雑記   2009. 3

3月4日 (水)  -

衣食住の内、衣食と書籍で昨年は100万を越えている。
節制した生活ってのは難しいものだ。
贅沢などさほどしていないつもりだが、一人分の調理は思った以上に金がかかる。
ｶｯﾌﾟﾗとかを組み合わせれば安くなるんだろうなぁ。

昨日は麺類の日に決めて、カルボナーラっぽいものにする。
ふむ、わりとましな味になった。
しかしこれ、相当なエネルギー量だな。
夜半に食っては危険か…。

3月6日 (金)  -

集荷ぎりぎりの時間までデバッグを続ける。
…なんとか間に合わせることができて人心地つく。
久しぶりに定時あがりだ。
本屋巡りでもしよう。

電車にて晩飯をどうするか考える。
あまり食欲もないし、あっさりしたものにしよう。
煮魚あたりかなぁ。

3月10日 (火)  -

ふと気付くと23時を過ぎている。
遅くまで残るつもりはなかったのだが、人が少なくなってからの時間経過がはやい。
この時間になるんだったら、途中で晩飯を食っておけばよかったな。
今からだと腹にたまる食事は避けた方が良さそうだし、ｶｯﾌﾟｽｰﾌﾟ程度で我慢しておくか…。

3月16日 (月)  -

ユーザと打ち合わせ。
初めて降りる駅なので眠いのを我慢する。
僕の担当分は5分程度で終わる。
行く必要がなかったような…。

晩飯後に甘いものを食うのが好きだったのだが、最近は美味く感じなくなった。
甘みは判るつもりだが、それも怪しいかもしれない。
これが年を取るということだな。
甥や姪がいれば実感しやすいのだろうが、独り身の引きこもりだしなあ。

3月26日 (木)  -

久しぶりにラーメンでも食おうかと思ったら、どこも混んでいる。
待ってまでして食うものでもないし、またこんどにしよう。

それにしても気力がわかない。
月、火曜日は苛々しっぱなしだった。
箸が転げても嘲うならぬむかつく。

3月27日 (金)  -

職場に居残っていると、非通知の電話がなる。
まともな要件じゃなかろうと思いつつ出る。
予想通り電話口の背景がざわついている。
なんの勧誘かと身構えると異動で出た人間を尋ねてくる。
まずは名乗れよと思いつつ
「御用件をお教え下さい、折り返しお電話させます」
『連絡先を教えてよ』
「(繰り返し)」
『居ないの？』
「(繰り返し)」
『ガチャン』

失礼な奴だ。
小心者だな、この程度で動悸が早まっちまった…。

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