新聞記事の紹介を設置しておりますが,家庭の事情により
朝日新聞しかフォローしておりません。

情報募集中!

special thanks for tak, shimousame, bonanza2, yam, tarumi, kinseigani & mishio



                                                         雑誌・単行本

出版年 ページ 誌名 著者 出版社 記事名 内容
1980
8月25日号 
105-106
ポパイ 文:堀内富男
Photo:George Takashima
平凡出版 チャクラ・サウンドの第一印象は,東風,いつの日か西風を圧すべし,かな? デビュー当時のチャクラを伝える記事。
コブシを効かせるボーカル,トロピカル,ラブバラード,ニューウエイブ,でもやっぱりロックだ!
そのサウンドを納豆スパゲティとかタラコスパゲティに例えています。
おっきな写真入り。みんな若かった(^_^;)
情報提供:bonanza2さん,takさん
2003/2/2修正
1980 12月号
p.121(広告)
p.25(記事)
Keyboad Magazine リットーミュージック 宣伝 パールのキーボード(PK801)の広告に激Jラー写真のチャクラが登場。ドラムの人だけ顔が写ってません(-.-)
他にまだ名前がないWha-ha-ha結成の記事があります。
情報提供:takさん
2003/8/20
1980 11月号 Fine ニフティー氏がインタビュアーをしてます。 日之出出版 City Hot Express
for Funny Girls Life Pop Flash!!!
「チャクラの美潮ちゃんと夜のコイコイ話」と題して、路上で花札をしつつ、インタビューっぽいのを受けております。
情報提供:anjing
さん
2005/11/6
1981
3月号 
VOL.152
16-22
新譜ジャーナル 竹内矢寿美 自由音楽社 ヴォイス大集合
ニューウエイブ系の女性ボーカルを中心とした特集記事。チャクラのボーカリストとしての美潮さんを紹介してます。
情報提供:takさん
2002/10/19
1981 11月刊 77の素描
ミュージシャン77人への熱い想い
小川美潮 新興楽譜出版社 トッドの音楽っていいから聴いてごらん
トッドラングレンへの熱い思いを綴った美潮さんのエッセイ。
音楽雑誌「ジャム」に連載されたものをまとめた本らしい。
情報提供:しもうさめさん
2003/6/5
1981 10月号(No.38)
p.146,84
小川美潮 工作舎 チャクラを開く陽極音楽 フェヴァリットレコードの話が主です。悩んで考えて,その後でそれを整理してスッと一枚のレコードにしてしまえる人が好き。
Frank Zappa "Joe's Garage Acts U&V"
Azymuth "light as Feather"
榎本健一 "唄うエノケン傑作集"
Ursula Zudiak "Midnight Rain"
マイケル・アーバニアック "Ecstacy"
Todd Rundgren "A Wizard is a true star"
Pink Floyd "The dark side of the moon"
Jeff Beck "Blow by blow"
Eno+Harold Budd "Ambient 2"
ム〜 一枚しか聴いてない。勉強不足だ(-.-)

情報提供:takさん, Crossさん
2003/8/20
1981 9月号
p.4-49
ヘヴィScandal 撮影:福井建雄 株式会社セルフ出版 加藤芳一のデート・インタビュー 男性向け半エロ雑誌です。やたっ!(笑)
お蕎麦屋さんでのインタビュー。小さい頃からデビューに至る道。近況などを自己解説。最後は少しキレかかってるような(笑)
表紙はあの『杉田かおる』。アラキーの激写やSMクラブ探訪。大瀧詠一のインタビューも掲載。サブカル雑誌ですね。まったく知らなかった。

情報提供:takさん

NEW! 2006/4/3UP
1982 1月号
p.71-74
宝島 小川美潮 宝島社 みしおフレーク ラーメンが食べたい,のどぼとけから手がでるほど,チャクラは2まいめのレコードを作りまいた,初めてまるまる一曲作った,バランス,憧れてる,すごい鍋,自分平和です,から成るエッセイ。
チャクラのアルバム「さてこそ」発表時のインタビュー。「これはアドリブかな? これは細野さんの差し金かな?」などと聴いて欲しいそうです(笑)
また,Wha-ha-haのセカンドアルバムの制作過程についても言及しています。Ma*Toさんと思われるインドに行っちまうメンバーについても紹介。
これは凄いです。何が凄いって,脱力が(笑)
何せ,「のどぼとけからへが出る」ですから(笑)
出来ればこのまま出版してほしいところ。
美潮ファン必読

情報提供:takさん
2003/8/15
1982
1月号 
VOL.74
20-20
Studio Voice 宮崎則一
写真:Akiko Katsuya
株式会社 流行通信 チャクラ 小川美潮 宮崎則一さんによる美潮さんへのインタビュー
ライブハウスについて,矢野誠さん細野さんについて,ザッパやトッドラングレンについて,ワハハとチャクラのスタンスについて,やりたいことをやるってことについてなど短い割りに盛りだくさん
意外ととんがってる感じが出ていて面白いです
宮崎さんとのズレも面白い
裏表紙に"さてこそ"の宣伝あり
情報提供:takさん
1982 7月号(通巻198号)
26-27
話の特集 小川美潮 話の特集? 何でもいいよ あるがままに生きたほうがラクだよと語るほっとする美潮さんのエッセイ。
「どうせ出会うべき人とはちゃんと会えるんだから」
「またうんこと言ってしまいました」(笑)
情報提供:takさん
2002/9/15
1982 Spring
64-69
季刊ミュージック・ステディ 聞き手:小島芹子 ステディ出版 Interview
モモヨvsみしお
リザードのモモヨさんとの対談をまとめたもの。
夢のこと,細野さんのこと,超合金のこと,パチンコのことなど,ぶっ飛んだ内容は抱腹絶倒。

10年くらいの長さでものを見れたらいいと思うと,見事に予見しております。
2002/9/28
1982 March
p.80, 84

Fools Mate 聞き手:土屋誠 フールズメイト チャクラ(小川美潮&板倉文)インタビュー
さてこそ発表時のインタビュー。プロデュースに参加した細野さんの役割とか,最近聴いているアーティストとか,歌詞について喋っています。
Wha-ha-haの "下駄はいてこなくちゃ"のアルバム評(田辺)も掲載。

