『ユニテ』全巻と記事目録       

注: 記事末尾に記されている執筆者の公的ご身分等につきましては、執筆当時のものであることをご了解ください。




No.47    2020.4




No.46    2019.4


No.45    2018.4


No.44    2017.6


No.43    2016.4


No.42    2015.4


No.41    2014.4


No.40    2013.4


No.39    2012.5


No.38    2011.4



No.37    2010.4



No.36    2009.4


No.35    2008.4


No.34          2007.4


日本におけるロマン・ロラン受容史 …………………………… ディディエ・シッシュ
                                       訳 シッシュ由紀子

戦間期ヨーロッパとロマン・ロラン ……………………………… 山 口 俊 章

『最後の扉の敷居で』から 6 …………………………………… 村 上 光 彦

新春コンサート 東洋・西洋の出会い プログラムノートより …… 大 谷 祥 子

歌と『ピエールとリュース』朗読の会から

歌い終えて ……………………………………………………… 下 郡  由

『ピエールとリュース』をめぐって………………………………… 尾 埜 善 司

『ピエールとリュース』と今藤政太郎さんと ……………………… 岩 坪 嘉能子

「平和のカノン」 …………………………………………………… 清 原 章 夫

半鐘山開発問題 和解 …………………………………………… 宮 本 ヱイ子

ロマン・ロラン研究所の活動報告

あとがき



No.33          2006.4


生々発展する魂
     ― ゲーテとベートーヴェン、そしてロマン・ロラン ―  …… 青 木 やよひ

交差する肖像  ロランとクローデル  ……‥…‥…・…… ジャン・フランソワ・アンス

Portraits croisés -- Romain Rolland / Paul Claudel … … Jean François Hans

ロマン・ロラン『最後の扉の敷居で』から 5 …………………………… 村 上 光 彦

(ユニテ・フォーラム)
『愛と死との戯れ』の校正刷りを譲り受けて ……………………………… 植 松 晃一

半鐘山開発問題報告 …………………………………………………  宮 本 ヱイ子

ロマン・ロラン研究所の活動報告

あとがき



No.32          2005.4


加古祐二郎と瀧川事件など -加古日記を繙きながら- ………… 園 部 逸 夫

ロマン・ロランの播柴はんさい -その最後の歳月、最後の日々……‥…‥…・村 上 光 彦

抗日中国における中仏文化交流:中国の知識人は
   ロマン・ロランをどのように評価したか
     …………‥…‥…内 田 知 行    

(ユニテ・フォーラム)
ロマン・ロランが日本の新国劇に影響を与えた   ……………………徳 永 勲 保

ロマン・ロランの肉筆が語りかけるもの   ………………………………植 松 晃 一

半鐘山開発問題・その後 ……‥…‥…・………………・……………宮 本 ヱイ子

あとがき


表紙  ロマン・ロラン生誕六十年記念「ロマン・ロランの友らの書」によせた版画家マズレールのロラン像。(1926)



No.31          2004.4


ピエール=ジル・ド・ジュンヌ教授講演会
戦争と平和を考える  ― プリーモ・レーヴィを語る
 … ピエール=ジル・ド・ジュンヌ
                                       訳注 西 成 勝 好

