TITLE:立ててみました(その6) 


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お名前: ぱと   
スレッドを更新しますね。件数みてびっくり。
[2004/10/28 00:03:11]

お名前: ぱと   
複数の雑誌がBrian Wilsonを特集していますね。
「カリフォルニアの青い空」的なサーフィン感覚に縁がなく曇天・スモッグ・
森にこだまする笑い声(何の曲だ)ばかり愛聴してきたせいで、Beach Boysも
素通りしてしまいましたがそんなによろしいんですか。今から聴きはじめても間に合う
でしょうか。
Bee Geesの1stに「マサチューセッツ」は収録されていない…実はこの曲はあまり
好きでなかったんですよね。「ホリディ」は哀愁メロとスキャットが思い切りツボでして
大好きでした。賢人船長が自サイトでとりあげていたお気に入りアルバムなんですが、
Martin Newellによると船長のオールタイムベストはSoft Machineだそうで
Bee Geesの1stともサイケデリック風味は共通するかな。

kaaniさんもドイツでしたか。MPのツアーをご覧になってきたんですか?
MPのオフィシャルでテーパーとトレーダーへのコメントページを読んできて
(taper専用コーナーを設けてありそこに録音機材を置いていい、ただし録るなら
いい機材でいい音で録ってね、と)
ライヴ音源のお話をしてもお咎めはないかなと安心。いやもう去年の12月に
こんなライヴやってたんですね〜
わたしはカントリー風味のほうはどのバンドでも食指が動かないのでアレですが
12月のバンドサウンドにはコロリときてしまいました。
[2004/10/27 23:49:14]

お名前: kaani   
ひさしぶりです。
台風が日本を直撃してることもしらず、日本へ向かう飛行機の中で、
なぬ?台風?となぜかモニターに映し出されていたNHKニュースで
知ったと言うまぬけなわたしです…。それにしても、台風が去った
直後の帰国でラッキーだったと思います…。じゃないと家まで
たどりつけなかったかも…。

ドイツのでかいCD屋になぜだか日本盤の洋物がごろごろしてたのには
ちょっと驚きました…。他の国じゃそういうのあんまりないような…。
[2004/10/27 05:48:28]

お名前: w   
ディスコ・エラ以前のBee Geesのアルバムはほとんど持っていないのですが、
なぜか1stだけは昔から手元に。Animalsも歌った「Love Somebody」のオリジナルを
聞きたかったからですが、60年代後期の英国人好みの大仰さがストライクど真ん中でした。
[2004/10/27 01:48:06]

お名前: w   
身悶えてしまったです。Moments「With You」(生で聞けたら羨ましい!曲)のカバーを歌い上げていた時でしたね。
全国的にあの瞬間に被された?恐らく後日掛け直してくれると思われます。

日本を襲う天変地異のスケールがどんどん巨大化しているように思うのは気のせいでしょうか?
もうこの辺で勘弁していただきたい。24号はいつの間にか消滅したようですし。

ドラゴンズ、残念でした。今回は(星野"日本シリーズ未V男"仙一がいないので)最大のチャンスだと思ったのに。

今月は『Smile』ばっかり聞いていました。声についてはさすがに昔のそれとは比べるべくも
ないですが、それでも聞けば聞くほど飲み込まれていく感じ。「Our Prayer」と「Cabin
Essence」と「Heroes And Villians」と、そして「Surf's Up」を初めて聞いた時の
衝撃が甦ってきました。
[2004/10/27 01:41:41]

お名前: ぱと   
地震で被害を受けた中越の復興が1日も早く進みますよう。
今日移動していた車中で山下達郎の番組を聴いていたんですが、リクエストに応え
ピットインでの最後のライヴから1曲だけピアノ曲を取りあげさてオンエア、という
ところで余震の速報が。速報を読み上げる女性アナウンサーのバックからかすかに
達郎氏の歌声が聴こえ「当該地域に住んでいない達郎ファンはさぞラジオの前で
身悶えているであろう」という思いがよぎりました。
[2004/10/24 23:20:30]

お名前: ぱと   
あー、その4日前のものです。セットリストが毎日変わるって本当だったんだ…
(Starmeltという曲も凄いです)
[2004/10/21 23:58:06]

お名前: w   
うお!それは是非m(__)m
1年経とうとしているのですね。「Little Ricky Massenburg」とか「The Wheel」
とかも忘れられんです。一番最初の前座だった54-71という面白いバンドの、
鼻水垂らしながら踊り狂っていたイケメンボーカルも忘れがたし。観衆はみんな大笑いしてたし。

シベ超ネタですが(しつこい)、昨日「映画元ネタ大全集」というムックを立ち読みした
のですが、これは本当にひどかった(笑)。晴郎自身が「俺からパクっている」と豪語して
しまわれているデ・パルマの「ファム・ファタール」を筆頭に、「スパイダーマン」も
「デイ・アフター・トゥモロー」もシベ超が元ネタですと。ネタでもこういうことを
書いて本を出せるセンスに呆れ&羨望。

唐突ですが今月やっと「グッバイレーニン!」を見ることができました。シニカルなコメディ
と思いきや、なかなか切ないオチでした。
[2004/10/21 23:39:40]

