うずまきまずう in ひかり祭り2006


◆日時:2006年8月11日(金)
◆場所:神奈川県津久井郡藤野町旧牧郷小学校
◆出演

 うずまきまずう
  小川美潮(vo)・大川俊司(bass&gt)・BANANA-UG(key)・whacho(perc)・MAC清水(dr)・Ma*To(synth)
   スペシャル・ゲスト:金子マリ(vo)・北京一(performance)・ノゲラ(perc)


◆セットリスト
 01.ハスクリア
 02.Four to Three
 03.花の答え
 04.恋
 05.人と星の間
 06.ケ・セラ・セラ
 07.やっとだね


  ※05は北京一さんのパフォーマンスと美潮さん,マリさんの即興〜人星間〜

※コメント
 出会い頭にクルマのバッテリーが上がって,一時はどうなるかと思いましたが,何とか間に合いました。今年のライブはうずまきまずうしか見られませんでしたけど,楽しい演奏とパフォーマンスを体験出来ました。
 予約したオフィシャルの駐車場は,会場となった小学校の遙か麓にあり,20分の登山を経てたどり着きました(汗)。バンドはセッティングの真っ最中。去年は真っ昼間でしたけど,今年は午後7時前,夕暮れから暗くなる頃の演奏になりました。そのせいでライティングが美しく,見ている方としてはクルクル回る多数のライトなど,ひかり祭りならでは光景を楽しむことが出来ました。
 オフィシャルの宣伝にも使われた“ハスクリア”からスタート。今年はPAも良くて,美潮さんの声が山あいに響いて行きます。感動的でした。
 2曲目からノゲラさんのパーカッションが加わって,打楽器隊が3人になりました。5曲目はいったん美潮さんが引っ込んで,布で上半身を覆って踊る謎のパフォーマー(北京一さん)が登場。布を取り除き,歌を交えてた所に美潮さんと金子マリさんが登場し,3人で即興の歌を披露しつつ,“人星間”を演奏しました。
 続いて金子マリさんと美潮さんのデュオでケセラセラを歌い,最後にメンバー紹介を交えて“やっとだね”で賑やかに終演になりました。山の近くで聴く美潮さんの声はナチュラルでステキでした。マリさんも見られて得した感じ(^^;
 この日のハイライトは,3人が掛け合いながら進行する即興。もう一つはBANANAさんの素晴らしいプレーだったと感じました。
 
もうちょっと見たかったな〜 
 
 後で聞いた話では,ステージはとてつもなく暑かったそうです。見ている方は風が通ったせいか,それほどでもなかったけどね。