残雪の自然園PARTU−2

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雲が切れ、稜線の上に青空がのぞくと雪の白さが際立つ。
時折降り注ぐ光が、芽吹き始めた岳樺と、水芭蕉の花を浮き立たせてくれる。


栂の森まで戻ると水芭蕉は真っ盛りとなっている。ロープウェイに乗ってすぐ下を見ると木立の中に
水芭蕉の白い花とリュウキンカの黄色い花とが咲いているのが見ることができる。

自然園へは、防水のきいた靴か長靴が必要。 ビジターセンターで200円で貸し出しもしている。