テイルズオブフェスティバル2009レポート

※セリフは案外適当です。
※スキットの会話は前後してたり抜けてたりします
※つまり記憶のみに頼ったものなので、相当間違っていると思います。
※以上のことを踏まえてご覧ください。

◇注意事項アナウンス

昼の部はロイド。

「ご来場のお客様? にごあ…、あんない……あーっ、だめだ。やっぱり俺はこういうの向いてないんだよな。悪いけどオレ流でいかせてもらうぜ!」
最初は読もうとするけど、つたなくて結局オレ流に。
「えーと……客席がずいぶん開いているような……みんな物販にいってるんだよな!」
「まず、ドワーフの誓いその1!じゃなくて……イベントの誓いその1!」
で諸注意事項。最後にコレットに話しかける。
「コレットからも何か……あ、そうか。コレットはいま天使病で話せないんだった!でも安心しろ、テイルズオブシンフォニア、テセアラ編が2010年春に発売決定したんだぜ。待ってろよ、俺が治してやるからな!」
「これから歴代のOPをスクリーンで紹介するから、みんなイベント開始までもう少し待っててくれよな!」

夜の部はフレン。

「これよりご来場のみなさまに、帝国騎士団よりイベント中の注意事項をご案内します」
まともな諸注意。最後に。
「なお、おっさん悶絶あまあま弁当、並びにラピード印の犬ご飯弁当は、本日発売中止となっています」
「でも、なんでおっさん悶絶あまあま弁当は駄目だったのかなぁ……」と最後に呟く。

◇OP歴代

◇再度アナウンス。

昼の部はルークとアッシュ。
「えーと、ごらいじょうのみなさまに、いべんとちゅうの……」
とつたなく読んでいるルーク。ところにアッシュ登場。
「貸せ、この屑!俺が読む!」
横から奪って諸注意を読み始める。最後にルークがアッシュに対して何か言ってたんですが、移動中で聞き取れず。

夜の部はスタン。
スタン、カイルを呼ぶ。
「カイル? カイルー? どこいっちまったんだ。早くしないと、イベント限定グッズや、イベント限定スペシャルスキットや、イベント限定ライブを見逃しちまうってのに。あ、ちなみにぼくスタンです」
「非常の際はきゃーって言ってくださいね。キャーって。みなさん非常事態です、逃げてください!」
客席「きゃーっ」
「でも本当に何かあったときは静かに、係員の指示に従って動いてね。パニックになっちゃうからね」
「しかしカイルはほんとにどこにいるんだ。カイルー?」
「なに、父さん」(ここはスタンの声まねで、どう聞いてもスネ夫声)
「どこいってたんだよ〜」
なにか掛け合い二、三言。
スタンていうより関さんのアナウンスでした。

◇OP歴代その2

◇はじまり

司会はゼロスとルカ。
小野坂さんが木村さんに「前回はかなり推して怒られたので、今回は手綱とってくださいよ」とか。
小野坂さん「テイルズの聖地と呼ばれるようになるまで頑張ります!」や「俺様ふっかーつ」等々のネタ披露。

夜の部では「みなさん既に知っている情報もいかにも初めて聞いたように『ひゅ〜うッ』てやってくださいね〜」等々。

◇最初にスペシャルスキット

昼の部

「凛々の明星みなとみらい支店へようこそ」だったかな?

ビバテイルズオブの背景にゼロスとカノンノ。
「こーんなにたくさんの女の子たちが俺様のためだけに!集まってるんだぜ〜」
「でも〜……ゲストには人気投票で上位の人が何人もいるし〜……会場に集まっている女の子全員がゼロスさんだけのために来たわけじゃないと思うけどな〜……」
「え? 違うの? みんな俺様のファンじゃないの?!」
落ち込むゼロス。
「あ!いえ、でも……きっと会場のみなさんはゼロスさんののために!集まってきてるんだよ!そうだよね、みんな!」
「そう? ほんとに〜?」
「ほんと、ほんと!」
「俺様ふっかーつ!」
「……ああ、疲れる」

「早速最初のゲストをお呼びしたいと思います。テイルズオブイノセンスより、ルカ・ミルダさんです!」
おずおず出てくるルカ。だかすぐに引っ込んでしまう。
「あ、あれ?」
「どーした?」
「ルカさん? ルカさーん?」
やっと出てきたルカ。
「あの……僕……」
シンとした会場を見渡して。
「会場の空気がすごいしらけてる……やっぱり僕が、僕が悪いんだ。全部の僕のせいなんだ……」
うじうじしたのち、うろたえて。
「あの、僕ちょっとホットドック買ってきます!」
「えっ?!」
「あ、おい!」
止める間もなく去っていくルカ。
どうしようかと言っているうちに、フレンとロイドが飛び込んでくる。

ロイド「大変だ!」
フレン「今すぐイベントを中止するんだ。非常事態が起きている!」
ゼロス「何だよロイドにフレン、なにがあったんだ?」
フレン「先ほど、バンダイナムコに何者かからの脅迫状が届いたと通報があった」
画面に切り貼りの「脅迫状」の文字が張られた封筒。
フレン「犯人は、新作映画テイルズオブヴェスペリア、ザ・ファーストストライクの主人公の交代、そしてタイトルを「テイルズオブバルバト〜ス」に変更しろと要求している。要求を受け入れなければ、このパシフィコ横浜で超振動発生装置を作動させると言っているんだ」
フレン、バルバトスの声まねを混ぜつつ。
ゼロス「その声まね、予想以上にうまいな〜」
ロイド「ちくしょう、卑怯な!いったい誰がこんなことを!」
ゼロス「誰がって……いや、まるわかりじゃね?」
フレン「今は犯人を捜している暇はない。会場に仕掛けられている超振動発生装置を見つけなければ」
画面に装置。20分のタイマー。
「手分けをして探そう」
「しかし、お客さんはどうするんだ?」
フレン「会場のみんなを守る術を使える人に心当たりがある。僕はその人をつれてくるから、それまでみんなは装置を探していてくれ」
「わかった」と三人。
画面暗転。の中にルカが戻ってくる。
「お待たせしました〜、ホットドック買ってきましたよ〜……あれ?」

