「Level42」という曲がベスト20入りしていましたが、
これはなんとTVKテレビ(=テレビ神奈川)の平日朝の番組「Saku Saku」のテーマソングでした。
カエラちゃんとジゴロウ(という人形)が30分ダラダラしゃべっているだけの、朝っぱらに見るには
脱力しすぎの番組なんですが、いつの間にか全国規模で小ブレイクしていたようで、
気が付けば今住んでいるところでも夕方に見られる(笑)。
今、時代は神奈川なのでしょうか?(適当にそんなことを書いてますが・笑)
[2004/07/15 00:53:12]

お名前: ぱと   
そうそう、曲名は覚えていないですがBadly Drawn BoyのPVのコンセプトは
「おんぶタクシー」そう、「TAXI」ゼッケンをつけたBDBがお客さんをおんぶして目的地へ連れて行くんです。
なかなかほのぼのしてますよ。
[2004/07/14 07:52:53]

お名前: ぱと   
wさんこんにちは。
「水男2」は金子貴俊くんが先生で頑張るんですね。予告をみたら冬ちゃん(石原さとみ)も
出ているではないですか。テレビの「水男1」は全然見ないままだったんですが、その続き?
主題歌を福山雅治が担当というのもこの番組でしたっけ(あとで調べますすみませんすみません)
アンドレさんとwさんは邦楽づいているんですね。
わたしは実に10うん年ぶりにフライング・キッズを聴き返したくなりamazonなど検索してみると、
浜崎さんはソロでアルバムもいくつかリリースしているのを知りました。
最近クルマでFMから流れてきたヴォーカルに「フライング・キッズのあの人に似てないか?」と
家人と話していると大当たり。「幸せであるように」「我想うゆえに我あり」をまた聴きたいなぁ。

ソンドレくんのPV、自宅では見られませんでしたか。Badly Drawn BoyやTahiti80のPVも
見られるんですよ。
ソンドレくんの揉み上げアイドル姿にはびっくりですが、普段着のほうが似合いますよね。
アルバムは『Don't Be Shallow』のほうしか聴いていないので、PVの「Two Way Monologue」は
わたしにはもうけものでした。それにしても一人二役で凝ってますね。
[2004/07/14 07:50:32]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
ぱとさん。
自宅で見ようとするとなぜかうまくローディングできず(汗)やっと見れました。
ソンドレ君、あいかわらず細いですねー。この曲、せつなくて好きなんですが
僕の感性不足か、歌詞の言わんとするところがワカラナイ〜(泣笑)。

wさん。
ヘアの『いま創られつつあるレコード、あるいは「ローマをみてから、死ね。」』
という長いタイトルのアルバムで、横山剣が「ローマを見てから、死ね。」という
曲をゲストヴォーカルで歌ってるんです。CKBの作品とは正反対の冬枯れた曲で、
剣さんの疲れたしゃがれ声がピッタリはまってました。
「♪俺は見失ったのか/汚れた街で/愛も夢もいまは虚しく/ローマは遙か遠く」
こんな歌詞で、どんよりと暗い冬の街を、コートを合わせて彷徨う剣さん。
むせぶオルガンに、アンドレ男泣き・・・。
この曲を夏木マリが『パロール』というアルバムで先に歌ってるんですが、
こちらは一転、古き良きイタリアorフランス映画のエンドロールのような華やかさ。
内容は全く同じなのに、ロマンティックなオーケストラを従え、アルバムのラストを
狂おしいほどに盛り上げます。圧巻のスケールにアンドレ昇天。
機会がありましたらぜひ聴いていただきたい一曲であります。
(前者のプロデュースはあいさとう、後者は小西康陽)

今度松平健の「マツケンサンバII」を買いに行くので、魅せられて2004も買うです。
それにしても今年買っているのは、ほとんど邦楽ばかり。
[2004/07/13 12:52:50]

お名前: w   
こんばんわ。
うだる様な日々です。それになのにまだ梅雨が明けていなかったとは。
最近はようやく購入したクレイジーケンバンド(CKB)の新譜『Brown Metallic』を聴きまくりです。
これまでで最もライト&メロウな作品集になっていて、専売特許の昭和歌謡テーストは控え目。
70's〜80'sのソウル/ラテン/中華(?)なビッグバンドサウンドの味付けが前面に出ておりまして。
持ち味の猥雑さはそのままながらも耳当たりのよい、結構万人向けな方面にややシフト。
最近は地上波の歌番にもよく出演しているようで、なんだかブレイク直前の米米クラブのような
状況を連想したり。
早い話が絶頂期のようです。全てがいい方に転がっているのですね。
「True Colors」「Midnight Cruiser」「☆☆☆☆☆」などヨコハマご当地ソングの数々には
なんとも郷愁のようななんとも言えない気分を味わってしまいます。京急、東急、市営地下鉄が懐かしい。
かの「まっぴらロック」の如き、なんだか訳のわからない異物感は大分整理されてしまったけど
「木彫りの龍」にその片鱗が聴けると嬉しくなってしまう、相変わらずな自分がいます。

