色付き始めた爺が岳と北アルプスの稜線 〜2

2001年 9月24日〜25日撮影

 黒四ダムの入り口扇沢から、3〜4時間で北アルプスの稜線に立てる爺が岳(2669メートル)に家族登山に
出かけた。 秋の乾いた高気圧に覆われた絶好の快晴の2日間となった。 
爺が岳山頂からは、遠く上越の山並みや雨飾、妙高、戸隠連山、八ヶ岳や南アルプス、雪を頂いた富士山まで
一望できた。 北アルプスも槍、穂高、を始め立山と剣岳がまじかに仰ぎ見られた。

↑種池山荘付近からの爺が岳山頂と、夕暮れの光の中の針の木岳

チングルマの穂が夕陽に輝く

夕陽を浴びる鹿島槍ヶ岳

小学生の子供も楽に歩ける柏原新道の登り道

立山に沈む夕陽

残照に浮かぶ針の木岳

 NEXT