情報提供:takさん
2003
/8/20
1983 6月号(No.14)
22-24
ペリカンクラブ Live House チャクラ・ラスト・コンサート「南洋でヨイショ」のスケジュールを掲載。関西地区の情報誌?
1983.06.22:[京都河原町 Big Bang]
1983.06.23:[大阪 バーボンハウス]
1983.06.24:[神戸 チキンジョージ]

情報提供:takさん
2002/9/30
1983 7月号(No.15)
58
ペリカンクラブ 市川ゼンショウ ペリカンクラブ? 今日わ音楽
「南洋でヨイショ」のレコード評を掲載。
まとまりの良いA面に比べて,B面はバラバラ。B−3(まだ)は,まるでニューミュージックだよと酷評。今後に課題,次作に期待と結んでいます。
この方も分かっておらなんだ。

情報提供:takさん
2002/9/30
1983 7巻11号
p.130-131
バラエティ 小川美潮&小池玉緒
企画構成:山田道成,撮影:北川澄夫
角川書店 食べ歩記(1)
中華飯店(西麻布)
うまいものを食って雑談するという美味しい企画(^^;)
眼鏡をかけた美潮さんの写真を掲載。

情報提供:takさん
2003/2/16
1983 Vol.8 1983 WINTER
P.52
(1983年12月25発行第3
巻8号発行)
SPECIAL ISSUE  X'mas PARTY 小川美潮 ISSUE,INC
編集 新井敏記
SIDE BY SIDE「ところてん透明人間 かんてん工場を見る」
幻の小説「ところてん透明人間」の続編!
第2話となっています。
ヨンチョ君とかんてん会社との交流が始まるところで終わっており,第三作があるかも?
謎が多い小説ですが,この雑誌も謎です。

情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1983 第5号
p.52
漫金超 小川美潮
インタビュー&写真:糸川燿史
株式会社チャンネルゼロ発行
株式会社プレイガイドジャーナル発売
ゴールデンスーパーレポート コミック雑誌に掲載されたインタビューです。好みについて,歌手に至る道などについて告白。
情報提供:takさん
2005/23追記
1983 No.14, P.006 よい子の歌謡曲 柴田正巳 よい子の歌謡曲 つかさをめぐる冒険2 小川美潮 『南洋でヨイショ』発表時の柴田氏によるエッセイ。
NHKのYOUに美潮さんが出演したことは知りませんでした。残念。他に野音でのライブついても触れています。
表紙は石川秀美さんです。

情報提供:takさん
NEW! 2006/4/3追記
1984 8巻7号
p.90-91
バラエティ 小川美潮&ちわきまゆみ
企画構成:山田道成,撮影:北川澄夫
角川書店 食べ歩記(9)
鳥より(釜飯&焼き鳥)
うまいものを食って雑談するという美味しい企画(^^;)
とっても楽しい雑談です。今回近所で済ませてやや経費節減気味か(笑)
情報提供:takさん
2003/2/16
1984 7月号
62-66
ビックリハウス 小川美潮 パルコ出版 OKINAWA行っといで
「大抵の場合,物事はうまく行かない」で始まる美潮さんの沖縄旅行記。おいしいもの食べて,釣りして,ちょっと歌ったりして,ぶらぶらっとして・・・40日間も過ごしてしまいました。
余談ですが,akisyはビックリハウスのエンピツ賞の常連(あくまで投稿だけね)でした。
情報提供:takさん
2002/9/30
1984 7月号
No.38
59
Fool's Mate インタビュー・文:白石泰夫 フールズメイト 小川美潮
これからのむこうへ旅立つ前に

ファースト・ソロアルバムの小川美潮の製作過程を自ら解説。白井良明氏によるプロデュースの模様やキーワード”江戸”についてのお話など。
「実際にレコードを買ってくれる人みんなとは会えないけど,そういう人とは友達といっしょだって感覚があって・・・」

情報提供:takさん
2002/10/19
1984 No.4(4月15日)
p.84
東京おとなクラブ 小川美潮 東京おとなクラブ テンペコ物語
(小説)
中森明夫氏による東京おとなクラブに,美潮さんの不思議なショートショートが掲載されています。歌うのが大好きな88歳のおばあさんのお話。やっぱり食べ物が出てきます。
イラストは,何故かトラヒゲ(ひょっこりひょうたん島)でした。

情報提供:takさん
2003/2/12
1984 No.21 5巻2号(4月25日)
p.32
DOLL 村瀬直樹 株式会社ドール 小川美潮インタビュー 初のソロアルバム”小川美潮”発表時のインタビュー。
製作過程や今後の活動,バンドとソロの違いの他,白井良明氏と細野晴臣さんのことも述べられています。

情報提供:takさん
2003/2/28
1984 第一巻第2号
(1984年9月27日発行) p.44-47
月光-Luna- インタビュワー不詳 東京デカド社 小川美潮インタビュー 初のソロ作"小川美潮"発表時のインタビュー。
アルバムの内容にはほとんど触れず,砂糖の害悪等について力説しております。
特にヨナクニの合宿?での体験から得たことなどについて詳しいです。写真も何だか野生児風(笑)

情報提供:takさん
2003/8/12
1984 8月号
p.163
宝島 インタビュワー:青井かおこ,撮影:河合蘭 宝島社 小川美潮インタビュー ソロアルバム「小川美潮」発表時のインタビュー。ヨナクニの体験をアルバムに詰め込んだとのこと。
プロデューサーの白井良明さんは「ウンコを踏まない人」だそうです(笑)

情報提供:takさん
2003/8/15
1984 11号, No.1
p.33,46-47
アプレ インタビュー・構成:米谷繁樹 みのり書房 小川美潮インタビュー
音楽と食物の良い関係が表現できたら素敵ですね
ソロアルバム「小川美潮」発表時のインタビュー。
と言っても,食べ物の話ばっかりです。

情報提供:takさん
2003/8/20
1984 6月号, No.15
p.20,126
ミュージック・ステディ インタビュー:堀ひろかず ステディ出版(株) ファースト・ソロアルバム発表時のインタビュー
p.126は原昭氏によるアルバム小川美潮のレビュー。

