ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師

アイスクリームの季節です。てなわけでもないのだろうけど、アイスクリームは痛い、というお話です。
まぁ、読めば、わかる。

あいかわらずの不思議な雰囲気が出てます。ちょっと切ないお話でしたね。今回は。アクションシーンも少なくて。
物語の時間的な位置からすれば「笑わない」あたりから「歪曲王」の後まで。
「ＶＳイマジネーター」も絡んでいるので、一番最後に読んだほうがよさげです。
そう。「ＶＳイマジネーター」に出たあのキャラが！をを、こんな奴まで！？と懐古趣味的な楽しみもあったりします。
最大の問題は、どれだけ昔の作品にでたキャラを覚えているか、ということで(苦笑)

一度は死神に敗れた「世界の敵」が、見事再登場を果たして・・・さてさて、どうなりますやら。