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雑記   2010. 3

3月1日 (月)  -

吊革広告を見て。
文明の衝突だぁ?
何を今さらほざいているんだか。
相手に合わせ振る舞えば良いだけだ。
問題があるとすれば、その程度のしたたかさもない奴をトップに据える側にこそあるだろう。

まあ、日本的な、予想通りの結果だね。
後知恵バイアスもあるだろうけれど。
ははは、ざまあみろ。

3月12日 (金)  -

吊革広告を見て。
開成:ペンは剣よりも強し
はぁ?
それはどんな条件で成り立つの?
どういう時は成り立たたないの?

反証はすぐ浮かぶ。
ロシア革命はなぜ成功できたのか?
ポル・ポトはどうして政権を取れた?

たとえ例外的なまぐれ、95%外の事例だとしても、起これば壊滅的な事件を考慮から除外してはダメだろう。
ペンが剣より強いなどという根拠を私は知らない。

3月13日 (土)  -

風邪と花粉症の区別が付きにくい。
喉が痛いのだが、これはどっちだろう。
先週からくしゃみがひどく、薬を飲んでいれば良かった。
そのかわり、医療機関をに金を払わないですんだからよしとするか。

3月17日 (水)  -

午前中、眠い。
夕方、眠い。
仕事中、眠過ぎだ。
どうすれば良いんだ。
せめて40まで、後5年は頑張らなくては、と思っていたが、頑張れそうにない。

楽器の練習ももういやだ。
合奏もなんかもういいや。

仕事が出来ない、わからない。
僕は要らない子なんだから、早く楽になりたい。

3月22日 (月)  読書感想

積み本を消化しようと読み始めたら止まらなくなる。
一日を潰してしまったが、何か言いたくて仕方ない。

「虐殺器官」/伊藤計劃
未成熟な「ぼく」が語る血塗られたの世界。
救いも希望もないのに、もっと読みたいと思わせる文章力。
あぁ、長編は後一つしか読めない。
その事実が悲しい。

何もできない、残せない、こんなぼくがのうのうと健康に生きていることが悲しい。
クソを製造して資源を消費しているだけの自分。
やりたいこともない。
残したいこともない。
ただただ両親に申し訳ない。

3月23日 (火)  -

たかが飲み会、それも気心しれた連中なのに気が進まない。
花見は嫌いだ。
俺は本当に人付き合いが出来ない男だ。
予定のある日が憂鬱だ。

3月24日 (水)  -

筋肉痛が退かない。
慣れないことをするもんじゃない。
昨日、一昨日よりは治まっているから、まあいいか。

罪と罰/落合尚之の最新巻を読む。
相変わらず読み始めるのに気合いがいる。
うーん、やっぱり主題の1つが古臭く感じる。
多変量解析やゲーム理論がある世界で「資格」だなんてねえ。
より信頼性が高いとか、よりロバストである、などと相対化された世界が現在だ(主語がでかっ)。
より良き自己、より良き対人関係、というのがあったらなあというのが今の僕の感心事だ。

3月30日 (火)  -

仕事中眠い。
病気じゃないかと思うくらい。
睡眠時間を増やしてもあまり変わらない。

今日は火曜日か…。
いつもだったらだいぶ気が滅っていておかしくないのだが、何ともない。
短い陽の時期か。

ダイヤモンドの特集が孤独死だったので買ってみる。
ふむ、恐れている人って結構いるんだな。
そんなもの、みんな織り込み済みで一人暮らししているかと思った。
航海はとっくに済んでいる。
いつでもどこでもさようなら。

3月31日 (水)  -

所持金が500円ちょっとしかない。
晩飯のおかずが全部は買えない。
レジに並んでいる途中で気付く。
まあ、財布を取り出す前に気付いただけましだよね。