読書会例会 第352 回 (527)

                      時 11月25日(土)午後2 時―4時

                       『ジャン・クリストフ』
                       第4巻 反抗 1 ぐらつく砂地(後半2)

                どの国の人々であれ 悩み そしてたたかっており 
                やがて 勝つであろう 自由な魂たちに ささぐ
                                        ロマン・ロラン

                      報告者・朗読 中田裕子さん 松田有美子さん 
                      



                 (『ジャン・クリストフ』に関連する曲をCDで聴きます)

                         かいひ  500円(賛助会員無料)
                          ところ   ロマン・ロラン研究所
                             〒606-8407 京都市左京区銀閣寺前町32
                          TEL・FAX 075-771-3281

                          E-mail rolland-miyamoto@mtf.biglobe.ne.jp



 

19 世紀に生まれたロマン・ロラン(1866-1944)が、当時の文壇に君臨した文豪ヴィクトル・ユゴーの歩みを踏襲しようとしたのは確かでしょう。しかし、彼はユゴーを真似ようとしたわけではなく、『作家の使命』を自らに課す中で、自然に、ユゴー的伝統に合流したと思われます。よって、ロランにおけるユゴー的な要素を明らかにすることは、ヨーロッパ的立場で政治的に参画する知識人であったロランの真価を認めることであり、より広範的に、思想史におけるロランの重要性を示すことになるでしょう。

講師  ディディエ・シッシュ氏(甲南大学教授・フランス文学)
ところ アンスティチュ・フランセ関西―京都 稲畑ホール
日時  12月9日(土) 14時-16時
逐次通訳付 入場無料
主催・お問合せ:ロマン・ロラン研究所 Tel. 075-771-3281 E-mail rolland-miyamoto@mtf.biglobe.ne.jp