小川美潮・ディスコ・グラフィー・その6】

−ボーカリストとして参加している作品・コンピレーション作品−


○UZUMAKIMAZUU / MAKING MUSIC (2006/5/1追記)
 
◇曲目
  1.問題はなかった
  2.フォークで一曲
  3.簡単なジャズ
  4.バラード
  5.ドーナルセンター
 ◇演奏
  小川美潮(Vo)・大川俊司(Bass)・板倉文(Gt)・藤井信雄(Dr)

  
 1996年ジロキチのライブの第二部を収録したCD-Rです。
 10周年記念ということで,ライブ会場でのみ限定発売(正確にはカンパ)されました。
 即興演奏中心で,現在のウズマキマズウよりも演奏はジャジーな感じです。
 新しい音楽が始まる予感に満ちた作品です。

○UZUMAKIMAZUU / LIVE 2006.12/2(SAT) AT JIROKICHI
 ◇曲目
  Part1
   1.ハスクリア
   2.デンキ
   3.檸檬の月
   4.7月
   5.良心力学
   6.4 to 3
 Part2
   1.天国と地獄
   2.はじめて
   3.恋
   4.On the road
   5.ENSO
   6.人と星の間
   7.窓
   8.おかしな午後
   9.やっとだね
 ◇演奏
  小川美潮(Vo)・大川俊司(Bass, Ac-Gt)・Banana-UG(Key)・Mac清水(Congas)・Whacho(Perc)・Ma*To(Key)・青山純(Dr)


 2006年12月2日のライブを完全収録した2枚組のCD-Rです。
 こちらもライブ会場だけのカンパCD−Rです。
 最初から最後まで勢いのある,生命感溢れる歌と演奏です。ファン必携の作品。
 なお,厳密には本作にはミックスの異なる2種類があり,さらに印刷がなくカンパ時に美潮さんによって手書きされる完全限定ヴァージョンもあります。

○UZUMAKIMAZUU / LIVE 2007.5/25(SAT)  LIVE AT JIROKICHI (2008年3/14追記)
  ◇曲目
  第1部
   1.Four to three
   2.デンキ
   3.良心力学
   4.檸檬の月
   5.7月
   6.12月21日
  第二部
   1.ENSO
   2.Forget me not
   3.On the road
   4.天国と地獄
   5.人と星の間
   6.窓
   7.やっとだね
  アンコール
   1.おかしな午後
   2.走れ自転車
 ◇演奏

   小川美潮(Vo)・大川俊司(Bass)・Banana-U.G.(Key)・Mac清水(Congas)・Whacho(Perc)・Ma*To(Key)・青山純(Dr) 

 2007年5月25日のライブを収録した2枚組のCD−Rです。ライブ会場だけで提供した限定カンパCD−R。
 前のCD−Rに比べて勝るとも劣らない演奏。ただし,MCはカットされてます。たぶん聞き取りにくかったんじゃないかな?
 ミキシングはジロキチのWaoさんです。
 ちなみに,ボクがカンパしたのは,第二部の5曲めの5の数字が抜けていました(^^;


 


○9×9算ス-クーパーファミリー物語Vol.1- (C99010) VHS (2003/7/15追記, 7/26修正)

○発売元:株式会社コンセル 制作・著作・発売元:株式会社エッグ 
(発売年次不明)

○西内としお(アニメ) 小川美潮(歌&声優:ドビー役)
○収録曲
 主題歌:9×9算ス(作詞:小川美潮,作曲・編曲:作山功)
 こちらからジャケットが見られます→
http://www.superboy.co.jp/works.html
 こちらで音楽を聴くことができます→http://www.superboy.co.jp/music/kuku-zansu.rm

※コメント
  「0才からの痛快SFX学習ビデオ」ということで,教育ビデオです。
 アニメとCGを複合させた映像に,美潮さんの優しい歌声がマッチしてました。
 音楽は(有)Superboyという音楽プロダクションのサイトにて公開されています。
 可愛らしい算数の歌で,美潮さんの歌声がとても軽やかです。是非一度聴いてみてください。
 

 
 9×9算ス(ビデオ):yahoo shoppingより購入可能です

 ※
情報提供:bonanza2さん



○斉藤ねこ CM作品集 (SAITO NEKO LABEL(NS-0004)) 
(2003/5/28追記)

○曲目:ウールマーク「メリノはケケケの王様です」(1988/7/5)
○演奏:per.高田みどり、仙波清彦  p.清水一登  strings.斉藤ネコグループ vo.小川美潮
   http://www2s.biglobe.ne.jp./~neko22/cmcd.html

※コメント
 未聴です。

 情報提供:しもうさめさん


○BUSON SEMBA 蕪村 (VRFL-0007(TDCD90376))  (2002/12/22追記)

○アーティスト:仙波清彦
○発売    :オリジナル−1988年,復刻版1998年
○曲目
 01.夏河 (作曲:板倉文)
 02.鳥羽殿 (作曲:仙波清彦)
 03.狸 (作曲:久米大作,作詞:小川美潮)
 04.石工 (作曲:仙波清彦・近藤達郎)
 05.うすぎぬ (作曲:近藤達郎)
 06.BUSON (作曲:仙波清彦)
 07.ふぐ (作曲:清水一登)
 08.カッパ (作曲:矢野誠)
 09.温泉 (作曲:久米大作,作詞:小川美潮)
 10.春の水 (作曲:矢野誠)
 11.雲を呑む (作曲:仙波清彦)
 12.こだま (作曲:矢野誠)

※コメント
 美潮さんは,「狸」と「温泉」の作詞とボーカルで参加しています。特に狸の歌詞にある
 ♪のびのびのびってまるまろう まるまるまるってかくばろう かくかくかくってちぢまろう〜♪
 という歌詞には個人的にショックを受けました。天才にしか描けない詩だと思います。



○シンデレラ迷宮(1994年) 


 
演劇集団キャラメルボックスの作品の音楽を美潮さんが担当しております。
 
http://www.katoh.to/music/list/1994_2_m_maze.html
 ビデオが出ている模様。同劇団のプロデュサーの加藤昌史さんのサイトにて紹介されており,このうちオリジナル曲は以下の通り。
 シンデレラ迷宮,白雪姫になりたかった,どんなに好きになっても,リネのテーマ(instrumental),
 パパ・アイ・ラブ・ユー,たとえば二羽の白鳥の様に(アコースティック・バージョン),WIZARD'S DAUGHTER(instrumental),
 明日に別れの接吻を,火事(instrumental),光の外へ,たとえば二羽の白鳥のように(グランドワルツ・ヴァージョン)。
 このうち,「
パパ・アイ・ラブ・ユー」は,「言えない I Love You」のメロディーと同じで,歌詞別曲です。
 URESHI*SAUCEによると,シンデレラ迷宮の編曲は,久米大作さんだそうです。 
  
 ※情報提供:takさん
 ※2003/9/23追記



○老人Z(Roujin-Z) アニメーション映画 
(2002/10/21追記)

○Chief Directer:Hiroyuki Kitakubo, Original Story for the movie, screen play & mechanics design:Katsuhiro Ohtomo
  Original Character Design:Hisashi Eguchi
○発売:オリジナルビデオ&LD(SRLW1456-6600円):1991年, 
  日本版DVD:1999年8月21日(5800円),米国盤DVD:2002年4月30日再リリース($24.98)
  日本版廉価再発DVD:2002年9月(ソニー・ミュージック/SVW - ASIN: B00006C1VE)(3800円)
○音楽     :板倉文
○主題歌    :小川美潮