新しい展開への意気込みを語っています。
おもしろがっていることをそのまま出した感じ,という原氏のレビューは同感。
アルバムの広告(一面を使ったカラー版)もあります。

情報提供:takさん
2004/4/18
1984 6月号, No.102
p.50-51
ロッキンf インタビュー:山田道成
Photo:S.Kitagawa
立東社 「愛すべきイブたち」と称した記事。
ファースト・ソロアルバム発表時のインタビュー
戸川純(シングル「レーダーマン」(持ってる)発表時)と共に組まれたミニ特集記事。
制作経緯などを紹介。

情報提供:takさん
2004/4/18
1985 9月号
No.48
32-34
Fool's Mate インタビュー・構成:草間和子
Photo:Kuroike
フールズメイト 小川美潮インタビュー


シングル”これからのむこう”発表時のインタビュー。ジャムール結成の経緯の他,与那国で生活して得たことを解説。
情報提供:takさん
2002/10/19
1985 9月号
No.48
97
Fool's Mate フールズメイト ディスク・レビュー シングル”これからのむこう”のレビュー。
音が厚ぼったい割りには涼しい感じを抱くとのこと。
本誌の表紙裏には,これからのむこうの宣伝があり,鈴木慶一さんの文章が寄せられています。

情報提供:takさん
2002/10/19
1985 創刊号(3月28日号)
p.6
小説月光 小川美潮 東京デカド社 随筆ランド:幸福な食べ物 美潮さんのエッセイが掲載されています。
自然に生きようという内容です。食べ物への拘りが感じられる内容。この時期自然食に感心を持っていた時期なのでしょうか?
にジョンレノンの死についての記載は,強烈です。
南原四郎氏による月光のことはよく知りませんが,この後ちょっと怪しげな展開を見せたようです(^^;)

情報提供:takさん
2003/2/12
1986 11月号
48-49
Techii 撮影:岡田茂 音楽之友社 Concert−サイケデリック物理学−
−Media Crash−
9月3日〜4日に青山円形劇場で行われた第4回目のサイケデリック物理学のライブを写真付きでリポート。
dip in the pool,キリングタイム,Gontiti,須山久美子,福岡ユタカ,くじら等が出演。
キリングタイムの出演は,板倉文,清水一登,藤井将登,帆足哲昭,萩原基文,斎藤毅の他,ゲストとして,仙波清彦,美尾洋乃,鈴木千夏,渡辺等,三木黄太,福岡ユタカ
情報提供:takさん
2002/9/7

1987

CHART 2
62-63
別冊ind's

インタビュー&構成:菅岳彦
写真:坂本正郁
SWICH S SIZE INTERVIEW 板倉文さんへのインタビュー
Killing Timeのスタンスや音楽作りなどについて解説
板倉さんと清水一登さんへの写真も掲載
BILLの宣伝あり
情報提供:takさん
1987 CHART 4
118-119
145
別冊ind's
インタビュー:Makoto Shimomura
写真:Masafumi Sakamoto
SWICH Killing Time ミニアルバム"Skip"発売後の板倉文さんと清水一登さんへのインタビュー。
ライブでは譜面を見ているフリをしているそうです(^^;)
実験音楽って何?
p.145には,杉山達さんがSkipを紹介してます。
情報提供:takさん
2002/9/15
1988 2月号
24
Techii
横川理彦 音楽之友社 Killing Time
言葉を使わない音楽の対話が気持ちよくて
板倉文さんのインタビュー記事。
情報提供:takさん
2002/10/19
1988 月号, p.26 Techii インタビュー&記事:鍋倉弘 音楽之友社 西尾美汐(ラジオクラブ) インドネシア語で唄った経緯などを紹介。モノクロ写真付き。
音楽は片手間にやるのが良いそうです(笑)

情報提供:takさん
2004/4/17
1988 9月号
30,73
Techii
鍋倉弘

館林毬
音楽之友社 Killing Time
Irene
西洋音階のポピュラー・ミュージックとタテノリの偶数ビートの限界とそのための展開からKilling Timeのサウンドに見られる変拍子や不協和音を鍋倉氏が解説している。
この言説はまったく粗雑でいい加減なものだと思う。
73ページにはIreneのアルバム評が掲載されている。好意的に書かれている。頭が悪い私にはよくわからん(笑)
情報提供:takさん
2002/10/19
1988 No.86
1988/11/25
p.45
FOOL'S MATE Photo:HIki Man フールズメイト Killing Time 円形劇場でのライブをモノクロ写真にて紹介。美潮さんやサンディーさんの他,Ma*Toさんもドドーンと掲載。
情報提供:takさん
2004/4/17
1990 70

歯科医のロック

サエキけんぞう

角川書店 おさんどんロックだ FM東京で放送されていた料理歌番組を紹介。
美潮ちゃんは料理の天才だ!
1990 102, 72

No Nukes One Love
命の祭り'88

編集者;One Love Jamming

発行:ブラサード書店
発売:星雲社
  1988年に長野県富士見パノラマスキー場で行われた命の祭りを記録した豪華な書籍。
多数のミュージシャンが出演しており,美潮さんは,8月3日のかがり火コンサートに
小川美潮バンド+本多俊之(解散)」として出演とクレジットされています。
P.102には,美潮さんの歌詞の”デンキ”が掲載されています。この歌詞は,4to3に収録されたデンキの元歌詞だそうです。
P.72には美潮さんの写真が掲載されています。
なお,このときのライブを収録したヴィデオやミュージック・テープが複数存在し,小川美潮バンドの演奏は「いのちの祭り'88」に”デンキ”が,「One Love Jamming in Yatsugatake」に”力を合わせて”が収録されています。いずれも非売品ですが,どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか?

情報提供:takさん,yamさん,mishioさん
2002/9/23
1990 12月号(No.298)
p.164-167
Player
-Young Mates Music-
インタビュー:清水浩司,撮影:石川徹
(株)プレイヤー・コーポレーション She is the vocalist
−インタビュー−
"4to3"発表前のロング・インタビューです。
音楽界に入るきっかけから,チャクラの練習の模様,現在に至るまで,非常に濃い内容をカラー写真付きで紹介しています。よく聴いていたアーティストとして,フランク・ザッパ,ジェフ・ベック,ジョニ・ミッチェル,アーシュラ・ズディアック,ケイト・ブッシュ,カルメン・マキ,頭脳警察・・・
最初にオーディションを受けに行ったとき,イパネマの娘の他に,スティービー・ワンダーのサンシャインを用意していったという話は初めて聞きました。
美潮ファン,必読!


