
○書籍
日本フォーク私的大全(筑摩書房:¥1,900),なぎら健壱著
フォーク歌手のなぎらさんが書かれた書籍の中に小野和子さんが登場しています。
もんたよしのりさん達とツアーに出た際に,列車事故に遭遇した話や,小野さんがマルビナ・レイノルズのオーディションに合格した話などが出てきます。
なぎら健壱さんのオフィシャル・サイト → http://penguin.pobox.ne.jp/nagira/
○雑誌メディア
「新譜ジャーナル・ベストセレクション'70s(自由国民社)」(2004/3/30追記)
p.78に写真が掲載されています。小野さんに関する残念ながら記事はありませんでした。
「HappyT Snapshot Diary:Tokyo
1968-1973,Mike Nogami,ブルース・インターアクションズ」
(2002年12月発売) (2003/1/7追記)
写真家野上眞宏さんの写真集のP.146(2枚),P.148に,小野和子さんの写真が掲載されています。
日時・場所・場面は,はっぴいな日々に掲載された時と同じですが,別ショットです。
特にP.148の写真は,ギターを高く掲げた小野さんのパフォーマンスを伝えたもので,本当にカッコイイ!
P.146の写真は,オフ・ステージのもので,加藤和彦師匠とのツー・ショットもリラックスしていて良い感じです。
小野さんのファンならば,最低立ち読みですね(^^;)
ブルース・インターアクションズのサイト→http://www.bls-act.co.jp/bipress/snapshot_diary.html
レコード・コレクターズ,1999年6月号(Vol.18,
No.6),P.128「はっぴいな日々,第7回(野上眞宏)」
1970年5月16日,渋谷西部屋上で唄う小野和子さんの写真が掲載際されています。
レコード・コレクターズ増刊「はっぴいな日々」,P.34(2000年7月31日発行)
上と同じ内容です。
レコード・コレクターズ,2000年2月号(Vol.19,
No.2),P.→66
新録アルバム・ピックアップに,”歌詞1999”が紹介されています。
評者は小川真一さん。絶賛しています。
ミュージック・マガジン,2000年2月号,P.188
アルバム・レヴューに,”歌詞1999”が紹介されています。
評者は志田歩さん。野に咲く花のように美しい作品と,絶賛しています。
ロック画報03,2000年12月25日発行
フォーク・ミュージック特集ということで買ってみたんですが。小野さんについての記事はありませんでした。
フォーク年表というものが付いていまして,コンサート情報などが記載されており,小野さんが出演しているコンサートがいくつか掲載されていました。
1971年8月7−9日:第3回全日本フォーク・ジャンボリー
〃 10月17日:第3回日本語のふぉーくとろっくのコンサート(はっぴいえんどやRCサクセションも出ています)
1972年7月12日:小野和子フォーク・コンサート(日仏会館にて。ゲストに遠藤賢司,奥津光洋)
ガッツ−昭和45年10月25日号
みんな愛されるためにが掲載されているようです→http://www.cablenet.ne.jp/~h-sakuma/myhobby4/myhobby6.htm
○インターネット情報
NEW!
ファインmito:http://www.fine-mito.co.jp/entertainment/ono/
水戸市の情報サイトに小野さんの紹介があります。(2003年8月17日追記)
ぐあらんどう:http://www.fine-mito.co.jp/member/guarandou/index.htm
同サイトに,ぐあらんどうの紹介もあります。(2003年8月17日追記)
Innocent Eyes:http://www3.plala.or.jp/innocent/ (2003年1月13日追記)
1/43スケールのミニチュアモデルのサイトです。
サイトの制作者のかたが小野さんのファンの方で,雑記帳のコーナー(2003/1/10)に,小野さんのことが紹介されています。
本サイトにリンクしてもらいました。
ギタリスト萩谷清さんのサイト → http://www.kiyo.mu/
(2002年11月17日追記)
ぐあらん堂でのライブ写真や小野和子さんが飛び入りで参加した模様などを掲載しています。
ファインMito → http://www.fine-mito.co.jp/entertainment/ono/index.htm(2002年11月17日追記)
水戸を拠点としている小野さんを紹介しています。
合歓ポピュラー・フェスティバル’70,参加者リスト:http://www.yamaha-mf.or.jp/e-history/nemu_pf/nemu_pf2.html
ベテラン歌手の部門に,「The Silk
Tree」(青木望・作編曲,小野和子・作詞)という曲で小野和子さんが参加されています。
1971・中津川フォーク・ジャンボリー,参加者リスト:http://www.houichi.com/folk/
あがた森魚さんの公式サイトに,中津川フォーク・ジャンボリーの出演者リストがあります。
小野和子さんは,8月7日のメインステージと8月8日のサブステージ・フォークに出演しています。
