過去の徒然草紙


「徒然草紙」2006年03月版です。
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2006/03/12

電撃文庫刊行、時雨沢 恵一著「リリアとトレイズ [V] イクストーヴァの一番長い日<上>
主人公だれ。お父さん頭良すぎ。こういう家庭の形あるんだろうか。
という話。
ま、下巻で主人公大活躍なダイハードをしてくれそうなので期待しつつ。
「アリソン」のころの話がでてきたみたいなので、過去話再読を刺激されたりも。
・・・・どこあるんだろ(苦笑)


2006/03/11

電撃文庫刊行、竹宮 ゆゆこ著「とらドラ!
なんかひさしぶりにど直球なベタベタラブコメを読んでしまった。
たまにはこーゆーのもいいな。
・・・うあ、書くことこんだけかよ。


2006/03/05

角川スニーカー文庫刊行、三雲 岳斗著「ランブルフィッシュ I学園炎上終幕襲編
やってくれたな、というかなんというか。
実のところ、前のほうの話はきっぱり忘れている部分あるので、
じっくりと読み直さないとどこまで伏線はってあるのかわからないが。
とりあえず、必殺技というかなんというか。
読み終わった瞬間は広がった風呂敷たたみきってねー!とか
あんじゃそりゃー!とか。
ライトノベルゆえの記号化をうまく利用したのかもしれんが。
とりあえず、終わったことだし、でもロボット格闘ものとしてはいけてるかもな。
少し構成をいじくってあまり裏のないものにしてしまえば絵としても動かせるか。
格闘系だと金かかりすぎるかな?あと主役ロボを格好よくしないとおもちゃが売れないか(苦笑)


2006/03/04

朝日ソノラマ文庫刊行、笹本 祐一著「エリアル番外編2 家出艦長の里帰り
完結した本編の補完を行う番外編。っていうか、新シリーズに近いというか。
家出していたといっても縁を切っているわけでもなく、なんだかな、というものではあるが
とりあえずタイトルロボットも本編主役も出てこない話。
しかも後日譚なので、たしかに番外編なんだろうな、と。
蛇足、といえば蛇足かもしれんが、新シリーズの開始を彷彿とさせているので
そのあたりが狙いかも。



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