飛鳥寺・入鹿首塚

	飛鳥寺蘇我馬子の発願で建てられた日本最古の寺院。中臣鎌足が葛城皇子に近づいたといわれる蹴鞠はこの寺の庭で行われたそうです。
飛鳥大仏です。一番ひどい状態の大仏はこれだというくらい顔は傷だらけです。こちらには，詳しく説明をしてくださる住職さんがおられました。土地の言葉を早口で話されるので，よーく注意して聞かないとわからなくなります。
	*蘇我入鹿首塚* 田んぼの中にある首塚。乙巳の変で討たれた入鹿の首はここまで飛んできて力尽きたと言われています…。この五輪塔は鎌倉時代に建てられたようです。上から空・風・火・水・地を表しています。水輪は上下逆になっています。