うずまきまずう スペシャル・ユニット


日時:2004年2月27日(明け方)
場所:芝浦CLUB 326
出演:
小川美潮(Vo,Bs,Perc),大川俊司(Gt,Bs),ホワチョ(Perc), Ma*To(Key,Computer)
曲目
 1)弁天システム
 2)花の答え
 3)The Lady Want's to Know
 4)恋
 5)私は宝
 6)Hasu Kriya
 7)Hush-a Mandala Ni Pari

 
 ※1)2)は美潮さんがベースを弾きました。

※一夜限りのスペシャル・プログラム。無謀にもおじさん達は行ってきました。
 会場は田町駅から海岸に向かったクラブ。もちろんはじめて訪問。
 うずまきまずうは6Fの方に出演。0時半頃に会場に入ると,リハしてました。
 出番は3時からと言うことで,そのまま居座りました(文字通り)。
 共演は
Venus Fly TrapERAZOMBOさんのDJとか,ブラジルの女性歌手のボサノバ(DINA Yukie?)とかのパフォーマンスなどを眺め続けました。想像していたよりも出演者は若くなかったような・・・
 金髪のお兄ちゃんに駄菓子を貰ったり(アリガト),フロアをうろついているやたらに愛想の良い白い犬とじゃれ合ったり,エレベータに乗れば「スタッフの人ですか?」 と聴かれたりと,それなりに楽しめた様な気がします。
 どーやら業界関係者と思われていたフシがありました。ネクタイ姿のおじさんの違和感は抜群でした(笑)
 思っていたよりもずっと健康的で,礼儀正しい若者揃い。

 美潮さんの演奏は3時半頃のスタート。美潮さんが歌い始めると,立っていた人達がフロアにしゃがんで聴き入っていました。
 弁天システムはチューニング不良のため,やり直し。
 ボーカルは中盤の曲で美しさが際だっていたと思います。パワーがあったと思います。
 1)-5)はシンシュンのミ−勝俣という感じで,完全な生演奏でした。
 Love, Peace & Tranceの2曲は,CDのリミックス・ヴァージョンという感じで,3名の録音されたボーカルとバックトラックに,生のボーカルと演奏をかぶせるというものでした。
 Hush-a Mandala Ni Pariをライブではじめて聴くことができました。
 終わると4時15分。ともかく眠かった(-.-)
 音楽家という職業はたいへんだなと思いました。これから撤去作業をしなくちゃならないんだからね。
 良い社会勉強になったような気もします。

 あと,音楽ではないですが,SEISENという人のライブ・ペイティングが面白かった。黒い紙?に蛍光色の絵の具で描いていくの。
 どーなるのかな? とときどき見ていました。

 皆様お疲れ様でした。