※ご存じ大友&江口の強力コンビが送る傑作アニメーションのDVDが廉価で再発されました。
 これを機会にまだお求めでないかたは是非!
 海外版のVCDがあるという情報もあります。また,中国語字幕入りブート盤があるという情報もあります。


老人Z(Roujin-Z) サウンドトラック  (Epic/Sony Record ESCB 1258)(2002/12/22追記)

○発売   :1991年
○音楽   :板倉文
○曲目
 壱.宣誓 (作曲)
 弐.Z[Accepter] 
(作曲:板倉文)
 参.挨拶#1
 四.Happy Circle [Opening title] (作曲:板倉文・BANANA)
 伍.Impressions of  a MOMENTO (作曲:Ma*To)
 六.Interlude〜Hello Liddy (作曲:板倉文)
 七.Metabolism #1〜#4 
(作曲:板倉文)
 八.挨拶#2
 九.Ornament Love 
(作曲:板倉文)
 拾.New Type (作曲:板倉文・BAaNA)
 拾壱.Escapass (作曲:板倉文)
 拾弐.Interlude〜Husle Muscle→A(W.T.D.)...Wild Today's Description (作曲:板倉文)
 拾参.Spring (作曲:栗山昭彦)
 拾四.Stepping Smart[#1 Dark House, #2 Chase] (作曲:板倉文)
 拾伍.Interlude〜Hollow Dolly (作曲:板倉文)
 拾六.夢の桟橋[#2 Evening] (作曲:板倉文)
 拾七.走れ自転車[Ending Roll] (作詞:小川美潮,作曲:板倉文)

※コメント
 老人Zのサントラ盤です。サスガに板倉さんだけあって,一筋縄ではいかない内容になっています。
 大友さん等の声も入ってます。



○ノーライフキング (2004/2/26追記)

 1989年日本映画−アルゴプロジェクト第二回配給作品−
 ビデオ発売/販売:株式会社キティビデオ/ポリドール株式会社(1990年)

  制作:岡田裕・佐藤亮一
 プロデューサー:新津岳人・松井進・村瀬拓男
 監督:市川準
 原作:いとうせいこう
 脚本:じんのひろあき
 撮影:丸池納
 CGデザイン:原田大三郎(Radical TV)
 音楽:鈴木さえ子
 制作:ニューセンチュリー・プロデューサーズ/新潮社/サントリー株式会社
 キャスト:高山良・いまを生きるこどもたち・鈴木さえ子・斉藤ネコ・中村伸郎・イッセー尾形・嶋田久作・小川美潮・他

※コメント
 いとうせいこうの原作を市川準が映画化した作品。
 主演は鈴木さえ子で音楽も担当し,同名のサウンド・トラックも発売されました。
 美潮さんは音楽ではなく,役者として出演しています。白衣姿のコスプレ(^^;
 れいちさんも出演している模様(確認できず)。


○Tacology (2002/9/22追記)

○アーティスト :坂田明
○発売     :CD盤−日本ビクター(VDR-5205) 1987年
○演奏     :
  Akira Sakata(Sax, Clavinet, Bass, Wind synthesizer), Chino Shuichi(Acoustic piano, synthesizre, programing)
  Mishio Ogawa(Voice-1,2,4), Kiyohiko Semba(percussions), Akihiro Ishiwatari(E-guitar)
  Yoichi Murata(trombone, tenor bass tronbone), Katsuki Shinohara(trumpet)
○製作     :Akira Sakata, Shuichi Chino
○曲目     
 1.Don's Theme (作詞:小川美潮)
 2.Kai-Daco-Hime
  3.Viva Octopus
 4.Octopus March (作詞:小川美潮)
 5.Ballad for Taco
 6.Don's Theme (instrumental)
  all songs arranged by Shuichi Chino, all songs produced by AKira Sakata

※コメント
 水産学部出身としては世界一と言われる名サックス・プレーヤー坂田明さんのミニアルバムに,詞と歌で美潮さんが参加。
 タイトル通りタコをテーマにした作品集で,オクトパス・マーチではタコ・タコと歌われるので特に明快です(笑)
 カリプソからブルージーなバラードまでバラエティーに富んでいます。生演奏の曲は,やはりWha-ha-haのエッセンスが感じられます。
 昔からタコ好きの美潮さんのオクトパス・マーチの歌詞には多大な拘りが・・・
 この曲も楽しいし,”この世の果てを考えていたら眠くなってしまったと歌われる”親分"DON"のテーマ”は,美潮さんならではの素晴らしい歌詞だと感じました。


 
   情報提供:takさん


○タイトル   :へんてこライオン−おひさまビデオ絵本 (2002/9/22追記)

○作/絵    :長新太
○おはなし・うた:小川美潮
○製作/編集 :株式会社スプーン/株式会社IMAGICA
○発売      :小学館ビデオ(ビデオ録音JASRAC-第962601号) ※発売年次不明
○価格      :税込み600円!!!
○おはなしとうた
 01.クルクル カタツムリ
 02.おかしなくりとキノコ
 03.おいしいハンバーグ
 04.フワフワくも
 05.グルグル ヘリコプター
 06.スルスル ロープウェー
 07.まっかなゆうやけ
 08.ブーブーくるま
 09.とべない とり
 10.フワフワちょうちょ
 11.ガォー! きょうりゅう
 12.おおきな おはな
 13.カワイイ? おにんぎょう
 14.まあるい おつきさん
 15.あったかセーター

※コメント
 高名な絵本作家の長新太さんの絵本を美潮さんが読んで歌い綴る作品です。ピッタリでんがな。
 長さんの本は,私も子供の頃に読んだ記憶があります。
 凄くゆったりとした語りですが,”ガォー! 恐竜”以降はやや早口になります。これは意図的なんでしょうな。
 うたはタイトル曲一つだけ。なごみ系ですな。
 全編にBGMがかかりますが,クレジットはありません。どなたが担当されたんでしょうか?
 ともあれ,こういうのを見ると,のこいのこさんとの類似性を想起してしまいます。
 
     情報提供:takさん


○タイトル  :ancient flowers (2002/9/18追記)

○演奏    :Vita Nova
○発売    :日本クラウン(CRCL-5021)。1996年1月24日発売
○美潮さん参加曲
 6)Dona nobis pacem(music:anon/arrangements:吉野裕司)
 14)Lolay lolay(words&music:anon/arrangements:吉野裕司)
 
※コメント
 
プロデュースはChubei Uemura,Satoru Kawamura,サウンド・プロデュースは吉野裕司さん。
 6)は3拍子の古い聖歌。14)は14世紀のミドランド北西部の曲だそうです。共に,上野洋子さん,本間哲子さんとのデュエット。
 賛美歌の様な飾り気のない唄い方なので,声の主の判別が難しいです。
 帯掛けによると,Vita Novaは古楽ポップだそうで,全体にクラシックの室内楽に様な感じの,アコースティックで静かな作品です。
 タブラトゥーラに一脈通じる部分もあるかも。
 ボーカルには,福岡ユタカ,巻上公一,黒百合姉妹,葛生千夏も参加。
 楽器としては,ヴァイオリン,ブズーキやマンドリン,サックス,オルフェリオン,リュートなどが使われていますがキーボードも。 
  

