「今日の堺 Days Sakai 」
のうさぎ 2008/6/1 岩室にて
目の前を何かが横切ったたぬきかと思って後を追うとそこに見たのはとてもりっばな野うさぎだった。一体、何年ぶりに野うさぎの姿を見たのでだろうか。たしか小学生の頃和歌山のいなかに行ったときの畑ではなかったか。泉北は面白いところでニータウンの裏ではこうした動物がいまなお森を棲家として暮らしている。野うさぎを見るのもこれが最後かもしれないなと思いながら木立の間に入っていく後姿を見送った。( phot:TT)
赤鬼 2009/1/2 櫻井神社にて
泉北の神社といえば、美多彌神社、多治速比売神社、そして櫻井神社がありいずれも歴史のある神社だが、このうちの美多彌神社と櫻井神社は織田信長の根来寺征伐の雑賀衆制圧、根来攻めの中で兵火を被った神社です。写真は櫻井神社の巨大な赤鬼の面。櫻井神社の「こおどり」は鬼や天狗に扮した17名が鉦と太鼓で踊る雨乞いの踊りであり無形文化財に指定されています。今必要なのは顔を真っ赤にしてこの世相に怒る鬼ではないではないか。( phot:TT)
シロバナタンポポ 2008/6/7 畑にて
白いタンポポであり、日本の在来種、関東以西、中国、四国、九州に分布し、西の方ほど多いとされるが、関西では珍しい。いままでにシロバナタンポポを見たのは六甲山などほんの数回しかなく、大変清楚な印象を受ける花である。漢字では白花蒲公英と書きます。( phot:OA)
筍 2008/4/23 岩室にて
まるまると太った立派な筍である。成長が早くて10日(旬内)で竹になるといわれるところから「筍」の字があてられたとか、文字どおり旬の新鮮なおいしさが命でもある。ご存知のとおり「雨後のタケノコ」とは、雨が降った後にタケノコが生えやすいことから、一事をきっかけに物事が続々と現れる様をいう。( phot:OA)
菜の花 2008/4/23 岩室にて
おひたしや和え物(あえもの)として食べられ、2月から5月の初めまで花が咲く。種の40%が油分で、昔は灯火、食用油、 潤滑油などに使われ、 搾りかすは肥料にも使われてきました。
いま、この菜の花がバイオディーゼル燃料として化石燃料の代替燃料として注目されています。写真は岩室で取り組まれている市民グループのBDF社会実験事業。( phot:T.T)
桜井神社 2008/1/1 桜井神社にて
上神谷(にわだにと読みます)にある桜井神社は堺市で唯一の国宝であり、また雨ごい踊りの「上神谷のこおどり」も国選択・府の無形文化財に指定されている。鎌倉時代の建設とのことだが織田信長の1577年の根来攻めで本殿と拝殿のみが焼け残ったとされている。拝殿前の狛犬は極太のがっちりとしたものである。( phot:T.T)
深まる秋 2007/11/19 栂にて
地球温暖化を身をもって感じさせられた猛暑の夏。10月に体調を崩しようやく復帰してみれば地面一面が落ち葉に埋まる秋でした。
今までの緑と違い、秋の紅葉は一枚一枚が最後にその存在と個性を主張しているかのようです。( phot:T.T)
キンエノコロ 2007/9/14 岩室にて
とてもきれいなネコジャラシ(エノコログサ)やなぁと思って調べたら、穂の大きさいキンエノコロとわかりました。 剛毛が黄金色でこの名前がついているようです。モンキチョウが停まっています。岩室の一画できれいなキンエノコロ畑を見つけました。( phot:O.A)
もう少しで 2007/7/8 桜公園前にて
殻から這い出たばかりのセミ。やがて黒くなる体もまだ白いですが羽はきれいに整い、もうしばらくすれば飛び立てるようになります。写真はアブラセミかクマゼミと思われます。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。( phot:O.A)
レンゲソウ 2007/4/29 金岡にて