ロマン・ロランを読みながら、今の世界を考える    …………………峯 村 泰 光

ロマン・ロランの作品による音楽とレコード  ……………………尾 埜 善 司

ロマン・ロラン日記の周辺と出版事情  …………………………‥宮 本 ヱイ子

『京都・半鐘山の鐘よ 鳴れ!』(宮本ヱイ子著)を発行  ……編 集 部

短信・あとがき



No.30          2003.4


ロマン・ロランへの新たな見方
……………ベルナール・デュシャトレ
                                            
訳・村 永 京 介

はじめての翻訳をして………………………………………村 永 京 介

ベルナール・デュシャトレ
『あるがままのロマン・ロラン』概要
 …………………村 上 光 彦

ロマン・ロラン 『最後の扉の敷居で』から 4    …村 上 光 彦

(没後二十年宮本正清を偲ぶ①)
 ロマン・ロラン随想    ……………………………… 宮 本 正 清

(没後二十年宮本正清を偲ぶ②)
 四国の山間の小学校から  ………………………………編   集  部

(没後二十年宮本正清を偲ぶ③)
 追悼朗読会に参加して  …………………………………能 田 由紀子

ロマン・ロランの後継者たち  ……………………………蜷  川    譲

パリから―「ロマン・ロランの友の会」の人たちと
……宮本   ヱイ子

読書会報告 ……………………………………………………有 馬  通志子

ロマン・ロラン研究所ホームページ改訂について   …… 清 原 章 夫

『本は生まれる。そして、それから』 小尾俊人著………濱 田     陽
 
あとがき……………………………………………………… 編   集 部

  



No.29          2002.4


ロマン・ロランとヴィクトル・ユゴー  ー フランス人の目から見る -

                         ・・・・・・・・・・・・・ ディディエ・シッシュ
                                   シッシュ由紀子 訳

人生の秋にロマン・ロランを読む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 青 木 やよひ

ロマン・ロラン『最後の扉の敷居で』から 3 ・・・・・・・・・・・・・・  村 上 光 彦

『魁せられたる魂』の読書会を終えて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   清 原 章 夫

宮本正清先生の思い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  小 田 秀 子

財団法人ロマン・ロラン研究所設立30周年記念コンサート
神谷郁代″ベートーヴェンを弾く″を聴いて ・・・・・・・・・・・・・ 安 東 民 兒

ロマン・ロラン研究所と自然破壊 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    宮 本 ヱイ子


Romain Rolland et Victor Hugo ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Didier Chiche
― un point de vue français ―                 

あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人



No.28          2001.4


ロマン・ロランと日本
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐々木 斐 夫

「ロマン・ロラン全集」 の出発の頃
 - 敗戦、占領、著作権、そして読者 - ・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人

ロマン・ロラン『最後の扉の敷居で』から 2 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 村 上 光 彦

ブルゴーニュの小さな村で  ロマン・ロランのお墓を訪ねて ・・・・ 佐久間 啓子

ロマン・ロラン研究所と自然破壊 (続) 

研究所だより
ロマン・ロランの日記が解禁


あとがき



No.27          2000.4


ピアノとベートーヴェン
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 園 田 高 弘

ロマン・ロランとインド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  森 本 達 雄

ロマン・ロラン『最後の扉の敷居で』から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   村 上 光 彦

「愚鈍」の小詞華集 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   村 上 光 彦 訳

「文明化された野蛮」の時代に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  小 尾 俊  人
 -
映画 『スペシャリスト』 を観て

魂の対話-ロマン・ロランの実験的精神 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  濱 田      陽

ロマン・ロラン研究所と自然破壊

新会員からのお便り

友の会創立五十周年記念コンサートへのお礼―あとがきにかえて



No.26          1999.3


ロマン・ロランと「種蒔く人」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柏 倉 康 夫

ロマン・ロランと「政治的魔術」からの解放 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   柳 父 圀 近
  - マックス・ウエーバーの二〇世紀観との関連で -

『最後の扉の敷居で』について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   村 上 光 彦

読書会のメモから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   富 田     武

ロマン・ロランと大震災 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   尾 埜 善 司

ロマン・ロラン研究所ホームページ開設までの道程 ・・・・・・・・・・ 清 原 章 夫

インターネットについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  杉 本 峯 子

編集を終えて



No.25        1998.3


わが青春と一生
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岩 淵 龍太郎
   - ロマン・ロランと人生観

ロマン・ロランと結核の時代 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  福 田 眞 人

ベートーヴェン『第九交響曲』(合唱付)フィナーレについて ・・・・・・・ 森 久 光 雄

[ロマン・ロラン研究所創設者・宮本正清生誕100年を迎えるにあたって]
宮本正清さんの想い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金 沢 孝 文