情報提供:takさん
1990 11月号
P.153
Keyboad Special 対談 立東社 高橋鮎生のコーナー
一回目
音楽を作っていく過程で,一人で演るのとグループでやるのとの違い,キリングタイムのこと,外国人と日本人の音楽の話など,短い中に興味深い話題が豊富。共感する見方も多い。
2004/4/4追記
情報提供:しもうさめさん
1990 12月号 Keyboad Special 対談 立東社 高橋鮎生のコーナー
二回目
2004/4/4追記
情報提供:しもうさめさん
1990 1990/12/6-12/20号
P.31
CDデータ 「Photo Topics」 角川書店 老人Z制作発表会のリポート 大伴さんや文ちゃんと並んだモノクロ写真付。
2004/4/4追記
情報提供:しもうさめさん
1991 1991/2/21-3/5号
P.29
CDデータ 「Photo Topics」ANTENNA LINE 角川書店 7年ぶりのソロ・アルバム発表。アニメ映画「老人Z」の音楽も 「今は何をやるかですごくきっぱりと,これてtできるようになった」
モノクロ写真付。

2004/4/4追記
情報提供:しもうさめさん
1991 通巻33号(91年夏)
130
季刊 CM NOW
インタビュアー:未記載
写真撮影:中島正男
玄光社 インタビューナウ
変幻自在に声が変えられるCM界の歌姫−小川美潮
インタビュー記事。CM音楽と普通?の音楽との違いやコツなどを解説。
情報提供:takさん
玄光社・CMNOWのサイト↓
http://www.genkosha.co.jp/cm/index.html
1991 3月号
124
月刊カドカワ
小川美潮 角川書店 My one and only music フェヴァリット・アルバムとして,フランク・ザッパの"Joe's Garage"について激白しています。
情報提供:takさん
2002/9/12
1991 5月号
80
What's In?
小川美潮 株式会社ソニー・マガジンズ Album 美潮さん自身による4to3の全曲解説。
1991 3月号
Vol.46
142-143
rockin'on JAPAN
インタビュアー:小池晴彦
写真撮影:Richardd Weddon
株式会社ロッキン・オン 小川美潮
−ようやく姿を披露してくれた究極の素材−
4to3発表後のインタビュー記事。
やっぱり自然体っていう感じ。
1991 3月号
Vol.46
154
rockin'on JAPAN
斎藤まこと 株式会社ロッキン・オン Disk Review

4to3アルバム評。
美潮さんの歌声を激賞しつつ,彼女の極北の賛美歌の美しさを見えづらくしているのでは?と結んでいます。
1991 8月31日号
Vol.8, No.37, pp.102-103
フライデー 写真週刊誌だから写真入りです 講談社 名前は知らなくても「声」は知ってる!
「CF界の歌姫」小川美潮の「自分流」音楽ライフ
情報提供:垂水さん
2002/9/30追記
2002/10/4補足追記
1991 11月号
Vo.49
62:はにわ隊
73:小川美潮
What's In?
はにわ隊祭り:川村
小川美潮:(インタビュー五十嵐麻子,撮影石川徹)
株式会社ソニー・マガジンズ はにわ隊祭り:ライブリポート
秋の夜長は女性ボーカル:小川美潮
はにわ隊祭りは,8月26−28日に六本木ピットインで行われたイベントの紹介記事。ゲストで美潮さんが参加。写真入りで掲載。
秋の夜長・・・は,4to3発表後,老人Z発売後のインタビュー。
「ティナ・ターナーに憧れている」というのははじめて聞きました。
チャクラについては,「あれは青春時代の私」と決別を表明しています。
美潮さんのインタビューというのは,ありきたりな内容ではなく,どれも印象に残ることを語っていますね。

情報提供:takさん
2002/10/7
1991 1990年冬号VOL.15(7月10日発行)
p.98
「MET」特別号
わたしにとって「時間」とは
小川美潮 ダイアモンド社 わたしにとって「時間」とは 時間についての5行の短いエッセイなので,全文引用したいところではあります。
情報提供:takさん
2003/2/16
1991 No.25 (11/25-12/8)
149
FM Station 関東版 遊佐未森さんとの対談 ダイヤモンド社 遊佐未森のTea for Two
ゲスト:小川美潮
4to3 picturesで共演した未森さんとのトーク。
「(ステージで)わたしはこんなに不完全なものを観せているんだから,みんなにももっと堂々となってもらえたら・・・」
勇気づけられます(^_^;)
カラー写真多数掲載。御両名のサイン入り色紙プレゼントあり。もらった人は?

情報提供:takさん
2002/10/7
1991 Vol.6(5)
p.34-35(インタビュー)
p.106(アルバム評)
POP・IND’S 小川美潮インタビュー
インタビュー:下村誠・撮影:坂下正郁
発売:河出書房
発行:(株)スイッチ・コーポレーション
人と人には縁があるように歌にも縁というものがあるみたい
Wha-ha-ha,キリタイ,はにわ,Gontiti,タブラトゥーラ,ラジオクラブ,リハビラルとのセッションのきっかけと印象を紹介してます。
さりげなくコアな話をしています。美潮さんて本当にナチュラルでまっすぐな人なんですね〜

タブラトゥーラの時,ちびまる子ちゃんの歌をやろうとして,結局やめちゃったことに触れていますが,そういや,へべれけってちょと踊るポンポコリンに似てません?
美潮さんのインタビューの他に,清水一登の"Yet Someshow"(水谷みゆき),,リハビラルの"New child"のアルバム評(小島智)があります。