場面転換

ブレイブヴェスペリアみなとみらい支店(責任者カロルの看板)いるのはユーリとエステル。
「あーあ、今日も暇だな〜」
「ユーリ、もう少しやる気をみせないと駄目ですよ」
「やる気ったってなぁ……この有様じゃあな。カロルには悪いが、この調子じゃあ、そうそうに店じまいだろうぜ」
「もう。ユーリがそんな態度だからお客さんがこないんじゃないですか」
「仕事はきっちりやってるぜ?」
「そもそも、その服装です。上から下まで黒いからです」
上半身立ち絵のユーリ。
「たとえばほかのみんなは……」

ほかのメンバーの衣装チェンジCG。
カロルは高き頂を制す黄金戦士。おっさんは天を廻る輝星。ジュディスはイントゥザスカイ。
リタが何だったか思い出せません。ミシカ号が姫あたりだったかも?
「だからユーリも接客に似合った衣装にすればいいんです。今日は私がユーリにぴったりな衣装を持ってきてみました」
「へえ、いったいどんなのだ?」
中原さんから鳥海さんへ何かが渡される。
持ち上げてみる鳥海さん。手にしたのはメイド服とヘッドドレス。
鳥海さん、ヘッドドレスをつけて、さらにメイド服を体の前に当ててみる。
画面には「ボク女の子」のカロル。
「二人でその衣装でお仕事をすれば、きっとはやりますよ!女性のニーズに応えています。「シャルリーアシュルクヴェイティトポン」です!」
「あー……妙な乙女スイッチが入っちまった。いや秘密の魔法っ娘MXか……」

そこにルークとティアが現れる。背後から追いかけてくる声。
「お、かえりなさいませ、ご主人さま〜……?」
棒読みユーリ。
少しの間。
「いや、これには深い事情があってだな……」
少し間。
ヘッドドレスとメイド服を床にたたきつけるユーリ。
外から追いかけてくる声。
ティア「かくまってほしいのだけど」
ルーク「なんで俺が隠れなけりゃならねえんだよ。俺は親善大使様だぞ」
ティア「ルーク、いいから」
ユーリ「とりあえず机の下にでも隠れとけ」
追いかけてくる声が消える。出てくるルークとティア。
ルーク「おい、オートクチュールのスボンが汚れちまったじゃねえか、どうしてくれんだよ」
ユーリ「これだから貴族ってやつは……」
ティア「今回は長髪ヴァージョンなの、ごめんなさい」
エステル「いいんですよ、引率ご苦労様です」
ルーク「俺は幼稚園児じゃねえ!」
ユーリ「で、いったいどうしたってんだ」
ティア「○○行きの馬車を乗り間違えてしまったみたいで、中華街に行ってしまったの。そうしたらルークが店先で売っている肉まんを勝手に食べてしまって……」
ユーリ「なんてこった。やっかいごとを抱え込んじまったってのか?」
ルーク「なんだよ、俺が悪いってのか? 食い物を食うのに金が必要だって誰も教えてくれなかったぞ。俺は悪くねえ〜!さ、みなさんも一緒に。(会場も一緒に)「俺は、悪くねえ〜!」」
エステル「ユーリ大変です、あれ……」
ユーリ「なんてこった。よりによって一番融通の気かなそうなやつが……面倒なことになってきやがった」
ティア「私たちを追ってきたのかしら」
ユーリ「とりあえず隠れてろ」
ルークとティア、再び隠れる。
フレン「おじゃまするよ。仕事中にすいませんエステリーゼ様、お手をお借りしたいのですが」
エステル「え?」
フレン「凶悪な事件が起きています。力をかしていただきたいのです」
ユーリ「凶悪って、そんなに大したことじゃないだろ」
フレン「君はもう事件のことを知っているのか!?」
驚くフレン。
ユーリ「あ、しまった……まあこっちにだって、情報屋やらなんやらって、つてがあるんだよ」
とごまかすユーリ。
フレン「騎士団の情報管理はどうなっている!まさか、だれか内通者がいるのか?」
ユーリ「しかしそんなに騒ぐほどのことじゃないだろ」
映像は肉まん。
フレン「非道で卑劣な行為だ」
映像は超振動発生装置。
ユーリ「そこまでいうか?」
映像は肉まん。

このやりとりが数回続く。
フレン「騎士団を去ってから、君の正義はゆがんでしまった!」
ユーリ「おまえの頭が固すぎるんだよ!」

肉まん事件と凶悪事件が混同しているフレンとユーリ。

エステル「なんだかすごく正義を貫くRPGっぽい展開になっていますけど……すこし……話が擦れ違っているような……」
ティア「もうやめましょう。これ以上ユーリに迷惑をかけるわけにはいかないわ」

ティアとルークが出てくる。

ティア「ルーク、話しましょう」
フレン「君たちも事件のことを知っているのか?」
ルーク「まあよく知っているってか……当事者?」
フレン「なんだって!そうか、君たちはあの装置のことを知って、追われているんだな。しかしだったらどうして騎士団に保護を求めないんだ」
ルーク「いや〜そりゃ無理だろ」
フレン「たしかに今の騎士団の体制には問題がある。だがしかし……」

フレン「それで、教えてくれ。あれはどこにあるんだ?」
ルーク「あー、まあしいていえば……胃袋?」
フレン「胃袋? いぶくろ……い、ぶくろ?……いぶーくろ?……そうか1296!あれは1296番の座席にあるということだな!」

スタンとリオン登場。

スタン「リオン〜、こっちこっち」
リオン「まったくなぜ僕がこんなところに……」
スタン「なんか機嫌悪いよな〜。わかった、この間の人気投票で一位の座を奪われてくやしかったんだろ〜」
リオン「どうでもいい! 僕は帰るぞ」
スタン「あっ、見つけたぜ!」
スタンとリオンはルークを追ってきた。
ユーリ「お前ら、何の用だ」
スタン「俺たちはそいつを追ってきたんだよ。ほらこれ」

中華街でおたずねものになっているルーク。WANTED絵が出てくる。
スタン「そいつを捕まえると「中華街一日食べ放題」になるんだ」
ルーク「そんなことかよ!」
スタン「俺の村じゃあ中華なんてめったに食べられないんだぞ!さぁ行くぞ、リオン!」
リオン「…帰る」
スタン「ちょっとまてリオン。マリアンさんにお土産の肉まん買って行く約束したんじゃないのか?楽しみにしているんじゃないかな〜、中華街は大騒ぎで買い物もろくにできない有様だったよな〜、買って帰れなかったら、きっと残念がるだろうな〜」
リオン態度翻し。
リオン「覚悟しろ」
ユーリ「変わり身早っ!」
ティア「そんなくだらないことでルークを殺させるわけにはいかないわ」
ティア+ルーク対リオン+スタン。で戦闘らしきものが始まる。
少し下がったユーリとエステル
ユーリ「なんだか、よくわからないことになってきたな」
エステル「そうですね」

