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雑記   2004. 11

11月1日 (月)  寒暖

土日は風邪をひいていたらしく頭痛があったが、今日は体調が良い。今週は何もなければ水曜も休みだし、余裕だ。

最近は漫画ばかりだったので、本屋で小説でも探すとしましょう。

11月9日 (火)  目覚め

久しぶりに心地良く目覚める。目覚まし時計によらず起きれるなんて珍しいと思い時計を見ると9時…。
急に体調が悪くなったような気が(笑)。

食堂のTVでバラエティ番組がついており、音が耳にはいる。なんだ、この不愉快さは。いつもながら、ゆるい頭で考えてみる。
1.あんたらは学芸会か
「楽屋で云々」…そうかよ。にこやかに談話してたんたろ。
2.「もう出演しない」
あっそ、もう十分稼いだのね。
3.視聴者投稿
占いの結果を気にしているという投稿のあまりの知恵のなさに開いた口が塞がらない。
こんなものを楽しく見れることが信じられないのだが、これが標準なのか。
占いやいわゆる心理分析などで「AはBです」とあっても、反射的に「その根拠は?」と思う人間にはまったく持って耐えがたい。
これこそまさに悪意に対するだまされやすさの根幹に思う。

公共の電波を私用しているならば、そうしたユルさを啓蒙することこそ義務があるのではないか。
それがこの体たらくとは…。
いや、こうした無責任な番組が存在すのをいままで黙っていたことが罪悪かも知れぬ。
そうだ、発言しよう、抗議しよう。
まずは投書だ!
出だしはこんなもんかな…。

「拝啓 このはがきを受け取った人は、3日以内に13人へ(以下略

11月11日 (木)  不安感

人事部との面接が近い。
不安感のもとは結局、将来の目標も野望もないことだろうか。
言われたことをやってきただけだ、創造とは程遠い。

11月14日 (日)  トム・ソーヤの冒険

ようやく読み終える。主人公が不愉快で、後半になるまで読むのが辛かった。世界中で愛される児童文学と言うくらいだから、20年くらい前に読んでいたら面白いと思ったのだろうか…。
まあ、それはないか。
覚えてはいないが、服にしろ靴にしろきっちり揃っていないと気がすまないようだったし(これはこれでヤな餓鬼だ)、やはり読感は前半が不愉快、となりそうだ。

機械的なパーソナリティの持ち主が幸せになる物語でも探してみますか。

11月19日 (金)  カウンタ

普段は一人くらい(つまり俺か…)しか来ないこの雑記に、4日ほど前、妙にカウンタが増えている。バグかな?

こんな雑文で、来ていただいた方には申し訳ありません。今回は落ちなしであります。

////
展示会で3cm立方くらいのT-engineプラットホームを見かける。遊び用にすごく欲しくなったが、値段を見て断念。さすがに20万円は厳しいなぁ。でも欲しい!

11月20日 (土)  吊広告

tvで不愉快になるのは自然なことなようだ。文春の広告見出しに嘘がなければだが、まあ、週刊誌も似たようなものだろう。「お客様」に買ってもらうことが目的であり、存在の全てなのだから。

11月23日 (火)  レミングス

今読んでいる新書にて、よくレミングスを例に出してくる。誤った知識の伝搬例としてとりあげるならともかく、利他行動の例として使われても…。他の場所で良いことを書いてもあるが、全く信用できなくなってしまった。

一言でまとめるなら、
「金返せ、ゴラァ」

11月26日 (金)  歯痛

10月くらいから親不知が痛かったのだが、今週はじめくらいからいつの間にか消えた。食事のときに痛みを気にしないですむというのは素晴らしい。

食事のときは慎重にものを噛むようにしよう。
でも、喉元過ぎちゃうと忘れちゃうのだよな、3歩ほどで…

11月28日 (日)  映画

新海監督の「雲のむこう、約束の場所」を見てきた。映画を見ること自体久しぶりだ。

良かった・悪かったで分類すれば良い作だと思うが、好みに合わなかったかな…。
色々と要素を入れてみましたという感じを受けてしまって、(私が)消化不良に。

追記
パンフレットを読む。
しまった、見所をぜんぜんわかっていなかった…。
もう一回見たくなったが、時間がとれるかなぁ。