Ｄ／ｄ レスキュー

かの「サイケデリック・レスキュー」の続編です。
レーベルが廃止となり、どうなるか少し不安だったのですが、同じ出版社の別レーベルにて続編登場とあいなりました。
一応前の話をよまなくとも読めないことはないけれども、読んでおいたほうがわかりやすいでしょう。

前作の「クリムゾン・インフェルノ」がすっげーシビアで、そこにほれこんだせいもあってか、今作はかなりヌルめ。
一応災害はあるにはあるのですが、小規模というば小規模。
というか、「クリムゾン〜」がインパクトありすぎたのでしょうか。

らぶこめの要素が表にでてきたようにもおもえるのですが、路線変更でもしたのでしょうか。