〜 鳴滝荘のひみつを探ろう 〜



ドクピン「このページは、私ことドクターピンク。」

ブラブラ「その助手のブラウニーブラウンでお送りしますです〜。」

ドクピン「さて、ブラブラ。このページで取り上げることをちょっと説明してくれたまえ。」

ブラブラ「はいです〜。ここでは皆さんから寄せられた鳴滝荘の疑問について説明したいと思います〜。」

ドクピン「うむ。ではその寄せられたハガキを見せてくれたまえ。ブラブラ。」

ブラブラ「はいです〜。100枚くらい来てますけどほとんどが同じ筆跡の質問ハガキです〜。・・・朝美ちゃんの字ですね〜。」

ドクピン「よ、余計なコトは言わなくてもいいのっ!ほ、ほら、進めるわよ。最初の質問は?」


〜鳴滝荘の部屋の広さってどれくらいなの?〜
ブラブラ「・・・いきなり、ありきたりな質問ですね〜。」

ドクピン「・・・まぁ、基本ってトコかな・・・。」

ブラブラ「では鳴滝荘大家のラブリー梢ちゃんに聞いてみましょう。梢ちゃ〜ん。」

梢「はい。鳴滝荘大家の蒼葉梢と申します。お部屋の広さは6畳一間でお風呂とトイレ、あとキッチンも共同となってます。」

ドクピン「・・・でもその6畳の部屋に13人も入ったことあるのよね・・・。」

ブラブラ「あ、この質問も似たような感じです〜。」


〜お部屋はどっち向きの間取りなの?〜
ドクピン「鳴滝荘は玄関を正面に左右に部屋があるのよね。」

ブラブラ「玄関入って左側の部屋が、管理人室。1号室から3号室。右側の部屋が4号室から7号室になってますね〜。」

鳴滝荘 配置図 部屋の6畳間取り図

ブラブラ「こんなカンジに〜。ちなみに部屋の間取りはアニメ版です〜。廊下に面して入り口があるので4、5,6号室は逆になります。」

梢「管理人室は私。1号室は珠実ちゃん。2号室は白鳥さん。
__3号室は桃乃さん。5号室は黒崎親子。6号室には灰原さんがお住いです。」

ドクピン「なるほど。なるほど。で、玄関が南か北かってので誰がどっち向きなのか判るのね。」

隆士「ボクの部屋、西日が入るんだよね。」

朝美「私の部屋はドアを開けると朝日が眩しいよ。」

ジョニー「炊事場の前の縁側に座って晩酌してると正面に見える夕日がキレイだぜぇ。」

梢「中庭には物干し台があって洗濯物を干したりしてますよ。一日中、お日様の日が入りますから。」

ドクピン「・・・・。さ、さぁブラブラ。つ、次の質問は?」

ブラブラ「今の質問はムシですか〜?」

〜鳴滝荘の家賃はいくらくらいなの?〜
梢「大して広いというお部屋でもないので都会の真ん中でもあんまり高くないんですよ。・・・エアコンもないですし・・・。」

ブラブラ「まぁまぁ、梢ちゃん。それは皆さん判って住んでますから。それにお風呂もトイレも殆どが共同ですし〜。」

朝美「で、でもゴハンとお味噌汁がいつでも食べられるよ〜。」

沙夜子「・・・ゴハン・・・美味しい・・・。」

ドクピン「某カントクさんは月1万5千円くらいじゃないかって言ってたわよね。」

〜白鳥さんのお部屋にはTVがないけどTVとか見ないの?〜
ドクピン「さぁ、白鳥クン。あなたの質問だわよ。バシっと答えてあげなさい。」

隆士「・・・そぉいえば確かに無いね。」

朝美「ウチにも無いよ。」

ドクピン「・・・よく考えたら、私とバラさんしか持ってないかも・・・。」

ブラブラ「私はパソコンがありますし〜。」

沙夜子「・・・みんなと食堂でお話してるから・・・。」

ドクピン「さ、次。次!」

〜灰原さんはよく中庭の池で釣りをしてるけど魚は居るの?〜
ジョニー「あの池にはなんにも居ないぜぇ。」

ドクピン「・・・じゃぁなんで釣りなんかしてるのよ・・・。」

ジョニー「灰原が息詰まった時の一種の気分転換だ。」

ブラブラ「ってか灰原さんって仕事してるんですか〜?」

〜アニメOPで踊ってる黒い四角いのはな〜に?〜
ブラブラ「あ〜、やっぱ気になるようですね〜。アレ。」

ドクピン「残念だけど、これは教えられないのよね〜。」

ブラブラ「ヒントだけでも教えますか〜。えっと〜、コミックスを開いた冒頭に載ってますよ〜。」

〜オレたちにも名前をつけて下さい〜
ブラブラ「・・・これって質問じゃありませんよ〜。エロールさ〜ん。」

〜私にも名前をつけて下さい〜
ドクピン「・・・商店街でアンケートしてもこんなんばっかかい・・・。」

〜ダレか部活に入っテクダサイ〜
ブラブラ「・・・。(ビリビリッ)」

〜銀先生の折檻っていったいどんなコトされるの?〜
隆士「・・・・。(ガクガクガクガクっ)」

ブラブラ「あらら〜。白鳥さん、隅っこでうずくまっちゃいましたね〜。」

ドクピン「・・・相当、酷い折檻を受けるのね・・・。」


ドクピン「さ〜て、もう終わりの時間になってしまったのでこれを最後の質問にしましょうか。えっと次は〜・・・はっ!!」
〜千百合ちゃんの衣装は鳴滝荘のどこにしまってあるの?〜
ドクピン「・・・・。(ガクガクガクガクっ)」

ブラブラ「あらら〜、ドクピンまで隅っこでうずくまっちゃいましたね〜。では私が説明しましょうか〜。」

梢「・・・千百合ちゃんってどなたですか?」

珠実「梢ちゃん。安心するです〜。私はいつでも梢ちゃんの味方です〜。」

梢「うん。珠実ちゃん。珠実ちゃんはずっとイチバンのお友達だよ。」

ブラブラ「こ、梢ちゃ〜〜ん。(じ〜ん)」

ドクピン「・・・おーい、ブラブラ。説明するんでなかったの?・・・」

ブラブラ「でもこれは原作では秘密になってるんでアニメを見て確認してくださいです〜。
____ヒントは鳴滝荘のミステリィスポットになってる部屋です〜。」


ドクピン「さてさて、今度はどんなひみつが発見されるんでしょう。それじゃ今日はこのへんで!」

ブラブラ「また未来永劫〜」


戻る