金岡で偶然見つけたレンゲ畑です。化学肥料の普及ですっかり見かけなくなりましたが、昔は田植え前の田んぼが赤紫に染まるようにどこでも咲いていました。もとは中国からの帰化植物で和名ではゲンゲというのが正しいとのことですが、この花はやっぱりレンゲという方が似つかわしいですね。
( phot:T.T)
カタバミ 2007/1/28 竹城台にて
カタバミの種類は多く約700といわれるほどの仲間がいます。葉はハートの形で花は昼に開き夜に閉じるという睡眠活動を行う野草です。黄色も、ピンクとさまざまな色がありますが、これは白。朝、これから開こうとするカタバミの花はクルクルとしてソフトクリームのようです。
( phot:T.T)
市立4高校の行方 2006/11/15
堺市では市立4高校の統廃合をめぐって議論が始まっています。約半数に生徒数を減らす今回の案にOB、保護者の方たちがつくった「廃校反対」のピンバッチです。合意と納得をもとに市教委は何よりも署名数59000を越える不安の声に応える責務があることは言うまでもありません。( phot:T.T)
はざかけづくり 2006/10/20 豊田にて
ふと窓の外を見ると田んぼで頭にタオルを巻き幼い兄弟が田植えの後のはざかけづくりの丸太を二人で運んでいた。ニュータウンの子どもたちの経験のしない農家の子どもたちの家の手伝いでできるお米のおいしさが思い浮かびます。( phot:T.T)
豊年エビ 2006/6/24 鉢ケ峰にて
今年で4回目となるめだか&ホタル探検隊。
田んぼで豊年エビを見つけた。この豊年エビが多く見つかる年はお米が豊作とのこと。体を逆さに向けて泳ぐ姿はどこかユーモラスでおもしろい。秋の実りが豊かさでありますように。( phot:T.T)
障害者自立支援法 2006/6/21 市役所前にて
6月21日、堺市役所を障がい者の皆さんによる人間の鎖が取り囲んだ。4月から施行された障がい者自立支援法をめぐって応能負担から応益負担へと1割負担の導入などをめぐって堺市の施策の後退反対を訴えた。堺市の障害者団体や支援施設、作業所が集まった取り組みだ。市政に当事者の声はどう届くのだろう。詳細はこちら( phot:T.T)
一足早い春 2006/2/10
まだ寒い2月、紅梅の蜜を吸うミツバチ。そもそもミツバチはレンゲの花咲く頃巣から出てくるので大変珍しいワンショット。レンゲ畑が少なくなるにつれてミツバチも私たちの周りからどんどん姿を消している。自然が身近でなくなっていることで生まれているリスクはどれほどだろう。( phot:K.T)
和泉新報 2005/12/24 事務所にて
行李の裏に張られていた日刊地方新聞「和泉新報」(堺市櫛屋町西3丁23番地ノ2)を知人のKさんが持ってきてくださった。題字の横には論説が書かれておりテーマは「人権」。
「法は人を網するものにあらずして人を安んずるものなり、ゆえに違法者の多く出でるは立法者の意思にあらざるべし・・」と書き出し、時の東京朝日新聞社員の逮捕を非難している。日韓併合の翌年、明治最後の年の8月11日、堺発の新 聞である。詳しくはこちら ( phot: 田中丈悦)
サツマイモ・薩摩芋 2005/12/20 金岡にて
実りの秋。まるまると太った見るからにおいしそうなさつま芋です。落ち葉で焼き芋にして割った時にホクホクの湯気を立てている姿まで目に浮かんできそうです。金岡ヨッシークラブで育ったさつま芋の写真をいただきました。ご馳走様でした。
( phot : oa)
黄色い空 2005/10/20 泉北一号線
秋の泉北1号線では、両側に植えられた銀杏が黄色くなると、青い空とのコンスラストがとてもきれいな風景があらわれます。友人から黄色一面の秋の空が届きました。( phot: K.T)
だんじり・地車 2005/10/2 豊田夏の終わりから、祭囃子と若者たちのランニングが始まるとだんじりの季節となる。各地とも300年ほど前から世の平安と五穀豊穣を祝う神事として始まったとされる。上神谷のだんじりは豊田、泉田中、片蔵、釜室、栂の五基のだんじりが揃う。また堤燈をともしただんじりはこれから始まる初秋の夜に一層の彩りを刻む。
