2000年のライオンズ
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4月(13勝8敗、勝率 .619、日本ハムと0.5ゲーム差の2位)
故障者続出、高木大成の不調などがありましたが、打撃好調でまずまずの滑り出しでした。開幕早々の西崎、デニーの離脱、松坂の捻挫などで投手陣が不安でしたが、豊田、石井が頑張ってくれました。
 4/1 開幕戦。松坂の20勝へ向けての1勝目はなりませんでしたが、リードされても粘りの試合展開で、2年連続開幕戦サヨナラ勝ちをおさめました。オープン戦不調だった高木大成が大活躍。
4月の勝敗表

5月(11勝9敗1分、通算24勝17敗1分、勝率 .585。オリックスと同率首位)
調整当番とは言え、松坂がプロ初セーブ。西口はあわや「1週間に3敗した投手」になりかけましたが、何とか調子を戻してくれました。森は月間5セーブと安定感抜群です。豊田が月中以降勝てなくなっているのがちょっと心配です。打つ方では、フェルナンデスがスランプになりましたが、ハンマーを振り回して復活。高木大成の不調は続いています。
5月4日、福岡Dでのダイエー戦で石井投手が秋山選手のピッチャーライナーを顔面に受けリタイア。耳の下を7針縫う裂傷だったようですが、5月12日、同じ福岡Dでのダイエー戦で8回を0点に抑える好投、きっちりしめしをつけてくれました。
5月の勝敗表

6月(10勝11敗2分、通算34勝28敗3分、勝率 .548。2位ダイエーとゲーム差なしの首位)
松坂が「お悩み」モードに入ってしまい、全然勝てなくなってしまいました。石井、西口は内転筋を傷めリタイア。豊田は絶不調で1勝もできず。抜群の安定感を見せていた森も月末には疲労がみえてきました。チャンスをもらった富岡も肘を痛めてリタイア。後藤は一軍に上がって来てはいるものの、なかなか活躍できません。月初めからオリックスと「数字上は」激しい首位争いを繰り広げ、月半からはオリックスが脱落。代わりに浮上してきたダイエー、日本ハムと首位争いをしてきましたが、とうとう、5月29日「傷ボール疑惑」のロッテ・ウォーレンに抑えられ2位転落。攻撃もフェルナンデス、高木大成を欠き、毎試合オープン戦か消化試合のようなオーダー。期待の赤田、玉野も守りのミスも目立ち、いいとこなしの6月でした。
6月7日、西武ドームでの対近鉄戦で松井稼頭央がサイクルヒット達成。
6月20日、大阪ドームでの対近鉄戦で、エルビラにライオンズ5年ぶりのノーヒットノーランをいただいてしまいました。
6月最終戦となる対日本ハム戦で復活をかける松坂は、あわやノーヒットノーランかという好投で完封勝利。復活の兆しが見えてきました。2位転落は1日で解消。
6月の勝敗表

7月(10勝9敗、通算44勝37敗3分、勝率 .543。2位ダイエーとゲーム差なしの首位)
7月4日、西武Dでの対近鉄戦で西崎投手が98年8月1日以来の先発登板。6回を3安打無失点に抑え、日本ハム時代の97年8月16日以来3年ぶりの先発勝利を飾りました。この試合で玉野大暴投。オールスターはパ・リーグ3連敗。最近3年で8連敗。出場した松坂も石井も森も打たれました。松井も足の怪我の影響か、活躍できませんでした。
7月の勝敗表

8月(15勝10敗1分、通算59勝47敗4分、勝率 .557。2位日本ハムと2.5ゲーム差の首位)
8/7、神戸GSでのオリックス戦で、9回表2アウト満塁でデニーの代打として松坂が打席に立ち、栗山投手からセンター前に抜ける2点タイムリーヒットを打ちました。これがプロ初打席初安打初打点。
8/11、西武Dでのマリーンズ戦で、許銘傑が来日初完投、初完封。夏に強いと言われた許さんも、これから本領発揮か。と思われましたが、発揮する前に8月が終わってしまいました。
8月の勝敗表

9月(3勝11敗1分、通算62勝58敗5分、勝率 .512。首位ダイエーと6ゲーム差の2位)
8月末から引き分け一つをはさむ驚異の8連敗。これで大勢は決したようです。
9月15日五輪開幕、野球の決勝は27日。
9月の勝敗表

10月(7勝3敗、通算69勝61敗5分、勝率 .531。首位ダイエーと2.5ゲーム差の2位)
10/7、ダイエーの優勝が決まりました。
10/28、大方の予想どおり、巨人が日本一になりました。
10月の勝敗表



選手名鑑
2000年選手名鑑です。

オープン戦
2000年オープン戦の戦績です。

ローテーションカレンダー
2000年公式戦各試合に登板した投手をカレンダーに書き込んでいます。

稼頭央大成神様おいやん
2000年公式戦の松井稼頭央、高木大成、トニー・フェルナンデス、垣内哲也各選手の打率の推移です。

優勝への道
2000年パリーグの勝敗グラフです。


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