そこにカイル登場。

カイル「父さん、なにやっているんだよ! あなたは英雄なんかじゃない。ただの食いしん坊万歳だ!」
スタン「とうさん? どちらさん?」
リオン「おまえ、子どもなんていたのか?」
スタン「いやー?」
カイル「あっ、しまった!えっと、おれカイル・デュナミスっていいます。未来からきました」
スタン「…未来から? なーんだそっか!」
リオン「あっさり納得するな! そんな話が信じられるか。おまえが本当に未来からきたというなら、母親の名前を言ってみろ」
カイル「母さん? 母さんはルーティ・カトレットだけど?」
スタン「え? ルーティ? 俺とルーティが結婚するのか〜。運命ってわかんないもんだな〜」
エステル「おめでとうございます、スタンさん」
スタン「なんか、してもいないことでおめでとう、って言われるのもおかしいけど…」
リオン「…スタン。貴様そこへなおれ! そんな運命は、この場で僕が変えてやる!」
スタン「うわ、何するんだよ、リオン!」

戦闘音とスタンの悲鳴。

「しかし本当に未来からきたのなら、何が目的なんだ?」

カイル「うん。俺はバルバトスを探しにきたんだ。あいつ、超振動発生装置を持ち出してこっちの世界にきたみたいで」
フレン「超振動装置だって?! 君は犯人を知っているのか?!」

カイルの言葉にフレンが食いつく。

ティア「超振動が人工的に発生できるというの? 信じられないわ」
フレン「君たちは装置のことを知って、追われていたんじゃないのか?」
ティア「ちがうわよ。ルークが中華街のお店で勝手に肉まんを食べてしまって……」
ルーク「俺を追っていたのは、中華街のおっさん」
ユーリ「おまえ、食い逃げした犯人を追っていたんじゃないのか?」
フレン「まさかそんな、くだらない!」
ユーリ「くだらないってなんだよ。立派な犯罪じゃねえか」
フレン「こんなときに、そんな些細なことに関わっていられるか!」
ユーリ「聞き捨てならねえな。おいフレン、お前の貫く正義ってのはそんな軽いもんなのか?」
エステル「さっきと言っていることがまるで逆です……」

フレン「ともかくこんなことをしている時間はないんだ。パシフィコ横浜に超振動発生装置が仕掛けられている。だからエステリーゼ様のフォースフィールドで客席を守っていただこうと……」
ティア「無理よ。超振動は術のすべてを無効化してしまうわ」
「他に何か方法はないのか?」
「超振動に超振動をぶつければ、あるいは……」
ティア「ルーク」
ルーク「俺かよ? まあいいけど、失敗しても俺を恨むなよ。今のうちに練習しとくか。「おれはわるくねえ、おれは、わるくねえ、おれはわ・る・く・ねぇ!よしっ!」

会場に場面転換。

ロイド「トイレの中まで探したけど、どこにも見つからなかったぜ」
カノンノ「ありません〜……」
ゼロス「見つからねえなぁ。フレンはどうした?」

ゼロス「仕方ねぇ。俺とカノンノちゃんは避難するから、ロイド君、後よろしく〜」
ロイド「何言って……ちょっと待て、ゼロス。お前、背中に何か付いてるぞ」

ゼロスの背中に超振動発生装置が。
ロイド「なーんだ、こんなところにあったのか〜」
カノンノ「探しても見つからないはずですね〜」
ゼロス「これが灯台もと暗しってやつだな〜」
三人一緒に笑う。

ゼロス焦って「どうするんだよ、これ!」

客席からキャスト登場。

ヴェスペリア組が前方右側から。
D&D2組とアビス組が中央列右側と、前方左側から。
(どっちがどっちかは覚えてません)

みんな舞台に集まる。

フレン「装置は見つかったのか?」
ロイド「ああ、ここに!」
「あと三分しかない。早くなんとかしないと」
「ちなみに、失敗したらどうなるんだ?」
ティア「この会場を中心にセブンスフォニムが暴走して、日本列島は消滅するわね」
話しているところにルカ登場。
ルカ「あの〜」
「悪いけど今忙しいんだ」
「ホットドックはもういらないよ」
「そうじゃなくて、それ、僕ならなんとかできると思うんですけど……」

一同ルカに注目。

「あの、僕、前世がすごくて、創世力っていうので世界を作ったり消滅したりできるんで、それも消せると思うんです」
「じゃあやってくれ」
「でも、あのやり方があって、みんなの意志を統一しないと発動できなくて」

装置のタイムリミットが近い。

「要点を早く言って!」
ルカ「ええと、発動するにはみんなの強い想いが必要なんです。ここにいるみんな、会場にいる人たちの心も一つにならないと」
「つまりみんなで装置の停止を願えばいいんだな?」
「じゃあ合図をしてみんなの心を一つにしましょう」
「かけ声はそうだな、「ビバ・テイルズオブ」で」
ルーク「俺は悪くねえ〜がいいんじゃねえか?」
ティア「ルーク、いいから急いで!」
ユーリ「じゃあみんな、いくぜ!」
みんなで「ビバ・テイルズオブ!」
装置が止まる。ジャスト5秒前。

「止まったぞ」
「よかった〜!」

フレン「ところで犯人はどこにいるんだ?」
カイル「あ、それならこのハロルド特製バルバトスレーダーで……ちょっと待って……わかった!ラーメン博物館だ」
ティア「ちゃっかり横浜を満喫しているわね」
ユーリ「早速向かうぞ」

で終わり。

夜の部(ほぼお友達作です。私は横で「こうだったよね〜」と茶々入れた&多少手直ししただけです)

