7:50 |
アオネバ渓谷の入り口に到着。準備体操。さぁ期待が高まる。 |
8:00 |
出発。ミズブキ、ウワバミソウ、ギンランなどが咲いている。 |
8:15〜8:25 |
休憩。きつい登りなので、ありがたい。この辺りはシラネアオイはすでに花は終わり。 |
8:50 |
歩き始めて50分を過ぎると、シラネアオイがあちらこちらに。一服の清涼剤。90分もこの坂を登るのか。 |
9:00〜9:10 |
休憩。シラネアオイ、ニリンソウ、富貴草、そしてヤマトグサ。このヤマトグサは日本固有の種だそうで、新潟県は佐渡だけで見られるそうです。 |
9:30〜9:50 |
通称アオネバ十字路に到着。標高766M。これできつい登りも終わりと思ってホッとする。ここからしばらくは携帯電話使えます。歩きはじめると、キジムシロ、ヤマシャクヤク、サンカヨウなどが見られた。サンカヨウは深山の幻の名花と図鑑に紹介されていた。 |
10:00 |
またサンカヨウが見られた。右側にはザゼンソウの群生が少し。ただ、見頃はすぎていた。カタクリもたくさん咲いている。 |
10:10 |
左に見事なザゼンソウの群生も、やはり見頃は過ぎている。ここから15分急な上り坂。右側にカタクリの群生。 |
10:25〜10:40 |
マトネに到着。休憩。標高937M。レンゲツツジはツボミをつけていて、あと1週間位で咲き出すのでは。石楠花もたくさん株があり、新芽を出している。6月に来たら、きっときれいだろう。
歩き始めるとこの辺りから、日差しを遮ってくれる高い木はなく、暑い。左側眼下に両津湾が見える。 |
10:50 |
シャクナゲとコハマナスの群生。コハマナスはハマナスとイバラの混血だと言う事。 |
10:55〜11:05 |
相川町石花から登ってくる、ルートの合流点。24名と合流。両津からの21名とで、総勢45名になった。タムシバが咲いている。 |
11:25 |
右にカタクリの群生。オオミスミソウもチラホラ。 |
11:35〜11:45 |
ニセ天狗の休み処で休憩。 |
11:50 |
ブイガ沢のコル。エチゴキジムシロの花。左下に小山。名前はシュランドウサン? |
12:10〜13:00 |
イモリ平到着。待ってました。昼食の時間。 |
13:30〜13:40 |
天狗の休み処で休憩。 |
14:10〜14:20 |
役(えん)の行者で休憩。左のルートは両津市加茂歌代に降りられる道。
また歩き始めると両側にずーっとカタクリの群生。 |
14:20 |
じゅんさ池。池の周りはまだ雪が結構残っている。 |
14:30 |
あやめ池。てもここの花は本当はカキツバタ。ここまでだましだましきた脚がとうとう痙攣を起こし立てなくなった。1時間くらいマッサージと休憩の後、これまたきつい登りを20分。みんなに励まされ、ゆっくり、ゆっくり歩いて登る。時には肩を貸してもらった。雪の上を何度も歩いて、やっと金北山神社に到着。ここからゆるい下り坂を90分で終着で迎えのバスが待っている、白雲荘だが、私はとうとうリタイア。特別に車を呼んでもらって白雲荘でみんなの到着を待った。無念だったが、いろいろな花に出会え、思い出多き1日だった。また是非挑戦してみたい。 |
17:25 |
最後の人が白雲荘へゴールイン。バスで両津へ帰った。今回の登山、同行のみなさんに大変迷惑をかけてしまった。 |