また本筋とは少しずれたお話でした。
以前も、「すでに終わった事件に介入する」という今作のような構造を読んだ記憶があるのですが。
半ばマンネリ化してるよな、と思いつつも一気に読めてしまうというのは何なんでしょう。
後、なんだかんだで初期の「vsイマジネーター」を引っ張っているようで、
既にその内容を忘れた身としては、たまには読み返す必要があるのな、再認識。
でもそれってシリーズの構成として正しいのですかね?
書名 | 著者 | ISBN | 値段 | 出版社 | 初版 | 装丁 |
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ブギーポッポ・クエスチョン 沈黙ピラミッド | 上遠野 浩平 | 978-4-8402-4141-0 | \570 | 電撃文庫/メディアワークス | 2008/01/25 | 文庫本 |