「運命家族YOKOHAMAへ行く」

カイル「わー、父さん見てよ!雲が凄い綺麗だよ!」
スタン「あ、すみませーん機内食のお代わり下さい」
カイル「俺、飛行竜って初めて!窓の外の景色も凄いよ!見てよ父さん!」
スタン「あ、CAさんのお持ち帰りって出来ますか?」
カイル「親子水入らずで旅行なんて、楽しみだなぁ〜!」
スタン「あ、すみません毛布って〜」
リオン「……お前たちいい加減にしないか!騒ぐな浮かれるな浮き足立つな!…全く、これだから田舎者の相手は嫌なんだ。ルーティに頼まれたのでなければ、誰がお前達の子守など…」
スタン・カイル「すみません」
リオン「カイル、機内食が足りなければ僕の分を食べろ。」
カイル「いいの?ありがとう、リオン叔父さん!」
リオン「叔父さんって呼ぶな!」
カイル「じゃあエミリオさん?」
リオン「その名前を呼んでいいのはマリアンだけだ!」
カイル「じゃあ、ジューダス!」
リオン「ネタバレをするな!」
カイル「え〜…だってゲーム発売当時からバレバレだったじゃん!」
スタン「おー、そっくりだなぁ」

画面にリオンとジューダスのステータス画像。

カイル「家族でこんな風に出掛けるの初めてだから嬉しいよ!これで母さんも来れたら良かったのになぁ〜」
スタン「最後まで出演料でもめてたからなぁ〜。100万ガルドから1ガルドもまけられないって、この100年に一度とか言われてる不況で、強気交渉過ぎるよ!」
リオン「言っておくが、僕達は遊びに行くんじゃないぞ。テイルズオブフェスティバルに出演する為に、横浜に向かっているんだ。あと2時間で羽田に着くから、それまで僕は寝る。」

機内アナウンス〜当機はまもなくレグルス王国(ここ多分空港名みたいなカンジだったような?)に到着します〜

カイル「あれ、さっき羽田まであと2時間って…。」
スタン「…チケットを手配したのは誰だ?」
スタン「………」(恐る恐る挙手)
リオン・カイル同時に溜め息。

場面展開〜レグルス到着〜

スタン「この、ピリ辛ホットドッグって凄い美味いなー」(もぐもぐ)
カイル「うん、ホントホント〜。父さん何個食べた?」(もぐもぐ)
スタン「俺? 10個め」
カイル「俺は8個〜。リオンさんも1個どう〜?」
リオン「お前たち…いったい誰の所為でこうなったと思ってるんだ?」
スタン「すみません…」
リオン「全く、次の飛行竜まであと4時間もあるじゃないか。今が3時でイベントの開始が18時ということは、このままでは確実に間に合わない。何か他の交通手段を考えないと…。この街の技術が進んでいれば、蒸気機関車ぐらいあるだろうが」
ルカ「はぁ…」(溜息を吐きながら現れる)
スタン「あれ、ルカじゃないか!」
ルカ「はぁ…」
スタン「どうしたんだ、世界の終わりみたいな顔して?」
リオン「おいルカ。確かお前も今日のイベントにゲストで呼ばれていた筈だ。こんな時間にこんなところで何をしている?」
ルカ「○○に頼まれてピリ辛ホットドッグを買いに来たんだけど、今日に限って全部売り切れで〜…ああ、どうすればいいんだ〜…」
スタン・カイル「ぎくっ」
カイル「父さん、あといくつ残ってる?」(こっそり)
スタン「ちょうど1個の半分。(あと半分だな)」
カイル「俺も。…じゃあ俺と父さんのを合わせれば!」
スタン「賢いな!流石俺の息子!じゃ、合体〜」

画面で、半分ずつのホットドッグが合体してひとつに。

カイル「でも父さんのが少し長いよ?」
スタン「じゃあ一口。はぐっ。今度はカイルのが少し長くなってないか?」
カイル「じゃあ俺も。もぐもぐ。」
スタン「あ、今度は俺のバランスが。もぐもぐ。」
カイル「なくなっちゃうじゃん父さん!もぐもぐ」
スタン「お前だってもう全部口の中じゃないか!もぐもぐ。」
スタン・カイル「あ…なくなっちゃった」
リオン「なんだ、その予定調和な食いしん坊コントは!」

リオン「それよりルカ。お前はそんなことをしている場合じゃないだろう!次の飛行竜は4時間後だぞ!これでは間に合わないだろう!」
ルカ「これだから田舎者は困るんだ。蒸気機関車を乗り継いでいけば、まだ時間に余裕はあるよ」
リオン「本当か!」
カイル「じゃあ、俺たちを一緒に横浜に連れて行ってよルカ!」
ルカ「……やだ。だって、ピリ辛ホットドッグを買って行かないと、○○にどんな目に遭わされるか…!…ああ、世界の終わりだぁ〜!」

智一、スネオ声で○○の台詞らしきものを言う。(ルカのくせに生意気だぞ、的な)

リオン「全く、救いようのない屑だな。わかった、僕がそいつらを始末してやるから、さっさと横浜へ連れて行け!」
ルカ「駄目だよそんなの!2人は友達なんだよ!」
リオン「使い走りをさせるような奴らは、本当の友達とはいえないだろう」
ルカ「うぅ、でも…いじいじ。いじいじ」
スタン「…あー、どうするかなぁ〜」
カイル「こんなときにはあの人だよ!自分の所為で街をひとつ滅ぼしても俺は悪くねぇ〜!って言っちゃう位の…」

ここでティアとルーク(短髪登場)

ティア「あら、あなたたちは…?」
リオン「確か、お前達2人も今日のゲストだった筈だが、こんなところで何をしている?」
ティア「それが横浜からみなとみらい行きの馬車に乗ったら、いつのまにかこんなところに…」
リオン「全く、飛行竜のチケットを間違えたり、違う行き先の馬車に乗ったり…ここはうっかり者の集団か?」
ティア「貴方もその集団の1人でしょ。」
リオン「……っ」
カイル「でも、ちょうどよかった!ルカが行き方を知ってるって言うから、ルークさん!いつもの調子で「俺はわるくねえー!」じゃなくて、「お前は悪くねー!」って、励まして貰えません?」
ルーク「いや…それは出来ない。確かにあの頃の俺は我儘で、何もわかっちゃいなかった。最低だったよな。でも、俺はこれから…変わりたい! みんな、これからの俺を見ててくれ!」
スタン「あれ、今日はもしかして断髪済み?」
ティア「そうなの。中華街の肉まんを勝手に食べたり、人の家に上がりこんで「豆板醤くれよ!」って言ったり…もう、手に負えなくて。だから、ハサミでちょきちょきっと…」
カイル「ええ〜!」
ティア「仕方ないでしょう! 長髪ルークを引率する苦労があなた達にわかるというの!?」
リオン「まぁ、それなら方法はあるぞ。オベロン社開発のオベロナミンC、オベロナミンEX、オベロナミン? さらに新製品のオベロナミン21。育毛効果のある、このオベロナミン21を使えば…」
カイル「なるほど!よーし、ルークさんこれ飲んで!」
ルーク「ん? ごくごく」

