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本の紹介2・仏教編No1

正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)  本の紹介2へ戻る

イメージ書名著者(編集)出版社
正法眼蔵随聞記 (ちくま学芸文庫) 著者:懐弉、 訳:水野弥穂子筑摩書房
この本は、仏教の禅に関するもので、鎌倉時代の道元禅師が日常どのようなことを教えていたのかを わかりやすく書いたもので、元となるものは、道元禅師の弟子、懐弉(えじょう)が書き残したものです。 仏教の出家者の厳しい修行に対する素朴な疑問などを道元禅師が詳しく説明しています。特に仏教の禅の考え方 の深いところまで及んでいますので、今の時代に合わないものが多いかもしれませんが、当時の仏教の考え方が、 よくわかる本です。原文と、現代語訳がありますから、現代語訳を読めば理解しやすいと思います。また、 (注)のところも参考になります。全体的に印象深かったですが、特に印象に残った項は、 「続高僧伝の中に」、「唐の太宗の時」、「学人問うて云く某甲なお学道心に、、、」、「世間の人多分云く」などがあります。

法句経(ほっくきょう)  本の紹介2へ戻る

イメージ書名著者(編集)出版社
法句経 (講談社学術文庫) 訳:友松円諦講談社
法句経は、パーリ語原典ダンマパダを漢文に訳したもののようです。中村氏の「真理のことば」と比較していくつか訳し方に 違いがあり、両方を見るとさらにその内容を深く知ることができると思います。こちらの友松氏の法句経は漢文の文語体の訳と 現代語訳がのっていて、文語体の訳は、1ページに2つの詩を載せ大きな文字で印刷されているので見やすく読みやすくなっています。 巻末には現代語の言葉もありますから、それを読めば、さらに理解が深まります。 法句経はお釈迦さまの教えで重要となる「」について書かれている短い詩句からなるお経ですから、 最初、意味がわからなくても常に手元に置いて他の大乗経典などと併読するのがいいかと思います。  (文語体とは平安時代のことばを基礎にした言語体系の形式)。

歎異抄(たんにしょう)  本の紹介2へ戻る

イメージ書名著者(編集)出版社
歎異抄(岩波文庫) 著者:唯円、 校注:金子大栄岩波書店
浄土真宗の開祖、親鸞の弟子と言われる唯円が残したとされる記録のようです。親鸞は自らは弟子を持つことは なかったようですが、親鸞を師事した唯円が当時、親鸞の本当の教えが間違って伝わっていたことを嘆き、 その考え方を正す意味で書かれたのがこの書物のようです。当該本には、原文が大きく載っていいて、 原文の意味を知るのは難しいですが、現代語訳を読めば、理解が深まります。特に、「信じる」、「凡夫の自覚」という ことについてどのように認識すべきなのかを知ることができ参考になりました。また、解題については、金子氏の 考え方がのっていて、これも参考になりました。
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