     情報提供:takさん


○タイトル  :rimix 
 (2002/9/18追記)

○演奏    :Vita Nova
○発売    :日本クラウン(CRCL-5026)1996年7月24日
○美潮さん参加曲
 m-9)"what"(作者未記名)

※コメント
 こちらはYoshi Yuji&Yoshi Tamlaプロデュース,Yoshi TamlaによるレコーディングとSyo(?),Ram3200によるプログラミング,Sako-changによるMax-プログラミングとクレジットされたエレクトロニックなリミックス・アルバム。
 アンビアントのジャンルに入ると言って良いでしょう。
 whatは典型的なアンビアント・ナンバーで,サンプリングされた美潮さんのヴォイスが使われているようです。
 他の曲は上野洋子さんのヴォイスが多く使われています。
 もう一つのLove,Peace&Tranceと言った肌触り。
 

     情報提供:takさん

○タイトル  :OPUS
 (2003/9/23追記)

○演奏    :Vita Nova
○発売    :日本クラウン(CRCP-20329) 2003年
  http://www.crownrecord.co.jp/vita-nova.htm

○美潮さん参加曲
 Lolay, Lolay

※コメント
 Vita Novaのベストアルバムに美潮さん参加曲が収録されました。
 他に,Ikuko, 上野洋子, EPO, かの香織, KOKIA, 甲田益也子, JURI, 濱田マリ, ハラミドリ, 本間哲子, 遊佐未森が参加。
 未聴です。


○タイトル  :Asian Fantasy Orchestra Asian Tour 1995(CDブック)  (2002/6/3, 6/9追記)

○演奏    :Asian Fantasy Orchestra
         渡辺香津美,仙波清彦,金子飛鳥,梅津和時,久米大作,小川美潮,賈鵬芳,張林,陶敬穎,ドゥルバ・ゴーシュ,
           ナヤン・ゴーシュ,中川博志,文京雅,金正國,香村かおり,竹井誠,藤尾佳子,田中悠美子,内藤洋子,木津かおり,
           木津茂理,木下伸一,清水一登,吉野弘志,吉田智,植村昌弘,佐藤一憲,田中憲,深見邦代,原えつ子,
           熊田真奈美,立花まゆみ
            
※ツアーのパンフレットから収録したため,実際の演奏に参加しているかどうかは確認しておりません。
○発売    :非売品(国際交流基金が製作・配布)。1997年製作。
         http://www.jpf.go.jp/e/others/whats/2_04right.html

○収録曲
  1)水の贈り物(金子飛鳥 作・編曲)
  2)Now It's Open(小川美潮 作詞,久米大作 作・編曲)
  3)Bhairava(インド・トラディショナル)
  4)散調(韓国トラディショナル)
  5)春江花月夜(中国トラディショナル, 久米大作 編曲)
  6)Asian OREKAMA(仙波清彦 作・編曲 ナヤン・ゴーシュ,金正國 編曲)
  7)民謡メドレー(出雲崎おけさ−津軽ばやし-かしだて踊り)(吉田智 編曲)
  8)いつだっていい加減(梅津和時 作・編曲)
 ※赤字は美潮さんが唄っている曲。1)でもおそらくコーラスに参加している模様。

※コメント
 1995年のエイジアン・ファンタジー・オーケストラのツアーを紹介したCDブックを聴かせていただきました。
 美潮さんは"Now It's Open"のボーカルを担当しております。
 この曲の冒頭で美潮さんが外国語のMCを喋っていますが,海外録音なんでしょうか?
 ツアーは日本の他,シンガポール,マレーシア,インドネシアを回って,合計9公演をこなしたようです。
 余談ですが,私は10月19日の東京公演を見に行ってます。
 "Mother Tree"が収録されていないのがちょっと残念ですが,本作は素晴らしい内容です。本当に楽しい演奏です。
 渡辺香津美さんと梅津和時さん,二胡の賈鵬芳さんらの演奏がお気に入り。
 録音状態も非常に良く,正規盤として発売してほしいところです。
 なお,音源は,「アジア公演のPAラインミックスをDATテープに収録したもの」を使用しているそうです。
 また,ブックレットが充実しており,これだけでも一見の価値があると思います。
 ツアーの写真も多く,美潮さんのコメントや,仙波さんらの座談会,松村洋さんのアジアンポップスの解説,楽器紹介など,幅広く解説しています。

hirosさんのページに,ツアー・リポートが掲載されております。(2004/2/17追記)
 
 ※情報提供:anjingさん,takさん


○タイトル  :ママうたおう! 第二巻・くいしんぼうのうた のりもののうた (2002/6/3追記)
         −たのしさいっぱい童謡CD−ROM−
○出演    :メインキャラクター−久川綾さん
○発売    :AHR3-90269,アスク講談社 デジタルソフト第三事業部(1990年)
○収録曲   :
 1)ふしぎなポケット 
 2)おなかのへるうた(作詞:坂田寛夫,作曲:大中恩,アニメーション:やすみ哲夫)
 3)おべんとう箱のうた
(作詞:香山美子,作曲:小森昭宏,アニメーション:阿部倫子,歌:安西正弘,佐伯玲子,小川美潮)
 4)アイスクリームのうた
 5)おにぎりころりん(作詞:まどみちお,作曲:小森昭宏,アニメーション:渡辺三千成り)
 6)はしれ ちょうとっきゅう
 7)むかしはえっさっさ
(作詞:おうちやすあき,作曲:富田勲,アニメーション:平田敏夫)
 8)汽車ぽっぽ
 9)バスのうた(作詞:さとうよしみ,作曲:大中恩,アニメーション:倉橋達治)
  ※赤字は美潮さんが唄っている曲

※コメント
 美潮さんが唄う童謡集のCD−ROM版。
 こんなのがあったのですね。和みます。
 美潮さんが唄っている5曲の中で,一番のお気に入りは”おべんとう箱のうた”。ユーモラスな歌詞を楽しく歌っています。童謡ラップっぽいかも?
 ”むかしはえっさっさ”は富田勲さんの曲だったんですね。貴重です。
 ノホホンとした”バスのうた”も良い感じ。
 美潮さんの曲って,食べ物のうたが多いですね(^^;)

○タイトル:ゴロタンクラブのママうたおう! くいしんぼうのうた のりもののうた
    −はじめのいっぽ どうようアニメ2
(2002/11/24追記)
○発行・発売元:アスク講談社 AKC-005 (1990年)

※コメント
 上述したCD−ROMのビデオ版です。内容は一緒です。


     情報提供:takさん

○タイトル  :ゴロタンクラブのママうたおう! どうぶつだいすき 
  (はじめのいっぽ どうようアニメ3) VHS版 
(2002/12/22追記)
○発行・発売元:アスク講談社 AKC-006 (1990年?)
○収録曲    :
 01.ねこふんじゃった
 02.犬のおまわりさん
 03.ひなげしゴケジャバル
 04.赤とんぼ
 05.かわいいかくれんぼ
 06.メリーさんのひつじ
 07.雨ふりくまの子
 08.うさぎとかめ
 09.わらいかわせみに話すなよ
 10.やぎさんゆうびん
 11.ぞうさん

