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PTT式競走馬能力研究所 研究員紹介

所長

基本的に、能力値データを使用し、さらに展開、調教を組み合わせたものである。タイムなどの客観的なデータ予想と、調教、展開といったアナログ的なデータを組み合わせて予想を展開する。的中率、回収率ともにそこそこと考える。参考にして下さい。初めての人にも安心な?超初心者向き(大本命)の予想家といえる

ピーくん
(副所長)

 青色の普通の手乗りセキセイインコ。女の子。名前の由来は、「ピー」は、競馬で言うところの冠名みたいなもの。「くん」は薫という字をつかう。初めて我が家にきたのは、1987年7月20日。以来7年と半年間我が家のペットの頂点として君臨する。1995年1月31日永眠。性格は至って勝ち気、かつ強気である。とっても賢い鳥であり、家の中すべてが自分のなわばりであるかのごとく行動する。原則的にいつも放し飼いであり、おなかが空けば自分から鳥かごに入り餌を食べ、また部屋の中で遊ぶといった生活をしていた。とにかく冷静に行動する子である。予想ソフト「ピーくんとタローとチロ」の中での役割は、タローやチロの暴走をくい止め、その馬の素質、距離適正などを見極めることにある。3人の中でもっとも堅実な予想をこなす。初心者向き(本命狙い)の予想家といえる。

タロー

 黄色と黄緑色が混じった手乗りセキセイインコ。女の子。生まれたのは1989年6月27日。ピーくんのことをしたい、いつも後を付けていた。1993年4月22日永眠。とにかくおなかが弱い子で、いつもお腹をこわしていた。特技は水をとにかくたくさん飲むこと。また、飛ぶことができなかったので、走るのが非常に速く、また、カーテンなどを登っていくのも非常に速かった。性格は非常に短気。肩の上に乗せておくと、何を考えているのかわからないが、突然、耳たぶや首筋、くちびるを思いっきり、手加減なくかみついてきた。甘えるということを全くしなかったという点ではピーくんとは対照的。「ピーくんとタローとチロ」の中の役割は、その激しすぎる気性から逃げ馬をイメージしたためレースのタイムやペースを中心に予想していく。的中率としては、ピーくんの次であるが、やはり開催直後のきれいな馬場での予想がよいようである。中級者向け(中穴狙い)の予想家といえる

チロ

 黒と茶色の混じった犬。いわゆる雑種。男の子 。家にやってきたのは1988年8月29日。以来、番犬として活躍。1998年12月7日永眠。ピーくんやタローと比べるととにかく気が弱い、寂しがりであった。またそれ故に、甘えも強かった。1996年12月頃から心臓を悪くし、ほとんど歩けなくなった。医師の診断では非常にやっかいな心臓病で、おまけに肝臓も悪かったらしく2〜3ヶ月の寿命ということであった。しかし、それを大幅に越える2年がんばり通した。根性だけはすごい子。教えていないのに「お手」や「お座り」をマスターするなど非凡な才能を見せる。逃げていくものには容赦なく、ウズラを追いかけて捕まえ、殺しそうになった経験を持つ。予想ソフト「ピーくんとタローとチロ」の中では、追いかけるのが好きなところから、上がり3ハロンを中心とした予想を担当している。的中率は低いが、穴を当てることで有名。それゆえに、回収率はかなりよいかもしれない。当然のことながら、上がりだけの勝負になったときは調子がよい。一般的に上級者向け(大穴狙い)の予想家といえる。

   


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