V63の免許を申請した

パスポート
海外での運用に必要な物はまずパスポートです。パスポートの取り方はこちらのページを見ていただくと良いと思います。パスポートが無いと英文での国内免許が申請できません。

ライセンスについて

次に必要な物はアマチュア無線のライセンスです。日本と相互運用協定を結んでいる国の場合は、レシプロライセンスが必要です。取得の仕方は、JARLの国際課に申請書があるのでそれを取り寄せて各国のPTTに申請します。W等メジャーなところは、こちらに申請書と申請のやり方が書いてあります。
Wについては特に申請しなくても相互運用できます。運用できる範囲はWのExtraの範囲内かつ日本の免許状の範囲内です。

相互運用協定を結んでいない国の場合は、直接各国のPTTにライセンス申請しなければなりません。またその国の事情により試験を受けなければいけないケースもあります。その辺りのことはJARLの国際課に聞くのが良いでしょう。
また、近年日本人がよく行く国の場合は、JARLの国際課に申請書があります。入手するには申請書があるかどうか電話してSASEで取り寄せることになります。JARLに無い場合は直接各国のPTTから取り寄せます。

ちなみに近場のT8,V6,V7等はJARLに申請書があります。取り寄せるには90円切手を貼った返信封筒と「どこどこに申請書送って」と書いたメモをJARLの国際課に送ります。尚、KH0,KH2はWのレシプロライセンスです。(当たり前)

さっそくJARLに手紙を出してT8,V6,V7の申請書を取り寄せたのですが、なんだか申請書だけ送ってきて提出先のアドレスが見あたりません。一番行く可能性のないV7は申請書にアドレスが書いてあったけどT8,V6は書いてありません。またJARLに聞かないとダメです。二度手間! 全部5部取り寄せたのですがコピーじゃないですか、それなら1部でよかったのに・・・・気が利かないな国際課
T8の申請書はOFFICE OF THE HIGH COMMISSIONER SAIPAN, MARIANA ISLAND 96950と書いてあります。これはアドレスの様ですが、パラオのPTTはサイパンかい? 謎です。しかもT8とV6の申請書はほとんど同じ。隅っこの印刷所と思われる記述は両方ともNPPSBO GUAMと書いてあります。要するに同じってことですね。

PTT:Post office Telephone and Telegraphだったかな ようするに日本で言う総務省(旧郵政省)の事です。WはFCCと言います。


免許の英文証明を取ってみる

各国のPTTに直接申請する場合、ほとんどの国で免許証と免許状の英文証明が必要です。
申請するには自分の免許を発給した総合通信局へ申請します。もちろん免許証と免許状で総合通信局が違う場合は、それぞれに申請します。申請先も違うので注意が必要です。

各総合通信局(旧電気通信監理局)の住所はこちらです。

免許証の英文証明を取得するのに必要な物は下記の通りです。
  • 無線従事者免許証記載事項証明願(Word文書のダウンロード
  • 無線従事者免許証のコピー
  • パスポートのコピー(写真の貼ってあるページ)(旧タイプは2ページから5ページまで)
  • 返信用封筒(80円切手を貼る)
申請先は、免許証を発給した総合通信局の検定課です。

免許状の英文証明を取得するのに必要な物は下記の通りです。
  • 無線局免許内容証明申請書(Word文書のダウンロード
  • 無線局免許状のコピー
  • パスポートのコピー(写真の貼ってあるページ)(旧タイプは2ページから5ページまで)
  • 返信用封筒(80円切手を貼る)
申請先は、免許状を発給した総合通信局の私設課です。

免許を申請してみる

これで、申請の為の書類は揃ったので申請します。どこに申請するかは前述の通りです。うまく発給されるように、「いつからいつまでそちらに行って運用したいのでなので免許欲しいんです」と言う手紙を添えました。

申請してから待つこと数ヶ月・・・ 免許が届きました。

しかし、残念ながら行く予定だった1999年は色々あって行くことができませんでした・・・が、
先日(2001/3/14〜3/21)JE8KKXがV63KXと言うコールで運用を行いました。

DE JR8PPG/1,JE8KKX/2


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QRZ RADIO CLUB Last Updated 2001/3/23
JR8PPG