少女革命ウテナアドゥレセンス黙示録 試写会レポ


7月28日、少女革命ウテナの完成特別披露試写会が有楽町のそごう7階、よみうりホールで行われました。 私はダメもとである方と応募したところ、私ではなくもう1人の方が当ててくれたので行けることになりました。
会場は広くなかったのですがすごい数のカメラマン。人が多かったために少しだけ開演時間が遅れ、10ぷんぐらいたったときに 司会の女性が出てきました。そしていよいよ出演者達の登場。
するとなんと1人1人後ろから登場するではありませんか!右よりの通路と左よりの通路に交互にでてくる監督や声優さん。 私は思わずみっちーの出番を計算しちゃいました。すると、みっちーは私よりの通路から出てきてくれたではありませんか!! 今回のスタイルは上下茶色のスーツで中はなにも着てませんでした。そしてグラサンをかけて登場。ゆっくり歩きながら ファンの声援に応え、手を差しだすみっちー。私は通路側に2人いたために手まで届きませんでしたが 裾はしっかりにぎっときました(笑)その姿はまるで人混みの親子・・・「待ってよパパ〜」(笑)
舞台に上がるとまず1ポーズ。そして1人ずつ感想をいっているときも終始うなずいていました。 天上ウテナ役の川上ともこさん。姫宮アンシー役の渕崎ゆりこさん。特に渕崎さんは 「川上さんがみっちーにあいさつしていたときにみっちーは川上さんの手を握って『みっちーです。』っていってたんだけど すっ・・・・・・・ごくうらやましかったーーーーーー」とさけんでました。
そして我らがみっちー。「鳳暁生役の及川光博です」から始まり、「監督もいってましたが、この作品は大衆ウケするものではない思います、 いやっ、絶対にしないです!!でもその点では僕も同じですが自信を持っていいと思います。。」と自信を持っていってました(笑)
そして「今日はね、ベイベたちに謝らなきゃいけないことがあるんだ。今日はグラサンははずせません。 なんでかっていうと、この前のツアーファイナルでテンションあがっちゃってて持ってるギターをね、 うりゃって投げ飛ばしたらガーンて割れちゃって破片で僕の2億円の保険がかかってるこの顔を傷つけちゃったのさ・・・」と。
傷をみることはできませんでしたが話によると傷が深かったようで本当は縫わなきゃいけなかったらしいです。でも2億円の顔に 傷が残るのがいやなので残らないような処置をとったらしいですが医者に1週間は能面でいなさいといわれたそうです。
でも・・・アダルトオンリーがあるのに大丈夫なのか・・・また傷口開いて出血なんてこと起こったら大変だもん。
みんなが一言言い終わったあとは撮影タイム。客席に降りてとっていたので後ろの人たちに盛り上がるように指示がでましたが すぐにもり下がっちゃう。そしたらみっちーがくるっと振り向いてイェーイと・・・後ろだけでなく2階まで湧かせてました(笑)
そのあとはすぐに引っ込んでしまって映画が始まりましたがみっちーもどこかでみていたとのことです。
それにしてもまたやせたような気がするみっちー・・・羨ましいほど細いぞー