手渡されたオベロナミン21をぐびぐび。途端に髪が伸びて、長髪モードになるルーク。

カイル「やった!じゃあ早速。ルークさん、ルカのことを説得…」
ルーク「だりー、そんなのやってられるかよ!もう、イベントなんかどーでもいいから、帰ろーぜ!」
ティア「駄目よ、ルーク。パシフィコ横浜には私たちを待ってくれているファンの方達が大勢居るのよ?」
ルーク「そんなの、全員にチケットを払い戻してやればすむことだろ? なんなら父上に言って交通費から見舞金まで付けてやってもいいぜ!それならイベントが中止になった方が皆、喜ぶんじゃねーの?」
スタン「…噂以上の主人公失格振りだな〜」
ティア「ああ、もう!」(ティア、堪えきれずにハサミで髪を切る)
ルーク「はっ!俺は今何を…、…」(短髪ルーク)
カイル「あっ!ルークさん、これ飲んで!」
ルーク「俺は親善大使様だぞ!」(再び長髪モード)
ティア「ちょきちょきちょき」(また髪を切る)

ここで何度かカイルが育毛剤で髪を伸ばしては、ティアがハサミで髪を切る応酬が続く。
長髪の時は「きたねーから触んな!」とかゲーム内のセリフを言っていたかな?

ルーク「だーっ、もういい加減にしろ!おい、ルカ!お前も二重人格ネタで遊ばれたくなかったら、さっさと俺達を横浜に案内しろ!」(結局長髪で落ち着く)
ルカ「ええー……仕方ないなぁ…。ここからみなとみらいまでは〜○時に○○駅から○○まで行って〜その間○○分、そこから更に〜…○○駅でひと駅戻って、○○に乗ってっていうルートを行けば間に合うよ」(延々と何処で何分、何処で乗り換えて〜、と、もの凄く複雑なルート)

画面上はルカ以外全員、訳がわからなくてうんざり気味。

リオン「時刻表ミステリーか……」
カイル「…あれ、上空から誰か…あれはレアバード?」

ここでレアバードから降りてきたロイド・ゼロス登場〜

ルーク「何だ?レアバードで横浜へ向かおうとしてる奴らが、機関車に乗るしかない俺達を笑いに来たのか?」
ロイド「違うよ!上から見たら、事故で機関車が全面ストップしてるからさ。それを知らせに来たんだよ!」
ルカ「あ、それなら大型バスでのルートを…えーっと時刻表を調べて」
リオン「時刻表ミステリーはもういい!おい、ルーク。オベロン社製の最新通信機器を貸してやるから、さっさとジェイド・カーティスと連絡を取れ」
ルーク「なんでだよ」
リオン「奴にタルタロスを出させて、全員運んで貰うんだ」
ルーク「そうか!」
ティア「無理よ。大佐が自分の得にならないことをする筈がないわ。」
ゼロス「…あ〜…、…俺様も特典DVDやゴールデンビクトリーで何度もコンビ組んでるけどさぁ…あの人は鬼畜よ?」

ここで、もしジェイドに連絡を取った場合のシュミレーション劇場。画面にはルークの電話先の相手に、シルエットのジェイド。が、それを演じるのはゼロス。

ルーク「あ、ジェイドか?お前のタルタロスで俺達を横浜まで送ってくれよ。」
ジェイド(ゼロス)「あー、それは無理ですね。タルタロスは今、車検に出してまして…」
ティア「言いそう、言いそう!」
ルーク「嘘つけ!そんな訳ねーだろ!」
ジェイド(声はゼロス)「おや?どうやら電波の通信状況が悪いみたいですねぇ〜。もしもし?」
ルーク「あっ、おい、ジェイド!おい!」
ジェイド(声はゼロス)「もしもし?もしも…」(聞こえない振りを続けながらブチッ。)
ティア「…大佐なら確実にやりそうだわ…」

ロイド「俺達のレアバードって2人乗りだから、後ろに1人ずつで2人なら乗っけてってやるぜ!」
ゼロス「あ、俺様の後ろはぁ〜、可愛い女の子専用なんだよね〜!だから、ティアちゃ〜んvv」
ロイド「ゼロス、そんな言い方はないだろ!」
ゼロス「あっ!ロイド君、まさかのライバル宣言!? やっぱりコレットちゃんみたいな〜ぺったんこ〜じゃなくって、ティアちゃんみたいな〜、メロンメロンのが良いってこと!?」
ロイド「そうじゃない! それにコレットはそんなにぺったんこじゃない!」
ゼロス「え、触ったの!?」
ロイド「触ってない!!コレットがそう言ってたんだ!!お前こそ、ティアとかしいなとか、胸が大きければ誰でもいいのか!?」
ゼロス「なんでそこでしいなが出てくるの!?言っておくけど〜、俺様としいなが昔、恋人同士だったとかゆーのは、公式な設定じゃないから!あれはただの都市伝説だから!だいたい、あんな凶暴で〜、がさつで〜、ドジッ子で〜、脳味噌がおっぱいで出来てるみたいな〜、…」
ロイド「あ、しいな。」
ゼロス「いや、しいな!しいな良いよね〜!なんか、こう健康的でさ〜、元気で〜、はきはきしてて〜、脳味噌がおっぱいで出来てる感じが…」
ゼロス「…って、居ないじゃん!嘘じゃん!!」

ここで、レアバードの搭乗権を巡って争いが勃発。

ルーク「じゃ、ここはバーサスも出ることだし、戦って決めようぜ!」
リオン「その面子には当然、ロイドとゼロスも入ってるんだろうな?」
ゼロス「お前、俺様のレアバードを乗っ取る気かよ!!」
スタン「仲間同士で傷付けあうなんて、そんなのは駄目だ!」
カイル「さすが父さん!やっぱり英雄だ!」
スタン「…ここは、ゲームの発売順で…!」