情報提供:takさん
2003/8/20
1991
Vol.7(No.8)
39-43
POP・IND’S インタビュー:菅岳彦
撮影:坂本正郁
発売:河出書房
発行:(株)スイッチ・コーポレーション
仙波清彦とはにわオールスターズ
「笑いを通り越して,笑いながら感動する方向に持っていきたいな」等
仙波清彦・村上ポンタ・青山純・久米大作・小川美潮を交えた,"in concert"発表時のロング・インタビュー。爆笑です。
「死ぬときはなんか笑いで死にたいと思うんです」by美潮
「極東に来て,日本人だけ変なんだよ。俺たちは変なんだ!」by仙波

情報提供:takさん
2002/10/19
1991
Vol.7(No.8)
60
POP・IND’S インタビュー:藤田真弘 発売:河出書房
発行:(株)スイッチ・コーポレーション
POP GO ROUND "4to3 Pictures"発表時のインタビュー。
市川準監督のお話や6日間とても集中したなど盛りだくさん。
文末にはチャクラの初期曲「雨」と「梅雨」についても触れています。
"4to3 pictures"出てくる板倉さんとのインタビューについては,「いつもあんなにのんびりしていると良いんですけど。うん,これは書いておいてください(笑)」と紹介。

情報提供:takさん
2002/10/19
1991
Vol.7(No.8)
116,118
POP・IND’S 菅岳彦
下村誠
野口顕
発売:河出書房
発行:(株)スイッチ・コーポレーション
disk review シングル「走れ自転車/Happy Circle」をレビュー。
4to3よりもデビュー以来の”ちょっと変わった女の子”のイメージを感じる曲と紹介。
はにわオールスターズの"in concert"をレビュー。大絶賛してます。
"4to3 pictures"をレビュー。内容を正確に伝えています。

情報提供:takさん
2002/10/19
1991 4/9(No.221)
p.110-111
宝島 取材・文:川村恭子,撮影山田崇博 (株)JICC Rock Land Japan アルバム 4 to 3 発表時のインタビューをカラー写真付(ブリッコ・ポーズ(笑))で紹介。
演奏メンバー,デビューの経緯,リハビラル等について紹介しています。

情報提供:takさん
2004/2/29
1991 8/24(No.230)
p.106-108
宝島 取材・文:川村恭子
撮影:大町真也
(株)JICC 誰も知らなかったはにわオールスターズ
インタビュー:仙波清彦,小川美潮,手塚真
美潮さんがはにわを辞めると言い出したとき,仙波師匠が美潮さんを泣かした経緯を紹介(笑)
わたしさえいなければこのバンドはカッコイイんだとか・・・
はにわ人脈についても図を用いて解説。
師匠によると「わたしはバンドを解散したことはない」そうなので,はにわオールスターズは永遠に不滅です!

情報提供:takさん
2004/4/18
1991 4月号
P.42-45
Sound&Recording Magazine
小川美潮インタビュー
撮影:川合泉
インタビュワー:濱崎克司
(株)リットー・ミュージック S&R SELECTED V.I.P.(第1回) 『4 to 3』発表後のインタビュー
4 to 3 制作過程。音楽史など,内容豊富。美潮ファン必読!
目次頁にも写真あり。
情報提供:takさん
2006/4/1
1992 No.12 (5/25-6/7)
126
FM Station 関東版 小川美潮 ダイヤモンド社 落ち込んだ人の耳に,そっと入っていける,そんな音楽をつくりたい アルバム”ウレシイのモト”の紹介。
「結局,どの歌も自分のために書いているんですよね。」
カラー写真多数掲載。

情報提供:takさん
2002/10/7
1992 1992年5月
P.10
CDジャーナル 小川美潮
インタビューと記事:菅岳彦
Photo:Kenji Kudo
音楽出版社 今月のARTISTS ウレシイのモト発表時のインタビュー。
「自分にとって一番大切なものは歌なんだと決めてしまった」
この記事はCDジャーナルのサイトで会員登録(有料)をすればネット上で閲覧できます。

情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992 1992/5/5, 5/20合併号
P.142-143
CDデータ 小川美潮インタビュー
文:編集部N
角川書店 「the DEEP」 ウレシイのモト発表時のインタビュー。
制作過程や自分のスタンスなどを説明。
大きな写真付き(ミニスカ)。

情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992 5月号
P.44
FMファン インタビュー・文 藤本真
Photo:Mitch Ikeda
共同通信社   胸を張って言えるのは、ウソは一つもないっていうこと
情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992 5月号(Vol.60)
P.150
rockin'on JAPAN インタビュー:小池清彦 株式会社ロッキン・オン 小川美潮、10年目の “御用達からの脱皮”宣言 ウレシイのモト発表時のインタビュー。
御用達とは,CM音楽のことです。
美潮さん涙腺弱いんだ。意外だったな。

情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992 6月号
P.58-59
Sound&Recording Magazine インタビュー (株)リットー・ミュージック 小川美潮・近藤達郎・青山純 ウレシイのモト発表時のインタビュー。制作秘話などを紹介。雑誌の性格もあり,レコーディング・エンジニアの河合十里氏の話が多い(べた褒め)。どのミックス,テイクを選ぶか?といった苦労話が満載。
写真はちょっとヘン(笑)

Ma*Toさんも写ってるよ!
情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992 6月号 What's In 小川美潮 株式会社ソニー・マガジン セルフ・ライナーノーツ ウレシイのモト,自己解説。
情報提供:しもうさめさん
2004/4/4追記
1992/7-9 (No.251)
94-95
宝島 取材・文:田中雄二
撮影:山田崇博
宝島社 ロックランド×レイデッド(人類がまた進化している。私たちはその先頭に立っているんです。) 橋本一子さんとの対談です。ウレシイのモト発表時のものです。
お互いの共通点を見出しつつ,ポップスへ向かったのでありました。
情報提供:takさん
2003/2/9
1992 10月号
Vol.10, No.10
p.349
月刊カドカワ 小川美潮 角川書店 Reading Lintening 短い近況報告。
愛知県のイベントに参加した報告。バレーボールズというバンドと共演した模様。
情報提供:takさん
2003/8/15
1992-1993 11月25日号より数回連載
おそらく92年12月号,93年1−3月号まで?
シティロード
(情報誌)
小川美潮 エコー企画? 映画評
ボブ・ロバーツ(★★)
めぐり逢う朝(★★★)
妻への恋文(★★★)
愛について,東京(未見)
マルコムX(★★★★)
トイズ(★★)
ラスト・オブ・モヒカン(★★★★)
ア・フユー・グッドマン(★★★)
僕の無事を祈ってくれ(★★★)
ナースコール(★★★)
ミスター・ベースボール(★★★★★)
スニーカーズ(★★★★)
ホワイト・サンズ(★★★★)
愛の風景(★★★★★)
極楽特急(★★★★★)
サザンボ(★★)
ドラキュラ(★★★★★)
ザ・プレーヤー(★★★)
シンプルメン(★★)
ハイヒール(★★)
愛のあとに(★★★)
阿賀に生きる(★★)
復刊したシティロード誌にて,映画の星取評を数回担当していました。個人的に,ぴあよりもシティ・ロードの方を買うことが多かった。
情報:URESHI☆SAUCE, しもうさめさんより
2004/4/4追記
1993/7 104

