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温泉・入浴○×クイズ

Q01「温泉法」によると、源泉温度が25℃以上あれば、温泉と認められる。(  )
Q02.温泉の泉質は、大別すると7つしかない。(  )
Q03.1つの温泉で2つ以上の泉質を併せ持っている場合がある。(  )
Q04.無色透明の温泉は、色がついた「にごり湯」に比べて効能が弱い。(  )
Q05.「単純温泉」は効能成分が薄いので、あまり良い温泉ではない。(  )
Q06.「含鉄泉」には、いわゆる「赤湯」と言われるような、茶褐色のものが多い。(  )
Q07.「硫黄泉」は白や緑など色のついた「にごり湯」が多い。(  )
Q08.「湯あたり」を起こしたら、その温泉は体に合わないということなので、今後その泉質と同じ
   温泉には入浴しない方がよい。(  )
Q09.「美人の湯」とは、「美肌の湯」 のことである。(  )
Q10.4大美人泉質は、「アルカリ性単純泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」である。(  )
Q11.熱い風呂は副交感神経を刺激するので、リラックス効果がはたらく。(  )
Q12.快眠を得たいのなら、食後1時半後かつ就寝2〜3時間前に入浴するのがよい。(  )
Q13.入浴前に水を飲むと体がむくむので、入浴前には水分をとらない方がよい。(  )
Q14.温泉に入浴する前には、ボディソープや石鹸を十分つけたタオルでゴシゴシ体をこすり、
汚れをおとすことが大切だ。(  )
Q15.「かけ湯」は、温泉の泉質や温度に体を慣らすという意味もある。(  )
Q16.露天風呂があるなら、内湯より先に開放感のある露天風呂に入るのが望ましい。(  )
Q17.熱い温泉こそ、何度も浴槽に浸かるより一気に長湯した方がよい。(  )
Q18.温泉といえば頭にタオル。乾いたまま小さくたたんで頭にのせるのがよい。(  )
Q19.温泉から上がるときは、必ずシャワーで体を洗うことが望ましい。(  )
Q20.入浴後には水分補給をした方がよい。(  )
Q21.スポーツ後に筋肉痛を残さないためには、お湯と水の刺激による[温冷交互浴」が有効だ。
      (  )
Q22.「半身浴」は、「全身浴」に比べ、心臓に負担をかけない入浴法である。(  )
Q23.「全身浴」をすると、自分の体重と同じくらいの水圧がかかる。(  )
Q24.心臓への水圧負担を減らしたいなら、「寝浴」や「浮遊浴」が有効だ。(  )
Q25.温泉の効能を本格的に得ようと思ったら、2〜3週間の連続湯治をしなければならない。
      (  )
 
1間4点として、100点満点で、「温泉達人度」を確認しましょう。
ちなみに私は96点でした。答えはこの下に。



温泉・入浴○×クイズ回答

Q01.「温泉法」によると、源泉温度が25℃以上あれば、温泉と認められる。(○)
Q02.温泉の泉質は、大別すると7つしかない。(×:9つが正解)
Q03.1つの温泉で2つ以上の泉質を併せ持っている場合がある。(○)
Q04.無色透明の温泉は、色がついた「にごり湯」に比べて効能が弱い。
     (×:あくまで色は泉質の特徴)
Q05.「単純温泉」は効能成分が薄いので、あまり良い温泉ではない。
     (×:肌へのやさしさが良い点)
Q06.「含鉄泉」、には、いわゆる「赤湯」と言われるような、茶褐色のものが多い。(○)
Q07.「硫黄泉」は白や緑など色のついた「にごり湯」が多い。(○)
Q08.「湯あたり」を起こしたら、その温泉は体に合わないということなので、今後その泉質と同じ
    温泉には入浴しない方がよい。(×:1日入浴を休んで様子をみる)
Q09.「美人の湯」とは、「美肌の湯」のことである。(○)
Q10.4大美人泉質は、「アルカリ性単純泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」である。(○)
Q11.熱い風呂は副交感神経を刺激するので、リラックス効果がはたらく。
     (×:交感神徒を刺激し活性化)
Q12.快眠を得たいのなら、食後1時間後かつ就寝2〜3時間前に入浴するのがよい。(○)
Q13.入浴前に水を飲むと体がむくむので、入浴前には水分をとらない方がよい。
     (×:入浴前後には水分補給を)
Q14.温泉に入浴する前には、ボディソープや石鹸を十分つけたタオルでゴシゴシ体をこすり、 
    汚れをおとすことが大切だ。
     (×:温泉の刺激に負けないために、最初に肌の角質はとらない)
Q15.「かけ湯」は、温泉の泉質や温度に体を慣らすという意味もある。(○)
Q16. 露天風呂があるなら、内湯より先に開放感のある露天風呂に入るのが望ましい。
     (×:外気温との温度差は危険)
Q17.熱い温泉こそ、何度も浴槽に浸かるより一気に長湯した方がよい。
     (×:入浴・休憩を繰り返す「分割浴」をする)
Q18.温泉といえば頭にタオル。乾いたまま小さくたたんで頭にのせるのがよい。
     (×:体調に応じ、お湯か水につけて、頭全体を覆うようにのせる)
Q19.温泉から上がるときは、必ずシャワーで体を洗うことが望ましい。
     (×:温泉成分は洗い流さない。ただし、酸性泉など刺激の強いものは流す)
Q20.入浴後には水分補給をした方がよい。(○)
Q21.スポーツ後に筋肉痛を残さないためには、お湯と水の刺激による「温冷交互浴」が有効だ。
(○)
Q22.「半身浴」は、「全身浴」に比べ、心臓に負担をかけない入浴法である。(○)
Q23.「全身浴」をすると、自分の体重と同じくらいの水圧がかかる。(×:500kg以上)
Q24.心臓への水圧負担を減らしたいなら、「寝浴」や「浮遊浴」が有効だ。(○)
Q25.温泉の効能を本格的に得ようと思ったら、2〜3週間の連続湯治をしなければならない。
     (×:遇に1回の入浴を3〜6ケ月続けても連続湯治のような効果がある)