7月に入ってテレビドラマも新クールに突入!「水男2」、「セカチュー」、
「ラストプレゼント」に期待しています。「ラスプレ」は秦建日子(「共犯者」「天体観測」)
の脚本なので、最終回でこけないことを願います。「人間の条件」は「砂の器」以上に
現代的に翻訳するするのが難しいような気がするのですが、どうなりますか。
[2004/07/13 00:35:56]

お名前: ぱと   
http://www.blastro.com/player/sondrelerchetwowaymonologue.html&artist=all

アンドレさん、これ見たことありますか?
オチが洒落ているPVです。
[2004/07/10 19:45:26]

お名前: ぱと   
kaaniさん
うーん、ブルーライト(ヨコハマ、でなくステージですが)を浴びて歌うNicolaiさん。
髭は気にはなりませんでしたが、あのメガネは……
1時間のストリーミングはとても見ごたえがありました。1曲目は新作アルバムからの
1曲目だったんですね(タイトルがわからないのは苦しい)。

wさん
毎日暑いですからね〜。職場と外の温度差に負けてしまうみたいです。
冷房効きすぎで膝がだるくなります。
野沢作品には鶴橋監督と組んだものがとても多いですね。阿吽の呼吸で脚本を映像化する
ことができたのではないかと思います。「育ててくれてありがとうございます」ですか。
「最近話をしたが思いつめた様子はなかった」表に出せる人なら自殺はしませんて。

>セクシャルバイオレットNo.1
You make me feel good
これも筒美京平作品だったんですか。挙げられた数曲をみるとムードで歌い上げる曲が多いですね。
(しかもこの頃の曲は今のと違って20年たってもちゃんと覚えていて歌える)
[2004/07/09 07:55:28]

お名前: w   
(長いので二つに分けました)

ジュディオング「魅せられて」もリバイバルですか。凄いですね。
「魅せられて」「異邦人」ときたら、その前に「ガンダーラ」を繋げて
"70's三大エキゾチック系歌謡曲(?)"として三題話に持ち込みたいところです。
「魅せられて」は当時から大名曲だったと思いました。筒美京平にとっても
昭和43年「ブルーライト・ヨコハマ」、昭和46年「また逢う日まで」、
昭和50年「木綿のハンカチーフ」に続く一大ピークでしょう(昭和54年)。
この頃の筒美作品には「東京ららばい」「飛んでイスタンブール」「たそがれ
マイラブ」「セクシャルバイオレットNo.1」などニューミュージックと
遜色のない新しいテーストの歌謡曲が多く作られ、どれも名作でしたが、
「魅せられて」はその集大成だったと思っております。

ジュディオングというと「魅せられて」の大分前の作品の「リクエスト」という
曲が大好きでした。自分が小学生だった時代には随分とバタ臭い歌謡曲で、
♪Who's gonna hold your heart〜 もう私たちはおしまいなの〜
というサビが今でも脳裏にこびり付いて離れません。
作曲はちあきなおみ「喝采」と同じ中村泰士氏だったと思います。

映画「エーゲ海に捧ぐ」は池田満寿夫自身が監督でしたっけ。
大昔にテレビで見ましたが、相当にアレな映画だった記憶が。
後のイタリア国会議員のチッチョリーナが大フィーチャーされてましたね。
あの作品が好きと宣言できるのは凄いことだと思います(笑)
村上龍監督の「限りなく透明に近いブルー」(山下達郎が挿入歌)や
高田賢三監督の「夢、夢のあと」(ジャーニーがサントラ)は一度も見る機会
がないままだなー、そういえば。

> アメリカのインディーレーベルものって、日本のレーベルが
> リリースしている場合、アメリカ盤日本へ輸出禁止ということが
> わりかしあるての最近知りました。

そうなんですか。それはえらいこと。本当に例の法律のせいかも知れなかったりして。
[2004/07/09 01:23:33]

お名前: w   
7月に入って早くも悲しき夏バテ気味です。頭痛が止まりません。やれやれ。

> 野沢尚氏

今週頭に築地本願寺での告別式の映像をワイドショーで見ました。
役所、豊川、仲村、妻夫木といった野沢ドラマゆかりの人々が鎮痛な面持ちで参列
していました。
育ての親的な存在だった鶴橋監督は「育ててくれてありがとうございます」という
遺書のようなメモを受け取っていたことを明らかにしていました。
鶴橋氏曰く「それでも腑に落ちない。"ございました"ではなく"ございます"
で終っているところが。まだ何か後に続くように思えて、まだ死んでいないような
気がしてならない」と。
多くの謎を残したままになりそうです。

