世界経済と幸福論 |
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今月は、破壊ついて考えます。 いよいよ2005年が始まって一週間がたった。 スマトラ島沖の地震は死者の数が増える一方だ。 亡くなったかたやご遺族ことを思うと心が痛む限りである。 助かった方もこれから苦難の道のりが残っているだろう。 いよいよ、破壊の年が始まったわけだが、どうなるのだろうか? この予想は困難といわざるをえない。 2005年に大きな出来事が起こるとおもっていたが今回の地震はその直前に やってきた。まさにだれも予想できなかったのだ。 これから起こる出来事も誰も予測できないだろう。 ラビ氏もいうようにわずかに与えられたヒントのみである。 去年、私は今年おこる出来事は地震ではないかと思っていた。 だが、地震は去年、中越とスマトラ島で起こってしまった。 となると、地震ではない可能性が高いように思う。 アメリカで起こるのであれば、大雨による洪水や日照りによる旱魃が 考えられるが、想定できるようなものではないのかもしれない。 破壊力という面ではどうだろう 今回のスマトラ島沖地震の威力は原爆の1/5程度の威力だったとも いわれており、すさまじさがうかがい知れる。 おそらく、今後起こる最悪はこれが最低ラインなのであろう。 どちらにせよ、私にはなにが予測するのは不可能なことに思われる じっとことの推移を見守るしかないだろう。 ここに記されている世界経済への見方は私個人の見解です。できるだけ信頼 できる情報をもとに書いていますがデータの信頼性、完全性を保証するもの ではありませんし、有価証券、商品市場などへの投資勧誘をおこなう目的の ものでもありません。ご了承ねがいます。
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