お名前: ぱと   
あっ、そうだwさん。
今年は11/6に同じ会場ではないですか。ノルウェーといえばあのバンドですが
何かお土産に持参できるかもしれません(ぼそぼそ)「Watersound」とか「S.T.G」
といったらおわかりでしょうか。
[2004/10/21 21:31:30]

お名前: ぱと   
苛めですな>台風23号
この台風の名前は「トカゲ」というらしいです。気象庁のサイトで知りました。

wさんニアミス中。
Phil Manzanera最新インタビューですか(新作つくってたなんて)
彼のスタジオはRobert Wyattも大のお気に入りだそうで。
し、しかもダイヤモンド・ヘッド路線!そりゃ「Frontera」を連想してしまいますがな。
[2004/10/21 21:28:45]

お名前: w   
昨晩の台風、どうでした?もういい加減にしてほしいのですが、まだ24号が
後続に控えているとは。なんだか呪われているみたいです。

そんな中、昨日は仕事で久々に都会に出ました。ストレンジデイズとミュージックマガジン
を久々に購入です。SDではフィル・マンザネラの最新インタビューに激しく反応!
最新作は『Diamond Head』ぽいらしいじゃないですか!うひょー!楽しみです。
MMではマーク・ラパポートの連載「じゃずじゃ」の中でノルウェージャズシーンレポ。
読むだけでノルウェー熱が再燃しそうです。(ここ半年はご無沙汰気味です)

「バックマン家の人々」子供がやたらめったら出てましたね。マーフィーを探せの
気分で探してみましょうか。
[2004/10/21 21:22:26]

お名前: ぱと   
wさんこんばんは。
しば漬け、ならぬシベ超漬けの週末をお過ごしですか……
公開当時は水野晴郎監督の舞台挨拶で会場は沸きかえったといいますよ。

ホアキン・フェニックスは『クイルズ』の禁欲的な神父役がインパクトありました。
映画そのものも強烈でしたけど(まさかジェフリー・ラッシュの素っ裸を拝む
ことになろうとは思いませんでした)。お兄さんがなかば伝説化されてしまったので
その影響力から抜けるのは大変だったと思います。

>1988年頃だからかなりの幼児だったはず。ビデオを見直せばわかるだろうか。
子役って結構面影があったりするのでわかるかも。
[2004/10/13 00:09:48]

お名前: w   
うーん、先週末のCS放送で「シベリア超特急」完全放送。1、2、3から舞台版の4、7まで
連続10時間放送。それをつい見てしまって。。。それ以来脱力が続いています。
シャマランもシベ超をみたら自分の作風がむなしくなるかも。
今月末には金田一耕助でまるごと24時間放映。。。。

ロン・ハワードの娘ブライス・ダラス・ハワードは「ヴィレッジ」がデビュー作だとの
ことでしたが、実際は子役として父親の映画にいくつか出ていたようです。
その一つが「Parenthood(バックマン家の人々)」。ということはホアキン・フェニックス
とはすでに「Parenthood」で共演していたことになりますね(当時はリーフ・フェニックス名義)。
1988年頃だからかなりの幼児だったはず。ビデオを見直せばわかるだろうか。
[2004/10/12 23:37:52]

お名前: ぱと   
さて、今日は先日日記に書きましたMKアコースティックショーを聴きながら電車に揺られて
おりました。
「Mayor of Simpleton」のフレーズがこれかどうか不明ながら
♪One thing that が瞬間的に聴こえた曲があり。「Day of the Cow 2」の演奏中でした。
こんな「木を見て森を見ず」な聴きかたはいかんと思いつつ、耳が反応してしまう自分が悲しい。
[2004/10/07 18:20:46]

お名前: ぱと   
いや、もはや名前を出すのも憚られ >伏字
あちこちのアルバムから継ぎはぎせず、すべて自前。
放っておくとどこへ行ってしまうかわからないギター(海洋地形学〜トーマト)から
多く使われているのもこのトリビュートのおかしいところですが、聴きこんでいないと
ここまで徹底できないですよね。
(アルバムの中盤にこういう曲が唐突に入っている、ということがすでにおかしい)
『Boil That Dust Speck』3巡くらい聴きましたがまだ飽きません。
「My Dilemma」「Scotch」など愛聴しています。
器用なのが災いして素の表情をなかなか掴みにくい人、と感じていましたが
『Dancing』『Wooden Smoke』はごった煮(または音楽の坩堝)でなくすっきり。

Frank Zappaは88年にツアーで『天国への階段』なども演奏しているんですね。

『High』をまだ聴けずじまいです。というのも平行して50 Ballads(PHが2002年に
ハマースミスのLyricで3公演すべてダブリなしで演奏した…正確には50曲ではありませんが)を1曲ずつ
辿っているものですから。これも全曲聴くとなると4時間以上になりそうです。
[2004/10/07 07:41:01]

お名前: w   
全てが、かのグループの!41フラグメンツ!
それっぽいオマージュとしか思わなかったけどそこまで徹底していたとは!
本当に○○○な人だったんですね(←なぜ隠すか)。気付かず。恐れ入りました。

BN『H』、「Tinseltown」「Headlights」級の決定的な曲がないのでこれまでで一番地味な
印象を受けましたが(あくまで相対的に)、何日か聞いていくと一番激渋でいいように
感じられてきたり(あくまで相対的に)。1stの頃は、淡々なPeter Gabrielだと断定して
ましたが、2ndで淡々なRoxy Music、淡々な男Joni Mitchellを経て、この先は
淡々なVan Morrisonになりつつあるのかな。
少しずつでも変化を経ているのですね(あくまで相対的に)。