※コメント
 一連の童謡ビデオシリーズの第3作。一曲目のねこふんじゃったを美潮さんが唄っています。
 ひげなしゴケジャバルは知らなかったな〜 勉強になります。

     情報提供:takさん

○タイトル  :ゴロタンクラブのママうたおう! うたって あそうぼう 
  (はじめのいっぽ どうようアニメ4) VHS版 
(2002/12/22追記)
○発行・発売元:アスク講談社 AKC-007 (1990年?)
○収録曲    :
 01.あんたがたどこさ
 
02.げんこつ山のたぬきさん
 03.かごめかごめ
 04.カエルの合唱
 05.棒が一本あったとさ
 06.ごんべえさんの赤ちゃん
 07.通りゃんせ
 08.大きな栗の木の下で
 09.花いちもんめ
 10.ずいずいずっことばし
 11.しあわんせなら手をたたこう

※コメント
 一連の童謡ビデオシリーズの第4作。
 2曲目のげんこつ山のたぬきさんを美潮さんが唄っています。この曲を聴くと,矢野顕子版(ごはんができたよに収録)を想い出します。

※コチラのサイトで,ジャケット見られます。 (2004/2/24追記)
 http://www1.ocn.ne.jp/~cis/char.html



     情報提供:takさん


○タイトル:どうよう倶楽部4 いっしょにおゆうぎ (CD&CD−ROM) (2002/12/1追記)

○発売    :アスク講談社 デジタルソフト第三事業部(1997年)
○収録曲   :

 
1.大きな栗の木の下で
 2.しあわせなら手をたたこう
 3.かえるの合唱
 4.ごんべえさんの赤ちゃん
 5.とおりゃんせ
 6.かごめかごめ
 7.かわいいかくれんぼ
 8.ずいずいずっころばし
 9.げんこつ山のたぬきさん
  ※赤字は美潮さんが唄っている曲
※コメント
 上述したCD−ROMの焼き直し版のようです。

○タイトル:どうよう倶楽部 まるちめでぃあ うたロム 4いっしょにおゆうぎ (2002/12/22追記)

○発売   :
アスク講談社 デジタルソフト第三事業部(1997年?)(AHR3-15457)

     情報提供:takさん,yamさん


○タイトル  :茶摘(「ナガラリバー」とカップリング) (2002/5/19追記)

○アーティスト:くじら
○パーソナル:歌と演奏−くじら,小川美潮−ボーカル,原マスミ−ボーカル
○発売    :EPIC/SONY RECORDS, 10-8H-3127(1989年)

※コメント
 くじら(ヤン富田,ペッカー,小玉和文,増井朗人,清水一登)のシングルCD「ナガラリバー」に収録されたナンバー。
 あの有名な茶摘を美潮さんと原さんがデュエットで歌っています。
 2曲ともノホホンとしていて,心和みます。好きですね。こういうの。

 情報提供 tak さん。


○タイトル   :幻覚ミジンコ楽団  (2002/4/6追記)

○アーティスト:ミジンコ?
○パーソナル:坂田明(reeds,vo),仙波清彦(dr.per),小川美潮(V,Per),渡辺等(B, mandolin),吉野弘志(contrabass),
         内藤洋子(琴)
,藤尾佳子(三味線),斉藤ネコ(欠席(笑))
○発売    :lui(v)-001,East & West Visions Inc. ACT Corporation(1990)。
○曲目

 1.レトジャジェ
 2.明るいテレンコ娘
 3.嵐の中のイチゴ少年たち“strawberry kids in the storm”
 4.雁が啼きます
 5.ゲートボールの歌
 6.オクトパス・マーチ

※コメント(akisy)
 1990年1月21日,六本木ピットインで行われたライブを収録したビデオ。
 美潮さんの姿がたっぷり収録された楽しいビデオです。演奏内容も素晴らしい!
 カバー・イラストは黒田征太郎氏によるもの。ジャケットのタイトルには”ミジンコ”。ビデオ本体では”ミジンコ祭り”となっています。
 1〜2は何故か白黒。1はアラブ風の演奏。3も途中からアラブ風になるアレンジ。4は純日本調のバラード。5は坂田&小川によるデュエットとエレクトリック三味線が炸裂する痛快なナンバー。6はマーチと言いつつ,サンバみたい。
 珍しい白いスーツで登場する美潮さんは全曲でボーカルを務め,竹筒やら色んなパーカッションを鳴らせて遊んでいます。最後の方にはお喋りも収録されており,カメラに向かって笑顔でピースサインを投げかけます。
 こんなにキュートな美潮さんを収録したビデオは他にないかも? 傑作かも(^^;)
 坂田さんは歌に演奏に熱演。仙波さんは木魚をたくさん並べたドラムキットを前に,袴姿で出演。
 クレジットには,thanksとして,妹尾河童,小室等,手塚幸夫さんの名前がありました。

  
以上情報提供 tak さん

  以下,Yamさんからの情報を掲載します。

 4は,戦前(大正時代?)の歌曲だそうです。
 仙波さんのドラムセットは,スネアの代わりに締太鼓,
 美潮さんの持っていた竹筒はインドネシアの楽器で“アンクルン”(はにわ隊・はにわオールスターズでおなじみですね)
 1990年1月20日の実況を以下に記します。

 第1部 ミジンコ談義
 坂田明vs 妹尾河童
 第2部 幻覚ミジンコ楽団
 01.レドジァジェ MC 02.アカテレ(明るいテレンコ娘) 03.箴(おさ)の音 MC 04.strawberry kids in the storm
(嵐の中のイチゴ少年たち) 05.雁が鳴きます MC 06.カタピラの花 07.とある老人の歌(ゲートボールの歌)
 08.タコの歌(オクトパス・マーチ)
 アンコール 09.ちゃー飲み友達スレスレ

 「会場にはいきなりOHPでシャーレの中で泳いでいるミジンコの姿がスクリーンに映し出されています。前説で美潮
さんが,ミジンコ展示を紹介します。会場の後ろの方で,顕微鏡を使って観客がミジンコの観察ができるようになって
います。
 第1部は坂田明さんと妹尾河童さんの対談です。坂田明さんは広島大学水産学部の出身で,趣味で飼っている種
々の“たなご”の餌である“ミジンコ”をしげしげと見ていて,たまたま遊びにきた妹尾河童さんが虜になり,心臓が透
けて見える,命が透けて見えると感激して,以来ミジンコを研究するようになったとか。坂田さんに紹介された妹尾さ
んは早速顕微鏡メーカーのオリンパスに直接電話をして,対物レンズは双眼のもので上からビデオが撮影できるよ
うにしたいなどと言ったのを聞きとがめられ,いったい何を見るのかと問われたので,“ミジンコ”と答えたら,
メーカーさんが絶句したそうな。結局75万円の大散財をしてしまったとのことです。人間としては,ミジンコを好きな
のは当然で,ミジンコに好かれなければいけない,と言うことになり,ミジンコクラブ発足のきっかけになってしまいま
した。でも,合い言葉は“ミジンコには愛は通じない”のだ。
 一旦休憩し,セッティングが終わって第2部,いよいよ幻覚ミジンコ楽団の登場です。数人のカメラマンが家庭用の
Hi-8ビデオでステージを写しています。今回の様子は後でビデオで発売されました。しかしこのバンドの編成はいっ
たい何でしょう。太鼓は和太鼓ドラムスだしバイオリンにウッドベースに三味線と琴があって,訳の分からない弦楽
器もあって,とにかくメンバー紹介に拍手。
 最初はインドはラジャスタン地方の民謡を現地語で坂田・美潮のデュエット。和太鼓ドラムスのリズムに乗って,
バイオリン,サックスがからみ初っぱなから狂乱のライブ。今回以前に2回ほど野外でステージをこなしたそうな。
ということは幻覚ミジンコ楽団としては今回が3回目のライブか。次はWha-ha-ha以来の曲。印象としては”はにわ
オールスターズ”をちっちゃくしたような感じ。各楽器の音の種類の広がりのような物がはにわちゃんバンドとは違っ
て。曲のせいかな。次の曲の箴(おさ)とは機織りの横糸を通すために走る紡錘形の器具のこと。
 すなわち“とんとんからり”という機織りの音を題材にした戦前の歌曲とのこと。日本の昔の曲ってレゲエに合うん
だよね。次は坂田さんの手がけた映画の曲とか。サックスとスキャットがユニゾンで。琴のソロで始まる「雁が鳴き
ます」は,昔風のアレンジで。はにわちゃんの曲の次にミジンコのオリジナル。行進曲(マーチ)で始まり,
中間はフリージャズになり,マーチに戻るこの曲は後に題名が変わりました。タコの歌はサンバで楽しく。
 アンコールは木津姉妹を迎えてはにわオールスターズの曲で狂乱のうちに閉演。