KBSpecial

坂本祐介

立東社 New Disk小川美潮(檸檬の月) アルバム・レヴュー。
4to3をしのぐ傑作と激賞。
1993
1/13号(395号)
P.32 POPEYE 小川美潮 マガジンハウス 嫌なことを我慢した自分自身をケーキのご褒美で励まします 記事のタイトルは『ケーキ』ですが,36kmオーバーで一発免停の話も(笑)
NEW! 2006/4/3追記
情報提供:takさん
1993
7/6→7/20
P.126 CDでーた 小川美潮インタビュー
文:編集部・森田敏
角川書店 the DEEP
小川美潮 「陰の部分を表現できたらいいな,と思って」
『檸檬の月』発表時のインタビュー。
バランスの悪さが才能」の発言に納得!
NEW! 2006/4/3追記

情報提供:takさん
1994 11月号, No.6
P.86
Swich 文:森田義信
写真:松本直明
扶桑社 歌は女神の祝福と呪いに響く
「小川美潮ほどの歌手は,いない」で始まる文章に美潮さんへのインタビューを交えて紹介。
松本さんによる写真も素晴らしい!


2004/6/17追記
情報提供:takさん
1995 2月号
表紙

Sound & Recording Magazine

− 

リットー・ミュージック

Love, Peace & Trance 別に細野晴臣氏のインタビューあり(P.7)。
1995 2月号
34

音楽と人

インタビュー:能地祐子 

シンコー・ミュージック

細野晴臣 with 甲田益代子+小川美潮+遊佐未森
−ふぞろいの曼陀羅達−
Love, Peace & Tranceへのインタビュー。
レコーディング時の楽しい話。
煮詰まりの日々を脱出した元気が出るレコーディングだったと美潮さんが語っています。
2002/9/28追記
1995 12月号
p.51-54

New Age Music-FILI(フィリ)別冊保存版-
インタビュー(無記名) 有限会社フィラ・プロジェクツ 小川美潮 檸檬の月制作時のインタビュー。精神世界,細野さんへの信頼,女性の役割,歌い方,やりたいことをやるんだ,など,極めてシリアスで核心に触れたな内容です。感動的。
そうだよね。あれこれと余計なことを考えすぎに,自分に正直に生きていかなくちゃね。
サイトはこちら→http://www.fili.co.jp/
情報:URESHI☆SAUCE-No.14
情報提供:bonanza2さん,takさん
2004年4/16追記
1996 11月号
90
月刊おひさま
小学館 こおろぎさん
(小川美潮作)
はじめての読み聞かせお話雑誌。
美潮さんの童話を写真入りで紹介。
当時TokyoFM系で放送されていた番組−おひさまにキッス(美潮さんがナレーションを務めた)−とリンクしています。美潮さんの写真付きで,放送予定表も掲載されています。
お話の部分はハサミで切り取る様になっています。
現在美潮さんのナレーションは,おひさまのサイトのニコニコ劇場の「おひさまにキッス」の中で4話が聞けます。美潮さんのナレーションは,全て第5話(金曜日)です。
情報提供:bonanza2さん,takさん,しもうさめさん
2002/9/7追記10/25修正
1996 12月号
90
月刊おひさま
小学館 どんぐり
(小川美潮作)
はじめての読み聞かせお話雑誌。
美潮さんの童話を写真入りで紹介。
当時TokyoFM系で放送されていた番組−おひさまにキッス(美潮さんがナレーションを務めた)−とリンクしています。美潮さんの写真付きで,放送予定表も掲載されています。
お話の部分はハサミで切り取る様になっています。
現在美潮さんのナレーションは,おひさまのサイトのニコニコ劇場の「おひさまにキッス」の中で4話が聞けます。美潮さんのナレーションは,全て第5話(金曜日)です。
情報提供:takさん
2002/10/25追記
1997 1月号
90
月刊 おひさま
小学館 みかん
(小川美潮作)
はじめての読み聞かせお話雑誌。
美潮さんの童話を写真入りで紹介。
当時TokyoFM系で放送されていた番組−おひさまにキッス(美潮さんがナレーションを務めた)−とリンクしています。美潮さんの写真付きで,放送予定表も掲載されています。
お話の部分はハサミで切り取る様になっています。
現在美潮さんのナレーションは,おひさまのサイトのニコニコ劇場の「おひさまにキッス」の中で4話が聞けます。美潮さんのナレーションは,全て第5話(金曜日)です。
情報提供:takさん
2002/10/25追記
1997 4月号
90
月刊おひさま
小学館 さくら
(谷山浩子作)
はじめての読み聞かせお話雑誌。
美潮さんの童話を写真入りで紹介。
当時TokyoFM系で放送されていた番組−おひさまにキッス(美潮さんがナレーションを務めた)−とリンクしています。美潮さんの写真付きで,放送予定表も掲載されています。
お話の部分はハサミで切り取る様になっています。
現在美潮さんのナレーションは,おひさまのサイトのニコニコ劇場の「おひさまにキッス」の中で4話が聞けます。美潮さんのナレーションは,全て第5話(金曜日)です。
情報提供:takさん
2002/10/25追記
1997 1月号
p.91
ユリイカ 小川美潮 青土社 ジョン・ゾーン特集 ジョン・ゾーンが考案したゲーム形式の即興音楽システム−コブラ−に参加したミュージシャンの短いインタビューの中に,美潮さんの声も収録されています。
情報提供:takさん
2005/4/30追記
1999 170 ロック・クロニクル・ジャパン1968-1980 杉山達 株式会社音楽出版社 BasicCollection333(アルバム紹介)・さてこそ(チャクラ) 歌姫・小川美潮とバンドの頭脳・板倉文のコンビは,不可思議なポップスを構築(って,これ1981年の作品だぞ)
1999 20 アジアうた街道 松村洋 新書館 音の洪水をかき分けて ワールドミュージックに造詣が深い音楽評論家・松村洋さんの書かれた書籍に,美潮さんのアルバム評(4to3)とライブ評(グローブ座など)が掲載させています。
激賞しています。また美潮さんのコンサートのPAの問題点を指摘しており,これは私も同感です。
1999