画面上にゲームの発売年表。当然、Dが一番古い。

カイル「…父さんは英雄なんかじゃない!ただの年功序列だ!」
リオン「なら、ここは人気投票の順位で…」

画面上に第4回の人気投票結果。当然、この面子の中ではリオンが一番上で、2位。

ゼロス「えーっ!」
ルカ「…前回はあっさりユーリに1位を奪われてたくせに…」(ぼそり)
リオン「爪竜連牙斬!」
ルカ「うわーっ!」
ティア「じゃあ、意外なところで体重の軽い順なんてどうかしら?」
ルカ「…でも、体重順って言うと、ティアよりリオンの方が軽いんじゃ、…」

画面上にティア50kg、リオン48kgのテロップ。

ティア「ホーリーランス!!」
ルカ「うわぁ〜っ!」

ここで上空にゴウンゴウン、とバンエルティア号登場〜

カノンノ「やっと見つけた〜!皆、捜したよ〜」

誰かが、なんで?どうやってここが?と聞いてるときに、ヴェスペリア勢3人が戦闘中の掛け声。
戦闘終了後、ユーリ、フレン、エステル登場〜

エステル「皆さん、飛行竜のチケットが間違っていたり、馬車の行き先が違っていたりしませんでした?」
一同「何でそれを?」
エステル「やっぱり…。」
フレン「それはテイルズオブフェスティバルに出演するものたちを、横浜に行かせない為の妨害工作だったんだ」
カノンノ「たぶんレアバードにも細工がされてると思うんだけど」
ゼロス「あー、ホントだ。満タンにしてきた筈なのに、ガス欠になってる!」
ユーリ「犯人はテイルズオブフェスティバルに呼ばれなかった悪者連中らしくてな」
一同「悪者連中?ってゆーと…」

画面上に、ザギ、ハスタ、サレ、ディスト、コングマンの絵が次々と。(他にも居た筈なんですが、思い出せない…)

スタン「あの、悪者連中に入ってても全然違和感ないんだけど、コングマンは良い奴だから!」

ここで電話の呼び出し音が。

カノンノ「大変!機関室のチャットから横浜パシフィコにバルバトスが現れたっていう情報が!お客さんの買ったグッズを取り上げて、バルバトス下敷き、バルバトスTシャツ、バルバトスタオルを無理矢理買わせるって…!」
一同「た、大変だ!急ごう!」

場面展開、パシフィコ横浜会場。何者かに襲撃を受けている会場内、アナウンスで「この会場は安全です」とか、「攻撃が効かない!奴は化け物か!」や「なんて装甲だ!傷ひとつ付いていないぞ!」という通信まで。
画面に、高笑いするバルバトス登場。

会場の中通路左側から、ゼロス登場〜

ゼロス「させるか!」「またせたな!」とかそんな声のあと秘奥義。中央通路左から。その後、1人ずつ全員、秘奥義を叫びながら登場〜
ティア、舞台右から。
カイル、中央右から
カノンノ、舞台から
スタン、前方右から
リオン、中央通路左から。
ルーク、前方通路左から。
ルカ、舞台から。
エステル、舞台から。
フレン、中央右から フレンだけユーリ!と叫んでました。
ユーリ、前方左から。

順番は適当、ゼロス、ティア、フレンとユーリは間違いないです。
全員分の秘奥義発動で、バルバトス撃破。

「いやー、間に合って良かった!」
スタン「18時10分か…少し遅れたが、間に合ってよかったな!」
ユーリ「まぁ、イベントはこれからまだまだ続くし、みんな楽しんでくれよな!」

で終わり。最後の方にオチがあったような気がしますが、思い出せず。

キャスト紹介&トーク。

右から
スタン
リオン
カイル
ロイド
ルーク
ティア
ユーリ
エステル
フレン
カノンノ
ルカ
ゼロス
の立ち位置。

「ただいま〜」という関さん。おかえり〜の声にお客さんかぶってる?と笑いを誘う。ここがテイルズの聖地になるように〜という関さんに固有名詞は出さないでと小野坂さん突っ込み。
関「会場がこんなに大きくなりました。聖地です。」
会場、爆笑。
関「あれ、お客さん結構被ってるね(笑)」
小野坂「お前、それ以上言うなよ、カットされるから!」(昼の部)

みんな感想を口々に〜とふる小野坂さん。口々にいい始めると「口々にいうな〜!」とつっこみが。それがいいたいだけじゃないですかと宮野さん。
その装置ずっとつけたままですね。気に入ってるんですかとも。(昼の部)

お前人気あるからって調子に乗ってるなよ、とふざけて宮野さんに突っかかる小野坂さん。すかさず前にでた鳥海さんが宮野さんを守るように立ちはだかる。背後から宮野さんが「いくぞ、ユーリ!」と振り、鳥海さんが「ああ、フレン!」と悪乗り。

夜のトークではここにエステルも混じって「うちのフレンは悪くありません!」とか言ってました。仲良しでかわいい。

司会交代の話。(昼の部)
小西さんから「どうせなら人気投票で順位が高い人が司会した方がいいんじゃ?」すかさず鳥海さんが、実は年末にどうですか〜とオファーがきてたんですよね、暴露。一回交代してみればと周囲の声に、司会の位置に移動する鳥海さん。小野坂さんが本気でへこんでる、と小西さん。会場の声に「俺様、ふっかーつ!」とゼロスで復活する小野坂さん。

ゆかなさん「最初の時もすごく来たかったけど、スケジュールがあわなくて。でもアニメ一話の放映があったからみなさんの反応が知りたくて、千尋くんにずーっとメールしてた」
鈴木さん「僕も去年は一人で寂しかったんで。アビスは宣伝することがたくさんあったけど。僕一人で、まあ三人いるんですけど」
鈴木さん「今日はアナウンスでアッシュもやれたので満足です」(昼の部)

前回出演した人は下がって〜という小野坂さんの声に、鳥海さんと小西さんと鈴木さんが下がって正座。背後の三人でフリーダムに。
鳥海さんと鈴木さん、しゃがみ姿勢で撮影ポーズ。そこに小西さんが背後にまわり、さらに司会位置から小野坂が滑り込み、そこに宮野さんがのっかって、宝塚っぽいポーズ。小西さん「司会は止めてくださいよ」と突っ込み。(夜の部)

ヴェスペリアの三人に「華があるよね〜」と小野坂さん。三人でそろってポーズをとる。左から宮野さん、中原さん、鳥海さん。そこに再び小西さんが背後から、更に福山さんも背後から。小野坂さん「チーム違っちゃうから!」(夜の部)

小野坂さん「ここにいる全員で新しいテイルズつくればいいんじゃないの」
福山さん「テイルズオブなんとかペリア」
「テイルズオブパシフィコペリアで」(昼の部)


次のコーナーはヴェスペリア情報

ヴェスペリア三人。真ん中にユーリ、左に中原さん、右にフレン。
ユーリ「このコーナーではテイルズオブヴェスペリアの本日初公開の情報を伝えていくぜ。まずは……エステル」
エステル「はい、PS3版ヴェスペリアの発売は9月17日に決定しました!さらに今回は今までとは全く違う形の試みがあります!」
ユーリ「俺の中の人が実写で出たDVDよりも斬新なのか?」(昼の部のみだった?)
エステル「ええと……はい、そうですね」

PS3を購入してダウンロードストアからユーリ、エステル、フレンの特別衣装がDLできる。
衣装はユーリ=アッシュ、エステル=ティア、フレン=ルーク。
「おれは悪くねえー!」とユーリ。(昼の部のみ)
「アイマスの技術があって〜」と鳥海さんが言っていた?

