よくある質問
よく訊かれる質問を集めました
(更新2017年6月)
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Q1. トレッキングには何を持っていけばいいですか? A1. 下記のリストを参考にしてください。(2泊3日用)
・Tシャツ 2枚
・短パン 2枚 (膝丈までまくれる長ズボンでもOK。川の中を歩く時にあると便利です)
・靴下 2足
・長袖と長ズボン(夜用) ・水着とタオル(滝用)
・懐中電灯 ・洗面用具 ・トイレットペーパー
・簡単な救急キット ・虫除けスプレー
・レインコートと軍手(6月~9月の雨季に参加される方)
・歩きなれた靴とサンダル(またはウォーキングサンダルのみ)
・冬(12月~2月)は大変冷え込むため、温かい長袖・長ズボンを持参下さい。
*荷物は小さければ小さいほど楽なので、その辺りも考慮されてご準備下さい。
*リュックサックと寝袋はもちろん、雨季の山河歩き兼用のスパイクシューズも無料で貸出していますので、良い靴がない方はご相談ください。
日帰りトレッキングの方
・水着(滝用) ・タオル ・日よけ ・虫除けスプレー ・歩きなれた靴とサンダル(またはウォーキングサンダルのみ)
Q2. トレッキング中の荷物と貴重品はどうすればいいでしょうか? A2. トレッキング最中の大きな荷物・貴重品はオフィスで責任を持ってお預かりしています。(無料です♪)
貴重品は持って行かれても盗まれることは100%ありませんが、濡れたり、落とされたりする心配があるので、皆様が安心してトレッキングを楽しんで頂けるように、当社でもお預かりしています。お預けになる内容をすべて書出して頂いた上で、封筒に入れ包み、封の上にサインを頂き、それをセイフティーボックスに入れてお預かりしています。
Q3. ツアー出発当日はオフィスまで行くのでしょうか? A3. チェンマイ市内にご宿泊の場合は、無料でお迎えに上がります。(郊外にお泊りの場合は、送迎費がかかります)
①日帰りツアーの場合:ご宿泊先でピックアップ⇒ツアー出発⇒ご宿泊先までお送り
②1泊以上のツアーの場合:ツアー出発時間の30分程前に、ご宿泊先からピックアップ
⇒オフィスで貴重品と荷物のお預かりの手続き。
⇒ツアー出発
⇒貴重品と荷物をお渡しした後、ご宿泊先までお送り。
Q4.チェンマイ到着当日にツアーに出発するのは可能ですか? A4. 事前にご予約を頂いた場合で、出発時間の前に確実に到着する方法(飛行機)であれば可能ですが、到着時刻が遅れる可能性が高い列車等の場合は極力避けて頂いております。ご了承下さい。
Q5.トレッキングから帰った当日にバンコクに戻るのは可能ですか? A5. 日帰りツアーの場合、17:30~18:30頃、1泊2日ツアーの場合18:00頃、2泊3日ツアーの場合18:30~19:00頃が到着時間となります。
スケジュールの都合上、今までにも多くの方が、当日の飛行機または列車でバンコクにお帰りになっています。
①飛行機の場合 21: 00以降に出発する便(1時間前のチェックインに間に合う確実な時間です。)
②列車の場合 チェンマイ発 20:00以降の列車
③バスの場合 20:00、21:00にバスターミナルから出発するバス
トレッキングから帰った当日にお帰りになる場合は、ツアー出発前にお申し出下されば、確実に間に合う時間に下りられるよう調整致します。オフィスでホットシャワーを浴びてからご出発下さい♪
Q6.バンコクからの日帰りで、日帰りトレッキングは可能ですか? A6. バンコク発6:30-チェンマイ着7:40の便でいらっしゃり、チェンマイ発20:00以降の便でお帰りになる場合、またはプライベートツアーの場合でしたら可能です。
Q7.雨季でもトレッキングは確実に催行されますか?? A7. 雨季でも確実に催行致します。
Q8. 雨季のトレッキングは楽しめますか? A8. 乾季のトレッキングと比べて、道がぬかるみ、滑りやすくなりますので、体力的には大変になるかと思います。ただ景色は緑豊かで潤いがあり、メーサリアン地方コースでは、この時期にしか見られない蛍なども見られ、雨季ならではの楽しみ方もありますので、是非挑戦されてみて下さい。
Q9. 11月~2月は寒いと聞くけど、どのくらい寒いのでしょうか? A9. 最も寒い時は10度前後になるときもあります。特に深夜から明け方にかけて大変寒いので、フリースや厚手のジャンパーを持って行かれると万全です。
Q10. マラリアの心配はありませんか? A10. 現在は、ミャンマーの国境に近いよほど深いジャングル以外は、どこのエリアでもほとんど心配はありません。
Q11. トレッキング中の宿泊はどのような場所ですか? A11. 最もオススメのメーサリアン地方コースでは、木で作られた高床式の家族の家にホームステイします。ご希望の方は、グループ内で2、3軒に分かれ、さらに少人数でホームステイをすることも可能です。