FW5もFW6も(新規ファン開拓期待薄な後向き企画であることは重々知ってますが)
なんやかやいいつつ抗えない音がそこかしこに。Andyらしいギターリフ
が堪能できる5も、多重コーラスまで飛び出す6も甲乙つけられません。
このシリーズ、いつの録音云々のデータがほとんどないのに痒みを感じるんですが、
対訳付きセルフライナーは常にいい(笑)。Randy Newmanへのコメントを
読めたのはかなり収穫かも(笑)。Andy版Giant Peachも見てみたかった気は確かにします。
[2004/10/07 00:50:18]

お名前: ぱと   
この「Faithful Axe」、何度聴いても笑いがこみあげてきますのは
周囲の雑音(違う…)をものともしないあの唯我独尊のヴォーカリストを
見事に体現しているからではないでしょうか。
ヴォーカルだけでなくベースもギターもキーボードもよくぞここまで。
先ほどまた過去のライヴのセットリストを眺めていると、「Hocus Pocus」
一体何をやっているのだろう。似て非なる曲か、いやもしやあのバンドのあの曲か…

(Takeuchiさんご紹介のページには曲名のシャレで「シャイニング」の有名な場面から…
そう、ジャック・ニコルスンが斧でドアをぶち破るんですね、ちょっと大魔王スレッドとかぶりますが)

わたしは浅瀬をゴムボートで漂っている程度ですが、たまに海中を覗き込んで
海は深いな…とため息をつく時もあります。こういう時が至福ですね。

イチローがタイ記録、新記録を樹立した時は生中継で見ていました。
スタンドに「一郎」の横断幕を見つけたときは「…字が違う…」と思いましたです。
[2004/10/05 22:16:52]

お名前: takeuchi   
こんばんわ。
僕も浅く広く聴いてしまうほうなので(しかも結構飽きっぽいかも)、
ついついつまんでいるうちに年800枚も買ってしまってるんですよね。
いつももっとペースを落としたいと思うんですが、音楽の底は深い
です。

Keneallyはもっと評価が高くてもいいと思うのですが、器用すぎる
んでしょうかね。テクニカルだし、ポップだし。Todd Rundgrenの
ように他人のプロデュースもするようになると評価が変わってく
るのかもしれませんが。
 日本の公式ファンサイトもあったんですが、いつのまにやらどこ
かに消えてしまったみたいですし。

>21曲目、脳天から出るこのヴォーカルは!

 ここまでやらんでいいやろと思いつつ、かのグループの
ファンは身体に染み付いたフレーズを解きほぐしていか
なければなりません。
で、こんな感じらしいです。
http://mars.superlink.net/~jdandrea/axe/
[2004/10/05 01:25:37]

お名前: ぱと   
こんばんは。つくづく自分の音楽遍歴が偏食だらけだったということを思い知った次第。
『Boil That Dust Speck』を聴きながら電車に揺られておりましたら、
どうしても2曲目を繰り返し再生して聴いてしまうのでございました。
重たいギターにミドルトーンのヴォーカルはAPばり。
(この人は曲ごとにヴォーカルスタイルを使い分け、相応のモデルもあるみたい。
歌詞にいかにもそのモデルが使いそうな(発音の)単語を取り入れている様子がうかがえます)

追悼といえばこのアルバムは同年7月に亡くなったお父さんにも捧げられているんですね。
オフィシャルでざっと本人による経歴を読んでみましたが、ご両親仲良く、息子の好きな
道を行くよう勧めてくれたそうで(アメリカにもこういう円満な家庭はたくさんあるんだ〜)
そのページにFrank Zappaのオーディションを受けた時の顛末が書かれていますが、
音楽をする上で恵まれた素質、いい耳を持っているみたいですね。
すでに5つのライヴ録音を(公認だからおおっぴらに書ける)駆け足で聴いてみました。
ライヴはやはり楽しんでやるのが一番(誰と比較するわけではありませんが)。

『HIGH』のボーナストラックがデビューシングルなんですか!
国内盤ではなかったと思いますが(EU盤かUK盤か)再生時の不具合が見つかり回収された
という話をちらっと読んで心配していたところです。
旧作3作を聴いた感じは、精緻なつくりの飴細工の鳥籠とか雪の結晶。
写真では普通のおじさんにしか見えないのに不思議なものです。
[2004/10/04 23:58:26]

お名前: w   
> takeuchiさん
わざわざフォローしていただいて、ありがとうございます。
Zappaは『Dose Humor Belong In Music?』の頃が最後の視聴体験だったので、
Keneally在籍時は完全にすれ違いました。
zappa追悼ムードは、確かにスリーブ中の特大Thanks Listの中でもそれらしきことが
書かれてましたね。今まで全然見てませんでした(^^;;
それにしても年間800枚購入ペースとは…すごいです。
僕は先月はブックオフでCD3枚買っただけでした。。。