更にPS3の新ジャケ絵で背中合わせのフレンとユーリのマネをして、鳥海さんと宮野さんが二人で背中合わせになってました。これは昼夜両方とも、タイミングは違いましたが。
宣伝終わりにエステルに「ごくろうさん」だか「よくできました」とか言っていたユーリの保護者っぷりが可愛かったです。
ユーリ「次は映画の情報だ。これから本邦初公開のマル秘映像を……」
フレン「ちょっと待ってくれないか、ユーリ」
ユーリ「なんだよ、フレン」
フレン「その前に、一度今出ている情報を整理してみてはどうかな」
ユーリ「なんだよ、じらしプレイか?」
昼の部はスルーした宮野さん。
夜の部は「プレイじゃないよ」と突っ込み。
ユーリ「まあいいか。よし、こいっ」
フレン「まずみんなも気になっているだろう映像は、プロダクションIG。歴代のテイルズのOPを手がけている」
ユーリ「俺たちのOPもIG製だ」
エステル「その節はお花畑でくるくるさせていただいてありがとうございました! 女の子冥利に尽きます」
ユーリ「映像のクオリティは安心だな。あとは内容のほうだが」
フレン「描かれる内容はゲームの前、ユーリがまだ騎士団に在籍していたころの話だ」
ユーリ「昔のことはあまり思い出したくないんだよな……」
(ここから夜の部のみ)
フレン「何か嫌な思い出でもあるのかい?」
ユーリ「実は……お前に20ガルド借りたままだった」
フレン「後で楽屋でかえしてくださいよ、とりさん」
ユーリ「俺の財布、マネージャーが持ってるんだよなぁ」
(ここまで)

三人で正座して画面を見る。

新作映像。「鐘を鳴らして」にのせて。

二人で馬に乗って崖の上にいる。
騎士団の集団の中に並んでいるユーリのアップ、フレンのアップ。
同室!にいるフレンとユーリ。
子犬ラピード。
オリキャラの女の子。一緒に騎士団で行動している?チームを組んでいるみたいな?
崖から飛び降りるユーリ。
ブルータルっぽいギカントモンスター?
アレクセイが映ると会場から声が。
寝巻きっぽい格好のエステル。
リタ、レイヴン、カロルは今の恰好のまま。

10月3日公開。

フレン「僕たち、2割り増しでかっこよく描かれているね」
ユーリ「照れるな〜」(夜の部だけ)
エステル「お二人ともかっこよかったです!」
ユーリ「照れるな〜」(夜の部だけ)
エステル「でも!私、一つだけ言いたいことがあります」
ユーリ「なんだ?」
エステル「IGさん、私のウエスト!もう少し細く書いてください!」
フレン「制作側の一番の敵は女性の複雑な心理ってことかな」

最後に宮野さんが胸に手を当ててフレンのポーズを。手が逆でしたが。

次のコーナー・グレイセスの紹介。
馬場さん登場に会場から声援。
未公開映像。
フィールドが広い。
新バトルシステム。格闘スタイルの選択とか。回避システムとか。
イベントムービー。
初公開でヒロイン「ソフィ」を発表。
記憶を失っている。感情に乏しい。大人しい少女。記憶を失ったわけは、彼女の育った背景に原因らしきものがあると昼の部でだけコメントしてました。
更にビデオコメントで、主役のアスベルとヒロインのソフィ役の声優さんを発表。
アスベルはやっぱり櫻井さん、ソフィは花澤香菜さん。
ビデオコメントは昼と夜と違いました。
花澤さん「たかひろっていえてなかったですよね」と突っ込み。(昼の部)
櫻井さん「実は昨日、誕生日でした〜、35歳になりました」
花澤さん「ダンディですね」
櫻井さん「ダンディ……?」
立ち上がった櫻井さんの服装がピンストライプのシャツに青いズボン。ダンディって格好じゃないです。(夜の部)

2回とも小野坂さんから「映像撮るってのになーんであんなピンストライプ?目がチカチカするんだけど!」と突っ込まれていました。


次にミニトークコーナーという名のセッティング場つなぎ。
昼の部はアビスチーム。ゆかなさんと鈴木さん。
アビスのファンディスク発売のお知らせ。
アンケートで1話を決めて、更にアンケートでキャストシャッフルして演じるとのこと。
「松本さんのミュウとかあるかもしれないですよ」
更にアニメDVD特典の次回予告ミニスキットを。

BACK−ONライブ
flyawayともう一曲。flyaway中は背後のスクリーンにマイソロ2の映像。

BACK−ONミニトーク。
メンバーの一人がテイルズが好きだという話。アビスをやっていたので「ルークだ」と普通に感動してみていたとか。

GIRL NEXT DOORライブ
最新曲とVSのOP。VSの方はまだ未発売。
VSのOPのときは、背後のVSの映像。これは昼の部しか流れませんでした。リタが可愛かった。

GIRL NEXT DOORミニトーク

夜の部はDチーム。
最初に関さんがスタッフに背中を押されてよろめきつつ出てくる。
関さん「そこで休んでたらいきなり腕つかまれてホントに背中おされたんだよ」
小野坂さん「またまた。頼んでいたくせに」
関さん「いや、思ったよりも強く押されて」

