今年も男山サーキットの季節がやってきました。
タイム更新！を狙って行ってみましたが・・・
おやおや「今年の営業は終了しました。６〜８月は店内のみ土日営業します。」なんじゃこりゃ　事実上つぶれたってことでしょうか？
男山ホームページには営業期間「４月下旬から５月下旬」と書いてあるし・・・
ひと月しか営業しないならやってないのと同じじゃん。
てなわけで、男山走行会2002は終了しました。

JR8VSE/JE8KKX

８／８（水）愛別に今年６月オープンしたＡＲＫサーキットの走行風景です。
旭川から車で３０分。旭川近郊のコースというと１５年前程前にクローズした鷹 栖サーキット以来でしたから、旭川のカートファンにはたまらないものがあると 思われます。来年にはコースを拡張してＪＡＦ公認を取り国内格式の公式レース を開く予定だそうです。

全長：５３７ｍ　最大直線長：８０ｍ　料金は７分２０００（走行料１５００＋管理費５００）円、通常１周４０秒程度ですのでたっぷり１０周は楽しめます。
営業時間は１０：００〜１７：００、月曜日が定休日です（祝日の場合は火曜日）
私が乗っているカートはＦＫ−９と呼ばれるレンタル用のカートで、遠心クラッチ付きの９０ｃｃでセル付きです。最高速は６０ｋｍ／ｈ位。男山で４０秒台前半出せれば問題なくここでも４０秒はだせます。ＫＫＸに写してもらったビデオによる計測では３７秒が目標値でしょうか。ちなみにレース用カートでは２９秒台が目標値とのことです。

男山と比べるのはあまりにもかわいそうですが、非常にコンペティブに仕上がっており、ハンドルを切った分素直に曲がります。オンザレール感覚です。男山の曲がらない止まらない進まないのとは訳が違います。スバル３６０とＢ４ＲＳＫ位の差でしょうか。その上にレース用カートがあり、こちらはＤクラスのインプレッサ並と言っていいでしょう。

ま、一度は乗ってみることをお勧めします。

JF8XWM

本日、男山サーキットコース全景の撮影およびビデオ撮影もしつつデモランをし
ておりましたところ６号車の右リアタイヤに異常が発生しました。

シャフトとをタイヤを繋ぐホイールハブの鉄板溶接部がはがれ脱落しました。幸
い、ハブの構造上溶接がはがれタイヤが脱落してもシャフト側に落ちる仕組みになっており、クラッシュすることはありませんでした。

シャフト　　タイヤ
  ｜　ハブ　　↓
  ↓　↓‖■■■
======〓‖〓 
　　　　‖■■■
　　　　↑
　　　　鉄板

即座に別のハブと交換し、係員による試験走行を行いましたがまたもや同じ異常発生、６号車での走行は即座にうち切られ、復旧の見込み現在のところ立っておりません。

１０数年間の疲労の蓄積および、ここにきて老体にむち打つかのごとく過酷な走行条件が原因なのは言うまでもありませんが、一日も早い復帰をただただ望むばかりであります。

JF8XWM

2001年7月21日に旭川市の男山サーキットで久しぶりに走行会を行いました。
とりあえず右の写真はJF8XWMのエキシビジョン走行です。
アウトイン路肩でコーナーを攻めます。写真はコーナー進入ですが、このあとインベタで回って、コーナー出口では路肩の草まで踏んで立ち上がります。
何故ヘルメットを被っているのか・・・？ってもちろん転倒すると危険だからです。本当は長袖着用が望ましいです。

ルールは簡単！　係りのおじさんに１０００円渡して「５週ね」と告げる。
もちろん使用機材は一般用のガード付きではなくて「緑の６番」を指定。
１週完熟して２週目からタイムを計ります。
ちなみにXWMの走行は１週３９秒です。一般用は７０秒位かかります。
そうそう、なるべくゴール時はサイドターンで決めましょう。
当たり前ですが一般客（ちびっこ等）がいないときにやりましょう。

本当は93年当時の赤いマシンが一番早いのですが、ピットで眠ってました。

7/22のJR8LRQの走り。負けてられんぞ〜〜ってな訳で４１秒。
特攻走りで果敢に攻めました。

これはバックストレート！？です。
アクセル全開踏め〜踏め〜状態です。
しかしまぁ、よくこんな写真あったな。

1989年頃の年越し走行会＠旭川市某所ＳＳです。
おやおや、最近某マンガのせいで高騰しているＡＥ８６が雪の中・・・

外は−２０度以下の中、除夜の鐘が鳴る頃クルマを掘り出します。
しっかしみんな好きだねぇ〜
みんな右向いてるけどなんかあったんかなぁ〜