> 30年かかって視聴者の正体をとうとうつかむことができなかった、
> と告白するキャスターは、すべてではないにしろ野沢氏の
> 代弁者でもあったのではないかと思います。

2000年のNHK単発ドラマ「ネットバイオレンス」では、インターネットでの
匿名の人物からのいわれなき誹謗中傷に苦しむ人が主人公でしたが、
あれは自身の体験に基づくものだったとか。まあ「眠れる森」と「氷の世界」
の最終回の結末にはネット上いたるところで激しく叩かれましたから(特に後者)。
ネット、それ以上にブラウン管の向こうに対する不信感は
相当根強かったのかも。

私はミステリー/サスペンスのカテゴリーの脚本家というよりも、
市井の人間が前触れなく悲劇に巻き込まれる姿を描くライターとして
意識していました。そして彼のドラマには自殺、巻き添え、身代わりの死という
ものが常に付きまとっていたことが思い出されます。
役所氏も鶴橋氏も、彼の死との相関を強く感じたという「砦なき男」。
ますます気になります。
[2004/07/09 00:36:18]

お名前: kaani   
自分が最初に買ったのって、西城秀樹のロ〜〜〜ラ〜〜〜だったような…。
時々、妹と古い歌謡シングル取り出して聞いたりしてました。原田真二やら。
久保田早紀は学校の友達に借りてテープ聞き倒してて、彼女が引退するとき、
短大の友達と最後のライブツアーのひとつ観に行きました。なつかしや…。

Nicolaiさんのスウェーデンのフェスでのライブが全部見れます。
ひげはやしてて、あれれ?みたいな。でもやっぱりいいです。
1曲目(最新アルバムのトップ曲だった)からしびれます〜。

アメリカのインディーレーベルものって、日本のレーベルが
リリースしている場合、アメリカ盤日本へ輸出禁止ということが
わりかしあるての最近知りました。今まで気になるバンドなどで
そういうのに出くわしたことなくて知らなかったんだけど、
単純に日本ででてんだからそっちを買ってくださいねなのでしょう。
と思ったんですけど、価格差は依然としてありますよね…。
かつまた、amazon.co.jpではそういうものでもちゃんと手に入ったり
ということもあるので、何がなにやらわからないな〜と思ったり
するこのごろです。でも例の法律のせいじゃ全然ないんだろうけど。
[2004/07/07 18:00:09]

お名前: ぱと   
商店街の呼び込みも、スーツ姿には「先生(セ、を高く)」、おっさん系には「大将」、
若い子には「兄ちゃん」と一応使い分けているんですよね。以上、お父さんのための
関西弁講座でした。

上戸彩のオロナミンCといったら新庄と共演しているのしか知らなかった!
今はヨンさまが出ているんですか。
『冬のソナタ』は1ヶ月くらい前と先週の2回しか見ていませんが、『牡丹と薔薇』の
元ネタのような設定だなあと思いました(もちろん冬ソナのほうが先にできたわけですね)。
で、ヒロインがいつもヨンさまを「チュンさん」と呼んでいるので丁寧だなと思っていたところ、
ヨンさまの役名は「チュンサン」だったという間抜けな勘違いに突如気がついた……
「ヨンフルエンザ」それは完治するのに時間がかかりそうですね。
[2004/07/07 00:22:37]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
「大将」、わかります(笑)。
ちなみに「北川悦吏子」は「わ、え」で一気に音程が上がり、「り」で降下します。

ドキュメンタリーまであったとは、おそるべし永谷園のお茶漬け!
CMといえば、上戸彩のオロナミンCのCMにヨン様が出てますね。
僕は特に冬ソナファンではないですが、おばさんたちが熱狂している様を見るのは
けっこう楽しいです。今日TVで知ったおもしろい「冬ソナ語」を。
・ヨン貧=ヨン様ビンボーのこと。DVD-BOX、冬ソナ韓国ツアー、写真集etc...モウ底なし。
・ヨンフルエンザ=高熱にうかされる不治の病だとか。もちろん特効薬はないそう。
・一期生、二期生、三期生=もちろん一期生は初回放映からの冬ソナファン。
 いま放映中のやつでハマった人は三期生だそうです。やっぱ一期生の方がエバれる?