〈ユニテ・フォーラム〉
ロマン・ロランの読書会例会に参加して
   『魅せられたる魂』とわたし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新 宮 恵美子

   『ジャン・クリストフ』のすばらしさ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原   摩 利 彦

   ロランとフラクタル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  杉 本 峯 子

編集後記
 



No.24          1997.3


経済学から見たロマン・ロラン ― 戦間期のリベラル ―
 ・・・・ 本 山 美 彦

ロマン・ロランと魯迅 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  區      建 英

ロマン・ロランとの出会いから    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  チョン    承 姫スンヒ
  なぜ、わたしは博士論文にロランを選んだのか―                   
(李    王向 淑・濱田 陽訳)
 
韓国から講師、鄭承姫さんを迎えての覚え書 ・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 ヱイ子

ベートーヴェンの二つのソナタ ―口ランとアドルノ― ・・・・・・・・ 岡 田 暁 生
  - 
ロマン・ロラン生誕一三〇年記念コンサートで -

「ロラン生誕一三〇年記念コンサート」に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井 土 真 杉

今、又、ロランの精神を必要とする時 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 杉 本 峯 子

トルストイの『クロイツエル・ソナタ』とロマン・ロラン ・・・・・・・・・・  清 原 章 夫


あとがき



No.23          1996.3


私の歩んだフランス文学の道
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 片 岡 美 智

ロマン・ロランとシュトラウスの周辺 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  岡 田 暁 生

ロマン・ロランと日本人たち(2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人

ロマン・ロランの面影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 落 合 孝 幸

上田秋夫 追悼 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 永 田 和 子
    - 詩人 上田秋夫の青春

ベートーヴェンで死ぬことについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 濱 田    陽

阪神大震災によって再びロマン・ロランと... ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 島 谷 亜 希

あとがき



No.22          1995.3


ロマン・ロランの聴いた音楽
 
彼の文章の背景にあるもの ・・・・・・・・・・ 中 野   雄

神秘と政治 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ベルナール・デュシャトレ
  -ロマン・ロラン、その思索と行動とのあいだ           (村上光彦訳)

ロマン・ロランとフランス革命劇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 河 野 健 二

私の・・科学とゲーテ       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    岡 田 節 人

ロマン・ロランとドイツ音楽 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  岡 田 暁 生

ロマン・ロランと日本人たち(1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人

ロマン・ロランをめぐつて―デュシャトレ教授に訊く ・・・ ベルナール・デュシャトレ
                                        (村上光彦訳)


Mystique et Politique ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B. Duchatelet
    Romain Rolland Entre la Pensée et l'Action

あとがき



No.21          1994.5


詩・アンネット (原文と訳) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ロマン・ロラン
                                        (片山敏彦訳)

「魅せられたる魂」を語り終えて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 重 本   恵津子

ロマン・ロランを語る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尾 埜 善 司

ロマン・ロランを語る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今 江 祥 智

あとがき



No.20          1993.3


『大洋感情』と宗教の発端 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岩 田 慶 治

ロラン と イタリア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 戸 口 幸 策

ロマン・ロランの革命劇をめぐって ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  鶴 見 俊 輔


〔宮本正清没後十年記念講演〕

(1) 静かにやさしき顔 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  佐 々 木 斐 夫

(2) ふしぎな静けさ ― 宮本正清の世界 ・・・・・・・・・・・・・・・・  小 尾 俊 人
        

(3) 宮本正清さんと一人の学生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尾 埜 善 司

〔第一五〇回 例会報告〕
ベートーヴェンと私 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   河 合  一  穂


