過去の徒然草紙


「徒然草紙」2008年01月版です。
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2008/01/14

ファミ通文庫刊行、野村 美月著「"文学少女"と死にたがりの道化
新しいシリーズに手を出してる場合ではないのだけどねぇ。
積読の山を消化するほうが先だろうに。
でもミステリ風味でしかもセツナイ系で評判がいいシリーズだけあってなかなかによかった。
こうして、読むシリーズがふえてゆくんだなぁ・・・(苦笑)
"文学少女"の正体とか無粋なこといっちゃだめなのかねぇ。


2008/01/13

ファミ通文庫刊行、佐々原 史緒著「暴風ガールズファイト 2
ラクロスのスポ根話。きちんと訓練してきちんと負けて、正統派。
前作でそろわなかったレギュラー人数がようやくそろい、舞台が女子高だけあって
恋愛方面への含みを持たせつつも、続く・・・かなぁ?
いや、何気にネタにつまるんではないかと。
そういう意味でもこれからが楽しみで。


2008/01/12

ファミ通文庫刊行、佐々原 史緒著「暴風ガールズファイト
ラクロスを題材にしたスポ根話。ものすごい正統派。
これまた変わった題材ひろってきたなぁ、と。
キライではない、というか好きな方面なので、どうなるかちょっと楽しみ。
かなりの人数がメンバーとして集まるようなので、その意味でも楽しみ。


2008/01/06

HF文庫刊行、伊都 工平著「モノケロスの魔杖は穿つ 4
最終巻。前巻の内容を忘れてて、3巻の最後のあたりを立ち読んだのはヒミツ。
結局、背景がイマイチわからないのが最大の難関であった。
独特の背景世界を持っているけど、理解し切れなかった、というのが悔しいというか。
読み込みが足りないのが原因ではあろうが。・・・なぁ?(苦笑)
えー・・・天槍わ?


2008/01/05

角川スニーカー文庫刊行、三田 誠著「レンタルマギカ 魔法使いの記憶
短編集。前作のロンドン話の周辺でおきた小ネタ。
で、サブタイトル通り、記憶にまつわる話だが、思っていたのとちと違う展開。
彼と彼とバトルを期待していたんですけどねぇ。
・・・ますますわかんねぇキャラになったな、という感想だけが残ったね。


2008/01/03

謹賀新年。今年もまったりとやっていきますので、生暖かい目で見てやってください。
角川文庫刊行、冲方 丁著「ばいばい、アース 3  爪先立ちて望みしは
舞台、だねぇ?あるいは遊園地?
まぁ、最終巻で正体は明らかになるでしょう。
場所は月だと思うんだけど、もしかするとコロニーかもなぁ。
初めはロードノベルかとおもったんだけど、それははずれ。斜め上をいってくれたのは
よし、とすべしだろうな。
最終巻が何気に結構楽しみ。

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