「異邦人」も確かにこれでもか!なイントロですよね。あの曲は好きなんですが
イントロとエンディングのフレーズはやりすぎ?と思うのは僕だけでしょうか。
昔ある友人に好きな映画を聞くと「エーゲ海に捧ぐ」と答えました。
試験が終わった日に見たので、見るたび条件反射で開放された気分になるんだそうです。
そういう映画の見方って、すごくいいなぁと思います(笑)。
[2004/07/06 20:02:54]

お名前: ぱと   
えー、アンドレさんならご存じかと思いますが、大阪弁で「大将」と呼ぶ時は、
「イ」にアクセントを置きます(笑)

永谷園のあのCMの撮影風景のミニドキュメンタリーが昔放送されていまして、
あの社員さん、何度も熱いお茶漬けを食べさせられていました。
お茶漬けかきこんだ後ふっと目線を上げるその表情がとてもよかったんでした。

金箔を山ほど乗せたキャビア+フォアグラ+イクラ丼
あははは!
「異邦人」なども出だしから濃いですね。コーヒーなども濃い土地柄を連想いたします。
「魅せられて」は池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」…ギリシャ?でしたっけ。いや
小説の「エーゲ海」はええと(自粛)
[2004/07/03 00:29:22]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
実は僕も思いだしました。>「デストラップ」

そうそう、「ジョゼ」には池脇千鶴(ジョゼ役)が出ていて、ツマブキ君をしのぐ
演技を披露していましたよ。原作の短編集はすべて現代劇ですが、可笑しくて
叙情的で日常的でパワフルで、あー関西の作家さんという感じです。オススメです。

あのお茶漬け青年は素人さんだったんですか。
新進の役者さんかと思ってました。おにぎりとお茶漬けは僕の大好物なんですよ。
食欲がないときも、この2つなら食べられます。夏の午後、緑濃い庭に面した座敷で
風鈴の音を聞きつつ熱いお茶漬けをさらさらっと・・・なんて最高ですね。
って現実はそんな風雅な環境に住んでません。休みの日にバイクで農村を
走り抜けていると、まさに上のような風景に面した田舎家を見かけます。

「魅せられて」・・・あらためて聴くとこんな濃ゆいイントロ、日本の歌謡曲でしか
あり得ない気が(笑)。イントロだけでこんなにぜいたくに煽っていいんだろうかと。
料理にたとえると、金箔を山ほど乗せたキャビア+フォアグラ+イクラ丼?
あたりまえに聴いてたけど、どえらい名曲なのかもしれません・・・。
[2004/07/02 18:13:52]

お名前: ぱと   
そういえば、音楽とはちょっと違うんですが『デストラップ』では自分の芝居の酷評に
ヤケ酒あおらずにいられない落ち目の劇作家が主人公で、署名記事ならまだしも、
視聴者やインターネットの匿名投稿による批評(酷評)などは自分の顔が見えないぶん
攻撃的になりがち。

「ジョゼと虎と魚たち」は池脇千鶴が出ているんですね?
彼女が出た朝の連ドラ「ほんまもん」欠かさず見ていました。田辺聖子の原作だったのは
知りませんでした〜。カモカのおっちゃんシリーズとか、光源氏を「大将(大阪弁や)」と
呼ぶ源氏物語ばかり読んでいまして。ご飯をうまそうに食べる人はいいですね。
永谷園のお茶漬けCMご存知ですか?今はもうやっていませんが、あれに出ていた男性は
製作した広告代理店の社員で、うまそうに食べるというので抜擢されたそうなんです。
あのお茶漬けのごつごつした器に真っ白いご飯、お茶を注いでふわぁっと湯気があがる
ところは本当に食欲をそそりました!

ジュディ・オングの「魅せられて」懐かしー!
黒髪のシニヨンにもアジアンビューティーの魅力がよくでていましたよね。
[2004/07/02 08:25:28]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
視聴者・・・僕が作り手だったらもう化け物同然の存在でしょうね!
それだけに(音楽もまた同じですが)、視聴率を取るためのものを作る人というのは
スゴイなーと思いますね。酷評読んだらぜったい寿命縮まると思う。

妻夫木聡は、今年前半に見た映画「ジョゼと虎と魚たち」にも主演していました。
原作は田辺聖子の短編で(この短編集がすっっっごく面白いんです!)、ツマブキ君は
ノンポリ(死語?)の大学生役をやってました。ふわふわと楽しく生きていた青年が
経験する、たぶん二度とはない恋の物語。僕はすごく好きな映画でした。
で、感心したのが、ご飯を非常にうまそうに食べるということ(食事シーンが重要な
映画なんです)。