編集後記



No.19          1992.3


ロマン・ロランとベートーヴェン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 青 木 や よ ひ

ロランとデュアメル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 村 上 光 彦

はじめにロマン・ロランあり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岡 田 節 人

自伝的諸作品について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐 々 木 斐 夫

ヴィルヘルム・ケンプ/ドイツ「ロマン・ロラン友の会」会長へ捧ぐ
                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ M・H・=ケーディング
                                        大 出  学 訳
ロマン・ロラン 「私の擁護しているのはスターリンではなく
ソ連なのです。自由な諸国民の大義なのです。」
 ・・・・・・・・・ タマーラ・モトゥルオーヴァ
                                        能田由紀子 訳
                                         後記 小尾俊人


編集後記



No.18          1991.5


ロランとガンディー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 森 本 達 雄

ロラン・片山・ヘッセ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宇 佐 見 英 治

日本におけるロマン・ロラン受容史 2・終 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人

マキシム・ゴーリキーの悲劇
  ― ロマン・ロラン宛の手紙からみる ・・・・・・・・・ Tamara MOTYLEVA
                                    能田由紀子訳
編集後記



No.17          1990.3


ロマン・ロランの反戦思想と現代
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 加 藤 周 一

日本におけるロマン・ロラン受容史 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小 尾 俊 人

インタビュー
 ロマン・ロランを偲ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話し手 上 田 秋 夫 氏
                                  間き手 永 田 和 子

表紙雑感  一枚の届出から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 ヱ イ 子



No.16          1988.11



詩 二篇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮本 正清
  焼き殺されたいとし子らへ
  わらい

* *
〔追悼文〕 I
 新しいヒューマニズムを ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 笠原  芳光
 宮本先生と英語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新道  弘之
 宮本正清先生の想出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  谷口  知平
 追想 -宮本正清先生のこと ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  H ・デュルト
 慈父のような先生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  直木孝次郎
 大地に平伏して ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  中江  要介
 宮本正清先生とロマン・ロラン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  中川 久定
 私の宮本先生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  長谷川治清
 宮本先生と私 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    長谷川正海
 宮本先生の「若さ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原田    武
 宮本先 生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  松下  明治
 宮本正清先生の思い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮崎  市定
 情熱 の 人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ 山田    忍
 心の人宮本正清先生を偲んで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山口 善造

* *
〔追悼文〕 II
 お世話にばかりなった話 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井土   真杉
 宮本先生と津高ロマン・ロラン友の会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小出   幸三
 宮本先生の思い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 杉本千代子
 思 い 出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 永田  和子
 心のアルバムから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 成田  雅美
 宮本正清先生の想い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  森口  康子

* *
〔追悼文〕 III
素顔の追想 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   宮本 ヱイ子




No.15          1982.3


ロマン・ロランの言葉

ロマン・ロランについて思い出すこと ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日 高 六 郎

雑感 : ≪ユニテ》への歩み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山 口 三 夫

口マン・ロランと王元化先生に捧ぐ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 相 浦    杲

『ジャン・クリストフ』について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 王     元  化

かさねて『ジャン・クリストフ』を読む ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  王     元  化

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(補3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一訳

ユニテの広場

友の会だより

あとがき



No.14          1981.10


ロマン・ロランの言葉 

ロマン・ロランのみたバッハの面影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 清 水     茂

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(補2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一訳

ユニテの広場(中村佐多子さんのこと) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大 橋  哲 夫

友の会だより

あ と が き



No.13          1981.3


ロマン・ロランの言葉 

ロマン・ロランと中国文学Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 相 浦     果

ロラン=マルヴィーダ往復書簡( 補1 ) ・・・・・・・・・・・・・・  南大路 振一訳

日本によせるタゴールのメッセージ ・・・・・・・・・・・・  蛯 原 徳 夫

ユニテの広場、友の会だより

あ と が き





No.12          1980.10


ロマン・ロランの言葉

《ロラン体験》の持続と展開 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山 口   三 夫

ロマン・ロランに答える(G・ハウプトマン) ・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一訳

ロマン・ロランとミレー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  大 橋   哲 夫

ユニテの広場

友の会だより

あ と が き



No.11          1980.3


ロマン・ロランの言葉 

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(完) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一訳

