人魚のミイラ
真野観光センターさんに展示中

人魚にまつわる伝説は昔からあり、しかも世界のほとんどの国の民話にみられます。目撃談の多い人魚ですが、広くもてはやされたのは19世紀で、多くの人魚の偽者が作られ、縁日や博覧会などに出品されて人々を怖がらせました。私が以前読んだ本には、人魚のミイラの多くは中国で作られ、上半身は猿の頭骸骨、下半身は鮭などの魚を利用したという記述があったように思います。    これ マジ!?
イカの化け物
両津市 ヤマキチ製氷さんに展示中

旗には「日本一の大王イカ」とかいてありました。男は4.28M、女は3.52Mだそうです。食べられるの?刺身にしたら何人前?
これ マジ!?
鯨供養塔
両津市片野尾にあります。

片野尾集落入り口の山側、雑木林の中に鯨の骨そのものを立てた供養塔があります。高さ約4Mで誠に圧巻です。この鯨は1860年12月、片野尾のはまに打ち上げられたものでしょう。メス鯨らしいです。
マンモスの牙かと思った。  これ マジ!?
倉谷の大わらじ
真野町倉谷集落の出入り口の両側にあります。

昔からハリキリ(春来)の行事として、正月にわらじを作り、集落の両側に飾る風習が残っています。
或る時<賊が集落に入ろうとしたが、この大わらじを見て、こんな大わらじを履く大男がいてはかなわないと、逃走したといわれています。疫病や悪人除けの一種の道祖神です。
これ マジ!?
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