関さんと小野坂さん。まずち●この話をしないと!と。スタンのち●この話を、とか下ネタで盛り上がり。
木村さん「もうだれか助けてください!」と奥に向かって叫ぶと、緑川さんと福山さんが登場。
更に小西さんが来て、コスプレの話。
こーゆー場所で発言したことはホントになるよ、とゆー小野坂さんの発言を受け、関さん曰く2011年の夏にD&D2が2クールずつTVアニメ化して、その後映画になります、と。
小西さんから、2010年にいよいよシンフォニアのテセアラ編DVDの発売が決定されることが告知され、そのプロモ映像が。
羨ましがる関さんが「スタンも出ます!」と勝手に宣言。更に福山さんも「カイルも出ます!」
堪らず小野坂さんが「めちゃくちゃじゃねーか!」と突っ込むと、福山さんが「アニメに出たいんだよぉおおおおおおお!!!!」と血を吐くような叫びを(笑)

やたらと「デスティニーは人気無いから…」発言を繰り返す関さんに、その度に会場からブーイング。
1位から2位になってしまったリオンに対して、「あー、落ち込んでましたね、リオン…」としみじみ語る緑川さん。
「何位になっても、俺の中ではずっと1位だよ!」「ホント、光!?」(リオン!?)とか、1人コントをやり出す(笑)

今回の人気投票の話になり、「人気のないロイドがベスト3になったら、小野坂さん、関さんがステージにフリ○ンで登場」の発言のお陰?で4位になった小西さんが「次回はどうします?」発言。
小野坂さんが「じゃあ、会場の皆さんがフリ○ンで」
小西さん「関係ない人を巻き込むのやめましょうよ」「周りに迷惑掛けない、良い方法がありますよ!罰として、自分のキャラのコスプレをやる。勿論、 実 費 で 。」
会場大爆笑&苦笑いのキャスト。
確実に一番お金が掛かる関さん(唯一の鎧装着者)に誰かが「きっと100万位掛かる!」とか。
盛り上がる小西・小野坂・関さんを、他人ごとのように見守る福山・木村・緑川さん達に、「なんでそっち、他人ごとみたいになってるんですか!緑川さんも、此処に居る全員ですよ、コスプレ!」って小西さんの突っこみが。
詳しくルールを決めよう、とゆー流れになり、最初はベスト10に入らなかったら…って話が「いや、皆はコスプレが見たいから票入れるんじゃないの?」って小野坂さんの発言を受け、「じゃあ人気のあった人がコスプレ…」の発言に、キャスト・会場中から視線を注がれる緑川さん(笑)
この辺りで「ライブの準備が出来たようです〜」ってことで、misonoライヴへ突入!

misonoライブ

「ラブリーvキャッツアイ」「starry Heavens」「そして僕にできるコト」「VS」「二人三脚」あと、misonoの発売されたばかりのシングル曲。
VSの時は歴代OP映像に出てこなかったテンペストの映像が。
starry Heavens、そして僕にできるコトの映像はシンフォニア。

misonoとのトークでは、小野坂さんが「まさか、シンフォニアのOPを両方唄ってくれるとは!凄い、感動しました!小西くんも、裏で「小野坂さん…良かったですね。」って!」と大興奮。misonoは泣いちゃってました。

最後の挨拶

再びキャスト勢ぞろいで。並びは最初と変わらず。司会側の伊藤さんからあいさつするも、ゆかなさんが「ゆかなです」と言ったのがきっかけで、そのまま「ちひろです」「かつゆです」「じゅんです」「ひかるです」と皆さん悪乗りを。緑川さんは夜の部の時もやってくれてましたね。

関さんがなぜかDでなくD2がアニメ化になるといいよ!と力説。
スタンがルーティと離婚して、カイルによりを戻してもらう話があってもいいじゃない、とか。カイルの子どもでD3をとか。

V組はこれから秋にかけて展開していくので楽しみにしていてくださいという内容が多かった?かな。


A組、昼の部はBACK-ONのメンバーの一人がアビスファンだったので、鈴木さんとゆかなさんがサービスして目の前でセリフ披露したり。小野坂さん「声優はこういうの恥ずかしいんだよ〜」
夜の部はファンディスクについて話せなかったので、告知しつつもゆかなさんが涙。鈴木さんが助けに入りつつ。最後に二人で「先生、皆さん!ありがとうございました!」とラストのセリフを。

S組夜の部は小西さんがmisonoのライブで当時のことを思い出してうるっときちゃいました〜と。最後の司会者挨拶で小野坂さんまでも言葉を詰まらせてました。

D&D2組は福山さん「この作品がなければ今の僕はいなかったといってもいい。たくさんのことを教えてもらった」、緑川さん「当初はこれだけの年月を経てまだ役を続けていられるとは思っていなかった。これから先にまた機会があったときも、声優でいられるように」、関さんもやっぱり年月のことについて触れていました。そして最後に司会の二人にも〜とのフリは関さんから。

木村さん「来年は是非ともフェス2010を!」

最後に出演アーティストさんを呼んで、ご挨拶を頂いて、終了!

と思いきや、帰りのアナウンスもしっかりありました。

昼の部はリオン
おい、スタン!カイル!…なんだ、もう帰ったのか?…仕方ない、ここは僕が…(咳払い)
帰り際の諸注意を諸々。
(会場に向けて)お前達もさっさと帰るんだな。ぐずぐずするな!
(トーンを落として)…お前達にも、スタンやカイルにも帰る場所がある。…だが、僕にはそんな場所など…
ここで携帯の呼び出し音。
誰だ?…スタンか。何?屋敷でマリアンと打ち上げパーティの準備をしているから早く帰ってこいだと?
…フン。行くに決まっているだろう!
電話を切る
おい、お前達がさっさと帰らないと、僕がパーティに行けないだろうが!早く帰るんだぞ!

夜の部はユーリ
帰りの挨拶を読んでいるユーリ。「こら、ひっぱるなって」(声をひそめて)さらに読むユーリ。「だから髪、ひっぱるなよ」さらに読み続ける。「なんだ、ラピード。腹が減ったのか?じゃあラピードにいぬご飯を作ってやらないとならないから、俺は帰るぜ。みんな忘れものに気をつけて帰れよ」

以上で終了です!

気になる点。
夜の部のどこかで、フレンのセリフで「まさか、ラピード特製犬ごはんかい? 僕は急用ができたから!」みたいなセリフがあったと思うんですが……。

リオン好きのお友達と一緒にいったので、D周辺の記憶はかなり助けていただきました!ほかにもリオン関係の細かい突っ込みは「memory pocket」さんの日記にあります〜。私の記憶から抜け落ちていることも書かれていると思うので、是非とも。