> ぱとさん
Mike Keneally、着々と集めてますね。僕はとりあえず『Hat』を手に入れたい。

先週末は超久々に都会に出ました。やっと新譜をいくつか購入。
FW5&6, Blue Nile, そしてRobert Wyattのベストなどなど。

Blue Nile『High』、これだよこれ、って奴です。
8年経っても変わり映えしないことがこんなにも嬉しい。
あんなにも待たせておいて、9曲しかないことも相変わらずという感じ。
驚いたのは日本盤のみ2曲のボーナス。これ、RSOでのデビューシングルのA,B面曲です。
僕も久しく聞いてなかったけど、新録とほとんど違和感がないのとは…
(B面曲の方は残念ながらスクラッチノイズが目立ちました。盤起こしか。)
New Wave Eraのグループでデビューからの変動幅がここまで小さい例ってあまりなさそうです。

イチローが新記録を出した翌日のスタジアムでのセレモニーでは、映画「Natural」の
テーマが流れていたのが印象的。
Randy Newmanが手がけた映画音楽ではこの曲が一番有名なんでしょうかね。
[2004/10/04 22:47:13]

お名前: ぱと   
まだMike Keneally熱は続いています。
うーむ。密林jpえらい。
さすがに1stの『Hat』は在庫切れですが『Boil That Dust Speck』は届きました。
「The Desired Effect」スタジオヴァージョンも好きです。そして……
21曲目、脳天から出るこのヴォーカルは!そしてコラージュされる幾多のフレーズは!
(in her white lace)

ライヴ音源を聴いてノックアウトされた(だいたいXTCでも「Extrovert」が好きなもので)
「The Wreckage Was Large」が『Tar Tapes Vol.2』に収録されていると知り
ええいどうせ聴きたくなるからまとめて買ってしまえ、と(もちろんVol.1も一緒に)
注文しておりましたので、トランプできそうなほどアルバムが届いてにこにこ。
(The Wreckage Was Largeはしかし、最初に聴いたライヴヴァージョンのほうがやはり好き)
[2004/10/03 21:30:58]

お名前: ぱと    URL
さて今日は昼から学校に行かねばならず……

上記リンク先(公式のギャラリー)に
今年4月1日バービカン・センターでのステージ(Absolute Zappa)終了後撮影された
Dave Gregoryとの3ショットが載っていますね。

写真のタイトルもおもしろくて、その次の次の写真には「Dog Day Afternoon」
アルバムタイトルと「狼たちの午後(アルパチーノ!)」を掛けているんでした。
[2004/10/01 10:34:47]

お名前: ぱと   
ふうう。『Wooden Smoke』届いてしまいました。これはAPが好みそう、というか
「もしもピアノが弾けたなら」やりたかったであろうという感じの音楽でした。

wさんこんばんは。曲の邦題からしておもしろいですね。30曲入りのこのアルバム、わたしは
「This Is Pop」シングル(持ってません持ってません)ジャケを思い出してしまったんですよね〜。

takeuchiさんようこそいらっしゃいませ!
サイトにわたしの知らない名前がいっぱいいっぱい…と思ったら、パイソニアンであられましたか。
仲良くしてくださいね(笑)
VdGGの「The Box」にはガンビーや宗教裁判の扮装したメンバー4人の写真も載っていますよ。
わたしと共通するのはモンティパイソンと筒井康隆と、西宮市民(旧)。
Mike Keneallyのことは本当にまったく知らなくて、wさんといtakeuchiさんといい
ありがたい限りです。「Dancing」はサクランボのジャケットでしたっけ。
ライヴ音源から入ると緻密なスタジオ作品にも触れたくなってしまうので、結局後追い
になってしまいますが、ザッパのバンドに参加した時はこの人はまだ若かったんですね。

『Oranges & Lemons』にもクレジットがありましたか、それは気がつかなかった…
[2004/10/01 01:35:52]

お名前: takeuchi    URL
はじめまして。このサイトは良く見させていただいてます。
Mike Keneallyネタということでやってきました。
「Orange & Lemons」のライナーをよく読むとThanksの欄にMikeと
奥さんと名前が出てますよね。昔、1曲目のギターソロはMike
が弾いたものに違いないと思ってました。

XTCっぽいPOPさなら「Hat」「Sluggo!」「Dancing」ですね。
「Boil〜」は、ちょうど裏ジャケの写真のめがねで追悼している(?)
Zappaがなくなった頃なのでなんとなく雰囲気が暗いです。

ちなみに
>80年代末期以降のライブ作ばかりなんですね。

80年代、Zappaはバンドは大規模なツアーは81年、84年、
88年の3回のみで、Mikeは88年バンドから(のみ)の参加
です。Steve Vaiの後任ですね。80年代、スタジオを予
約してバンドメンバーを押さえて収録するのがばかばか
しく、新曲でもほとんどのアルバムがライブ録音です。

MikeはZappaの曲はギターでもキーボードでも全部弾ける
らしく、それでオーディションに合格したそうです。
Vaiのバンドにも最近までいて、ギターを弾きながらキーボード
を弾くという芸当もライブでやってます。

長々とすみませんでした。
[2004/09/30 23:57:22]