( phot: 田中丈悦)
千人針 2005/8/12 城山にて
先の大戦で出征兵士の無事を祈って糸が通された千人針の腹巻。「虎は千里を行き、千里を帰る」とのことわざで、寅年の女性はその人の年の数だけ結び目を作ることが出来たとか。写真は北マニアラ諸島のテニアンから持ち帰られた千人針。腹巻には、死線を超える越えるとの意味で5銭玉が縫い付けられた。まんなかにかすかに「武運」の文字が見える60年前の布が拡げられました。
( phot: 田中丈悦)
ハス・蓮 2005/8/8 栂にて
この時期、南消防署の隣の池一面に蓮の花が広がっています。仏教では水や大地、生命力や浄土、再生の象徴であり、中国では西方浄土(極楽世界)は神聖なハスの池だと信じられ、お寺の境内に蓮池が造られるようになったとか。蓮華座(レンゲザ)は仏が座る場所とされ、蜂の巣のような実から古くは「ハチス」と呼ばれていたとのこと。暑い夏の中、さわやかに咲くハスの花を見ると清新な気持ちになります。( phot: 田中丈悦)
スイカ・西瓜 2005/6/4 金岡にて
さっぱりとした甘い夏の果物の王様でもある。
おとなになってあまり食べなくなったとはいえスイカは好きで、子どもの頃田舎で育った私はシャグシャグとスイカを食べていました。瓜の仲間であり、原産地はアフリカという。西瓜と書くとおりシルクロードを通って伝わったとの説も、写真は出来始めたばかりでまだ5センチ程度。不義理ばかりしている金岡ヨッシークラブからスイカの赤ちゃんの写真が届きました。( phot : oa)
タンポポ 2005/5/23 豊田にて
あまりの美しさについカメラを向けました。
タンポポやつくしは春を代表する野草です。タンポポは綿毛をつけた沢山の種子を持ち風で遠くに飛ばします。黄色く咲いているところや、綿帽子のような姿をよく見かけますが、花が終わると一旦茎を地面に寝かせ、種子が出来ると再び高く茎を立ち上がらせるってご存じでしたか。( phot : 田中丈悦)
つばめ 2005/5/17 事務所前のお店の軒下にて
春になり田植えが始まるころ、ツバメの飛ぶ姿をよく見かける。今ツバメは卵を産み、子育てをするための巣作りの真っ最中で、この巣の完成ももう少し。「今年も戻ってきた」と思うとなんだかとても嬉しくなる鳥である。この巣では何羽の雛が生まれるのだろう。( phot : 田中丈悦)
ゴミ 2005/4/10 阪和道堺IC前、泉北2号線にて
中央分離帯に散乱している空き缶などのゴミです。
誇れる堺をつくる会(プンプンネット)のメンバーで主要道路の状況を見に行きました。空き缶、タバコの吸殻などは交差点付近に集中、また見えにくい樹木の植え込みにはかなりのゴミが。現在の府道は政令市移行に伴い堺市管轄となります。堺市の美化条例は違反抑制規定がないためにどちらかというと規範というところです。本来であれば「捨てない」というマナーやモラルの問題ですが、条例改正も視野に入れどんな取り組みができるか議論が始まりました。 ( phot : K.T)
ヨザクラ・夜桜 2005/4/9・高倉台にて
日本の4月を飾る桜。
校庭で新入生を迎えるのにふさわしく、お花見の宴もあちこちで開かれる。
開花の前後で、季節は一変し他の木々も一斉に芽吹き新緑の頃を迎える。新しい春が来たことをしっかりと私たちに告げる花である。写真は高倉台の夜桜。
( phot : 田中丈悦)
オオイヌノフグリ 2005/3/19・豊田・事務所前にて
淡い青色で、3から5月に野原や道端に群生して咲く。
朝咲いて夕方には散る一日花。小さいので見すごすことが多いが、朝の光の中できらきらと輝くとてもかわいい花である。
事務所前の道、行き交う車の足元で咲いている。
( phot : 田中丈悦)