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雑記   2010. 4

4月1日 (木)  -

今週は1回無気力にならなかった。
気分良く過ごせたといえば無難かもしれないが、反動が恐ろしい。

電車のエアコンがカビ臭い。
花粉症の時期は過ぎたが、弱い鼻炎は続く。
ハウスダスト系かね。
小学生のころからの付き合いだ。

満員電車にて。
物を食ったり飲むんじゃねえ。
ガムは最悪だ。
うまく行動を補正する手段か思い付けば、その実行を夢想してやり過ごせるのだが。
忍耐の時間だ。

4月3日 (土)  -

ツバメを見かける。
もうそんな季節なのだな。
3、4日前はかなり寒かったが、普通に飛んでいたのかね。
桜も満開だ。
陽気は心地良い。
せっかく窓を気持ち良く開けていられる陽気なのに、隣部屋のクソが外でタバコを吸う。
氏ね。

4月5日 (月)  -

仕事中に眠くならないよう、昨夜は早めに寝たのだが、やはり寝そうになる。
なんでこう駄目人間なんだ、俺は。

今朝は6時前位に一度目覚めてしまい、起きるまでの1時間を微睡んで過ごす。
起きる時間に気分よく目覚めることが平日はなかなかない。
休日はそんなことないんだけどなあ。

昨日はコーヒーを飲み過ぎたようだ。
胃がむかつく。
だいぶ荒れているんだろうな。

4月10日 (土)  -

電車で歌っている酔っぱらいのおっさん。
迷惑行為の現行犯で拘束とかできないもんかね。
酔っぱらいに優しすぎる。
酔ってやったことだから覚えていないだぁ?
酔ったらまた同じことを行うという意味だろう。
この言い訳を使うのであれば、よってこれからは飲むんでは公共機関を使いません、使ったらペナルティを負います、と組でなければならない。
論理的に変か?

4月15日 (木)  -

仕事中、眠くならないだけでこんなにも気力を削がないんだな。
驚きだ。
もちろん、単に躁状態なだけなのかもしれないが。
そう言われると確かに、昨日今日とやる気がありすぎる。
いやいややっているアイロン掛けも苦もなくやってしまったし、何か変だ。
反動が恐ろしい。

そういえば桜がまだ散り終えていない。
こんなに長く咲いているもんだったっけ?

4月16日 (金)  -

概要設計が始まる。
ようやく楽しくなってきた。
時間がたつのも早い。
間に合うかねぇ。

4月22日 (木)  -

朝、早く出る必要があり、朝食を抜かす。
昨晩作った鰯のつみれ汁、明日まで持つかやや不安だ。
モヤシ炒めも平気かね…。
残業などしたくなかったが、全くもって終わらない。

ソフトウェア会社に発注するため、ユースケースを起こす。
こちらが発注者なのにボロクソに言われる。
本来は連中が書く資料だろうに、何だろうね。
受け入れ検査のときに困らせちゃうよ。

4月26日 (月)  -

連休はきちんと休めそうだが、気分が浮かばない。
先週、陽だったのが響いているのか。
注意されたり叱られたりもないのに何ともやる気が起こらない。
やはりどうして妻子がいるわけでもないし、頑張って生きる必要はない、という考えが浮かぶ。
極力安いワンルームを買って引きこもって暮らしたらどうだろう。
50歳まで生きれば充分だよな。
そう言うことあれは、あと5年がんばれ、俺。
でも、がんばれる気がしない。

なんだか、科学文化史と統計学をあわせたラノベは出来ないものか、またはあるべきだろう。
楽しく読めて、より確からしい事実を知る方法(=科学)のリテラシを身に付ける…まではいかなくても、知ることができたら素晴らしいと思うんだ。

ミヒャエル・エンデのモモか果てしない物語を読まないとなあ。
あと、ソフィーの世界も。

4月27日 (火)  -

メモ
科学とは何か
より確からしいこととは何か
統計の扱い

4月28日 (水)  -

電車にて、オーウェルの1984年を読んでいる眼鏡っ娘を見かける。
1984年は前半が面白かったのに、後半が今一だったような記憶しかない。
僕の読み方はオーウェルの描写したかった独裁政治の生き難さを理解していない、という自覚だけある。
文学などは合わないんだろうな。