お名前: w   
今回は大陸近くの海上で垂直に曲がって日本列島直撃ですからね。
日本苛めみたいです。

> 「ほう,イルカは賢いんだよってか」「1988年は百万年の昔」
> タイトルから想像つきませんがインストですか〜

どちらもインテレクチャルなJazz Rockという雰囲気ですね。前者はカンタベリーっぽいし、
後者はいかにもZappaな感じです。

> 「The Desired Effect」もアコギの弾き語りとアルバムヴァージョンではどう違うんでしょう。

アルバムでは普通にバンドサウンドですね。「Nonsuch」期XTCを更に薄くしたような印象が。
[2004/09/30 22:13:01]

お名前: ぱと   
Here Comes The Flood, After The Flood という曲名が脳裏をよぎりますが……

今年の台風は南西から北東に抜けるんですね。おかげでこっちも夜半までびゅうびゅう
風が吹いていました。

さてMike Keneally(けっこうしつこい奴だな自分も)ですが…
「ほう,イルカは賢いんだよってか」「1988年は百万年の昔」
タイトルから想像つきませんがインストですか〜
「The Desired Effect」もアコギの弾き語りとアルバムヴァージョンではどう違うんでしょう。
どのアルバムに収録されているのか今ちょっとつかめないんですが「I Can't Stop」という
アップテンポの曲もよろしうございます。
タダでばっかり聴かせていただくのもアレですから、ちゃんとアルバムを購入するぞと
心に決めました。
(Woooden SmokeとDancingはもうすぐ到着するらしい)

最近の曲では「Gravity Grab」がGodley&Cremeに通じる雰囲気が!
[2004/09/30 18:27:16]

お名前: w   
こんばんわ。今は"The Calm (after the storm)"という状態ですが、
今年三度目の台風直撃(21号)を食らいました。8月末の16号、9月上旬の18号ほどの暴風の
洗礼は受けなかったのですが、録画中だったCS番組は10分ほど放送中止の憂き目に。
フランソワオゾンの「8人の女たち」の冒頭でした。がっかり。
(今日はフランソワオゾン映画を連続6本も放映。すごい。)

Mike KeneallyってそんなにYesな人だったとは。KCやGentle Giantはいかにも好きそうだ
と思ってましたけど。カンタベリー風味もありますね。鋏ジャケアルバムは丁度グランジ
全盛期ゆえ、そういう音色メインですが、HPのサンプルを聞くと随分とカラフルになっている
と感じました。でも基本線は変わってません。面白いですやっぱり。

で、この人のZappa参加作は聞いたことがなかった。80年代末期以降のライブ作ばかりなんで
すね。
[2004/09/30 02:10:43]

お名前: ぱと   
さてあれから彼とそのバンドのステージのセットリストをあれこれ見ていると……
「燃える朝焼け」完全版をアンコール(2000)に、また「ストラヴィンスキーの火の鳥(わはははは)」を
オープニング(2004)に流したりと、いろいろおバカなことをやっていました。
さすがに火の鳥に続けて「シベリアン・カートゥル」を演奏することはなかったようですが。
[2004/09/29 07:42:27]

お名前: ぱと   
wさんはやっぱりご存知でしたか。
こういう人がいたんですね〜、と今頃わくわくしています。
変態的なのに人懐こい、というのは本当にそのとおりだと思いました。
リチャード・シンクレアに通じる優しい美声が変拍子にのって歌うわ歌うわ。
そのギャップがおもしろい人ですね。

プレーリー・プリンスとはバンドメイトでした。
わたしはamazonで敷居の高くない(=入手しやすい)アルバムから入ろうかと
思っています。件の鋏ジャケットのアルバムと『Wooden Smoke』あたりですね。

今年7月のライヴではギターとキーボード(とヴォーカル)で大活躍ですが
ギターの音色や音の運びにSteve Howeを彷彿とさせる箇所がところどころありました。
MCもおもしろいみたいですが、これはお手上げ。
笑い声や歓声を聞く限りではオーディエンスは9割がた男性であろうと思われます(笑)
[2004/09/29 01:33:54]

お名前: w   
>>無実でも賞金首なのだからもっと"真剣に"逃げて欲しい
>主人公がそんな状態で大丈夫ですかー!

そんな状態ながら勢いで突き進んでしまいましたです(笑)。
何しろ永井(江口洋介)はサングラス程度の変装しかしない上に、
事件の真相を探るべく自ら白昼の繁華街を走りまくる始末。
警察をあそこまで間抜け扱いするドラマもなかなか無いです。

狙いは間違ってなかったとは思うけど、やっぱり僕はオリジナルのTV版「逃亡者」や
TV版「超人ハルク」のような孤独と絶望と哀愁の逃亡劇の方が好きです。
今時ウケナイとは思いますが。

最近のどんでん返し物で一番凄かったのはドラマ「光とともに」の最終回でしょうか。
あれこそ"衝撃のラスト"(?)