ちあきなおみBOXですか。あのテの懐かしの歌謡BOXってすごく売れてるらしいですね。
今日たまたま「うたばん」を見ていたら、ジュディ・オングが「魅せられて」(2004
バージョン)を歌ってました。少し懐かしさも漂うハウスっぽいアレンジのバージョン
なんですが、プロデュースがなんと小西康陽氏。
小西氏はこの後、欧陽菲々の曲も手掛けたそうで、なにやら歌謡曲全盛期の煌めきを
今に蘇らせようとしているかのような活動ぶりであります(もうすぐ発売の松平健
「マツケンサンバ II」のリミックスもやってるそうな)。
ちなみにジュディは、さらにドレープの長い、NEW魅せられてドレスで登場してましたョ 。
(しかしなんでこんなにいつまでもキレイなんだろう?)
[2004/07/01 22:58:02]

お名前: ぱと   
ちあきなおみのボックスセットが出ると聞いた時はまじめな話、買おうかと思ったんです。
コントもこなす人でしたが、いまだに「四つのお願い」「喝采」それからカヴァーですが
「さとうきび畑」は好きな曲です。

>「砦なき者」
主人公は役所広司演じるところの報道記者あがりのキャスターですが、
行過ぎた報道の犠牲者を演じ、誠実そうな仮面の裏にゾッとするような虚無感をたたえた
殺人者(妻夫木)の内面のほうに非常に興味をおぼえました。
行為の際に相手の首を絞める(一瞬気が遠くなり快楽が増すというのは広く
知られているのかどうか知りませんが、あるミュージシャンが亡くなった時に
そういう話が出たのを読んだことはあります)場面など、いかにもな目つきの
(佐野史郎とか)俳優ではなく、清涼感ある顔立ちの妻夫木をよく起用した、と
キャスティングの見事さに感嘆してしまいました。
再放送される時のために結末は書きませんが、30年かかって視聴者の正体をとうとう
つかむことができなかった、と告白するキャスターは、すべてではないにしろ野沢氏の
代弁者でもあったのではないかと思います。
[2004/06/30 23:32:01]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
才能あるクリエイターの方が亡くなられるのは、ほんとに寂しい限りです。

「砦なき者」は僕も見られなかったんですが、今年の冬にNHK開局ン十周年番組として
放送された「川、いつか海へ」という計6話6時間のドラマを見ました。
倉本総、野沢尚、三谷幸喜の3脚本家が、(ガラスの浮き球)という共通のモチーフを
劇中で使うという条件下で、各2話ずつ競作したものなんですね。
BS-hiでやっていたのを6時間ぶっとおしで見たんですが、ぜんぜん退屈しなくて、
中でも野沢氏が担当した、離婚旅行を最後に別れ、また絆に引き寄せられていく
若い夫婦(ユースケ・サンタマリアと深津絵里)のエピソードは、状況や感情を
ダイナミックに描いていて、すごい脚本家さんだなぁと思いながら見てました。
おまけにそうとう泣かされました。
(一挙放送を一晩で見ちゃうwさんに比べたら、6時間なんてメじゃないですが・笑)

僕もwさん同様、何を聴こうが、根本にあるのは間違いなく歌謡曲でしょうね。
軽視されがちですが、すごく自由なスタイルを持った音楽だと思うんですよ。
こんなにあらゆるジャンルを網羅し、融合させてしまう音楽も珍しい気がします。
じっくりと作られ聴き継がれる音楽もいいですが、流星のように流れて消え、
ある拍子にキュンと思い出される音楽だって負けずにステキじゃないか!と
声を大にして言いたくなります(笑)。
筒見京平さんのメロはホントにいいですね。絶妙の展開を見せますよね。

「初恋」は三田寛子がアイドル歌手の頃カバーしていたのを聴いたのが最初でした。
その時もイイ曲だなーと思ったんですが、いま改めて村下孝蔵バージョンを聴くと、
とても完成された曲だとしみじみ思います。
[2004/06/29 19:23:17]

お名前: w   
私も洋楽より先に歌謡曲を聴いて育っていたので(布施明とか森進一とか尾崎紀代彦とか)
なんだかんだいっても歌謡性が血の中まで自分に染みついているのを感じます。
ときどき筒美京平とか都倉俊一とか浜口庫之助とか無性に聴きたくなるのです。
カラオケとか嫌いじゃないし(笑)。

村下孝蔵氏、歌声は知っていても顔はずっと知らない人でした。
数年前のテレ東の「そして音楽が始まる」で「初恋」が取り上げられた時に
初めて歌う映像を見ました。当人は既に居なくて、周囲の人々の証言によって
語られていく番組構成だったこともあり、妙に心に残りました。