59

ロック・クロニクル・ジャパン1968〜1980

真保みゆき

音楽出版社 縦割りリズムがもたらした匿名的な”明るさ”テクノポップの時代 歌・演奏ともにアヴァンギャルドな要素が大きかったチャクラが,大手芸能プロダクションの傘下からデビューするといった事態も起きた。
2001 67,80,93,139,142,
203,218,237,241
J-ロック&ポップスCD名盤ガイド
J-Rock & Pops
Best Sellection1964-2000年
  立風書房   日本のポップス&ロック・アルバムの名盤1132点を紹介したガイドブック。
何が名盤なのか?どうやって選んだのか?などと,若干釈然としない感情を抱きつつ・・・
チャクラの3作, 4to3, はにわを取り上げています。美潮さんのバイオグラフィーもあります。とくに4to3は激賞されています。
2001 p.320 電子音楽 in Japan 田中雄二編集 アスペクト http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30913934

 

日本のエレクトリック・ポップの歴史を綴った分厚い本。
チャクラのデビューからさてこそまでを矢野誠氏の証言を元に解説しています。
打ち込みと生演奏及びエイジアン・テイストの導入など,横澤さんの生ドラムスを入れたことに対する確執や,板倉さんが矢野さんをクビにした話など興味深いのですが,どこまで真実なのか,断片的なのでよく解らないな〜
※2005年2月7日追記 by akisy
2002 8月号
102
レコード・コレクターズ 小川真一 ミュージック・マガジン チャクラ 再発されたチャクラの3枚のアルバムと最初のソロアルバムを中心に,小川美潮と板倉文がらみアルバムと歴史を紹介。
6ページながら,美潮さんについてこれだけまとめて紹介されたのははじめてかも。愛情溢れる文章は涙もの。ファン必携。
2002 9月号
-38
レコード・コレクターズ 小山守 ミュージック・マガジン Reissue Album Guide
チャクラ・小川美潮
再発されたチャクラの3枚のアルバムと最初のソロアルバムを紹介。
何はともあれ,美潮さんを絶賛しています。
2002 187 Strange Days
No.37
CDジャーナル別冊
杉山達 (株)音楽出版社 チャクラ 再発されたチャクラのファースト・アルバムを紹介。
公式サイトは→http://www.strange-d.com/
情報提供:bonanza2さん
2002/9/7追記
2002 ? 日本フリージャズ史 副島 輝人 青土社 Wha-ha-ha 坂田明さんのコーナーにWha-ha-ha,美潮さんの記述があります。
2800円と高価なため,立ち読みで済ませてしまいました。著者はプロデューサーだそうです。
http://www.seidosha.co.jp/isbn/ISBN4-7917-5956-7.htm
取材協力:紀伊国屋書店様(笑)
2003 P.121
9月29日発売
別冊宝島885音楽誌が書かないJポップ批評30 YMO
アーリー80'大全
かとうけんそう 宝島社 チャクラ 協力者として,美潮ファン仲間の高田タクヤさんが参加しています。
YMOと同時代の名盤30に,チャクラのファーストアルバムが紹介されています。
しかし,テクノデリックやBGMに近いコンセプトを持った[さてこそ]がまったく紹介されていないのは,認識不足と言わざるを得ません。
こうなりゃ,美潮本を作るしかありませんな!
2003/9/29追記
2003 →48 レコード・コレクターズ
12号
小川真一 株式会社ミュージック・マガジン Wha-ha-ha リイシュー・アルバムガイドに,アブソードミュージックから再発されたWha-ha-haのCD3枚を解説。
的を射たものだと思います。

2003/11/18追記
2004 P.16,17,23,63 TECHNO POP
-ectensive collection of over 500 disc-
the DIG Presents-Disc Guide Series #16
田中雄二 株式会社シンコー・ミュージック Chakra, はにわちゃん テクノポップのディスクを紹介した本。
チャクラの3枚とはにわちゃんのかなしばり,Wha-ha-haの死ぬときは別を紹介。
解説文は過剰にオタッキーで,これを読んでも聴いていない人は何だか分からないだろう。これらがテクノポップなのかな?と言う思いは否めないものの,ジャケットのカラー写真付きなので許そう(笑)
2004/3/28追記
情報提供:金星ガニさん
2004 P.28
(7月8日発行)
Kawasaki City Museum
Media Art Today

ミュージアムニュース/メディア芸術特集号
川村健一郎 川崎市民ミュージアム [4 to 3 pictures] 川崎市民ミュージアムによる小冊子。
市川準監督による[4 to 3 pictures]を氏の映画作品にからめて解説。
2005/3/24 追記
情報提供:takさん
2005 P.139 週刊SPA! 加藤義彦 扶桑社 キリングタイムのレア盤復刻!
早すぎた和製ジャムバンドの唯一無二な世界を堪能したい
キリングタイムの[BOB],[IRENE],[Bill],[ゴンチチの「脇役であるとも知らずに」],小川美潮の[4 to 3],[檸檬の月]を紹介。
ジャムバンドとしてのキリング・タイムを紹介している。[檸檬の月]はサード・アルバムとしているが,[4 to 3]を2作目とするなら。檸檬の月は4作目だね。