Q12. トレッキング中、トイレやシャワーはありますか? A12. 基本的にはどのコースもシャワーはありません。ただ道中にある滝や、村の方達が使用している滝壷での水浴びは可能です。(石鹸を持って行かれる方は、自然素材からできた環境に優しい石鹸をお持ち下さい。)蓄えた水や飲み水がありますので、歯ブラシ、洗顔は可能です。
またトイレは、以前は青空トイレでしたが、学校での教育や村の衛生面を考え、2004年1月にプーエコトレッキングが資金を出し、村と協力して、粗末ながらも村第1号のトイレを作りました。現在は1件に1つのトイレがありますが、電気がないので、夜用に懐中電灯をご準備下さい。
Q13. トレッキング中の水の調達はどうすればよいでしょうか? A13. 途中で販売しているお店等がありませんので、ガイドが市場でまとめて購入し(ツアー料金に含まれます)、ハイキング中に必要な分のみリュックに入れ、残りはポーターが運びます。また、沸かしたお茶や涌き水を足すこともあります。
Q14. トレッキングに持っていく現金はいくらあれば足りますか? A14. 初日や最終日の昼食を食べる場所以降、一切お金を使う場所がありませんので、初日に寄る市場でする買い物代(不足しているものや、煙草、その他面白いものがあった場合)として、予備も含めて500バーツもあれば充分です。
Q15. 年末年始に出発するツアーはありますか? A15. 年末年始は1年の中で最も忙しい時期となっています。特にメーサリアン地方コースは、オフィス始まって以来、毎年12月31日には定員満員のグループが出発しています。またその前後も24日以降1月3日頃までは定員満員に近いグループが2、3日おきに出発していますので、ご希望の日程をお問い合わせ下さい。
Q16. 早めの事前予約が必要なのはどの時期ですか? A16. 当社のお客様は、フランス人を初め欧米人の方も大変多くなっています。そのため、11月~2月のハイシーズンと、7月、8月の夏休み期間は定員満員のグループがほとんどです。満員になりますと、ご予約をお断りさせて頂くことになりますので、上記の期間にご旅行をお考えの方はお早目のご予約をお勧め致します。
Q17. 自分一人で旅行するのですが、参加できますか? A17. 問題ありません。どのコースも、他に参加者の方がいらっしゃいますので、お一人からのご参加でも大丈夫です。ご安心下さい^^
Q18. 子供、年配でも参加できますか? A18. どの程度歩くことが好きか、慣れていらっしゃるかにもよりますが、日帰りコースは大人気・日帰りエコトレッキングでしたら家族でのご参加も多く、全く問題ないかと思います。
またメーサリアン地方コースの場合、少人数で行き、またポーターも多数いるため、ゆっくりとご自分のペースで歩いて頂けます。またお荷物を持つのが大変な場合は、ポーターが代ってお運び致しますので、余程体力に自信がないという方以外は是非挑戦されてみて下さい。ちなみに今まで参加した最年少の方は、5歳(男の子)、最高齢の方は68歳と60歳のご夫婦で、充分楽しんで下さいました。
Q19. 参加者は日本人が多いのでしょうか? A19. 最近は欧米のエコツアー関連のガイドブックが紹介して下さっていることもあり、欧米人の方が圧倒的に多くなっています。
Q20. インターネットでの申込みはいつまでにすればいいですか? A20. 出発ご予定日の1週間前までにご連絡下さい。ただエコトレッキングは、定員満員になる可能性もございますので、お早めのご予約をオススメ致します。デポジットをお支払い頂いた時点で、ご予約完了となります。
Q21. オフィスでの申込みはいつまでにすればいいですか? A21. 最終的には、出発ご予定日前日の18:00頃までにご連絡を下されば間に合います。ただエコトレッキングは、定員満員になる可能性もございますので、お早めのご予約をオススメ致します。
Q22. 英語のホームページはありますか? A22. http://www.pooh-ecotrekking.com をご参考下さい。
Q23. 村へはどうような形で利益を還元していますか? A23. 現金で渡してしまうと貨幣経済の浸透を早めてしまい、また持てる者と持てない者の差が激しくなってしまうため、直接現金では渡しておりません。その時によって村が必要としているものを、モノという形で提供しています。例えば、鶏60匹(村中の鶏が病気で死んでしまった年)、ボールやセパタクローなどのスポーツ用品、飲み水を入れるタンクを学校へ、他、毛布、子供服などなど。また例外として、難産の女性や、重病の村人など、山を降りて病院に行く必要のある村人には、随時車代や病院代などを現金で補助しています。
Q24. なぜメーサリアンの村へ行くようになったのですか? A24. この村は15年ほど前にプーが偶然出会いました。別のツアーでメーホーソン方面へ行った際の帰り道、車が故障してしまい、その時助けてくれたタイ人が、『山の中にすごい洞窟がある』と教えてくれたそうです。別の日にその洞窟へ行く途中、ポーカレン族の村があったので寄ってみると、とても素敵な村だったので、その時からずっと家族のように付合っています。ちなみにその洞窟も、メーサリアン地方2泊3日コースの最終日に通っています♪