>そうそう、別スレッドでちょっと書きましたMike Keneally(キニーリィと発音するらしい)
>オフィシャルサイトにAPのコメントが載っていました。びっくり。

おお、Mike Keneallyですか!Adrian BrewやSteve Vaiに続くZappa門下生ギタリスト。
10年前に一枚だけ日本盤をゲットしてます。セカンドの『Boil That Dust Speck』。
ジャケットの鋏には私も只ならぬものを感じましたですね(笑)。
帯には"マイク・ケネリー"と書かれてました。
ライナーの佐々木敦氏によれば、彼は『Oranges & Lemons』セッションに
参加したことがあったそうな。そして1st『Hat』には「Mayor of Simpleton」
のフレーズが飛び出していたのだそうな。

ライナーではAndyやToddが引き合いに出されていますが、やっぱりZappaからの影響
の方が強い。そしてAdrian Brew, Godley & Creme, そしてFripp翁との相関が。
CD一枚に30曲も入っているアルバムで聞く方にもパワーが要るけど、
硬質だけポップ、変態ぽいのに人懐こい点で、僕のツボを確実にヒット。
この一作しか聞いたことがないのですが愛聴しましたです。

Blue Nileじゃない方の『Hat』はかつて探したけど入手できず仕舞で今に至ります。
今でも元気に活動を続けていたのですね。僕も改めて探してみようかな。
[2004/09/29 00:55:20]

お名前: ぱと    URL
家から徒歩圏内に書店がありませんが何か?
(我ながらすごいところに住んでいるものだ)

wさん、こんにちは。
>無実でも賞金首なのだからもっと"真剣に"逃げて欲しい
主人公がそんな状態で大丈夫ですかー!

イーストウッドの作品の選び方は登場人物についてどう見るか、観客の判断にゆだねるものが目立ちますね。
真夜中のサヴァナも原題は「Midnight in the Garden of Good and Evil」ですし。

そうそう、別スレッドでちょっと書きましたMike Keneally(キニーリィと発音するらしい)
オフィシャルサイトにAPのコメントが載っていました。びっくり。
(サイト左上の「mike keneally band」バナーをクリックすると開くページの真ん中へん)

Mike Keneally
Wooden Smoke Standard Edition

"When critics use the word ‘mature’ to describe somebody’s music, it’s
usually code for ‘old and boring.’ Well, I’m wresting the word back to apply
it in its proper sense to Mike Keneally’s Wooden Smoke: this album is strong, gentle and wise. 
How many people do you know who can make a CD sound hand-carved? Beautiful."

---- Andy Partridge of XTC

今回この人のコメントを読むことになろうとは思わなかった…
きのう聴いた今年7月のライヴ音源では「Mood for a Day」「Experience」のさわりを弾いて
また爆笑を誘っておりました。YESやGentle Giantが好きらしい。 
[2004/09/28 08:02:39]

お名前: w   
「逃亡者」、予想を裏切らない決着でしたが、腑に落ちないなあ。
ラスボスの心情がほとんど描かれていないのでもう一つ盛り上がれず。
主人公の息子が母親の死をあっさり受け入れるシーンも、なんだか。
分割画面の多様や一話毎に出演者のキャラが一変するなど、ドラマ「24」を意識した演出
は意欲的で面白かったけど、全体的に雑だったようです。
特に主人公は無実でも賞金首なのだからもっと"真剣に"逃げて欲しい。

イーストウッド映画は「スペースカウボーイ」や「マディソン郡の橋」まであるので
ひとくくりは難しいですね。後味の悪さは「許されざる者」を思い出させるものが
ありましたが、「ミスティック〜」はあれ以上にキャラクターへの感情移入を許さない
ところや、俯瞰的でドライなところが妙にしこりとなって胸の中に残っている感じです。
アメリカ映画にもいろいろありますね。
[2004/09/27 00:16:15]

お名前: w   
SDはこのところずっと買ってないです。住んでいる街のどの本屋にも
置いてなくて。ニーズないんですかね。大阪に出ればどこかにバックナンバー
が揃っているところがありそうな気がするけど。MMも未読です。
そんな私が唯一購読継続が出来ているのがレココレ。今月はKinks特集ですが、
目を惹いたのはジャンジャックバーネルのインタビューと吉田美奈子の記事。
来月は予想通り『Smile』特集。これは楽しみです。

夏クールのドラマも今日の「逃亡者」の最終回で終わり。
「逃亡者」は原作と全然違う謎解きドラマにしたことが功を奏したようです。
TBS系の謎解き型ドラマは「quiz」や「真夜中の雨」などの大失敗作があるので
心配は尽きませんが。とりあえず前回までの流れを踏まえるとラスボスは

来栖院長(原田芳雄)でしょうか。病院を不正を隠蔽するために娘の抹殺まで
するのかは疑問ですが。

[2004/09/26 19:38:23]

お名前: ぱと   
ストレンジデイズに掲載ですね(読んでこよう)、she36さんありがとうございます〜
密林に注文した『High』もまもなく発送されますとのこと。
[2004/09/26 15:48:35]

お名前: she36   
> Blue Nile
はいはい、今月のストレンジデイズ、ポール・ブキャナンのインタビューが掲載されて
いますよぅ〜。23年のキャリアでアルバム4枚。来年早々から欧州をツアーするそうで、
日本にも行きたいけど誰か呼んでくれないかな、なんてことが書いてありました。
[2004/09/25 06:59:13]

お名前: ぱと   
古田、39歳ですよ。いい加減試合に専念させてあげたいです。

FWはXTC掲示板で感想述べた方がいらっしゃるとおり、あの曲の完成度がもっとも高いと
思います(個人的に好きなのは「Prince of Orange」「Motorcycle Landscape」のような
サウンドと歌詞のコラージュのような作品)。既発の1〜4までより粒が揃っているかも。

