電撃文庫刊行、鷹見 一幸著「新・時空のクロスロード 緑の指の女の子」
前シリーズとよく似た設定での新シリーズ。なんか、インパクトにかけるというか、
話の規模は世界規模というか、地球を救え!みたいなところがあって、大きくはなったんだけれども。
おそらくは、そのせいで親近感がなくなったのだろうな。
悪くはないけど、普通のライトノベル。
シリーズなので、次の巻とかで変わる可能性は確かにあるからまだ何とも言えないけどね。
次回以降に期待。
なにやら妙に本業が忙しくなって、なんでこう帰れない日とかでるかなぁ。などとおもったりも。
読んではいるんだけど、これを書く暇がない、というのが正解か。
休日は寝てるし。
と、愚痴をこぼしたところで記憶のある限り遡及して。
角川スニーカー文庫刊行、火浦 功著「ファイナル・セーラー・クエスト 完全版」
まぁ・・・完全版というか。詐欺というか。
いや、わかってはいるんだけど、最近特にこういうお茶にごしが多いな、この作者は。
いいかげん、見捨ててもよさそうなもんだが、お人好しだよなぁ、自分も。