2005/3/24 追記
情報提供:akisy
2005 P.40 レコード・コレクターズ ミュージック・マガジン社 Earthday Love & Music Day 2005および川崎市民ミュージアムでのイベント情報 2005/4/15 追記
情報提供:akisy
2005 Vol.24,No.5,
P.>>36
レコード・コレクターズ 加藤義彦 ミュージック・マガジン社 リイシュー・アルバム・ガイド
キリング・タイム再発盤の解説記事。丁寧な記述です。
2005/4/15 追記
情報提供:akisy
2005
No.69, P.130
ストレンジ・デイズ 取材:文・アルバム解説:杉山達
撮影:坂本正郁
ストレンジ・デイズ Interview:小川美潮・板倉文
4 to 3, ウレシイのモト, 檸檬の月・アルバム解説
古い話から途中すっ飛ばして現在に,という感じのインタビュー。文ちゃんはフォロー役的。美潮さん,アフリカとか海外に音楽の親善大使とし行きたいとか。
2005/4/23 追記

情報提供:akisy
2005 p.269-270 電子音楽 in the lost world 田中雄二 株式会社アスペクト アルバム紹介:チャクラ・さてこそ・南洋でヨイショ・小川美潮・死ぬときは別・下駄はいてこなくちゃ・Live DUB・かなしばり 電子音楽ジャパンのドトーの副読本
2005/5/3 追記

情報提供:akisy
2005
#34
P.98-99
ピクトアップ edit&text:浅川達也
layout:釣巻デザイン室
発売:有限会社演劇ぶっく社
発行:有限会社ピクトアップ
小川美潮&板倉文のインタビュー掲載
小川美潮ソロ3作とKilling Time5作品の制作時の模様と今後の活動等について紹介
必読かも!
2005/5/8 追記

情報提供:akisy
2005 6号(Vol.24,No6)
p.120-121
レコード・コレクターズ 聴き手:松山晋也 ミュージック・マガジン社 小川美潮・板倉文:インタビューを掲載
再発されたEPIC/SONYソロ3枚を自ら解説
愛を感じるインタビュー
2005/5/14 追記

情報提供:akisy
2005 6号(Vol.24,No6)
>>35
レコード・コレクターズ
小川真一
ミュージック・マガジン社 リイシュ・アルバム・ガイド
再発されたEPIC/SONYソロ3枚を解説
愛を感じる文章

2005/5/14追記
情報提供:akisy
2005 6号, p.169 リズム&ドラムス・マガジン   リットーミュージック 2005年4月20日行われた佐藤一憲追悼公演の模様を紹介 2005/5/14追記
情報提供:akisy
2005 12号, p.126-131 レコード・コレクターズ 杉原徹彦 ミュージック・マガジン社 ケイト・ブッシュ特集の中の「他アーティストによる“ケイト・ブッシュ的”な15曲に,“天国と地獄”を掲載。
美潮さんの評論のなかでも,随一のトンデモな内容かも。
2005/11/20追記
情報提供:akisy
2007 1号, p.47 レコード・コレクターズ 小川真一 ミュージック・マガジン社 リ・イシュー・アルバム・ガイドにはにわ関連4作を紹介 2006/12/15追記
情報提供:akisy
2006 12,p.22-23 ぐるり 渋谷毅 株式会社ビレッジプレス/東京
http://homepage1.nifty.com/vpress/

 

両手に花ツアーに関する渋谷さんのエッセイ 2006/12/25追記
情報提供:takさん
2007 4, p.4-17 ぐるり 小川美潮

聴き手:南陀楼綾繁
株式会社ビレッジプレス/東京
http://homepage1.nifty.com/vpress/
アルバム「宇宙人」発売記念のインタビュー
デビューから最近の活動間で,美潮さんの音楽活動を網羅した内容。
ファン必読!
2008/4/7追記
2008 P.53 Studio Voice 細野晴臣特集号 株式会社 流行通信 Love, Peace & Tranceについて紹介。 2009/3/30追記


                                                   新聞掲載

掲載年

新聞

タイトル

執筆者記名

記事内容

1984 朝日新聞
8月1日夕刊
穏やかで力強い刺激−小川美潮 7月26日の小川美潮コンサートを写真入りで掲載。「水」や「行っといで」を絶賛。
1990 朝日新聞
掲載日不明
フラッシュ 小川美潮 執筆者未記名
写真家:富山治夫
4to3を発表時の記事。
美潮さんの声を可愛らしい写真付きで紹介。
昨年突如啓示を受け,ドアが開いたと言っています。
1993 朝日新聞夕刊?芸能欄
6月22日
「落ち込んだ時にも聞ける歌」めざす−小川美潮 執筆者未記名 檸檬の月発表前のインタビューを写真付きで紹介。
良い話をしてます。転載したいところですがじっと我慢の子であります(笑)
1994 朝日新聞
7月28日夕刊
音・進行形 仙波清彦執筆 アジアのパーカッションについて
エイジアン・ファンタジー・オーケストラ関連記事。関係ないか
1995 朝日新聞9月28日夕刊? 音楽の風景−新しいアジアの試み 執筆者未記名 エイジアン・ファンタジー・オーケストラのアジア・ツアーを紹介。美潮さんを含むメンバーの写真も掲載。


                                           HUSTLE WOM(EPIC新聞)
                                           -Epic/Sony Recordの広報誌のようです-

1991 123号  

EPIC/SONY Record

老人Z公開とシングル”走れ自転車”発売の紹介。
情報提供:takさん
2003/2/23追記
1991 135号  

EPIC/SONY Record

TBSテレビ”風にふかれて”の告知記事です。同番組は,ゴンチチおよび鈴木慶一さんが共演しています。
情報提供:takさん
2003/2/23追記
1991 136号 ゴンチチ&小川美潮のほのぼのクリスマス

EPIC/SONY Record

TBSテレビ”風にふかれて”の紹介。写真付きで紹介しています。クリスマスに高原で行われたイベントで,演奏の他に楽しいトークもあった模様。
情報提供:takさん
2003/2/23追記


                                                         サイト情報

http://homepage1.nifty.com/hebon/fhp/index.htm
モノノフォン

きじまさんのサイト

「音楽記事備忘録・国内編」
のコーナーに,音楽雑誌や新聞に掲載された美潮さんや板倉文さんなどの記事のリストが紹介されています

 


2009/3/30