Blue Nileの『High』が店頭在庫なしで(タワレコなのに!)まだ聴けません。
ストレンジデイズかミュージックマガジンにインタビューが掲載されているみたいですね。

「ミスティック・リバー」そういえばイーストウッドが監督ですね。
「真夜中のサヴァナ」も犯罪ものですが、舞台となった街が非常に美しく
陰鬱さはそれほどありませんでした(主人公が直接犯罪者サイドでないし)。
[2004/09/25 01:45:21]

お名前: w   
あ、映画も少し。「ヴィレッジ」は話題沸騰ですがすぐに醒めるタイプかも。
なかなか「シックスセンス」のように後を惹く映画を作るのは大変ですね。
後を惹くといえば、今年のでは「ミスティックリバー」には参りました。
確かに「バード」を彷彿させる暗さもさることながら、終盤の悪の誕生の予感には今でも身震い。
「華氏991」は近所のシネコンではなぜかやってないんです。シネコンがあっても
「スイミングプール」「21グラム」「グッバイレーニン」「エレファント」
「ロスト・イン・トランスレーション」「誰にも言えない」などはやってくれない。
シネコン"しかない"エリアも不便だ、なんて書いたら贅沢すぎでしょうか。
[2004/09/24 01:45:01]

お名前: w   
わー、FW未聴なんですよ。店頭で手にとって購入したいと思いつつ、置いてある店に
なかなか出会えない現状。月曜に心斎橋タワーに行けばよかった。買いたいものは
いろいろ溜まっているけどなかなか。

そんな私はスマイル祭り。日曜の山下達郎のFM番組でやったBrian Wilson『Smile』全曲
放送の余韻にまだ浸っています。やっぱり凄いですこれは。Brianの近作は聞いてないですが
これは買いそうです。

ストは決行されましたが、今週末は回避でやれやれです。ただパリーグは明日でほぼ
日程終了?スト代替開催をしてもらえないですかね週末で。
なおスト明けの月曜には大阪ドームにいきました。今年で無くなるチームの対決という
悲壮感漂うカードで、客の入りも半分程度でしたが、かなり盛り上がってました(近鉄は)。
近鉄の数々の応援歌がこだまする光景は、まさに面白ろうてやがて哀しきなんとやらでした。
[2004/09/24 01:26:50]

お名前: ぱと   
スト突入だそうです。

『ヴィレッジ』はそんなに話題沸騰している映画だったんですか…
『華氏911』もまだ観ていないというのに〜
自分が観たどんでんがえしの最たるものは『猿の惑星』!

ところでFWの5と6(Pony Canyon)を購入しました(3と4はApeで購入しましたが)。
DEMOSで既に知っている曲が多いのはこっちの事情ですが、
格段に音の抜けがいいFuzzy Warblesヴァージョンを聴くとやはり興奮しますね。
Blurの曲によく似たフレーズがある(曲名知らない)「Motorcycle Landscape」は、
Andy Partridgeが言うとおり、これが『Mummer』に収録されていたらアルバムのカラーが
かなり変わっていただろうと思います。これこれこのギター!
[2004/09/17 22:33:41]

お名前: w   
ホンダのフィットのNew CMが始まりましたが、曲はまたまた「Down Town」。
今度は女性ボーカルでした。Fleming Pieというグループだそうです。

このところ「ヴィレッジ」について言及しているサイトを巡回していますが、
8割程度が映画を見る前に読まない方が良い内容を含んでいます。(笑)
心底がっかりしたという声から、911以降の米国批判だという深読みまで様々です。
見てしまったからには語らずにはおれない作品ということでしょう。

トリッキーな映像という点ではドラマの「逃亡者」も相当なもので、
残り後2回なのにまだ事件の真相がまだおぼろげ。
最終回には頭が痛くなるような大どんでん返しがあるのではないかと楽しみです(笑)。
[2004/09/17 01:55:11]

お名前: ぱと   
いえいえ、画面には表示されませんでしたがソース読んでいたので(汗)

この映画のオフィシャルサイトが凝っていて、鐘のひもを引くと次の展開に進んだりして
なかなかおもしろかったです。エイドリアン・ブロディが「戦場のピアニスト」とは
全然ちがうキャラクターを演じているようですね。
[2004/09/16 07:32:03]

お名前: w   
ああっ、すみませんでした&ありがとうございました。

ネタバレといってもそのものズバリのオチには触れていないので大丈夫でしょうか。
シャマラン節というのはフィンチャー節やギリアム節などと同じようなもので(?)
どれか一作品だけでも見ればたちまち作家性がわかってしまいます。
職人的というよりは、同じものしか撮りたくないのでしょうか。
案外他人の脚本で作ったら、たちまちつまらなくなったりして。

ロン・ハワードの娘さん、新人ながら熱演でした。オスメント少年といい、
新人発掘能力は素晴らしい。戦場のピアニストの人も良かったです。
[2004/09/15 00:35:23]

お名前: ぱと   
諸事情でネタバレ部分が読めてしまいました(大汗)

『シックス・センス』も未見ですからシャマラン(監督はインド人でしたっけ)節と
読んでもピンとこず、ネタバレ読んでも大丈夫でしたでしょうか、いやネタばれって
○○ッ○○○というところだったのかも。
主演の少女はロン・ハワード監督の娘さん、きれいですがやっぱり父親の面影がありますよね。
[2004/09/14 07:34:11]