(2003/5/28追記)



○タイトル  :Love, Peace & Trance(アルバム) & Hasu kriya(マキシシングル)

○アーティスト:Love, Peace & Trance
○曲名    :Hash-a Mandala Ni Pali
○作者    :W&M-福澤諸,arr-細野晴臣
○発売    :マキシシングル(ESBS-1544)−1994年,アルバム(ESCB-1546)−1995年

※コメント :
 LOVE,PEACE&TRANCEは,細野晴臣さんを中心としたユニット。美潮さんはTRANCEとか(^_^;)
 細野さんらしいアンビエントなアルバムですが,ボーカルが入った曲はやや普通のポップスですね。
 癒しの音楽ということで,ちょっと宗教的な色彩が感じられます。
 かなり売れたのではないでしょうか?
 一回だけやったというシークレット・ライブを見たかったな。
 こぶしが利いてしまうボーカルが個性的です。
 アルバムの方では,リードボーカルの他,サンプリングした美潮さんの声が各所にコラージュされています。


○タイトル  :おやつ2(Polydor POCJ-1312)

○アーティスト:渡辺香津美
○発売    :1995年
○曲名    :モスラの歌
○作者    :W-Koji Kajita,M-Yuji Kozeki

※コメント :
  ギタリストの渡辺香津美さんのアルバムの1曲に,美潮さんがボーカリストとして参加しています。
  アコースティックでエレガントな演奏と歌。ちょっと高尚な感じのモスラです。


○タイトル  :Irene(Epic/Sony Records 32・8H-5041)

○アーティスト:Killing Time
○発売    :1988年
○曲名    :ブンガワンソロ(Gesang)

※コメント :
 キリング・タイムは,板倉文,清水一登,Ma*To,斉藤ネコ,Whacho,青山純,横山雅史’敬称略)等による実験的なユニット。
 このアルバムに収録されている[KOKORO WA] は,Love,Peace&Tranceにも取り上げられました。
 ブンガワンソロはずいぶん色々なアレンジで歌っています。エイジアン・ファンタジーでやったときも,まったく違ったアレンジでした。
 三拍子でやったり四拍子でやったりしていますね。
 この作品以外にもKilling Time は"SKIP" "KILLING TIME" BILL"といったアルバムを出しており,美潮さんも参加している模様。
 ライブでも美潮さんがゲスト出演することが多かったようです。
 また,Killing Timeは復活し,ライブを行っています。こんど是非聴きたいと思ってます。 



○タイトル  :はっぴいえんどに捧ぐ(Epic/Sony Records SRCL 2697)


○アーティスト:ズビズバンズ
○発売    :1993年
○再発売   :2004年11月3日(SONYより)
○曲名    :さよならアメリカ さよならニッポン
○作者    :W-はっぴいえんど,M-はっぴいえんど&Van Dike Parks, arr-ズビズバンズ
 ※コメント   :
 本作は楠瀬誠志郎やら種ともこやら渡辺満里奈やらスカンチやらチャカやら(敬称略),色々な人が参加して作った「はっぴいえんど」のトリビュート・アルバムです。
 「さよならアメリカ・さよならニッポン」ははっぴいえんど最後のスタジオ録音アルバム「Happy End」(米国録音)の最後を飾る曲で,ヴァン・ダイク・パークス氏が指揮を取りながら録音されたと聞きます。
 ズビズバンズは,KYON,下山淳,下山アキラ,Whacho,小川美潮さんによるユニットで,ライナーによるとこの曲がデビュー曲とのこと。
 その後どーなったのでしょうか?
 本バージョンでは後半美潮さん独特のスキャットも聴かれるなど,ならではのアレンジになっていました。

※追記
  ズビズバンズは1999年12月に復活ライブをやりました。
  



○タイトル  :New Child (LMCD-1145,和尚)


○アーティスト:Rehabilual
○発売    :1990年
○パーソナル:小川美潮(v),Yuko Shirota(key),Hikaru Sugawa(key),Yuko Watanabe(g),
         Atsuo-Pon-Fujimoto(g),Ueno Tetsuo(b),Yuji Muto(b),Akarmo(per,balafon),
         Meguru Saito(per),Rari Sunaga(per),Sachi Hayasaka(sax),Yuka Kido(fl),
         Terezo Fujimoto(ds),Hideya Kobayashi(ds),Hide Masago(kalimba)
○曲名    :1.Child Kundarini(インプロビゼーション−アカーモ)
         2.ナタラジ・ブンガワンソロ(Gesang)
         3.Opening Heart(インプロビゼーション−真砂)
         4.ヤポネシア・サクラ(M-アカーモ&フレンズ)
         5.祈り−一つの人類(M&W-アカーモ)
         6.山登りせんとう(W-美潮,M-平沢幸男)
         7.水(W&M-美潮)
※コメント :
  Swami Dhyan Akarmoというbarafon奏者によるアルバムです。
  インディーズです。和尚という仏教関係だかの団体が制作,販売しております。
  本作は,PC−VANのMUSIC*SIGのロックボードで紹介して頂いたアルバムです。感謝いたします。
  このアルバムは前半スタジオ録音,後半はライブになっており,美潮さんは両方に登場します。
  平成再デビュー直前に作ったアルバムなのでしょうか。良いアルバムだと思います。
  聴く前はアフリカっぽいものを予想していましたが,そういうわけでもなく,そういうわけでもあり,テクノっぽかったり,ジャズっぽかったり,ポップスだったりと色々です。
 「ブンガワンソロ」は静かな3拍子のアレンジ,「ヤポネシア・サクラ」は"桜咲いたよ"という歌詞を延々と繰り返す作品ですが,美潮さんのボーカルが冴えて,リズムの面白いアレンジの曲。
  美潮さんモノで特筆すべき作品は,やはりお風呂ナンバーの「山登りせんとう」でしょう。レゲ調でノホホンとした曲です。
  お風呂に入った時に鼻歌ナンバーにしたいと思っていますが,唄うにはなかなか難しいのだ。
  名曲「水」は,ジャズ的なアレンジです。なお,「山登りせんとう」と「水」はライブです。