野沢尚氏、自殺だったらしいですね。信じられません。あの「青い鳥」や「眠れる森」、
「眠れぬ夜を抱いて」などはかなり好きだったのです。安田成美主演「リミット〜もしも
わが子」(2000年夏 日テレ系)という連続ドラマを、ちょうど先々週と先週の日曜深夜に
CATVで一挙放送していまして、あまりの面白さに両日とも朝まで見続けてしまったほどでした。安田(臓器移植目的の幼児人身売買組織から、わが子を奪還するために戦う女刑事)と
陣内孝則(自己の不注意から誘拐された子供の情報を求めて奔走する父親)の熱演に
涙腺が刺激されました。

この「リミット」のメイン演出をしていたのが鶴橋康夫で、「砦なき者」はその鶴橋&野沢
コンビだったそうですね。私は引越しのゴタゴタで見逃しまして、実に痛恨でした。
(「リミット」で悪役の一人を演じていた)妻夫木聡が久々に怖いキャラを演ずるという話題性からも
気になっていました。再放送されたら見逃せません。

しかし、本当に何故……… ご冥福をお祈りします。
[2004/06/29 01:46:59]

お名前: ぱと   
名前が混同していました、「野沢尚」氏でしたね。
[2004/06/28 23:20:29]

お名前: ぱと   
>アンドレさん
つけおき洗いもできますか(一体どういうものを想像していたのかと呆れてらっしゃるでしょう)!
静音設計と生地をあまり傷めないことも嬉しいですね。
家電は年々進化しているんだなあと改めて感じます。

今日、野島尚氏の訃報を知りました。役所広司・妻夫木聡主演のドラマ「砦なき者」が
とてもよかっただけに残念です。おそらくそのうち再放送されると思いますが…
[2004/06/28 22:49:26]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
ぱとさん。電気店の回し者ではないとお断りした上で(笑)
うちの洗濯機は東○のやつですがつけおき洗いもでき、大きな固いパーツ付きの物等は
NGですが、通常の衣類ならなんでも洗えました。
あと叩き洗いするから水が少なく洗剤が少量ですむとか、洗濯物が絡まないので布傷みが
少ないとか、毛布や夏布団も洗えるとか、テクノロジーの進歩に感心しつつ使ってます。
あと洗濯中の音がすごく静かなんですよ。夜中に使っても大丈夫です。
でも水量が少ない分、色移りには注意かな。
スイマセン、なんか話題がヘンな方向に・・・。

wさん。TOKIOではなかったんですね。まだ正式にCDデビューしていないアーティストの
ようですね>福寿。最近2人組ユニットが多すぎて、顔の区別がつきません。

ナツメロ歌謡曲にハマったついでに、あのアーティストは今何を?とその後をたどったら
「初恋」の村下孝蔵さんが46歳で急逝されていたのにはビックリ。
[2004/06/28 12:50:16]

お名前: ぱと   
PBS、ああPSBと間違えて読んでいました(Pet Shop Boysの特番でなぜそういう
クリップが見られるのかとバカな勘違いを)
wさんお元気ですか。Madnessのズート・スーツ流行りましたねぇ。

サザンは何枚か昔聴いていたんですが、ソロは初めて聴いたんですよ。
ほかにも出している筈ですが、たまたまその時入手できたのが『孤独の太陽』だったと
いうわけ。「MOSQUITO」そういえば、血が云々というフレーズがありましたね!
ブックレットに2曲見開きで載っていたので、お子さんたちのことを歌にしたのかと
思ってしまいました(根拠がないわけではないんですが)。
このソロアルバムではよく耳にした「すべての歌に懺悔しな!!」しか知らなかったんですよ。
全体がとてもいい感じですよね。「月」も丁寧な歌詞があの声に似合います。
[2004/06/22 08:02:23]

お名前: w   
>ぱとさん

PBSはそのピーターバラカン司会のヴィデオクリップ番組です。
先月やっていたMadness特集には感激しました。ビデオの面白さはそもそも
XTCやCaptain Sensibleと同等ですが、それだけでなく音楽も80年代のイギリス物の
一番いいところが凝縮されていたなと実感。Nick LoweやSqueezeに負けない滋味というか。
よくスルメ味と形容されていましたね、その昔。

桑田の『孤独な太陽』は彼のソロでは一番好きです。サザンよりもシンプルなコンボ
演奏で、それに乗せて歌われるのは辛らつなプロテストと家族への想いという、
岡林信康を彷彿させるところとか。「僕のお父さん」には遠藤賢司「カレーライス」への
オマージュが伺われたりとか。そういうのに弱いのです実は。
「飛べないモスキート」はエイズ患者の歌という評を昔目にしました。
「月」と「ジャーニー」が特に好きです。