お名前: w   
先週土日はスト回避でやれやれと思いきや、今週末はまた別の話のようですね。やれやれ。
とりあえず連休中にドームには行ってみるとしましょう。合併球団対決の夢のカード(?)があるし。

ちょっと前に話題にでたチャン・イーモウ監督の「英雄〜HERO」ですが、今頃全米で
公開されてボックスオフィス初登場一位獲得したようで。金城武の「Lovers」も一年後に
全米公開されるのでしょか?
全米ボックスオフィスは最近週替わりで一位が変わっているようで、「Hero」の前週が
「エクソシスト・ビギニング」、その前週が南国でポスター自慢された「AVP」、その前が
トム・クルーズの「コラテラル」、その前が「ヴィレッジ」、「ボーン・スプレマシー」、
「アイ、ロボット」、「スパイダーマン2」といったところ。本当に次から次と話題作を
送り出せるものと感心。で、その中の「ヴィレッジ」を先週末見てきたです(笑)。
全米でボロカスにこき下ろされているという先入観込みで。結論を言えば、相変わらずの
シャマラン節なので、そう思えば全くがっかりすることは無かったです(笑)。それどころか
(かすかにネタバレなので)映画の設定を聞いた者の誰もが想像するであろうブラッドベリ的な
展開に忠実に従い、期待通りの着地をするので、シャマラン映画にしては矛盾も少なく
(一応あるけど)、不思議と筋が通っている印象を受けました。しかし映画の秘密というか
ネタをばらすシーンは地味なので、結構オチがわからなかった人もいて、私など帰りに同行者に
オチを解説する手間が発生(笑)。劇場にはパンフと別に袋とじの「ネタ解説チラシ」まで
ご丁寧に用意している有様で、そこまでしてオチをわかってほしいのかと。
いずれにせよ、この人の映画は嫌いではないようです私は。でも今度の映画は楽に
作れないでしょうね、流石に。
[2004/09/14 01:08:29]

お名前: w   
今ABCでサマーソニックやってます。各バンド1曲のさわりだけって按配で、短ッ!
でも頑張って待ち続けて、やっとダムドが!これがセーラー服船長!と食らいついたら
もう終りました。

今日買ったスポーツ紙の社会面(?)に奇しくもあぶさん登場。
内容は「新球団にあぶさん親子 水島新司氏「移籍させる」」
パに新球団ができたら景浦親子を移籍させると宣言されているそうで。
ちなみにあぶさんは57歳で、今もダイエーの主砲ですと!
[2004/09/11 03:53:09]

お名前: ぱと   
wさん、口髭の森本から陽気なマルカーノまでご存じとは。

当時住んでいた家から西宮北口まで、自転車でも子どもの足で20分くらいで行けたんですよ。
球場の入口横には不思議なおじさんが何人もおり、ダフ屋という職業があることを知ったのも園頃です。
ホークスが大阪からいなくなってしまったので、球場は住宅展示場になっていたことも
あったんではなかったかと。そういえば今の「大阪ドーム」外観が巨大なカレーパンマン
みたいですね〜。

あぶさんがまだ連載中と聞きましたが、いったいいくつになったんだ…
[2004/09/10 08:11:38]

お名前: w   
あー、でも9月は祝日があるからそれの日を大丈夫ですね。(多分めちゃくちゃ込みそう)

西宮球場は今年の秋に取り壊されて跡地に阪急のショッピングセンターが立つ予定
だそうで。西宮北口は今津線今津方面行き乗換えのために立ち寄りましたが、
南口(北口の南口とはわかりにくい)の方は寂しげでした。西宮球場は閉鎖前に
一度は行ってみたかったです。阪急ブレーブスは結構好きだったので。
山田、山口、足立、福本、加藤秀、大熊、高井、蓑田、森本、マルカーノ、ウィリアムス、
などなど懐かしいです。

ちなみに大阪球場跡地のなんばパークスは既に行って来ました。
上の階にひっそりと南海ホークスメモリアルコーナーがあるのに感涙。
選手の写真よりも大きなあぶさんのイラストがありました。
そしてなぜかノムさんのノの字も見当たらなかったのが却って強い印象に。

藤井寺も閉鎖されるのでしたっけ。日生球場の跡地にもなんかあるのでしょうか。
[2004/09/10 00:59:31]

お名前: ぱと   
さすがに踊っちゃまずいでしょう(汗)>1曲目

オリックスが阪急ブレーブスだった頃(山田久志や福本が現役)は親に連れられて
西宮球場(西宮北口駅の南側にあった)によく見に行ったものです。時代は変わる。
世相に疎くてダイエーのオーナーがいつの間にか若返っていた(息子か)のにまたびっくり。
[2004/09/09 07:35:10]

お名前: w   
切りのいいところ(?)で立て直しましたです。

天変地異もさることながら、落としどころが見つからぬまま迷走を続ける
日本球界の巨大台風っぷりにも頭痛を感じる私。
この夏は念願の甲子園に初見参がかなったので、秋には大阪ドームにヤフーBBも!
と思っていたのに土日ストライキですか。とほほですね。

僕も今月に入ってから最初に聞いたのは『A Trick of the Tail』の1曲目。
これまた不謹慎ですいません。
[2004/09/08 23:39:34]