マルヴィーダ・フォン・マイセンブーク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ B. シュライヘア

マルヴィーダをめぐって ― B.シュライヘア、片山敏彦往復書簡から ―

仏独合作テレビ映画
 ≪ジャン.クリストフ≫の周辺から
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本  ヱイ子


ユニテの広場

友の会だより

あ と が き



No.10          1979.10


ロマン・ロランの言葉

断 章 ― 『魅せられたる魂』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山 口  三 夫

『魅せられたる魂』を再読して ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 垣 内  永 至

アンネットの生き方 ― セミナーの発表から ・・・・・・・・・・・・ 中 村 佐多子

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(6) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路  振一訳

ユニテの広場 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西 村 太 一

あ と が き



No.9          1979.3


ロマン・ロランの言葉

クラムシー ― 1月30日1977年 ― ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井 土 熊 野

ロラン=マルヴィーダ往復書簡 (5) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一訳

R.R.のための覚え書き No.2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  椿      充 代

ユニテの広場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大 橋 哲 夫

あ と が き



No.8          1978.10


ロマン・ロランの言葉

ロマン・ロランと魯迅『阿Q正伝』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 相 浦  杲  訳

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(4)の2 ・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一 訳

ふらんす随想50年 ― その一 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮  本   正  清

ユニテの広場

あ と が き



No.7          1978.3


ロマン・ロランの言葉

力に対する精神の闘い ― ロマン・ロランの≪政治≫原理 ・・・・ 山 口 三 夫

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(4)の1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路振一 訳

『ロマン.ロランの母への手紙』に添えて―想い出の師友―・・・ 住 谷 悦 治

Les Amis de Romain Rolland ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 エイ子


ユニテの広場

あ と が き



No.6          1977.10


ロマン・ロランの言葉 

ロマン・ロランと中国文学・附補遺 ・・・・・・ 相 浦   杲

ユニテの広場

あ と が き



No.5          1977.3


ロマン・ロランの言葉

ロマン・ロランとゲーテ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振 一

ロマン・ロランに関する国際シンポジウムに参加して ・・・・・・・・ 宮 本 正 清

R.R.のための覚え書きNo.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   椿   充 代

友の会だより

あ と が き



No.4          1976.3


ロマン・ロランの言葉

ロラン=マルヴィーダ往復書簡(3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一 訳 

『カイエ=ロマン・ロラン17』よりロランの手紙 ・・・・・・・・・・  宮 本 正 清 訳

「《Du holde Kunst in wie viel granden Stunden》‥」 ・・・・・・・・ 細 川 贋 一

〈深い出会い〉への望み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  下 村      肇

ロマン.ロランと私 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   田 中  伸 枝

『ロマン.ロランと音楽』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ジョルジュ・オーリック

ユニテの広場

ロマン・ロラン研究所の近況

あ と が き



No.3          1975.3


ロマン・ロランの言葉

ロラン=マルヴィーダ往復書簡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南大路 振一

ロマン・ロランの個人主義について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 正 清

ロマン・ロラン没後30周年記念事業報告にかえて ・・・・・・・  織 田 和 夫

《ピェールとリューズ》を読むにあたって ・・・・・・・・・・・・・・・・  波多野 茂弥ほか



No.2          1974.6


ロマン・ロランの言葉

ロマン・ロラン ”母への手紙” ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 正 清

マルヴィーダとロランの往復書簡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  南大路  振一

戯曲《愛と死の戯れ》について 

随想 「モンパルナスの思い出」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮 本 ヱイ子

「ジュヤン・クリストフ を再読して」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  織 田 和 夫



No.1          1973.11


祖国と人類…‥ロマン・ロランの手紙より

財団法人ロマン・ロラン研究所について 

ヴュズレーのロランの家 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 蛯 原 徳 夫

作品紹介・「三人の恋する女」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 波多野   茂 弥

あ と が き