※追記
  和尚のサイトは→http://www.shimin.com/index.html

  リハビラルの名前は,リハビリから来ていて,これに日本語の「〜る」「られる」をくっつけた造語の様です。
  
リハビリは,リハビリするというニュアンスが強いけど,こちらはもっと受動的に,リハビリされるという意味が込められているみたい(2004/2/10追記)


○タイトル  :TEO the other earth(Polystar,PSCR-5512)

○発売    :1996年
○曲名    :不思議のTEO
○作者    :Wー美潮,M-赤城忠治,arrー337めれ
         ※337めれメンバー:近藤達郎,大川俊司,小川美潮
※コメント :
 手塚治虫さんの息子さんである手塚眞氏がプロデュースし,富士通が販売して世界的にヒットしているパソコン・ゲーム・ソフトのテーマソングとして発売されたマキシ・シングル盤の1曲を美潮さんが唄っています。
 綺麗な曲で,歌詞がなかなかステキです。
 収録曲は,「TEO−もうひとつの地球」,「フィンフィンの時計」,「フィンフィン・ソングブック」。
 「TEO−」は,上野洋子さんが唄っています。これも綺麗な曲です。
 なお,美潮さんはライブでこの曲を披露したおり,「富士通がパソコンをくれない」とぼやいていました。
 1997年にデビューを飾った美潮さんの新しいバンド”うずまきまずう”は,先から読んでも後から読んでも同じという面白いバンド名ですが,この曲の冒頭の歌詞”世界はウズマキ”から取ったのかもしれないな〜

※補足:1999年8月31日のウズマキマズウのライブにおいて,美潮さんがバンドの命名者は大川さんだと紹介してました。

※追記:サイトを調べてたら,本作の目標売り上げ枚数が,3000枚となっていました。
    プロモーション不足ではないか?(2001/2/26)。


○タイトル  :タブラトゥーラ3(Kitty KTCM-1001)

○発売    :1990年
○曲名    :へべれけ
○アーティスト:タブラトゥーラ
○作者    :W-美潮,M-田崎瑞博

※コメント   :
 タブラトゥーラは,西独のケルン音楽大学を出ている・つのだたかしさんを中心とした「中世音楽」の研究&実践集団です。学歴の高さのワリにはおちゃらけた演奏もある楽しい楽団であります。
  本作は掛け値ない傑作です。そのヘタウマな演奏。妙に民謡的なアレンジ。美潮さんでなければ唄えないボーカル。そして,圧倒的な歌詞。美潮ワールド全開です。
  その歌詞は,「でたらめでたいなつかしいなつのおどり〜」という様に,言葉のお尻と頭を接着させながら進むもので,天才を感じざるを得ません。
 本作品はあまりに傑作だったため,タブラトゥーラのベストアルバムにも収録されています。 


○CDタイトル  :Gate Of Notion (Epic/Sony ESCB 1445)

○発売      :1993年
○曲名      :Middle-aged Angel
○アーティスト  :ゴンザレス・三上
○作者      :Wー美潮,M-ゴンザレス・三上,arrーGonMa*To

※コメント :
  本作はゴンチチの片割れであるゴンザレス・三上氏のソロアルバムに収録されているナンバーです。
  ちょっとくたびれかけた中年男と若い女の子の恋を描いた歌詞が,なんだか切ない作品になってます。
  演奏はアコースティックではなく,フュージョンぽいもので,三上氏のスライド・ギターが挿入されます。
  歌詞カードにはリラックスした表情の美潮さんの写真も掲載されています。
  歌詞はともあれ,美潮さんの楽曲のなかで,これほどフツーの演奏はないかもしれません。


○タイトル    :江戸屋百歌撰 1997/USI This is Love (EDOYA EDCR-30009)

○発売      :1997年
○曲名      :犬の日々
○アーティスト  :小川美潮&山村哲也
○作者      :W-北村太郎,補作詞-美潮,M,arr-,山村哲也

※コメント     :
 金子マリ,BIKKE,シーナ,永井隆,ちわみまゆみ等(敬称略),多数のアーティストによる演奏を集めたアルバムです。
 犬の日々は北村太郎さんの詩に山村哲也氏が曲をつけ,美潮さんとデュエットするという,珍しい作品です。
 演奏は打ち込みで,ちょっとけだるい感じのスローなバラードで,例によってスキャットも聴くことができます。
 美潮さんとしてはちょっと変わった曲に仕上がっています。
 歌詞カードには,美潮さんと山村さんがパン屋さんの前で佇んでいる大きな白黒写真が掲載されています。
 ”犬の日々”は詩人である北村太郎氏(1922-1992)の同名詩を楽曲化したもの。ほぼオリジナルに沿っていますが,美潮さんが少し補作詞しています。
 原作のイメージを崩さず,素晴らしい唄とメロディーになっていると思います。
 この詩は,「続・北村太郎詩集-現代詩文庫118-,思潮社(1994)に収められており,現在でも入手可能です。
  (2004年2月26日補足・追記)


○タイトル   :Taste of Sweet Love (TRYCLE TCCN-28038)

○発売      :1997年
○曲名      :ペーターとわたし
○アーティスト  :340 タンス・めれ(小川美潮+大川俊司)
○作者      :W-岸田,M-渡辺岳夫,arr-340 タンス・めれ

※コメント    :
 本アルバムは,終了してしまったTVシリーズ,世界名作劇場のトリビュート・アルバムです。
 参加ミュージシャンには,ペティ・ブーカや緒川たまき,さねよしいさ子,フランク・チキンズなどと,比較的マイナー(ごめんなさい)で一癖ある人達が並んでおり,演奏も原曲をかなり崩していて,個性的です。 けっこう好きなアルバムです。
 ペーターとわたしは,最近の美潮さんのライブ(※注:大川&美潮のコンビ時)に一番近い雰囲気を持った演奏で,打ち込みとサンプリングによるバックに,アドリブ的な美潮さんのボーカルが絡んでくるという感じです。
 本作品から,美潮さんは340に改名しています。これはプリンスの改名(記号化)にならったものだそうです。
 その後再び小川美潮に戻しているようですが,プリンスも戻しちゃいましたね。
 余談ですけど,本アルバムに収録されている「ミスター・アンデルセン」(ジョンによる演奏)の間抜けな歌と演奏は,ワタシの大のお気に入りです。


○タイトル     :ラップたらちね 梵鉾 (Robin disk, ESCB 1986 (sony))

○発売             :1999年5月21日
○美潮さんが唄っている曲 :ANUBIS (作詞・作曲:富樫春生)
※コメント           :
 本作は,梵鉾(ボンボコ)というユニットによる5曲入りのミニアルバム。ジャケットは双六になっています。
 中心メンバーは富樫春生さん。
 ゲストは多彩で,美潮さんの他,戸川純,ヲノサトル,スティーブ・衛藤,中幸一郎,北原雅彦(敬称略)などなど。
 帯掛けによると,「ラップ,おふくろの味(ジャズ+ファンクのオリエンタル風味)だそうです。
 美潮さんが参加しているアルバムの中でもワケの解らなさでは随一かも。でも美潮さんが唄うと,美潮ワールドになってしまいますね。
 なお,戸川純さんが唄う1曲目の”好き好き大好き”は,戸川純さんの曲とは別物です。