加藤和彦の世界・全曲リスト:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ananando/katoh.html
加藤和彦さんの世界の中に,加藤さんが作ったり,参加されたりしているレコードの全リストというものすごい労作があります。
このなかで小野和子さんの曲も紹介されています。
http://www.sunfield.ne.jp/~kazuhiro/FAV18-2.HTM
こちらは,カレッジポップス出初式というライブ・アルバムが紹介されており,小野さんと加藤さんがデュエットされているみたい。
BLOOMING曲リスト:http://www.tfm.co.jp/MB/program/0052/00520813.html
CS・デジタル衛星放送のチャンネル5で,小野和子さんの黒いカラスと悲しみの足あとがかかったそうです。
いまさらどうにもなりませんが(笑)。
拓郎のきままな世界・TBSラジオ:http://www.din.or.jp/~sawanobo/radio/rex.htm
吉田拓郎さんがDJをやっていた番組のリスト。1972.11.18.(その6)「カラオケに挑戦〜小野和子」として出演されていたようです。
吉田拓郎・大全集:http://www.din.or.jp/~sawanobo/live/1972.htm
1972年5月21日,神田・共立講堂において,”5月になって”というコンサートに出演し,小野和子さんのステージに拓郎さんが乱入し,「5月になって」をデュエットしたそうです。
また,8月6日の「パック祭り」に小野さんが出演した?となっておりました。
1970年フォーク・ジャンボリーの記録:http://www1.ocn.ne.jp/~ajfj70/data.html
小野和子さんが出演者リストに掲載されています。
このイベントの記録映画がありましたが,小野さんは映っていなかったと思います。
バドワイザーが飲めるお店:http://www.budweiser.co.jp/f_guide/bar_res/kanto/garando.html
ぐぁらんどうが紹介されています。
山下毅雄リミックス:http://www.rtm.gr.jp/yamatake.html
CMソング・ライター山下毅雄さんの復刻アルバム(MISSION
5 PROFESSOR TAKEO YAMASHITA -未発掘編ー早すぎた奇才 山下毅雄の全貌(CRCP-20252)を紹介。
小野和子さんが唄っている「さよなら砂丘」を集録。
60年代通信: http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/htm_fils/mail/mail11.htm#990328b
カレッジポップス出初め式のプログラムと曲目:http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/htm_fils/mail/mail11.htm
小野さんが出演されたカレッジ・ポップス出初式のプログラムとそのときの模様が掲載されています。(2002/3/18)
遠藤賢司の記録:http://enken.com/museum/rekishi/1971.html
遠藤賢司の1971年に,第3回日本語のフォークとロックのコンサート出演の記載。
遠藤賢司の記録:http://enken.com/museum/rekishi/1972.html
遠藤賢司の1972年に,日仏会館で行われた小野和子フォーク・コンサートにゲスト出演の記載。
NEW!
日本語のフォークとロックのコンサート(1972年5月13日):
飛龍のロック雑記帳の日比谷野音/みえ子さんの想い出のコーナーに,小野さんが出演リストに入っています。
→http://www.bremen.or.jp/hemmi-m/kosenjyo/hibiya01.html
井上陽水研究所・青いリンゴの陽水年表に小野さんの出演の記載があります。
→http://aidisc.hp.infoseek.co.jp/yearbook/1972.shtml
(2003/8/17追記)
’70FolkJamboree:http://folkjamboree.gozaru.jp/indexmenu.htm
1970年全日本フォークジャンボリーの模様を写真で伝える酒井萠一さんによるファンサイトです。
小野和子さんの唄う姿が掲載されています。
リンクを貼っていただきました。

※ネット検索について
ちょっと手抜きをしてしましたが,yahooなど主要な検索サイトで,「小野和子&音楽」というタグで検索を試みました。
困ったことに,小野和子という名前は極めてありきたりなんですね。
どこぞの同窓会名簿まで引っかかって来てしまって,混乱しました(笑)。
同姓同名の大学教授や詩人がいらっしゃるようです。
小野さんの場合にはいまさらどうにもならないので,今後芸能活動や音楽活動をなさろうという人は,滅多にない名前にしておいた方が良いでしょう(笑)。
最終更新:2004年3月30日
本コーナーでは,小野和子さんに関する皆様からの情報をお待ちしております。
akisy@mva.biglobe.ne.jp