> アンドレさん

確かに長瀬に似てますね。本田のサイトで調べてみたら歌と演奏は「福寿」という二人組の
ユニットだそうです。彼らのオフィシャルサイトまで辿ると、なんとなくB'zっぽい佇まいです。
そういえば今月出るはずだった山下達郎カバーアルバムは結局延期になったようで。
矢野顕子の「メリーゴーラウンド」、聞きたかったが。
[2004/06/22 01:56:52]

お名前: ぱと   
そうそう、『まぼろし』は録画しながら早朝そのまま見ていたので助かりました。
当然ながらまだテープ出てきません(汗)
[2004/06/17 07:46:44]

お名前: ぱと   
アンドレさんこんにちは〜。
家電はいつへたってしまうか予想もつかないのが困ります。
炊飯器もたまに保温のスイッチが切れているし、洗濯機は左側への回転をたまにさぼってるし
何より年明けの冷蔵庫が痛かった!
ドラム式洗濯機がシステムキッチンに組み込まれた新しい住宅も出てきましたね。
家事労働の動線を短縮するため?身近にまだ導入した人がいないので使いがってを聞く機会が
ないのですが、バッチリ洗えますか!今のが壊れて買い替える時に検討してみよう。
(しかしうちはまだ下の子が剣道を続けているので、胴着など「つけおき洗い」が必要か)
[2004/06/17 07:43:00]

お名前: アンドレ・ヴァン・デン・ホーヘンバンド   
ぱとさんおひさしぶりです。
日記のビデオデッキ故障のくだりを読ませていただいて軽くうけてしまいました。
「天のお告げ」って意外な形で下りてくるものなんですねー(笑)。
そういえばうちも数ヶ月前、洗濯機から煙が出てきたもので、急遽ドラム式のに
買い換えたんですが、家電というのは日々進化(大幅な省エネ)しているもので、
水をちょっとしか使わずにバッチリ洗ってしまうんですよね。洗濯物がたっぷりの
水に浸かってぐるぐる回ってる光景しか知らなかった僕は目からウロコでした。
長く使うより、適切な時期に買い換えた方がいいものもあるんですねぇ・・・。

Wさんおひさしぶりです。
「DOWN TOWN」を歌ってるのって、TOKIOの長瀬智也でしょうか?あれイイですよね!
最近僕は歌謡曲にハマっていて、昔の歌謡曲を既知のものも未知のものもごっちゃにして
聴き漁ってます。イイ曲が山のようにあって、もう埋蔵金を掘ってるような気分。
[2004/06/16 14:23:25]

お名前: ぱと   
wさんこんにちは。
早速CATVの恩恵に預かっているというわけですね、そういえばピーターバラカンが
いろんなPVを紹介する番組がありましたよね、あれも見られるんですか?

「光とともに」あの子役が出ていますか。
そういえば先週桑田佳祐の昔のソロアルバムを買いまして、
「飛べないモスキート(MOSQUITO)」とその次の「僕のお父さん」には涙を絞られます。
前者は彼らの次男、後者は長男の歌なんだなあ…
[2004/06/15 19:19:49]

お名前: w   
最近数ヶ月ぶりにCDを買いましたというwです。KeithとShuggie Otisという60s物。
昨晩はPBSアーカイブでEddie Readerのライブが見られて、CATVの有難さに感激。
CMではHondaのNewフィットのCMソング(シュガーベイブ「Down Town」のカバー)に耳を奪われています。
という有様で、全然新譜買ってねー、です。北欧話も依然付いていけなくてすみません。
当面はCKBの新作がそろそろ出そうなのが楽しみです。
TVドラマは、これだけは欠かさずに見るというのが「光とともに」。あの中居版「砂の器」で
中居の幼少期を演じていた少年が自閉症児役を。演出が「すいか」と「彼女が死んじゃった。」
を手がけた人ということもあり、日テレドラマ好きには堪らないものがあります。
[2004/06/15 01:03:48]

お名前: ぱと    URL
kaaniさんこんにちは〜。
世界アイドルコンテスト!優勝!……この人ですか? ↑
最近よく言えば丸顔、のヴォーカリストばかり拝んでいますのでこれはまだ細いと思えます。
わたしが勝手にイメージするアイドル像とはだいぶ違うのでなんともいえませんが、
歌がうまければ言う事ありませんよね。
Askil Holmのアルバム(日本盤)を出したレーベル?のレコード屋さんは心斎橋なんですね。
(このビルってTime Bombが以前あったところのような気がする)サイトを閲覧していて、
お店が薦めていたシングル、偶然AskilくんとSondreくんと一緒に買ってきた中に入って
いるんです。ワイト島でこつこつ曲を作っているふたりだった筈ですが、いつの間にやら
レーベル移籍して(Virginかい)、しかも6人編成になっていたのにびっくりです。