◎ディズニー関連のCD

○タイトル:みんなでうたおう ディズニー 楽しいどうよう (avex, AVCW-12033, 1996,1999)

○美潮さんが唄っている曲   :おおきなくりのきのしたで
○曲データ             :作詞・作曲−不詳,編曲−えとうなおこ
○コメント:
 yamさんから紹介していただいた作品です。
 1999年に再発売されていて,現在も入手可能です。
 全25収録の曲に,ミッキーなどのSEが入ります。2部構成になっており,2部目はダンシング・サイド。
 この1曲に「おおきなくりのきのしたで」が入っています。
 元歌はどれもおなじみの曲ですが,アレンジャーがなかなかバラエティー豊かで,斉藤ネコさん,井上鑑さんなども参加。
 考えようによっては,童謡のトリビュート・アルバムともとれなくもありません。
 打ち込みによる演奏も多いけど,生演奏の曲もありました。
 さて美潮さんが唄っている曲は,収録曲のなかでも一番今風(?)のアレンジで,ドラムン・ベース的で(オイ!),カッコイイ。
 なかなか可愛くてステキなアレンジでした。他の曲も楽しく聴けて,かなり気に入りました。
 小さなお子さんがいらっしゃるウチには,子供に聞かせて,今のうちに美潮フリークにしこんでしまいましょう(^_^;)

○タイトル:ママとうたおう ディズニー よいこのどうよう (Waltdisny Record, PCCW-00090,1996)

○美潮さんが唄っている曲  :しゃぼんだま
○曲データ            :作詞=野口雨情,作曲=中山晋平,編曲=えとうなおこ
○コメント:
 これもyamさんから紹介していただいた作品です。0から3才向ということです(^_^;) 全25曲とミッキーとミニーのおしゃべりを収録。
 ↑と構成・演奏者はよく似ているけど,こっちはディズニーのオリジナル扱いに異なっております。発売はキャニオン。
 美潮さんが唄う”しゃぼんだま”はとても静かでしっとりとした感じでした。
 この曲の歌詞を作った野口雨情さんの碑が,昔ワタシが住んでいたところのすぐ近くの茨城県の潮来町にある公園に建っていたのを思い出しました。
 ”赤い靴”も野口さんの作詞曲でしたよね〜
 その他の曲では,本間勇輔さんが編曲した”おなかのへるうた”,どっかで聴いたことがあるイントロを持つ”ぶんぶんぶん”など現代的なアレンジの曲の他,池谷京子さんのボーカルがとってもきれいな”ララルー,”斉藤ネコさんがアレンジした”ぞうさん”などが印象的でした。


○タイトル:ディズニー よいこのどうよう ベスト(エイベックス - ASIN: B00005ECML, 1999年)
 (2003/8/8追記)
○美潮さんが唄っている曲  :しゃぼんだま
 最新のベスト盤にも収録されているようです(未入手)

○タイトル:デイズニー ミュージックタウン どうよう(エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ,AVCW-12560,2007年)(2007/4/16追記)
○美潮さんが唄っている曲  :おおきなくりのきのしたで しゃぼんだま 
 
再収録と思われます(未入手)



○タイトル:ストレイシープの大冒険3 (VHS, ポニーキャニオン,PCVC-10924, 2000)

○美潮さんが声をやってるキャラクター:ノーダ(第10話−ポーの兄弟)
○コメント:
 MLで紹介していただいたビデオ(アニメーション)です。
 2000年の美潮・仕事始めはこれから始まりました(^_^;) お猿さんの役ですな〜
 ストレイ・シープのことはよく解りませんが,ゲーム・ソフトの他,パソコンではスクリーン・セイバーが有名ですね(持ってない)。
 キャラクター同様にゆったり・のんびりした感じのものでした。
 主役のポーは原ますみさん,恋人(恋羊?)役のメリーは遊佐未森さんが演じています。


○タイトル:JAPALAGINI (VAP, VPCC-80505)

○発売      :1997年
○曲名      :遺跡は語る
○アーティスト  :ぱぱらぎくらぶ (Akira, Carioka and Hide)
○作者      :M-宮川彬

※コメント    :
 小川美潮メーリング・リストで紹介されたアルバム。ワタシもゲットしました。ありがとうございました。
 ぱぱらぎくらぶについては ↓ にて詳しく紹介されています。
 http://www.sound-inn.com/soundinn/papalagi/index.htm
 蛇足ながらワタシの印象を記載します。
 サウンドは,ハードロック的なアレンジのものと,ダブなレゲの曲のものが多い感じ。ダブな民謡”地球の中心に”もありますが。
 歌詞は全体に社会批評的で,環境問題とかをユーモラスに扱っていました。
 さて,美潮さんが参加している”遺跡は語る”はアルバムの最後を飾るスキャット・ナンバーでした。
 ゆったりとしたおおらかなリズムの曲で,静かで深遠な感じのボーカルが流れます。
 他に比べてこの曲だけちょっと雰囲気が異なり,落ち着いてますね(^^  


○タイトル:Younger than yesterday and today (MUCT-1008) (2004/4/3追記)

○発売     :2004年3月24日
○発売     :Dreamusic
○販売     :コロムビアミュージック・エンターテイメント(株)
○曲名     :弁天システム
○作者     :作詞−小川美潮, 作曲−大川俊司, 編曲:シンシュンのミ
○演奏     :小川美潮(Vo, Bass&Conga), 大川俊司(Ac-Gt), 勝俣伸吾(Piano&Rhodes)
          (Special thanksとしてHana, Ma*To)
※コメント
 アコースティックな作品を収録したオムニバス・アルバムに一曲参加しています。若い人達が中心ですが,青山陽一with鈴木茂も参加しています。
 アルバム・タイトルはバーズの作品からとったのかしら?
 弁天システムは,穏やかな演奏に美しいボーカルが映える作品です。美潮さん自身がベースとコンガを担当しているのも聴き所。久々にコーラスを聴くことができるのもウレシイ。
 歌詞はこれからの美潮さんの活動を予見させるクリーンなもの。歌詞カードには英語の対訳も付いていました。
 



○タイトル:嫁入り (lucky bird LB-01)


○発売      :1997年
○曲名      :今夜の気持ち
○アーティスト  :oni
○作者      :三橋美香子(作詞・作曲)

※コメント    :
 民謡的なコブシをまわす(的というところがポイント)ボーカルを特徴とし,ユーモラスな曲を作る三橋美香子さんを中心にしたユニット,oniのファースト・アルバムに,美潮さんが参加してます。
 今夜の気持ちは三橋さんとのデュエット。レゲですね。
 いつもの歌い方とちょっと違いますね。コブシを使ってるというか。
 アルバム全体としては,そこはなとないユーモアが漂い,プログレだったり,アラブだったり,ラップってたり,民謡だったり,クラシカルだったりと多彩です。
 1曲1曲を聴くとなかなか素晴らしい。でも全体を通して聴くと,混乱します(笑)。続けて聴かないほうが良いかも(笑)。
 なお,oniのメンバーは,三橋さんの他,近藤達郎,浦山秀彦,植村昌弘。
 ゲストとして仙波師匠等も参加しております。美潮さんに馴染み深い人たちですね。
 三橋さんのサイトは(下記)日記がとてもマメで,美潮さんとご飯を食べた話なども出ています。
 ミュージック・データなどもあります。
 http://www.mikako.com/