そうそう、Nicolai Dungerのアルバム"This Cloud Is Learning"聴きましたよん。
音楽のためにサッカー(プロだったんでしたけ)をやめたという逸話がamazonのアルバム
レヴューに載っていたと思いますが、やっぱりいい声していますね。
[2004/06/04 17:51:10]

お名前: kaani   
Deathprod.さんのCDが良すぎて呆然としてました。
ボックスセットはまだ聞いてないけど、最初の2枚は持ってるな…みたいな。

Askil君お買い上げありがとうございました。
さらに日本マーケットへのあれこれは続くみたいです。
確かにアメリカのギター小僧みたいなとこありますよね。
影響受けてるのはアメリカもののほうが絶対的に大きいようですので。
とても器用な人だと思います。あっけらか〜んとした作風なんですが、
ちょっと凝ってたりとかで、あれこれやってくんだろなと思います。
が、彼と同じマネージメント所属のKurt Nilsenが世界的にブレークか?
みたいなところでもって、Kurt君も聞いたってください。Bounceにも
ちょいとのってたらしいです。こちらはいわゆるポップスですけど。
顔は…でも唄はうまいな〜て思います。なんせ、世界アイドルコンテストの
優勝者ですよって…。

先日、MPのWhip That GhostのネタもとはAllmanのWhipping Postなのね
てのを発見。なるほどなぁ。タイトルもすんごいなとか…。
Unoffサイトにそういうトリビアもありますんでよければぜひ。
マニアなファンてこわいっすよね…あはは。MPはもうすぐあるスイスのフェス
での様子が気になるです…。新曲あるのかなぁ。
[2004/06/02 18:40:40]

お名前: ぱと   
wさん、こんばんは。
定期券で行けるところに大型店舗が(確かに)ないと寂しいですね(しかしそれまでの立地が
恵まれすぎていたという噂も)。お引越しの疲れもようやく取れたというところでしょうか。
CATVいいですね〜。この頃めっきり音楽ものの映像にテレビでお目にかかれなく、DVD買っても
チャンネル権がまわってくるまでが長い。
[2004/06/02 01:14:15]

お名前: w   
いえいえ、立てていただいてすみません。
ついこの間引越しまして、それ以来ばたばたと。
CDは新譜も中古もは三ヶ月以上何も買っていないのです。
近くに大きなレコ屋が無いのが辛く。
この間までの毎日ユニオンorレコファン通いしていた日々が懐かしい。
Amazonとビリーブインマジック頼みになりそう。

ただ、この春からCATVと契約したので、映像的には結構充実してます。
特にMusic on TV(旧Viewsic)も入っているので、ピーターバラカンのPBSが見られるのが嬉しいったら!
PBSアーカイブと称して再放送もしてて、この間はMadness特集やScritti Politti特集を
やってました。凄く嬉しい。もっとも気になるXTC特集はもうやってしまったでしょうか。
[2004/05/31 23:51:42]

お名前: ぱと   
kaaniさん、こんばんは。
限定500枚のレコード入手おめでとうございます。
とてもそこまで追いつきそうにないけど、今日出かけたレコード屋さんで
Sondre LarcheとAskil HolmのCDを1枚ずつ見つけました。
ソンドレ君は知っていたのですがアスキル某、店頭で「…聞き覚えの
ある名前だがはて?」と思いつつ「ノルウェー」というキーワードでそのまま買って
帰ってきて、ここに書き込む前に検索かけてみたらkaaniさんのミニサイトに着いた(汗)

帯に「プロモーション来日も決定」と書かれていまして、大阪や東京でアコースティック
ライヴやっていたんですね(去年の12月)……
久しぶりに直球のヴォーカルを聴いた感じでした。予備知識がなければアメリカのギター
少年と思ったかも。
[2004/05/28 22:04:10]

お名前: kaani   
そうそう、Nicolaiさんですが、CCCDでこれはあかん…と思って、限定500枚で
いつもでるLPも買っておきました。CDのamazonでの価格、高すぎです…。
うんとですね、以前ジャズの人たちと作ったアルバム、Soul Rushをもう少しロックな
感じよりにしたみたいな感じがしたのかな、今回の新作。Soul Rushも傑作だと思う
のですが、その実、This Cloud is Leaningが一番好きかも…いや、それがなければ
はまらなかったと思うんです。The Soundtrack Of Our Livesの人たちと一緒に
作ったものですが、本当にナイスなので、こちらもお勧めしておきます。

今は、Deathprod.さんのものがで〜んと届くの待ってます…。でもここんとこは
Allmanだとか、Deadだとか懐古現象起こしてます…。
[2004/05/28 00:03:43]

お名前: ぱと   
既にスレッドタイトルが意味不明になりつつありますが…
[2004/05/26 20:25:03]