−コンピレーションCD−



○タイトル:J-ROCK HISTORY 70'S & 80'S (WPC7-8593) 
(2001/4/14追記)


○発売       :1999年
○収録曲      :福の種,いとほに(Chakra ),TACTICS(Wha-ha-ha)

○企画       :諸岡義明(渡辺プロダクション),中島二千六(渡辺音楽出版),池田将光(渡辺音楽出版),鈴木孝夫(ワーナーミュージック・ジャパン)
○監修       :高護(SFC音楽出版)
○制作       :小汲哲郎(ワーナーミュージック・ジャパン),堤昌司
○リマスタリング  :菊池功(ワーナーミュージック・ジャパン)
○監修アシスタント:石原美歩,松田祥子(ワーナーミュージック・ジャパン)
○アート・ワーク  :永易健治(ホットファズ・デザイナーズ)
○企画協力    :株式会社渡辺プロダクション
○協力       :戸張真由美(ワタナベ・デキタルメディア・コミニュケーションズ)

※コメント    :
 J-ROCK HIT PARADEのCDシリーズの1作に,チャクラの2曲とワハハの1曲が収録されました。
 このコンピレーション・アルバムは,渡辺プロダクションと渡辺音楽出版の足跡として企画されたものです。
 同時に収録されたアーティストは,クニ河内(透明人間),シローとブレッド&バター(野生の馬,Moonlight),大上留利子(タイフーン・レディ),スターキング・デリシャス(ジョージ・ファンク),MMP(悲しき願い),クラウディ・スカイ(悲しきコケコット),PINUPS(あなたはオーバーヒート),スクーターズ(東京ディスコ・ナイト,あたしのヒートウエイブ),PINK(Keep Your View)。
 歌詞カードにはチャクラのライブ写真(白黒)も掲載されています。ライナーノーツは田口史人さん。
 さて,美潮ファンとしては,菊池功氏によるリマスタリングがどんな風か?ということでしょう。
 私の拙い耳でヘッドフォン(SONY MDR-CD1700)を使用して,アルバム版と比較してみました。福の種といとほには1990年のCDと,TACTICSは1995年のCDと比べてみました。
 福の種は,アルバム版よりも録音レベルが高く,楽器の明瞭感が向上していると思います。
 いとほにもやはり録音レベルが高く,楽器のダイナミック・レンジが広く,ややベースの低音が大きく聞こえるような感じ。
 TACTICSも録音レベルが高く,背後(?)の音がクリアな感じでした。
 というわけで,チャクラやWha-ha-haは元のCD(あるいはレコードも)あまり音質が良くない傾向があったと思いますが,この点ではリマスタリングの効果はあったと感じました。


○タイトル:シャイなあんちくしょう (EPIC/SONY, ESCB1144)

○発売      :199?年
○収録曲     :On the Road
※コメント     :
 加勢大周主演の同名映画のイメージ・サウンド・トラック集。
 美潮さんの曲の他,安藤秀樹の3曲,鈴木祥子の作品など,全6曲(と語り)を収録。



○Single! Single! Single!-Beat Express (EPIC/SONY, ESCB 1315-6) (2004/2/17追記)

 「ウレシイの素」を収録



J-Standard 003 「元気」 (BMG-Japan,BVC3-37008) (2004/6/5追記)

○発売      :2004年4月21日
○収録曲     :福の種
※コメント
 未来に残していきたい歌!第一弾テーマ別に5枚同時に5社から発売(サイトより引用)。
 http://www.bmgjapan.com/
 福の種はラストに収録されています。
 他にLemonの勇気(Psy's),愛は勝つ(Kan),ガッツだぜ(ウルフルズ)など,全15曲を収録。
 未聴です。

 情報提供:つっちゃんさん


○テクノマジック歌謡曲 (SONY MHCL 473-4) (2005/2/15追記)

○発売     :2005年2月23日
○収録曲    :彼は外人・ウェイトレス(はにわちゃん)
※電子音楽 in JAPAN の著者,田中雄二氏選曲によるYMO以外のテクノポップ的歌謡曲集に,美潮さんが作詞したはにわちゃんの2曲が収録されました。
 未聴です。


○KEIICHI SUZUKI CM WORKS ON ASSOCIATES YEARS (SOLID RECORDS  CDSOL-1194) (2008年3/14追記)

○発売    :2007年12月22日
○収録曲   :八尾西武'(12) 丸井赤いカード「もらってうれしい花いちもんめ」(26) 資生堂 On Air & On Wave(42) 
※鈴木慶一氏のCMソング集に,美潮さんが歌っている3曲が収録されました。1981年から85年にかけての録音で,初々しいボーカルが聴かれます。「八尾西武」と「丸井赤いカード」は2分を越える長さ。八尾西武は音頭,丸井カードは花いちもんめは冒頭スカのリズムであのメロディを奏でます。共に楽しい曲で,この2曲は美潮ファン必聴です。



◎その他

○ファイナル ファンタジー 風の章,炎の章 (COCC-11741, 1994.07.21発売) \2,854 (2004/3/8修正)

  15.風水紀行(一番) 木津茂理、コーラス/小川美潮
  29.風水紀行(二番) 木津茂理、コーラス/小川美潮
○ファイナル ファンタジー 竜の章,星の章 (COCC-11873,1994.07.21発売) \2,854
(2004/3/8修正)
  13.風水紀行(三番) 木津茂理、コーラス/小川美潮
  22.風水紀行(四番) 木津茂理、コーラス/小川美潮
   ※りんたろう氏がシリーズ監督をしたオリジナルアニメビデオのサントラ盤。音楽は佐藤允彦。全体的にアジア風です。
   ※いずれもコーラスで参加しています。控えめでよく分かりませんが(-.-) 風の章,炎の章のブックレットに美潮さんのレコーディング風景を掲載。

○花の子供たち 星空の下に住みたい(Sony Music Entertainment, ESCB1418 , 1993年) 
(2004/3/8修正)
  コンピレーション・アルバム。
  「夜店の男」を収録。ドリカム,鈴木祥子,遊佐未森などの曲と共に収録。
   ※ミキシング,アルバム・ヴァージョンと同じの様です。

○花の子供達〜水辺に住みたい (EPIC/SONY ESCB-1416 1993年) \2,500
(2004/2/20追記)
  「水」(仙波清彦とはにわオールスターズ)を収録。

○Beat Express Vol.7 (EPIC/SONY, ESCB-1121〜2, 1991年)
(2004/2/17追記)
  「おかしな午後」を収録。

○Beat Express Brade (EPIC/SONY, ESCB-1133〜4, 1991年)
(2004/2/20追記)
  「窓」を収録。

○BEAT EXPRESS クリスマス・イブ (EPIC/SONY, ESCB-1253〜4, 1991年)
(2004/2/20追記)
  「窓」を収録。

○最新TVテーマ・CFベストヒット (SRCL-2438, 1992年)
(2004/2/20追記)
  「ウレシイの素」を収録。


 ※情報提供:yamさん,takさん





Last Update:2008/3/14